JPS62154171A - 施設管理システム - Google Patents

施設管理システム

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JPS62154171A
JPS62154171A JP60295633A JP29563385A JPS62154171A JP S62154171 A JPS62154171 A JP S62154171A JP 60295633 A JP60295633 A JP 60295633A JP 29563385 A JP29563385 A JP 29563385A JP S62154171 A JPS62154171 A JP S62154171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
facility
card
permitted
facilities
reservation
Prior art date
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Pending
Application number
JP60295633A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Takebe
竹部 高生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP60295633A priority Critical patent/JPS62154171A/ja
Publication of JPS62154171A publication Critical patent/JPS62154171A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) この発明は、カードを媒体とした施設管理システムに関
する。
(発明の概要) この発明では、利用希望施設および利用希望時間帯の入
力に応答して、当該施設の利用許否を判断し、許可の場
合には許可施設コードおよび許可時間帯を記録したカー
ドを発行する施設予約管理機と、投入されたカードから
許可施設コードおよび許可時間帯を読み取るとともに、
許可施設コードが当該施設のそれと一致し、かつ許可時
間帯が現時刻と一致した場合には、許可時間帯の終了に
至るまで当該t施設が利用許可された状態にあることを
視覚的に報知する施設管理機とを設けるとともに、施設
予約管理機については日常予約のために出向くに便利な
場所に設ける一方、施設管理機についてはFM股自体に
直接設けることによって、カードを媒体として施設の無
人管理を可能とするものである。
(従来技術とその問題点) 従来、例えばテニスコート、グラウンド、体育館等の公
共施設を利用する場合、まず利用者は所轄の役所窓口に
希望施設および希望時間帯を届は出る。すると、役所窓
口側では、予約情況に照らして、当該施設の利用許否を
判断し、利用を許可する場合には希望者から利用料金の
徴収を行なう。
また、利用日時が到来した場合には、利用希望者は当該
P施設へ出向き、現場係員の確認を得て、当該MffU
の利用を行なう。
しかしこのような方法によると、役所窓口および利用t
施設側にそれぞれ担当者を配置せねばならず、また予約
受付、Jlの利用管理には必ず役所側の人手を介するこ
とから、これらの行為は当然所轄役所の勤務時間内に限
られ、利用者にとっても不便である他、役所側の担当者
にとっても予約情況の調査、確認、使用料金の収受等繁
雑な業務を行なわねばならず、相当の労力を貸すという
問題があった。
(発明の目的) この発明の目的は、この種の施設利用管理を、できるだ
け人手を介することなく行ない、利用者の利便を図ると
ともに、施設側においても労力の軽減を図ることにある
(発明の構成と効果) この発明は上記の目的を達成するために、利用希望施設
および利用希望時間帯の入力に応答して、当該施設の利
用許否を判断し、許可の場合には許可[2コードおよび
許可時間帯を記録したカードを発行する施設予約管理機
と、 投入されたカードから許可施設コードおよび許可時間帯
を読み取るとともに、許可施設コードが当該施設のそれ
と一致し、かつ許可時間帯が現時刻と一致した場合には
、許可時間帯の終了に至るまで当該施設が利用許可され
た状態にあることを視覚的に報知する施設管理機と、 かうなることを特徴とするものである。
このような構成によれば、P施設予約管理機を例えば利
用者が日常時間的制約なく出向くことができる公共の場
に設置する一方、施設管理機については利用施設に直接
設置することによって、この種1M段の予約および利用
を何等時間に制約を受けることなく行なうことが可能と
なり、またこの種の予約、利用許可を無人化することが
できる。
(実施例の説明) 第1図は本発明に係わる施設予約管理機の外観を示す斜
視図である。
同図に示す如く、施設予約管理機1は、銀行のATMと
同様な外観に構成され、その前面にはCRT等で構成さ
れる表示器2.貨幣処理装置3゜カード処理装置4.テ
ンキー等の操作部5およびプリンタ6が設けられている
このプリンタ6は、領収書の発行あるいは集計データの
打ち出し等に利用するものである。
第2図は、本発明に係る施設管理機の外観を示す斜視図
である。
同図に示す如く、施設管理Ia7は、路面に埋設される
支柱8の上部に取り付けられており、その上部に利用許
可を報知するための大型表示ランプ9が設けられる他、
前面にはカード処理装置10が取り付けられている。ラ
ンプ9は例えば緑色に着色されている。
第3図は、施設予約管理機1および施設管理機7の電気
