JPS62163882A - 騎乗型自動車用ウインドスクリ−ンの昇降装置 - Google Patents

騎乗型自動車用ウインドスクリ−ンの昇降装置

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JPS62163882A
JPS62163882A JP61006000A JP600086A JPS62163882A JP S62163882 A JPS62163882 A JP S62163882A JP 61006000 A JP61006000 A JP 61006000A JP 600086 A JP600086 A JP 600086A JP S62163882 A JPS62163882 A JP S62163882A
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windscreen
guide
vehicle body
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support plate
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上田 達雄
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明騎乗型自動車用ウィンドスクリーンの昇降装置を
以下の項目に従って説明する。
A、産業上の利用分野 B0発明の概要 C0従来技術 C−1,一般的背景 C−2,従来のウィンドスクリーンの移動[第13図] D0発明が解決しようとする問題点 E1問題点を解決するための手段 F、実施例 a9車体フレーム[第1図、第4図、第8図コ b、カウリング[第1図乃至第4図、第6図乃至第8図
] C8案内部[第1図、第2図、第4図乃至第8図、第1
0図] C−1,第1のガイド[第1図、第2 図、第4図乃至第8図、第 10図] c−2,第2のガイド[第1図、第8 図] C−3,第3のガイド[第1図] d、駆動ケーブル[第1図、第4図、第5図、88図、
第10図、第12図] e、駆動部[第1図、第3図、第4図、第8図、第10
図] f、駆動ケーブルの配置[第1図、第5図、第8図、第
10図] g、ウィンドスクリーン[第1図乃至第10図] h、スクリーン支持板[第4図、第5図、第7図乃至第
1O図] i、スクリーン支持板の駆動ケーブルへの連結[第1図
、第5図、第8図乃至第 10図、第12図] j、スクリーン支持板の案内部による支持[第1図、第
5図、第7図、第10 図、第11図] k、ウィンドスクリーンのスクリーン支持板への取付け
[第4図、第7図、第 10図] t、昇降動作 G9発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な騎乗型自動車用ウィンドスクリーンの昇
降装置に関する。詳しくは、自動二輪車、原動機付自転
車あるいは天蓋を有しない自動三輪車等騎乗型の自動車
の前端部に設けられウィンドスクリーン、特に、上端部
が後方へ変位する向きで設けられ、かつ、少なくとも上
下方向において彎曲されると共に、ガイド部材の延びる
方向に沿って移動されることにより車体に対する高さが
調節されるようにしたウィンドスクリーンの昇降装置に
関するものであり、上記ガイド部材の形状を改良するこ
とによって、ウィンドスクリーンが上方へ移動されても
これが後方、即ち、運転席側へ倒れ込み過ぎるのをでき
るだけ抑えることができるようにした新規な騎乗型自動
車用ウィンドスクリーンの昇降装置を提供しようとする
ものである。
(B、発明の概要) 本発明は、騎乗型自動車の車体の前端部、即ち、運転席
の前方の位置に上端へ行くに従って次第に後方へ変位す
る姿勢で配置されるウィンドスクリーンを案内部材の延
びる方向に沿って移動せしめることによりウィンドスク
リーンの車体に対する高さ調節を行なうようにしたウィ
ンドスクリーンの昇降装置において、ウィンドスクリー
ンが略直線状に移動されるようにして、ウィンドスクリ
ーンが上方へ移動されてもこれが運転席側へ倒れ込み過
ぎることのないようにしたものである。
(C,従来技術) (C−1,一般的背景) 騎乗型自動車、例えば、二輪自動車には、走行時に車体
が受ける風を整流するためや乗員に対する風防等を目的
としたウィンドスクリーンが設けられる場合がある。
このウィンド不クリーンの形態は、これが設けられる二
