JP2605757B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JP2605757B2 JP2605757B2 JP62298252A JP29825287A JP2605757B2 JP 2605757 B2 JP2605757 B2 JP 2605757B2 JP 62298252 A JP62298252 A JP 62298252A JP 29825287 A JP29825287 A JP 29825287A JP 2605757 B2 JP2605757 B2 JP 2605757B2
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- Japan
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- forming
- type
- mos transistor
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体装置の製造方法に関し、特に、オフセ
ットゲート型の高耐圧CMOSトランジスタの製造方法に関
する。
ットゲート型の高耐圧CMOSトランジスタの製造方法に関
する。
従来よりCMOSトランジスタを高耐圧化するためにはド
レイン・ゲート間にオフセット抵抗を設ける方法が用い
られている。従来のオフセット・ゲート型CMOSの断面図
を第4図に示す。19は高耐圧PチャネルMOSトランジス
タであり、そのドレイン・ゲート間にP型オフセット抵
抗領域16を有する。20は高耐圧Nチャネルトランジスタ
であり、そのドレイン・ゲート間にN型オフセット抵抗
領域18を有する。
レイン・ゲート間にオフセット抵抗を設ける方法が用い
られている。従来のオフセット・ゲート型CMOSの断面図
を第4図に示す。19は高耐圧PチャネルMOSトランジス
タであり、そのドレイン・ゲート間にP型オフセット抵
抗領域16を有する。20は高耐圧Nチャネルトランジスタ
であり、そのドレイン・ゲート間にN型オフセット抵抗
領域18を有する。
次に第5図(a)〜(c)を参照して従来のオフセッ
トゲート型CMOSトランジスタの製造方法を説明する。ま
ず第5図(a)に示すようにN型基板1上にPウェル2
を形成し、チャネルストッパー3を形成するためのイオ
ン注入をPウェル2の外周に施した後、選択酸化を行い
チャネルストッパー3およびフィールド酸化膜4を形成
する。ゲート酸化膜5を数十nmつけた後、ポリシリコン
(多結晶シリコン)を基板全面に数百nm成長させ、ドラ
イエッチングによりポリシリコンゲート6を形成する。
次にP型オフセット抵抗用フォトレジスト15でNチャネ
ルMOS領域をおおい、P型不純物をイオン注入し、P型
オフセット抵抗16を形成する。
トゲート型CMOSトランジスタの製造方法を説明する。ま
ず第5図(a)に示すようにN型基板1上にPウェル2
を形成し、チャネルストッパー3を形成するためのイオ
ン注入をPウェル2の外周に施した後、選択酸化を行い
チャネルストッパー3およびフィールド酸化膜4を形成
する。ゲート酸化膜5を数十nmつけた後、ポリシリコン
(多結晶シリコン)を基板全面に数百nm成長させ、ドラ
イエッチングによりポリシリコンゲート6を形成する。
次にP型オフセット抵抗用フォトレジスト15でNチャネ
ルMOS領域をおおい、P型不純物をイオン注入し、P型
オフセット抵抗16を形成する。
次に、第5図(b)に示すように、N型オフセット抵
抗用フォトレジスト17でPチャネルMOS領域をおおい、
N型不純物をイオン注入し、N型オフセット抵抗18を形
成する。
抗用フォトレジスト17でPチャネルMOS領域をおおい、
N型不純物をイオン注入し、N型オフセット抵抗18を形
成する。
次に第5図(c)に示すようにN型ソース・ドレイン
領域8およびP型ソース・ドレイン領域9を形成する。
領域8およびP型ソース・ドレイン領域9を形成する。
最後に、PSG膜10を堆積し、コンタクトホールをあ
け、アルミニウム配線11を施すと、従来の高耐圧Pチャ
ネルMOSトランジスタ19およびNチャネルMOSトランジス
タ20が完成する(第4図)。
け、アルミニウム配線11を施すと、従来の高耐圧Pチャ
ネルMOSトランジスタ19およびNチャネルMOSトランジス
