JPS62161368A - 人体にマツサ−ジを施すための装置 - Google Patents
人体にマツサ−ジを施すための装置Info
- Publication number
- JPS62161368A JPS62161368A JP61268484A JP26848486A JPS62161368A JP S62161368 A JPS62161368 A JP S62161368A JP 61268484 A JP61268484 A JP 61268484A JP 26848486 A JP26848486 A JP 26848486A JP S62161368 A JPS62161368 A JP S62161368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rollers
- housing
- pressure drop
- roller
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H7/00—Devices for suction-kneading massage; Devices for massaging the skin by rubbing or brushing not otherwise provided for
- A61H7/007—Kneading
- A61H7/008—Suction kneading
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H15/00—Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains
- A61H15/0078—Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains power-driven
- A61H15/0085—Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains power-driven hand-held
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H7/00—Devices for suction-kneading massage; Devices for massaging the skin by rubbing or brushing not otherwise provided for
- A61H7/007—Kneading
- A61H2007/009—Kneading having massage elements rotating on parallel output axis
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H15/00—Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains
- A61H2015/0007—Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains with balls or rollers rotating about their own axis
- A61H2015/0057—Massage by means of rollers, balls, e.g. inflatable, chains, or roller chains with balls or rollers rotating about their own axis the axis being resiliently biased
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H9/00—Pneumatic or hydraulic massage
- A61H9/005—Pneumatic massage
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は人体にマツサージを施すための改良された装置
に係わる。
に係わる。
様々なマツサージ技術が必要な治療に応じて使用されて
いる。マツサージ治療は一般に患者に圧迫、及び/又は
移動及び/又は締め付けのようなストレスを加えるもの
である。
いる。マツサージ治療は一般に患者に圧迫、及び/又は
移動及び/又は締め付けのようなストレスを加えるもの
である。
マツサージ師の仕事を助けるため現在まで様々な形式の
装置が提案されてきた。一般にこの種の装置は人体に指
圧、移動、振動による摩擦の作用を与えるが、特に角皮
(cutaneous ) 、細胞組織(cellul
itic)及び真皮(derlnaltic)部分の治
療の場合に用いられるいわゆる「圧伸触接」マツサージ
術における複合指圧を得ることを可能にすることはでき
ない。この複合指圧は患者に連続作用を与えるというも
ので、マツサージ師は局部的な摘みたけてなく、摘み部
分を連続して移動して「圧伸し」も同時に行ない、さら
に指圧をかけながらこれらを行なわねばならない。
装置が提案されてきた。一般にこの種の装置は人体に指
圧、移動、振動による摩擦の作用を与えるが、特に角皮
(cutaneous ) 、細胞組織(cellul
itic)及び真皮(derlnaltic)部分の治
療の場合に用いられるいわゆる「圧伸触接」マツサージ
術における複合指圧を得ることを可能にすることはでき
ない。この複合指圧は患者に連続作用を与えるというも
ので、マツサージ師は局部的な摘みたけてなく、摘み部
分を連続して移動して「圧伸し」も同時に行ない、さら
に指圧をかけながらこれらを行なわねばならない。
フランス特許出願第2057514号はすでにこのよう
な形式の「圧伸触接」マツサージの実施をある程度まで
可能にすることができる装置を提案している。
な形式の「圧伸触接」マツサージの実施をある程度まで
可能にすることができる装置を提案している。
上記文書に記載のこの種の装置は一般に、手動式に操作
できるハウジング内に取付けた形で、モータによって回
転を誘導され、かつ相互に押圧し合う戻しばねの作用を
受ける2個の平行ローラーを含んでいる。更にハウジン
グ内に吸引源が開いている。
できるハウジング内に取付けた形で、モータによって回
転を誘導され、かつ相互に押圧し合う戻しばねの作用を
受ける2個の平行ローラーを含んでいる。更にハウジン
グ内に吸引源が開いている。
この種の装置はその設計に由来する多数の欠点を示す。
じじつ上記文書によれば、2個のローラーは互いに押し
つけ合わせようとするばねの作用を受け、皮膚が折れ曲
がってローラーを引き離そうとする。実際にはこの種の
解決法は、ローラーによって及ぼされる挟み作用を調節
することは不可能であること、更にローラーの引き離し
を惹起するような皮膚の折り目を形成するためには相当
の降圧が必要で、これが皮囮を傷つけることが分かって
いるから実行が不可能である。
つけ合わせようとするばねの作用を受け、皮膚が折れ曲
がってローラーを引き離そうとする。実際にはこの種の
解決法は、ローラーによって及ぼされる挟み作用を調節
することは不可能であること、更にローラーの引き離し
を惹起するような皮膚の折り目を形成するためには相当
の降圧が必要で、これが皮囮を傷つけることが分かって
いるから実行が不可能である。
更にこの種の装置の効率は、ハウジング内のローラー間
だけでなく、横方向にも吸込みが自由かつ不規則に及ぼ
されることが分かつているから一層疑間である。
だけでなく、横方向にも吸込みが自由かつ不規則に及ぼ
されることが分かつているから一層疑間である。
従って現在のところ、「圧伸触接」技術によるマツサー
ジ治療法は常に手で行なわれており、加えられる圧力は
