JPS62165887A - スパ−クプラグコネクタ - Google Patents
スパ−クプラグコネクタInfo
- Publication number
- JPS62165887A JPS62165887A JP61301116A JP30111686A JPS62165887A JP S62165887 A JPS62165887 A JP S62165887A JP 61301116 A JP61301116 A JP 61301116A JP 30111686 A JP30111686 A JP 30111686A JP S62165887 A JPS62165887 A JP S62165887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spark plug
- plug connector
- ignition transformer
- connector according
- storage capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/02—Details
- H01T13/04—Means providing electrical connection to sparking plugs
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2101/00—One pole
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Spark Plugs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、高電圧ディストリビュータを用いない高電
圧キトパシク方式イグニションシステムで使用されるス
パークプラグコネクタに関するもので、特に、イグニシ
ョン変圧器と、このイグニション変圧器の2次側に接続
された蓄電キャパシタとを備えるスパークプラグコネク
タに関する。
圧キトパシク方式イグニションシステムで使用されるス
パークプラグコネクタに関するもので、特に、イグニシ
ョン変圧器と、このイグニション変圧器の2次側に接続
された蓄電キャパシタとを備えるスパークプラグコネク
タに関する。
(従来技術)
DE As第1.232,399号には、蓄電キャパ
シタ、イグニション変圧器、それにスパーク経路を互い
に内外方向に同軸に設けたスパークプラグコネクタが開
示されている。ただし、上記スパーク経路は、スパーク
プラグの電圧端子を有する形で形成されている。そして
、この公知のスパークプラグコネクタは、スパークプラ
グの周囲に設けられたアダプタによって保持されている
。
シタ、イグニション変圧器、それにスパーク経路を互い
に内外方向に同軸に設けたスパークプラグコネクタが開
示されている。ただし、上記スパーク経路は、スパーク
プラグの電圧端子を有する形で形成されている。そして
、この公知のスパークプラグコネクタは、スパークプラ
グの周囲に設けられたアダプタによって保持されている
。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、このような従来のスパークプラグコネクタは
上述した構造となっているため、その径がかなりの大き
さになってしまう。ところが、最近のエンジンでは、各
シリンダにたとえば3〜4個の弁が設けられており、そ
のシリンダヘッドに設けられたプラグ孔は細くかつ深い
ものとなっている。このため、上記のようなスパークプ
ラグは、このようなエンジンのプラグ孔に配設するには
適していないという問題がある。
上述した構造となっているため、その径がかなりの大き
さになってしまう。ところが、最近のエンジンでは、各
シリンダにたとえば3〜4個の弁が設けられており、そ
のシリンダヘッドに設けられたプラグ孔は細くかつ深い
ものとなっている。このため、上記のようなスパークプ
ラグは、このようなエンジンのプラグ孔に配設するには
適していないという問題がある。
この発明は、従来技術における上述の問題の克服を意図
しており、高電圧ディストリビュータを用いない高電圧
キ17パシタ方式イグニシヨンシヨンシステムで使用さ
れるタイプのスパークプラグコネクタであって、プラグ
穴に深く配設されたスパークプラグにも直接に適合する
ことができるスパークプラグコネクタを提供することを
目的とする。
しており、高電圧ディストリビュータを用いない高電圧
キ17パシタ方式イグニシヨンシヨンシステムで使用さ
れるタイプのスパークプラグコネクタであって、プラグ
穴に深く配設されたスパークプラグにも直接に適合する
ことができるスパークプラグコネクタを提供することを
目的とする。
(問題を解決するための手段)
上述の問題を解決するため、この発明のスパークプラグ
コネクタは、高電圧ディストリビュータを用いない高電
圧キャパシタ方式イグニシヨンシヨンシステムで使用さ
れ、かつ、イグニション変圧器と、前記イグニション変
圧器の2次側に接続された蓄電キャパシタとを備えるス
パークプラグコネクタであって、 スパークプラグの径の大きさに適合する径を持った棒状
とされるとともに、互いに前後方向に配置された前記蓄
電キャパシタと前記イグニション変圧器とを有し、前記
イグニション変圧器が前記スパークプラグを接続する側
から遠い側の端部に設けられている。
コネクタは、高電圧ディストリビュータを用いない高電
圧キャパシタ方式イグニシヨンシヨンシステムで使用さ
れ、かつ、イグニション変圧器と、前記イグニション変
圧器の2次側に接続された蓄電キャパシタとを備えるス
