JPS59129650A - ガラス板の自動研磨装置 - Google Patents
ガラス板の自動研磨装置Info
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- JPS59129650A JPS59129650A JP460283A JP460283A JPS59129650A JP S59129650 A JPS59129650 A JP S59129650A JP 460283 A JP460283 A JP 460283A JP 460283 A JP460283 A JP 460283A JP S59129650 A JPS59129650 A JP S59129650A
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- Japan
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- glass plate
- glass
- conveyance line
- polishing
- automatic
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B9/00—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
- B24B9/02—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground
- B24B9/06—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain
- B24B9/08—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass
- B24B9/10—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of plate glass
- B24B9/102—Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor characterised by a special design with respect to properties of materials specific to articles to be ground of non-metallic inorganic material, e.g. stone, ceramics, porcelain of glass of plate glass for travelling sheets
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- Ceramic Engineering (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はノｆラス板を垂直に立てた状態で搬送しつつ但
１磨するガラス板の自動研磨装置に関する。
１磨するガラス板の自動研磨装置に関する。
電導膜を伺着することでデノタル表示盤等として用いる
薄厚のガラス板は、一般に電導膜全付着する前にその周
端部全研磨するようにしている。
薄厚のガラス板は、一般に電導膜全付着する前にその周
端部全研磨するようにしている。
そして、斯る仙肪ヲ行なう手段として従来は、作業員が
ガラス板を手で持って、ガラス板の周端部を研磨ベルト
に押し付けるようにしていＡｏしかしながらこのような
手段ではガラス板を何回も持ち替えなければならず、極
めて生産性に劣るだけでなく、持ち替える際にガラス板
を破損するおそれがある。ｉた指紋がガラス板に句着し
たシ、作業員の個人差に原因する品質のバラツキ等の面
にお−で多くの問題金崩している。
ガラス板を手で持って、ガラス板の周端部を研磨ベルト
に押し付けるようにしていＡｏしかしながらこのような
手段ではガラス板を何回も持ち替えなければならず、極
めて生産性に劣るだけでなく、持ち替える際にガラス板
を破損するおそれがある。ｉた指紋がガラス板に句着し
たシ、作業員の個人差に原因する品質のバラツキ等の面
にお−で多くの問題金崩している。
このため、ガラス板を自動的に研磨する装置も従業され
ている。この装置はガラス板の一部を互いに接触する上
下の搬送ベルトの間に挾み込み、搬送ベルト間でガラス
を挾持した状態でベルトを走行してガラス４′ＦＪ、’
ｘ移動せしめ、ベルト間がら食み出したガラス板の端辺
を砥石によって研磨するようにしている。しかしながら
ガラス板をベルト間で挾持した状態で搬送すると、常に