輪自動庫等の大きさやそれを設ける主たる目的等によっ
て様々であるが、一般に、このウィンドスクリーンに整
流機能を持たせるために車体の上下方向に対して後ろへ
傾いた姿勢、即ち、上端へ行くに従って後方へ変位する
向きで設けられると共に、上下方向及び左右方向におい
て所定の曲率で彎曲した形状に形成されている。
ところで、このようなウィンドスクリーンは、乗員の背
の高さや必要とする視界の大きさ等に応じて、車体に対
する高さを調節することができる状態で設けられるのが
望ましく、従来のウィンドスクリーンにもそのような調
節を行なうことができるようにしたものがある。
(C−2,従来のウィンドスクリーンの移動)[第13
図] 第13図は車体に対する高さをTA節することができる
ウィンドスクリーンを備えた従来の自動二輪車の一例を
示すものである。
図において、aは車体(図面においてはその輪郭のみを
2点鎖線で示しである。)である、bは車体aの前端部
を前面側及び左右両側面側から囲うように配置されたカ
ウリングであり、その上端はハンドルCの前方斜め上方
の位置まで延びており、その前面部を側方から見た状態
において略くの字状に屈曲されている。従って、カウリ
ングbの前面部の上部d、即ち、くの字の屈曲点位置か
ら上方の部分は上端へ行くに従って次第に後方へ変位す
るように斜めに延びている。また、上記上部dはその上
下方向及び左右方向において所定の曲率でもって彎曲さ
れている。eはカウリングbの上端縁寄りの部分に形成
された切欠部であり。
該切欠部eは正面から見て略U形を成している。
fは透明な合成樹脂等によって板状に形成されたウィン
ドスクリーンである。該ウィンドスクリーンfは正面か
ら見てその外形がカウリングbの上部dの外形より稍小
さい形状を有すると共に、上下方向及び左右方向におい
てカウリングbの上部dの上下方向及び左右方向におけ
る曲率と略同じような曲率で彎曲されている。
そして、このようなウィンドスクリーンfはその下部が
カウリングbの上部の後面の後側にこれと略平行に対向
する向きで位置されると共に、例えば、その左右両端部
がカウリングbの後面に上部dの上下方向に沿って延び
るように設けられた図示しないガイド部に摺動自在に係
合されており、また、上部dの上下方向に沿って移動さ
れる図示しない移動手段に連結されている。
従って、ウィンドスクリーンfは図示しない移動手段が
移動されることにより、図示しないガイド部の延びてい
る方向に沿って移動されることになり、第13図に実線
で示す位置と2点鎖線で示す位置との間を弧状の移動軌
跡を描くようにして移動されることになる。
(D、発明が解決しようとする問題点)このように、従
来のウィンドスクリーンfはカウリングbの上部dの延
びる方向と略平行な方向に沿って移動されるようになっ
ているので、上方へ移動されるに従って後方への倒れ込
み度合が異常に大きくなり、しかも、その後方への倒れ
込み量は上方へ移動されるほど増大されることになる。
このため、ウィンドスクリーンfを上方へ移動させると
、その上端が運転者の胸や顔等に接近して行くことにな
るので、ウィンドスクリーンが運転操作等の妨げとなっ
たり、これを透して見る視界が歪んで見えたりする等、
運転を行なう上で非常に危険なものになってしまう、と
いった問題がある。
そこで、このようなことのないように、ウィンドスクリ
ーンfをできるだけ立てた姿勢で配置することが考えら
れるが、このようにすると、整流機能が低下したり、風
圧抵抗が、大きくなる等の問題が生じて来る。
(E、問題を解決するための手段) 本発明騎乗型自動車用ウィンドスクリーンの昇降装置は
、上記した問題点を解決するために、ウィンドスクリー
ンが取り付けられた移動体を移動自在に支持する案内部
材のうち少なくともウィンドスクリーンの移動方向が案
内される部分を略直線状に延びるようにしたものである
従って、本発明によれば、ウィンドスクリーンはこれが
昇降されるとき略直線状の移動軌跡を描くようにして移
動されるので、後方への倒れ込み角度を略一定に保つこ
とができるため、ウィンドスクリーンが運転席側へ異常
に倒れ込んだ状態になるのを防止することができる。
(F、実施例) 以下に、本発明騎乗型自動車用ウィンドスクリーンの昇
降装置の詳細を添附図面に示した実施例に従って説明す
る。
尚、図面に示した実施例は木発明騎央塑自動車用ウィン
ドスクリーンの昇降装置を二輪自動車用ウィンドスクリ
ーンの昇降装置として適用したものである。
