JPH02287766A - 防犯機能を備えた会議室予約管理方式 - Google Patents

防犯機能を備えた会議室予約管理方式

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JPH02287766A
JPH02287766A JP1109732A JP10973289A JPH02287766A JP H02287766 A JPH02287766 A JP H02287766A JP 1109732 A JP1109732 A JP 1109732A JP 10973289 A JP10973289 A JP 10973289A JP H02287766 A JPH02287766 A JP H02287766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conference room
reservation
door
room
central processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP1109732A
Other languages
English (en)
Inventor
Motonori Yonaiyama
米内山 元詔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1109732A priority Critical patent/JPH02287766A/ja
Publication of JPH02287766A publication Critical patent/JPH02287766A/ja
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は防犯機能を備えた会議室予約管理方式%式% 〔従来の技術〕 会議室は複数のグループが共通に使用するものであるた
め、使用が競合しないように予約制をとることが多く、
そのため予約管理の必要性が生じる。また、予約してい
ない者が無断で使用すること等を防止するために会議室
の扉に施錠するのが普通であり、そのため鍵の管理も必
要となる。
従来、この種の予約管理は所定の管理者が簡易な装置や
台帳を用いて行っており、会議室の使用に際して申し出
た者が予約しである者であることを確認した」二で鍵に
より扉を解錠するものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の会議室予約管理は上述したように行われていたた
め、次のような欠点があった。
■予約および鍵を管理する管理者が必要である。
■予約の管理は間違いが起きるとトラブルの元となるた
め、正確に行わなげればならず、煩雑な作業である。
■会議室の使用/終了に際して扉の解錠/施錠を行わな
ければならず、作業が煩雑である。
■予約時間が経過しても会議が終了しない場合、使用の
終了を催促しなりればならず、煩わしい。
■鍵の管理を怠ると、予約していない者に無断使用され
ることがあると共に、侵入者に備品を持ち出されたり破
壊されたりする恐れがある。
■施錠を破壊して侵入する者に対して対処する手段がな
い。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、自動的に予約管理が行えると共に、
防犯機能を備えた会議室予約管理方式を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するため、会議室の使用/終
了時に使用/終了の旨および使用者の識別情報を入力す
る操作器と、 使用許可時に扉を解錠すると共に使用終了時に扉を施錠
する電気錠と、 使用可能な予約時刻を超過した際にその旨を通知するブ
ザーと、 会議室の非使用時に在室者の存在を検出する赤外線感知
センサーと、 予約情報を受は付けて総合的に管理すると共に、前記の
各部を制御し、非使用時に在室者の存在を検出した際に
警報を発する中央処理装置とを備えるようにしている。
〔作用〕
本発明の防犯機能を備えた会議室予約管理方式にあって
は、中央処理装置が予約情報を受はイ」けて総合的に管
理し、会議室の使用/終了時に使用/終了の旨および使
用者の識別情報を操作器が受は付けると中央処理装置が
予約情報と照合し、使用許可がされると電気錠が扉を解
錠し、使用終了時には施錠する。また、使用可能な予約
時刻を超過した際に中央処理装置の指令に基づきブザー
がその旨を通知する。一方、会議室の非使用時に赤外線
感知センサーが在室者の存在を監視し、在室者の存在を
検出した際には中央処理装置が警報を発する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第1図は本発明の防犯機能を備えた会議室予約管理方式
の一実施例を示す構成図である。第1図において、会議
室1のm2の近傍にはカードリダおよび押しボタンスイ
ッチ等を有した操作器4が設けられ、扉2は電気錠5に
よって解錠/施錠が行われるようになっている。また、
会議室1内には使用可能な予約時刻を超過した際にその
旨を通知するブザー6と、会議室1の非使用時に在室者
の存在を検出する赤外線感知センサー7とが設けられて
いる。一方、中央処理装置3は予約情報を受は付けて総
合的に管理すると共に、前記の各部を制御し、非使用時
に在室者の存在を検出した際に警報を発する機能を有す
る部分である。すなわち、予約の登録、変更、取消を行
う入力操作器を存すると共に、予約状況を表示する表示
器、登録情報を記憶しておく記憶装置、前記の各部を制