ガラス板の一部がベルトと接触しているため、ガラス板
が傷付いたり、汚れが付着する。更に、ガラス板を水平
状態で搬送するため、切シ粉等がガラス板表面に付着し
製品品質の低下を招く不利もある。このため、斯る従来
装置をその一部ま応用して力゛ラス板を垂直状態で、つ
まりガラス板を左右からベルトで挾持して搬送すること
も考えられるが、このような手段を採ると、ガラス板の
位置決めが困難であり、且つ研磨による切り粉がベルト
とガラス板との間に入や込むことと々る。
ている。この装置はガラス板の一部を互いに接触する上
下の搬送ベルトの間に挾み込み、搬送ベルト間でガラス
を挾持した状態でベルトを走行してガラス４′ＦＪ、’
ｘ移動せしめ、ベルト間がら食み出したガラス板の端辺
を砥石によって研磨するようにしている。しかしながら
ガラス板をベルト間で挾持した状態で搬送すると、常に
ガラス板の一部がベルトと接触しているため、ガラス板
が傷付いたり、汚れが付着する。更に、ガラス板を水平
状態で搬送するため、切シ粉等がガラス板表面に付着し
製品品質の低下を招く不利もある。このため、斯る従来
装置をその一部ま応用して力゛ラス板を垂直状態で、つ
まりガラス板を左右からベルトで挾持して搬送すること
も考えられるが、このような手段を採ると、ガラス板の
位置決めが困難であり、且つ研磨による切り粉がベルト
とガラス板との間に入や込むことと々る。
本発明は上述した従来の問題を改善すべく成したもので
あって、その目的とする処はガラス板を自動的に研磨し
得るとともに、その研！ＩＰ精度にバラツキがなく、更
に傷付き、汚れの付着等のない高品質の製品を得ること
ができるガラス板の自動 ｉ研磨装置を提供するにあ
る。
あって、その目的とする処はガラス板を自動的に研磨し
得るとともに、その研！ＩＰ精度にバラツキがなく、更
に傷付き、汚れの付着等のない高品質の製品を得ること
ができるガラス板の自動 ｉ研磨装置を提供するにあ
る。
上記目的を達成するため、第１発明に係る自動研磨装置
は、例えばエアダクトによってガラス板の左右の両面に
エアを吹付けてガラス板の垂直状態全維持し、この垂直
状態のまま移動部材によってガラス抜全力゛イド部材の
溝に沿って搬送し、この搬送途中でガラス板の端辺を仙
石によって研磨するよう（でしたことをその要旨とし、
捷だ第２発明に係る自動研）弁装置は、上記第１発明に
係る自動イυ１磨装置に、例えば四方向にアームを延出
した回転体を細膜し、これらアームに力゛ラス板端辺が
入り込む当部を形成するとともに、該回転体をアームが
ガラス板の搬送ラインを含む垂直面で回転せしめること
で、ガラス板を搬送途中において、その下端辺となる端
辺が変わるように位置変えし、連続的にガラス板のコー
ナ部を含む周縁部全研磨するようにしたことをその要旨
とする。
は、例えばエアダクトによってガラス板の左右の両面に
エアを吹付けてガラス板の垂直状態全維持し、この垂直
状態のまま移動部材によってガラス抜全力゛イド部材の
溝に沿って搬送し、この搬送途中でガラス板の端辺を仙
石によって研磨するよう（でしたことをその要旨とし、
捷だ第２発明に係る自動研）弁装置は、上記第１発明に
係る自動イυ１磨装置に、例えば四方向にアームを延出
した回転体を細膜し、これらアームに力゛ラス板端辺が
入り込む当部を形成するとともに、該回転体をアームが
ガラス板の搬送ラインを含む垂直面で回転せしめること
で、ガラス板を搬送途中において、その下端辺となる端
辺が変わるように位置変えし、連続的にガラス板のコー
ナ部を含む周縁部全研磨するようにしたことをその要旨
とする。
以下ｐこ本発明の実施、の−例を添イτ１図ｉｆ＋ｉ
Ｋ基いて説明する。
Ｋ基いて説明する。
第１図は本発明に係るガラス板の自動ω１磨装置の正面
図、第２図は同装置の平面図、第３図は第１図の一部拡
大平面図、第４図は第２図の一部拡大平面図、第５図は
ガラス板の搬送方向下流側から見た同装置の拡大側面図
である。
図、第２図は同装置の平面図、第３図は第１図の一部拡
大平面図、第４図は第２図の一部拡大平面図、第５図は
ガラス板の搬送方向下流側から見た同装置の拡大側面図
である。
自動研磨装置の概略構成はガラス板の搬送力向の上流端
と下流端にガイド部材１，２を配設し、これらガイド部
材１，２間に搬送ラインを含む垂直面において回転する
回転体３・・を複数個配設し、これら回転体３ の間及
び回転体３とガイド部材１との間に一対の円盤状砥石４
，５を設け、また各回転体３０回転中心近傍に同じく円
盤状の砥石６を設け、更に搬送ラインの左右側方には搬
送ライン上のガラス板を挾んで対向する一対の姿勢保持
部材であるエアダクト７．８’を所定間隔で配置してい
る。
と下流端にガイド部材１，２を配設し、これらガイド部