(a、車体フレーム)[第1図、第4図、第8図] 1は車体である。
2は車体フレーム(図面ではその前側の一部のみを示し
である。)である。該車体フレーム2はその主部3が車
体1の幅方向における略中央部に位置すると共に、その
前部は二股に分゛かれた左前部4と右前部5とにより略
Y字状に形成されており、左前部4と右前部5は車体1
を左側から見て略右横倒U字状に折り曲げられている。
6.6.6は車体フレーム2の左前部4の所定の位置に
設けられた突片であり、該突片6.6.6には取付孔7
.7.7が形成されている。
尚、車体フレーム2の前端はハンドル8の稍前方でハン
ドル8より稍低い高さに位置されている。
(b、カウリング)[第1図乃至第4図、第6図乃至第
8図] 9はカウリング(「フェアリング」あるいは「フロント
カウル」等と称される場合がある。)であり、該カウリ
ング9は車体1の前端部を前側及び左右両側から囲うよ
うに設けられている。
即ち、カウリング9は、これを左側から見た状態、即ち
、第3図及び第4図の状態において、その前面部10の
左右方向における中央部が前輪11の稍上方の位置を屈
曲点とする略くの字状に屈曲されており、更に、該前面
部1oの上部10a、即ち、上記屈曲点から上方の部分
(以下、この部分を「前面上部」と言う。)は前方稍斜
め上方へ突出する緩やかな弧を描くように彎曲され、ま
た、前面部10の下部10b、即ち、前記屈曲点から下
方の部分(以下、この部分を「前面下部」と言う。)は
後方稍斜め上方へ突出する緩やかな弧を描くように彎曲
されている。尚、前面部10の上端はハンドル8の上方
でハンドル8より稍前方へ寄った位置まで延び、また、
下端は前輪11の稍後方の位置まで延びている。
12及び13はカウリング9の左側面部及び右側面部で
あり、これら側面部12及び13は前面部10に連続し
て形成されており、車体1の前端部の左右両側に位置さ
れると共に、後端へ行くに従って次第に反対側へ離間す
るように延びている。尚、左右両側面部12及び13は
前面部10の左右の端部のうちハンドル8と略同じ高さ
の位置より下方の部分から略接ろ斜め下方へ向けて延び
るように形成されている。
尚、前面上部10aはこれを上方から見た状態において
も、第6図乃至第8図を見て良く解るように、その中央
部から左右両端へ行くに従って次第に後方へ変位する緩
やかな弧を描くように彎曲されている。
14は前面上部10aの上端寄りの略半分程度の部分に
形成された切欠部であり、該切欠部14は前方から見て
略U字状を成すように形成されている。
15及び16は前面上部の左右両端部に形成された折曲
片であり、これら折曲片15及び16は、第6図を見て
良く解るように、前面部10の左右の端縁から連続して
形成されると共に、上方から見て略横倒り字形を成すよ
うに屈曲され、かつ、その先端部が前方へ向けて略直角
に屈曲されている。従って、前記切欠部14の左右両端
縁の側方には上記折曲片15.16と前面部10aの左
右の端部とによって形成される略コ字形の筒状部17及
び18が配置されている。
19は前面上部10aの下端部に形成された開口部であ
り、該開口部19から前照灯20が前方に臨まされてい
る。
しかして、カウリング9はその前面部10及び左右の側
面部12.13が前記した車体フレーム2に図示しない
固定手段によって固定されることにより、車体1に取着
されている。
尚、カウリング9の前面上部10aに形成された切欠部
14は後述するウィンドスクリーンの下部によって後方
から塞がれているようになる。
(c、案内部)C第1図、第2図、第4図乃至第8図、
第10図] 21及び21′は車体lの前端部の左右両側部に配置さ
れた案内部である。これら案内部21及び21′は後述
する駆動ケーブルの移動方向とウィンドスクリーンの移
動方向を案内するためのものであり、それぞれ、3個の
ガイドにより全体として一連のパイプ状を成すように構
成されている。
(c−1,第1のガイド)[第1図、第2図、第4図乃
至第8図、第10図] 22及び22′は案内部21及び21′を構成する3個
のガイドのうちの第1のガイドである。
第1のガイド22及び22′は略パイプ状を成すと共に
、側方から見て稍後ろに傾いた略J字状を成すように屈
曲されている。そして、5字の屈曲部に対応する屈曲部
から上方の部分22a、22′a(以下、この部分を「
スクリーン案内部」と言う。)は直線状に延びており、
このスクリーン案内部22a、22′aの互いに対向す
る面にスクリーン案内部22a、22′aの上端にまで
