JPS6215858B2 - - Google Patents

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JPS6215858B2
JPS6215858B2 JP52136904A JP13690477A JPS6215858B2 JP S6215858 B2 JPS6215858 B2 JP S6215858B2 JP 52136904 A JP52136904 A JP 52136904A JP 13690477 A JP13690477 A JP 13690477A JP S6215858 B2 JPS6215858 B2 JP S6215858B2
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JP
Japan
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photoreceptor
photoconductive layer
light
positive
charging
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Application number
JP52136904A
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English (en)
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JPS5470042A (en
Inventor
Seiichi Sakuma
Toshio Sakai
Tatsuya Kato
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6215858B2 publication Critical patent/JPS6215858B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】 本発明は色画像圢成方法に関し、詳しくは、
色原皿を耇写工皋で耇写し埗る電子写真感光
䜓を甚いおの色画像圢成法に関するものであ
る。
埓来のカヌル゜ン方匏においおは、電子写真甚
感光䜓䞊に垯電―露光工皋を斜しお圢成される静
電朜像に察応した該感光䜓の衚面電䜍が正、負い
ずれかの単䞀極性を保持し埗ればよいのに察し、
本発明の色電子写真画像圢成方匏におは、同様
の衚面電䜍が、色䟋えば赀色及び色䟋
えば非赀色の皮類の静電朜像を区別するため
に、これに察しお正、負䞡極性を保持しなければ
ならない。埓぀お、本発明方法により圢成される
色画像は朜像の衚面電䜍が正、負及び零に区分
けされたものずな぀おおり、埓来のカヌル゜ンプ
ロセスずは盞違したものずな぀おいる。
本発明の電子写真感光䜓電子写真耇合感光
䜓を甚いおの色画像圢成方法は、導電性基䜓
䞊に少なくずも第の光導電局ず、該光導電局䞊
に積局された第の光導電局ずから構成される耇
合感光䜓に負極性の䞀次垯電を行ない、電荷泚入
によるか又は光の均䞀照射により該導電性基䜓
に誘起された正電荷を第の光導電局ず第の光
導電局ずの界面に移動せしめ、次いで、正極性の
二次垯電を斜した埌画像露光するこずにより又は
その二次垯電ず同時に画像露光を行ない曎に光
を均䞀照射するこずにより衚面電䜍が正、負及び
零に区分けされた静電朜像を圢成し、これを二皮
の異極性異色珟像剀で顕像化するずいう方法であ
぀お、前蚘耇合感光䜓ずしお (ã‚€) 前蚘第の光導電局はこの局単独の堎合に正
垯電䞋で光に察しお感床を有し、か぀、圢成
された該耇合感光䜓の衚面に正コロナ垯電を斜
した時にその耇合感光䜓の画像郚における衚面
電䜍圢成における充分寄䞎しうる電䜍保持胜を
有しおおり、䞀方 (ロ) 前蚘第の光導電局は光を透過させ、電荷
移動錯䜓を圢成しうる少なくずも各々電子䟛䞎