材１，２間に搬送ラインを含む垂直面において回転する
回転体３・・を複数個配設し、これら回転体３ の間及
び回転体３とガイド部材１との間に一対の円盤状砥石４
，５を設け、また各回転体３０回転中心近傍に同じく円
盤状の砥石６を設け、更に搬送ラインの左右側方には搬
送ライン上のガラス板を挾んで対向する一対の姿勢保持
部材であるエアダクト７．８’を所定間隔で配置してい
る。
次に上記各部材の詳細とこれら各部材に細隙する部材を
第６図及び第７図をも参照しつつ説明する。
第６図及び第７図をも参照しつつ説明する。
先ず第１図乃至第４図に示すように、自動研磨装置のフ
レーム１０の前端部には横方向に移動可能とされた支持
台１１を設け、この支持台１１上に複数のガラス板ｗ６
垂直状態で保持したカセソト１２を載置している。そし
て、このカセット１２の下流側の左右のフレーム１０．
１０間に架設した支持板１３（第４図参照）上にはガラ
ス板Ｗの搬送方向に沿って前記ガイド部材１を固設して
いる。このガイド部材１の」二面にはガイド溝１４を形
成するとともに、滑りをよくするため該上面にテフロン
加工を施している。尚、下流端に設けたガイド部材２も
ガイド部材１と同様に上面にテフロン加工を施したガイ
ド、苛１４を形成している。
レーム１０の前端部には横方向に移動可能とされた支持
台１１を設け、この支持台１１上に複数のガラス板ｗ６
垂直状態で保持したカセソト１２を載置している。そし
て、このカセット１２の下流側の左右のフレーム１０．
１０間に架設した支持板１３（第４図参照）上にはガラ
ス板Ｗの搬送方向に沿って前記ガイド部材１を固設して
いる。このガイド部材１の」二面にはガイド溝１４を形
成するとともに、滑りをよくするため該上面にテフロン
加工を施している。尚、下流端に設けたガイド部材２も
ガイド部材１と同様に上面にテフロン加工を施したガイ
ド、苛１４を形成している。
また、ｒＩＪ記回転回転体３転軸１５は第４図に示すよ
うに、一方のフレーム１０に取付けた支持板１６に固定
されたモータ１７の１駆動軸と連結され、この回転軸１
５の先端には回転板１８を嵌縞し、更に回転板１８には
それぞれ９０°の角度をもって四方向に伸びるアーム１
９・を増刊けている。このアーム１９の両端面には前記
ガイドＭＩＳ桐１に形成したのと同様のガイド溝２０を
形成している。
うに、一方のフレーム１０に取付けた支持板１６に固定
されたモータ１７の１駆動軸と連結され、この回転軸１
５の先端には回転板１８を嵌縞し、更に回転板１８には
それぞれ９０°の角度をもって四方向に伸びるアーム１
９・を増刊けている。このアーム１９の両端面には前記
ガイドＭＩＳ桐１に形成したのと同様のガイド溝２０を
形成している。
そして、第１図に示すように４本のアーム１９のうち２
本のアームが水平で、他の２本のアームが垂直となった
状態で、水平状態となったアーム１９゜１９の上端面は
全ての回転体３を通じて面一となるようにされ、また該
上端面はガイド部材１，２の上端面とも面一となるよう
にされる。更に第２図及び第４図に示すようにガイド溝
１４．２０は平面から見ても一直線状となっており、こ
こにガラス板Ｗの搬送ラインが形成される。
本のアームが水平で、他の２本のアームが垂直となった
状態で、水平状態となったアーム１９゜１９の上端面は
全ての回転体３を通じて面一となるようにされ、また該
上端面はガイド部材１，２の上端面とも面一となるよう
にされる。更に第２図及び第４図に示すようにガイド溝
１４．２０は平面から見ても一直線状となっており、こ
こにガラス板Ｗの搬送ラインが形成される。
また、ガイド部材１の下流端と水平状態となったアーム
１９先端との間には前記円盤状の砥石４゜５を設けてい
る。これら砥石４，５は第６図に示すようにモータ２１
．２２によって回転せしめられるとともに側面かよ見て
互いに交叉するように傾斜して増刊けられ、その傾斜し
た」二面がガラス板の搬送ラインにかかるようになって
いる。
１９先端との間には前記円盤状の砥石４゜５を設けてい
る。これら砥石４，５は第６図に示すようにモータ２１
．２２によって回転せしめられるとともに側面かよ見て
互いに交叉するように傾斜して増刊けられ、その傾斜し
た」二面がガラス板の搬送ラインにかかるようになって
いる。
そして、第４図に示すように、フレーム１ｏに手動ハフ
トル２４ ｋ取イ」け、このハンドル２４を廻すこと
で、軸２５を介して砥石４，５を横方向に微調整し得る
ようにしている。更に、砥石４，５の間には上面にガイ
ド溝２６を形成した中間受け２７を配設し、砥石４，５
によってガラス板Ｗ下端縁を研磨し７ている最中にガラ
ス板Ｗが搬送ラインから外れてし捷うことを防止してい
る。
トル２４ ｋ取イ」け、このハンドル２４を廻すこと
