JPS59226279A - 点火装置 - Google Patents
点火装置Info
- Publication number
- JPS59226279A JPS59226279A JP58099841A JP9984183A JPS59226279A JP S59226279 A JPS59226279 A JP S59226279A JP 58099841 A JP58099841 A JP 58099841A JP 9984183 A JP9984183 A JP 9984183A JP S59226279 A JPS59226279 A JP S59226279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil unit
- ignition coil
- terminal
- ignition
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P13/00—Sparking plugs structurally combined with other parts of internal-combustion engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Spark Plugs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、点火装置に関し、特に点火装置におけるプラ
グキャップとイグニノションコイルユニントとの結合構
造に関する。
グキャップとイグニノションコイルユニントとの結合構
造に関する。
従来の点火装置では、点火プラグのターミナル部に冠着
されるプラグキャンプとイグニノションコイルユニノト
が分離されており、イグニソションコイルユニソトを単
独で車体フレームに取り付ケ、イクニッションコイルユ
ニソトとプラグギヤングを高圧コ1−ドを介して結合し
ていたので、この高圧コードから電波ノイズが発生ずる
と共に、イクニノションコイルユニソトを取り付けるた
めのスペースを確保する必要があり、組立時や部品交換
時の作業性が悪かった。
されるプラグキャンプとイグニノションコイルユニノト
が分離されており、イグニソションコイルユニソトを単
独で車体フレームに取り付ケ、イクニッションコイルユ
ニソトとプラグギヤングを高圧コ1−ドを介して結合し
ていたので、この高圧コードから電波ノイズが発生ずる
と共に、イクニノションコイルユニソトを取り付けるた
めのスペースを確保する必要があり、組立時や部品交換
時の作業性が悪かった。
そこで、本発明は、プラグキャップとイグニソションコ
イルユニソトを一体化することにより、電波ノイズを減
少すると共に、イグニノションコイルユニソトの取付は
スペースを不要としかつ組立や部品の交換を容易にした
点火装置を提供することな目的とする。
イルユニソトを一体化することにより、電波ノイズを減
少すると共に、イグニノションコイルユニソトの取付は
スペースを不要としかつ組立や部品の交換を容易にした
点火装置を提供することな目的とする。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図である。本図
において、1は1次コイル、2は2次コイル、3はアー
ス端子、4は1次入力端子、5は2次出力端子であり、
これらはカップ状のケース6に収納され樹脂モールドさ
れてイグニノションコイルユニソト7を構成している。
において、1は1次コイル、2は2次コイル、3はアー
ス端子、4は1次入力端子、5は2次出力端子であり、
これらはカップ状のケース6に収納され樹脂モールドさ
れてイグニノションコイルユニソト7を構成している。
2次出力端子5はケース6の底部を貫通して外部に突出
しており、その突出先端部に雄ネジ加工が施されている
。
しており、その突出先端部に雄ネジ加工が施されている
。
ケース6の外底面には、ケース6と一体成形された突起
6αが環状に突設されている。
6αが環状に突設されている。
8は点火プラグ9のターミナル部に冠着されるプラグキ
ャップであり、筒状の樹脂ボディ1o及びこのボディ1
0を覆うシールラバー】1を有している。
ャップであり、筒状の樹脂ボディ1o及びこのボディ1
0を覆うシールラバー】1を有している。
ホティ10内には、イグニッションコイルユニット70
2次出力端子5及び点火プラグ9のターミナル部とそれ
ぞれ電気的に結合されるターミナル12゜13と、雑音
防止用抵抗14と、抵抗14を固定する導電性スプリン
グ15が収納されている。ターミナル12の端部には雌
ネジ加工が施されており、イグニッションコイルユニッ
ト7とプラグキャップ8とは、2次出力端子5の雄ネジ
部とターミナル12の雌ネジ部が螺合することによって
、着脱自在に結合される。
2次出力端子5及び点火プラグ9のターミナル部とそれ
ぞれ電気的に結合されるターミナル12゜13と、雑音
防止用抵抗14と、抵抗14を固定する導電性スプリン
グ15が収納されている。ターミナル12の端部には雌
ネジ加工が施されており、イグニッションコイルユニッ
ト7とプラグキャップ8とは、2次出力端子5の雄ネジ
部とターミナル12の雌ネジ部が螺合することによって
、着脱自在に結合される。
シールラバー11には、ケース6の突起6αとボディ1
0の上端面の間に介在する平坦部11Gが一体に形成さ
れており、この平坦部11αはその粘弾性によつ”(イ
グニッションコイルユニット7とプラグキャップ8の結
合時のゆるみ防止及びシール性向上の作用をなす。なお
、第2図(α)又は(b)に示すように、ケース6の突
起6αとボディ10との間に、0リング等のシール部材
16α、16bを介在せしめることによっても、シール
性を確保することができるO 第3図(α)及び(b)は、本発明の他の実施例を示す
断面図及び平面図であり、本実施例においては、プラグ