マツサージを施している人ばかりで“なく、その人の疲
労度にも左右されるので、マツサージ師にとって疲れる
ばかりでなく、規則的な治療を不可能にする。
ジ治療法は常に手で行なわれており、加えられる圧力は
マツサージを施している人ばかりで“なく、その人の疲
労度にも左右されるので、マツサージ師にとって疲れる
ばかりでなく、規則的な治療を不可能にする。
そこで本発明の主題である、設計が単純で、使用し易く
、上記欠点を克服し、かつ「圧搾触接」マツサージを調
節可能の一定の強度で自動的に施すごとを可能にし、こ
れらすべてがマツサージ師の身体的能力から独立して行
なわれ得る装置が発明された。
、上記欠点を克服し、かつ「圧搾触接」マツサージを調
節可能の一定の強度で自動的に施すごとを可能にし、こ
れらすべてがマツサージ師の身体的能力から独立して行
なわれ得る装置が発明された。
更に本発明装置は、治療のあいだローラーによって及ぼ
される圧力を精密に調節することを可能にする。
される圧力を精密に調節することを可能にする。
本発明は一般に、手動的に操作されるハウジング内部に
好ましくはモータによって回転駆動される2個の平行な
ローラーを含んでおり、前記ハウジングがローラー上に
降圧を生じる手段に結合されているマツサージ装置の改
良に係わり、以下を特徴とする。
好ましくはモータによって回転駆動される2個の平行な
ローラーを含んでおり、前記ハウジングがローラー上に
降圧を生じる手段に結合されているマツサージ装置の改
良に係わり、以下を特徴とする。
−2個の能動ローラー(平行ローラ)が戻り手段(ばね
、セ)を介して相互に間隔を置いて普通に保持されてい
ること、 一ハウジング内に生じさせた圧力降下が装置の使用中ロ
ーラー間のスペース内に全部及ぼされ、更に治療される
皮膚を吸込もうとするばかりでなく、皮膚に作られた折
れ目に確実に挟み作用を与えるためローラーを自動的に
相互に更に近寄らせようとする。
、セ)を介して相互に間隔を置いて普通に保持されてい
ること、 一ハウジング内に生じさせた圧力降下が装置の使用中ロ
ーラー間のスペース内に全部及ぼされ、更に治療される
皮膚を吸込もうとするばかりでなく、皮膚に作られた折
れ目に確実に挟み作用を与えるためローラーを自動的に
相互に更に近寄らせようとする。
実際土工に有利には、
−2個のローラーはハウジング上に自由に回転するよう
取付けられてもよいが、少なくともローラーの1つ、一
般には両方が例えば電池又は蓄電池によって直流を給電
される歯車電動機によって好ましくは正方向に駆動され
、装置の移動方向の関数として自動的に逆転され1qる
歯車電il1機の方向と移動速度の調整を可能にする。
取付けられてもよいが、少なくともローラーの1つ、一
般には両方が例えば電池又は蓄電池によって直流を給電
される歯車電動機によって好ましくは正方向に駆動され
、装置の移動方向の関数として自動的に逆転され1qる
歯車電il1機の方向と移動速度の調整を可能にする。
= 2個のローラーが取付けられたピンはハウジングの
側壁上に設けられたスロット内をスライドすることかで
きる。ローラーが移動する間スロットを塞ぐため密閉弁
がハウジング面上に備えられている。
側壁上に設けられたスロット内をスライドすることかで
きる。ローラーが移動する間スロットを塞ぐため密閉弁
がハウジング面上に備えられている。
一回動フラップがハウジング内側に配置さ机ており、吸
引チャンバを構成するためローラ初母線の長さ全体にわ
たりローラーと接触する。これらの回動フラップはロー
ラーとその移動中常時接触したままである。これは、ロ
ーラーのピンの先端がスライドするスロットを塞ぐため
ハウジングの側面上に備え付けられた密閉弁におけると
同様に、降圧作用及び/または戻しばねの作用によって
得られる。
引チャンバを構成するためローラ初母線の長さ全体にわ
たりローラーと接触する。これらの回動フラップはロー
ラーとその移動中常時接触したままである。これは、ロ
ーラーのピンの先端がスライドするスロットを塞ぐため
ハウジングの側面上に備え付けられた密閉弁におけると
同様に、降圧作用及び/または戻しばねの作用によって
得られる。
一変形例によれば、ローラーはそれぞれの軸に対し多少
偏心していてもよく、あるいは円筒形でなくてもよい。
偏心していてもよく、あるいは円筒形でなくてもよい。
その結果マツサージ治療中に圧力を自動的に変えること
ができる。場合によっては、1個のローラーだけが鵠心
しているが円筒形でなくともよい。
ができる。場合によっては、1個のローラーだけが鵠心
しているが円筒形でなくともよい。
一装置の様々な制御及び機能は、フレキシブルコンジッ
トにより適切な処理装置と結合したパネルによって主と
して構成される制御装置によって得られる。このパネル
は前記装置が確実に機能できるようにする、主として次
のようなサブアセンブリ、 一真空ボンブとこれと統合されたモータ、−ポンプの入
口のフィルタ、 一降圧制御調整を可能にする電気弁を支えるプレート、 一電気・空気圧サーボ制御チェーンの制御及び監視を確
実に行なうための手段(例えば電子カード)、 一電力供給手段、 を含んでいる。
トにより適切な処理装置と結合したパネルによって主と
して構成される制御装置によって得られる。このパネル
は前記装置が確実に機能できるようにする、主として次
のようなサブアセンブリ、 一真空ボンブとこれと統合されたモータ、−ポンプの入
口のフィルタ、 一降圧制御調整を可能にする電気弁を支えるプレート、 一電気・空気圧サーボ制御チェーンの制御及び監視を確
実に行なうための手段(例えば電子カード)、 一電力供給手段、 を含んでいる。
本発明は添付図面を参照して次の説明を読めば更に詳し
く理解されるであろう。
く理解されるであろう。
l1
図面を参照すれば、本発明マツサージ装置は符号1によ
って示された鋳型により得ることができるハウジング(
又はヘッド)により主として形成されるアセンブリの形
をしている。このハウジング(又はヘッド)1は能動部
材を含み、これに付加されるかあるいはこれと共に一体
を構成する要素を成すハンドル2を用いて移動され得る
。このハンドルはハウジングの軸内に配置されているか
ら、右手及び左手の両方にアセンブリを確実に移動させ
る。
って示された鋳型により得ることができるハウジング(
又はヘッド)により主として形成されるアセンブリの形
をしている。このハウジング(又はヘッド)1は能動部
材を含み、これに付加されるかあるいはこれと共に一体
を構成する要素を成すハンドル2を用いて移動され得る
。このハンドルはハウジングの軸内に配置されているか
ら、右手及び左手の両方にアセンブリを確実に移動させ
る。
能動部材はピン5.6を介してハウジングの内側に取付
けられた2個のローラー3.4によって構成される。ロ
ーラー3.4はピン5.6と同心に取付けられても、僅
かに偏心してもよく、本例では得られる挟み効果を変化
させることができるようになっている。
けられた2個のローラー3.4によって構成される。ロ
ーラー3.4はピン5.6と同心に取付けられても、僅
かに偏心してもよく、本例では得られる挟み効果を変化
させることができるようになっている。
本具体例ではハウジングの下面7は好ましくは僅かに凸
形をしており、平面的ではない。更に2個のローラー3
,4の周縁は好ましくはハウジングの下面7に関して少
し、普通は0.5〜1#のオーダーの値だけ突出してい
る。
形をしており、平面的ではない。更に2個のローラー3
,4の周縁は好ましくはハウジングの下面7に関して少
し、普通は0.5〜1#のオーダーの値だけ突出してい
る。
本発明によれば、2個のローラーは普通は対称面AAの
各側に相互に距たりをつけて保持されており、前記ロー
ラーのピンは、ハウジングの底7と同じか、あるいは少
し小さめの曲率半径をもつスロット50,51,52.