パークプラグコネクタであって、 スパークプラグの径の大きさに適合する径を持った棒状
とされるとともに、互いに前後方向に配置された前記蓄
電キャパシタと前記イグニション変圧器とを有し、前記
イグニション変圧器が前記スパークプラグを接続する側
から遠い側の端部に設けられている。
(作用)
この発明のスパークプラグコネクタでは、スパークプラ
グの径の大きさに適合する径を持った棒状とするととも
に、蓄電キャパシタとイグニション変圧器とを互いに前
復方向に配置し、さらにイグニション変圧器をスパーク
プラグを接続する側から遠い側の端部に設けているため
、スパークプラグコネクタとして必要とされる機能を失
うことなく細身どなり、プラグ孔に深く配設されるスパ
ークプラグにも直接に適合可能となる。
グの径の大きさに適合する径を持った棒状とするととも
に、蓄電キャパシタとイグニション変圧器とを互いに前
復方向に配置し、さらにイグニション変圧器をスパーク
プラグを接続する側から遠い側の端部に設けているため
、スパークプラグコネクタとして必要とされる機能を失
うことなく細身どなり、プラグ孔に深く配設されるスパ
ークプラグにも直接に適合可能となる。
(実施例)
第1図は、この発明の第)の実施例であるスパークプラ
グコネクタの切欠縦断面図である。第1図において、こ
のスパークプラグコネクタは、実質的に円筒状ないしは
棒状の形状となっている。
グコネクタの切欠縦断面図である。第1図において、こ
のスパークプラグコネクタは、実質的に円筒状ないしは
棒状の形状となっている。
そして、その径は、スパークプラグの外径に適合するよ
うになっている。このため、このスパークプラグコネク
タの径は、スパークプラグ孔の径に適合するものとなっ
ている。スパークプラグ孔の外部に位置する部分におい
ても、このスパークプラグコネクタ自体のサイズは、プ
ラグ孔の断面上部のスペースに適合するように実質的に
制限されている。
うになっている。このため、このスパークプラグコネク
タの径は、スパークプラグ孔の径に適合するものとなっ
ている。スパークプラグ孔の外部に位置する部分におい
ても、このスパークプラグコネクタ自体のサイズは、プ
ラグ孔の断面上部のスペースに適合するように実質的に
制限されている。
このスパークプラグコネクタは、スパークプラグから遠
い側の端部に、イグニション変圧器30を備えている。
い側の端部に、イグニション変圧器30を備えている。
このイグニション変圧器30は、フェライトコア12.
2次巻線15、および1次巻線17を備えている。これ
らのうち、2次巻線15は2次コイルボディ13上でフ
ェライトコア12を同軸に取囲んでおり、この2次巻線
15には層状絶縁物14が巻回されている。また、1次
巻線17は1次コイルボディ16上で2次巻線15を取
囲んでいる。このため、2次巻線15は、1次巻線17
の内側で誘導起電力を有効に発生させることができるよ
うに配置されていることになる。このスパークプラグコ
ネクタはまた、セラミックディスクキャパシタとして形
成された蓄電キャパシタ8と、密閉されたプレスパーク
経路5とを備えており、これらは、イグニション変圧器
30と同軸方向に、かつ互いに前後方向に配置される形
で設けられている。プレスパーク経路5の一方の電極は
、スパークプラグ側において、このスパークプラグを接
続するための接続ソケット4に接触しており、他方の電
極は、内部導電体としての連絡部材6を介して、蓄電キ
ャパシタ8のひとつの極に接続されている。連絡部材6
はまた、2次巻線15の高電圧端に接続されているとと
もに、フェライトコア12の金属キャップを介してフェ
ライトコア12に圧接されており、それによって、フェ
ライトコア12もまた高電圧状態とされる。
2次巻線15、および1次巻線17を備えている。これ
らのうち、2次巻線15は2次コイルボディ13上でフ
ェライトコア12を同軸に取囲んでおり、この2次巻線
15には層状絶縁物14が巻回されている。また、1次
巻線17は1次コイルボディ16上で2次巻線15を取
囲んでいる。このため、2次巻線15は、1次巻線17
の内側で誘導起電力を有効に発生させることができるよ
うに配置されていることになる。このスパークプラグコ
ネクタはまた、セラミックディスクキャパシタとして形
成された蓄電キャパシタ8と、密閉されたプレスパーク
経路5とを備えており、これらは、イグニション変圧器
30と同軸方向に、かつ互いに前後方向に配置される形
で設けられている。プレスパーク経路5の一方の電極は
、スパークプラグ側において、このスパークプラグを接
続するための接続ソケット4に接触しており、他方の電
極は、内部導電体としての連絡部材6を介して、蓄電キ
ャパシタ8のひとつの極に接続されている。連絡部材6
はまた、2次巻線15の高電圧端に接続されているとと
もに、フェライトコア12の金属キャップを介してフェ
ライトコア12に圧接されており、それによって、フェ
ライトコア12もまた高電圧状態とされる。
プレスパーク経路5および蓄電キャパシタ8は、このコ
ネクタの形状を規定する射出モールド体3の中に挿入さ
れる形で設けられて、この射出モールド体3によって取
囲まれている。これは、モールディングによる埋込みと
いう形で行なわれる。
ネクタの形状を規定する射出モールド体3の中に挿入さ
れる形で設けられて、この射出モールド体3によって取
囲まれている。これは、モールディングによる埋込みと
いう形で行なわれる。
連結部材6も同様にして埋込まれている。また、イグニ
ション変圧器30はモールド体3に連接したプラスチッ
クのコイルハウジング9の中に設けられており、キャス
