JPS62151377U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示すもので、第１図
ａはこの考案の第１実施例のドアロツクのガタ止
め装置のロツク装置本体の全体斜視図、第１図ｂ
は同じく第１実施例のドアロツクのガタ止め本体
の全体斜視図、第２図はドアロツクのガタ止め装
置の要部欠截平面図、第３図はドアロツクのガタ
止め装置の断面図、第４図ａはこの考案の第２実
施例のドアロツクのガタ止め装置のロツク装置本
体の全体斜視図、第４図ｂは第２実施例のドアロ
ツクのガタ止め本体の全体斜視図、第５図はドア
ロツクのガタ止め装置の自動車車体への装着状態
を示す要部断面図、第６図ないし第８図はドアロ
ツクのガタ止め装置の左右・前後方向への嵌合状
態を示す説明図、第９図および第１０図はドアロ
ツクのガタ止め装置の上下方向部位の正常嵌合状
態を示す説明図、第１１図は自動車車体の後方斜
視図、第１２図ａはドアロツクのガタ止め本体を
装着した自動車開口部の斜視図、第１２図ｂはド
アロツクのロツク装置本体を装着したバツクドア
の斜視図である。 １……ベースプレート、２……ブラケツト、３
……ストライカ、４……水平支承軸、５……ウエ
ツジ材、９……コイルスプリング、１０……ガタ
止め本体、１１……ロツク装置本体、１２……ラ
ツチ材、１３……ベース本体、１４……衝合本体
、１４′……係合斜面、２０……バツクドア、２
２……自動車車体、５１，５２……斜面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自動車車体の開口部の周縁に装着する所定
   のベースプレートと成形ブラケツトにより形成さ
   れたベース本体と、ベース本体中央に植設したス
   トライカと、このストライカと平行に前記ブラケ
   ツトの対称位置に配設した一対の水平支承軸と、
   この水平支承軸に枢着されたウエツジ材とよりな
   るガタ止め本体と、ドア等の他方の回動体に固定
   したロツク用ベース本体と、ベース本体外側に係
   合斜面を付与し、しかも内部にロツク機構を具備
   してなるロツク装置本体とよりなり、前記ロツク
   機構が前記ストライカと係合するとともに、ベー
   ス本体の係合斜面が前記ウエツジ材と係合するよ
   うに構成したことを特徴とする自動車用ドアロツ
   クのガタ止め装置。 (2) 前記ガタ止め本体において、水平支承軸に
   枢着され少なくとも一斜面以上の係合斜面を具有
   し、同支承軸に巻装したコイルスプリング等の弾
   性材でもつて付勢し、適宜規制する一対のウエツ
   ジ材と、前記ベース本体で水平支承軸の左右の撓
   みを規制し、かつ摺動案内も兼ねるようにした成
   形ブラケツトとの組み合せよりなることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の自動車
   用ドアロツクのガタ止め装置。 (3) 前記ガタ止め本体において、前記ロツク装
   置本体の進入方向に向けコイルスプリング等の弾
   性材により付勢し、前記ウエツジ材と前記ロツク
   装置本体との噛み合せた時に、双方対面とも前記
   前記ベース本体外側に係合斜面と係合するように
   してなることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の自動車用ドアロツクのガタ止め装
   置。