で、軸２５を介して砥石４，５を横方向に微調整し得る
ようにしている。更に、砥石４，５の間には上面にガイ
ド溝２６を形成した中間受け２７を配設し、砥石４，５
によってガラス板Ｗ下端縁を研磨し７ている最中にガラ
ス板Ｗが搬送ラインから外れてし捷うことを防止してい
る。
また、前記回転体３駆動用のモータ１７を取付けたフレ
ームとは反対側のフレーム１０には第４図に示すように
内方に向った一対のレール２８゜２８を設け、このレー
ル２８．２８に支持体２９を増刊け、この支持体２９を
ノリングユニノト３０によりレール２８．２８に沿って
進退動可能となるようにしている。そして支持体２９（
（はモータ３１を取イ・１け、このモータ３１の駆動軸
に前記砥石６テ嵌着している。即ち、モータ３１はその
軸が］船道ラインに７１シて１頃ネ・（シて増刊けられ
ているため、砥イ１６も搬送ラインに対して傾斜し、こ
の傾１′１角度（は第３１ンＩに示すように支持体２９
に形成した湾曲した長孔に沿ってモータ３１を固定して
いるボルト３２の位！？ｉ ｅ変えることで任意に調整
し得るようになっている。而して、ンリングユニノト３
０に突出動をなさしめると砥石６は支持体２９とともに
］般送ライン方向に移動し、その側部が第５図の想像線
で示すように搬送ラインにかかり、せプこ／リノダユニ
ソト３０の作動で支持体２９全後退せしめると第５図中
砥石６は左方向に移動し、回転体３のアーム１９が回転
しても当たることがないようにしている。
ームとは反対側のフレーム１０には第４図に示すように
内方に向った一対のレール２８゜２８を設け、このレー
ル２８．２８に支持体２９を増刊け、この支持体２９を
ノリングユニノト３０によりレール２８．２８に沿って
進退動可能となるようにしている。そして支持体２９（
（はモータ３１を取イ・１け、このモータ３１の駆動軸
に前記砥石６テ嵌着している。即ち、モータ３１はその
軸が］船道ラインに７１シて１頃ネ・（シて増刊けられ
ているため、砥イ１６も搬送ラインに対して傾斜し、こ
の傾１′１角度（は第３１ンＩに示すように支持体２９
に形成した湾曲した長孔に沿ってモータ３１を固定して
いるボルト３２の位！？ｉ ｅ変えることで任意に調整
し得るようになっている。而して、ンリングユニノト３
０に突出動をなさしめると砥石６は支持体２９とともに
］般送ライン方向に移動し、その側部が第５図の想像線
で示すように搬送ラインにかかり、せプこ／リノダユニ
ソト３０の作動で支持体２９全後退せしめると第５図中
砥石６は左方向に移動し、回転体３のアーム１９が回転
しても当たることがないようにしている。
更に一方のフレーム１０には第３図及び第４図に示すよ
うに前後に離間して一対の支持プラタン）３３，３３’
を固設し、これら支持プラタン１−３３゜３３間に２本
のガイドロッド３４．３４を架設し、これらガイドロッ
ド３４．３４に移動部拐３５を摺動自在に挿着している
。
うに前後に離間して一対の支持プラタン）３３，３３’
を固設し、これら支持プラタン１−３３゜３３間に２本
のガイドロッド３４．３４を架設し、これらガイドロッ
ド３４．３４に移動部拐３５を摺動自在に挿着している
。
この移動部材３５はガイドロッド３４．３４に挿着され
る本体３６が、第７図に示すようにＨＡＰＭ装置の内方
に向って延出され、この本体に（げ七−り３７を固定し
、とのモータ３７にはクラック３８を増刊けている。そ
して本体３６の先部にはリンク３９．３９の基部を揺動
自在に枢着し、これらリンク３９．．３９の先端をアー
ム４０の中間部に枢着し、このアーム４０の基部に植設
したピ／４１を前記クランク３８の切欠き３８ａに係合
し、更にアーム４０の先端部には押爪４２を取付けてい
る。而して、モータ３７によってクランク３８を第７図
中時計方向に回動せしめることで押爪４２は憇像線で／
ｆｚす如＜ ｉＭｉ＋方に移動し、ガラス板Ｗの後☆１
１］１縁に当接することとなる。
る本体３６が、第７図に示すようにＨＡＰＭ装置の内方
に向って延出され、この本体に（げ七−り３７を固定し
、とのモータ３７にはクラック３８を増刊けている。そ
して本体３６の先部にはリンク３９．３９の基部を揺動
自在に枢着し、これらリンク３９．．３９の先端をアー
ム４０の中間部に枢着し、このアーム４０の基部に植設
したピ／４１を前記クランク３８の切欠き３８ａに係合
し、更にアーム４０の先端部には押爪４２を取付けてい
る。而して、モータ３７によってクランク３８を第７図
中時計方向に回動せしめることで押爪４２は憇像線で／
ｆｚす如＜ ｉＭｉ＋方に移動し、ガラス板Ｗの後☆１
１］１縁に当接することとなる。
更に移動部側の不休３６には外側への突出片４３゜４３
を設け、この突出片４３にチェーン４４に連結するネノ
