JPS6216319A - 自動充填包装装置 - Google Patents

自動充填包装装置

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JPS6216319A
JPS6216319A JP15140785A JP15140785A JPS6216319A JP S6216319 A JPS6216319 A JP S6216319A JP 15140785 A JP15140785 A JP 15140785A JP 15140785 A JP15140785 A JP 15140785A JP S6216319 A JPS6216319 A JP S6216319A
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  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は、袋に内容物を充填する自動充填包装装置の
技術分野において利用され、特に袋が間欠的に送られる
各位置に順次、袋受取部、拡口部、充填部、脱気・仮シ
ール部、本シール部そして搬出部を備えている形式の自
動充填包装装置に関する。
(従来の技術) この種の装置は各種の内容物を充填包装するために広く
用いられている。しかしかかる従来の装置は、−辺に袋
口を有する袋を対象とするものである。近来、無菌袋と
して、袋の製造時に全周囲が完全に密封されて内面が完
全に無菌状態となっていて、充填包装直前に一辺を切断
することにより袋口を設けて充填に備えるものが用いら
れてきている。上記従来の充填包装装置は、かかる無菌
袋に対処することができないため上記切断は別途装置に
よりなされていた。
さらに、この従来の装置では、上記切断された袋への充
填が以下のようになされるために、他の不都合をも生じ
ていた。
すなわち、袋の密着した袋口を適宜手段、例えば吸盤に
よって若干拡げてその開口から一対の拡口部を袋内に挿
入すると共に離間移動せしめることにより充填に十分な
だけ袋口を大きくし、その状態で袋を充填部にまでもた
らしてここで内容物を充填し、しかる後袋体の脱気及び
開口のシールを行って充填包装工程を終了する。
しかしながら、上記装置は、充填工程において充填に必
要なだけ十分に袋口を拡げておかねばならないので、上
記拡口部は袋内に挿入されたままになっている。したが
って、充填される内容物の種類によっては、上記拡口部
を介して開口部分に内容物が付着して、無菌性が保てな
くなると共にシール性が低下したりまた外観を損なうこ
とにもなっていた。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上述の従来装置がかかえていた問題点を解決
し、周囲が密封された袋、特に無菌袋をも扱うことがで
き、さらには充填時に袋口を汚すことのない自動充填包
装装置を提供するものである。
(2)発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は、上述の問題点解決のために、次のように構成
される。
本発明装置は、袋に袋口から内容物を充填包装する充填
装置と、該充填装置に袋を一枚毎供給する給袋装置とか
ら成っている。
給袋装置は、全周囲にて密封された袋がミシン目により
連続的に形成された原反を、上記ミシン目にて一袋づつ
切り離す分離部を有している。該分離部の機構は特に限
定されないが、例えば原反から引き出される連続袋を、
先方に配された回転速度の速い送りローラとその後方に
配された回転速度の遅い送りローラとから成る送り装置
で送り出すならば送りローラの速度差によりミシン目に
て、−袋づつ切り離すことができる。
充填装置は、上記分離部に隣接して袋を一枚づつ受ける
袋受取部に始まって、この袋が間欠的に送り出される各
位置に順次、切断部、拡口部、充填部、シール部そして
搬出部が配設されている。上記各部は、上記袋受取部に
て保持、例えば吊下された一枚の袋が吊下されたまま間
欠的に移動して上記各部に到達した際に、作動するよう
になっている。
切断部は、全周囲が密封された袋を保持された状態にお
いて、−辺を切断して袋口を設ける切断部材を備えてい
る。
拡口部、充填部、シール部そして搬出部は従来の装置の
ものをそのまま用いてもよい。
また、充填の際、拡口部の拡口部に内容物が付着するの
を回避するために、上記拡口部は、袋の被切断縁の近傍