達するスリット23.23′ (第4図乃至第8図、第
10図参照)が形成されている。
しかして、第1のガイド22及び22′はそのスクリー
ン案内部22a、22′aが前記カウリング9の前面上
部10aの左右両端部の稍後側に該前面上部10aと略
平行に延びるように位置されると共に、その上端部がカ
ウリング9に形成された前記筒状部17.18内に位置
され、かつ、その下端がカウリング9の前面部10のく
の字の屈曲点と略同じ高さに位置するように配置される
と共に、スクリーン案内部22a、22′aに取着され
た取付片24.24.24”、24′及びその他図示し
ない取付片が車体フレーム2あるいはカウリング9に固
定されることによって車体1に取着されている。
(c−2,第2のガイド)[第1図、第8図]25及び
25′は第2のガイドである。
第2のガイド25及び25′は比較的短いパイプ状に形
成されると共に、緩やかな弧を描くように屈曲されてお
り、その後端部の外周面は後端へ行くに従って径が小さ
くなる略円錐状に形成されている。
そして、第2のガイド25及び25′はその前端が第1
のガイド22及び22′の下端から後ろ斜め下方へ離間
して位置されると共に、後端へ行くに従って次第に上方
へ変位するように延びる状態で配置されており、図示し
ない取付手段によって車体フレーム2あるいはカウリン
グ9の側面部12.13に固定されている。
(c−3,第3のガイド)〔第1図] 26は車体1の左側に配置された左側の第3のガイドで
あり、車体1の右側の上記第3のガイド26と対応する
位置にもこれと同様の構造を有する図示しない右側の第
3のガイド(この右側の第3のガイドについては符号r
26’Jを使用し、その各部についても左側の第3のガ
イド26の各部に付した符号に「′J記号を付した符号
を使用して記述する。)が配置されている。
第3のガイド26及び26′はこれもパイプ状に形成さ
れると共に、側方から見て略円弧状に屈曲されており、
前記第1のガイド22.22′及び第2のガイド25.
25′の内径より積太い内径を宥している。
そして、第3のガイド26.26′は略前後方向に沿っ
て延びるように配置されると共に、その左端部に第2の
ガイド25.25′の右端部が圧入状に嵌合され、その
嵌合された部分が締付はバンド27.27′によって締
め付けられることにより第2のガイド25.25′と連
結されており、その数箇所がカウリング9に固定された
略C字状の保持バンド28.28.28及び28′、2
8′、28′によって保持されている。
尚、図示を省略しであるが、第1のガイド22.22′
の下端部と第2のガイド25、25′の左端部の間には
車体フレーム2側に固定されたハウジング部材が設けら
れていると共に、該ハウジング部材には所定の通路が形
成されており、該通路の両端の開口部に第1のガイド2
2.22′の下端及び第2のガイド25.25′の左端
が各別に連結されている。
しかして、第1のガイド22.22′と第2のガイド2
5.25′と第3のガイド26.26′と図示しないハ
ウジング部材に設けられた通路とにより、全体として略
一連のパイプ状を成す案内部21.21′が構成される
(d、駆動ケーブル)[第1図、第4図、第5図、第8
図、第10図、第12図] 29及び29′は前記案内部21及び21′内に摺動自
在に設けられ、後述する駆動部によって移動される駆動
ケーブルである。
該駆動ケーブル29及び29′は、多数の球状係合体3
0.30、・・・及び30’、30’、・φ・と可撓性
のある線状体31及び31′を主たる部材として構成さ
れている。球状係合体30.30、・φ・及び30’、
30′、assにはその球心を通る図示しない孔が形成
されており、この孔に線状体31及び31′が挿通され
ることによって所謂数珠継ぎ状に配列されると共に、そ
の両側にストッパー32と33.32′と33′が固定
される。
34.35は略円筒状に形成された伸張子であり、該伸
張子34.35はその軸心部に孔34a、35aが形成
されると共に、一端にフランジ部34b、35bが形成
されている。そして、これら伸張子34.35は、その
フランジ部34b、35bがそれぞれ反対側に位置され
る状態で、その孔34a、35aに右側の線状体31の
他端部、即ち、他端の球状係合体3oと他端側のストッ
パー32の間の部分が挿通され、また、フランジ部34
bと35bの間にコイルスプリング36が圧縮された状
態で外嵌される。