棒４５を螺着している。そして該チェーン４４は図示し
ないモータによって回転するスゾロケノト間にかけ渡さ
れている。而してモータによってチェーン４４を走行せ
しめることで移動部材３５はガイドロッド３４に沿って
移動することとなり、この場合、前記押爪４２がガラス
７Ｊｊ、Ｗ’の後ＱＭ１縁に堝擦していｉｔは、ガラス
板Ｗはガイド部拐１のガイド溝１４に沿って移動するこ
ととなる。
を設け、この突出片４３にチェーン４４に連結するネノ
棒４５を螺着している。そして該チェーン４４は図示し
ないモータによって回転するスゾロケノト間にかけ渡さ
れている。而してモータによってチェーン４４を走行せ
しめることで移動部材３５はガイドロッド３４に沿って
移動することとなり、この場合、前記押爪４２がガラス
７Ｊｊ、Ｗ’の後ＱＭ１縁に堝擦していｉｔは、ガラス
板Ｗはガイド部拐１のガイド溝１４に沿って移動するこ
ととなる。
そして、］ｈ″λ送ラインの左右に一対つつ配設される
エアダクｌ−７，８はガラス板Ｗと対向する面に刊］か
なげノチで穴を開けてエア吹出し用のノズルを形成し、
左右のエアバランスをとり得るようにされ、且つ風量調
幣嗜ダン・′Ｐ４６により吹出しエア量ヲ調整するよう
にしている。
エアダクｌ−７，８はガラス板Ｗと対向する面に刊］か
なげノチで穴を開けてエア吹出し用のノズルを形成し、
左右のエアバランスをとり得るようにされ、且つ風量調
幣嗜ダン・′Ｐ４６により吹出しエア量ヲ調整するよう
にしている。
更に、搬送ラインの上方にはンヤワー４７を配設し、と
のンヤワー４７によって研磨により生じる切り粉を洗い
落し、研磨全スムーズに行なうようにしている。
のンヤワー４７によって研磨により生じる切り粉を洗い
落し、研磨全スムーズに行なうようにしている。
以上の如き構成からなる自動研磨装置の作用を以下に述
べる。
べる。
先ずカセット１２に垂直状態で収納された複数のガラス
板Ｗｉ押し棒４８でガイド部材１方向に押し出し、ガラ
ス板Ｗの下娼縁全ガイド溝１４に入れ、Ｗｌの位置まで
ガイド溝１４上を滑走せしめる。この場合エアダクト７
．８から風量調整されたエアがガラス板Ｗの両面に吹き
付けられるため、ガラス板マνは垂直状態を維持したま
ま移動する。
板Ｗｉ押し棒４８でガイド部材１方向に押し出し、ガラ
ス板Ｗの下娼縁全ガイド溝１４に入れ、Ｗｌの位置まで
ガイド溝１４上を滑走せしめる。この場合エアダクト７
．８から風量調整されたエアがガラス板Ｗの両面に吹き
付けられるため、ガラス板マνは垂直状態を維持したま
ま移動する。
次いで移動部材３５のモータ３７を駆動して押爪４２を
突出せしめ、押爪４２をガラス板Ｗの後端縁に当接させ
る。そしてチェーン４４を走行させることで移動部材３
５全ガイドロツド３４に沿 ・つて図中右方向へ摺動
する。するとガラス板ｗＨ垂直状態を維持したままガイ
ド溝１４上を移動し、砥石４，５上を通って回転体３の
水平状態のアーム１９のガイド溝２０に下端縁が入シ込
み、そのま捷ガイド溝２０を滑走して第１図のＷｌの位
置、即ちガラス板Ｗの前端縁が垂直状態のアーム１９の
力゛イド＃ｆ２０に入り込む位置まで移動せしめられる
。
突出せしめ、押爪４２をガラス板Ｗの後端縁に当接させ
る。そしてチェーン４４を走行させることで移動部材３
５全ガイドロツド３４に沿 ・つて図中右方向へ摺動
する。するとガラス板ｗＨ垂直状態を維持したままガイ
ド溝１４上を移動し、砥石４，５上を通って回転体３の
水平状態のアーム１９のガイド溝２０に下端縁が入シ込
み、そのま捷ガイド溝２０を滑走して第１図のＷｌの位
置、即ちガラス板Ｗの前端縁が垂直状態のアーム１９の
力゛イド＃ｆ２０に入り込む位置まで移動せしめられる
。
そして、ガラス板Ｗの下端縁が砥石４，５上を通過する
際に、該−ト端縁の左右のエツジが砥石４゜５によって
糸面取りさ：？ｔ、、ｔたガラス板Ｗかｗ２の位置とな
る際に砥石６によってコーナ部か研磨される。
際に、該−ト端縁の左右のエツジが砥石４゜５によって
糸面取りさ：？ｔ、、ｔたガラス板Ｗかｗ２の位置とな
る際に砥石６によってコーナ部か研磨される。
尚、上置の動作と併行して、前記力走ノド１２は横方向
に１ピンチたけ移動し、押し棒４８によって次のガラス
板Ｗがガイド部材１の溝１４上に押り出され、エアダク
ト７．８ｉ／こよって垂直状態を維持している。
に１ピンチたけ移動し、押し棒４８によって次のガラス
板Ｗがガイド部材１の溝１４上に押り出され、エアダク
ト７．８ｉ／こよって垂直状態を維持している。
次いでＷｌの位置に保持されたガラス板Ｗは回転体３が
９０’ ｌ稍計方向に回転することで、Ｗ３の位置つ捷
り前＆：！、ｉ縁の位置にあった端縁が下端縁の位置と
なる。尚１回転体３を回転するにあたって、砥石６がガ
