JPS62165799A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS62165799A
JPS62165799A JP61006405A JP640586A JPS62165799A JP S62165799 A JPS62165799 A JP S62165799A JP 61006405 A JP61006405 A JP 61006405A JP 640586 A JP640586 A JP 640586A JP S62165799 A JPS62165799 A JP S62165799A
Authority
JP
Japan
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circuit
signal
flip
input
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP61006405A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Mori
和孝 森
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、MOSFET (絶縁ゲート形電界効果ト
ランジスタ)で構成された半導体集積回路装置に関する
もので、例えば、ゲートアレイ等のようなディジタル情
報処理回路を構成するC M O8(相補型MO3)集
積回路装置に利用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
ディジタル情報処理回路は、情報の論理を採るゲート回
路と、その出力信号を所定のクロック信号に従って保持
するフリップフロップ回路との組み合わせにより複雑な
情報処理のためのシーケンス動作が行われる。このよう
なディジタル情報処理回路の機能試験(動作診断)を行
う方法として、第3図に示すような診断機能を付加した
マスター/スレーブフリソブフロフプ回路を用いること
が公知である(例えば、日経マグロウヒル社1979年
・1月16日イ寸「日経エレクトロニクス」頁60参照
)。
このフリップフロップ回路は、マスターフリップフロッ
プ回路FFIとスレーブフリップフロップ回路FF2に
対して、ナンド(NAND)ゲート回路G9.G10及
びその制御信号を形成するインバータ回路N12からな
るテスト用回路を付加するものである。すなわち、マス
ターフリップフロップ回路FFIの入力信号に無関係に
上記テスト用回路から入力信号を供給し、スレーブフリ
ップフロップ回路FF2に伝えるものである。上記テス
ト用回路の入力には、他の同様なフリップフロップ回路
におけるスレーブ出力信号が供給され、上記スレーブフ
リップフロップ回路FF2の出力信号を他の同様なテス
ト用回路に供給することによって、シフトレジスタを構
成する。これによって、そのシフト動作を利用して、フ
リップフロップ回路のデータをシリアルに出力させ、あ
るいは各フリップフロップ回路にシリアルに任意の記憶
情報をセットするものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような回路からなる診断機能を付加すると、第3
図から明らかなように、多数からなるナントゲート回路
及びインバータ回路が必要となってその素子数が膨大に
なってしまう。また、通常動作状態においてクロック信
号Cによる同相データ転送防止のために、スレーブフリ
ップフロップ回路FF2の出力信号F2を用いる必要が
ある。
このため、通常の論理動作において信号伝送速度が遅く
なってしまう。
この発明の目的は、簡単な回路構成で、診断機能を持つ
フリップフロップ回路を含む半導体集積回路装置を提供
することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特mけ、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、ラッチ回路にテストモード信号に従ったその
入力信号を無効にさせる入力回路、テスト用書き込み信
号に従ってテスト用のデータ端子の信号を上記ラッチ回
路の入力に伝える伝送ゲートMOSFET及びテスト用
読み出し信号に従って上記ラッチ回路の保持情報を上記
テスト用のデータ端子に出力させる伝送ゲートMO8F
ETを設けるものである。
〔作 用〕
上記した手段によれば、入力回路を無効にしておいて任
意のデータを記憶させること、及びその記憶情報を取り
出すことができる等により、簡単な構成によって診断機
能を実現できる。
〔実施例〕
第1図には、この発明に係る診断機能付きフリップフロ
ップ回路の一実施例の回路図が示されている。同図の各
回路素子は、公知の0MO3(相補型MO3)集積回路
の製造技術によって、1個の単結晶シリコンのような半
導体基板上において形成される。以下の説明において、
特に説明しない場合、MOS F ETはNチャンネル
MOSFETである。なお、同図において、チャンネル
部分に矢印が付加されたMO8FLTはPチャンネル型
である。
特に制限されないが、集積回路は、単結晶P型シリコン
からなる半導体基板に形成される。NチャンネルMOS
FETは、かかる半導体基板表面に形成されたソース領