従って、球状係合体30.3o、・−・は、その他端の
球状係合体30の他端側への移動が伸張子34のフラン
ジ部34bによって阻止された状態で線状体31が常時
他端側へ引張られることにより、隣接するもの同士が互
いにぴったり接触した状態が保持されることになる。
尚、図示を省略しであるが、左側の線状体31′の他端
部にも上記した伸張子34.35及びコイルスプリング
36と同様の部材が設けられている。
また、球状係合体30.3o、・・・及び30′、30
′、・・・は金属で形成しても良いが1合成樹脂により
形成した方が装置全体を軽量化することができる。
更に、線状体31.31′は伸縮性の小さなものであれ
ば良いが、スチールワイヤーを用いるのが好ましい。
尚、線状体31.31′の一端部は後述するブラケット
に挿通される。
(e、駆動部)[第1図、第3図、第4図、第8図、第
10図] 37は前記した駆動ケーブル29.29′を移動せしめ
るための駆動部である。
38はモータ部であり、該モータ部38はモータと減速
機構とから成り、前照灯20と車体フレーム2の左前部
4との間に配置されている。
39はモータ部支持板であり、該モータ部支持板39は
、所定の位置に形成された孔を挿通されたネジ40.4
0が車体フレーム2の左前部4に設けられた前記突片6
,6.6に形成された取付孔7.7.7に挿通され、か
つ、図示しないナツトが締結されることによって車体フ
レーム2に固定されており、そして、モータ部38は図
示しない支持手段によってこのモータ部支持板39に支
持されている。
41は前記モータ部38の出力部を左右方向に貫通する
ように配置されると共にその所定の位置が車体1側に回
転自在に支持された回転軸であり、その左右両端部にス
プロケットホイール42.42′が固定されている。そ
して、スプロケットホイール42.42′はその外周面
のうち略下側に位置する部分が前記第1のガイド22.
22′の下端部の延長線に路外接するように位置された
状態で設けられている。
そこで、モータ部38が駆動されると、回転軸41が回
転されるため、左右2つのスプロケットホイール42と
42′が同時に回転されることになる。
尚、モータ部38におけるモータの回転方向は図示しな
い所定の操作スイッチによって選択されるようになって
いる。また、スプロケットホイール42.42′は図示
しないハウジング部材の内部に回転可能な状態で配置さ
れている。
(f、駆動ケーブルの配置)[第1図、第5図、第8図
、第10図] しかして、駆動ケーブル29は左側の案内部21と図示
しないハウジング内に形成された通路とから成る摺動空
間内に、また、駆動ケーブル29′は右側の案内部21
′と図示しないハウジング内に形成された通路とから成
る摺動空間内に、各別に、摺動可能に配置され、その球
状係合体30.30、・φ・、30′、30′、・・・
がハウジング内にてスプロケットホイール42.42′
の係合凹部42a、42a、・・・、42′a、42’
a、  番φ舎と係合される。従って、スプロケットホ
イール42及び42′が回転されると、駆動ケーブル2
9.29′が前記摺動空間内を摺動せしめられることに
なる。
(g、ウィンドスクリーン)[$1図乃至第10図] 43はウィンドスクリーンである。
該ウィンドスクリーン43は透明な合成樹脂により略板
状に形成され、その大きさは、第1図を見て良く解るよ
うに、カウリング9の前面上部10aの大きさより略1
まわり程小さく、また、その幅が上端へ行くに従って次
第に狭くなるような形状を有している。そして、ウィン
ドスクリーン43の上端部を除く部分は上下方向及び左
右方向において、ウィンドスクリーン9の前面上部10
aの前記した上下方向及び左右方向における彎曲の曲率
と略等しい曲率でもって彎曲されており、また、その上
端部43aは上記彎曲と略逆向きの彎曲を成す反りを呈
するように屈曲されている。
44.44′はウィンドスクリーン43の左右両端縁の
下端部に形成された切欠部であり、また、45.45及
び45′、45′は左右両端縁の下端部に沿う部分に上
下方向に離間して形成されたねじ挿通孔である。
(h、スクリーン支持板)[第4図、第5図、第7図乃
至第10図] 46は上記ウィンドスクリーン43を支持すると共に、
前記駆動ケーブル29.29′に連結されるスクリーン
支持板である。
スクリーン支持板46は板金材料により形成され、左右
方向に沿って延びる基部片47と該基部片47の左右両
端部から上方へ向けて互いに平行に延びる支持片48.
