JPS62146072A - 画像デ−タ記録再生装置 - Google Patents
画像デ−タ記録再生装置Info
- Publication number
- JPS62146072A JPS62146072A JP60288493A JP28849385A JPS62146072A JP S62146072 A JPS62146072 A JP S62146072A JP 60288493 A JP60288493 A JP 60288493A JP 28849385 A JP28849385 A JP 28849385A JP S62146072 A JPS62146072 A JP S62146072A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は画像データを記録、再生する装置に関する。
従来の技術
画像データを記録する場合、データ量が非常に多いため
に記録速度が高速で記録容量の大きな記録媒体が要求さ
れる。高4でしかも大容量の記録媒体としてハードディ
スクがあげられるが非常に高価であるという欠点を有し
ている。一方、安価でかつ記録容量の大きな記録媒体と
してパーソナル・コンピュータのプログラムのロード、
セーブに用いられるカセットテープがあげられる。
に記録速度が高速で記録容量の大きな記録媒体が要求さ
れる。高4でしかも大容量の記録媒体としてハードディ
スクがあげられるが非常に高価であるという欠点を有し
ている。一方、安価でかつ記録容量の大きな記録媒体と
してパーソナル・コンピュータのプログラムのロード、
セーブに用いられるカセットテープがあげられる。
以下、図面を参照しながら上述した従来のカセットテー
プを用いたデータ記録再生装置の一例について説明する
。
プを用いたデータ記録再生装置の一例について説明する
。
第3図は従来のカセットテープを用いたデータ記録再生
装置である。第3図において、■は画像読み取り装置、
2及び6は入出力用のインターフエイス回路、3はFS
K変復調回路、4はイコライザ回路、5は記録再生用へ
、ド、7は表示用のディスプレイ、8はプリンタ、9は
記録再生装置である。
装置である。第3図において、■は画像読み取り装置、
2及び6は入出力用のインターフエイス回路、3はFS
K変復調回路、4はイコライザ回路、5は記録再生用へ
、ド、7は表示用のディスプレイ、8はプリンタ、9は
記録再生装置である。
以上のように構成されたデータ記録再生装置について、
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
まず、画像読み取り装置1によって読み込まれた画像信
号はインターフェイス回路2で白と黒を表す二値信号に
変換され、FSK変復調回路3において周波数変調され
た後にイコラ・イザ回路4及び記録再生用ヘッド5を介
してカセットテープ上に記録される。再生の場合にはそ
の逆の動作が行われ、テープ上に記録されたデータが記
録再生装置9で再生されインターフェイス回路6を介し
て表示用のディスプレイ7或いはプリンタ8等の端末機
器に出力される。
号はインターフェイス回路2で白と黒を表す二値信号に
変換され、FSK変復調回路3において周波数変調され
た後にイコラ・イザ回路4及び記録再生用ヘッド5を介
してカセットテープ上に記録される。再生の場合にはそ
の逆の動作が行われ、テープ上に記録されたデータが記
録再生装置9で再生されインターフェイス回路6を介し
て表示用のディスプレイ7或いはプリンタ8等の端末機
器に出力される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、FSK変調してテ
ープに記録するためにヘースバン1゛信号に比べて帯域
が2倍以上に拡がり、しかもテープの周波数特性のため
に記録速度がせいぜい1200ビット/秒程度で使用さ
れているのが現状である。
ープに記録するためにヘースバン1゛信号に比べて帯域
が2倍以上に拡がり、しかもテープの周波数特性のため
に記録速度がせいぜい1200ビット/秒程度で使用さ
れているのが現状である。
従って、画像データの記録再生装置として使用した場合
、記録時間が長くかかりすぎるという問題点を有してい
た。
、記録時間が長くかかりすぎるという問題点を有してい
た。
本発明は上記問題点に鑑み、画像データを安価なカセッ
トテープに記録するための画像データ記録再生装置を提
供するものである。
トテープに記録するための画像データ記録再生装置を提
供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の画像データ記録再
生装置は、画像データを一定の長さのブロックに分割し
、前記ブロック内のデータがすべて同じ状態にある時は
、前記状態を表す符号と連続する前記状態のブロック数
を表す符号とを遅いビットレートで出力し、前記状態以
外の状態にある時は、前記ブロック内のデータをそのま
ま所定の符号に変換して速いビットレートで出力すると
いう構成を備えたものである。
生装置は、画像データを一定の長さのブロックに分割し
、前記ブロック内のデータがすべて同じ状態にある時は
、前記状態を表す符号と連続する前記状態のブロック数
を表す符号とを遅いビットレートで出力し、前記状態以