53内に支えられている。ローラーは、例えばベヤピン
形の2個のばね54.55を用いて相互に離れた関係で
保持されており、各ばね軸の先端はローラーのピンに作
用し、その中央部分は装置の対称面AAに配置された固
定点56゜57に取付けられている。
各側に相互に距たりをつけて保持されており、前記ロー
ラーのピンは、ハウジングの底7と同じか、あるいは少
し小さめの曲率半径をもつスロット50,51,52.
53内に支えられている。ローラーは、例えばベヤピン
形の2個のばね54.55を用いて相互に離れた関係で
保持されており、各ばね軸の先端はローラーのピンに作
用し、その中央部分は装置の対称面AAに配置された固
定点56゜57に取付けられている。
スロワ1〜50.51.52.53の高さでの緊密を保
証するため、側方弁50a、51a、52a、53aが
ローラーと協動している。これらの弁はローラーと同時
に移動されるようにしてもよく、この場合スロットは相
互に少しずらされ、側方弁は上に重ねられ、重なりによ
る緊密を確保するべくスライドすることができる。
証するため、側方弁50a、51a、52a、53aが
ローラーと協動している。これらの弁はローラーと同時
に移動されるようにしてもよく、この場合スロットは相
互に少しずらされ、側方弁は上に重ねられ、重なりによ
る緊密を確保するべくスライドすることができる。
更に2個のローラー3.4は本具体例では、正方向に回
転溝駆動される。勿論、ローラーが正方向、耳&動され
ない装置も本発明の範囲に含まれることは明らかでこの
場合は使用者の操作で回転が得られる。正方向、%駆動
は本具体例では例えば24ボルトの歯車電動機8を介し
て得られるがこのモータは速度変化は付いても付いてい
な(でもよい。モータ8によって得られる運動は、モー
タの、昂区動軸10とローラー3.4のピン5.6のそ
れぞれの端に備え付けられた2個のピニオン11a、
11bとを結合する同期ベルト9を介して、2個のロー
ラー3.4に伝速される。ベルト9は2個のローラーが
同一方向に回転し、かつその位置に係わりなく常時よく
駆動されるように中間案内ローラ−58をも通過する。
転溝駆動される。勿論、ローラーが正方向、耳&動され
ない装置も本発明の範囲に含まれることは明らかでこの
場合は使用者の操作で回転が得られる。正方向、%駆動
は本具体例では例えば24ボルトの歯車電動機8を介し
て得られるがこのモータは速度変化は付いても付いてい
な(でもよい。モータ8によって得られる運動は、モー
タの、昂区動軸10とローラー3.4のピン5.6のそ
れぞれの端に備え付けられた2個のピニオン11a、
11bとを結合する同期ベルト9を介して、2個のロー
ラー3.4に伝速される。ベルト9は2個のローラーが
同一方向に回転し、かつその位置に係わりなく常時よく
駆動されるように中間案内ローラ−58をも通過する。
装置は第5図に示す通り、面AAに関して211!aの
ローラーの移動を得ることができるように設計されてい
る。ローラーの回転方向が逆転した時は、吸引がヘッド
内部で維持されるよう、調節手段が備え付けられている
。
ローラーの移動を得ることができるように設計されてい
る。ローラーの回転方向が逆転した時は、吸引がヘッド
内部で維持されるよう、調節手段が備え付けられている
。
ローラー3.4及びハウジング1の内側間のスペースは
、さまざまな図に示した通り、このスペース内に降圧を
生じるよう設計されている。このため吸引源は、前記ハ
ウジング1に結合するカバー状部によって構成される側
面15.16間のスペースの全幅にわたって広がるチャ
ンバ24を形成するハウジング1の頂部に開口したS管
21を介してハウジングに接続する。場合によっては、
側面の1つがハウジングの一体部分を形成し、第2の側
面がこれに付加されてもよい。
、さまざまな図に示した通り、このスペース内に降圧を
生じるよう設計されている。このため吸引源は、前記ハ
ウジング1に結合するカバー状部によって構成される側
面15.16間のスペースの全幅にわたって広がるチャ
ンバ24を形成するハウジング1の頂部に開口したS管
21を介してハウジングに接続する。場合によっては、
側面の1つがハウジングの一体部分を形成し、第2の側
面がこれに付加されてもよい。
ローラーの周縁における緊密を確保するために、フラッ
プ60.61はピン上に回動可能式に取付けられ、更に
前記ローラーの外面にその全長に及んで当接する。これ
らのフラップは例えば単純な金属あるいはプラスチック
の条片によって構成されてもよい。それらはローラーが
移動する間は常にこれと接触している。本具体例ではこ
れは降圧作用のみによって自動的に得られるが、しかし
例えばばねのような付加戻し手段をフラップに付加する
ことを考えてもよい。更に、これらのフラップは降圧に
よりローラーに押付けられて前記ローラーの圧力を強め
る。
プ60.61はピン上に回動可能式に取付けられ、更に
前記ローラーの外面にその全長に及んで当接する。これ
らのフラップは例えば単純な金属あるいはプラスチック
の条片によって構成されてもよい。それらはローラーが
移動する間は常にこれと接触している。本具体例ではこ
れは降圧作用のみによって自動的に得られるが、しかし
例えばばねのような付加戻し手段をフラップに付加する
ことを考えてもよい。更に、これらのフラップは降圧に
よりローラーに押付けられて前記ローラーの圧力を強め
る。
最後に例えば制御ボタン22によって構成される手段が
、モータ8の始動、停止、回転方向の逆転の制御、並び
に降圧の制御のためハンドル2に備え付けられている。
、モータ8の始動、停止、回転方向の逆転の制御、並び
に降圧の制御のためハンドル2に備え付けられている。
およそ2〜3秒の時限装置が回転の方向が上述のように
逆転するとき降圧装置21の停止を避けるため備え付け
られている。
逆転するとき降圧装置21の停止を避けるため備え付け
られている。
本発明装置の様々なi能及び制述がどのように実行され
るのかは、第6図の構成図に図解しである。
るのかは、第6図の構成図に図解しである。
この図が示す通り、ハウジング1はフレキシブルコンジ
ット21を介して符@30で示すパネルに普通は接続さ
れており、このパネル内には主として次のような装置の
作動を実施するための機構、−モータ32を含む真空ポ
ンプ31、 −ヘッド内の降圧を制御調整する4個の電気弁めの電子
カード35、 一電力供給手段44 が集結されている。
ット21を介して符@30で示すパネルに普通は接続さ
れており、このパネル内には主として次のような装置の
作動を実施するための機構、−モータ32を含む真空ポ
ンプ31、 −ヘッド内の降圧を制御調整する4個の電気弁めの電子
カード35、 一電力供給手段44 が集結されている。
装置のヘッドに結合された圧縮空気回路には真空ポンプ
による埃の吸引を防ぐためのフィルタが配置されてる。
による埃の吸引を防ぐためのフィルタが配置されてる。
更に処理チャンバの上流側に取付けられた降圧センサ3
6は、サーボ制御チェーンに必要な情報を与えるため、
得られた降圧を測定する素子として役立つ。
6は、サーボ制御チェーンに必要な情報を与えるため、
得られた降圧を測定する素子として役立つ。
本発明装置に固有のサーボ制御チェーンは、実質的に電
気弁3癲御回路によって構成され、主として次の2つの
情報アイテムを入力で受取る。
気弁3癲御回路によって構成され、主として次の2つの
情報アイテムを入力で受取る。
−降圧センサのコード車45上にプログラム化された値
から得られた基準信号。
から得られた基準信号。
一圧縮空気回路上に取付けられた圧力センサ36によっ
て供給される電気情報から得られる実信号。
て供給される電気情報から得られる実信号。
この回路は各電気弁34に関係して4つの独立した制御
を行ない、その結果実値と基準値との間でピロに近い変
化を得ることができる。この回路は運動学的チェーンの
制御がある場合にのみ有効性があり、その有効性はコー