48′とによって正面形状で略U形を成すように形成さ
れており、支持片48.48’と基部片47との間の連
続部は、基部片47が支持片48.48′より稍後方に
位置するように、側方から見て略クランク状になるよう
に屈曲されている。
そして、基部片47は、その長手方向において、ウィン
ドスクリーン43の左右方向における曲率と略等しい曲
率で彎曲されており、また、支持片48.48′は、そ
の長手方向において、ウィンドスクリーン43の上下方
向における曲率と略等しい゛曲率で彎曲されている。
尚、基部片47はウィンドスクリーン43の下端部の幅
より稍短い長さを有している。
49.49及び49′、49′は支持片48及び48′
の上下両端部に形成された取付孔、また、50.50”
は基部片47の左右両端部に形成された取付孔であり、
これら孔49.49.49′、49′及び50.50′
は所謂バーリング孔に形成されている。
51.51及び51′、51′は支持片4日及び48′
の外側縁のうち上端寄りの位置と下端寄りの位置から略
後方へ向けて直角に屈曲するように形成された連結片で
あり、これら連結片51.51及び51′、51′のう
ち左側のもの51.51の後部51a、51aは左側へ
向けて略直角に屈曲され、また、右側の連結片51′、
51′の後部51′a、51′aは右側へ向けて略直角
に屈曲されている。尚、連結片51.51及び51’、
51′のうち下側に位置するもの51及び51′の前部
51b、51′bは、その後部51a及び51′aが、
基部片47の左右の端部と上側の連結片51及び51′
の後部51a、51′aとを結ぶ直線上に位置するよう
に、上側の連結片51.51’の前部より稍短くなって
いる。
(i、スクリーン支持板の駆動ケーブルへの連結)[第
1図、第5図、第8図乃至第 10図、第12図] 52及び52′は上記したスクリーン支持板46を前記
駆動ケーブル29及び29′に連結するための連結ブラ
ケットである。
連結ブラケット52及び52′はその直径が前記第1の
ガイド22.22′の内径と略等しい円柱状の摺動部5
3及び53′と該摺動部53及び53′の外周面から突
設された略板状の腕54及び54′とから成り、摺動部
53.53′の軸心部には挿通孔55.55′が形成さ
れ、また、腕54.54′の先端部には取付孔56.5
6′が形成されている。
そして、連結ブラケット52及び52′はその摺動部5
3.53′に形成された挿通孔55゜55′に駆動ケー
ブル29.29′の線状体31.31′の一端部、即ち
、一端に位置する球状係合体30.30′と一端側のス
トッパー32.32′との間の部分が挿通されることに
よって駆動ケーブル29.29′の一端部に連結される
そして、駆動ケーブル29.29′が前記したように案
内部2L、21′に配置された状態において、連結ブラ
ケット52.52′の腕54.54′は第1のガイド2
2.22′に形成された前記スリット23.23′を通
してMlのガイド22.22′の外周面から互いに内側
へ向けて突出するように位置される。
そこで、腕54.54′に形成された取付孔56.56
′を挿通されるセルフタップ型のねじ57.57′がス
クリーン支持板46の基部片47に形成された孔50.
50”に螺合され、これにより、連結ブラケット52.
52′がスクリーン支持板46に固定される。
従って、スクリーン支持板46は連結ブラケット52.
52′を介して駆動ケーブル29.29′と連結される
しかして、駆動ケーブル29.29′が移動されると、
スクリーン支持板46がこれら駆動ケーブル29.29
′と一体的に移動されることになる。
(j、スクリーン支持板の案内部による支持)[第1図
、第5図、第7図、第10図、   。
第11図] 58.58及び58′、58′は第1のガイドz2及び
22′に摺動自在に設けられる摺動体である。
該摺動体58.58及び58′、58′はゴム弾性を有
する材料によって略円柱状に形成されており、その外径
は第1のガイド22.22′の内径と略等しくされてお
り、少なくとも、これらが第1のガイド22.22′に
挿通された状態においてその半径方向に遊びを有しない
程度の径にされている。
そして、これら摺動体58.58及び58′、58′に
は外周面の一部から軸心部に至る長孔状の係合穴59.
59及び59′、59′が形成されている。
そこで、これら摺動体58.58及び58′、58′は
第1のガイド22.22′に挿入されると共に、その係
合穴59.59及び59′、59′の開口部が第1のガ
イド22.22′のスリット23.23′と対向する向
きにした状態で、該係合穴59.59及び59′、59
′にスクリーン支持板46の連結片51.51及び51
′、51′の後部51a、51a及び51′a、51′
aの先端部を圧入状に挿入する。
しかして、スクリーン支持板46は、その左右の連結片
51.51及び51′、51’が摺動体58.58及び
58′、58′を介して第1のガイド22及び22′に
摺動自在に支持されるので、スクリーン支持板46の移
動方向が第1のガイド22及び22′によって案内され
ることになる。
(k、ウィンドスクリーンのスクリーン支持板への取付
け)[第4図、第7図、第10図] しかして、前記ウィンドスクリーン43は、これに形成
されたねじ挿通孔45.45及び45”、45’を挿通
されたねじ60.60及び60′、60′がスクリーン
支持板46の支持片48.48′に形成された孔49.