における外面に吸着して袋を開口する開口吸盤と、開口
から袋内に進入しかつ離間移動して開口を拡げる一対の
拡口部と、袋の外面に吸着して拡口状態を維持する拡口
維持吸盤とを有し、上記一対の拡口部は充填工程前に袋
より抜き出されるように構成されることが、より好まし
い。
(作用) 以上のごとくの本発明にあって、原反がら引き出された
、全周囲が密封されかつミシン目で連続的に形成された
連続袋は給袋装置の分離部にて二つの送りローラの速度
差によって一枚づつに切り離されて充填装置に渡される
充填装置では、上記一枚の袋は袋受取部により保持され
、その状態で切断部にもたらされて切断部材により一辺
が切断され袋口が形成される。しかる後上記袋は拡口部
で波目され、充填部で内容物が充填され、次にシール部
で袋口がシールされた後搬出部から製品として搬出され
る。
その際上記拡口部が既述の好ましい形態をとった場合に
は、拡口工程において先ず開口吸盤が密着状態にある袋
口を開口し、該開口に一対の拡口部が挿入されると共に
離間移動して袋口を大きく波目し、次に拡口維持吸盤で
上記拡口状態を維持せしめると共に拡口部を袋から引き
出し、しかる後波目せる袋を充填部にもたらす。かくし
て従来のように充填時に拡口部に内容物が付着すること
はない。
(実施例) 以下、添付図面にもとづいて、本発明の一実施例を説明
する。
第1図は本実施例の概要構成を示す斜視図である。
同図に見られるように本実施例の自動充填包装装置は、
給袋装置Iと充填装置■とから成っている。
給袋装置■は、原反支承軸1°に支承されたロール原反
1、紫外線殺菌装置7、分離部10そして袋位置決め部
15とを、原反の引き出し方向Xに向けて順次備えてい
る。
原反lは、無菌状態でチューブフィルム状に成形された
ものを平らにした後ロール状に巻かれたもので、したが
って両側1a、 lbは折畳まれた部分となっていて開
口していないのはもとより、適宜間隔をもって一定幅の
シール加工が施されて、さらに該一定幅のシール部2の
中央位置にミシン目3が設けられていて、全周囲が密封
された袋5を連続的につらねた形態をなしている。
原反1に隣接しX方向前方位置には、紫外線殺菌装置7
が配設されている。該紫外線殺菌装置7は、上記原反1
より引き出された連続袋が通過する際にその外面に紫外
線を照射して殺菌するもので、前後に連続袋の通過口8
を有し、内部には紫外線を発する殺菌灯(図示せず)が
収められている。
上記紫外線殺菌装置7の前方位置には、前後に位置する
一対の送りローラ°IOA、 IOBから成る分離部l
Oが配設されている。送りローラ10A、 10Bは共
に上下のピンチローラから成り、前方の送りローラIO
Aは後方の送りローラ10Bよりも多少高速で回転して
いて(第2図参照)、この速度差によって連続袋はミシ
ン目3で分離されて一枚の袋5゛がつくられる。
前方の送りローラIOAの出口側にはこれに隣接して袋
位置決め部15が設けられている。
該袋位置決め部15は、第3図にみられるように、−辺
が上記前方の送りローラIOAの出口に臨みかつ上記−
辺を中心に上下に回動可能となっている受板16を有し
、上記−辺には、受板16が上位置にあるときに該受板
16と接する送りローラ17.17が設けられている。
該受板16の他辺側には袋5°のX方向前方位置を規制
するX方向規制部材18が取りつけられており、また上
記受板16のY方向の側縁に近接した位置には、袋5°
のY方向前方位置を規制するY方向規制部材19が設け
られている。さらに、上記受板16には窓19”が設け
られていて、該窓19゛の直下には、受板16が上位置
にあるときに窓19”より没していて(第3図(^)参
照)受板16が下方に回動した際に該窓19゛ よりわ
ずかに上方に突出する位置にローラ17″が設けられて
いる(第3図(B)参照)。
充填装置■は、第1図のOを中心に間欠回転するローク
リ部(図示せず)と、その周囲の各位置A−Gに配設さ
れた袋受取部20、切断部30(第4図)、拡口部50
、充填部60、脱気・仮シール部70.本シール部80
そして搬出部90とを有している。上位置は空位置であ
る。
ロータリ部は、従来のロータリ型充填包装装置における
ものと同様で、その機構は図示されていないが、円周上
8個所に該袋拡口維持吸盤をもつ袋保持機構を有してい
てA−Gの各位置にて袋口を上方にして袋を保持した状
態で間欠移動するようになっている。
位置Aには、袋受取部20が配設されている。
該袋受取部20は、従来のものと同じでよく、第1図に