ド車37によってプログラム化され得る時限周期にわた
り、例えば反対方向へ再出発するため皮膚の折目を保持
するためこの制御が消失した後に1qられる。
を行ない、その結果実値と基準値との間でピロに近い変
化を得ることができる。この回路は運動学的チェーンの
制御がある場合にのみ有効性があり、その有効性はコー
ド車37によってプログラム化され得る時限周期にわた
り、例えば反対方向へ再出発するため皮膚の折目を保持
するためこの制御が消失した後に1qられる。
本発明装置の制御機構は、例えば次の部材を含む付加回
路を含む。
路を含む。
一ハウジング1上に取付けられ、かつローラーのピンの
経路上に配置された一連の位置センサ4゜によって形成
されたローラーの位置に情報を与える手段39゜この手
段は前記ローラーの各々の停止に関して、及びそれらの
相対的に間隔をとった絶対位置に情報を可能化し、この
種の情報は例えば12色の発光ダイオード(LED)に
よって構成される発光尺度41を介して表示される。
経路上に配置された一連の位置センサ4゜によって形成
されたローラーの位置に情報を与える手段39゜この手
段は前記ローラーの各々の停止に関して、及びそれらの
相対的に間隔をとった絶対位置に情報を可能化し、この
種の情報は例えば12色の発光ダイオード(LED)に
よって構成される発光尺度41を介して表示される。
−ローラーの回転圧力に情報を与える手段42゜これら
の手段は、ローラーの圧伸、つまり回転圧力に対する皮
下組織の抵抗評価を可能にする運動学的チェーンの駆動
]−ルクを測定する回路によって構成される。この情報
は例えば12色LEDによって構成される発光尺度を介
して表示される。
の手段は、ローラーの圧伸、つまり回転圧力に対する皮
下組織の抵抗評価を可能にする運動学的チェーンの駆動
]−ルクを測定する回路によって構成される。この情報
は例えば12色LEDによって構成される発光尺度を介
して表示される。
−最後に降圧センサ36を介して得られる降圧値に関づ
る情報。この値は12色LEDによって同様に形成され
る発光尺度43に付与される。
る情報。この値は12色LEDによって同様に形成され
る発光尺度43に付与される。
この形式のマツサージ装置は次のように作動する。制御
38によって装置にスイッチを入れ、自動監視及びサー
ボ制御システムをプログラム化(処理の関数としての降
圧の値、降圧の維持の時限値)した後、操作者はハウジ
ング1の下面を患者の湘く押当て、一方ではハウジング
1とローラー3.4闇に形成されたチャンバ24内の導
管21を用いて生じた降圧、他方で前記ローラーの回転
をスイッチ22を介して制御し、僅かな圧力を与える。
38によって装置にスイッチを入れ、自動監視及びサー
ボ制御システムをプログラム化(処理の関数としての降
圧の値、降圧の維持の時限値)した後、操作者はハウジ
ング1の下面を患者の湘く押当て、一方ではハウジング
1とローラー3.4闇に形成されたチャンバ24内の導
管21を用いて生じた降圧、他方で前記ローラーの回転
をスイッチ22を介して制御し、僅かな圧力を与える。
チャンバ24内に生じた降圧は皮膚の吸引と挾みを生じ
、2個のローラー3.4を自動的にその間に閉じ込めら
れた皮膚に圧力を加えるべく相互に向がって移動しよう
どする。従ってチャンバ内に生じた降圧の値の関数とし
て多少とも強く挟むことが可能である。従って、ローラ
ー上に位置決めされたチャンバ24の内部で得られる予
備調節された降圧の関数として、回転駆動される面3,
4間に挟まれた部分の圧伸と同時に、皮膚上への圧力が
得られる。
、2個のローラー3.4を自動的にその間に閉じ込めら
れた皮膚に圧力を加えるべく相互に向がって移動しよう
どする。従ってチャンバ内に生じた降圧の値の関数とし
て多少とも強く挟むことが可能である。従って、ローラ
ー上に位置決めされたチャンバ24の内部で得られる予
備調節された降圧の関数として、回転駆動される面3,
4間に挟まれた部分の圧伸と同時に、皮膚上への圧力が
得られる。
マツサージ師がスイッチ22を開放すると、ローラーの
回転は中断され、吸引がプログラム化された期間持続さ
れる。反対方向へのマツサージを得るには、マツサージ
師は反対側のスイッチ22を作動させる。
回転は中断され、吸引がプログラム化された期間持続さ
れる。反対方向へのマツサージを得るには、マツサージ
師は反対側のスイッチ22を作動させる。
特に単純な設計と使用法で事実上自動的に作動するこの
形式の装置は、ローラーによって与えられる作用が一定
的で精密にvA部されることができるため非常に効率的
であるばかりでなく、大多数の患者によって手によるマ
ツサージよりも心地がよく、苦痛も少ないと感じ取られ
ている。
形式の装置は、ローラーによって与えられる作用が一定
的で精密にvA部されることができるため非常に効率的
であるばかりでなく、大多数の患者によって手によるマ
ツサージよりも心地がよく、苦痛も少ないと感じ取られ
ている。
本発明は勿論、上述の具体例にのみ限定されるものでは
なく、同じ主旨で作られた全ての変形例をもその範囲に
含む。例えば2個のローラーは同期ベルト以外の手段、
例えば平形、丸形あるいは三角形のベルト、あるいはチ
ェーンまたは歯車を用いて駆動されてもよい。
なく、同じ主旨で作られた全ての変形例をもその範囲に
含む。例えば2個のローラーは同期ベルト以外の手段、
例えば平形、丸形あるいは三角形のベルト、あるいはチ
ェーンまたは歯車を用いて駆動されてもよい。
更に、様々な寸法の装置を製造することも可能である。
例えば上述の具体例では能動ローラーは長さ65m、直
径24mであるが、これより小形の装置、例えば長さ3
0〜40.、直径は前記直径より小さく、より小規模な
区域を治療するためのローラーをもつ装置の製造を1指
してもよい。
径24mであるが、これより小形の装置、例えば長さ3
0〜40.、直径は前記直径より小さく、より小規模な
区域を治療するためのローラーをもつ装置の製造を1指
してもよい。
最後に、装置は好ましくは特定の制御機構と共に使用さ
れるが、場合によって現場例えば病院で入手できる吸引
源から直接的に供給するか、あるいは装置を家庭用真空
掃除器の出口に結合することによって供給することを1
指してらよい。
れるが、場合によって現場例えば病院で入手できる吸引
源から直接的に供給するか、あるいは装置を家庭用真空
掃除器の出口に結合することによって供給することを1
指してらよい。
第1図は本発明装置の主要部品を示す透視図、第2.3
及び4図は本発明装置のそれぞれ縦方向断面図、横断面
図及び平面図、第5図(よ、2個のローラーの自動的駆
動並びに移@h(11なわれる方法を示す詳細図、第6
図は本発明装置によって11なわれる様々な偲能を制御
し監視するための手段を図解する概略図である。 1・・・・・・ハウジング、2・・・・・・〕\ント/
Lz、3.4・・・・・・ローラー、5.6・・・・・
・ピン、8・・・・・・歯車電動鍬、21・・・・・・
降圧コンジット、22・・・・・・スイッチ、50〜5
3・・・・・・スロット、54.55・・・・・・ばね
、50a〜53a・・・・・・弁。 代理人弁理士 中 村 至 FIG、3 FIG、5 1、事件の表示 昭和61年特許願第268484号
氏 名 ルイ・ボール・ギテイ 5、補正命令の日付 自 発 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図 面
及び4図は本発明装置のそれぞれ縦方向断面図、横断面
図及び平面図、第5図(よ、2個のローラーの自動的駆
動並びに移@h(11なわれる方法を示す詳細図、第6
図は本発明装置によって11なわれる様々な偲能を制御
し監視するための手段を図解する概略図である。 1・・・・・・ハウジング、2・・・・・・〕\ント/
Lz、3.4・・・・・・ローラー、5.6・・・・・
・ピン、8・・・・・・歯車電動鍬、21・・・・・・
降圧コンジット、22・・・・・・スイッチ、50〜5