49及び49′、49′に螺合されることによって、ス
クリーン支持板46に取付けられる。
尚、ウィンドスクリーン43はスクリーン支持板46に
取付けられた状態において、その上端部43aを除く部
分がカウリング9の前面上部10aの向きと略同じよう
な向きで位置される。
また、ウィンドスクリーン43の左右両端部のうち切欠
44.44′の上側に位置する部分は第1のガイド22
.22′に前側から被さるように位置される。そして、
ウィンドスクリーン43の下端部は第1のガイド22.
22′の前面より稍後側に対応した位置に来るが、この
下端部の左右両端部には切欠部44.44′が形成され
ているので、ウィンドスクリーン43が第1のガイド2
2.22′に接触することはない。
しかして、前記したように、駆動ケーブル29.29′
が移動されるとこれと一体的にスクリーン支持板46が
移動されるので、それによって、ウィンドスクリーン4
3が移動されることになる。
尚、ウィンドスクリーン43は第1図及び第4図に実線
で示し、また、第2図、第3図及び第5図に示す位置(
以下、この位置を「下限位置」と言う。)に来ている状
態においてはその路上半分がカウリング9に形成された
前記切欠部14の下端から上方に位置され、また、第1
図及び第4図に2点鎖線で示す位置(以下、この位置を
「上限位置」と言う、)へと移動された状態においては
その下端縁がカウリング9の切欠部14の下端縁と略同
じ高さに位置されるようになる。
(1,昇降動作) しかして、上記したウィンドスクリーンの昇降装置にお
いて、スプロケットホイール42.42′が回転すると
、それに応じて駆動ケーブル29.29′が案内部21
.21′に沿って移動され、それによりウィンドスクリ
ーン43が第1のガイド22.22′の延びる方向に沿
って移動されることになる。
即ち、第1図において、スプロケットホイール42.4
2′が時計回り方向へ回転されると、駆動ケーブル29
.29′は実線矢印で示す方向へ移動される。従って、
駆動ケーブル29.29′は第1のガイド22.22’
内においては上方斜め後側へ向かう方向へ直線状に移動
されることになるので、該駆動ケーブル29.29′に
連結されたスクリーン支持板46が上記方向へ移動され
ることになり、また、第1のガイド22.22′に摺動
自在に設けられた摺動体58.58及び58′、58′
も上記方向へ移動されることになる。
しかして、ウィンドスクリーン43は上方斜め後側へ向
けて直線状に移動されることになる。
尚、ウィンドスクリーン43は前記した上限位置まで移
動することができる。
また、スプロケットホイール42.42′が反時計回り
方向へ回転すると、駆動ケーブル29、29′は破線矢
印で示す方向へ移動される6従って、駆動ケーブル29
.29′は第1のガイド22.22′内においては下方
斜め前側へ向かう方向へ直線状に移動されることになる
ので、スクリーン支持板46が上記方向へ移動され、ま
た、摺動体58.58.58′、58′も同じ方向へと
移動されることになり、これによって、ウィンドスクリ
ーン43が上記方向へ直線状に移動されることになる。
しかして、ウィンドスクリーン43がこのようにして移
動される間、その後方への倒れ込み角度は略一定に保た
れることになり、ウィンドスクリーンが上方へ移動され
ることによって、これが運転席側へ異常に倒れ込んで行
くことはない。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明騎乗
型自動車用ウィンドスクリーンの昇降装置は、車体の前
端部に配置された案内部材に可撓性を有する移動体を移
動自在に支持すると共に、上端へ行くに従って次第に後
方へ変位する傾きを有するウィンドスクリーンを上記移
動体に取付け、前記移動体を手動又は所定の駆動源によ
って移動させることにより前記ウィンドスクリーンが前
記案内部材の延びる方向に沿って移動されるようにした
騎乗型自動車用ウィンドスクリーンの昇降装置において
、案内部材のうち少なくともウィンドスクリーンの移動
方向が案内される部分を略直線状に延びるようにしたこ
とを特徴とする。
従って、本発明によれば、ウィンドスクリーンはこれが
昇降されるとき略直線状の移動軌跡を描くようにして移
動されるので、上方へ移動されても後方への倒れ込み角
度を略一定に保つことができるため、ウィンドスクリー
ンが運転席側へ異常に倒れ込んで来ることを抑えること
ができると共に、後方への倒れ込み角度が一定に保たれ
ることにより、ウィンドスクリーンの車体に対する姿勢
が崩れることもない。
尚、前記した実施例においては、ウィンドスクリーンの
移動方向がこれが取り付けられた移動体を介して案内部
材により案内されるものを示したが、本発明を士このよ
うな案内構造のものに限らず、ウィンドスクリーンの移
動方向が案内部材によって直接案内される構造のものに
も適用することができる。
また、前記した実施例においては、ウィンドスクリーン
