JPS63237158A - デ−タ処理システム - Google Patents

デ−タ処理システム

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Publication number
JPS63237158A
JPS63237158A JP62070830A JP7083087A JPS63237158A JP S63237158 A JPS63237158 A JP S63237158A JP 62070830 A JP62070830 A JP 62070830A JP 7083087 A JP7083087 A JP 7083087A JP S63237158 A JPS63237158 A JP S63237158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
data processing
clock signal
bus
processing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP62070830A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikiya Akagi
赤木 三樹也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62070830A priority Critical patent/JPS63237158A/ja
Publication of JPS63237158A publication Critical patent/JPS63237158A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Multi Processors (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 産業上の利用分野 本発明は、情報処理の技術分野に適用されるデータ処理
システムに関するものである。
従来の技術 情報処理の技術分野では、同期式バスによって相互接続
される複数のデータ処理装置で構成されるデータ処理シ
ステムが汎用されている。
従来、上述のような同期式バスを持つデータ処理システ
ムでは、「インテル MULTBUSnバス・アーキテ
クチャ仕様説明書」インテルジャパン(株)などで例示
されるように、バス上のデータ授受の手順、タイミング
規定、電気特性及び機械特性をバス仕様として定め、バ
スに接続する各機能ユニットを上記仕様に合致するよう
に設計、製造している。
例えば、第2図の波形図に示すように、信号の駆動側に
ついてはクロック信号GKの立下りからデータ等の信号
が有効になるまでの時間teaや、クロック信号の次の
立下りから信号が有効でなくなるまでの時間1Nが規定
される。また、信号の受信側については、クロック信号
の立下りに先行する信号の有効時間t3や、クロック信
号の立下りから信号が有効でなくなるまでの時間tHが
規定される。一般に、クロック信号CKに同期して行わ
れる信号の授受を保証するうえで、tco  について
は最大時間が規定され、またLNsj3、t NIにつ
いてはそれぞれ最小時間が規定されている。
このようなバス仕様を予め制定しておくことにより、各
ユニットの設計や製造を互いに独立に並行して進め、そ
のようにして製造された各ユニットを集合させてシステ
ム全体を構築することが可能となる。
発明が解決しようとする問題点 上述したバス仕様のうちタイミング規定は、バスの転送
速度に直接影響するものであり、これはシステム内で統
一されている。このため、ユニットによっては必要以上
に高速の転送速度を実現しなければならなくなる。
すなわち、バス使用の頻度が低かったり、転送データ量
が少ないようなユニットでは本来それほど高い転送速度
を必要としないにもかかわらず、実際にはシステム内締
−のタイミング規定に合わせて高速転送を実現しなけれ
ばならず、回路が必要以上に高価になったり、その消費
電力が必要以上に増加したりするという問題が生ずる。
発明の構成 問題点を解決するための手段 本発明のデータ処理システムは、同期式バスで接続され
る各データ処理装置が第1のクロック信号及びこの第1
のクロック信号よりも低速の第2のクロック信号又はこ
れら第1.第2のクロック信号のいずれか一方に同期し
つつデータ授受を行うデータ授受部と、第1−のクロッ
ク信号に同期してバス使用権を取得し、相手先データ処
理装置のデータ授受機能に応じて上記第1.第2のクロ
ック信号からデータ授受に使用可能なクロック信号を選
択する手段とを備えることにより、バスによるデータ転
送を必要最少限の転送速度のもとに実行可能とするよう
に構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のデータ処理システムの構
成を示す図である。
このデータ処理システムは、3台のデータ処理装置10
.20及び30と、これら相互間を接続するバス40と
に加えて、転送モード信号線41、低速クロック信号線
42、高速クロック信号線43とを備えている。
高速クロック信号CFは、バス40上のデータ転送の高
速化を考慮して制定したタイミング規定で採用されたク
ロック信号である。一方、低速クロック信号CFは、こ