域、ドレイン領域及びソース領域とドレイン領域との間
の半導体基板表面に薄い厚さのゲート絶縁膜を介して形
成されたポリシリコンからなるようなゲート電極から構
成される。PチャンネルMOSFETは、上記半導体基
板表面に形成されたN型ウェル領域に形成される。
これによって、半導体基板は、その上に形成された複数
のNチャンネルMOSFETの共通の基板ゲートを構成
する。N型ウェル領域は、その上に形成されたPチャン
ネルMOS F ETの基板ゲートを構成する。Pチャ
ンネルMOS F ETの基板ゲートすなわちN型ウェ
ル領域は、第1図の電源端子Vccに結合される。
同図には、ディジタル情報処理回路における1つのフリ
ップフロップ回路とその診断用回路が代表として示され
ている。
診断機能を付加するために、次の入力回路が設けられる
。入力信萼りは、PチャンネルMOSFETQ3とNチ
ャンネルMOSFETQ4からなるCMOSインバータ
回路の入力端子に供給される。上記CMOSインバータ
回路は、上記PチャンネルMOSFETQ3に直列接続
されたPチャンネルMOSFETQIとQ2を介してそ
の動作電圧Vccが選択的に供給され、上記Nチャンネ
ルMOSFETQ4に直列接続されたNチャンネルMO
SFETQ5とQ6を介して回路の接地電位が選択的に
供給されることによって動作状態にされる。上記Nチャ
ンネルMOSFETQIのゲートには、モード切り換え
信号MCが供給され、NチャンネルMOSFETQ6の
ゲートには、上記モード切り換え信号MCをインバータ
回路N1により反転した信号が供給される。また、上記
PチャンネルMOSFETQ2のゲートには、セット信
号Sが供給され、NチャンネルMOS F ETQ5の
ゲートには、リセット信号Rが供給される。
上記CMOSインバータ回路の出力信号は、並列形態の
PチャンネルMOSFETQ7とNチャンネルMOSF
ETQ8からなるCMO3伝送ゲート回路を介して、マ
スターフリップフロップ回路を構成するCMOSインバ
ータ回路N4の入力端子に伝えられる。上記Pチャンネ
ル型伝送ゲートMOSFETQ7のゲートには、クロッ
ク信号GKを受けるCMOSインバータ回路N2の出力
信号が供給され、Nチャンネル型の伝送ゲートMOSF
ETQBのゲートには、上記CMOSインバータ回路N
2の出力信号を受けるCMOSインバータ回路N3の出
力信号が供給される。
上記マスターフリップフロップ回路を構成するCMOS
インバータ回路N4の入力端子には、セント/リセット
回路が設けられる。すなわち、上記CMOSインバータ
回路N4の入力端子と電源電圧端子Vccとの間には、
直列形態にされたPチャンネルMOSFETQ9とQI
Oが設けられる。
上記CMOSインバータ回路N4の入力端子と回路の接
地点との間には、直列形態にされたNチャンネルMo 
S F ETQ 11とQ12が設けられる。
上記PチャンネルMOSFETQ9は、そのゲートに上
記モード切り換え信号MCが供給され、NチャンネルM
OSFETQI 2は、そのゲートに上記モード切り換
え信号MCを上記インバータ回路N1により反転した信
号が供給される。また、上記PチャンネルMOSFET
QI Oは、そのゲートにリセット信号Rが供給され、
上記NチャンネルMOSFETQI lは、そのゲート
にセット信号Sが供給される。
上記CMOSインバータ回路N4の出力信号は、Pチャ
ンネルMOSFETQI 5とNチャンネルMOSFE
TQI 6からなるCMOSインバータ回路の入力端子
に供給される。このCMOSインバータ回路は、Pチャ
ンネルMOSFETQ15に直列形態にされたPチャン
ネルMOS F ETQ13とQ14を介して電源電圧
Vccと、NチャンネルMOSFETQI 6に直列形
態にされたNチャンネルMOSFETQ17とQ18を
介して回路の接地電位が選択的に供給されることによっ
て動作状態にされる。上記MOSFETQI 3のゲー
トには診断試験時における書き込み制御信号SWnが供
給され、上記MOSFETQ18のゲートには上記書き
込み制御信号S W nをインバータ回路N5によって
反転した信号が供給される。上記制御信号S W nは
、診断試験動作の時にハイレベルにされ、上記MOSF
ETQI 3とQ18をオフ状態にさせる。また、上記
MOSFETQI4は、そのゲートに上記セット信号S
が供給され、MOSFETQ17は、そのゲートにリセ
ット信号Rが供給される。
このCMOSインバータ回路の出力信号は、並列形態に
されたPチャンネルMOSFETQ19とNチャンネル
MOSFETQ20からなるCMO8伝送ゲート回路を
介して、上記CMOSインバータ回路N4の入力端子に
帰還される。上記PチャンネルMOSFETQ19は、
そのゲートにインバータ回路N3の出力から得られるク
ロ・ツク信号CKが供給され、NチャンネルMOS F
 ETQ20は、そのゲートに上記インバータ回路N2
の出力から得られるり、ロック信号CKの反転信号が供
給される。
この実施例では、通常動作時での信号伝達速度を高速に
するため、上記CM OSインバータ回路の入力側の信
号が上記同様なPチャンネルM O5FETQ21とN
チャンネルMOSFETQ22からなるCMOS伝送ゲ
ート回路を介してスレーブフリップフロップ回路を構成