ティング組成物ないしはシーリング組成物1つによって
、このコイルハウジング9の中にキャスティングされて
埋込まれている。
ション変圧器30はモールド体3に連接したプラスチッ
クのコイルハウジング9の中に設けられており、キャス
ティング組成物ないしはシーリング組成物1つによって
、このコイルハウジング9の中にキャスティングされて
埋込まれている。
モールド体3よりスパークプラグ側には、弾性高分子の
ようなフレキシブルな保護チューブないしは案内ファン
ネル2が存在する。この保護チューブ2と上記モールド
体3とは薄板金属シールド体1によって取囲まれている
。この金属シールド体1は、特にプレスパーク経路5か
らの輻射による電波障害を防止するために設けられてい
る。また、このスパークプラグコネクタをスパークプラ
グの上に取付けたときに、薄板金属シールド休1がスパ
ークプラグの金属ボディの一部を形成する六角ナツト部
分に接触して適合するようになっている。
ようなフレキシブルな保護チューブないしは案内ファン
ネル2が存在する。この保護チューブ2と上記モールド
体3とは薄板金属シールド体1によって取囲まれている
。この金属シールド体1は、特にプレスパーク経路5か
らの輻射による電波障害を防止するために設けられてい
る。また、このスパークプラグコネクタをスパークプラ
グの上に取付けたときに、薄板金属シールド休1がスパ
ークプラグの金属ボディの一部を形成する六角ナツト部
分に接触して適合するようになっている。
図中に7で示す位置で、蓄電キヤパシタ8の接地電極も
また、薄板金属シールド体1に接触している。
また、薄板金属シールド体1に接触している。
1次巻線17に給電するための電気伝導体と、1次巻線
17および2次巻線15の双方に接続された接地導体と
を含んだ給電線21が、グリップ24を通して横方向か
らコイルハウジングの中に導入されている。このグリッ
プ24は、プラグコネクタをスパークプラグから取外す
際の操作を容易にするという効用を有する。
17および2次巻線15の双方に接続された接地導体と
を含んだ給電線21が、グリップ24を通して横方向か
らコイルハウジングの中に導入されている。このグリッ
プ24は、プラグコネクタをスパークプラグから取外す
際の操作を容易にするという効用を有する。
第2図は、この発明のスパークプラグコネクタの第2の
実施例を示す図である。この第2の実施例では、モール
ド体3の中で、連絡部材6がイグニション変圧器30に
向う方向に棒状軸体10として延びている。この棒状軸
体10の中にはネジ山が切られており、ネジ状の延長部
を有するフェライトコア12のキャップ11がこの中に
螺合されている。また、このキャップ11は2次巻線1
5の高電圧端に接続されている。
実施例を示す図である。この第2の実施例では、モール
ド体3の中で、連絡部材6がイグニション変圧器30に
向う方向に棒状軸体10として延びている。この棒状軸
体10の中にはネジ山が切られており、ネジ状の延長部
を有するフェライトコア12のキャップ11がこの中に
螺合されている。また、このキャップ11は2次巻線1
5の高電圧端に接続されている。
この実施例では、接続線21がケーブル端正金20を通
して1袖方向に導入されている。図中22で示すハンダ
ビンの位置に、接続線21に含まれる接地リード線と、
1次巻線17および2次巻線15のそれぞれの接地接続
118とが後続されている。
して1袖方向に導入されている。図中22で示すハンダ
ビンの位置に、接続線21に含まれる接地リード線と、
1次巻線17および2次巻線15のそれぞれの接地接続
118とが後続されている。
この第2の実施例におけるプレスパーク経路5と蓄電キ
ャパシタ8との配置関係は、第1図の配置関係と同様で
ある。
ャパシタ8との配置関係は、第1図の配置関係と同様で
ある。
第3図は、プレスパーク経路5と蓄電キャパシタ8とを
取囲むとともに、スパークプラグコネクタの形状を規定
する射出モールド体3を示す図である。この第3の実施
例では、射出モールド体3がコイルハウジング9へと延
びて、このコイルハウジングつと一体化している。
取囲むとともに、スパークプラグコネクタの形状を規定
する射出モールド体3を示す図である。この第3の実施
例では、射出モールド体3がコイルハウジング9へと延
びて、このコイルハウジングつと一体化している。
第4図は、プレスパーク経路5を持たないスパークプラ
グコネクタをこの発明に従って形成した第4の実施例を
示す図であり、残余の部分は第1図に示したものと実質
的に同様である。この第4の実施例は、プレスパーク経
路5を設けるために必要とされていた長さだけ短縮され
たスパークプラグコネクタとなっている。また、プレス
パーク経路5がないために、この実施例における連絡部
材6は、ソケット4へ直接に接続されている。
グコネクタをこの発明に従って形成した第4の実施例を
示す図であり、残余の部分は第1図に示したものと実質
的に同様である。この第4の実施例は、プレスパーク経
路5を設けるために必要とされていた長さだけ短縮され
たスパークプラグコネクタとなっている。また、プレス
パーク経路5がないために、この実施例における連絡部
材6は、ソケット4へ直接に接続されている。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明のスパークプラグコネク
タでは、スパークプラグの径の大きさに適合する径を持
った棒状とするとともに、M電キA7バシタとイグニシ
ョン変圧器とを互いに前後方向に配置し、さらにイグニ
ション変圧器をスパークプラグを接続する側から遠い側
の端部に設けているため、高電圧ディストリビュータを
