JPS62151775A - 集積回路のテスト回路 - Google Patents

集積回路のテスト回路

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Publication number
JPS62151775A
JPS62151775A JP60294535A JP29453585A JPS62151775A JP S62151775 A JPS62151775 A JP S62151775A JP 60294535 A JP60294535 A JP 60294535A JP 29453585 A JP29453585 A JP 29453585A JP S62151775 A JPS62151775 A JP S62151775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
input
gate
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP60294535A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Totoki
十時 敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60294535A priority Critical patent/JPS62151775A/ja
Publication of JPS62151775A publication Critical patent/JPS62151775A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、集積回路に使用されるテスト回路に閉覆る。
〔従来技術〕
一般に、集積回路は数調角のチップの上に数千から数万
個のトランジスタを集積し、それをプラスチックやセラ
ミック等のパッケージに納めて使用する。そのため、そ
のシステムの状態の調査やコントロールは、チップ上の
ポンディングパッドを通じ、パッケージの外へ出された
外部端子を専ら介して行なわれる。
そこで、集積回路を設計する際には、システムの検証の
ために、外部からシステムの状態を任意に設定できるよ
うに、テスト回路を内蔵しておくことが普通である。そ
して、テストのモード数に応じた本数だけ、外部に設定
用の端子が設けられる。
ところで、集積回路の外部端子の本数はパッケージ毎に
限られているため、テストのための外部端子の数はでき
るだけ少ないことがのぞましい。
そこで、従来からテスト用端子の数を減らづために、デ
ス1〜回路内部に特別なカウンタを設けるなどの方法が
考えられている。
第3図はその種の従来のテスト回路の一例を示す。
この回路では、N個のTフリップ70ツブ21〜24が
縦列に接続されたNピッミルのアップカウンタがあり、
その初段のフリップフロップ21の入力端子は外部端子
25に接続され、各フリップフロップのリセット端子は
外部端子26に接続されている。この2つの外部端子2
5.26により、上記アップカウンタの状態は任意に定
めることができる。
このアップカウンタの出力をデコードすれば、2N通り
のモードが任意に設定できる。そこで、デコードのため
にNORゲート27.28.・・・が設けられている。
第4図は、上記テスト回路のタイムヂャートを示す。
同図に示されるように、リセット後に外部端子25から
入力されたトリガ信号T(1)のパルス数に応じて、各
NORゲート27.28.・・・から出力されるモード
信号M、M1.・・・の1つが” ml ”レベルとな
ってテストモードが決定される。
〔従来技術の問題点〕
上記のように、カウンタを用いる従来技術においては、
テストのための外部端子が2本以上は必要である。しか
し、かかる端子は通常の使用時においては全く不要なら
のであるから、その数を最少限度の1本に減らずことが
できれば最も望ましい。
〔発明の目的〕
本発明は上記に鑑みなされたもので、集積回路に内蔵さ
れるテス]−回路において、その外部端子は只1本だけ
であり、その1本の端子で自由に任意のテストモードが
設定できる回路を提供することを目的とする。
(発明の概要) 上記目的を達成するために、本発明は、縦列に接続され
た複数個のシフトレジスタと、これらのレジスタの各出
力を入力として、初段のレジスタの入力信号が特定のパ
ターンをくり返す信号であるときにのみ所定の論理値を
出力する、前記パターンの各種類にそれぞれ対応して設
けられた複数個のゲート回路とを備え、前記初段のレジ
スタに外部から前記パターンのくり返し信号を与えるこ
とにより、前記ゲート回路から所望のテストモードを示
す信号が出力されるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
第1図(a)は本発明に係るテスト回路の一実施例を示
1.ここで同図(b)に示ず如ぎ表記法は、同図(C)
に示す如き回路を簡略的に表すものである。
同図(a)において、集積回路の内部で生成されるクロ
ックφにより動作づる4個のシフトレジスタ1〜4が、
前段のQ出力端子が次段のD入力端子に接続されるよう
にして、縦列に接続されている。初段のレジスタ1のD
入力端子は外部端子5に接続されている。
第2図はこの外部端子5に外部から印加されるべき信号
の種類を示す。同図に示すように、4クロツクを周期と
してそれぞれ独自のパターンを繰り返す6種類の信号a
−fがある。これらの信号a−fのいずれかが外部端子
5から入力されると、各レジスタ1〜4の出力は、その
信号のパターンに従ってクロック毎に推移して行き4ク
ロツクでもとに戻る。よって、レジスタ1〜4の出力の
組合わUの態様は、原則的には1つのパターンに対して
クロック毎の4態様があるが、パターンが異なれば同じ
態様は生じないように信号a〜fのパターンが選定され
ている。
レジスタ1〜4の各Q又はQ出力端子には、その出力を
デコードして上記6パターンの信号a〜fにそれぞれ対
応したモード信号MQ−M5を出力する6個のゲート回
路6〜11が接続されている。
ゲート回路6は、4人ツノのNORゲートであり、その
入力端子はそれぞれレジスタ1〜4の各Q出力端子に接
続されている。従って、このグー1−回路6からのモー
ド信号M。は、常時“°シ″レベルを示す信号aの入力
時にのみ“′1」″ルベルになる。
ゲート回路7も同じく4人力のNORゲートであるが、
その入力端子はそれぞれレジスタの1〜4の各Q出力端
子に接続されている。従って、このゲート回路6からの
