JPS62154118A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPS62154118A
JPS62154118A JP29606585A JP29606585A JPS62154118A JP S62154118 A JPS62154118 A JP S62154118A JP 29606585 A JP29606585 A JP 29606585A JP 29606585 A JP29606585 A JP 29606585A JP S62154118 A JPS62154118 A JP S62154118A
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JP
Japan
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voltage
secondary battery
power
battery
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP29606585A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamada
博 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、システム内に組み込まれて使用される電源装
置に関する。更に詳しくは1本発明は。
2次電池を備え、停電時に各種の負荷回路にパッテリイ
の残充電容量に応じてバックアップを行なうことができ
るようにした電源装置に関するものである。
(従来の回路) 温度、圧力、流量など工業プロセスを制御する制御シス
テムにおいて、停電等、装置への電力供給速断事故は、
プロセスに重大な影響を与える。
それ故に、従来より制御システムだは停電事故に備えて
、自家発電設備や大型のパッテリイバックアップ設備が
用意される。また、システム内の重要な記憶装置(主と
して半導体メモリ)には、それ自体をバッテリイによっ
てバックアップすることが行なわれている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、自家発電設備や専用のパッテリイ設備を
設けることは、装置が大規模となる問題点があり、また
1重要な記憶装置だけをパツテリイバックアップするも
のは、重要なデータが消滅することはないが、他の回路
には電力供給されないため、復電後におけるシステムの
立ち上げが煩しくなる問題点がある。
本発明は、このような問題点に!lみてなされたもので
、その目的は、装置への電力供給遮断があった場合、外
部に大型の無停電設備を用意することなく、自分自身が
内蔵した2次電池により、その2次電池の容量に応じた
最適なバックアップを行なえる電源装置を実現しようと
するものである。
(問題点と解決するための手段) このような目的を達成する本発明は、交流電源を整流平
渭して直流電圧を得る回路、前記直流電圧によって充電
される2次電池、前記直流電圧又は2次電池からの電圧
を入力し複数種類の直流電圧を出力するDC/DCコン
バータ、このDO/Doコンバータからの複数種類の直
流電圧がそれぞれスイッチを介して供給され動作する複
数個の負荷回路。
前記2次電池の少なくとも端子電圧、充、放電電流に関
連する信号を入力しこれらから2次電池の残充電容量を
把握し当該残充電容量に応じて前記スイッチのオン/オ
フを制御する制御回路を備えて構成される。
(実施例) 第1図は、本発明に係る電源装置の一例を示す構成接続
図である。図において、BRはダイオードDI−D4で
構成されるブリッジ整流回路、Olはこのブリッジ整流
回路BRからの整流出力を平渭する平滑コンデンサで、
その両端1ci[流電圧Eiを得る。B1は2次電池で
、スイッチSWl、抵抗几lを介して直流電圧Elによ
って充電され、また、抵抗R2゜ダイオードD5を介し
て放電する。ONVはDC/Doコンバータで、直流電
圧Ei又は抵抗几2.ダイオードD5t−介して2次電
池B1の出力電圧EBを入力し、複数種類の電圧(ここ
では5 V、 24 V、  110 Vの3種)を出
力する。Ll、 L2〜L4はいずれも負荷回路で、こ
れらは、例えばCRT表示機能部分Ll、 DI80装
置部分L2.電気回路部分L3.半導体メモリ部分L4
といったように各機能毎にブロック別に分けられている
。SW2〜SW5はいずれもDo /DoコンバータO
NVからの電力を各負荷回路L1〜L4に供給するスイ
ッチで、各負荷の各電源端に規定の電圧が与えられるよ
うになっている。
OTLは2次電池Blの電圧、充電電流、放電電流の各
情報を少なくとも入力している制御回路で、例えば!イ
クロプロセッサを含んで構成されており、2次電池Bl
の容量監視手段OLIと、監視結果に基づ禽各スイッチ
SWI −8W5を駆動するスイッチ駆動手段OL2と
を含んでいる。
このように構成した装置の動作を、第2回動作波形図を
参照しながら次に説明する。
人0100 V電圧が正常に供給されている状態では、
制御回路OTLはスイッチSWI〜sW5をオンに駆動
しており、2次電池Blはスイッチ8W1 、抵抗R1
を介して直流電圧BiVCよって充電さ1ている。
また、DO/DoコンバータONVは、直流電圧Eiを
入力し、各種の直流電圧5 V、 24 V、  ll
0Vを発生し、これらが各スイッチSW2〜SW5を介
して各負荷回路L1〜L4に供給されている。
制御回路OTL内の容量監視手段OLIは、2次電池B
1の端子電圧、抵抗R1の両端に発生する充電電流によ
る電圧降下をモニタしており、これらの情報及び充電開
始からの時間等から2次電池B1の現在の充電量を常に
把握している。そして、過充電いま、正常動作状態から
、停電が発生し、AO電圧が第2図(イ)K示すように