的なシステム構成を示すブロック図である。
同図では、1台の予約管理機1に対して、3台のm設管
理機A−Cを備えた場合を示している。
予約管理機」は、CPU101.ROM102゜RAM
103を主体としたマイクロコンピュータで構成されて
おり、そのシステムバスには前述した貨幣処理装置3お
よびカード処理装置4が接続されている。
また、同システムバス上には、前述した表示器2、キー
ボード等の操作部5およびプリンタ6が接続されている
一方、各施設管理機A−Cについても、CPU101、
ROM702.RAM703を主体トシたマイクロコン
ピュータで構成され、そのシステムバスにはカード処理
装置10.大型表示ランプ9および電子時計からなる時
計704が接続されている。
そして、予約管理機1のカード処理装置4で発行された
カード11を各対応する/l施設管理機7に持ってゆき
、カード処理装置10に差し込むことによって、当該施
設の利用許可を無人で行なわせることが可能になってい
る。
なお、各施設管理mA−Cは、それぞれ該当する施設の
近傍であって、人目につきやすい場所(例えば、各テニ
スコートの入口等)に設けることが好ましい。
また、カード11上には、この例では第4図に示される
ように、使用許可施設番号、使用開始時刻、使用終了時
刻がそれぞれ記録されるようになされている。
次に、第5図は予約管理機1の制御用プログラムの構成
を示すフローチャートであり、以下このフローチャート
に従って予約管理機の動作を系統的に説明する。
利用者はまず予約管理va1において、操作部5を操作
し、予約情況確認のための指令を与える。
予約情況確認のための指令が与えられると(ステップ5
01肯定)、施設予約管理tIi1の表示器2には、指
定された施設の予約情況が表示される(ステップ502
)。
この状態において、利用希望者は、現在の予約情況を確
認の上で希望rN股番号および使用開始時刻、使用終了
時刻をそれぞれ操作部5から入力する(ステップ503
)。
すると、予約管理機1側では、当該施設の当該時間帯に
おける利用の許否を判断し、利用許可をする場合にはく
ステップ5041定)、利用者に対する確認のために、
予約内容、施設番号、使用開始時刻、使用終了時刻)等
を表示器2に表示させる(ステップ505)。
この状態において、当該施設の利用料金に相当する貨幣
が貨幣処理装置3に投入されると(ステップ506) 
、カード処理装置4が動作して、第4図に示されるよう
に内蔵されたカード上に使用許可施設番号、使用開始時
刻、使用終了時刻を書き込み、その後当該予約内容が書
き込まれたカードを利用者に対して発行する(ステップ
508)。
なお、この際発行されるカードは、施設予約管理機内に
予め貯溜されたものを1枚1枚発行する。
その後、プリンタ6が動作して、領収された料金に対応
する領収証が発行される(ステップ509)。
このように、利用者は、利用を希望する施設番号、使用
開始時刻、使用終了時刻を入力するだけで、当該施設の
使用許否が自動的に判断され、許可する場合に限り、当
該予約内容を書き込まれたカードが自動的に発行される
わけである。
次に、第6図は施設管理機7の制御用システムプログラ
ムの構成を示すフローチャートであり、以下このフロー
チャートに従って施設管理機の動作を系統的に説明する
前述した如く、予約管理機1からカードが発行された場
合、利用者はこのカードを所持して当該利用施設へ出向
き、これを施設管理機7のカード処理装置10に挿入す
る(ステップ601)。
すると、施設管理機7側では、当該カードに記録された
使用許可1!?A設番号と自分の施設番号との照合を行
ない、両者が一致した場合には、さらに現時刻が使用開
始時i1と使用終了時刻との間に該当するかを判定する
そして、使用許可施設番号の不一致または現時刻と使用
を許可された時刻との不一致がなされた場合には、当該
カードは無効と判定され(ステップ602否定)、挿入
されたカードは直ちに返却される(ステップ603)。
これに対して、使用許可施設番号が自分の施設番号と一
致し、なおかつ現時刻が使用許可された時間帯と一致す
ると、当該カードは有効と判定され(ステップ6024
1定)、この場合に限り表示ランプ9がこの例では緑色
に発光して当該tN設が利用許可されたことを、視覚的
に周囲に報知することとなる(ステップ604)。
このため、当該施設の周囲にいる第三者は、誰でも表示
ランプ9が緑色に発光することによって、利用許可され
た者が該当施設を利用していることを確認することがで
き、他方この表示ランプ9が点灯していないにも拘らず
、該当する施設を利用している場合には、この者が無断
利用していることを確認し、必要な注意を与える等の処
置をとることができる。
このようにして使用許可表示が行なわれた後、カードは
装置内に回収され、あるいは利用者へと返却される(ス
テップ605)。
次いで、現時刻がカードから読み取られた終了時刻に達
すると(ステップ606肖定)、直ちに表示ランプ9は
消灯され(ステップ607)、これにより当該施設の利
用者は利用許可時間が終了したことを確認することがで
きるとともに、当該施設の周囲にいる者もこの表示ラン
プ9の消灯したことによって、利用許可時間が終了した
ことを確認し、注意を促す等の処置をなすことができる
わけである。
このように、本発明によれば、施設の予約から施設の管
理に至る手続きを人手を介することなく行なうことがで
き、従って時間に制約を受けることなくこの種の施設予
約を行なうことができるとともに、m設置においても予
約およびt施設管理のために人手が不要となって、省力
化を図ることができる。
また、利用が許可された場合、施設管理機側では大型の
緑色ランプ9が発光するため、これを人目につきやすい
