JPS621606A - 重荷重用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
重荷重用空気入りラジアルタイヤInfo
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- JPS621606A JPS621606A JP61022092A JP2209286A JPS621606A JP S621606 A JPS621606 A JP S621606A JP 61022092 A JP61022092 A JP 61022092A JP 2209286 A JP2209286 A JP 2209286A JP S621606 A JPS621606 A JP S621606A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/06—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/06—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
- B60C15/0603—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex
- B60C15/0607—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex comprising several parts, e.g. made of different rubbers
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S57/00—Textiles: spinning, twisting, and twining
- Y10S57/902—Reinforcing or tire cords
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T152/00—Resilient tires and wheels
- Y10T152/10—Tires, resilient
- Y10T152/10495—Pneumatic tire or inner tube
- Y10T152/10765—Characterized by belt or breaker structure
-
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- Y10T152/00—Resilient tires and wheels
- Y10T152/10—Tires, resilient
- Y10T152/10495—Pneumatic tire or inner tube
- Y10T152/10819—Characterized by the structure of the bead portion of the tire
- Y10T152/10828—Chafer or sealing strips
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T152/10—Tires, resilient
- Y10T152/10495—Pneumatic tire or inner tube
- Y10T152/10819—Characterized by the structure of the bead portion of the tire
- Y10T152/10837—Bead characterized by the radial extent of apex, flipper or chafer into tire sidewall
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
重荷重用空気入りラジアルタイヤ、なかでも重い負荷を
受ける転勤の際に著大な縦方向変形が強いられる航空機
用車輪の如き使途で必要なビード部耐久性の向上に関す
る開発研究の成果について以下に述べる。ここに重負荷
転勤中のタイヤに生じる縦方向大変形は、航空機のタキ
シングの際、とく呻著しい。
受ける転勤の際に著大な縦方向変形が強いられる航空機
用車輪の如き使途で必要なビード部耐久性の向上に関す
る開発研究の成果について以下に述べる。ここに重負荷
転勤中のタイヤに生じる縦方向大変形は、航空機のタキ