外の状態にある時は、前記ブロック内のデータをそのま
ま所定の符号に変換して速いビットレートで出力すると
いう構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した手法によって画像データを安価なカセ
ットテープ上に高速に、しかも誤りがなく記録再生でき
ることとなる。
ットテープ上に高速に、しかも誤りがなく記録再生でき
ることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例の画像データ記録再生装置につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例における画像データ記録再生装
置のプロ・ツク図を示すものである。第1図において、
10は画像読み取り装置、11は読み取られた画像信号
を白、黒の二値データに変換するインターフェイス回路
、12及び25はハンファメモリ、13は分割されたブ
ロック内のデータがすべて白であるか、すべて黒である
か、或いは白と黒が混在しているかを識別し、それらの
状態を表す信号を出力するための識別回路、14はブロ
ック内のデータがすべて白或いはすべて黒であれば、そ
の状態が何ブロック続(かをカウントするためのカウン
タ、15はブロック内のデータが白黒l昆在の場合(例
えばマンチェスタ符号)に変換し速いビットレートで出
力し、ブロック内のデータがすべて白或いはすべて黒で
あればその状態を表す符号にその状態が何ブロック続く
かを表す符号を付加し、符号長が白黒混在の場合に作ら
れた符号と等しくなるような符号を遅いビットレートで
出力する符号発生回路、16はその周期が前記符号発生
装置15で発生された符号長に等しいクロックを発生す
る同期クロック発生回路、17は記録用ヘッド駆動回路
、18はデータ信号記録用ヘッド、19は同期クロック
記録用ヘッド、20はデータ信号再生用ヘッド、21は
同期クロック再生用ヘッド、22はデータ信号再生回路
、23は同期クロック信号再生回路、24はデータ信号
再生装置22で再生された1ブロツク長の符号と同期ク
ロック再生回路23で再生された同期クロックとからも
との画像データを復元するための画像データ復元回路、
26は表示用のディスプレイ27或いは印字用のプリン
タ28の端末機器に出力するためのインターフェイス回
路、29は記録部、30は再生部である。
置のプロ・ツク図を示すものである。第1図において、
10は画像読み取り装置、11は読み取られた画像信号
を白、黒の二値データに変換するインターフェイス回路
、12及び25はハンファメモリ、13は分割されたブ
ロック内のデータがすべて白であるか、すべて黒である
か、或いは白と黒が混在しているかを識別し、それらの
状態を表す信号を出力するための識別回路、14はブロ
ック内のデータがすべて白或いはすべて黒であれば、そ
の状態が何ブロック続(かをカウントするためのカウン
タ、15はブロック内のデータが白黒l昆在の場合(例
えばマンチェスタ符号)に変換し速いビットレートで出
力し、ブロック内のデータがすべて白或いはすべて黒で
あればその状態を表す符号にその状態が何ブロック続く
かを表す符号を付加し、符号長が白黒混在の場合に作ら
れた符号と等しくなるような符号を遅いビットレートで
出力する符号発生回路、16はその周期が前記符号発生
装置15で発生された符号長に等しいクロックを発生す
る同期クロック発生回路、17は記録用ヘッド駆動回路
、18はデータ信号記録用ヘッド、19は同期クロック
記録用ヘッド、20はデータ信号再生用ヘッド、21は
同期クロック再生用ヘッド、22はデータ信号再生回路
、23は同期クロック信号再生回路、24はデータ信号
再生装置22で再生された1ブロツク長の符号と同期ク
ロック再生回路23で再生された同期クロックとからも
との画像データを復元するための画像データ復元回路、
26は表示用のディスプレイ27或いは印字用のプリン
タ28の端末機器に出力するためのインターフェイス回
路、29は記録部、30は再生部である。
以上のように構成された画像データ記録再生装置につい
て、第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
て、第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
まず、記録動作について説明する。画像読み取り装置1
0によって読み取られた画像信号(第2図(a))は、
インターフェイス回路11で白或いは黒の二値データに
変換された後(第2図(b))バッファメモリ12に入
れられる。バッファメモリ12に入れられた画像データ
を一定の長さずつ、例えば1バイトずつ識別回路13に
入力し、識別回路13で各ブロックの中がすべて白であ
るか、すべて黒であるか、或いは白と黒が混在している
かを識別する。
0によって読み取られた画像信号(第2図(a))は、
インターフェイス回路11で白或いは黒の二値データに
変換された後(第2図(b))バッファメモリ12に入
れられる。バッファメモリ12に入れられた画像データ
を一定の長さずつ、例えば1バイトずつ識別回路13に
入力し、識別回路13で各ブロックの中がすべて白であ
るか、すべて黒であるか、或いは白と黒が混在している
かを識別する。