ラス板Ｗの搬送ラインにかかつていると、ガラス板Ｗが
アーム１９の溝２０から外れることとなるため、ガラス
板Ｗのコーナ部の研磨が終了したならば、／リンダユニ
ット３０を作動せしめ、砥石６を後退させておく。
９０’ ｌ稍計方向に回転することで、Ｗ３の位置つ捷
り前＆：！、ｉ縁の位置にあった端縁が下端縁の位置と
なる。尚１回転体３を回転するにあたって、砥石６がガ
ラス板Ｗの搬送ラインにかかつていると、ガラス板Ｗが
アーム１９の溝２０から外れることとなるため、ガラス
板Ｗのコーナ部の研磨が終了したならば、／リンダユニ
ット３０を作動せしめ、砥石６を後退させておく。
この後、第１の回転体３と第２の回転体３との間に配設
した前記同様の移動部材３５により、Ｗ３の位置にある
ガラス板Ｗをガイド溝２０に沿って図中右方向に搬送す
る。そしてこの搬送途中に、ガラス板Ｗの下端縁は中間
受け２７に案内されつつ砥石４，５止金通過し、下端縁
の左右のエツジか糸面取りされる。更にガラス板Ｗは搬
送され前Ｂｅ Ｗ’ ２ と同様の位置Ｗ４まで搬送さ
れ、ここでコーナ部が砥石６によって研磨される。
した前記同様の移動部材３５により、Ｗ３の位置にある
ガラス板Ｗをガイド溝２０に沿って図中右方向に搬送す
る。そしてこの搬送途中に、ガラス板Ｗの下端縁は中間
受け２７に案内されつつ砥石４，５止金通過し、下端縁
の左右のエツジか糸面取りされる。更にガラス板Ｗは搬
送され前Ｂｅ Ｗ’ ２ と同様の位置Ｗ４まで搬送さ
れ、ここでコーナ部が砥石６によって研磨される。
以後、上記の動作を繰り返しながら搬送し、ガラス板Ｗ
の、全ての端縁の左右のエツジ及び各コーナ部の研磨を
行ない、次いでガイド部材２を介して次工程、例えば洗
浄工程に搬送し、研磨作業を終了する。
の、全ての端縁の左右のエツジ及び各コーナ部の研磨を
行ない、次いでガイド部材２を介して次工程、例えば洗
浄工程に搬送し、研磨作業を終了する。
尚、ガラス板Ｗの大きさが変更されたときは移動部材３
５の移動距離全変更する必要があシ、この場合にはチェ
ーン４４を走行せしめるパルスモータによってコンｌ−
ロールを行なう。捷だガラス板Ｗの厚味に変更がある場
合には、・・ンドル２４によって砥石４．５のレベル等
全調整する。更にコーナ部の研磨仕様に変更があるとき
は砥石６の位置調整を行なう。
５の移動距離全変更する必要があシ、この場合にはチェ
ーン４４を走行せしめるパルスモータによってコンｌ−
ロールを行なう。捷だガラス板Ｗの厚味に変更がある場
合には、・・ンドル２４によって砥石４．５のレベル等
全調整する。更にコーナ部の研磨仕様に変更があるとき
は砥石６の位置調整を行なう。
甘だ、以上は本発明の実施の一例を示したものであり、
本発明は上記に限るものではなく、例えば、回転体３の
数はガラス板Ｗの形状に合わせ任意に定め得るものであ
り、更に移動部材３５には砥石６に当接する際の／ヨノ
ク及びコーナ部の研磨の際に受ける反力を；及収するた
めの弾性部刊を設けるようにしてもよい。
本発明は上記に限るものではなく、例えば、回転体３の
数はガラス板Ｗの形状に合わせ任意に定め得るものであ
り、更に移動部材３５には砥石６に当接する際の／ヨノ
ク及びコーナ部の研磨の際に受ける反力を；及収するた
めの弾性部刊を設けるようにしてもよい。
以上述べたようＶこ、本発明によれは、ガラス板を垂直
状態で搬送しつつ研磨するようにしたため、研磨による
切り粉がガラス板表面に何着することが可及的に少々く
なり、また例えはエアダクトの如き姿勢保持部拐ヲ用い
ることで、ガラス板側面１（接触することな（〕ｆラク
ラス垂直状態を維持できるので、従来のようにガラス板
に指紋或いはゴミ等が付着することなく、また、コンベ
アベルトとの接触による傷付も防止し得る。そして更に
ガラス板の搬送ラインの途中にガラス板の位置変え全行
ない得る回転体を配設したので、ガラス板の周縁部金何
ら人手を煩わすことなく連続して０１磨することができ
る。したがって本発明に係るガラス板の自動研磨装置に
よれば、研磨精度にバラツキのない高品質の製品を生産
性良く得ることができる等多くの効果を発揮する。
状態で搬送しつつ研磨するようにしたため、研磨による
切り粉がガラス板表面に何着することが可及的に少々く
なり、また例えはエアダクトの如き姿勢保持部拐ヲ用い
ることで、ガラス板側面１（接触することな（〕ｆラク
ラス垂直状態を維持できるので、従来のようにガラス板
に指紋或いはゴミ等が付着することなく、また、コンベ
アベルトとの接触による傷付も防止し得る。そして更に
ガラス板の搬送ラインの途中にガラス板の位置変え全行
ない得る回転体を配設したので、ガラス板の周縁部金何
ら人手を煩わすことなく連続して０１磨することができ