モード信号M。は、常時“L″レベル示す信号aの入力
時にのみ“14″レベルになる。
ゲート回路7も同じく4人力のNORゲートであるが、
その入力端子はそれぞれレジスタの1〜4の各Q出力端
子に接続されている。従って、このゲート回路7からの
モード信号M1は常時“H11レベルを示す信号すの入
力時にのみH”レベルとなる。
ゲート回路8は、4人力のANDNOゲートとORゲー
ト1個との複合回路である。その一方のANDゲートは
、レジスタ1〜4のQ出力の組合わせの態様がHL H
L ”のときに、またもう一方のANDゲートは、上記
態様が°“L HL H”のときに、それぞれ゛トビル
ベルを出力するように各レジスタ1〜4の出力端子に接
続されている。
従って、このゲート回路8からのモード信号M2は、H
L ”のパターンをくり返J信号Cの人力時にのみ“’
 I−1”レベルとなる。
ゲート回路9〜11は、それぞれ4人力のANDゲー1
−4個と4人力のORゲート1個との複合回路である。
ゲート回路9の各ANDゲートは、それぞれレジスタ1
〜4のQ出力の組合せの態様が’LLHH11、” H
L L H”、” HHL L ”、” L HHL 
”であるときに“′H″レベルを出力するように、各レ
ジスタ1〜4に接続されている。従って、このゲート回
路9からのモード信号M3は、″ト目」LL 11のく
り返し信号dの人力時にのみ“トビルベルとなる。
これと同様にして、ゲート回路10からのモード信号M
4は’ HHHL ”の信号eの入力時に、またゲート
回路11からのモード信@M5はHL L L ”の信
号fの人力時にのみ、それぞれ1」″レベルを示す。
このようにして、只1つの外部端子5がら入力される信
号のパターンを選択することにより、6種類のテストモ
ードを任意に設定することができる。
尚、シフトレジスタの数を増やすことによって、更に多
くのモードを設定できることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、シフトレジスタ
を縦列接続し、初段のレジスタに特定のパターンのくり
返し信号を与えるとレジスタの各出力に接続されたゲー
ト回路から上記パターンに対応した信号が出力されるよ
うに構成しているので、外部端子は上記パターンのくり
返し信号を与えるための只1つの端子だけで済み、この
1つの端子から与える信号のパターンを変えることによ
って任意のテストモードを設定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るテスト回路の一実施例を示ず回路
図、第2図は同実施例に外部から入力される信号の種類
を示すタイムデーヤード、第3図は従来のテスト回路の
一例を示す回路図、第4図は同従来例の動作を示すタイ
ムチャートである。 1へ4・・・シフトレジスタ、5.25.26・・・外
部端子、6〜11・・・ゲート回路、21〜24・・・
1゛フリツプフロツプ、27.28・・・NORゲート
、Mo−M5・・・モード信号。 出願人代理人  佐  藤  −雄 図面の浄書(内容に変更なし) (α) (b)          CC) 第1図 ψ ■旦几rL   −−一−−−ff第2図 Q(2ン 第4図 手続補正書 昭和61年2月S日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 縦列に接続された複数個のシフトレジスタと、これらの
    レジスタの各出力を入力として、初段のレジスタの入力
    信号が特定のパターンをくり返す信号であるときにのみ
    所定の論理値を出力する、前記パターンの各種類にそれ
    ぞれ対応して設けられた複数個のゲート回路とを備える
    集積回路のテスト回路。
JP60294535A 1985-12-26 1985-12-26 集積回路のテスト回路 Pending JPS62151775A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60294535A JPS62151775A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 集積回路のテスト回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP60294535A JPS62151775A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 集積回路のテスト回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62151775A true JPS62151775A (ja) 1987-07-06

Family

ID=17809037

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60294535A Pending JPS62151775A (ja) 1985-12-26 1985-12-26 集積回路のテスト回路

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JP (1) JPS62151775A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5379303A (en) * 1991-06-19 1995-01-03 Sun Microsystems, Inc. Maximizing improvement to fault coverage of system logic of an integrated circuit with embedded memory arrays
US11367692B2 (en) 2016-04-07 2022-06-21 Schott Ag Lens cap for a transistor outline package

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5379303A (en) * 1991-06-19 1995-01-03 Sun Microsystems, Inc. Maximizing improvement to fault coverage of system logic of an integrated circuit with embedded memory arrays
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