すべて白の場合はカウンタ14を1つインクリメントし
、次の1ブロツクを識別回路13に読み込む。
、次の1ブロツクを識別回路13に読み込む。
この操作をすべて白になっていないブロックが検出され
るまで繰り返し、連続する白ブロックの数をカウントし
た後、白を表す信号(第2図(C))とそのブロック数
(第2図(dl、カウンタ14の出力に等しい)を符号
発生回路15に出力する。1ブロツクの中がすべて黒の
場合も全く同様にして、黒を表す信号(第2図(C))
とそのブロック数を符号発生回路15に出力する。1ブ
ロツクの中に白と黒が混在する場合には、白と黒の混在
を表す信号(第2図(C))と1ブロツクデータをその
まま符号発生回路15に出力する。符号発生回路15で
は、白と黒が混在する状態を表す信号を検知した時は、
データをそのままマンチェスタ符号に変換し速いビット
レートで出力し、すべて白の状態を表す信号を検知した
時は表す符号の後に、連続する白のブロック数をマンチ
ェスタ符号で付加してその長さが白黒混在の場合に発生
された符号の長さに等しい符号(第2図(e))を遅い
ビットレートで出力し、すべて黒の状態を表す信号を検
出した時も全く同様に、黒を表す符号の後に、連続する
黒のブロック数をマンチェスタ符号で付加してその長さ
が白黒混在の場合に発生された符号の長さに等しい符号
(第2図(e))を遅いビットレートで出力する。
るまで繰り返し、連続する白ブロックの数をカウントし
た後、白を表す信号(第2図(C))とそのブロック数
(第2図(dl、カウンタ14の出力に等しい)を符号
発生回路15に出力する。1ブロツクの中がすべて黒の
場合も全く同様にして、黒を表す信号(第2図(C))
とそのブロック数を符号発生回路15に出力する。1ブ
ロツクの中に白と黒が混在する場合には、白と黒の混在
を表す信号(第2図(C))と1ブロツクデータをその
まま符号発生回路15に出力する。符号発生回路15で
は、白と黒が混在する状態を表す信号を検知した時は、
データをそのままマンチェスタ符号に変換し速いビット
レートで出力し、すべて白の状態を表す信号を検知した
時は表す符号の後に、連続する白のブロック数をマンチ
ェスタ符号で付加してその長さが白黒混在の場合に発生
された符号の長さに等しい符号(第2図(e))を遅い
ビットレートで出力し、すべて黒の状態を表す信号を検
出した時も全く同様に、黒を表す符号の後に、連続する
黒のブロック数をマンチェスタ符号で付加してその長さ
が白黒混在の場合に発生された符号の長さに等しい符号
(第2図(e))を遅いビットレートで出力する。
尚、上記の白を表す符号及び黒を表す符号はマンチェス
タ符号にないパターンを割あてておく。以上のようにし
て発生した符号と、同期クロック発生回路16により発
生したりrz ツクパルス(第2図(f))とを記録用
ヘッド駆動回路17、データ信号記録用ヘッド18、同
期クロック記録用へ、ド19を介してそれぞれ個別のト
ランクに記録する。
タ符号にないパターンを割あてておく。以上のようにし
て発生した符号と、同期クロック発生回路16により発
生したりrz ツクパルス(第2図(f))とを記録用
ヘッド駆動回路17、データ信号記録用ヘッド18、同
期クロック記録用へ、ド19を介してそれぞれ個別のト
ランクに記録する。
次に再生動作について説明する。データ信号再生用ヘッ
ド20及び同期クロック再生用ヘッド21により読み出
された信号はデータ信号再生回路22及び同期クロック
再生回路23によって再生され、画像データ復元回路2
4により画像データが復元される。復元された画像デー
タはバッファメモリ25に蓄えられた後、インターフェ
イス回路26を介して表示用のディスプレイ27、プリ
ンタ28等の端末に出力される。
ド20及び同期クロック再生用ヘッド21により読み出
された信号はデータ信号再生回路22及び同期クロック
再生回路23によって再生され、画像データ復元回路2
4により画像データが復元される。復元された画像デー
タはバッファメモリ25に蓄えられた後、インターフェ
イス回路26を介して表示用のディスプレイ27、プリ
ンタ28等の端末に出力される。
以上のように本実施例によれば、入力された画像データ
を一定の長さのブロックに分割し、前記ブロック内のデ
ータがずべて白成いはずべて黒の時は、その状態を表す
符号の後ろにその状態が連続するブロック数を表す符号
を出力し、前記ブロック内のデータが白と黒が混在した
ものであれば前記ブロック内のデータをそのまま所定の
符号に変換して出力することによってデータ匿が圧縮さ
れ、しかも信号をヘースハンド信号のまま記録できるた
めに高速にカセットテープに記録再生することができる
。
を一定の長さのブロックに分割し、前記ブロック内のデ
ータがずべて白成いはずべて黒の時は、その状態を表す
符号の後ろにその状態が連続するブロック数を表す符号
を出力し、前記ブロック内のデータが白と黒が混在した
ものであれば前記ブロック内のデータをそのまま所定の
符号に変換して出力することによってデータ匿が圧縮さ
れ、しかも信号をヘースハンド信号のまま記録できるた
めに高速にカセットテープに記録再生することができる
。
又、本実施例によれば、符号化されたブロックに対して
はビットレートを遅く、生データをそのまま所定の符号
に変換したブロックに対しては速いビットレートで出力