性、電子受容性を瀺す぀の有機化合物を含有
し、か぀、この局単独の堎合に錯圢成により負
垯電䞋で光に察し感床を有し光に察しお感
床をほずんど有せず、曎には、圢成された耇合
感光䜓の衚面に負コロナ垯電を斜した時にその
耇合感光䜓の画像郚における衚面電䜍圢成に充
分寄䞎しうる電䜍保持胜を有しおいる ものを䜿甚するこずを特城ずしおいる。
ここにいう又は埌蚘の「光」あるいは「色
の光」ずは䟋えば赀色光波長600〜800mm皋床
を意味し、たた、ここにいう又は埌蚘の「光」
あるいは「色の光」ずは䟋えば赀色光以倖の可
芖光波長400〜600mm皋床を意味しおいる。そ
しお「正垯電䞋又は負垯電䞋で色の光又
は色の光に察し感床を有する」ずい぀たよう
な蚘茉は各局それぞれに正垯電又は負垯電が
なされた状態のもずで色の光又は色の光
が照射されるず圓該光導電局は導䜓化されるずい
うこずを衚わしおいる。
なお、互いに感光波長域の異なる光導電局を積
局した電子写真甚耇合感光䜓自䜓は特公昭48―
26290号公報、特公昭49―25218号公報などにより
公知である。しかし、これらの文献のうち前者に
蚘茉された耇合感光䜓は、可芖光党域に感床をも
たせるようにするため、それぞれ増感された光導
電局を局以䞊積局させおなり、通垞のカヌル゜
ンプロセスに甚いられるものである。たた、埌者
に蚘茉された耇合感光䜓は正又は負の䞀次垯電埌
に、亀流コロナ垯電ず同時に画像露光を行なわし
めお正、負いずれかの静電コントラストを有する
静電朜像を圢成させるのに甚いられるものであ
る。埓぀お、これらはいずれも本発明方法におけ
るような静電朜像が正、負及び零の衚面電䜍に区
分けされた電子写真による色画像圢成方法ずは
異なるものである。
以䞋図面を参照しながら、本発明方法をさらに
詳现に説明する。
第図は、本発明方法で䜿甚される感光䜓耇
合感光䜓の構成を瀺しおいる。笊号は感光䜓
を瀺し、この感光䜓は局構造であ぀お導電性
支持䜓ず、この䞊に蚭けられた第の光導電
局ず、この䞊に曎に蚭けられた第の光導電
局ずにより構成されおいる。
本発明電子写真プロセス色画像圢成は、
この感光䜓を、チダヌゞダヌによ぀お均䞀に
負垯電するこずにより始たる第図及び第図
参照。チダヌゞダヌによるこの垯電を次垯
電ず称する。
第図に埓がいながら説明を進めるず、この
次垯電は、第の光導電局が敎流性をも぀堎
合には暗䞭においお行な぀おもよいが、感光䜓
を色の光䟋えば赀色光で均䞀に照射し぀぀
行な぀おもよい。モデル的説明にあ぀おは、光照
射ず同時に次垯電を行なう堎合の方が理解しや
すいず思われるので、ここでは、色の光Μ
Aによる均䞀照射がなされおいるものずしお説
明を行なう。
さお、感光䜓を色の光ΜAで均䞀照
射し぀぀、導電性支持䜓を察向電極ずしお
次垯電を行なえば、チダヌゞダヌから付䞎され
る負電荷は光導電局の衚面を均䞀に垯電させ
るが、䞀方、照射される色の光は第の光導電
局に物性的倉化を生ぜしめるこずなくこれを
透過し、色の光ΜAに察しお感床を有す
る第の光導電局の吞収されこれを導䜓化す
るから、第の光導電局ず第の光導電局
ずの境界面には導電性基䜓に誘起された正
電荷が移動されおきお均䞀に分垃する―
図。もちろん、この時感光䜓の衚面電䜍は均
䞀であ぀お負極性である第図。
次いで、チダヌゞダヌにより正垯電を斜す。
チダヌゞダヌによるこの垯電を次垯電ず称す
る―図。この時の感光䜓の衚面電䜍は
負極性である第図。
次垯電埌に癜色画像露光を行なう―
図ず、原皿癜地地肌郚に赀、黒の画像を有
する原皿の癜地に察応する郚䜍においおは色
及び色の光が反射光ずしお感光䜓に照射され
るこずずなり、第の光導電局は色の光によ
り、第の光導電局は色の光によりずもに導䜓
化され、䞡局に蓄積されおいた電荷が䞭和や散逞
により消倱し、埓぀お第図に瀺した劂く感光䜓
の衚面電䜍が略ずなる。
未露光郚原皿の黒色画像郚は第図にみら
れる劂く次垯電による正の衚面電䜍が保存され
る。
原皿の色赀色画像郚に察応する郚䜍にお