急激に低下したとする。この場合、2次電池Blからの
電圧が、抵抗R2゜ダイオードD5を介してDC/DC
コンバータONVの入力端に与えられる。ここで、制御
回路OTLは、2次電圧Blの端子電圧、抵抗R20両
端に発生する放電電流による電圧降下をモニタしており
、これらの情報及び放電開始からの時間等から、2次電
池B1の残充電容量を把握している。第2図(ハ)は2
次電池B1の容量監視結果を示しており、これが、例え
ば50チになるまでの例えば1〜5分程度の短かい時間
は、スイッチSW2〜SW5をオンに駆動し。
Do/ Do :I7バータONVから各負荷回路Ll
 −L4のすべてに電力を供給する。これ罠よって、各
負荷回路L1〜L4は停電以後も正常動作を続ける。こ
の間に、各負荷回路Ll−L4は、電源遮断前にすべき
重要な仕事(例えばデータを不揮発性メモリに退避させ
る仕事など)を完了することができる。第2図(ロ)は
、2次電池B1の放電電流を示し、この間2次電池Bl
の容量は(ハ)に示すように急激に低下するそして、制
御回路OTLは、2次電池Blの残光電量が例えば50
−以下になったのを検出すると、スイッチ8W2をオフ
(スイッチSW3〜SW5はオン)とする。これによっ
て、負荷回路L1への電力供給を停止し、消費電力を少
なくする。このような状態を続け、やがて制御回路○T
Lが2次電池Blの残光電量1例えば25チを検出する
と、今度はスイッチSW3及びSW4もオフとし、負荷
回路L2. L3への電力供給を停止し、これによって
電力消費量を更に低減させる。この状態では、 Do 
/DOコンバータONVけ、スイッチSWSを介して例
えば半導体メモリ等の負荷回路L4だけに電力を供給し
、必要なデータの消失を防いでいる。また、必要に応じ
て電子ブザーを奏鳴し、早急な復電処理を要求する。
制御回路OTLは、引続き2次電池B1の要充電容量を
検出しており、2次電池が完全放電し損傷するのを防止
できる限界容量1例えば20%を検出すると、スイッチ
SW5もオフとし、各負荷回路への電力供給を全面的に
停止する。
この状態から、AO100V電源が正常に供給され出す
と、スイッチSW1がオンとなり、2次電池Blに充電
が開始される。
以上のような動作によって、2次電池Blの要充電容量
に応じて各機能ととにグループ化された各負荷回路に、
適宜電力供給を行なうことができる。
なお、上記の説明では制御回路OTLは、2次電池B1
の端子電圧、充、放電電流に関連する情報を入力するよ
うにしたものであるが、制御回路OTLは、2次電池の
要充電容量を正確に把握するために、これ以外に、2次
電池の温度、充放電サイクル数、使用経過時間等の情報
も入力するようくしてもよい。また、複数スイッチ8W
2〜SWSの切換タイミングは2次電aB1の充放電特
性によって適宜設定されるものとする。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、小形の2次電池
を用いながら、瞬時停電のような短時間の電源断に対し
ては、各負荷に連続性を損うことなく電力を供給し1重
要な仕事をさせることができ、復電後の立上げ動作も容
易になる。また、2次電池を損傷させない範囲内で、各
種負荷回路に有効に電力を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電源装置の構成接続図。 第2図はその動作波形図である。 BR・・・ブリッジ整流回路、 01・・・平滑コンデ
ンサ。 Bl・・・2次電池、ONV・・・Do /Doコンバ
ータ、8W1〜SW5・・・スイッチ、Ll〜L4・・
・負荷回路、OTL・・・制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源を整流平滑して直流電圧を得る回路、前記直流
    電圧によって充電される2次電池、前記直流電圧又は2
    次電池からの電圧を入力し複数種類の直流電圧を出力す
    るDC/DCコンバータ、このDC/DCコンバータか
    らの複数種類の直流電圧がそれぞれスイッチを介して供
    給され動作する複数個の負荷回路、前記2次電池の少な
    くとも端子電圧、充、放電電流に関連する信号を入力し
    これらから2次電池の残充電容量を把握し当該残充電容
    量に応じて前記スイッチのオン/オフを制御する制御回
    路を備えた電源装置。
JP29606585A 1985-12-27 1985-12-27 電源装置 Pending JPS62154118A (ja)

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JP29606585A JPS62154118A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 電源装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05184171A (ja) * 1992-01-08 1993-07-23 Canon Inc 振動波モータ駆動制御装置
US6058320A (en) * 1996-12-12 2000-05-02 Nec Corporation Method and device for controlling the power source of a portable radio transceiver

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60198617A (ja) * 1984-03-23 1985-10-08 Canon Inc 情報処理機能を有する電子機器

Patent Citations (1)

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