タ20が完成する(第4図)。
上述した従来のオフセットゲート型CMOSを形成するた
めには、P型オフセット抵抗用フォトレジスト15および
N型オフセット抵抗用フォトレジスト17を用いているた
め、フォトレジストを2回形成する必要があり、またオ
フセット抵抗用のイオン注入も2回行わなければなら
ず、工程が増えるという欠点があった。
めには、P型オフセット抵抗用フォトレジスト15および
N型オフセット抵抗用フォトレジスト17を用いているた
め、フォトレジストを2回形成する必要があり、またオ
フセット抵抗用のイオン注入も2回行わなければなら
ず、工程が増えるという欠点があった。
本発明の製造方法は、一導電型の半導体基板に第1チ
ャネル型の第1高耐圧MOSトランジスタ及び第2チャネ
ル型の第2高耐圧MOSトランジスタを形成する半導体装
置の製造方法において、前記半導体基板の一部分に他導
電型のウェル領域を形成する工程と、前記半導体基板の
他の部分の一部に前記他の導電型の第1オフセット領域
を形成する工程と、前記第1オフセット領域上とともに
前記ウェル領域および前記半導体基板の前記他の部分の
選択された部分上をフィールド絶縁膜で覆って、前記ウ
ェル領域に第1の部分と前記半導体基板の前記他の部分
に前記第1オフセット領域をその間に挟む第2及び第3
の部分とをそれぞれ区画する工程と、前記第1乃至第3
の部分をゲート絶縁膜で覆い、前記第1の部分の前記第
1高耐圧MOSトランジスタのチャネル部分に対応するゲ
ート絶縁膜部分上に第1のゲート電極を形成するととも
に前記第2の部分の前記第2高耐圧MOSトランジスタの
チャネル部分に対応するゲート絶縁膜部分上から前記第
1のオフセット領域上のフィードル絶縁膜上にかけて第
2のゲート電極を形成する工程と、前記フィールド絶縁
膜及び前記ゲート電極をマスクとして不純物をイオン注
入することにより、前記第1の部分に前記一導電型の第
1及び第2の領域、前記第2の部分の前記第2高耐圧MO
Sトランジスタのチャネル部分以外の部分に前記一導電
型の第3の領域、ならびに前記第3の部分に前記一導電
型の第4の領域をそれぞれ形成する工程と、前記第3及
び第4の領域を前記他の導電型の領域に変換して前記第
2高耐圧MOSトランジスタのドレイン及びソース領域を
それぞれ形成し、前記第1の領域の一部を除いた部分及
び前記第2の領域に前記第1高耐圧MOSトランジスタの
ドレイン及びソース領域をそれぞれ形成する工程とを含
む。
ャネル型の第1高耐圧MOSトランジスタ及び第2チャネ
ル型の第2高耐圧MOSトランジスタを形成する半導体装
置の製造方法において、前記半導体基板の一部分に他導
電型のウェル領域を形成する工程と、前記半導体基板の
他の部分の一部に前記他の導電型の第1オフセット領域
を形成する工程と、前記第1オフセット領域上とともに
前記ウェル領域および前記半導体基板の前記他の部分の
選択された部分上をフィールド絶縁膜で覆って、前記ウ
ェル領域に第1の部分と前記半導体基板の前記他の部分
に前記第1オフセット領域をその間に挟む第2及び第3
の部分とをそれぞれ区画する工程と、前記第1乃至第3
の部分をゲート絶縁膜で覆い、前記第1の部分の前記第
1高耐圧MOSトランジスタのチャネル部分に対応するゲ
ート絶縁膜部分上に第1のゲート電極を形成するととも
に前記第2の部分の前記第2高耐圧MOSトランジスタの
チャネル部分に対応するゲート絶縁膜部分上から前記第
1のオフセット領域上のフィードル絶縁膜上にかけて第
2のゲート電極を形成する工程と、前記フィールド絶縁
膜及び前記ゲート電極をマスクとして不純物をイオン注
入することにより、前記第1の部分に前記一導電型の第
1及び第2の領域、前記第2の部分の前記第2高耐圧MO
Sトランジスタのチャネル部分以外の部分に前記一導電
型の第3の領域、ならびに前記第3の部分に前記一導電
型の第4の領域をそれぞれ形成する工程と、前記第3及
び第4の領域を前記他の導電型の領域に変換して前記第
2高耐圧MOSトランジスタのドレイン及びソース領域を
それぞれ形成し、前記第1の領域の一部を除いた部分及
び前記第2の領域に前記第1高耐圧MOSトランジスタの
ドレイン及びソース領域をそれぞれ形成する工程とを含
む。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の断面図である。12は本発