場所に設置してあけば、施設を無断で利用する不正な者
に対しても、これを心理的に抑制することができ、必ず
しもLJに管理者をおかずとも、利用者同士で注意を促
す等によって、当該11段の無断利用を未然に防止する
ことができる。
なお、以上の例では、予め予約管理機内に多数のカード
を蓄え、これを1枚1枚発行したが、これに替えて利用
者から挿入されたカードに予約情報を書込んで返却して
も良いことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は施設予約管理機の外観を示す斜視図、第2図は
施設管理機の外観を示す斜視図、第3図は予約管理機と
施設管理機との関係を示すシステム構成図、第4図はカ
ード上に記録された情報の内容を示す説明図、第5図は
施設予約管理機の制御プログラムの構成を示すフローチ
ャート、第6図は施設管理機の制御プログラムの構成を
示すフローチャートである。 1・・・施設予約管理機 2・・・表示器 3・・・貨幣処理装置 4・・・カード処理装置 5・・・操作部 6・・・プリンタ 7・・・ti!A設管蓮機 8・・・支柱 9・・・表示ランプ 10・・・カード処理装置 11・・・カード 特許出願人  立石電機株式会社 第1図 3図 第5図 第6図 手続補正書 昭和61年1月14日 2、発明の名称 施設管理システム 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  京都市右京区花園土堂町10番地名 称  
(294)立石電機株式会社代表者立石孝雄 4、代理人〒101 住 所  東京都千代田区内神田1丁目15番16号6
、補正の対象    (1)明細書の特許請求の範囲の
欄(2)明細書の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の如く訂正する。 (2)明細書第4頁第3行目、第8頁第5行目に「判断
し、」とあるのを「予約状況に照して判断し、」と訂正
する。 2、特許請求の範囲 (1)利用希望m股および利用希望時間帯の入力に応答
して、当該P施設のヱ枚状況に皿旦工利用許否を判断し
、許可の場合には許可施設コードおよび許可時間帯を記
録したカードを発行する施設予約管理機と、 投入されたカードから許可施設コードおよび許可時間帯
を読み取るとともに、許可施設コードが当該FM股のそ
れと一致し、かつ許可時間帯が現時刻と一致した場合に
は、許可時間帯の終了に至るまで当該施設が利用許可さ
れた状態におることを視覚的に報知する施設管理機と、 からなることを特徴とする施設管理システム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)利用希望施設および利用希望時間帯の入力に応答
    して、当該施設の利用許否を判断し、許可の場合には許
    可施設コードおよび許可時間帯を記録したカードを発行
    する施設予約管理機と、投入されたカードから許可施設
    コードおよび許可時間帯を読み取るとともに、許可施設
    コードが当該施設のそれと一致し、かつ許可時間帯が現
    時刻と一致した場合には、許可時間帯の終了に至るまで
    当該施設が利用許可された状態にあることを視覚的に報
    知する施設管理機と、 からなることを特徴とする施設管理システム。
JP60295633A 1985-12-27 1985-12-27 施設管理システム Pending JPS62154171A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60295633A JPS62154171A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 施設管理システム

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JP60295633A JPS62154171A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 施設管理システム

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JPS62154171A true JPS62154171A (ja) 1987-07-09

Family

ID=17823169

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JP60295633A Pending JPS62154171A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 施設管理システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02287766A (ja) * 1989-04-28 1990-11-27 Nec Corp 防犯機能を備えた会議室予約管理方式
JPH0619940A (ja) * 1992-06-29 1994-01-28 Mirai Gijutsu Kenkyusho:Kk カードによる予約システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59105171A (ja) * 1982-12-08 1984-06-18 U S S Houshiki Jido Hokiyuu Koji Kk ホテルの無人化システム

Patent Citations (1)

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