することにより、誤りがあると画像データ全体に大きく
影響を及ぼす符号化されたブロックに対しては誤りを低
減でき、また多少ビット誤りがあっても画像データ全体
にそれほど影響を及ぼさない生データのブロックに対し
てはさらに記録再生時間が短縮でき、より高速にカセッ
トテープに記録再生することができる。
はビットレートを遅く、生データをそのまま所定の符号
に変換したブロックに対しては速いビットレートで出力
することにより、誤りがあると画像データ全体に大きく
影響を及ぼす符号化されたブロックに対しては誤りを低
減でき、また多少ビット誤りがあっても画像データ全体
にそれほど影響を及ぼさない生データのブロックに対し
てはさらに記録再生時間が短縮でき、より高速にカセッ
トテープに記録再生することができる。
尚、本実施例において符号化されたブロックに対して誤
り訂正用のビットを付加することにより、さらに誤りを
低減させることができる。
り訂正用のビットを付加することにより、さらに誤りを
低減させることができる。
又、本実施例においてカセットテープを用いた場合につ
いて説明したが、オープンリールテープであってもマイ
クロカセットテープであってもかまわない。
いて説明したが、オープンリールテープであってもマイ
クロカセットテープであってもかまわない。
又、本実施例において同期クロックをテープの第2のト
ラックに記録し再生しているが、クロノり信号をテープ
に記録せずに第1のトラックに記録されているデータ信
号から再生してもよい。
ラックに記録し再生しているが、クロノり信号をテープ
に記録せずに第1のトラックに記録されているデータ信
号から再生してもよい。
又、本実施例においてテープの第2のトラックに同期ク
ロ・7りを、第1のトラックにデータ信号を記録してい
たが、他のトラックにも並列に同期クロ、7り及びデー
タ信号を記録し、実質的に更に記録速度を高めることも
できる。
ロ・7りを、第1のトラックにデータ信号を記録してい
たが、他のトラックにも並列に同期クロ、7り及びデー
タ信号を記録し、実質的に更に記録速度を高めることも
できる。
又、本実施例において記録部29と再生部30をそれぞ
れ独立に示したが、説明上独立に示したものであって実
際にはそれぞれ記録部と再生部で共通に使われる回路も
ある。
れ独立に示したが、説明上独立に示したものであって実
際にはそれぞれ記録部と再生部で共通に使われる回路も
ある。
発明の効果
以上のように本発明は、入力された画像データを一定の
長さのブロックに分割し、前記ブロック内のデータがす
べて白或いはすべて黒の時は、その状態を表す符号に引
き続いて、その状態が何ブロック連続するかを表す符号
を付加して遅いビットレートで出力し、前記ブロック内
のデータが白と黒の混在したものであれば前記ブロック
内のデータをそのまま所定の符号に変換して速いビット
レートで出力することによって画像データを圧縮し、高
速にしかも誤りなくカセットテープに記録再生すること
ができる。
長さのブロックに分割し、前記ブロック内のデータがす
べて白或いはすべて黒の時は、その状態を表す符号に引
き続いて、その状態が何ブロック連続するかを表す符号
を付加して遅いビットレートで出力し、前記ブロック内
のデータが白と黒の混在したものであれば前記ブロック
内のデータをそのまま所定の符号に変換して速いビット
レートで出力することによって画像データを圧縮し、高
速にしかも誤りなくカセットテープに記録再生すること
ができる。
又、あるブロック内のデータがすべて白或いはすべて黒
の場合その状態が何ブロック続くかを表す符号と、ブロ
ック内のデータが白と黒が混在している場合各データと
をそのままマンチェスタ符号で表すことにより、いわゆ
る変調という操作を必要とせずペースパントイi号のま
ま高速にテープに記録することができる。
の場合その状態が何ブロック続くかを表す符号と、ブロ
ック内のデータが白と黒が混在している場合各データと
をそのままマンチェスタ符号で表すことにより、いわゆ
る変調という操作を必要とせずペースパントイi号のま
ま高速にテープに記録することができる。
第1図は本発明の一実施例による画像データ記録再生装
置のブロック図、第2図は第1図の各部の信号波形を示
す波形図、第3図は従来のデータ記録再生装置のブロッ
ク図である。 第1図において、IO・・・・・・画4′J、読み取り
装置、11・・・・・・インターフェイス回路、12及
び25・・・・・・バッファメモリ、13・・・・・・
識別回路、14・・・・・・カウンタ、15・・・・・
・符号発生回路、16・・・・・・同期クロック発生回
路、17・・・・・・記録用へノド駆動回路、18・・
・・・・データ信号記録用ヘッド、19・・・・・・同
期クロック記録用へ・ノド、20・・・・・・データ信
号再生用ヘッド、21・・・・・・同期クロック再生用
ヘッド、22・・・・・・データ信号再生回路、23・
・・・・・同期クロック再生回路、24・・・・・・画
像データ復元回路、26・・・・・・インターフェイス
回路、27・・・・・・ディスプレイ、28・・・・・
・プリンタ、29・・・・・・記録部、30・・・・・
・再生部である。
置のブロック図、第2図は第1図の各部の信号波形を示
す波形図、第3図は従来のデータ記録再生装置のブロッ