シングの際、とく呻著しい。
(従来の技術)
在来の空気入りラジアルタイヤにおけるビード部の補強
は一般に、トロイド状をなすカーカスのプライをビード
コアーのまわりにタイヤの内偵jがら外側へ巻き返した
折り返し部にて、ビードコアー上に硬質ゴムよりなる基
部を据え、この基部と一体の軟質ゴムよりなる減厚部を
連ねたスチフナーを、折り返し部の端末よりも低いレベ
ルからプライの巻き返し域に沿ってカーカスの内側にま
でのびる主チェーファ−およびこの主チェーファ−に比
しより低いモジュラスにて、折り返し部の端末よりも高
いレベルから該端末と主チェーファ−の始端とを覆う通
常2枚の副チェーファ−とともに、ビード部ゴム中に埋
設し、ここに副チェーファ−は、2枚とも主チェーファ
−の外側に配置するか又は、折り返し部の端末および主
チェーファ−の始端を挟んで配置するかの別はあっても
、それぞれのタイヤ子午線断面に対する交角を同じくす
る交差コード配列とされるを例とする。
は一般に、トロイド状をなすカーカスのプライをビード
コアーのまわりにタイヤの内偵jがら外側へ巻き返した
折り返し部にて、ビードコアー上に硬質ゴムよりなる基
部を据え、この基部と一体の軟質ゴムよりなる減厚部を
連ねたスチフナーを、折り返し部の端末よりも低いレベ
ルからプライの巻き返し域に沿ってカーカスの内側にま
でのびる主チェーファ−およびこの主チェーファ−に比
しより低いモジュラスにて、折り返し部の端末よりも高
いレベルから該端末と主チェーファ−の始端とを覆う通
常2枚の副チェーファ−とともに、ビード部ゴム中に埋
設し、ここに副チェーファ−は、2枚とも主チェーファ
−の外側に配置するか又は、折り返し部の端末および主
チェーファ−の始端を挟んで配置するかの別はあっても
、それぞれのタイヤ子午線断面に対する交角を同じくす
る交差コード配列とされるを例とする。
航空機のタキシフグ中におけるタイヤの縦たわみは著大
なためビード部に大きい強制変形が強いられ、上記した
従来のビード部補強によっては、タイヤの接地域の軸回
によると一ド部のくり返し曲げ応力に由来した疲労の蓄
積が激しく、とくにプライ折り返し端と周囲ゴムとの界
面に、はく離、故障の発生が頻発すくことが経験された
のであり、この点の解決に関する従来の技術による打開
策は未だ検討段階であって、文献などによる適切な教示
を見ることはできない。
なためビード部に大きい強制変形が強いられ、上記した
従来のビード部補強によっては、タイヤの接地域の軸回
によると一ド部のくり返し曲げ応力に由来した疲労の蓄
積が激しく、とくにプライ折り返し端と周囲ゴムとの界
面に、はく離、故障の発生が頻発すくことが経験された
のであり、この点の解決に関する従来の技術による打開
策は未だ検討段階であって、文献などによる適切な教示
を見ることはできない。
(発明が解決しようとする問題点)
航空機用の使途に供されるような、重荷重用空気入りラ
ジアルタイヤが、一般的なトラック、バス用の場合に比
しほぼ2倍又はそれ以上に及ぶような著しい縦たわみに
よるビード部の著大な強制変形による疲労の蓄積に由来
したビード部耐久性を、有利に改善増強することができ
る補強構造を与えることがこの発明の目的である。
ジアルタイヤが、一般的なトラック、バス用の場合に比
しほぼ2倍又はそれ以上に及ぶような著しい縦たわみに
よるビード部の著大な強制変形による疲労の蓄積に由来
したビード部耐久性を、有利に改善増強することができ
る補強構造を与えることがこの発明の目的である。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的は次の仕組みで有効に成就される。
タイヤの赤道面と事実上直交する向きで互いに平行配列
をなす芳香族ポリアミド繊維の放射方向コードよりなる
少なくとも1枚のプライをビードコアーのまわりにタイ
ヤの内側から外側へ巻き返した折り返し部をもつトロイ
ド状のカーカスと、このカーカスのクラウン部を取り巻
く少なくとも3枚のコード層よりなるベルトとを有し、
該カーカスと折り返し部との間に、ビードコアーと接す
る基部で比較的硬く、この基部と一体をなす減厚部でよ
り軟らかい、2種のゴム複合によるステイフナ−を、該
折り返し部の端末よりも下位レベルからプライの巻き返
し域に沿ってカーカスの内側にまでのびる芳香族ポリア
ミド繊維コードによる主チェーファ−および、この主チ
ェーファ−に比しより低いモジュラスのコードを該折り
返し部の端末よりも高いレベルから該端末と主チェーフ
