JPS62152667A - 薄板用研磨装置 - Google Patents
薄板用研磨装置Info
- Publication number
- JPS62152667A JPS62152667A JP18666886A JP18666886A JPS62152667A JP S62152667 A JPS62152667 A JP S62152667A JP 18666886 A JP18666886 A JP 18666886A JP 18666886 A JP18666886 A JP 18666886A JP S62152667 A JPS62152667 A JP S62152667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin plate
- polishing
- grinding roller
- grinding
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薄板用研磨装置に関し、特に、薄板をパフ等の
固体研磨材又は、回転ブラシ等(以下研磨ロールと総称
する)で、損傷することなく連続的に研磨することの出
来る節板用研磨装板状物体を支えるバックアップローラ
ー又は、ベルト状のコンベアがあり、送り方向の前後を
ピンチローラ−ではさんで送りながら表面を研磨する方
法を採用しているが、Q、 3 mm以下の厚みの節板
の表面を研磨するよう々場合には、薄板に剛性がないた
め、薄板が回転ロールに券き込まれて、薄板を損傷した
り、装置を破損させたりする。従って、このような薄板
の研磨をそのit連続的に行うことが不可前なたぬ、バ
インダ一式の治具ではさんだり、厚板にはりつけたりし
て研磨装置を通過させるか、まったくの平研磨に頼って
いるため、非常に手間がかかり、両面を同時に研磨する
ことが出来ない、研磨ムラが出来る等の欠点があり、品
質的にも均一な研磨が出来なかった。
固体研磨材又は、回転ブラシ等(以下研磨ロールと総称
する)で、損傷することなく連続的に研磨することの出
来る節板用研磨装板状物体を支えるバックアップローラ
ー又は、ベルト状のコンベアがあり、送り方向の前後を
ピンチローラ−ではさんで送りながら表面を研磨する方
法を採用しているが、Q、 3 mm以下の厚みの節板
の表面を研磨するよう々場合には、薄板に剛性がないた
め、薄板が回転ロールに券き込まれて、薄板を損傷した
り、装置を破損させたりする。従って、このような薄板
の研磨をそのit連続的に行うことが不可前なたぬ、バ
インダ一式の治具ではさんだり、厚板にはりつけたりし
て研磨装置を通過させるか、まったくの平研磨に頼って
いるため、非常に手間がかかり、両面を同時に研磨する
ことが出来ない、研磨ムラが出来る等の欠点があり、品
質的にも均一な研磨が出来なかった。
本発明の目的は、非常に薄い板状物体を連続的に均一な
品質で、且つ高伸率に研磨出来る薄板用研磨装置を提供
するととKある。
品質で、且つ高伸率に研磨出来る薄板用研磨装置を提供
するととKある。
未発明知よる薄板用研磨装置は、互い逆回転する複数の
研磨口→ルを交互にシーソー機構を利用して上下動させ
る機構と、研磨ロールに対向して、薄板を支える機構と
、薄板の有無を検出する機構とを有することを特徴とす
る。
研磨口→ルを交互にシーソー機構を利用して上下動させ
る機構と、研磨ロールに対向して、薄板を支える機構と
、薄板の有無を検出する機構とを有することを特徴とす
る。
次に本発明の実施例について第1図〜第3図により説明
する。
する。
本発明は、第1図に示す如く、大別して研磨ロール1、
研磨ロール上下磯横2、薄板支持機3、薄板検出機構4
.送りローラー6.及びピンチローラ−7からなり、研
磨ロール−は薄板表面を研轡呂来るパフ又は、ブラシ等
の材質でロール状のもので、第1図に示す如く1片面当
り1対2個のロールを有し、且つ各ロールは左右逆回転
方向に薄板の進行方向に対し1図の方向に回転する構造
であね、薄板5を両面同時に研磨する場合は、第1図の
如く2対またはそれ以上を有する。研磨ロール上下機構
2け、1対の回転の昇る各研磨ロールを回転中に交互に
薄板5に接触させる機能をもつシーソー機構であり、薄
板支持機構3は、研磨中に薄板5を研磨ロール1の反対
側゛より支持しつつ、送る構造でン あり、ベルト捷たはローラ一方式となっている。
研磨ロール上下磯横2、薄板支持機3、薄板検出機構4
.送りローラー6.及びピンチローラ−7からなり、研
磨ロール−は薄板表面を研轡呂来るパフ又は、ブラシ等
の材質でロール状のもので、第1図に示す如く1片面当
り1対2個のロールを有し、且つ各ロールは左右逆回転
方向に薄板の進行方向に対し1図の方向に回転する構造
であね、薄板5を両面同時に研磨する場合は、第1図の
如く2対またはそれ以上を有する。研磨ロール上下機構
2け、1対の回転の昇る各研磨ロールを回転中に交互に
薄板5に接触させる機能をもつシーソー機構であり、薄
板支持機構3は、研磨中に薄板5を研磨ロール1の反対
側゛より支持しつつ、送る構造でン あり、ベルト捷たはローラ一方式となっている。
薄板検出機構4は、光学的または機械的に薄板の有無を
判別する検出機構であり、研磨ロール1の入口部にあり
、且つ、1対の研磨ロール毎に1個の検出機構を有する
。送りローラー6は、薄板5をのせて運搬するものであ
り、ピンチローラ−7は、研磨ロール1の前後に位置し
、研磨ロール1で研磨中に薄板5を押える構造となって
いる。
判別する検出機構であり、研磨ロール1の入口部にあり
、且つ、1対の研磨ロール毎に1個の検出機構を有する
。送りローラー6は、薄板5をのせて運搬するものであ
り、ピンチローラ−7は、研磨ロール1の前後に位置し
、研磨ロール1で研磨中に薄板5を押える構造となって
いる。
次に、研磨動作について説明する。先ず、第1図に示す
ように、薄板5を回転中の送如ローラー6上にのせる。
ように、薄板5を回転中の送如ローラー6上にのせる。