用いない高電圧キャパシタ方式イグニシヨンシヨンシス
テムで使用されるタイプのスパークプラグコネクタとし
て、プラグ穴に深く配設されたスパークプラグにも直接
に適合することができるスパークプラグコネクタを(;
7ることができる。
タでは、スパークプラグの径の大きさに適合する径を持
った棒状とするとともに、M電キA7バシタとイグニシ
ョン変圧器とを互いに前後方向に配置し、さらにイグニ
ション変圧器をスパークプラグを接続する側から遠い側
の端部に設けているため、高電圧ディストリビュータを
用いない高電圧キャパシタ方式イグニシヨンシヨンシス
テムで使用されるタイプのスパークプラグコネクタとし
て、プラグ穴に深く配設されたスパークプラグにも直接
に適合することができるスパークプラグコネクタを(;
7ることができる。
第1図は、この発明の第)の実施例であるスパークプラ
グコネクタを示す切欠縦断面図である。 第2図は、この発明の第2の実施例であるスパークプラ
グコネクタを示す切欠縦断面図である。 第3図は、この発明の第3の実施例であるスパークプラ
グコネクタを、イグニション変圧器が取除かれた状態で
示す縦断面図である。 第4図は、この発明の第4の実施例であるスパークプラ
グコネクタを示す切欠縦断面図である。 1・・・金属シールド体、 5・・・プレスパーク経路
、6・・・連絡部材、 8・・・蓄電キャパシタ
、12・・・フェライトコア、13・・・2次巻線ボデ
ィ、15・・・2次巻線、 17・・・1次巻線、
30・・・イグニション変圧器
グコネクタを示す切欠縦断面図である。 第2図は、この発明の第2の実施例であるスパークプラ
グコネクタを示す切欠縦断面図である。 第3図は、この発明の第3の実施例であるスパークプラ
グコネクタを、イグニション変圧器が取除かれた状態で
示す縦断面図である。 第4図は、この発明の第4の実施例であるスパークプラ
グコネクタを示す切欠縦断面図である。 1・・・金属シールド体、 5・・・プレスパーク経路
、6・・・連絡部材、 8・・・蓄電キャパシタ
、12・・・フェライトコア、13・・・2次巻線ボデ
ィ、15・・・2次巻線、 17・・・1次巻線、
30・・・イグニション変圧器
Claims (8)
- (1)高電圧ディストリビュータを用いない高電圧キャ
パシタ方式イグニシヨンシヨンシステムで使用され、か
つ、イグニシヨン変圧器(30)と、前記イグニシヨン
変圧器(30)の2次側に接続された蓄電キャパシタ(
8)とを備え、 スパークプラグの径の大きさに適合する径を持った棒状
とされるとともに、互いに前後方向に配置された前記蓄
電キャパシタ(8)と前記イグニシヨン変圧器(30)
とを有し、前記イグニシヨン変圧器(30)が前記スパ
ークプラグを接続する側から遠い側の端部に設けられて
いることを特徴とするスパークプラグコネクタ。 - (2)さらに、密閉されたプレスパーク経路(5)を含
み、前記密閉されたプレスパーク経路(5)と前記イグ
ニシヨン変圧器(30)とが互いに前後方向に配置され
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のスパー
クプラグコネクタ。 - (3)前記イグニシヨン変圧器(30)の1次コイル(
16、17)の内側に前記イグニシヨン変圧器(30)
の2次コイル(13、15)が設けられ、前記2次コイ
ルの高電圧端に接続されたコア(12)が前記2次コイ
ルの中に設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載のスパークプラグコネクタ。 - (4)前記プレスパーク経路(5)と前記蓄電キャパシ
タ(8)が挿入された状態でこれらをモールディングに
よって埋込む射出モールド体(3)が形成され、前記プ
レスパーク経路(5)と前記蓄電キャパシタ(8)とが
軸方向に設けた内部導体(6)に接続され、前記内部導
体(6)も前記射出モールド体(3)に挿入された状態
でモールディングによって埋込まれ、前記2次コイル(
13、15)の高電圧端が前記内部導体(6)に接続さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第2項または
第3項記載のスパークプラグコネクタ。 - (5)前記コア(12)が前記内部導体(6)に圧接さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
スパークプラグコネクタ。 - (6)前記コア(12)と前記内部導体(6)との間に
、これらを接続する螺合接続手段が設けられたことを特
徴とする特許請求の範囲第4項記載のスパークプラグコ
ネクタ。 - (7)前記射出モールド体(3)が薄板金属シールド(
1)によって取囲まれ、当該スパークプラグコネクタが
前記スパークプラグに取付られた際に、前記薄板金属シ
ールドが前記スパークプラグの金属ボディ上に適合する
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項ないし第6項の
いずれかに記載のスパークプラグコネクタ。 - (8)前記蓄電キャパシタ(8)が前記薄板金属シール
ド(1)に接続されることによって接地のための接続が
なされたことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
スパークプラグコネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3544870.9 | 1985-12-18 | ||