ァ−の始端とを覆ってそれらとオーバーラツプ配置した
複数枚の副チェーファ−とともにそなえ、これらにより
タイヤのビード部を固めた空気入りラジアルタイヤであ
って、副チェーファ−が主チェ−ファーの外側を包む少
なくとも2枚のうち少なくとも1枚はプライの巻き返し
域に沿ってカーカスの内側にまで巻き上げた外側コード
層に、該折り返し部とその内側に沿ってオーバーラツプ
配置した少なくとも1枚の内側コード層を加えた都合少
なくとも3枚のコード層からなり、これら各コード層の
うち少なくとも2枚はそれぞれタイヤの子午線断面に対
し65°〜90°と、40’〜75°、残り少なくとも
1枚は同じく一40°〜−70°の角度範囲で交わるコ
ード配列をなしてそれらの結節点を頂点とする3角形補
強構造を形成して成る、重荷重用空気入りラジアルタイ
ヤである。
をなす芳香族ポリアミド繊維の放射方向コードよりなる
少なくとも1枚のプライをビードコアーのまわりにタイ
ヤの内側から外側へ巻き返した折り返し部をもつトロイ
ド状のカーカスと、このカーカスのクラウン部を取り巻
く少なくとも3枚のコード層よりなるベルトとを有し、
該カーカスと折り返し部との間に、ビードコアーと接す
る基部で比較的硬く、この基部と一体をなす減厚部でよ
り軟らかい、2種のゴム複合によるステイフナ−を、該
折り返し部の端末よりも下位レベルからプライの巻き返
し域に沿ってカーカスの内側にまでのびる芳香族ポリア
ミド繊維コードによる主チェーファ−および、この主チ
ェーファ−に比しより低いモジュラスのコードを該折り
返し部の端末よりも高いレベルから該端末と主チェーフ
ァ−の始端とを覆ってそれらとオーバーラツプ配置した
複数枚の副チェーファ−とともにそなえ、これらにより
タイヤのビード部を固めた空気入りラジアルタイヤであ
って、副チェーファ−が主チェ−ファーの外側を包む少
なくとも2枚のうち少なくとも1枚はプライの巻き返し
域に沿ってカーカスの内側にまで巻き上げた外側コード
層に、該折り返し部とその内側に沿ってオーバーラツプ
配置した少なくとも1枚の内側コード層を加えた都合少
なくとも3枚のコード層からなり、これら各コード層の
うち少なくとも2枚はそれぞれタイヤの子午線断面に対
し65°〜90°と、40’〜75°、残り少なくとも
1枚は同じく一40°〜−70°の角度範囲で交わるコ
ード配列をなしてそれらの結節点を頂点とする3角形補
強構造を形成して成る、重荷重用空気入りラジアルタイ
ヤである。
この空気入りラジアルタイヤは、内側コード層が主チェ
ーファ−の始端よりも低いレベルで端止めしたものであ
ること、そして副チェーファ−が脂肪族ポリアミド繊維
コードよりなるものであること、さらに主チェーファ−
が芳香族ポリアミド繊維コードよりなるものであること
が、何れも実施態様として推奨される。
ーファ−の始端よりも低いレベルで端止めしたものであ
ること、そして副チェーファ−が脂肪族ポリアミド繊維
コードよりなるものであること、さらに主チェーファ−
が芳香族ポリアミド繊維コードよりなるものであること
が、何れも実施態様として推奨される。
さて第1図にこの発明に従う重荷重用空気入りラジアル
タイヤのビード部を、タイヤの子午線断面について図解
し、図中1はこの例で2枚のプライを用いた場合で示す
カーカス、2は該プライの折返し部、3は主チェーファ
−14はとくに3枚の場合を例示した副チェーファ−1
5はビードコアー、6は硬・軟ゴム複合になるステイフ
ナ−である。ここにステイフナ−6の硬ゴム6−1と軟
ゴム6−2とは図示の断面にあられれる面積比にて1:
4程度が最適であり、軟ゴム6−2は副チェファー4の
うち内側コード層4−2のカーカス1に至る距離Wがビ
ードコア5の外径りに対して1/4以上に相当するよう
な厚みとする。
タイヤのビード部を、タイヤの子午線断面について図解
し、図中1はこの例で2枚のプライを用いた場合で示す
カーカス、2は該プライの折返し部、3は主チェーファ
−14はとくに3枚の場合を例示した副チェーファ−1
5はビードコアー、6は硬・軟ゴム複合になるステイフ
ナ−である。ここにステイフナ−6の硬ゴム6−1と軟
ゴム6−2とは図示の断面にあられれる面積比にて1:
4程度が最適であり、軟ゴム6−2は副チェファー4の
うち内側コード層4−2のカーカス1に至る距離Wがビ
ードコア5の外径りに対して1/4以上に相当するよう
な厚みとする。
また図示は略したが、ビード部とサイドウオールを介し
て連なるトレッド部を強化するため、カーカスのクラウ