明の高耐圧PチャネルMOSトランジスタであり、13は高
耐圧NチャネルMOSトランジスタである。
明の高耐圧PチャネルMOSトランジスタであり、13は高
耐圧NチャネルMOSトランジスタである。
次に、本実施例の製造方法を第2図(a)〜(d)及
び第1図を用いて説明する。N型基板1にPウェル2を
拡散する(第2図(a))。
び第1図を用いて説明する。N型基板1にPウェル2を
拡散する(第2図(a))。
次に、チャンネルストッパー3を形成するためのイオ
ン注入をPウェル2の外周に施す。この時、P型MOSト
ランジスタのオフセット抵抗領域にもイオン注入を行
う。その後、選択酸化を行うことにより、チャンネルス
トッパー3、チャンネルストッパー層と同時に形成され
たP型オフセット抵抗14およびフィールド酸化膜4が形
成される(第2図(b))。
ン注入をPウェル2の外周に施す。この時、P型MOSト
ランジスタのオフセット抵抗領域にもイオン注入を行
う。その後、選択酸化を行うことにより、チャンネルス
トッパー3、チャンネルストッパー層と同時に形成され
たP型オフセット抵抗14およびフィールド酸化膜4が形
成される(第2図(b))。
次に、ゲート酸化膜5を数十nmつけた後、ポリシリコ
ン(多結晶シリコン)を基板全面に数百nm成長させ、ド
ライエッチングによりポリシリコンゲート6を形成す
る。次にフィールド酸化膜4とポリシリコンゲート6を
マスクとしてN型不純物をイオン注入し、全面イオン注
入によるN型オフセット抵抗7を形成する(第2図
(c))。
ン(多結晶シリコン)を基板全面に数百nm成長させ、ド
ライエッチングによりポリシリコンゲート6を形成す
る。次にフィールド酸化膜4とポリシリコンゲート6を
マスクとしてN型不純物をイオン注入し、全面イオン注
入によるN型オフセット抵抗7を形成する(第2図
(c))。
さらにN型ソース・ドレイン領域8およびP型ソース
・ドレイン領域9を形成する(第2図(d))。
・ドレイン領域9を形成する(第2図(d))。
最後に、PSG膜10を堆積し、コンタクトホールをあ
け、アルミ配線11を施すと、第1図に示すオフセットゲ
ート型CMOSトランジスタが完成する。
け、アルミ配線11を施すと、第1図に示すオフセットゲ
ート型CMOSトランジスタが完成する。
第3図は本発明の他の実施例の断面図である。24は他
の実施例の高耐圧PチャネルMOSトランジスタ、25は他
の実施例の高耐圧NチャネルMOSトランジスタである。2
6は低耐圧Pチャネルトランジスタ、27は低耐圧Nチャ
ネルトランジスタである。
の実施例の高耐圧PチャネルMOSトランジスタ、25は他
の実施例の高耐圧NチャネルMOSトランジスタである。2
6は低耐圧Pチャネルトランジスタ、27は低耐圧Nチャ
ネルトランジスタである。
この実施例では高耐圧CMOSトランジスタの耐圧をさら
に高くするために厚さ約100nmの厚い高耐圧CMOS用ゲー
ト酸化膜21を用い、高耐圧PチャネルMOSトランジスタ
のドレインにはP型低濃度拡散領域22を設け、高耐圧N
チャネルMOSトランジスタのドレインにはN型低濃度拡
散領域23を設けている。
に高くするために厚さ約100nmの厚い高耐圧CMOS用ゲー
ト酸化膜21を用い、高耐圧PチャネルMOSトランジスタ
のドレインにはP型低濃度拡散領域22を設け、高耐圧N
チャネルMOSトランジスタのドレインにはN型低濃度拡
散領域23を設けている。
以上説明したように、本発明は、高耐圧PチャネルMO
Sトランジスタのオフセット抵抗をNチャネルMOSトラン
ジスタのチャンネルストッパ形成と同一工程でフィール
ド酸化膜の下部に設けることにより、イオン注入工程を
1回、ホトレジスト形成工程を2回低減できる効果があ
る。
Sトランジスタのオフセット抵抗をNチャネルMOSトラン
ジスタのチャンネルストッパ形成と同一工程でフィール
ド酸化膜の下部に設けることにより、イオン注入工程を
1回、ホトレジスト形成工程を2回低減できる効果があ
る。
また他の実施例に示したように若干の工程を追加する
だけで従来の技術と同程度の工程数でさらに耐圧の高い
オフセットゲート型CMOSを形成できる効果がある。
だけで従来の技術と同程度の工程数でさらに耐圧の高い
オフセットゲート型CMOSを形成できる効果がある。
なお実施例ではN型基板上に形成したCMOSトランジス