DE19853544870 DE3544870A1 (de) | 1985-12-18 | 1985-12-18 | Zuendkerzenstecker |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62165887A true JPS62165887A (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=6288811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61301116A Pending JPS62165887A (ja) | 1985-12-18 | 1986-12-17 | スパ−クプラグコネクタ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4751430A (ja) |
JP (1) | JPS62165887A (ja) |
DE (1) | DE3544870A1 (ja) |
ES (1) | ES2003604A6 (ja) |
FR (1) | FR2591819B1 (ja) |
GB (1) | GB2184898B (ja) |
IT (1) | IT1196830B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421597U (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-24 |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4831995A (en) * | 1987-04-08 | 1989-05-23 | Societe A Responsabilite Limitee: L'electricfil Industrie | Integrated ignition-transformer assembly for the cylinder of a controlled ignition heat engine |
DE3732827A1 (de) * | 1987-09-29 | 1989-04-06 | Beru Werk Ruprecht Gmbh Co A | Hochspannungs-zuendanlage |
US5371436A (en) * | 1989-09-28 | 1994-12-06 | Hensley Plasma Plug Partnership | Combustion ignitor |
DE4009145A1 (de) * | 1990-03-21 | 1991-09-26 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kondensatorzuendanlage fuer brennkraftmaschinen |
JPH04143461A (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-18 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の点火装置 |
JPH04203269A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-23 | Yazaki Corp | 高圧ケーブル装置 |
DE9113753U1 (ja) * | 1991-11-05 | 1993-03-04 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De | |
JP3148831B2 (ja) * | 1992-05-01 | 2001-03-26 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の高圧コードカバー |
DE4234077A1 (de) * | 1992-10-09 | 1994-04-14 | Bosch Gmbh Robert | Verbindungsteil einer Zündanlage |
US5411006A (en) * | 1993-11-08 | 1995-05-02 | Chrysler Corporation | Engine ignition and control system |
US5406921A (en) * | 1993-11-08 | 1995-04-18 | Chrysler Corporation | Misfire detection method |
DE4442634B4 (de) * | 1994-11-30 | 2007-08-30 | Bayerische Motoren Werke Ag | Vorrichtung zum Befestigen eines Einzelspulenzündsystems mit dem Zylinderkopf einer Brennkraftmaschine |
GB9507574D0 (en) * | 1995-04-12 | 1995-05-31 | Itt Ind Ltd | Electrical connector |
DE19623399C2 (de) * | 1996-06-12 | 1998-07-16 | Bremicker Auto Elektrik | Zündspule für Brennkraftmaschinen |