ン部を取巻いて少なくとも3枚のコード層よりなるベル
トを慣例に従って配置するのは、云うまでもない。
て連なるトレッド部を強化するため、カーカスのクラウ
ン部を取巻いて少なくとも3枚のコード層よりなるベル
トを慣例に従って配置するのは、云うまでもない。
(作 用)
なお荷重Wの直下における空気入りラジアルタイヤの縦
方向変形のありさまを第2図に図解したように、ビード
部が外方へ図の仮想線の状態から実線のように倒れ込む
曲げ変形Bが加わることはまず明らで、この曲げ変形は
該タイヤの接地域をあられす第3図にて矢印りのような
引張り応力を生じ、一方同じく矢印αのタイヤ転勤中に
、踏込み側aと、けり出し側すにわたるトレッド部の接
地変形の影響がリムに固定されたビード部にてせん断心
力Sをもたらす。
方向変形のありさまを第2図に図解したように、ビード
部が外方へ図の仮想線の状態から実線のように倒れ込む
曲げ変形Bが加わることはまず明らで、この曲げ変形は
該タイヤの接地域をあられす第3図にて矢印りのような
引張り応力を生じ、一方同じく矢印αのタイヤ転勤中に
、踏込み側aと、けり出し側すにわたるトレッド部の接
地変形の影響がリムに固定されたビード部にてせん断心
力Sをもたらす。
これらの応力りおよびSは、荷重Wに依存するので、航
空機用の如き使途においては、これらに対する抵抗つま
り、引張り剛性とせん断剛性を高めることが必要なので
ある。
空機用の如き使途においては、これらに対する抵抗つま
り、引張り剛性とせん断剛性を高めることが必要なので
ある。
これらの剛性増強に及ぼすべき副チェーファ−4に用い
るコード層のコード角度の影響を、第4図にて定義した
タイヤの子午線断面に対するコード方向の交角θについ
て調べたところ、第5図(a)。
るコード層のコード角度の影響を、第4図にて定義した
タイヤの子午線断面に対するコード方向の交角θについ
て調べたところ、第5図(a)。
(b)に示すように引張剛性はコード角θが大きい程有
利であり、一方せん断剛性についてはより小さいコード
角で適合することが明らかになった。
利であり、一方せん断剛性についてはより小さいコード
角で適合することが明らかになった。
そこで第1図に示した副チェーファ−4のうちの外側コ
ード層4−1につき、コード角θを75″に固定する一
方、外側コード層4−2と内側コードN4−3のコード
角θを種々に代えてそれらによる三角形トラス組構造に
関するシュミレート計算を行ったところ、第5図(C)
、 (d)に示すように、引張り剛性指数は外側コード
層4−2のコード角θの如何に拘らず、内側コードN4
−3のコード角θを一40°〜−70°の範囲でピーク
を呈する一方、せん新開性指数についても、第5図(C
)にて高い引張り剛性指数が得られた内側コード層4−
3のコード角θ−40°〜−70°の範囲にて、外側コ
ード層4−2のコード角θが40°〜75″の範囲でと
くに高いレベルが確保され得ることがわかった。
ード層4−1につき、コード角θを75″に固定する一
方、外側コード層4−2と内側コードN4−3のコード
角θを種々に代えてそれらによる三角形トラス組構造に
関するシュミレート計算を行ったところ、第5図(C)
、 (d)に示すように、引張り剛性指数は外側コード
層4−2のコード角θの如何に拘らず、内側コードN4
−3のコード角θを一40°〜−70°の範囲でピーク
を呈する一方、せん新開性指数についても、第5図(C
)にて高い引張り剛性指数が得られた内側コード層4−
3のコード角θ−40°〜−70°の範囲にて、外側コ
ード層4−2のコード角θが40°〜75″の範囲でと
くに高いレベルが確保され得ることがわかった。
引続いてさらに外側コード層4−1のコード角θを変え
て解明を行い、65°〜90°の範囲では、上記とぼ同
様の効果が得られることを究明した。
て解明を行い、65°〜90°の範囲では、上記とぼ同
様の効果が得られることを究明した。
ちなみに従来の技術においては、第6図(a)、 (b
)の各場合とも2枚の副チェーファ−として、すでに触
れたようにタイヤの子午線断面に対するそれぞれの交角
を同じくして逆方向に交差するコード配列とされたので
、両コード層のコード配列による網目構造が第7図のよ
うにひし形をなして、容易にパンタグラフ運動を起し、
引張り剛性の増強に役立たずまたコード角自体も不適切
な場合が多かったのである。
)の各場合とも2枚の副チェーファ−として、すでに触
れたようにタイヤの子午線断面に対するそれぞれの交角
