JPS62162360A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPS62162360A
JPS62162360A JP61003481A JP348186A JPS62162360A JP S62162360 A JPS62162360 A JP S62162360A JP 61003481 A JP61003481 A JP 61003481A JP 348186 A JP348186 A JP 348186A JP S62162360 A JPS62162360 A JP S62162360A
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弘生 増田
Tatsu Toriyabe
達 鳥谷部
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青木 征男
Hitoshi Kume
久米 均
Hishiyou Kadota
門田 比少
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、電界効果トランジスタを有する半導体装置お
よびその製造方法に関する。
〔発明の背景〕
電界効果トランジスタ(FET)は、二つの電極(ソー
ス、ドレイン)間の電流通路の導電率を第3ff!極(
ゲート)によって変化させ電流を制御するトランジスタ
である。従来の電界効果トランジスタ(例えば特公昭5
1−74035号参照。)においては、電流の通路とな
る半導体基板の表面近傍に不純物が例えばイオン打込み
技術により高濃度に導入されている。この不純物導入は
、素子のしきい電圧を所望の値に設定することを主な目
的としている。しかし、従来の電界効果トランジスタで
は、この高濃度不純物層の存在によって、キャリア(電
子/正孔)の移動度が低下し、素子の伝達コンダクタン
スg1.lの向上が妨げられているという問題点があっ
た。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、電界効果トランジスタを有する半導体
装置において、所望のしきい電圧を得ると共に、キャリ
アの移動度の低下を低減し、伝達コンダクタンスを向上
させることができる半導体装置およびその製造方法を提
供することにある。
〔発明の概要〕
電界効果トランジスタ(例えばSi基板上に形成された
MOSFET)において、電流の通路となるSi基板表
面近傍の反転層は、一般に、Si基板表面から約100
人の厚さをもつ。MOSFETのしきい電圧は、一般に
、Si基板表面から約1−程度の深さまでの不純物の濃
度により決定される。以上の2点から、Si基板表面の
極く薄い100〜300人程度の領域膜厚純物の濃度の
みを低くくすることにより(キャリアすなわち電流の流
れる部分の不純物濃度を低くする)キャリア移動度の大
きい、すなわち伝達コンダクタンスgI11が大きく、
かつ素子のしきい電圧VTHが所望の値をもつ電界効果
トランジスタを実現することができる。
すなわち、本発明は、半導体層(半導体基板を含む)の
表面に形成された電界効果トランジスタを有する半導体
装置において、上記半導体層内の電流の流れる領域(電
流通路領域と称する)の全不純物濃度(p型不純物濃度
およびN型不純物濃度の総和を意味する)を、該半導体
層の他の領域の全不純物濃度よりも低く制御することに
より、所望のしきい電圧値と、高い伝達コンダクタンス
gl11とを同時に実現する半導体装置を提供するもの
である。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明の一実施例のnチャネルMO8FET
の断面図である。図において、1はp型不純物がドープ
されたp )!:!S L基板、2.3はn型の高濃度
不純物層から構成されるソース、ドレイン領域、4はゲ
ート電極、5はゲート酸化膜、6はSi基板1の表面近
傍の電流通路領域に形成された全不純物濃度N、の低い
低濃度不純物層、7はゲート電極がしきい電圧にちょう
どバイアスされたときの空乏層を示す。
本実施例において、MOSFETのしきい電圧vT■は
ほぼ次式で表わされる。
VTIIzφI4s+2φF+ −2ES(INA  
2?r      (1)CO ここで、φM8はゲート電極材料と基板Siとの仕事関
数差、φFはフェルミ電圧、COは単位ゲート容量、E