示すように袋位置決め部15のY方向前方位置にあって
、先端に吸盤22を有し上下に回動するアーム21を備
えている。
位置Bには、第4図(A)に詳細に示されているような
切断部30が配設されている。
切断部30は一対の袋押え部材3L 32と刃体33と
から成っている。
一方の袋押え31は、袋5゛の経路に対して外側位置に
配されていて、一方の袋押え32と互いに離接自在に往
復動するようになっている。
その形状は外側面に開口しかつ長手方向に延びる刃体3
3の逃げのための条溝部34を有すると共に、さらに上
記外側面上部には突出して同方向に延びる凸段部35を
備えたものとなっている。上記外側面で条溝部34の上
方部分には該外側面に開口する複数の真空孔36が設け
られている。そして上記外側面で条溝部34の下方部分
には、長手方向中央位置に半円状の突部37が形成され
ている。
他方の袋押え32は、上記袋5゛の経路に対して内側に
位置して、上記一方の袋押え31に対して互いに接離自
在に往復動するようになっている。この他方の袋押え3
2の内側面には、上記一方の袋押え31の条溝部34の
ほぼ全長にわたる長さの条孔38が設けられ、また上部
には上記凸段部35に対応する凹段部39が、そして下
部中央位置には上記突部37を受は入れる凹部40が形
成されている。
さらに上記他方の袋押え32の後方位置には、上記他方
の袋押え32の条孔38を貫通して一方の袋押え31の
条溝部34内に進入する刃体33が配設されている。該
刃体33の先端縁には鋸歯状の刃が形成されている。
また上記一方の袋押え31の下方位置には、袋5′が切
断された際の切屑を受は下方に滑降せしめる受皿41が
設けられている。
次に、位置Cには拡口部50が設けられている。該拡口
部50は、第5図(^)に示されるごとく開口吸盤51
、拡口部52を備えている。
開口吸盤51は、袋口近傍の中央位置において袋5゛の
両面に対向して対(51a及び51b)をなして配設さ
れている。一方の開口吸盤51aは横方向に近接して2
つ設けられ、他方の側の開口吸盤51bは縦方向に2つ
近接して設けられ、両者はその袋面上において交叉する
位置に配置されている。両者は袋面に対して直角方向に
往復動可能で、第5図(B)に示されるごとく互いに喰
い込む位置にまで移動した後、同図(A)のごとくの袋
口を開口する位置に後退するようになっている。この後
退距離は次にのべる近接状態の一対の拡口部が袋口に挿
入可能な程度に袋口を開口できる程度で十分である。
拡口部52は、腕体から下方に延びる舌片52a、 5
2bより成り、両舌片は袋口の上方位置より袋内への挿
脱が可能に上下動し、かつ袋口への進入時には袋面に対
して直角方向で所定の波目距離だけ互いに離間(反対)
方向に移動可能となっている。
さらに、袋口よりやや下方で袋5°の側部位置には、袋
保持機構に支持された拡口維持吸盤53が設けられてい
る。該拡口維持吸盤53は上述の開口吸盤51と同様に
袋の両面に対向した一対の吸盤53a、 53bからな
っていて、両吸盤53a、 53bの位置は、上記拡口
状態を維持する位置に設定されている。
なお、上記拡口維持吸盤53a、 53bの直下に二点
鎖線で示されるハツチング部分は図示しない袋保持機構
により挟持されている部分である。
位置りには、上方から袋口に向けて内容物を充填するノ
ズル61を有する充填部60が配設され、以下位置E、
F、Gには順次脱気・仮シール部70、本シール部80
が設けられ、最後に位置Gにはコンベア101をもった
搬出部90が配されている。
なお上記位置D−Gの各部は、従来装置のものと同様で
よく、ここでは詳細な説明は省略する。また上記各部は
、すべてクリーンルーム内に配置されている。
次に、以上のごとくの本実施例についてその作動を順を
追って説明する。
■ 先ず、ロール原反■からチューブフィルムを取り出
し、紫外線殺菌装置7に送り込む。上記チューブフィル
ムは、内面がすでに成形時に殺菌されているので、該紫
外線殺菌装置7を通過することにより内外面すべてが殺
菌されることとなる。
■ 次にチューブフィルムは分離部10に入る。該分離
部lOは前方の送りローラIOAが後方の送りローラI
OBよりも速く回転しているので、この速度差によりチ
ューブフィルムはそのミシン目3にて一つの袋5゛とし
て分離される。
■ 上記一枚の袋5°は、袋位置決め部15に送られる
。該袋位置決め部15は、最初その受板16が水平位置
にあり送りローラ17と接している(第3図(A)参照