を同じくして逆方向に交差するコード配列とされたので
、両コード層のコード配列による網目構造が第7図のよ
うにひし形をなして、容易にパンタグラフ運動を起し、
引張り剛性の増強に役立たずまたコード角自体も不適切
な場合が多かったのである。
上記の解明の結果に従い、副チェーファ−4を、上記の
引張りおよびせん断両剛性にそれぞれ役立つコード角毎
に、さらにはその確保に有効な寄与をもたらすコード角
とに3区分した、それぞれ少なくとも1枚のコード層の
都合少なくとも3枚構成とすることによって、上記した
双方の剛性増強を有利に実現するわけである。
引張りおよびせん断両剛性にそれぞれ役立つコード角毎
に、さらにはその確保に有効な寄与をもたらすコード角
とに3区分した、それぞれ少なくとも1枚のコード層の
都合少なくとも3枚構成とすることによって、上記した
双方の剛性増強を有利に実現するわけである。
すなちこの発明は図示例に従い3枚構成とした副フェー
ファ−4のうち1枚はタイヤの子午線断面に対し65〜
90’、もう1枚は同じ<40°〜75″の角度範囲で
交わるコード配列としてそれぞれ引張り剛性とせん新開
性の増強、そして残りはこれらのコード配列の傾斜とは
反対向きのコード配列とくに一40°〜−70°の角度
範囲のコード配列にて3角形トラス組みを形成させるの
であり、とくに内側コード層を外側コード層との間に折
返し部および主チェーファ−が挟在するように配置した
ので挟み込みによる端部変形の抑制と、端部はく離の際
にその進展の制御にも役立つ。
ファ−4のうち1枚はタイヤの子午線断面に対し65〜
90’、もう1枚は同じ<40°〜75″の角度範囲で
交わるコード配列としてそれぞれ引張り剛性とせん新開
性の増強、そして残りはこれらのコード配列の傾斜とは
反対向きのコード配列とくに一40°〜−70°の角度
範囲のコード配列にて3角形トラス組みを形成させるの
であり、とくに内側コード層を外側コード層との間に折
返し部および主チェーファ−が挟在するように配置した
ので挟み込みによる端部変形の抑制と、端部はく離の際
にその進展の制御にも役立つ。
(実施例)
実施史上
サイズ1146 X 18.OR20につき、芳香族ポ
リアミド繊維コード(3000d/3)よりなるプライ
を2枚用いたラジアル構造カーカスのクラウン部に、や
はり芳香族ポリアミド繊維コード(3000d/3)を
用いたタイヤの赤道と実質的に平衡な5枚の層のほがそ
のうち内側から第2番目と第4番目でそれぞれタイヤの
赤道に対する傾角23°で互いに交差する2枚を含む都
合7Nよりなるベルトを配置してトレッド部の補強とし
た。
リアミド繊維コード(3000d/3)よりなるプライ
を2枚用いたラジアル構造カーカスのクラウン部に、や
はり芳香族ポリアミド繊維コード(3000d/3)を
用いたタイヤの赤道と実質的に平衡な5枚の層のほがそ
のうち内側から第2番目と第4番目でそれぞれタイヤの
赤道に対する傾角23°で互いに交差する2枚を含む都
合7Nよりなるベルトを配置してトレッド部の補強とし
た。
主チェーファ−としては、カーカスのコードに対し60
″で右上りの傾斜にてやはり芳香族ポリアミド繊維コー
ド(3000d/3)を配列し、副チェーファ−として
第1図に従いナイロンコード(1260d/2)をタイ
ヤの子午線断面に対し75°の外側コード層4−1と、
同じり45°の内側コード4−2は何れも右上り、これ
らと反対傾斜で一65°の中間コードN4−3は左上り
に配列した供試タイヤを試作した。
″で右上りの傾斜にてやはり芳香族ポリアミド繊維コー
ド(3000d/3)を配列し、副チェーファ−として
第1図に従いナイロンコード(1260d/2)をタイ
ヤの子午線断面に対し75°の外側コード層4−1と、
同じり45°の内側コード4−2は何れも右上り、これ
らと反対傾斜で一65°の中間コードN4−3は左上り
に配列した供試タイヤを試作した。
この例でカーカス1の折返し部2における段差は約15
鶴、折返し部2と主チェーファ−3との段差も約15鶴
、そして副チェーファ−4−1の4−2および4−3に
対する段差は、4−2の折返し部2に対する段差とほぼ
等しく約1011とした。なおり−カス1の折返し高さ
は8111である。
鶴、折返し部2と主チェーファ−3との段差も約15鶴
、そして副チェーファ−4−1の4−2および4−3に
対する段差は、4−2の折返し部2に対する段差とほぼ
等しく約1011とした。なおり−カス1の折返し高さ
は8111である。