キャップ側と一体に形成されたシールラバー17により
、イグニッションコイルユニット7の外周をも覆った構
成となっており、それ以外は第1図の構成と同じである
。この構成によれば、イグニッションコイルユニット7
とプラグキャップ80間のシール性及びイグニッション
コイルユニット7の電気的絶縁性をより向上できること
になる0 なお、上記各実施例においては、2次出力端子5とター
ミナル12にネジ部を形成し、両者を螺着結合すること
によりイグニッションコイルユニット7とプラグキャッ
プ8を一体化したが、第4図及び第5図に示すように、
イグニッションコイルユニットボデイすなわちケース6
の突起6αとプラグキャップ8のボディ10にネジ部を
形成し、このネジ部にて螺着結合し、一体化することも
可能である。この場合、2次出力端子5からの高圧出力
電圧は、第4図においては導電性スプリング18を介し
てプラグキャップ8のターミナル12に印加され、第5
図においては2次出力端子5とターミナル12間のギャ
ップUにおける放電によってターミナル12に印加され
る。
0の上端面の間に介在する平坦部11Gが一体に形成さ
れており、この平坦部11αはその粘弾性によつ”(イ
グニッションコイルユニット7とプラグキャップ8の結
合時のゆるみ防止及びシール性向上の作用をなす。なお
、第2図(α)又は(b)に示すように、ケース6の突
起6αとボディ10との間に、0リング等のシール部材
16α、16bを介在せしめることによっても、シール
性を確保することができるO 第3図(α)及び(b)は、本発明の他の実施例を示す
断面図及び平面図であり、本実施例においては、プラグ
キャップ側と一体に形成されたシールラバー17により
、イグニッションコイルユニット7の外周をも覆った構
成となっており、それ以外は第1図の構成と同じである
。この構成によれば、イグニッションコイルユニット7
とプラグキャップ80間のシール性及びイグニッション
コイルユニット7の電気的絶縁性をより向上できること
になる0 なお、上記各実施例においては、2次出力端子5とター
ミナル12にネジ部を形成し、両者を螺着結合すること
によりイグニッションコイルユニット7とプラグキャッ
プ8を一体化したが、第4図及び第5図に示すように、
イグニッションコイルユニットボデイすなわちケース6
の突起6αとプラグキャップ8のボディ10にネジ部を
形成し、このネジ部にて螺着結合し、一体化することも
可能である。この場合、2次出力端子5からの高圧出力
電圧は、第4図においては導電性スプリング18を介し
てプラグキャップ8のターミナル12に印加され、第5
図においては2次出力端子5とターミナル12間のギャ
ップUにおける放電によってターミナル12に印加され
る。
このように、一体化されたイグニッションコイルユニッ
ト7及びプラグキャップ8は、第6図に示すように、シ
リンダヘッド19に螺着した点火プラグ9のターミナル
部に冠着され、シリンダヘッド19の上方に設けられた
カムカバー20の溝部にてイグニッションコイルユニッ
ト7が支持される。
ト7及びプラグキャップ8は、第6図に示すように、シ
リンダヘッド19に螺着した点火プラグ9のターミナル
部に冠着され、シリンダヘッド19の上方に設けられた
カムカバー20の溝部にてイグニッションコイルユニッ
ト7が支持される。
イグニッションコイルユニット7の1次入力端子には、
例えば燃料タンク21の下方に配設された点火ユニット
22からリード線23を介して制御信号が4坂徐′5−
れう。
例えば燃料タンク21の下方に配設された点火ユニット
22からリード線23を介して制御信号が4坂徐′5−
れう。
以上説明したように、本発明によれば、プラグキャンフ
トイグニノションコイルユニ−ノトヲ、着−脱自在に直
接結合せしめ、一体化したので、イグニッションコイル
の車体に対する数句’ Itスペース及び取付は作業が
不要となり、組立てや各単品部品の交換が容易であると
共に、電波ノイズを減少でき、各部品の組み合せ設計の
自由度が大きい点火装置が得られる。
トイグニノションコイルユニ−ノトヲ、着−脱自在に直
接結合せしめ、一体化したので、イグニッションコイル
の車体に対する数句’ Itスペース及び取付は作業が
不要となり、組立てや各単品部品の交換が容易であると
共に、電波ノイズを減少でき、各部品の組み合せ設計の
自由度が大きい点火装置が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図(cL
) 、 (b)は第1図におけるシール構造の変形例を
示す断面図、第3図(α)及び(/、)は本発明の他の
実施例を示す断面図及び平面図、第4図及び第5図は第
1図における高圧印加部の変形例を示す断面図、第6図
は本発明による点火装置を搭載した自動二輪車の概略側
面図である。 主要部分の符号の説明 ■・・・1次コイル 2・・2次コイル4・・・
1次入力端子 5・・・2次出力端子7・・・1゛
クニノシゴンコイルユニノト8・・・プラグキャップ
9・・・点火プラグ11 、17・・・シールラ
バー 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 藤村元 彦 第1図 第2図(a) 第3図 旨
) 、 (b)は第1図におけるシール構造の変形例を
示す断面図、第3図(α)及び(/、)は本発明の他の
実施例を示す断面図及び平面図、第4図及び第5図は第
1図における高圧印加部の変形例を示す断面図、第6図
は本発明による点火装置を搭載した自動二輪車の概略側
面図である。 主要部分の符号の説明 ■・・・1次コイル 2・・2次コイル4・・・
1次入力端子 5・・・2次出力端子7・・・1゛
クニノシゴンコイルユニノト8・・・プラグキャップ
9・・・点火プラグ11 、17・・・シールラ