)。したがって袋は該送りローラ17によってX方向前
方に送り出される。すると受板16が第3図(B)のご
とく下方に回動して傾く。
■ 受板16が傾斜すると、袋5゛は上記送りローラ1
7の送りと自重によってX方向規制部材18にまで達す
るとともに、受板16の窓19’ より僅かに突出する
ようになったローラ17″によりY方向規制部材19に
当たるまでY方向に送り出され、かくしてX、Y両方向
にて所定位置にもたらされる。
■ 次に、上記位置決めされた袋5゛は袋受取部20に
て吸盤22で吸着されアーム21が上方に回動して、図
示しない袋保持機構によって挟持される。そしてロータ
リ機構が間欠回転して、上記袋保持機構により吊下され
た袋は順次位置B−Hに停止する。
■ 袋5゛が位置Bの切断部30にくると、他方の袋押
え32と一方の袋押え31とは互いに当接かつ押圧され
て袋5”の上縁を押える。すると真空孔36には真空圧
が作用して上記袋5゛の上縁を吸引する。次に刃体33
が作用し、上記他方の袋押え32の条孔38を通過して
袋5゛を貫き破り一方の袋押え31の条溝部34内にま
で進入する。この時点で袋5゛は完全に切断されている
(第4図(B)及び(C)参照)。その際前記突部37
と凹部40の作用で袋口にしわを発生させる。するとし
わの部分に空気が流入し後述の袋口開口が容易となる 
(第5図(B)参照)。しかる後上記他方の袋押え32
と刃体33は原位置にまで後退する。その際切断された
屑としての袋の上縁部分は上記真空孔36の真空圧によ
り保持されていて他方の袋押え32に伴うことはない。
そして該他方の袋押え32と刃体33が完全に後退する
と上記真空圧は解除される。
すると前記凸段部35と凹段部39とでくけをつけられ
た上記層としての袋の上縁部分は容易に一方の袋押え3
1から離れ、受皿41へと落下する。
かくして上縁にて袋口が設けられた袋 は位置Bの拡口部へともたらされる。
■ 拡口部50にあっては、先ず開口吸盤51が袋口を
少し開口する。すなわち、一方の開口吸盤51aと他方
の開口吸盤51bとが袋5゛を挟圧するようにして互い
に袋に対して喰い込む位置にまで移動する。したがって
袋口にはさらにしわが発生しそこから空気が流入する(
第5図(B)参照)。
そして上記開口吸盤51a、 51bは後退して袋口は
容易に開口される0次に、この開口に一対から成る拡口
部の舌片52a、 52bが降下進入し、しかる後両舌
片は互いに離間する方向に後退する。そして、波目位置
で、袋5°に拡口維持吸盤53a、 53bが吸着して
袋を拡口状態に保ち(第5図(C)参照)、シかる後上
記拡口片の舌片52a。
52bは互いに近接移動すると共に上方に抜き出される
■ 上記のごとく袋口が波目された袋はそのまま位gD
の充填部60にもたらされ内容物が充填される。
■ 内容物が充填された袋5”は、次に位置Eの脱気・
仮シール部70にて脱気し、再び空気が袋内に入らない
よう仮シールされた後、位置Fの本シール部80にて例
えば熱溶着等によりシールされて完全包装され、しかる
後位置Gの搬出部90にもたらされ、ここで袋保持機構
が解除されて製品としての包装袋体がコンベア101の
上に降下されて搬出される。
(3)発明の効果 以上のように本発明に係わる自動充填包装装置は、その
一連の工程中にて、周囲が密封された袋が原反として連
続形成されているものを、一枚の袋として分離し充填工
程直前にてその一辺を切断して袋口を設けることができ
るようにしたので、連続した密封袋を用いた充填包装作
業の能率化及び装置の簡素化が図れると共に、充填直前
まで開封しないので完全無菌を保つことができる。
さらには波目に際して、充填工程前に拡口部を袋から抜
き出すようにすれば、袋口に内容物が付着することなく
無菌性の確保、シール性の低下の防止を図れ、また外観
を損なうこともなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例装置を示す概要斜視図、第2
図は第1図装置の分離部の概要斜視図、第3図は第1図
装置の袋位置決め部の概要斜視図を示し、同(A)図は
受板が水平位置にある場合、同(B)図は受板が傾斜せ
る場合、第4図(A)は第1図装置の切断部の概要斜視
図を示し、同(B)図は同(八)図のB−B断面、同(
C)図は同(A)図のC−C断面、第5図(A)は第1
図装置の拡口部の概要斜視図を示し、同(B)図は同(
A)図の袋口部分で開口吸盤が袋に喰い込むように吸着