3・・・・・・スロット、54.55・・・・・・ばね
、50a〜53a・・・・・・弁。 代理人弁理士 中 村 至 FIG、3 FIG、5 1、事件の表示 昭和61年特許願第268484号
氏 名 ルイ・ボール・ギテイ 5、補正命令の日付 自 発 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図 面
Claims (9)
- (1)人体にマッサージを施すための装置において、手
動的に操作されるハウジング内側に取付けられて、好ま
しくは電動機によって回転駆動される2個の平行ローラ
ーを含んでおり、前記ハウジングは能動ローラー上に降
圧を生じるための手段に接続されており、 −2個の能動ローラーは戻し手段(ばね)を介して相互
に関して距たりをつけて正常に保持されており、 −またハウジング内に生じた降圧は装置を使用している
あいだローラー間のスペース内に全部及ぼされ、皮膚が
治療され得るようにこれを吸引するばかりでなく、皮膚
につくられた折り目に挟み作用を確実に与えるためロー
ラーを相互に自動的に近寄らせようとする装置。 - (2)ローラーの少なくとも1個が直流を供給される歯
車電動機によつて正方向に回転駆動され、歯車電動機の
回転方向が装置の移動方向の関数として自動的に逆転さ
れることができ、ハウジング内の吸引が回転方向が逆転
しているあいだ所定の期間保持されている、特許請求の
範囲第1項に記載の装置。 - (3)2個のローラーが取付けられたピンがハウジング
の側壁上に備え付けられたスロット内をスライドするこ
とができ、ローラーが移動するあいだ前記スロットを塞
ぐためハウジングの表面に密閉弁が備え付けられている
、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 - (4)回動フラップがローラーとその母線の長さにわた
って接触し、更に密閉した吸引チャンバを構成するため
ハウジングの内側に配置されており、これらの回動フラ
ップはローラーとそれらが移動するあいだ常に接触した
ままである、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 - (5)回動フラップが降圧及び/または付加戻しばねの
作用によってローラーと接触して保持されている、特許
請求の範囲第4項に記載の装置。 - (6)ローラーの少なくとも1個がマッサージ治療のあ
いだ圧力を自動的に変えることができるように軸上に僅
かに偏心して取付けられている、特許請求の範囲第1項
に記載の装置。 - (7)ハウジングの内面が僅かに凹面をしており、2個
のローラーの周縁がハウジングの前記内面に関して僅か
に外に突出している、特許請求の範囲第1項に記載の装
置。 - (8)ハウジング内のローラー間のスペース内に及ぼさ
れる降圧の値が調節可能である、特許請求の範囲第1項
に記載の装置。 - (9)行なわなければならない様々な制御及び機能が、
主としてパネルによって構成され、フレキシブルコンジ
ットによって適当な処理装置に接続された制御機構を用
いて得られ、このパネルは前記装置を確実に作動させる
特に主として下記の副次機構、 −電動機を一体に含む真空ポンプ、 −ヘッド内の降圧の制御調整を可能にする電気弁を支え
るプレート、 −電気・空気圧サーボ制御チェーンを確実に制御し監視
するための、例えば電子カードによって構成される手段
、 −電力供給手段、 を含んでいる、特許請求の範囲第4項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8517026A FR2589726B1 (fr) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | Appareil pour le massage du corps humain |
FR8517026 | 1985-11-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161368A true JPS62161368A (ja) | 1987-07-17 |
JPH0753173B2 JPH0753173B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=9324921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61268484A Expired - Lifetime JPH0753173B2 (ja) | 1985-11-14 | 1986-11-11 | 人体にマツサ−ジを施すための装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4729368A (ja) |
EP (1) | EP0224422B1 (ja) |
JP (1) | JPH0753173B2 (ja) |
AT (1) | ATE50140T1 (ja) |
CA (1) | CA1272916A (ja) |
DE (1) | DE3668779D1 (ja) |
ES (1) | ES2013722B3 (ja) |
FR (1) | FR2589726B1 (ja) |
GR (1) | GR3000460T3 (ja) |
PT (1) | PT83743B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11318922A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-24 | Kaihatsu Komonshitsu:Kk | レーザ脱毛方法、皮膚保持具並びに手袋及び指サック |
JP2002036359A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-05 | Taisei Laminator Co Ltd | フィルムのラミネート装置およびラミネート方法 |
JP2003534875A (ja) * | 2000-06-09 | 2003-11-25 | ルイ−ポール・ギテ | 明確に回転駆動される少なくとも1つのローラを備えたマッサージ装置 |
JP2009540898A (ja) * | 2006-06-19 | 2009-11-26 | ルイシン リサーチ アンド ディベロップメント リミテッド | 皮膚の結合組織治療、特にマッサージ用装置 |
JP2015524701A (ja) * | 2012-08-06 | 2015-08-27 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 皮膚トリートメント装置及び方法 |
Families Citing this family (53)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2612395B1 (fr) * | 1987-03-17 | 1992-01-17 | Guitay Louis Paul | Appareil pour le massage du corps humain |
US5330394A (en) * | 1991-07-09 | 1994-07-19 | Hydro-Gear Limited Partnership | Rider transaxle having improved hydrostatic transmission |
US5215078A (en) * | 1992-03-02 | 1993-06-01 | Charles Fulop | Reciprocating double applicator massager |
US5245989A (en) * | 1992-03-10 | 1993-09-21 | Rosalie Simon | Apparatus for pain relief by controlled cranial pressure |