sはSiの誘電率、qは単位電荷量。
N^はp型Si基板1の不純物濃度、正確にはゲート電
極4直下のp型Si基板1の空乏層7内の部分の不純物
濃度である。
第1図の実施例において、ゲート電極材料として、例え
ば集積回路技術でよく使用されるN型の不純物を含んだ
多結晶SLを使用した場合には、式(1)のφMSの値
は一〇、9V、2φFは約0,6Vとなるため、nチャ
ネルMO8FETにおいてスイッチング動作が可能なエ
ンハンスメント型の素子(VTR>0.5V)を実現す
るためlc、si基板1の不純物濃度N^は下記の式を
満たすように選ばなければならない。
ここで、ゲート酸化膜厚T。Xを25nmとすると、式
NA >6.12X10”  (■−3)と極めて高濃
度のp型不純物を含んだSi基板を使用しなればならな
い。
第2図は1式(2)よりゲート酸化膜厚T。Xと、素子
のしきい電圧VT11を0.5VにするためのSi基板
1の不純物濃度NAの値との関係を示したもので1図か
ら明らかなように、MOSFETの性能を向上させるた
めに膜厚TaXを薄くしてゆくと、NAの値は(”ro
x)−”に比例して急激に大きくなる。すなわち、高性
能集積回路用素子を実現するためには、NAの値の大き
なSi基板を使う必要がある。
ここで、第1図の低濃度不純物層6は、その層中に含ま
れる不純物の量が少ないので、素子のしきい電圧に与え
る影響は小さい。したがって、素子のしきい電圧はほぼ
(2)式で決まると考えてよい。
他方、MOSFETの伝達コンダクタンスgmを決める
キャリア(nチャネルMO3FETの場合は電子)の移
動度μ6は、Si基板表面近傍の全不純物濃度NTとの
関係で、第3図に示される値となる(但し、室温の場合
)。したがって、従来のMOSFETにおける、キャリ
アの流れるSi基板表面近傍のNTが、Si基板のNA
より大きい(もしくはほぼ同一の)素子では、例えばT
ox = 25nmの場合のSi基板の他の領域のNA
の値6、12 X 10”■−3を考えると、μ6は7
00cII12/V−sec以下となりNt=IQ”a
n−’の場合(μ6=1300C!It” / V−s
ec)に比べて、jLeの値は約1/2に低下し、前に
も述べたように、素子の伝達コンダクタンスg、、lが
低下してしまうという問題があった。
上述の如く、第1図に示した実施例によれば。
キャリアが流れるSi基板表面に全不純物濃度NTの低
い低濃度不純物層6を設けることにより、キャリアの移
動度μ。の大きな、すなわち素子の伝達コンダクタンス
glllが大きく、シかもスイッチング動作が可能なエ
ンハンスメント型MO3FETを実現することができた
なお、7第1図の説明で述べたように、素子のしきい電
圧を決定するSi基板1の不純物濃度N^は、正確には
ゲート電極4の下の部分の空乏層7の内部におけるNA
の値であり、空乏層内部と空乏層外部のNAが異なって
いる場合でも上記議論は全く変わらないことは明らかで
ある。
第4図は、pチャネルMO3FETにおいて本発明を実
施した他の実施例を示す断面図である。
本実施例において、1′はn型のSi基板、2′および
3′はp型窩濃度不純物層よりなるソース。
ドレイン領域、4′は例えばn型の多結晶Siから形成
されたゲート電極、5′はゲート酸化膜、6′はエンハ
ンスメン1〜型MO8FETを形成するために設けられ
たp型の低濃度不純物層である。
なお、本実施例においては、所望のしきい電圧値(例え
ばVru=−0,5V)を得るために、n型の多結晶S
iをゲート電極材料に使った場合、n型のSi基板1′
の表面をp型化する必要のあることは周知のことである
。本実施例の特徴は、第5図に示すように、このSi基
板の表面に形成したp型不純物層をn型基板Siの不純
物濃度NDを相殺する形で該NDの値より大きなNAの
不純物を表面にドープする従来の構造と異なり、Noを
含まないSi基板表面に所望のNAをもつ不純物層を形
成することである。本実施例において、Si基板表面に
おける実効的なp型不純物濃度NA8は、従来素子と同
じであり、したがって、素子のしきい電圧値は従来と同
一となる。ところが、Si基板表面のキャリア(本実施
例では正孔)が流れる電流通路での全不純物濃度NTの
値は従来素子と本発明とでは下式のようになる。
NT(従来素子) = 2 No+ NAeNt(本実
施例)=NA− 明らかに本実施例においてNTは低く、したがって大き