タについて説明したが、P型基板上に形成したCMOSトラ
ンジスタについても極性を反転させるだけで本発明が適
用でき、同様の効果が得られる。
タについて説明したが、P型基板上に形成したCMOSトラ
ンジスタについても極性を反転させるだけで本発明が適
用でき、同様の効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例のオフセットゲート型CMOSト
ランジスタの断面図、第2図(a)〜(d)は第1図に
示した一実施例の半導体装置の製造プロセスの主な工程
を示す断面図、第3図は本発明の他の実施例の半導体装
置の断面図、第4図は従来のオフセットゲート型CMOSト
ランジスタの断面図、第5図(a)〜(c)は第3図に
示した従来の半導体装置の製造プロセスの主な工程を示
す断面図である。 1……N型基板、2……Pウェル、3……チャンネルス
トッパー、4……フィールド酸化膜、5……ゲート酸化
膜、6……ポリシリコンゲート、7……全面イオン注入
によるN型オフセット抵抗、8……N型ソース・ドレイ
ン領域、9……P型ソース・ドレイン領域、10……PSG
膜、11……アルミ配線、12……高圧PチャネルMOSトラ
ンジスタ、13……高圧NチャネルMOSトランジスタ、14
……チャンネルストッパー層を用いたP型オフセット抵
抗、15……P型オフセット抵抗用フォトレジスト、16…
…P型オフセット抵抗、17……N型オフセット抵抗用フ
ォトレジスト、18……N型オフセット抵抗、19……従来
の高圧PチャネルMOSトランジスタ、20……従来の高圧
Nチャネルトランジスタ、21……高圧CMOS用ゲート酸化
膜、22……P型低濃度拡散領域、23……N型低濃度拡散
領域、24……高圧PチャネルMOSトランジスタ、25……
高圧NチャネルMOSトランジスタ、26……低圧Pチャネ
ルMOSトランジスタ、27……低圧NチャネルMOSトランジ
スタ。
ランジスタの断面図、第2図(a)〜(d)は第1図に
示した一実施例の半導体装置の製造プロセスの主な工程
を示す断面図、第3図は本発明の他の実施例の半導体装
置の断面図、第4図は従来のオフセットゲート型CMOSト
ランジスタの断面図、第5図(a)〜(c)は第3図に
示した従来の半導体装置の製造プロセスの主な工程を示
す断面図である。 1……N型基板、2……Pウェル、3……チャンネルス
トッパー、4……フィールド酸化膜、5……ゲート酸化
膜、6……ポリシリコンゲート、7……全面イオン注入
によるN型オフセット抵抗、8……N型ソース・ドレイ
ン領域、9……P型ソース・ドレイン領域、10……PSG
膜、11……アルミ配線、12……高圧PチャネルMOSトラ
ンジスタ、13……高圧NチャネルMOSトランジスタ、14
……チャンネルストッパー層を用いたP型オフセット抵
抗、15……P型オフセット抵抗用フォトレジスト、16…
…P型オフセット抵抗、17……N型オフセット抵抗用フ
ォトレジスト、18……N型オフセット抵抗、19……従来
の高圧PチャネルMOSトランジスタ、20……従来の高圧
Nチャネルトランジスタ、21……高圧CMOS用ゲート酸化
膜、22……P型低濃度拡散領域、23……N型低濃度拡散
領域、24……高圧PチャネルMOSトランジスタ、25……
高圧NチャネルMOSトランジスタ、26……低圧Pチャネ
ルMOSトランジスタ、27……低圧NチャネルMOSトランジ
スタ。
Claims (1)
- 【請求項1】一導電型の半導体基板に第1チャネル型の
第1高耐圧MOSトランジスタ及び第2チャネル型の第2
高耐圧MOSトランジスタを形成する半導体装置の製造方
法において、前記半導体基板の一部分に他導電型のウェ
ル領域を形成する工程と、前記半導体基板の他の部分の
一部に前記他の導電型の第1オフセット領域を形成する
工程と、前記第1オフセット領域上とともに前記ウェル
領域および前記半導体基板の前記他の部分の選択された
部分上をフィールド絶縁膜で覆って、前記ウェル領域に
第1の部分と前記半導体基板の前記他の部分に前記第1
オフセット領域をその間に挟む第2及び第3の部分とを
それぞれ区画する工程と、前記第1乃至第3の部分をゲ
ート絶縁膜で覆い、前記第1の部分の前記第1高耐圧MO
Sトランジスタのチャネル部分に対応するゲート絶縁膜
部分上に第1のゲート電極を形成するとともに前記第2