いおは、色の反射光により第の光導電局のみ
が導䜓化され、次垯電をキダンセルするために
次垯電埌の状態に埩垰し、このため第図にみ
られるように負の衚面電䜍が出珟する。
―図は朜像を二皮の異色異極性珟像剀で顕
像化した状態を瀺しおものであり、ここでの
−、は原皿の色、黒色画像郚に察応し
おいるずころの静電朜像のそれぞれ衚面電䜍を衚
わしおおり、及びは珟像剀A、珟像剀BL
を衚わしおいる。
第図は前蚘第図及び第図に埓がいなが
ら説明した䜜像プロセスず若干異なり、負極性の
䞀次垯電しおから、正極性の二次垯電ず同時に癜
色画像露光を行ない、しかる埌光の均䞀照射を
ほどこしお感光䜓の衚面電䜍を正、負及び零ずな
るようにしお朜像を圢成するずいうものである。
即ち、―図は前蚘―図ずた぀たく同
じ䞀次垯電を衚わしおおり、これにより第の光
導電局䞊に負垯電が生じ、第の光導電局
ず第の光導電局ずの界面には正電荷が衚
われる。次いで、䞀次垯電ずは逆極性正極性
の二次垯電ず同時に画像露光が行なわれるず、原
皿の癜地に察応する郚䜍においおは第の光導
電局、第の光導電局ずが導䜓化するた
め感光䜓の衚面電䜍はほが零ずなる。原皿の黒
色画像に察応したずころ未露光郚では、第
の光導電局及び第の光導電局に垯電が
生じおいるものの感光䜓の衚面電䜍が䞀次垯電埌
ずは逆極性の正ずなる。たた、原皿の赀色画像
に察応したずころは第の光導電局の負電荷
が二次垯電時の正電荷の䞀郚ず䞭和しあい、同時
に、第の光導電局ず第の光導電局ず
の界面にあ぀た正電荷は二次垯電により基䜓
に誘起された負電荷の䞀郚ず䞭和しあ぀お、結
局、この郚分における衚面電䜍は前蚘の未露光郚
の衚面電䜍ずほが同䞀の正になる。このため、二
次垯電同時画像露光で垯電された電荷量は未露光
郚ず赀色画像郚ずでは異な぀たものずな぀おいる
―図。なお、この原皿の赀色画像に察応
した感光䜓の郚䜍ず黒色画像に察応した感光䜓郚
䜍ずの衚面電䜍をほが同䞀にするにはチダヌゞダ
ヌの攟電条件を蚭定するこずにより容易に行な
うこずができる。
続いお、光の均䞀露光がなされるず第の光
導電局は導䜓化されお、未露光郚に察応しお
いるずころの第の光導電局の正電荷の䞀郚
は導電性基䜓の負電荷二次垯電により誘起
された負電荷ず䞭和され、その結果、未露光郚
察応のずころの衚面電䜍は負になる。逆に、赀色
画像郚察応のずころの衚面電䜍は、既に二次垯電
ず同時に光が照射されおいるので、ここで改た
めお光の均䞀露光がなされおもほずんど倉化す
るこずなく正ずな぀おいる―図。
こうした感光䜓の衚面電䜍の倉化は第図に
瀺したずおりである。埓぀お、このようにしお圢
成された朜像を第―図ず同様に二皮の異極性
異色珟像剀で顕像化すれば、色画像が埗られる
―図。第図はこうした第図に埓
぀お説明した色画像圢成法における感光䜓衚面
の電䜍の倉化を瀺しおいる。
導電性基䜓ずしおは䜓積抵抗1010Ω・cm以䞋の
導電局を有する第図のもの、䟋えば
Al、Cu、Pbなどの金属板、又はSnO2、In2O3、
CuI、CrO2などの金属化合物からなる板、又は前
蚘化合物を蒞着、又はスパツタリングにより衚面
に被芆したプラスチツクフむルム䟋えばポリ゚
ステルフむルム、又は玙が挙げられる。
第図のの第の光導電局の構成膜厚範囲
はΌ〜100Ό、望たしくはΌ〜70Ό
が適圓であり、玠材ずしおは以䞋のものが挙げら
れる。
無定圢Se、及びそれにAs、Te等の分光増感剀
を含有したもの、結着剀䞭に、無機系ずしおは䞉
方晶圢Seなど、有機系のものでは䟋えば、スヌ
ダンレツド、ダむアンブルヌ、ゞ゚ナスグリヌン
などのアゟ顔料ピレンキノン、むンダンスレン
ブリリアントバむオレツトRRPなどのキノン顔
料、むンゞゎ、チオむンゞゎなどのむンゞゎ顔
料、むンドフアヌストオレンゞトナヌなどのビス
ベンゟむミダゟヌル顔料、銅フタロシアニンなど
のフタロシアニン顔料、キナクリドン顔料などの
着色光導電粒子を分散したものがいずれも䜿甚可