な伝達コンダクタンスをもつエンハンスメント型pチャ
ネルMO8FETを実現することができる。
第6図(a)〜Ca)は、本発明の製造方法の一実施例
を示す工程断面図である。
まず、第6図(a)に示すように、p型Si基板1(不
純物濃度約10”C1m−’のp型不純物例えばB(ボ
ロン)を含む)のMOSFETを形成する部分に、該M
O5FETのしきい電圧を制御するためのp型不純物層
8を例えばイオン打込み技術により形成する。その後、
Si基板1の表面を水蒸気雰囲気中で1例えば、920
℃、6気圧で30分ウェット酸化を行なうと、厚さ約1
0Or+mの酸化膜9が形成される。このウェット酸化
により形成された酸化膜9には、公知のように、該酸化
膜9と接するSi基板1の表面近傍のp型不純物(ボロ
ン)が吸収されるため、該Si基板1の表面近傍のボロ
ンの不純物濃度は、急激に減少しく約1/10の濃度)
、表面から約70niの浅い領域に低濃度不純物層6が
形成される(第6図(b))。
次に、酸化膜9を化学的エツチング法等を用いて除去し
た後、酸化により新たにMOSFETのゲート絶縁膜と
なるゲート酸化膜5を形成する。
ゲート酸化膜5の上に良酒電性のゲート電極材料例えば
n型多結晶Si層を被着し、ゲート電極となる部分のみ
を残してエツチングにより除去し、MOSFETのゲー
ト電極4を形成する。その後ゲート電極4をイオン打込
みのマスクとして、n型不純物を導入し、n型ソース、
ドレイン領域2.3を形成する(第6図(C))。
第7図(a)、(b)は、第6図の実施例により形成し
たnチャネルMO5FETの電流特性を測定した結果を
従来と比較して示す図である。MOSFETの条件は、
従来および本発明共に、ゲート酸化膜厚が8.4nm、
ソース、ドレイン領域の間隔が0.95岬であり、表面
近傍の不純物濃度は従来が10”cm−”、本発明が1
015印−3である。この図から、本発明を実施した素
子は、従来の素子と比べて伝達コンダクタンスが2倍以
上となっていることがわかる。
第8図(a)〜(c)は、本発明の製造方法の別の実施
例を示す工程断面図である。
まず、第8図(a)に示すように、n型の不純物を含む
Si基板1′の表面に、p型の不純物を含むSi層6“
を例えば分子線エピタキシャル法により被着させる。こ
のSL層6′を形成する場合、例えば1100℃の高温
処理を必要とするような通常のエピタキシャル技術を用
いると、Si基板1′中のn型不純物が、エピタキシャ
ル層61の中にも拡散してくるため、分子線エピタキシ
ャル等の低温の方法で形成するのが望ましい。例えば。
基板温度を500〜600°Cに保ち、10”” To
rr程度の真空条件でSiを成長させると、0.1〜l
nm/秒の速度で成長させることができる。
次に、第8図(b)に示すように、エピタキシャルSL
層61の表面に酸化膜あるいは絶縁膜5′をゲート絶縁
膜として形成する。このゲート絶縁膜5′の形成におい
てもSi基板1′中の不純物の移動を抑えるため低温で
行なうことが望ましい。加圧雰囲気で酸化を行なうこと
により、低温においても容易に酸化膜を形成することが
できる。
以下、第6図の実施例と同様にして、ゲート電極4′、
ソース、ドレイン領域2′、3′(本実施例では、pチ
ャネルMO5FETであるので、p型の不純物層)を形
成する。
第9図(a)〜(d)は、第7図の実施例で行なった分
子線エピタキシャル法を用いて相補型MO3CC−MO
8)を形成した実施例を示す工程断面図である。
まず、第9図(a)に示すように、不純物濃度1010
1sa’のp型Si基板21に、深さ約31!mのn型
ウェル22を形成する。その後、素子分離のためにp型
不純物をイオン打込みにより選択的に導入し、P型不純
物vI24.24’、 24’を形成し、次イテ該素子
分離領域に厚さ約1−の厚い酸化膜23.23′。
23′を形成する。
次に、第9図(b)に示すように、nチャネルMO5F
ETおよびpチャネル間O8FETのしきい電圧VT+
+を制御するために、イオン打込みにより例えばp型の
不純物層(不純物濃度lo i G〜to”■−3)2
5.26をそれぞれ形成する。その後、基板温度を約6
00℃に保ち、分子線エピタキシャル法を用いて不純物
を含まないS1層27.27′を約1人/秒の速度で、
SL基板21上に厚さ15nm成長させる。
次に、第9図(c)に示すように、酸素雰囲気中、92
0℃、6気圧の条件で30分酸化すると、Si層27.