これに対し第6図(a)、 (blに示した比較タイヤ
は主チェーファ−3にスチールコード(撚り構造IX
a +9 +15+1)を用い、副チェーファ−4′と
してナイロンコード(1260d/2)をカーカス1の
プライコードに対し55°の右上りおよび左上りの交差
配列をなす2枚を用いたほかは第1図の場合とほぼ同様
である。
は主チェーファ−3にスチールコード(撚り構造IX
a +9 +15+1)を用い、副チェーファ−4′と
してナイロンコード(1260d/2)をカーカス1の
プライコードに対し55°の右上りおよび左上りの交差
配列をなす2枚を用いたほかは第1図の場合とほぼ同様
である。
これらの各タイヤについて試験荷重18.8 トンを充
てん内圧15 、2 kg / cm 2の下に負荷し
て11000k走行相当のドラムテストを行ったのち、
折返し部2のコード端に生じた亀裂長さを比べたところ
、第6図(a)の成績を100とする指数表示で第6図
(blの比較タイヤが84であったのにこの発明に従う
供試タイヤは28に著滅した。
てん内圧15 、2 kg / cm 2の下に負荷し
て11000k走行相当のドラムテストを行ったのち、
折返し部2のコード端に生じた亀裂長さを比べたところ
、第6図(a)の成績を100とする指数表示で第6図
(blの比較タイヤが84であったのにこの発明に従う
供試タイヤは28に著滅した。
大施炭主
実施例1に述べたとほぼ同様ながら第9図に従って、と
くに副チェーファ−4の外層コード層4−1を最高にし
て同じく4−3との段差を10mm。
くに副チェーファ−4の外層コード層4−1を最高にし
て同じく4−3との段差を10mm。
内・外側各コード層4−2〜4−3間の段差を10mm
、また折返し部2−2と主チェーファ−3との段差を1
5+n+に変え、また副チェーファ−4の内側コード層
4−2のコード角θを65°、外側コード層4−3のコ
ード角θを一45°とした試作タイヤについて実施例1
と同じドラムテストを行ったところ、亀裂長さの指数は
、さらに15まで低下した。
、また折返し部2−2と主チェーファ−3との段差を1
5+n+に変え、また副チェーファ−4の内側コード層
4−2のコード角θを65°、外側コード層4−3のコ
ード角θを一45°とした試作タイヤについて実施例1
と同じドラムテストを行ったところ、亀裂長さの指数は
、さらに15まで低下した。
なお第9図において7は折返し部2のコード端にかぶせ
たキャップゴムである。
たキャップゴムである。
1里1ユ
実施例2に準じたやはり第9図に従って副チェーファ−
4の内側コード層4−2のコード角θを55°、外側コ
ード層4−3のコード角θを−65。
4の内側コード層4−2のコード角θを55°、外側コ
ード層4−3のコード角θを−65。
に変えたほかは、実施例2と同様にして、同じくドラム
テストを行い、亀裂長さの指数は17であった。
テストを行い、亀裂長さの指数は17であった。
去41生上
同じく内側コード層4−2のコード角θを65°、外側
コード層4−3のコード角θは−65°とした同様なド
ラムテストでは、亀裂長さの指数が18であった・ 以上の各実施例では、ステイフナ−6につき、初期テン
ション1%で2%の動ひずみを35Hzで与えたときの
ロスであるtanδを、硬ゴム6−1は0.264 、
軟ゴム6−2は0.154のものを用いたが、これらに
ついて前者は0.200以下、後者を0.120以下に
すること、さらに折返し部2を内外に挾んで副チェーフ
ァ−4の外側コード層4−3および内側コード層4−3
との間に位置するクッションゴム8をtanδにつき0
.120以下にて第10図のように介在させることによ
り、さらに耐久性の向上が期待できることがわかった。
コード層4−3のコード角θは−65°とした同様なド
ラムテストでは、亀裂長さの指数が18であった・ 以上の各実施例では、ステイフナ−6につき、初期テン
ション1%で2%の動ひずみを35Hzで与えたときの
ロスであるtanδを、硬ゴム6−1は0.264 、
軟ゴム6−2は0.154のものを用いたが、これらに
ついて前者は0.200以下、後者を0.120以下に
すること、さらに折返し部2を内外に挾んで副チェーフ
ァ−4の外側コード層4−3および内側コード層4−3
との間に位置するクッションゴム8をtanδにつき0
.120以下にて第10図のように介在させることによ
り、さらに耐久性の向上が期待できることがわかった。
次1」ルユエ
実施例2〜3とそれぞれ同様な副チェーファ−4のコー