のバス40上のデータ転送の低速化に伴う回路の低廉化
や消費電力の節減を考慮して制定したタイミング規定で
採用されたり信号である。これら高速、低速の各クロッ
ク信号は図示しない対応のクロック信号作成回路で作成
されると共に、それぞれ高速クロック信号線43と低速
クロック信号線42を経て各データ処理装置に常時分配
される。
データ処理装置10のデータ授受部12は、高速、低速
のいずれのクロック信号にも同期して動作可能である。
これに対して、データ処理装置20のデータ授受部22
は低速クロック信号C3にだけ同期して動作可能であり
、一方、データ処理装置30のデータ授受部32は高速
クロック信号CFに同期してだけ動作可能である。
データ処理装置10.20.30によるバス40の時分
割的な多重使用が保証されるために、バスへのアクセス
に先立って各データ処理装置によるバス使用権取得のた
めの排他制御が行われる。
このバス使用権取得のための排他制御は、このデータ処
理システム内に含まれる全ての装置によって共通のクロ
ック信号に同期して行われる。すなわち、このデータ処
理システムにおけるバス使用権の取得制御は、高速クロ
ック信号CFに同期して行われる。
各データ処理装置10.20.30内のバス使用権取得
制御部11.21.3Iがそれぞれ高速クロック信号C
Fに基づき上記バス使用権の取得制御を行う。このため
に、信号線43上の高速クロック信号CFが、各データ
処理装置内のバス使用権取得制御部11.21.31に
常時供給されている。なお、高速、低速各クロック信号
の伝播遅延時間を各データ処理装置内で一致させるため
にクロック供給路内の適宜な箇所に各種ゲートが挿入さ
れるが、これらのゲートについては簡略化のため図示が
省略されている。
ドライバ13.23.33は周知のトライステート駆動
回路であり、対応のバス使用権取得制御部11.21.
31から供給される制御信号がアクティブの場合だけ入
力信号をそのまま出力側に伝達する。各データ処理装置
10.20.30内のデータ授受部12.22.32は
、使用権取得済みのバス40を使用して他のデータ処理
装置との間のデータ授受を行う、     −データ処
理装置10内のデータ授受部12は、高速、低速いずれ
のクロック信号でも動作可能であり、転送モード信号M
に従ってセレクタ14で選択される高速クロック信号C
Fと低速クロック信号C8のいずれか一方に同期して他
のデータ処理装置とのデータ授受を行う、また、データ
処理装置20内のデータ授受部22は低速クロック信号
C8だけに同期して他のデータ処理装置とのデータ授受
を行い、データ処理装置30内のデータ授受部32は高
速クロック信号CFだけに同期して他のデータ処理装置
とのデータ授受を行う。
ここで、データ処理装置10においてデータ処理装置2
0とのデータ授受を行う必要が生じたものとする。
データ処理装置10内のバス使用権取得制御部11は、
高速クロック信号CFに基づきバス40の使用権取得の
ための所定の排他制御を行う。制御部11はバス40の
取得に成功すると、相手方のデータ処理装置20がデー
タ授受に使用するクロック信号の速度を判定し、この判
定結果に応じてロー/ハイの2値状態をとる転送モード
信号Mを選択し、これをドライバ13を経てモード信号
線41.上に出力する。この例では、データ処理装置2
0のデータ授受部22が低速クロック信号C8でだけ動
作するので、ハイの転送モード信号Mが転送モード信号
線41上に出力される。このような転送モードの選択は
、データ授受の相手方装置の番号に対応づけてどちらの
クロック信号の動作が可能であるかの情報を保持させて
おき、必要な時に読出すことなどによって実現される。
この例では、ドライバ13のハイ出力がインバータ15
で反転されロー信号となってセレクタ14に供給され、
セレクタ14に低速クロック信号CSを選択させる。こ
の結果、データ授受部12はセレクタ12を介して低速
クロック信号C8を受け、これに同期したデータ授受動
作が可能となる。一方、データ処理装置20内のデータ
授受部22は、低速クロック信号C8にだけ同期して動
作するようになっている。従って、データ処理装置10
と20のデータ授受部12と22は、低速クロック信号
C8に同期しつつバス40を介して低速転送モードのデ
ータ授受を行う。
一方、データ処理装置20側でデータ処理装置10との
間のデータ授受が必要になった場合には、データ処理袋
ff20内のバス使用権取得制御部21により高速クロ
ック信号CFに同期しつつバス使用権取得制御が行われ
、引き続きドライバ23がアクティブにされる。これに
伴い、ハイの転送モード信号Mがモード信号線41上に
出力され、データ処理装置10内のデータ授受部12に
低速クロック信号C8が供給される。この結果、データ
処理装置20と10間で低速クロック信号CSに同期し
た低速転送モードのデータ授受が行われる。
また、データ処理装置10側でデータ処理装置30との
データ授受が必要になると、データ処理装置10内のバ
ス使用権取得制御部11によって高速クロック信号CF
に同期したバス使用権の取得が行われ、引き続きドライ
バ13からモード信号線41上にローの転送モード信号
Mが出力される。この結果、データ授受部12は、セレ
クタ14で選択されたタイミング信号線43上の高速ク
ロ、ンク信号CFを受け、これに同期した高速転送モー
ドによるデータ授受の実行可能状態となる。