27′上にHさ約10nmのゲート酸化膜28.28′
が形成されると共に、Si層27.27′の厚さはこの
酸化により約10nmとなる。その後、酸化膜28.2
8′上に例えば厚さ300nmの多結晶Si膜を選択的
に形成し、ゲート電極29.29′を形成する。
次に、第9図(d)に示すように、nチャネルMO3F
ET部分33にはn+型ソース、ドレイン領域30.3
1を、またpチャネルMO8FET部分34にはp+型
ソース、ドレイン領域30′、31′を、ゲート電極2
9.29′をそれぞれマスクとしてイオン打込み法によ
り形成する。この後、層間絶縁膜32を被着し、該層間
絶縁膜32のゲートまたはドレインの所望の位置に電極
引出し用の穴を選択的に開け、例えばM等の導電材料に
より相互配線(図示せず)を設け、C−MOSを構成し
た。本実施例において作成したC−MOSにおいても、
上記実施例と同様に伝達コンダクタンスを向上させるこ
とができた。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の半導体装置によれば、所
望のしきい電圧を得ると共に、キャリアの移動度の低下
を低減し、伝達コンダクタンスを向上させることができ
る。また、このような高性能の半導体装置は、従来の製
造方法を応用し、製造プロセスを複雑にすることなく、
容易に実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のnチャネルMO3FETの
断面図、第2図はゲート酸化膜厚と、Si基板の不純物
濃度との関係を示す図、第3図はキャリアの移動度とS
i基板の全不純物濃度との関係を示す図、第4図は本発
明の別の実施例のpチャネルMO3FETの断面図、第
5図は第4図の実施例を説明するための図、第6図(a
)〜(Q)は本発明の製造方法の一実施例を示す工程断
面図、第7図(a)、(b)はそれぞれ従来および第6
図の実施例の電流特性を測定した結果を示す図、第8図
(a)〜(Q)は本発明の製造方法の別の実施例を示す
工程断面図、第9図(a)〜(d)はC−MOSの製造
工程断面図である。 1.21・・・p形Si基板 1′・・・n型Si基板 2.3・・・n型ソース、ドレイン領域2′、3′・・
・p型ソース、ドレイン領域4.4′・・・ゲート電極 5.5′、29,29′・・・ゲート酸化膜6.6′、
6“・・・低濃度不純物層 7・・・空乏層 8・・・p型不純物層 9・・・酸化膜 22・・・n型ウェル 23.23′、23“・・・素子分離用酸化膜24.2
4′、24“・・・p型不純物層25.26・・・p型
不純物層 27.27′・・・Si層 28.28′・・・酸化膜 30.31・・・n+型ソース、ドレイン領域30′、
31’・・・p1型ソース、ドレイン領域32・・・層
間絶縁膜

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体層の表面に形成された電界効果トランジス
    タを有する半導体装置において、上記半導体層内の電流
    通路領域の全不純物濃度が、該半導体層内の他の領域の
    全不純物濃度に比べて低くなっていることを特徴とする
    半導体装置。
  2. (2)上記半導体層の表面に絶縁膜を介してゲート電極
    が形成されており、該ゲート電極直下の上記半導体層表
    面近傍が上記電流通路領域であることを特徴とする特許
    請求範囲第1項記載の半導体装置。
  3. (3)上記電流通路領域が、上記半導体層の他の領域の
    導電型と同じ導電型の不純物のみを含むことを特徴とす
    る特許請求範囲第1項または第2項記載の半導体装置。
  4. (4)半導体層の表面に形成された電界効果トランジス
    タを有する半導体装置の製造方法において、上記半導体
    層に第1導電型もしくは第2導電型の不純物を導入する
    第1の工程と、上記半導体層の全不純物濃度よりも低い
    全不純物濃度の電流通路領域を形成する第2の工程とを
    具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. (5)上記第1の工程を行なった後、上記第2の工程に
    おいて、上記半導体層の表面を酸化して酸化膜を形成す
    ることにより上記半導体層の表面近傍の不純物を該酸化
    膜に吸収させて上記全不純物濃度の低い電流通路領域を
    形成することを特徴とする特許請求範囲第4項記載の半
    導体装置の製造方法。
  6. (6)上記第2の工程において、上記半導体層の表面に
    全不純物濃度の低い層を被着することにより上記全不純
    物濃度の低い電流通路領域を形成することを特徴とする
    特許請求範囲第4項記載の半導体装置の製造方法。
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