するCMOSインバータ回路N7の入力に伝えられる。
このCMOSインバータ回路N7の出力信号は、CMO
Sインバータ回路N8と上記同様なCMOS伝送ゲート
回路を介して上記CMOSインバータ回路N7の入力側
に帰還される。上記2つのCMOS伝送ゲート回路は、
クロック信号C2によって相補的に動作させられる。す
なわち、クロック信号C2は、PチャンネルMOSFE
TQ21とNチャンネルMOSFETQ24のゲートに
供給され、CMOSインバータ回路N6によって反転さ
れたクロック信号C2の反転信号は、NチャンネルMO
SFETQ22とPチャンネルM OS F E T 
Q 23のゲートに供給される。これにより、クロック
信号C2がハイレベルのとき、上記MOS F ETQ
23とO24がオン状態となってスレーブフリップフロ
ップ回路を構成する帰還回路が形成され、情報の保持動
作を行う。また、クロック信号C2がロウレベルのとき
、上記MOSFETQ21とO22がオン状態となって
、マスターフリップフロップ回路からの信号の取り込み
が行われる。
上記CMOSインバータ回路N7の入力信号は、出力用
CM OSインバータ回路NIOを介して、次段回路に
伝える非反転の出力信号Qとして送出される。また、上
記CMOSインバータ回路N7の出力信号は、出力用C
MOSインバータ回路N9を介して、次段回路に伝える
反転の出力信号Qとして送出される。
この実施例では、診断試験動作のために、上記マスター
フリップフロップ回路を構成する帰還回路の出力端子と
診断試験用のデータ端子TBnとの間に、上記書き込み
制御信号S W nを受けるNチャンネル型の伝送ゲー
)MOS F、ETQ 25が設けられる。また、スレ
ーブフリップフロップ回路の反転出力端子Qと上記デー
タ端子TBnの間に、読み出し用制御信号SRnを受け
るNチャンネル型の伝送ゲー)MOSFETQ26が設
けられる。
上記構成の診断機能付のフリップフロップ回路は、特に
制限されないが、第2図に示すようにディジタル情報処
理装置を構成する半導体集積回路において、マトリック
ス状に配置される。横の行に配置された各フリ・7ブフ
ロソブ回路FFOOないしFFO2、FFl0ないしF
F12及びFF20ないしFF22の、各データ端子は
、横方向に延長されるデータバスTBO1′「B1及び
TB2にそれぞれ共通に接読される。また、縦の列に配
置された各フリップフロップ回路FF0OないしFF2
0、FF0IないしFF21及びFFO2ないしF F
 22の、各書き込み/読み出し制御信号は、縦方向に
延長される制御信号線SRO。
SWO,、SRI、SWI及びSR2,SW2に供給さ
れる各制御信号がそれぞれ共通に供給される。
診断動作状態においては、モード信号MCがハイレベル
にされる。これに応じて、マスターフリップフロップ回
路の入力回路のMOS F ETQ 1とO6、及びセ
ット/リセット回路のMOSFETQ9及びQllが共
にオフ状態にされる。したがって、マスターフリップフ
ロップ回路の入力機能が無効にされる。
この状態において、例えば、第1列目の読み出しI1m
信%SROをハイレベルにすると、第1列目のフリップ
フロップ回路FF0OないしFF20の各スレーブ側の
フリップフロップ回路の反転出力信号Qが横方向に延長
されるデータバスTBOないしTB2に出力される。上
記データバスTBOないしTB2は、特に制限されない
が、図示しないシフトレジスタにパラレルに入力され、
このシフトレジスタを介して半導体集積回路の外部端子
へシリアルに送出される。なお、上記各データバスTB
OないしTB2の信号は、上記シフトレジスタに代え、
マルチプレクサを介して1つの外部端子から選択的に出
力させるようにするものとしでもよい。
一方、第1列目の書き込み制御信号SWOをノ1イレベ
ルにすると、第1列目のフリップフロップ回路FFOO
ないしFF20の各マスター側のフリップフロップ回路
の帰還回路を構成するスイッチMOSFETQI 3と
Q18が共にオフ状態にされる。また、上記書き込み制
御信号SWOのAイレベルによって伝送ゲー)MOSF
ETQ25がオン状態にされるので、データバスTBO
ないしTB2の各書き込み信号は、各フリップフロップ
回路FF0OないしFF20において、クロック信号C
Kがロウレベルのときオン状態にされる伝送ゲートMO
SFETQI 9及びQ20を介してCMOSインバー
タ回路N4の人力に伝えられる。これによって、上記書
き込み制′4T5信号SWOがロウレベルにされたとき
、マスター側フリップフロップ回路は、上記書き込み信
男に従った情報を保持するものとなる。
上記データバスTBOないしTB2の書き込み信号は、
例えば、上記シフトレジスタを介して外部端子からシリ
アルに供給されたデータがパラレルに変換されることに
よって形成される。
このように任意のフリップフロップ回路の情報を外部端
子へ出力させることができること、及び任意のフリップ
フロップ回路に任意のデータを保持させることによって
、言い換えるならば、データのスキャンイン及びスキャ
ンアウトが可能になるため、情報処理回路の動作診断を
高速に行えることができる。また、回路素子数は、マス
タースレーブ方式としながらも、少ない素子数によって