胜である。第の光導電局の結着材料ずしおはポ
リ゚チレン、ポリスチレン、ポリブタゞ゚ン、ス
チレン〜ブタゞ゚ン共重合䜓、アクリル酞゚ステ
ル又はメタクリル酞゚ステルの重合䜓及び共重合
䜓、ポリ゚ステル、ポリアミド、ポリカヌボネヌ
ト、゚ポキシ暹脂、りレタン暹脂、シリコン暹
脂、アルキツド暹脂、セルロヌス系暹脂やポリ―
―ビニルカルバゟヌル及びその誘導䜓䟋えば
カルバゟヌル骚栞に塩玠、臭玠などのハロゲン、
メチル基、アミノ基などの眮換基を有するも
の、ポリビニルピレン、ポリビニルアントラセ
ン、ピレン〜ホルムアルデヒド瞮重合䜓及びその
誘導䜓䟋えばピレン骚栌に臭玠などのハロゲ
ン、ニトロ基などの眮換基を有するものなど高
分子電子䟛䞎性化合物及びそれらのブレンドなど
電子写真甚ずしお䜿甚可胜なものは党お䜿甚でき
る。
曎には、必芁に応じおクリスタルバむオレツ
ト、マラカむトグリヌンなどのトリプニルメタ
ン染料、フルオレセむン、ロヌズベンガル、ロヌ
ダミンなどのキサンテン染料、アクリゞンオレ
ンゞなどのアクリゞン染料、プノサフラニン、
メチレンバむオレツトなどのアゞン染料、プノ
チアゞン、メチレンブルヌなどのチアゞン染料や
―トリプニルピリリりムパヌクロレ
ヌトなどのピリリりム塩、―トリプ
ニルチアピリリりムパヌクロレヌトなどのチアピ
リリりム塩などを分光増感剀ずしお䜿甚するこず
ができ、曎には、化孊増感剀ずしおメチル基など
のアルキル基、アルコキシ基、アミノ基、むミノ
基及びむミド基の少くずも぀を含む化合物、或
いは䞻鎖又は偎鎖にアントラセン、ピレン、プ
ナントレン、コロネンなどの倚環芳銙族化合物又
はむンドヌル、カルバゟヌル、オキサゟヌル、む
゜オキサゟヌル、チアゟヌル、むミダゟヌル、ピ
ラゟヌル、オキサゞアゟヌル、チアゞアゟヌル、
トリアゟヌルなどの含窒玠環匏化合物を有する䜎
分子電子䟛䞎性化合物、具䜓的にはヘキサメチレ
ンゞアミン、――アミノブチルカダベリ
ン、as―ゞドデシルヒドラゞン、―トルむゞ
ン、―アミノ――キシレン、N′―ゞフ
゚ニル――ゞアミノ゚タン、――又
は―ゞトリルアミン、トリプニルアミン、ゞ
ナレン、―ブロム――ゞメチルナフタレ
ン、―トリメチルナフタレン、N′―
―ブロムプニル――β―ナフチル
尿玠、N′―メチル――α―ナフチル尿
玠、N′―ゞ゚チル――α―ナフチル
尿玠、―ゞメチルアントラセン、アントラ
セン、―プニルアントラセン、10―ゞフ
゚ニルアントラセン、―9′―ビアントラニル、
―ゞメチルアミノアントラセン、プナントレ
ン、―アミノプナントレン、―ゞメチ
ルプナントレン、―ゞブロム――プ
ニルむンドヌル、―ゞメチルむンドリン、
―むンドリルメチルアミン、カルバゟヌル、
―メチルカルバゟヌル、―゚チルカルバゟヌ
ル、―プニルカルバゟヌル、1′―ゞカル
バゟヌル、――メトキシプニルオキサ
ゟリゞン、―トリメチルむ゜オキサゟ
ヌル、―アニリノ――ゞプニルチアゟ
ヌル、―トリニトロプニルむミダゟ
ヌル、―アミノ――ゞメチル――プ
ニルピラゟヌル、―ゞプニル―
―オキサゞアゟヌル、―トリプニ
ル――トリアゟヌル、―アミノ―
―プニルテトラゟヌル、ビス―ゞ゚チルアミノ
プニル――オキサゞアゟヌルなどが
挙げられ、カルボン酞無氎物、オル゜ヌ又はパラ
ヌキノむド構造など、電子受容性の母栞構造を有
する化合物、ニトロ基、ニトロ゜基、シアノ基な
ど電子受容性の眮換基を有する脂肪族環匏化合
物、芳銙族化合物、耇玠環匏化合物などの電子受
容性化合物、曎に具䜓的には無氎マレむン酞、無
氎フタル酞、テトラクロル無氎フタル酞、テトラ
ブロム無氎フタル酞、無氎ナフタル酞、無氎ピロ
メリツト酞、クロル――ベンゟキノン、
―ゞクロルベンゟキノン、―ゞクロルベン
ゟキノン、―ゞクロルナフトキノン、―
クロルアニル、―ブロムアニル、―クロルア
ニル、―ブロムアニル、―ペヌドアニル、テ
トラシアノキノゞメタン、―キノリンゞオ
ン、クマリン――ゞオン、オキシむンゞル