る。したがって本発明に係るガラス板の自動研磨装置に
よれば、研磨精度にバラツキのない高品質の製品を生産
性良く得ることができる等多くの効果を発揮する。
図面は本発明の実施の一例を示すものであり、第１図は
本発明に係る自動研磨装置の正面図、第２図は同自動研
磨装置の平面図、第３図ｉｄ第１図の一部拡大正面図、
第４図は第２図の一部拡大平面図、第５１図はガラス板
の搬送方向下流側から見た自動研磨装置の側面図、第６
図は砥石の配置状態を示す側面図、第７図は移動部材の
平面図である。 尚、図面中１，２はガイド部材、３は回転体、４．５．
６は砥石、７，８は姿勢保持部拐、１４はガイド部材の
溝部、１９はアーム、２０はアームに形成した溝部、３
５は移動部材、Ｗはガラス板である。 特許出願人 日本板硝子株式会社 代理人 弁理士 下 １） 容一部 間 弁理士 大 橋 邦 意 向 弁理士 小 山 有
本発明に係る自動研磨装置の正面図、第２図は同自動研
磨装置の平面図、第３図ｉｄ第１図の一部拡大正面図、
第４図は第２図の一部拡大平面図、第５１図はガラス板
の搬送方向下流側から見た自動研磨装置の側面図、第６
図は砥石の配置状態を示す側面図、第７図は移動部材の
平面図である。 尚、図面中１，２はガイド部材、３は回転体、４．５．
６は砥石、７，８は姿勢保持部拐、１４はガイド部材の
溝部、１９はアーム、２０はアームに形成した溝部、３
５は移動部材、Ｗはガラス板である。 特許出願人 日本板硝子株式会社 代理人 弁理士 下 １） 容一部 間 弁理士 大 橋 邦 意 向 弁理士 小 山 有
Claims (5)
- （１） 力゛ラス下端辺が入シ込む溝部をガラス板の
搬送ラインに沿って形成したが−（ド部材と、該溝部に
下端辺が入り込んだガラス板を垂直状態に維持する姿勢
保持部、（ンと、ガラス板の搬送ライン上で前記ガイド
部拐と干渉しない箇所に配置されガラス板の下端辺ｋ
ｎＪｆ磨する砥石と、ガラス板を搬送ラインに沿って移
動せしめ６移動部材とを備えてなるガラス板の自動研磨
装置。 - （２） 前記姿勢保持部材は、垂直状態のガラス板の
左右の（ｔｉ１１方のそれぞれに配設され、ガラス板の
左右の側面に起立状態を維持させるためのエアを吹付け
るエアダクトであることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載のガラス板の自動（υ［磨装置。 - （３）ガラス下端辺が入り込む溝部をガラス板の搬送ラ
インに沿って形成したガイド音す材と、該溝部に下端辺
が入り込んだガラス板を垂直状態に維持する姿勢保持部
材と、ガラス板の周辺部を研磨すべく前記ガイド部材と
干渉しない箇所で且つガラス板の搬送ラインに臨む如く
設けられた砥石と、ガラス板の下端辺及び前端辺が入り
込む溝部を形成した複数のアームを取付け、このアーム
が搬送ラインを含む垂直面で回転するとともにアームが
力゛ラス板を受ける位置において停止するようにした回
転体と、ガラス板を搬送ラインに沿って移動せしめる移
動部材とを備えてなるガラス板の自動研磨装置。 - （４） 前記姿勢保持部材は、垂直状態のガラス板の
左右の側方のそれぞれに配設され、ガラス板の左右の側
面に起立状態を維持させるためのエアを吹付けるエアダ
クトであることを特徴とする特許請求の範囲第３項記載
のガラス板の自動研磨装置。 - （５） 前記、砥石はガラス板の端辺全研磨する砥石
と、ガラス板のコーナ部を研磨するとともにガラス板の
搬送ラインに対し進退可能とされた砥石とからなること
全特徴とする特許請求の範囲第３項又は第４項に記載の
ガ゛ラス板の自動研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP460283A JPS59129650A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | ガラス板の自動研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP460283A JPS59129650A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | ガラス板の自動研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129650A true JPS59129650A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11588584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP460283A Pending JPS59129650A (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | ガラス板の自動研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129650A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0920954A2 (de) * | 1997-12-02 | 1999-06-09 | Peter Lisec | Verfahren und Vorrichtung zum Säumen von Glaszuschnitten |