した状態を示す部分斜視図、同(C)図は同(A)図の
部分縦断面図である。 1・・・・・・・・・原反 3・・・・・・・・・ミシン目 10・・・・・・・・・分離部 20・・・・・・・・・袋受取部 30・・・・・・・・・切断部 50・・・・・・・・・拡口部 51・・・・・・・・・開口吸盤 52・・・・・・・・・拡口部 53・・・・・・・・・拡口維持吸盤 60・・・・・・・・・充填部 70・・・・・・・・・脱気・仮シール部80・・・・
・・・・・本シール部 90・・・・・・・・・搬出部 特許出願人     呉羽化学工業株式会社代 理 人
  弁理士  藤  岡   徹(A) 第3図 (B) (A) 第5図 (B) (C) 手続補正書(自発) 昭和60年9月lO日 特許庁長官 宇 賀  道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年 特許層 第151407号2、発明の名称 自動充填包装装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  東京都中央区日本橋堀留町−丁目9番1)号
名 称 (1)0)  呉羽化雫工業株式会社代表者 
高  橋   博 4、代理人    畢107    電話03−405
−76165、補正の対象 6、補正の内容 (A) 第3図 (B) (A) 第5図 (B) (C)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)袋を一枚毎供給する給袋装置と、上記袋を受けた
    後その袋口から内容物を充填包装する充填装置とから成
    り、 充填装置は、上記袋が間欠的に送られる各位置に順次、
    袋受取部、拡口部、充填部、シール部そして搬出部を備
    えているものにおいて、 給袋装置は、全周囲にて密封された袋がミシン目により
    連続的に形成された原反を、上記ミシン目にて一袋づつ
    切り離す分離部を有し、 充填装置の袋受取部と拡口部との間に、上記一つの袋の
    一辺を切断する切断部が配設されている、 ことを特徴とする自動充填包装装置。
  2. (2)拡口部は、袋の被切断縁の近傍における外面に吸
    着して袋を開口する開口吸盤と、開口から袋内に進入し
    かつ離間移動して開口を拡げる一対の拡口片と、袋の外
    面に吸着して拡口状態を維持する拡口維持吸盤とを有し
    、上記一対の拡口片は充填工程前に袋より抜き出される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の自動
    充填包装装置。
JP15140785A 1985-07-11 1985-07-11 自動充填包装装置 Granted JPS6216319A (ja)

Priority Applications (5)

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JP15140785A JPS6216319A (ja) 1985-07-11 1985-07-11 自動充填包装装置
IT8667548A IT1192822B (it) 1985-07-11 1986-07-08 Impianto automatico di riempimento e di confezionamento
DE19863623086 DE3623086A1 (de) 1985-07-11 1986-07-09 Automatisches abfuell- und verpackungssystem
US06/884,166 US4726170A (en) 1985-07-11 1986-07-10 Automatic filling and packaging system
FR868610107A FR2584676B1 (fr) 1985-07-11 1986-07-10 Systeme automatique de remplissage et d'emballage

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JPS6216319A true JPS6216319A (ja) 1987-01-24
JPH0451411B2 JPH0451411B2 (ja) 1992-08-19

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