ビン、オキシむンゞコ、―ゞニトロ゚タ
ン、―ゞニトロプロパン、―ニトロ―
―ニトロ゜プロパン、むミノゞアセトニトリル、
スクシノニトリル、テトラシアノ゚チレン、
―テトラシアノプロペニド、―
―又は―ゞニトロベンれン、―トリ
ニトロベンれン、―トリニトロベンれ
ン、―トリニトロベンれン、ゞニトロ
ゞベンゞル、―ゞニトロアセトプノン、
―ゞニトロトル゚ン、―トリニ
トロベンゟプノン、―トリニトロア
ニ゜ヌル、αβ―ゞニトロナフタレン、
―テトラニトロナフタレン、
―トリニトロ――ゞメチルベンれン、
―ニトロ゜――ニトロトル゚ン、―ニトロ゜
――ゞニトロトル゚ン、――又は
―ニトロニトロ゜ベンれン、フタロニトリル、テ
レフタロニトリル、む゜フタロニトリル、シアン
化ベンゟむル、シアン化ブロムベンゞル、シアン
化キノリン、シアン化―キシリレン、―
―又は―シアン化ニトロベンゞル、―ゞ
ニトロピリゞン、―ニトロ――ピリドン、
―ゞシアノピリゞン、α―β―又はγ―
シアノピリゞン、―ゞニトロキノン、―
ニトロキサントン、10―ゞニトロアントラセ
ン、―ニトロアントラセン、―ニトロプナ
ントレンキノン、―ゞニトロフルオレノ
ン、―ゞニトロフルオレノン、―ゞ
ニトロフルオレノン、―ゞニトロフルオレ
ノン、―メトキシ――ゞニトロフルオレ
ノン、―トリニトロフルオレノン、
―テトラニトロフルオレノン、
―ゞニトロフルオレノンマンデノニトリ
ル、―ニトロフルオレノンマンデノニトリル、
テトラシアノピレンなどが䜿甚可胜である。
なお䞊蚘暹脂結着剀には可塑剀を䜵甚するこず
ができる。可塑剀ずしおはゞブチルフタレヌト、
ゞオクチルフタレヌトなど䞀般に暹脂の可塑剀ず
しお䜿甚されおいるものがそのたた䜿甚できる。
その䜿甚量は暹脂に察し〜30重量皋床が適圓
である。
着色光導電粒子の第の光導電局構成物質党䜓
に察する割合は、〜70wt、望たしくは〜
40wtが適圓であり、分光増感剀、化孊増感剀
の添加量は必芁に応じお、可塑剀、着色光導電粒
子を含めた䜎分子化合物党䜓が第の光導電局構
成物質党䜓に察しほが70wt以䞋になるたで䜿
甚するこずができる。
かかる構成よりなる第の光導電局はこの局単
独の堎合に正垯電䞋で光に察しお感床を有し、
か぀、圢成され耇合感光䜓衚面に䞀次垯電、䞀次
垯電ずは異極性の二次垯電及び画像露光を斜した
時その耇合感光䜓の衚面電䜍圢成に充分寄䞎しう
る電䜍保持胜を有しおいるものである。
第図のの第の光導電局の構成膜厚範囲
はΌ〜30Ό、望たしくは〜15Όが適圓
であり、玠材ずしおは以䞋ものが挙げられる。
電子䟛䞎性を瀺す有機化合物ずしおは、第の
光導電局の構成芁玠ずしおも䜿甚可胜であり、既
に蚘茉された高分子電子䟛䞎性化合物の䞭から遞
択でき、電子受容性を瀺す有機化合物ずしおは、
同様に既に蚘茉された電子受容性化合物の䞭から
適時遞択できる。又、第の光導電局圢成の時ず
同様、可塑剀を䜵甚するこずができる。曎には、
色の光を遮光せず、第の光導電局の色の光
に察する芋かけの感床を著しく䜎䞋せしめぬ範囲
においお、第の光導電局圢成の時ず同様、既に
蚘茉された分光増感剀、曎にはオヌラミンなどの
ゞプニルメタン染料、アクリゞンむ゚ロヌなど
のアクリゞン染料なども添加するこずができる。
第の光導電局の電子茞送胜を高め、埓぀お本
発明の電子写真甚感光䜓の感床向䞊のために、第
の光導電局䞭の電子受容性を瀺す有機化合物の
組成比率が倧であればある皋良く、埓぀お電子受
容性を瀺す有機化合物が析出しない範囲で最倧組
成比70wtたで䜿甚するこずができる。
分光増感剀は、電子受容性を瀺す有機化合物、
可塑剀ずの和が第の光導電局䞭で最倧組成比
70wtずなるたで適圓量䜿甚するこずができ
る。
第の光導電局は、光孊的に均䞀局であるこず
が望たしく、䞊蚘皮化合物のいずれもが析出す
るこずは奜たしくない。曎には、第の光導電局
䞭の電子䟛䞎性を瀺す有機化合物ず電子受容性を
瀺す有機化合物ずによ぀お圢成された電荷移動錯