御するための入出力制御装置、現在時刻を得るための時
計装置、および、これらの処理の制御を実行する論理演
算装置を有している。
しかして、会議室1の使用を希望する者は使用する日時
および使用者を識別する情報を予め中央処理装置3に登
録する。
会議室1の使用に際しては、会議室lの扉2近傍に設け
られた操作器4に対して使用する旨および使用者を特定
する情報を入力する。具体的には、例えば、「使用」に
対応する押しボタンスイッチを押し、次いで使用者の身
分を証明するカードをカードリーグに挿入することによ
り、入力が行われる。
操作器4に入力された情報は中央処理装置3に送られ、
中央処理装置3は予約情報と照合を行い、その時間帯に
使用可能な者であるか否かを判断する。判断の結果、使
用可能な者である場合には電気錠5を動作させて扉2を
解錠し、入室を許可する。また、使用の許されていない
者である場合には、扉2を解錠することなく、その旨の
表示、または警報表示、ブザー鳴動等を行う。
次いで、会議室1の使用中にあっては、中央処理装置3
は現在時刻と予約時刻とを比較し、使用の許可されてい
る時間帯を超過した場合にはブザー6を鳴動させてその
旨を使用者に通知する。
会議室1の使用の終了に際しては、使用者は操作器4に
終了の旨および使用者を特定する情報を入力する。これ
に応じて中央処理装置3ば電気錠5を動作させて扉2を
施錠する。
一方、会議室1が使用されていない状態においては、中
央処理装置3は赤外線感知センサー7を動作させ、侵入
者がいないかどうがを監視する。
そして、侵入者の存在を検出した場合には警報動作を行
う。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の防犯機能を備えた会議室予
約管理方式にあっては、中央処理装置の管理の下、種々
の機能が設けられているため、次のような効果がある。
■自動的に予約および戸締りの管理が行われるため、特
別な管理者や警備員が不要である。
■電子計算機を用いて予約管理が行われるため、間違い
が起きる可能性は極めて少ない。
■自動的に扉の解錠/施錠が行われるため、使用者にと
っても操作が容易である。
■予約時間が経過しても会議が終了しない場合にはブザ
ーによりその旨が通知されるため、終了を催促でき、会
議室の利用の効率を高めることができる。
■会議の終了後は自動的に施錠が行われるため、予約し
ていない者に無断使用されたり、侵入者に備品を持ち出
されたり破壊されたりすることがなくなる。
■何らかの手段で無断に侵入する者があればこれを検出
して警報を発生ずるので、有効に対処できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の防犯機能を備えた会議室予約管理方式
の一実施例を示す構成図である。 図において、 1・・・・・・会議室 2・・・・・・扉 3・・・・・・中央処理装置 4・・・・・・操作器 5・・・・・・電気錠 6・・・・・・ブザー 7・・・・・・赤外線感知センザー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 会議室の使用/終了時に使用/終了の旨および使用者の
    識別情報を入力する操作器と、 使用許可時に扉を解錠すると共に使用終了時に扉を施錠
    する電気錠と、 使用可能な予約時刻を超過した際にその旨を通知するブ
    ザーと、 会議室の非使用時に在室者の存在を検出する赤外線感知
    センサーと、 予約情報を受け付けて総合的に管理すると共に、前記の
    各部を制御し、非使用時に在室者の存在を検出した際に
    警報を発する中央処理装置とを備えたことを特徴とする
    防犯機能を備えた会議室予約管理方式。
JP1109732A 1989-04-28 1989-04-28 防犯機能を備えた会議室予約管理方式 Pending JPH02287766A (ja)

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JP1109732A JPH02287766A (ja) 1989-04-28 1989-04-28 防犯機能を備えた会議室予約管理方式

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ID=14517839

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20080040187A1 (en) * 2006-08-10 2008-02-14 International Business Machines Corporation System to relay meeting activity in electronic calendar applications and schedule enforcement agent for electronic meetings
JP2012079140A (ja) * 2010-10-04 2012-04-19 Bunpei Magoori 建築物区画内人数計測システム

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JPS63294197A (ja) * 1987-05-27 1988-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd ビル管理装置

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