ド配列において、tanδが0.185の硬ゴム6−1
とtanδが0.105の軟ゴム6−2とを面積率1:
4にて適用し、さらに第10図に従いtanδが0.1
05のクッションゴム8と、折返し部2のコード端での
キャップゴム7とを適用して、すでに述べたところと同
様なドラムテストを行ったところ、亀裂長さの指数がそ
れぞれ7,8.9にまで激減した。
ド配列において、tanδが0.185の硬ゴム6−1
とtanδが0.105の軟ゴム6−2とを面積率1:
4にて適用し、さらに第10図に従いtanδが0.1
05のクッションゴム8と、折返し部2のコード端での
キャップゴム7とを適用して、すでに述べたところと同
様なドラムテストを行ったところ、亀裂長さの指数がそ
れぞれ7,8.9にまで激減した。
以上何れの実施例においても主チェーファ−3はカーカ
スlの内側にまで巻上げた例で説明をしたが第11図に
示すように主チェーファ−3はビードトウ部にて端止め
をした場合であっても、この発明で目指す効果にかわり
がない。
スlの内側にまで巻上げた例で説明をしたが第11図に
示すように主チェーファ−3はビードトウ部にて端止め
をした場合であっても、この発明で目指す効果にかわり
がない。
(発明の効果)
この発明により、タイヤの著大な縦たわみを来すような
使途に供される重荷重用空気入りタイヤにおける特異の
変形挙動の下におけるビード部耐久性を有利に改善する
ことができる。
使途に供される重荷重用空気入りタイヤにおける特異の
変形挙動の下におけるビード部耐久性を有利に改善する
ことができる。
第1図は要部の断面図、
第2図、第3図はタイヤの変形挙動説明図、第4図はコ
ード配列図、 第5図はコード角が引張りおよびせん新開性に及ぼす影
響を示す線図、 第6図は従来タイヤの要部断面図、 第7図はその副チェーファ−のコード配列図、第8図は
この発明による副チェーファ−のコード配列図、 第9図〜第11図はこの発明の他の実施例の断面図であ
る。 1・・・カーカス 2・・・折返し部3・・・
主チェーファ−4・・・副チェーファ−5・・・ビード
コアー 6・・・ステイフナー第2図 循会W1 第3図 第4図 第5図 (a ) (b) コード角度θ コード角
度θ第 一30° −60’ −’?0”内項リコ
ーF/# 4−sのコーF′角5図 (dン ゲF使1コ−F/14−2(DJ−F14閃
ρ第7図 第8図 第11図
ード配列図、 第5図はコード角が引張りおよびせん新開性に及ぼす影
響を示す線図、 第6図は従来タイヤの要部断面図、 第7図はその副チェーファ−のコード配列図、第8図は
この発明による副チェーファ−のコード配列図、 第9図〜第11図はこの発明の他の実施例の断面図であ
る。 1・・・カーカス 2・・・折返し部3・・・
主チェーファ−4・・・副チェーファ−5・・・ビード
コアー 6・・・ステイフナー第2図 循会W1 第3図 第4図 第5図 (a ) (b) コード角度θ コード角
度θ第 一30° −60’ −’?0”内項リコ
ーF/# 4−sのコーF′角5図 (dン ゲF使1コ−F/14−2(DJ−F14閃
ρ第7図 第8図 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、タイヤの赤道面と事実上直交する向きで互いに平行
配列をなす芳香族ポリアミド繊維の放射方向コードより
なる少なくとも1枚のプライをビードコアーのまわりに
タイヤの内側から外側へ巻き返した折り返し部をもつト
ロイド状のカーカスと、このカーカスのクラウン部を取
り巻く少なくとも3枚のコード層よりなるベルトとを有
し、 該カーカスと折り返し部との間に、ビード コアーと接する基部で比較的硬く、この基部と一体をな
す減厚部はやや軟らかい、2種のゴム複合によるスティ
フナーを、 該折り返し部の端末よりも下位レベルから プライの巻き返し域に沿ってカーカスの内側にまでのび
る芳香族ポリアミド繊維コードによる主チエーフアーお
よび、この主チエーフアーに比しより低いモジュラスの
コードを該折り返し部の端末よりも上位レベルから該端
末と主チエーフアーの始端とを覆って、それらとオーバ
ーラップ配置した複数枚の副チエーフアー とともにそなえ、これらによりタイヤのビード部を固め
た、空気入りラジアルタイヤであって、 副チエーフアーが、主チエーフアーの外側 を包む少なくとも2枚のうち少なくとも1枚はプライの
巻き返し域に沿ってカーカスの内側にまで巻き上げた外
側コード層に、該折り返し部とその内側に沿ってオーバ