JPH0617706U (ja) * | 1992-06-26 | 1994-03-08 | 吉彦 鈴木 | 血液吸出し具 |
FR2710962B1 (fr) * | 1993-10-07 | 1995-11-24 | Lpg Systems | Electro-vanne et nouveau type d'appareil de massage mettant en Óoeuvre une telle électro-vanne. |
CA2109878A1 (en) * | 1993-11-24 | 1995-05-25 | Otto Wu | Massage device |
FR2723310B1 (fr) * | 1994-08-05 | 1996-09-06 | Lpg Systems | Appareil de massage exercant une action d'aspiration et de mobilisation du tissu cutane |
JP4040100B2 (ja) * | 1996-07-15 | 2008-01-30 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 2個のローラ及び吸引室を有するマッサージ器 |
ATE232714T1 (de) * | 1996-07-15 | 2003-03-15 | Koninkl Philips Electronics Nv | Massagevorrichtung mit zwei rollen und saugkammer |
FR2752159B1 (fr) * | 1996-08-09 | 1998-09-11 | Lpg Systems | Appareil de massage exercant une action d'aspiration et de mobilisation du tissu cutane |
US5665053A (en) * | 1996-09-27 | 1997-09-09 | Jacobs; Robert A. | Apparatus for performing endermology with ultrasound |
US5935088A (en) * | 1997-09-08 | 1999-08-10 | Bosley; Marguerite | Massaging apparatus with vacuum, auxiliary power source and pinch rollers |
FR2768051B1 (fr) | 1997-09-11 | 1999-10-08 | Lpg Systems | Appareil de massage exercant une action d'aspiration et de mobilisation du tissu cutane |
FR2772263B1 (fr) * | 1997-12-16 | 2000-02-11 | Seb Sa | Appareil de massage et de succion cutane |
FR2772262B1 (fr) * | 1997-12-16 | 2000-02-11 | Seb Sa | Appareil de massage et de succion cutane |
AU4966099A (en) * | 1998-06-29 | 2000-01-17 | Esc Medical Systems Ltd. | Massage device |
US20020058892A1 (en) | 1998-10-22 | 2002-05-16 | James V. Young | Massage apparatus |
US6964643B2 (en) | 1998-11-18 | 2005-11-15 | Nugyn, Inc. | Devices and methods for treatment of incontinence |
US6464653B1 (en) | 1998-11-18 | 2002-10-15 | Urometrics, Inc. | Clitoral treatment devices and methods |
WO2000067692A1 (en) | 1999-05-11 | 2000-11-16 | Dynatronics Corporation | Method and system for performing microabrasion and massage |
US6582442B2 (en) | 2000-02-28 | 2003-06-24 | Dynatronics Corporation | Method and system for performing microabrasion |
FR2797183B1 (fr) | 1999-08-04 | 2002-03-08 | Christophe Ruty | Installation de massage pour le corps humain |
JP4249872B2 (ja) * | 1999-09-09 | 2009-04-08 | ファミリー株式会社 | マッサージ機 |
WO2001043689A1 (en) | 1999-12-15 | 2001-06-21 | Tensor Technologies, Llc | Massage device |
CN1243533C (zh) * | 2001-02-27 | 2006-03-01 | 皇家菲利浦电子有限公司 | 带有在使用者皮肤上可移动的机壳的按摩装置 |
FR2823973B1 (fr) * | 2001-04-27 | 2003-12-26 | Alain Meunier | Appareil de massage pour l'execution d'un massage du type "evalue-presse-tire" |
SI20906B (sl) * | 2001-05-22 | 2010-07-30 | Technohit D.O.O., Podnart | Naprava za kroĹľno globinsko koĹľno terapijo |
FR2875128B1 (fr) * | 2004-09-13 | 2006-11-17 | Alain Meunier | Perfectionnement a un dispositif de massage |
KR100607844B1 (ko) * | 2004-09-17 | 2006-08-02 | 주식회사 케이티맥스 | 음압 및 밀착기능을 가지는 수동식 마사지장치 |
US7341566B2 (en) * | 2004-09-27 | 2008-03-11 | Nanma Manufacturing Co., Ltd. | Massage apparatus with control panel |
FI120078B (fi) * | 2005-10-31 | 2009-06-30 | Hld Healthy Life Devices Ltd | Hierontalaite |
FR2893502A1 (fr) | 2005-11-21 | 2007-05-25 | Oreal | Procede cosmetique de soin de la peau utilisant des contraintes mecaniques |
WO2007065217A1 (en) * | 2005-12-07 | 2007-06-14 | Merlex Corporation Pty Ltd | Hand held massaging tool |
JP2009523546A (ja) * | 2006-01-20 | 2009-06-25 | エレメ・メディカル・インコーポレイテッド | 機械的マッサージ装置 |