US6559376B2 (en) | 1996-09-30 | 2003-05-06 | Nology Engineering, Inc. | Combustion initiation device and method for tuning a combustion initiation device |
US6119667A (en) * | 1999-07-22 | 2000-09-19 | Delphi Technologies, Inc. | Integrated spark plug ignition coil with pressure sensor for an internal combustion engine |
US6329743B1 (en) | 1999-08-17 | 2001-12-11 | Louis S. Camilli | Current peaking sparkplug |
US6374816B1 (en) | 2001-04-23 | 2002-04-23 | Omnitek Engineering Corporation | Apparatus and method for combustion initiation |
DE10152085A1 (de) | 2001-10-23 | 2003-04-30 | Bosch Gmbh Robert | Verbindungsmittel für Zündanlagen von Brennkraftmaschinen |
US20070188064A1 (en) * | 2006-02-13 | 2007-08-16 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Metallic insulator coating for high capacity spark plug |
US8278808B2 (en) * | 2006-02-13 | 2012-10-02 | Federal-Mogul Worldwide, Inc. | Metallic insulator coating for high capacity spark plug |
US8922102B2 (en) * | 2006-05-12 | 2014-12-30 | Enerpulse, Inc. | Composite spark plug |
US8049399B2 (en) | 2006-07-21 | 2011-11-01 | Enerpulse, Inc. | High power discharge fuel ignitor |
EP2807711A4 (en) | 2012-01-27 | 2015-10-07 | Enerpulse Inc | HIGH POWER SPARK PLUG WITH HALF SURFACE |
JP5931955B2 (ja) * | 2014-05-12 | 2016-06-08 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2531638A (en) * | 1943-06-21 | 1950-11-28 | Raymond J Miller | Ignition circuit |
US2467534A (en) * | 1946-11-09 | 1949-04-19 | American Bosch Corp | Ignition unit |
US2467725A (en) * | 1947-08-28 | 1949-04-19 | Westinghouse Electric Corp | Ignition system |
DE1232399B (de) * | 1960-11-09 | 1967-01-12 | Kurt Willutzki Dipl Ing | Zuendtransformator fuer Brennstoff-Luft-Gemische |
DE2418261B2 (de) * | 1974-04-16 | 1976-05-13 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Funkenstreckenbauelement fuer zuendanlagen von brennkaftmaschinen |
US4123688A (en) * | 1975-02-13 | 1978-10-31 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Spark plug cap |
US4514712A (en) * | 1975-02-13 | 1985-04-30 | Mcdougal John A | Ignition coil |
US4082980A (en) * | 1975-02-13 | 1978-04-04 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Spark plug cap providing a capacitor in parallel with the spark cap |
US4277724A (en) * | 1979-10-18 | 1981-07-07 | The Economy Engine Company | Integral spark plug coil for automotive-type plug |
DE3024667C2 (de) * | 1980-06-30 | 1986-01-09 | Bloss, Werner Heinz, Prof. Dr.-Ing., 7065 Winterbach | Zündkerzenstecker |