ク図である。 第1図において、IO・・・・・・画4′J、読み取り
装置、11・・・・・・インターフェイス回路、12及
び25・・・・・・バッファメモリ、13・・・・・・
識別回路、14・・・・・・カウンタ、15・・・・・
・符号発生回路、16・・・・・・同期クロック発生回
路、17・・・・・・記録用へノド駆動回路、18・・
・・・・データ信号記録用ヘッド、19・・・・・・同
期クロック記録用へ・ノド、20・・・・・・データ信
号再生用ヘッド、21・・・・・・同期クロック再生用
ヘッド、22・・・・・・データ信号再生回路、23・
・・・・・同期クロック再生回路、24・・・・・・画
像データ復元回路、26・・・・・・インターフェイス
回路、27・・・・・・ディスプレイ、28・・・・・
・プリンタ、29・・・・・・記録部、30・・・・・
・再生部である。
Claims (2)
- (1)画像データを入力とし、前記画像データを一定の
長さのブロックに分割し、前記ブロック内のデータがす
べて白の時は、白を表す符号と連続する白ブロックの数
を表す符号とを遅いビットレートで出力し、すべて黒の
時は、黒を表す符号と連続する黒ブロックの数を表す符
号とを遅いビットレートで出力し、白と黒が混在する時
は、生のデータをそのまま所定の符号に変換して速いビ
ットレートで出力する手段と、前記符号化された各ブロ
ックの区切を示す信号を出力する手段とを有することを
特徴とする画像データ記録再生装置。 - (2)符号化されたブロックに対しては誤り訂正用のビ
ットを付加し、生データをそのまま所定の符号に変換し
たブロックに対しては誤り訂正用のビットを付加するこ
となしに出力することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の画像データ記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60288493A JPH0691618B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 画像デ−タ記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60288493A JPH0691618B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 画像デ−タ記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62146072A true JPS62146072A (ja) | 1987-06-30 |
JPH0691618B2 JPH0691618B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=17730924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60288493A Expired - Lifetime JPH0691618B2 (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 画像デ−タ記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0691618B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01195770A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-07 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 画像データ圧縮伝送方法 |
JP2001260430A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-09-25 | Showa Information Systems Co Ltd | 画像データ処理方法及びこれを用いたプリンタ装置 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP60288493A patent/JPH0691618B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01195770A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-07 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 画像データ圧縮伝送方法 |
JP2001260430A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-09-25 | Showa Information Systems Co Ltd | 画像データ処理方法及びこれを用いたプリンタ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0691618B2 (ja) | 1994-11-14 |
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