FR2902645B1 (fr) | 2006-06-22 | 2008-10-03 | Louisin Researhc Dev Ltd | Dispositif de traitement, notamment de massage, du tissu conjonctif de la peau |
US9101524B2 (en) | 2006-11-09 | 2015-08-11 | Lumenis Ltd. | Apparatus and method for treating tissue |
WO2008063478A1 (en) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Lumenis, Inc. | Apparatus, tip and method for treating tissue |
FR2934775B1 (fr) | 2008-08-08 | 2010-08-27 | Lpg Finance Ind | Tete de massage et appareil de massage mettant en oeuvre une telle tete |
FR2998171B1 (fr) | 2012-11-22 | 2021-03-26 | Seb Sa | Appareil de massage avec tete de massage equipee de rouleaux de massage |
US20160000643A1 (en) * | 2012-11-30 | 2016-01-07 | Exploramed Nc6, Inc. | Devices and methods for promoting female sexual wellness |
CN103519976B (zh) * | 2013-01-17 | 2015-11-18 | 洛阳新火种节能技术推广有限公司 | 一种按摩仿真机械手 |
FR3012035B1 (fr) * | 2013-10-17 | 2016-01-01 | Seb Sa | Appareil de massage avec tete de massage equipee d'un rouleau a palette et d'un rouleau a surface de type lisse |
FR3012036A1 (fr) | 2013-10-17 | 2015-04-24 | Seb Sa | Appareil de massage avec tete de massage equipee de doigt de tapotement |
FR3021868B1 (fr) * | 2014-06-06 | 2016-05-27 | Lpg Systems | Tete de massage et appareil de massage mettant en œuvre une telle tete |
FR3021869B1 (fr) | 2014-06-06 | 2016-05-27 | Lpg Systems | Tete de massage et appareil de massage mettant en œuvre une telle tete |
CN106309097A (zh) * | 2016-08-16 | 2017-01-11 | 福州品行科技发展有限公司 | 磁疗按摩器 |
EP3614924A4 (en) | 2017-04-25 | 2021-03-17 | Mendology, Inc. | TOUCH MEASURING APPARATUS AND METHOD OF USE |
FR3065639B1 (fr) | 2017-04-26 | 2021-03-05 | Lpg Systems | Tete de massage et appareil de massage mettant en œuvre une telle tete |
JP2018183474A (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-22 | ファミリーイナダ株式会社 | マッサージ装置及びマッサージシステム |
EP4251114A1 (fr) | 2020-11-25 | 2023-10-04 | Medbiotek Sàrl | Tete de massage et appareil de massage mettant en oeuvre une telle tete de massage |
FR3121840B1 (fr) * | 2021-04-20 | 2023-10-27 | Lpg Systems | Tête de massage et appareil de massage |
WO2023113649A1 (ru) * | 2021-12-14 | 2023-06-22 | Арина Евгеньевна Тополева | Стенд для демонстрации массажного воздействия устройством на тело человека, способ его использования и способ его изготовления |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1663167A (en) * | 1927-06-15 | 1928-03-20 | Koester Walter | Massage apparatus |
DE538485C (de) * | 1930-12-02 | 1931-11-13 | Heinrich Stanger | Gleit-, Streck- und Dehnapparat fuer die Haut |
FR832959A (fr) * | 1937-05-31 | 1938-10-07 | Nouveau dispositif pour le massage de la peau et pour l'amélioration simultanée de la circulation sanguine | |
FR934070A (fr) * | 1946-10-01 | 1948-05-11 | Appareil de massage | |
FR991781A (fr) * | 1949-05-18 | 1951-10-10 | Appareil de massage | |
US2819715A (en) * | 1954-06-29 | 1958-01-14 | Verna E Calhoun | Massaging roller |
GB926968A (en) * | 1960-10-10 | 1963-05-22 | Ozonair Engineering Company Lt | Improvements in or relating to pneumatic suction nozzles |
US3297024A (en) * | 1963-11-04 | 1967-01-10 | Fred M Robinson | Massaging machine having suction means and oppositely rotating rollers |
FR1590131A (ja) * | 1968-07-17 | 1970-04-13 | ||
FR2057514A5 (ja) * | 1969-08-25 | 1971-05-21 | Lapasset Andre | |
FR2579100B1 (fr) * | 1985-03-19 | 1989-03-03 | Guitay Louis Paul | Appareil pour le massage du corps humain |
-
1985