構成できるものとなる。さらに、通常の動作状態におい
ては、マスター側のフリップフロップ回路の入力信号が
そのままスレーブ側フリップフロップ回路の入力に伝え
られるため、信号の伝達段数の削減が図られるため、動
作の高速化も実現できるものとなる。
(1)モード切り換え信号によって、マスター側の入力
動作を無効にする機能及びマスターフリップフロップ回
路にテスト用のデータ端子から直接的に書き込み信号を
供給するとともに、スレーブ側のフリップフロップ回路
の出力信号を上記テスト用のデータ端子に出力させる伝
送ゲー)MOSFETを付加することによって、診断動
作を行わせることができるという効果が得られる。
(2)スイッチMOS F E Tを設けてマスター側
のフリップフロップ回路に設けられた入力回路の動作を
無効にすること及びテスト用のデータ端子に伝送ゲート
M OS F E Tを介してスレ・−ブ測のフリップ
フロップ回路の出力信号及び伝送ゲートMOSFETを
介してマスター側のフリップフロップ回路に入力信号を
伝えることによって、少ない素子数により診断機能を実
現できるという効果が得られる。
(3)マスター側フリップフロフブ回路の入力信号をス
レーブ側のフリップフロップ回路の入力端子に伝えるこ
とによって、通常動作時における信号伝達速度を高速に
行えるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、フリップフロ
ップ回路は、第1図に示したようなセット/リセット機
能が不要ならば、それに関連するMOS F ETを省
略できるものである。また、セット/リセットの何れか
一方のみの機能を付加するものとしてもよい。このよう
に入力回路の具体的回路は、その用途に応じて種々の変
形をすることができる。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるゲートアレ・f等の
半導体集積回路装置に適用した場合について説明したが
、それに限定されるものではなく、各種情報処理動作を
行うディジタル半導体集積回路装置に広く利用できるも
のである。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、ラッチ回路の入力に選択的に入力信号の取
り込みを無効にさせる機能と、ラッチ回路とテスト端子
との間で選択的に信号の授受を行う伝送ゲー)MOSF
ETを設けるるという簡単な構成によって、診断機能を
実現できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る診断機能付のフリップフロッ
プ回路の一実施例を示す回路図、第2図は、上記第1図
のフリップフロップ回路を半尋体@積回路に形成した場
合の一例を示す配置図、 第3図は、従来の診断8!能付フリップフロップ回路の
一例を示す回路図である。 F 1” OO〜FF22・・フリツブフロップ回路筒
 1 図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テストモード信号に従ったその入力信号を無効にさ
    せる入力回路とラッチ回路とからなるフリップフロップ
    回路と、テスト用書き込み信号に従ってテスト用のデー
    タ端子の信号を上記ラッチ回路の入力に伝える伝送ゲー
    トMOSFETと、テスト用読み出し信号に従って上記
    ラッチ回路の保持情報を上記テスト用のデータ端子に出
    力させる伝送ゲートMOSFETとを含む診断機能付き
    フリップフロップ回路を具備することを特徴とする半導
    体集積回路装置。 2、上記診断機能付きフリップフロップ回路は、マトリ
    ックス状に配置され、上記データ端子が結合されるデー
    タバスと、書き込み及び読み出し信号線は上記マトリッ
    クス状態のフリップフロップ回路に対応してX及びY方
    向に延長されるものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の半導体集積回路装置。
JP61006405A 1986-01-17 1986-01-17 半導体集積回路装置 Pending JPS62165799A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5490056A (en) * 1992-04-02 1996-02-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Inverter apparatus having two control modes and apparatus using the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5490056A (en) * 1992-04-02 1996-02-06 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Inverter apparatus having two control modes and apparatus using the same

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