䜓及び添加の分光増感剀は、その光孊吞収が色
の光に察する遮光をほずんどせず、色より短波
長の色に察し感床を有するが色に感床をほず
んど有しないこずが必芁である。 かかる構成よ
りなる第の光導電局は、光を透過させ、電荷
移動錯䜓を圢成しうる少なくずも各々電子䟛䞎
性、電子受容性を瀺す぀の有機化合物を含有
し、か぀、この局単独の堎合に錯圢成により負垯
電䞋で光に察し感床を有し光に察しお感床を
ほずんど有せず、曎には、圢成された耇合感光䜓
衚面に䞀次垯電、䞀次垯電ずは異極性の二次垯電
及び画像露光を斜した時にその耇合感光䜓の画像
郚における衚面電䜍圢成に充分寄䞎しうる電䜍保
持胜を有しおいるものである。
たた、本発明に甚いられる有機溶媒は、勿論結
着剀を溶解せしめるものでなければならず、䟋え
ばトル゚ン、テトラヒドロフラン、―ゞク
ロル゚タン、ベンれン、メタノヌルなどが適圓で
ある。
以䞋、具䜓的実隓䟋においお説明する。
実斜䟋  第図のに盞圓する導電性基䜓ずしお、金
属アルミ板を甚い、同図に盞圓する第の光
導電局に、厚さ50Όの無定圢セレンを甚いた。
同感光䜓の盞察分光感床を第図に瀺す。曎にこ
の䞊に第図のに盞圓する第の光導電局を
以䞋の様に䜜成した。
ポリ――ビニルカルバゟヌルPVK
52重量郹 ―メトキシ――ゞニトロフルオレノン
― 12重量郹 ポリ゚ステル暹脂 重量郚 をテトラヒドロフラン63重量郚に溶解撹拌せし
め、この溶液を第の光導電局無定圢Se䞊に流
延塗垃し、自然也燥分埌50℃の゚アバス䞭で
時間の加熱也燥を行ない、厚さがほが11Όの第
の光導電局を埗た。たた、同溶液をアルミ蒞着
マむラヌフむルム䞊に同様に塗垃を行ない、ほが
同様の膜厚を有する感光䜓を埗た。第の光導電
局に盞圓する同感光䜓の正垯電䞋での盞察分光感
床を第図に瀺す。
曎に、同溶液を透明マむラヌフむルム䞊に、同
様の塗垃を行ないほが同様の膜厚を有する着色透
明シヌトを埗た。この着色透明シヌトの分光透過
特性を透明マむラヌフむルムを参照ずしお枬定
し、第の光導電局に盞圓する分光透過特性を埗
た。これを第図に瀺す。
第図ず第図から第の光導電局は、波長
580nmより長波長の光をほが70以䞊透過せし
め、か぀この波長域にお負垯電䞋でほずんど感床
を有しないが、波長580nmより短波長の光に察
しおは感床を有するこずが刀る。
アルミ蒞着マむラヌフむルムのアルミニりム導
電局䞊に蚭けられた厚さ50Όの無定圢セレン
第の光導電局を暗所におプラス6KVのコロ
ナ攟電を20秒間行な぀た時の衚面電䜍 
は1420Vであり、同様にアルミ蒞着マむラヌフむ
ルム䞊に蚭けられた第の光導電局のプラス、マ
むナス6KVのコロナ攟電を20秒間行な぀た時の衚
面電䜍 、 −はそれぞれ1030、
−
1140Vであ぀た。
各々、䞊蚘の特性を有する第の光導電局、第
の光導電局を積局しお埗られた第図の構成を
有する感光䜓の衚面を次垯電により負に垯電さ
せた。この時、チダヌゞダヌには−6.2KVの攟電
電圧を印加した。
次に、癜色普通玙に、赀むンク、赀鉛筆、赀む
ンクボヌルベンで赀色情報画像を蚘入し、黒むン
ク、黒鉛筆及び黒むンクボヌルベンで黒色情報画
像を蚘入した色原皿を、癜色光で照明し、その
反射光を結像レンズ系で感光䜓䞊に結像させるこ
ずにより原皿の光像を照射し぀぀、䞊蚘感光䜓に
次垯電を行぀た。このずきチダヌゞダヌには、
5.4KVの攟電電圧を印加した。
この状態においお、感光䜓の衚面電䜍は、赀色
察応郚䜍においお540V、黒色察応郚䜍におい
お600V、癜地郚察応郚䜍においお略0Vずな぀
た。
次いで、䞊蚘感光䜓に察し、10Wの赀色螢光灯
による均䞀照射を行぀た結果、感光䜓衚面電䜍の
分垃は、赀色察応郚䜍においお540V、黒色察
応郚䜍においお−630V、癜地察応郚䜍においお
0Vずな぀た。
このようにしお圢成された静電朜像を、正垯電
した黒色トナヌず、負垯電した赀色トナヌずを混
合しお、分散媒䞭に分散させた珟像液により可芖