ーラップ配置した少なくとも1枚の内側コード層を加え
た、都合少なくとも3枚構成に成り、 これら各コード層のうち少なくとも2枚は それぞれタイヤの子午線断面に対し65°〜90°と4
0°〜75°、残り少なくとも1枚は同じく−40°〜
−70°の角度範囲で交わるコード配列をなしてそれら
の結節点を頂点とする3角形トラス組構造を形成して成
る、 ことを特徴とする、重荷重用空気入りラジアルタイヤ。 2、内側コード層が、主チエーフアーの始端よりも下位
レベルにて端止めしたものである、1記載のタイヤ。 3、副チエーフアーが、脂肪族ポリアミド繊維コードよ
りなるものである、1又は2記載のタイヤ。 4、主チエーフアーが、芳香族ポリアミド繊維コードよ
りなるものである、1、2又は3記載のタイヤ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60-19187 | 1985-02-05 | ||
JP1918785 | 1985-02-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS621606A true JPS621606A (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=11992330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61022092A Pending JPS621606A (ja) | 1985-02-05 | 1986-02-05 | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4700764A (ja) |
JP (1) | JPS621606A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100778548B1 (ko) | 2007-02-28 | 2007-11-22 | 금호타이어 주식회사 | 비드가 보강된 공기입 타이어 |
WO2008047938A1 (fr) * | 2006-10-20 | 2008-04-24 | Bridgestone Corporation | Pneumatique |
JP2008195339A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2011025823A (ja) * | 2009-07-24 | 2011-02-10 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2011172827A (ja) * | 2010-02-25 | 2011-09-08 | Matsumoto Shika Univ | 口唇開口器具 |
JP2020075546A (ja) * | 2018-11-05 | 2020-05-21 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ及び空気入りタイヤの製造方法 |
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JPS5920482A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-02 | Musashino Kagaku Kenkyusho:Kk | 陽イオン交換膜の再生方法 |
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-
1986
- 1986-02-04 US US06/826,159 patent/US4700764A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-05 JP JP61022092A patent/JPS621606A/ja active Pending
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Also Published As
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---|---|
US4700764A (en) | 1987-10-20 |
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