の左右両端部が2つの案内部材によって案内されるもの
を示したが、本発明はウィンドスクリーンの移動方向を
1個の案内部材によって案内され石橋造のものに適用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第12図は本発明騎乗型自動車用ウィンドス
クリーンの昇降装置を二輪自動車用ウィンドスクリーン
の昇降装置として適用した実施の一例を示すものであり
、第1図は一部を切欠いて示す要部の拡大側面図、第2
図は二輪自動車の正面図、第3図は二輪自動車の側面図
、第4図は一部を切欠いて示す要部の拡大正面図、第5
図はウィンドスクリーンかガイドに支持される部分を一
部切欠いて示す要部の拡大正面図、第6図は第4図のV
I−VI線に沿う断面図、第7図は第4図の■−■線に
沿う断面図、第8図は第4図の■−■線に沿う断面図、
第9図はウィンドスクリーンの一部を切欠いて示す側面
図、第10図は要部の拡大分解斜視図、第11図はスク
リーン支持板の一部と摺動体を拡大して示す斜視図、第
12図は駆動ケーブルを分解して示す拡大斜視図、第1
3図は従来のウィンドスクリーンを備えた自動二輪、車
の一例を示す概略側面図である。 符号の説明 1・・・車体、 21.21′−・・案内部材、 22a、22′a・・・(案内部材の)ウィンドスクリ
ーンの移動方向が案内される部分、29.29′・・−
移動体、 38・壷・駆動源、 43・・・ウィンドスクリーン 正 面 口 第2図 イ史1  面 圀 第9図 1仄尺今叶廓り口 第 12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車体の前端部に配置された案内部材に可撓性を有する移
    動体を移動自在に支持すると共に、上端へ行くに従って
    次第に後方へ変位する傾きを有するウィンドスクリーン
    を上記移動体に取付け、前記移動体を手動又は所定の駆
    動源によって移動させることにより前記ウィンドスクリ
    ーンが前記案内部材の延びる方向に沿って移動されるよ
    うにした騎乗型自動車用ウィンドスクリーンの昇降装置
    において、 案内部材のうち少なくともウィンドスクリーンの移動方
    向が案内される部分を略直線状に延びるようにした ことを特徴とする騎乗型自動車用ウィンドスクリーンの
    昇降装置
JP61006000A 1986-01-13 1986-01-14 騎乗型自動車用ウインドスクリ−ンの昇降装置 Granted JPS62163882A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61006000A JPS62163882A (ja) 1986-01-14 1986-01-14 騎乗型自動車用ウインドスクリ−ンの昇降装置
US07/001,214 US4707017A (en) 1986-01-13 1987-01-06 Adjustable height windshield apparatus for motorcycles
FR8700148A FR2592852B1 (fr) 1986-01-13 1987-01-09 Dispositif de pare-brise reglable en hauteur pour motocyles
KR1019870000250A KR920001738B1 (ko) 1986-01-13 1987-01-13 모터 싸이클용 높이 조정 가능한 바람막이 장치
DE19873700761 DE3700761A1 (de) 1986-01-13 1987-01-13 Windschutzscheibenvorrichtung fuer ein motorrad

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JPH0255271B2 JPH0255271B2 (ja) 1990-11-26

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11180370A (ja) * 1997-12-19 1999-07-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd カバー付自転車

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11180370A (ja) * 1997-12-19 1999-07-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd カバー付自転車

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JPH0255271B2 (ja) 1990-11-26

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