の部分の前記第2高耐圧MOSトランジスタのチャネル部
分に対応するゲート絶縁膜部分上から前記第1のオフセ
ット領域上のフィードル絶縁膜上にかけて第2のゲート
電極を形成する工程と、前記フィールド絶縁膜及び前記
ゲート電極をマスクとして不純物をイオン注入すること
により、前記第1の部分に前記一導電型の第1及び第2
の領域、前記第2の部分の前記第2高耐圧MOSトランジ
スタのチャネル部分以外の部分に前記一導電型の第3の
領域、ならびに前記第3の部分に前記一導電型の第4の
領域をそれぞれ形成する工程と、前記第3及び第4の領
域を前記他の導電型の領域に変換して前記第2高耐圧MO
Sトランジスタのドレイン及びソース領域をそれぞれ形
成し、前記第1の領域の一部を除いた部分及び前記第2
の領域に前記第1高耐圧MOSトランジスタのドレイン及
びソース領域をそれぞれ形成する工程とを含む半導体装
置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62298252A JP2605757B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62298252A JP2605757B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01138745A JPH01138745A (ja) | 1989-05-31 |
JP2605757B2 true JP2605757B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=17857214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62298252A Expired - Lifetime JP2605757B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605757B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5322804A (en) * | 1992-05-12 | 1994-06-21 | Harris Corporation | Integration of high voltage lateral MOS devices in low voltage CMOS architecture using CMOS-compatible process steps |
US7176953B2 (en) * | 2001-08-22 | 2007-02-13 | Polaroid Corporation | Thermal response correction system |
WO2020189552A1 (ja) | 2019-03-15 | 2020-09-24 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置及び画像形成システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5666071A (en) * | 1979-11-01 | 1981-06-04 | Fujitsu Ltd | Manufacture of complementary type mis semiconductor device |
JPS5780759A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-20 | Seiko Epson Corp | Complementary connection insulated gate type field effect transistor integrated circuit |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP62298252A patent/JP2605757B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01138745A (ja) | 1989-05-31 |
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