バー 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 藤村元 彦 第1図 第2図(a) 第3図 旨
Claims (1)
- 点火プラグのターミナル部に冠着されるプラグキャップ
と、前記プラグキャップを介して前記点火プラグのター
ミナル部に高圧を印加するイグニソションコイルユニノ
トとを備えた点火装置であって、前記プラグキャンプと
前記イグニソションコイルユニソトが、互いに着脱自在
に直接結合されていることを特徴とする点火装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58099841A JPS59226279A (ja) | 1983-06-04 | 1983-06-04 | 点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58099841A JPS59226279A (ja) | 1983-06-04 | 1983-06-04 | 点火装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59226279A true JPS59226279A (ja) | 1984-12-19 |
Family
ID=14258023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58099841A Pending JPS59226279A (ja) | 1983-06-04 | 1983-06-04 | 点火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59226279A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3544870A1 (de) * | 1985-12-18 | 1987-06-19 | Beru Werk Ruprecht Gmbh Co A | Zuendkerzenstecker |
JPS63120863A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
FR2613779A1 (fr) * | 1987-04-08 | 1988-10-14 | Electricfil | Bloc transformateur-allumage integre pour cylindre de moteur thermique a allumage commande |
US4825844A (en) * | 1985-11-13 | 1989-05-02 | MAGNETI MARELLI S.p.A. | Ignition system for an internal combustion engine |
US4841944A (en) * | 1987-06-30 | 1989-06-27 | Tsutomu Maeda | Ingition system |
EP0826879A2 (en) * | 1996-09-03 | 1998-03-04 | Hitachi, Ltd. | Igniter unit equipped with coil and igniter circuit for internal combustion engine |
-
1983
- 1983-06-04 JP JP58099841A patent/JPS59226279A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4825844A (en) * | 1985-11-13 | 1989-05-02 | MAGNETI MARELLI S.p.A. | Ignition system for an internal combustion engine |
DE3544870A1 (de) * | 1985-12-18 | 1987-06-19 | Beru Werk Ruprecht Gmbh Co A | Zuendkerzenstecker |
US4751430A (en) * | 1985-12-18 | 1988-06-14 | Beru Ruprecht Gmbh & Co. Kg | Spark plug connector having transformer, capacitor, and spark gap |
JPS63120863A (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
FR2613779A1 (fr) * | 1987-04-08 | 1988-10-14 | Electricfil | Bloc transformateur-allumage integre pour cylindre de moteur thermique a allumage commande |
US4841944A (en) * | 1987-06-30 | 1989-06-27 | Tsutomu Maeda | Ingition system |
EP0826879A2 (en) * | 1996-09-03 | 1998-03-04 | Hitachi, Ltd. | Igniter unit equipped with coil and igniter circuit for internal combustion engine |
EP0826879B1 (en) * | 1996-09-03 | 2007-03-14 | Hitachi, Ltd. | Igniter unit equipped with coil and igniter circuit for internal combustion engine |
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