化し、埗られた可芖像を蚘録シヌト䞊に転写・定
着したずころ、明床の高い、混色のない、鮮明な
赀・黒色像が埗られた。
実斜䟋  第図のの構成よりなる感光䜓ずしお、
に盞圓する導電性基䜓ずしおアルミ蒞着マむラヌ
フむルムを甚い、同図のに盞圓する第の光
導電局を以䞋の様に䜜成した。
β型銅フタロシアニン 重量郚 ポリ゚ステル暹脂 重量郚 をテトラヒドロフラン90重量郚に加えお、ボヌ
ルミルにお時間β型銅フタロシアニンを粉砕
し、液䞭に分散せしめた埌に導電性基䜓䞊に流延
塗垃し、自然也燥分埌、110℃の゚アバス䞭で
10分間加熱也燥を行ない、厚さがほが16Όの第
の光導電局を埗た。同フタロシアニン感光䜓の
盞察分光感床を第図に瀺す。
曎にこの䞊に第図のに盞圓する第の光
導電局を以䞋の様に䜜成した。
ブロムピレンホルムアルデヒド瞮合䜓 重量郚 ―ニトロフルオレノンマンデノニトリル
重量郚 をテトラヒドロフラン90重量郚に溶解撹拌せし
め、この溶液を第の光導電局フタロシアニン暹
脂分散局䞊に流延塗垃し、自然也燥分埌110℃
゚アバス䞭で10分間の加熱也燥を行ない厚さ15ÎŒ
の第の光導電局を埗た。たた、同溶液をアル
ミ蒞着マむラヌフむルム䞊に同様の塗垃を行な
い、ほが同様の膜厚を有する感光䜓を埗た。第
の光導電局に盞圓する同感光䜓の盞察分光感床を
第図に瀺す。
曎に、同溶液を透明マむラヌフむルム䞊に、同
様の塗垃を行ない、ほが同様の膜厚を有する着色
透明シヌトを埗た。この着色透明シヌトの分光透
過特性を透明マむラヌフむルムを参照ずしお枬定
し、第の光導電局に盞圓する分光透過特性を埗
た。これを第図に瀺す。
第図ず第図から第の光導電局は波長
650nmより長波長の光をほが70以䞊透過せし
め、か぀この波長域にお負垯電でほずんど感床を
有しないが、波長650nmより短波長の光に察し
おは感床を有するこずが刀る。
フタロシアニン感光䜓第の光導電局を暗
所におプラス6KVのコロナ攟電を20秒間行な぀た
時の衚面電䜍 は1350Vであり、第の
光導電局のマむナス6KVのコロナ攟電を20秒間行
な぀た時の衚面電䜍 −は−1250Vであ぀
た。
各々、䞊蚘特性を有する第の光導電局、第
の光導電局を積局しお埗られた第図の構成を有
する感光䜓の衚面を10Wの赀色螢光灯による均䞀
照射を行ないながら、次垯電により負に垯電さ
せた。このずき、チダヌゞダヌには、−6.2KVの
攟電電圧を印加した。この状態においお感光䜓の
衚面電䜍は−980Vであ぀た。次に、䞊蚘感光䜓
にお次垯電を行な぀た。このずきチダヌゞダヌ
には5.4KVの攟電電圧を印加した。この状態に
おいお感光䜓の衚面電䜍は780Vであ぀た。
次に、癜色普通玙に、赀むンク、赀鉛筆、赀む
ンクボヌルペンで赀色情報画像を蚘入し、黒むン
ク、黒鉛筆及び黒むンクボヌルペンで黒色情報画
像を蚘入した色原皿を、癜色光で照明し、その
反射光を結像レンズ系で感光䜓䞊に結像させるこ
ずにより原皿の光像を照射した。この結果感光䜓
衚面電䜍の分垃は、赀色察応郚䜍においお−
600V、黒色察応郚䜍においお690V、癜色察応
郚䜍においお0Vずな぀た。
このようにしお圢成された静電朜像を、負垯電
した黒色トナヌず、正垯電した赀色トナヌずを混
合しお、分散媒䞭に分散させた珟像液により可芖
化し、埗られた可芖像を蚘録シヌト䞊に転写・定
着したずころ、明床の高い、混色のない、鮮明な
赀・黒色像が埗られた。
実斜䟋  実斜䟋の第の光導電局に倉えお、β型銅フ
タロシアニン25重量郚を時間ボヌルミルにお粉
砕埮粉化し、これに化孊増感剀―トリ
ニトロフルオレノン重量郚を加え、ニツポラン
125日本ポリりレタン瀟補ポリオヌルの実質
ポリオヌル郚分46重量郚ずデスモゞナヌル―65
同瀟補む゜シアネヌト34重量郚、曎に
―ゞクロル゚タン900重量郚を加え、15分間曎に
ボヌルミル粉砕を行な぀た埌、この塗垃液を導電
性基䜓䞊に流延塗垃し、自然也燥分埌、110℃
の゚アバス䞭で時間の加熱也燥を行な぀た結果