| EP1314513A2 (de) * | 2001-11-22 | 2003-05-28 | Lenhardt Maschinenbau GmbH | Vorrichtung zum Besäumen von Glastafeln |
| CN103753367A (zh) * | 2014-01-09 | 2014-04-30 | 广东意维高玻璃技术有限公司 | 一种平板玻璃磨边夹紧传送机构 |
| IT201800009216A1 (it) * | 2018-10-05 | 2020-04-05 | Bottero Spa | Macchina rettilinea di molatura di una lastra di vetro |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114315A (ja) * | 1974-06-28 | 1976-02-04 | Oce Van Der Grinten Nv |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP460283A patent/JPS59129650A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114315A (ja) * | 1974-06-28 | 1976-02-04 | Oce Van Der Grinten Nv |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0920954A2 (de) * | 1997-12-02 | 1999-06-09 | Peter Lisec | Verfahren und Vorrichtung zum Säumen von Glaszuschnitten |
| EP0920954A3 (de) * | 1997-12-02 | 2002-03-20 | Peter Lisec | Verfahren und Vorrichtung zum Säumen von Glaszuschnitten |
| EP1344604A2 (de) * | 1997-12-02 | 2003-09-17 | Tecnopat AG | Verfahren und Vorrichtung zum Säumen von Glaszuschnitten |
| EP1344604A3 (de) * | 1997-12-02 | 2003-09-24 | Tecnopat AG | Verfahren und Vorrichtung zum Säumen von Glaszuschnitten |
| EP1314513A2 (de) * | 2001-11-22 | 2003-05-28 | Lenhardt Maschinenbau GmbH | Vorrichtung zum Besäumen von Glastafeln |
| EP1314513A3 (de) * | 2001-11-22 | 2004-06-09 | Lenhardt Maschinenbau GmbH | Vorrichtung zum Besäumen von Glastafeln |
| CN103753367A (zh) * | 2014-01-09 | 2014-04-30 | 广东意维高玻璃技术有限公司 | 一种平板玻璃磨边夹紧传送机构 |
| IT201800009216A1 (it) * | 2018-10-05 | 2020-04-05 | Bottero Spa | Macchina rettilinea di molatura di una lastra di vetro |
| EP3632614A1 (en) * | 2018-10-05 | 2020-04-08 | Bottero S.p.A. | Machine tool |
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