薄板5け、送りローラー6により研磨ロール1のある方
向へ自動的に運搬され、検出機構4が薄板5を輸出する
。検出機構4の信号により、研磨ロール上下機構2が働
き、第1図(atの通り左側の図のように回転する研磨
ロール1を基板支持機構3に接近させ、薄板5が研磨ロ
ール1°に接触する際に薄板5の端部をめくり上げるこ
となく、送ることが出来る。
向へ自動的に運搬され、検出機構4が薄板5を輸出する
。検出機構4の信号により、研磨ロール上下機構2が働
き、第1図(atの通り左側の図のように回転する研磨
ロール1を基板支持機構3に接近させ、薄板5が研磨ロ
ール1°に接触する際に薄板5の端部をめくり上げるこ
となく、送ることが出来る。
薄板5が研磨ローパ1の下を薄板5の長さ轄程度通過し
た時点で、第1図(blの如く研磨ロール上下機構2に
より逆に回転する右側の研磨ロールを薄板5に接触させ
ることにより薄板5が右側の研磨ロールを通過する際に
、端部をめくり土げることなく研磨することが出来る。
た時点で、第1図(blの如く研磨ロール上下機構2に
より逆に回転する右側の研磨ロールを薄板5に接触させ
ることにより薄板5が右側の研磨ロールを通過する際に
、端部をめくり土げることなく研磨することが出来る。
また研磨ロール1を左側から右側に切換える。すなわち
薄板5に研磨ロールが接触しない時間帯も左右の研磨ロ
ール位置に多少の距離があるため薄板5を連続的に送っ
て本末研磨部分が残るということが々い。薄板5の表裏
を同時に研磨する場合は、第1図の如く、上下対象に上
述の機構を設けることにより、従来不可能であった薄板
の褒面研磨が出来る。
薄板5に研磨ロールが接触しない時間帯も左右の研磨ロ
ール位置に多少の距離があるため薄板5を連続的に送っ
て本末研磨部分が残るということが々い。薄板5の表裏
を同時に研磨する場合は、第1図の如く、上下対象に上
述の機構を設けることにより、従来不可能であった薄板
の褒面研磨が出来る。
第1図(al 、 (blは本発明による薄板研磨装置
の構造と研磨中の動作を示す側断面図で、(a)は薄板
5の先端が研磨ロール1に接触する場合で、tb+は薄
板5が研磨ロール1を通過完了する場合を示す側断面図
である。 図中の符号、1・・・・・・研をロール、2・・・・・
・研磨ロール上下機構、3・・・・・・薄板支持機構、
4・・・・・・薄板検出機構、5・・・・・・薄板、6
・・・・・・送りローラー、7・・・・・・ビンチロー
ラタ。
の構造と研磨中の動作を示す側断面図で、(a)は薄板
5の先端が研磨ロール1に接触する場合で、tb+は薄
板5が研磨ロール1を通過完了する場合を示す側断面図
である。 図中の符号、1・・・・・・研をロール、2・・・・・
・研磨ロール上下機構、3・・・・・・薄板支持機構、
4・・・・・・薄板検出機構、5・・・・・・薄板、6
・・・・・・送りローラー、7・・・・・・ビンチロー
ラタ。
Claims (1)
- 互に逆回転する複数の研磨ロールを両端に備えたシーソ
ー機構と、前記研磨ロールに対向して薄板を支える機構
とを有し、前記シーン機構により両端の研磨ロールを交
互に前記薄板に接触させることを特徴とする薄板用研磨
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18666886A JPS62152667A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 薄板用研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18666886A JPS62152667A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 薄板用研磨装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14191978A Division JPS5570557A (en) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | Thin plate polishing device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62152667A true JPS62152667A (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=16192571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18666886A Pending JPS62152667A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 薄板用研磨装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62152667A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007130753A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Olimpia 80 Srl | 機械的に固定したフラップホイール用いた薄板のサテン仕上げのためのシステム |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP18666886A patent/JPS62152667A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007130753A (ja) * | 2005-11-08 | 2007-05-31 | Olimpia 80 Srl | 機械的に固定したフラップホイール用いた薄板のサテン仕上げのためのシステム |
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