一方、データ処理装置30内のデータ授受部32は、高
速クロック信号CFにだけ同期して動作するようになっ
ている。従って、データ処理袋M30と10との間で高
速クロック信号CFに同期した高速転送モードのデータ
授受が開始される。
一方、データ処理装置30側でデータ処理装置10との
データ授受が必要になった場合には、データ処理装置3
0内のバス使用権取得制御部31によってドライバ33
がアクティブにされる。これに伴い、ローの転送モード
信号Mがモード信号線41上に出力され、データ処理装
置10内のセレクタ14を経てデータ授受部12に高速
クロック信号CFが供給される。この結果、データ処理
装置30と10との間で高速クロック信号CFに同期し
た高速転送モードのデータ授受が行われる。
なお、クロック速度の異なるデータ処理装置20と30
の間ではデータの授受は行われない、一方、データ処理
装置10と同種の装置をバス40に複数接続し、相互間
でデータの授受を行わせることもできる。データ処理装
置20や30についても同様に、それぞれ複数の同種装
置間でデータの授受を行わせることもできる。
発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明のデータ処理システ
ムは各データ処理装置が、相手方の機能に合わせて速0
度の異なる2種類のクロック信号の一方又は双方を随時
選択してデータ授受を行うハイブリッド・クロック構成
となっているので、データ処理装置ごとに必要最少限の
転送速度を選択することにより回路の低廉化や消費電力
の節減を図ることができる。
この結果、システム全体が経済的になるという効果が奏
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータ処理システムの関連
部分の構成を示すブロック図、第2図は従来システムに
おいて固定的に定められるバス仕様のタイミング規定を
例示する図である。 10.20.30・・・データ処理装置、11゜21.
31・・バス使用権取得制御部、12゜22.32・・
・データ授受部、40.−、バス、41・・・転送モー
ド信号線、42−−6低速クロック信号線、43・・・
高速クロック信号線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のデータ処理装置を同期式バスで接続して構成する
    データ処理システムにおいて、 各データ処理装置は、 第1のクロック信号及びこの第1のクロック信号よりも
    低速の第2のクロック信号又はこれら第1、第2のクロ
    ック信号のいずれか一方に同期しつつデータ授受を行う
    データ授受部と、 前記第1のクロック信号に同期してバス使用権を取得し
    、相手方データ処理装置のデータ授受機能に応じて前記
    第1、第2のクロック信号からデータ授受に使用可能な
    クロック信号を選択する手段とを備えたことを特徴とす
    るデータ処理システム。
JP62070830A 1987-03-25 1987-03-25 デ−タ処理システム Pending JPS63237158A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62070830A JPS63237158A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 デ−タ処理システム

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JP62070830A JPS63237158A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 デ−タ処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63237158A true JPS63237158A (ja) 1988-10-03

Family

ID=13442887

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JP62070830A Pending JPS63237158A (ja) 1987-03-25 1987-03-25 デ−タ処理システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006350491A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Sony Corp 信号処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006350491A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Sony Corp 信号処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP4626806B2 (ja) * 2005-06-14 2011-02-09 ソニー株式会社 信号処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

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