- 1985-11-14 FR FR8517026A patent/FR2589726B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-10-23 CA CA000521254A patent/CA1272916A/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-07 ES ES86420273T patent/ES2013722B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-07 AT AT86420273T patent/ATE50140T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-11-07 DE DE8686420273T patent/DE3668779D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-07 EP EP86420273A patent/EP0224422B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-11 JP JP61268484A patent/JPH0753173B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-12 US US06/929,430 patent/US4729368A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-13 PT PT83743A patent/PT83743B/pt not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-04-30 GR GR89400320T patent/GR3000460T3/el unknown
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11318922A (ja) * | 1998-05-11 | 1999-11-24 | Kaihatsu Komonshitsu:Kk | レーザ脱毛方法、皮膚保持具並びに手袋及び指サック |
JP2003534875A (ja) * | 2000-06-09 | 2003-11-25 | ルイ−ポール・ギテ | 明確に回転駆動される少なくとも1つのローラを備えたマッサージ装置 |
JP4753524B2 (ja) * | 2000-06-09 | 2011-08-24 | ルイ−ポール・ギテ | 明確に回転駆動される少なくとも1つのローラを備えたマッサージ装置 |
JP2002036359A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-05 | Taisei Laminator Co Ltd | フィルムのラミネート装置およびラミネート方法 |
JP2009540898A (ja) * | 2006-06-19 | 2009-11-26 | ルイシン リサーチ アンド ディベロップメント リミテッド | 皮膚の結合組織治療、特にマッサージ用装置 |
JP2015524701A (ja) * | 2012-08-06 | 2015-08-27 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 皮膚トリートメント装置及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2013722B3 (es) | 1990-06-01 |
EP0224422A1 (fr) | 1987-06-03 |
EP0224422B1 (fr) | 1990-02-07 |
JPH0753173B2 (ja) | 1995-06-07 |
GR3000460T3 (en) | 1991-06-28 |
PT83743B (pt) | 1992-09-30 |
FR2589726A1 (fr) | 1987-05-15 |
FR2589726B1 (fr) | 1987-12-04 |
CA1272916A (fr) | 1990-08-21 |
ATE50140T1 (de) | 1990-02-15 |
DE3668779D1 (de) | 1990-03-15 |
US4729368A (en) | 1988-03-08 |
PT83743A (fr) | 1986-12-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62161368A (ja) | 人体にマツサ−ジを施すための装置 | |
US6309364B1 (en) | Massage and skin suction apparatus | |
US8100841B2 (en) | Portable device for the enhancement of circulation | |
US8100842B2 (en) | Portable device for the enhancement of circulation | |
US6494852B1 (en) | Portable ambulant pneumatic compression system | |
US20060206040A1 (en) | aparatus and method of body contouring and skin conditioning using a mobile suction device | |
US20040073144A1 (en) | Devices and methods for applying negative pressure to body surfaces | |
WO2005051250A1 (en) | A method and apparatus for enhancement of circulation within cast incased body part | |
US20020151826A1 (en) | Massage apparatus and methods | |
CA2609216A1 (en) | An apparatus and method of body contouring and skin conditioning | |
ATE232714T1 (de) | Massagevorrichtung mit zwei rollen und saugkammer | |
KR20000006622A (ko) | 의료용매트 | |
US20020058892A1 (en) | Massage apparatus | |
JP3087863U (ja) | マッサージ装置 | |
JP7276949B2 (ja) | 移動型四肢圧迫循環装置 | |
JP3485722B2 (ja) | マッサージ機の施療指 | |
KR100298863B1 (ko) | 공기압을 이용한 진동마사지장치 | |
JP3077837U (ja) | 電動式震伝治療機 | |
WO2006094337A1 (en) | An apparatus and method of body contouring and skin conditioning using a mobile handpiece | |
CN2356661Y (zh) | 理疗袋 | |
CN215017973U (zh) | 前列腺按摩取液器 | |
JP2004243056A (ja) | 偏芯ローラーによるマッサージ機 | |
JPH0335318Y2 (ja) | ||
JP2000245797A (ja) | 足マッサージ機 | |
JP2023003862A (ja) | 移動型四肢圧迫循環装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |