JPH07334719A - 施設管理システム - Google Patents

施設管理システム

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JPH07334719A
JPH07334719A JP13003794A JP13003794A JPH07334719A JP H07334719 A JPH07334719 A JP H07334719A JP 13003794 A JP13003794 A JP 13003794A JP 13003794 A JP13003794 A JP 13003794A JP H07334719 A JPH07334719 A JP H07334719A
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JP
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JP13003794A
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Yoshibumi Kato
義文 加藤
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Brother Industries Ltd
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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 人手を介さずに施設等の利用予約並びに施錠
管理を行うことができるようにした施設管理システムを
提供することである。 【構成】 磁気カード50の個人識別情報と一致する個
人識別情報を予めホストコンピュータ20のハードディ
スク22に記憶しておく。そこで、利用者が施設30の
利用予約をする場合、予約端末10のカードリーダ11
によって読み取られた磁気カード50の個人識別情報が
ハードディスク22に記憶されている個人識別情報と一
致すれば、利用者によって予約された利用予約情報がハ
ードディスク22に記憶される。そして、利用者が施設
30を利用する場合、操作パネル60の手動式カードリ
ーダ62によって読み取られた磁気カード50の個人識
別情報がハードディスク22に記憶されている個人識別
情報と一致すれば、CPU66が前記利用予約情報に基
づいて電子ロック33の開閉を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、施設等の利用予約及び
施錠管理を一元的に行うことができるようにした施設管
理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、公共施設等を借りるための利用予
約を自動で行うことができる予約端末が使用されてい
た。通常、予約状況を把握するコンピュータと複数の予
約端末をネットワークで接続し、人手を介さずに予約業
務を行っていた。
【0003】予約をした施設等に管理人が存在せず、か
つ施錠されている場合には、利用者は鍵の保管場所へ行
き、利用者の身分を証明して鍵を借りてから施設等へ行
き利用していた。利用終了後は鍵を前記保管場所に返し
に行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、施設と
鍵の保管場所が離れている場合は、利用者はその間を行
き来しなくてはならず、大変不便であると共に、手間が
かかるという問題点があった。
【0005】また、施設等の錠をタイマー方式、あるい
はホストコンピュータからの信号による遠隔操作方式に
すればこの問題は解決されるが、利用者あるいは予約者
以外の者による不正使用の問題があった。
【0006】然るに、本発明は前記のような問題点を解
決するためになされたものであり、人手を介さずに施設
等の利用予約並びに施錠管理を行うことができるように
した施設管理システムを提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の施設管理システムは、施設等の利用予約に
基づいてその施設等の鍵の開閉を制御するようにした施
設等の鍵の開閉制御システムにおいて、利用者の個人識
別情報を記憶したID記憶媒体と、そのID記憶媒体の
個人識別情報と一致する個人識別情報を予め記憶した第
一の記憶手段と、前記施設等の利用予約及び利用に際し
て、前記ID記憶媒体の個人識別情報を読み取る媒体読
み取り手段と、前記施設等の利用予約に際して前記媒体
読み取り手段によって読み取られた個人識別情報が前記
第一の記憶手段に記憶されている個人識別情報と一致す
る場合に、利用者によって予約された利用予約情報を記
憶する第二の記憶手段と、前記施設等の利用に際して前
記媒体読み取り手段によって読み取られた個人識別情報
が前記第一の記憶手段に記憶されている個人識別情報と
一致する場合に、前記利用予約情報に基づいて前記鍵の
開閉を制御する制御手段とを備えている。
【0008】また、前記媒体読み取り手段を、前記施設
等に対する遠隔地に設置された予約端末と、前記施設等
に設置した施設端末との双方に設け、前記予約端末及び
施設端末を通信回線によって接続するように構成しても
よい。
【0009】さらに、前記予約端末及び施設端末を接続
する前記通信回線中に、前記第一及び第二の記憶手段を
有するホストコンピュータを介在さる構成としてもよ
い。
【0010】
【作用】前記の構成を有する本発明の施設管理システム
によれば、ID記憶媒体の個人識別情報と一致する個人
識別情報を予め第一の記憶手段に記憶しておく。そこ
で、利用者が施設等の利用予約をする場合、媒体読み取
り手段によって読み取られたID記憶媒体の個人識別情
報が第一の記憶手段に記憶されている個人識別情報と一
致すれば、利用者によって予約された利用予約情報が第
二の記憶手段に記憶される。そして、利用者が施設等を
利用する場合、媒体読み取り手段によって読み取られた
ID記憶媒体の個人識別情報が第一の記憶手段に記憶さ
れている個人識別情報と一致すれば、制御手段が前記利
用予約情報に基づいて鍵の開閉を制御する。
【0011】また、媒体読み取り手段を予約端末と施設
端末との双方に設けることによって、施設等の設置場所
まで出向かなくとも、予約端末の媒体読み取り手段によ
ってID識別情報を読み取らせて利用予約を行うことが
でき、そして、施設等の利用に際しては、施設等の現場
において、施設端末の媒体読み取り手段によってID識
別情報を読み取らせることにより、施設等の鍵を開閉制
御して施設等を利用することができる。
【0012】さらに、予約端末及び施設端末を接続する
前記通信回線中に、前記第一及び第二の記憶手段を有す
るホストコンピュータを介在さることによって、複数の
施設等の利用予約及び利用を並行して行うことができ
る。
【0013】
【実施例】以下に、本発明を施設の予約、利用システム
に具体化した一実施例を図面を参照して説明する。
【0014】図1に本実施例のシステムの全体図を示
す。ホストコンピュータ20と、予約端末10と、施設
30とはネットワーク40にて接続されている。
【0015】図2に示すように、本実施例システムの予
約端末10には、図3に示すように、磁気テープ51が
設けられたID記憶媒体としての磁気カード50を挿入
するためのカード挿入口11aが形成されている。その
磁気カード50には、利用者を特定するための個人識別
情報(ユーザID識別コード)を含む情報が磁気記録さ
れている。カード挿入口11aの内部には、媒体読み取
り手段としてのカードリーダ11が設けられており、磁
気カード50に記録されているユーザIDを識別する。
カード挿入口11aの近傍には、施設の利用予約金を支
払うためのコイン投入口12a及び紙幣投入口13a
と、釣銭や予約券を排出するための釣銭口19とが設け
られている。コイン投入口12aの内部にはコインメッ
ク12が、紙幣投入口13aの内部にはビルバリ13が
設けられている。
【0016】また、本体の手前側には、操作メニュー等
のガイダンスの内容を表示するためのCRT14が配置
されており、そのCRT14の表面には、指で触れるこ
とによりその触れた場所を検知し、触れた場所に表示さ
れている操作メニューに応じて信号を発する所謂タッチ
パネル15が設けられている。本体内部には、この他、
通信インターフェース16が内蔵されており、ホストコ
ンピュータ20と通信を行うことができるようになって
いる。
【0017】図1に示すように、前記施設30の入口扉
31の近傍には施設端末としての操作パネル60が設置
されている。この操作パネル60の詳細を図4に示す。
操作パネル60には、磁気カード50を手でスライドさ
せて読み込ませるための媒体読み取り手段としての手動
式カードリーダ61と、暗証番号を入力するためのキー
62と、手動式カードリーダ61やキー62の操作を利
用者に分かりやすく知らせるためのLED63と、暗証
番号の間違いやカードの読み取りエラー時にアラームを
発声するブザー64とが設けられている。また、この操
作パネル60の内部には、通信インターフェース65が
内蔵されており、前記ホストコンピュータ20と通信を
行うことが可能となっている。入口扉31のノブ32に
対応した部分には、電子ロック33が埋め込まれてお
り、操作パネル60からの信号で開錠されるようになっ
ている。
【0018】ホストコンピュータ20は、CPU21や
図示しない通信制御装置やデータベースを内蔵したハー
ドディスク22等を備えている。前記ハードディスク2
2は、予め個人識別情報を記憶した第一の記憶手段とし
て機能すると共に、利用者によって予約された利用予約
情報を記憶する第二の記憶手段としても機能する。
【0019】次に、施設の予約端末10の構成を、図5
に示すブロック図に基づいて説明する。本実施例の予約
端末10は、CPU18の指令によって動作する。CP
U18には、前述したCRT14と、タッチパネル15
と、前記カード挿入口11aから挿入された磁気カード
50に磁気記録されている情報を読み取るカードリーダ
11と、前記コイン投入口12aから投入されたコイン
を一旦保持するコインメック12と、紙幣投入口13a
から投入された紙幣を一旦保持するビルバリ13と、予
約券を印字するレシートプリンタ16と、通信インター
フェース17とが接続されている。
【0020】施設30の入り口には入口扉31が設けら
れ、また、入口扉31にはノブ32が設けられている。
ノブ32に対応する位置には、鍵としての電子ロック3
3が設けられている。また、前記入口扉31の近傍に
は、前記制御パネル60が設けられている。制御パネル
60と電子ロック33とは電気的に接続されている。前
記制御パネル60の構成について、図6に示すブロック
図に基づいて説明する。本実施例の施設30は、制御パ
ネル60の内部にあるCPU66によって制御される。
CPU66は、前記電子ロック33の開閉を制御する制
御手段として機能するものであり、前述した手動式カー
ドリーダ61と、キー62と、LED63と、ブザー6
4と、通信インターフェース67と、電子ロック33と
が接続されている。
【0021】次に、このような構成の施設の予約、利用
システムの利用方法について、図13乃至図15に示す
フローチャートに基づいて説明する。
【0022】始めに、利用者は予め窓口で申請を行い、
図3に示す磁気カード50を発行してもらう。窓口では
利用者のユーザID識別コードを記録した磁気カード5
0を発行する。同時に、係員は利用者の個人識別情報を
ホストコンピュータ20のハードディスク22内のデー
タベースに登録する。この時、申請に基づき暗証番号も
同時にホストコンピュータのハードディスク22に登録
される。
【0023】次に、利用者が施設予約をする場合につい
て、図13及び図14に基づいて説明する。
【0024】予約端末10は、通常、CPU18によっ
て図7に示すカード挿入画面をCRT14に表示してい
る。先ず、利用者は磁気カード50を予約端末10のカ
ード挿入口11aに挿入する(S1、Sはステップを示
す。以下同様)。CPU18は、カードリーダ11に磁
気カード50が挿入されたか否かを常に監視しており、
磁気カード50の挿入を検出すると、カードリーダ11
にデータの読み取りを指示する。カードリーダ112
は、磁気カード50に記録されているデータを読み取
り、CPU18にデータを転送する。CPU18は、磁
気カード50に記録されているカード確認コードが予約
端末10用のコードであるか否かを確認する(S2)。
【0025】このカード確認コードが正しくなければ
(S2、NO)、その磁気カード50は予約端末10用
のカードではないので、カード挿入口11aから磁気カ
ード50を排出する(S30)と共に、その旨をCRT
14に表示し(S31)、始めに戻る。
【0026】一方、カード確認コードが正しい場合(S
2、YES)、CPU18は、図8で示す暗証番号入力
画面をCRT14に表示する。そして、利用者はタッチ
パネル15に触れて暗証番号を入力する(S3)。
【0027】そうすると、CPU18は磁気カード50
に記録されている利用者のユーザID識別コードと入力
された暗証番号とを通信インターフェース17を経由し
てホストコンピュータ20に伝送する(S4)。ホスト
コンピュータ20はCPU18から伝送されたユーザI
D識別コードと暗証番号とを照合し、その結果をCPU
18へ送信する。ユーザID識別コードに対して暗証番
号が正しくなければ(S5、NO)、再度、暗証番号入
力画面をCRT14に表示させると共に、暗証番号を再
入力させる。また、暗証番号が正しければ(S5、YE
S)、動作を続行する。
【0028】続いて、CPU18は、図9で示す施設選
択画面をCRT14に表示する。そして、利用者は必要
な施設が表示されている部分のタッチパネル15を触れ
ることにより必要な施設を選択する(S6)。CPU1
8は、通信インターフェース17を経由してホストコン
ピュータ20から該当する施設の予約状況を受信する
(S7)。
【0029】次に、CPU18は、図10に示す利用日
選択画面をCRT14に表示する。そして、利用者は利
用したい日が表示されている部分のタッチパネル15を
触れることにより利用日を選択する(S8)。
【0030】次に、CPU18は、利用者の選択した施
設の予約金を計算し、図11に示す料金投入画面をCR
T14に表示する。利用者は料金を投入する。料金は硬
貨であれば、コイン投入口12aから投入され、コイン
メック12に入る。紙幣であれば、紙幣出入口13aか
ら投入され、ビルバリ13に入る。このとき、必要なら
ば釣銭がコインメック12から払い出され、釣銭口19
から排出される。釣り札はビルバリ13から払い出さ
れ、紙幣出入口13aから排出される(S9)。また、
予約券がレシートプリンタ16により印字されて釣銭口
19から排出される(S10)。
【0031】CPU18は通信インターフェース17を
経由してホストコンピュータ20に施設の指定日が予約
されたことを連絡する(S11)。ホストコンピュータ
20は先に受信している利用者のユーザID識別コード
と関連づけてデータベースに記録する。
【0032】次に、CPU18は、図12に示す終了画
面を表示する。さらに、カードリーダ11に命令を伝送
し、カード挿入口11aから磁気カード50を排出させ
る。磁気カード50が取り出されたことを検知すると、
その後、しばらくしてから、図9に示すカード挿入画面
をCRT14に表示して、上述の動作を繰り返す(S1
2)。
【0033】次に、利用者が予約日に施設30に来て利
用する場合の方法を図15に示すフローチャートに従っ
て説明する。
【0034】始めに、利用者は施設30の入口扉31の
近傍にある操作パネル60上のLEDに従い、磁気カー
ド50を手動式カードリーダ61に読ませる(S5
0)。このとき、読み込みに失敗した場合は(S51、
YES)、CPU66はカード読み取りエラーのLED
63を点滅させ、また、ブザー64を鳴らし、5秒間待
つ(S70)。その後、CPU66はLED63とブザ
ー64を初期状態に戻し(S71)、始めに戻る。
【0035】正常に読み取れた場合(S51、NO)、
CPU66は暗証番号入力のLED63のみを点灯させ
る。利用者はこれを見てキー62を用いて暗証番号を入
力する(S52)。
【0036】次に、CPU66は磁気カード50から読
み取ったユーザID識別コードと入力された暗証番号と
を通信インターフェース67を用いてホストコンピュー
タ20へ送信する(S53)。ホストコンピュータ20
はデータベースを参照して暗証番号の確認を含め、現
在、この施設を開錠してよいか否かを判断し、結果を施
設30の操作パネル60内のCPU66へ送信する。C
PU66はその結果をみて開錠できない場合は(S5
4、NO)、ブザーを5秒間鳴らし(S80)、始めに
戻る。一方、開場できる場合は(S54、YES)、開
錠し(S55)、始めに戻る。
【0037】本実施例では施設の予約時に暗証番号を入
力したが、暗証番号の入力を省略してもよい。また、暗
証番号をホストコンピュータ20に問い合わせたが、暗
証番号を磁気カードに記録しておき、予約端末内部で暗
証番号確認を行うようにしてもよい。また、施設予約専
用のカードでなく、住民票や印鑑証明のカードと共通に
してもよい。このとき、同じカードを使用してもその使
用目的に応じて暗証番号を変えることもできる。カード
は磁気カードだけではなく、ICカードその他を利用し
てもよい。
【0038】本実施例では予約金を徴収したが、施設の
利用料全額を徴収したり、また、逆に予約金を徴収しな
いようにすることもできる。
【0039】開錠に際して、電子ロックの他に、通常の
鍵を併用してもよい。また、施錠時はオートロック方式
の他に、電子ロックによる自動施錠を利用してもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の施設管理システムによれば、施設等と鍵の保管場
所が離れていても利用者はその間を行き来しなくてもよ
く、大変合理的に施設の予約及び利用をすることができ
る。また、施設を管理する側も鍵の管理等をする必要が
なく人手を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】施設管理システムの全体を示す概略図である。
【図2】施設管理システムで使用される予約端末の外観
図である。
【図3】施設管理システムで使用する磁気カードの外観
図である。
【図4】施設管理システムで使用する施設端末の操作パ
ネルの外観図である。
【図5】予約端末のブロック図である。
【図6】施設端末の操作パネルのブロック図である。
【図7】予約端末のCRTに表示されるカード挿入画面
を示す説明図である。
【図8】予約端末のCRTに表示される暗証番号入力画
面を示す説明図である。
【図9】予約端末のCRTに表示される施設選択画面を
示す説明図である。
【図10】予約端末のCRTに表示される利用日選択画
面を示す説明図である。
【図11】予約端末のCRTに表示される料金投入画面
を示す説明図である。
【図12】予約端末のCRTに表示される終了画面を示
す説明図である。
【図13】予約端末の動作示すフローチャートである。
【図14】予約端末の動作を示すフローチャートであ
る。
【図15】施設端末の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 予約端末 11 カードリーダ 14 CRT 15 タッチパネル 17 通信インターフェース 18 CPU 20 ホストコンピュータ 21 CPU 22 ハードディスク 30 施設 33 電子ロック 40 ネットワーク 50 磁気カード 60 操作パネル 61 手動式カードリーダ 66 CPU 67 通信インターフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07F 9/02 102 G07F 7/08 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施設等の利用予約に基づいてその施設等
    の鍵の開閉を制御するようにした施設管理システムにお
    いて、 利用者の個人識別情報を記憶したID記憶媒体と、 そのID記憶媒体の個人識別情報と一致する個人識別情
    報を予め記憶した第一の記憶手段と、 前記施設等の利用予約及び利用に際して、前記ID記憶
    媒体の個人識別情報を読み取る媒体読み取り手段と、 前記施設等の利用予約に際して前記媒体読み取り手段に
    よって読み取られた個人識別情報が前記第一の記憶手段
    に記憶されている個人識別情報と一致する場合に、利用
    者によって予約された利用予約情報を記憶する第二の記
    憶手段と、 前記施設等の利用に際して前記媒体読み取り手段によっ
    て読み取られた個人識別情報が前記第一の記憶手段に記
    憶されている個人識別情報と一致する場合に、前記利用
    予約情報に基づいて前記鍵の開閉を制御する制御手段と
    を備えたことを特徴とする施設管理システム。
  2. 【請求項2】 前記媒体読み取り手段を、前記施設等に
    対する遠隔地に設置された予約端末と、前記施設等に設
    置した施設端末との双方に設け、前記予約端末及び施設
    端末を通信回線によって接続したことを特徴とする請求
    項1に記載の施設管理システム。
  3. 【請求項3】 前記予約端末及び施設端末を接続する前
    記通信回線中に、前記第一及び第二の記憶手段を有する
    ホストコンピュータを介在させたことを特徴とする請求
    項2に記載の施設管理システム。
JP13003794A 1994-06-13 1994-06-13 施設管理システム Pending JPH07334719A (ja)

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JP13003794A JPH07334719A (ja) 1994-06-13 1994-06-13 施設管理システム

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JP13003794A Pending JPH07334719A (ja) 1994-06-13 1994-06-13 施設管理システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002352004A (ja) * 2001-05-30 2002-12-06 Dainippon Printing Co Ltd 情報記憶媒体を利用した宿泊施設入室管理方法
JP2003012158A (ja) * 2001-06-27 2003-01-15 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 物流貨物の搬出予約管理システム
JP6244528B1 (ja) * 2017-05-30 2017-12-13 合同会社ポポインク ドッグラン管理装置及びそれを含むドッグランシステム

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