JPS59226279A (ja) * | 1983-06-04 | 1984-12-19 | Honda Motor Co Ltd | 点火装置 |
SE436672B (sv) * | 1983-08-05 | 1985-01-14 | Saab Scania Ab | Tendkassett ingaende i en forbrenningsmotors tendsystem |
-
1985
- 1985-12-18 DE DE19853544870 patent/DE3544870A1/de not_active Ceased
-
1986
- 1986-12-02 GB GB8628746A patent/GB2184898B/en not_active Expired
- 1986-12-10 IT IT67918/86A patent/IT1196830B/it active
- 1986-12-11 ES ES8603362A patent/ES2003604A6/es not_active Expired
- 1986-12-16 US US06/942,291 patent/US4751430A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-17 JP JP61301116A patent/JPS62165887A/ja active Pending
- 1986-12-17 FR FR868617656A patent/FR2591819B1/fr not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421597U (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2003604A6 (es) | 1988-11-01 |
IT1196830B (it) | 1988-11-25 |
US4751430A (en) | 1988-06-14 |
FR2591819B1 (fr) | 1991-01-18 |
GB8628746D0 (en) | 1987-01-07 |
DE3544870A1 (de) | 1987-06-19 |
FR2591819A1 (fr) | 1987-06-19 |
GB2184898A (en) | 1987-07-01 |
GB2184898B (en) | 1989-10-18 |
IT8667918A0 (it) | 1986-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62165887A (ja) | スパ−クプラグコネクタ | |
US4637965A (en) | Anticorrosion battery terminal | |
US6259344B1 (en) | Ignition component for internal combustion engines | |
US6215385B1 (en) | Ignition coil with primary winding outside of secondary winding | |
JPH01151175A (ja) | 点火プラグケーブルの電気端子を配電器無し点火装置の高電圧出力端子へ接続するコネクタ | |
JP2008053204A (ja) | 点火コイル | |
CA2011359C (en) | Ignition plug socket | |
US7268655B2 (en) | Ignition coil with secondary winding center tap connected to shield | |
US6358072B1 (en) | Aircraft ignition cable connector | |
US20060089024A1 (en) | Spark plug connector | |
US6694958B2 (en) | Ignition device for internal combustion engine | |
JPS59706B2 (ja) | ガソリンエンヂンに於けるスパ−クの強化装置 | |
US6698411B2 (en) | Ignition device for internal combustion engine | |
US20110057757A1 (en) | Ignition coil for vehicle | |
US1854401A (en) | Ignition coil | |
US8047866B2 (en) | Transmission cable that eliminates negative magnetically inductive impedance | |
CN106415749A (zh) | 点火线圈 | |
JPH0233473A (ja) | 点火コイルのプラグキャップ | |
JPH0713394Y2 (ja) | ケーブル接続用端末 | |
CN211422817U (zh) | 点火线圈接地结构 | |
JP2000145603A (ja) | 内燃機関のための点火装置 | |
JP5173585B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JPH09126111A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
US2355116A (en) | Spark plug shield | |
JPH0530467U (ja) | 点火装置 |