の厚さ18Όのものを甚いた。
曎に、この䞊に第の光導電局ずしお ポリビニル――カルバゟヌル 536重量郹 ―ニトロフルオレノン 63重量郹 オヌラミン分光増感剀 重量郚 をテトラヒドロフラン5400重量郚に溶解撹拌せし
めお圢成された厚さΌのものを甚いた。
この様にしお埗られた第図の構成を有する感
光䜓の衚面を、10Wの赀色螢光灯による均䞀照射
を行ないながら次垯電により負に垯電させた。
このずき、チダヌゞダヌには、−6.2KVの攟電電
圧を印加した。この状態においお感光䜓の衚面電
䜍は−540Vであ぀た。
次に、䞊蚘感光䜓に次垯電を行な぀た。この
ずきチダヌゞダヌには5.4KVの攟電電圧を印加
した。この状態においお感光䜓の衚面電䜍は
620Vであ぀た。
次に、癜色普通玙に、赀むンク、赀鉛筆、赀む
ンクボヌルペンで赀色情報画像を蚘入し、黒むン
ク、黒鉛筆及び黒むンクボヌルベンで黒色情報画
像を蚘入した色原皿を、癜色光で照明し、その
反射光を結像レンズ系で感光䜓䞊に結像させるこ
ずにより原皿の光像を照射した。この結果感光䜓
衚面電䜍の分垃は、赀色察応郚䜍においお−
460V、黒色察応郚䜍においお570V、癜地察応
郚䜍においお0Vずな぀た。
このようにしお圢成された静電朜像を、負垯電
した黒色トナヌず、正垯電した赀色トナヌずを混
合しお、分散媒䞭に分散させた珟像液により可芖
化し、埗られた可芖像を蚘録シヌト䞊に転写・定
着したずころ、明床の高い、混色のない、鮮明な
赀・黒色像が埗られた。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明の実斜に甚いる感光䜓の構成を
瀺し、第図、第図、第図及び第図は
本発明の色画像圢成法を説明する図である。第
図乃至第図は本発明方法で䜿甚される電子写
真耇合感光䜓の特性を説明するための図である。   感光䜓、  チダヌゞダヌ、
  導電性基䜓、  第の光導電局、
  第の光導電局。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  導電性基䜓䞊に少なくずも第の光導電局、
    第の光導電局が順次積局され、該第の光導電
    局はこの局単独の堎合に正垯電䞋で光に察しお
    感床を有し、か぀、圢成された感光䜓の衚面に正
    コロナ垯電を斜した時に感光䜓の画像郚における
    衚面電䜍圢成に充分寄䞎しうる電䜍保持胜を有し
    おおり、該第の光導電局は光を透過させ、電
    荷移動錯䜓を圢成しうる少なくずも各々電子䟛䞎
    性、電子受容性を瀺す぀の有機化合物を含有
    し、か぀、この局単独の堎合に錯圢成により負荷
    電䞋で光に察し感床を有し光に察しお感床を
    ほずんど有せず、曎には圢成された感光䜓衚面に
    負コロナ垯電を斜した時に感光䜓の画像郚におけ
    る衚面電䜍圢成に充分寄䞎しうる電䜍保持胜を有
    しおいるものである電子写真耇合感光䜓を甚い、
    この感光䜓䞊に (i) 負極性の䞀次垯電を行ない、電荷泚入による
    か又は光の均䞀照射により該導電性基䜓に誘
    起された正電荷を第の光導電局ず第の光導
    電局ずの界面にたで移動せしめ、次いで、 (ii) 正極性の二次垯電を斜した埌画像露光するこ
    ずにより又はこの二次垯電ず同時に画像露光を
    行ない曎に光の均䞀照射するこずにより衚面
    電䜍が正、負及び零の電䜍に区分けされた静電
    朜像を圢成させ、続いお、 (iii) この静電朜像を二皮の異極性異色珟像剀で顕
    像化する、 こずを特城ずする色画像圢成方法。
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JPS5470042A (en) 1979-06-05

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