JPH01248711A - Ｐｃｍ伝送方式 - Google Patents
Ｐｃｍ伝送方式Info
- Publication number
- JPH01248711A JPH01248711A JP7719388A JP7719388A JPH01248711A JP H01248711 A JPH01248711 A JP H01248711A JP 7719388 A JP7719388 A JP 7719388A JP 7719388 A JP7719388 A JP 7719388A JP H01248711 A JPH01248711 A JP H01248711A
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- JP
- Japan
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- recording
- pcm signal
- section
- signal
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＰＣＭ伝送方式に関し、特に音声信号のＰＣＭ
信号を一時記憶したあと再送出するＰＣＭ伝送方式に関
する。
信号を一時記憶したあと再送出するＰＣＭ伝送方式に関
する。
従来のこの種のＰＣＭ （パルス符号変調）伝送方式で
は、入力されるＰＣＭ符号列はそのままの形式で記録さ
れる。通常のＰＣＭ符号化において、信号は、常に同じ
符号１ヒビツＩ・数（たとえば、８ビットあるいは１６
ビツトなど）で符号（ヒされるが、量子（ヒ幅が常に一
定ならば、振幅の大きい信号では符号化に必要なビット
数は多く、逆に振幅の小さい信号では少なくて済む。例
えは、１６ビツト符号化において、振幅の大きい信号で
は符号化ビット数は１６ビツト全て必要になり、振幅の
小さい信号では８ビツトで済む場合がある。一般に音声
信号の場合、振幅の小さい信号の出現確率が高く、逆に
振幅の大きい信号の出現確率は低いが、従来のＰＣＭ伝
送方式では、入力ｐ ｃ Ｍ信号の振幅の大小によらず
常に所定ピッｌ−数の符号のまま、−時記憶を行なって
いる。
は、入力されるＰＣＭ符号列はそのままの形式で記録さ
れる。通常のＰＣＭ符号化において、信号は、常に同じ
符号１ヒビツＩ・数（たとえば、８ビットあるいは１６
ビツトなど）で符号（ヒされるが、量子（ヒ幅が常に一
定ならば、振幅の大きい信号では符号化に必要なビット
数は多く、逆に振幅の小さい信号では少なくて済む。例
えは、１６ビツト符号化において、振幅の大きい信号で
は符号化ビット数は１６ビツト全て必要になり、振幅の
小さい信号では８ビツトで済む場合がある。一般に音声
信号の場合、振幅の小さい信号の出現確率が高く、逆に
振幅の大きい信号の出現確率は低いが、従来のＰＣＭ伝
送方式では、入力ｐ ｃ Ｍ信号の振幅の大小によらず
常に所定ピッｌ−数の符号のまま、−時記憶を行なって
いる。
上述した従来のＰＣＭ伝送方式では、常に一定ビット数
の符号のまま記録しているので、音声信号のように符号
化ビット数が少なくて済む小振幅の信号の出現確率が高
い場合には、記録媒体の実質的な使用効率が低下すると
いう欠点がある。
の符号のまま記録しているので、音声信号のように符号
化ビット数が少なくて済む小振幅の信号の出現確率が高
い場合には、記録媒体の実質的な使用効率が低下すると
いう欠点がある。
本発明の目的は、上述の欠点を除去し記録媒体の使用効
率を従来よりも向上できるＰＣＭ伝送方式を提供するこ
とにある。
率を従来よりも向上できるＰＣＭ伝送方式を提供するこ
とにある。
本発明のＰＣＭ伝送方式は、所定の時間長をもつ区間毎
に入力ＰＣＭ信号の必要最小限のビット長を検出し該検
出結果のビット長になるよう前記入力ＰＣＭ信号の不要
ビットを削除して記録用ＰＣＭ信号を得る記録部と、前
記検出結果のビット長を示す信号及び前記記録用ＰＣＭ
信号の両信号を一時記録する記憶部と、該記憶部から前
記両信号を読出し前記区間毎に前記記録用ＰＣＭ信号か
ら前記入力ＰＣＭ信号を再生して出力する再生部とを、
備えていることを特徴とするＰＣＭ伝送方式。
に入力ＰＣＭ信号の必要最小限のビット長を検出し該検
出結果のビット長になるよう前記入力ＰＣＭ信号の不要
ビットを削除して記録用ＰＣＭ信号を得る記録部と、前
記検出結果のビット長を示す信号及び前記記録用ＰＣＭ
信号の両信号を一時記録する記憶部と、該記憶部から前
記両信号を読出し前記区間毎に前記記録用ＰＣＭ信号か
ら前記入力ＰＣＭ信号を再生して出力する再生部とを、
備えていることを特徴とするＰＣＭ伝送方式。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
実施例は、記録部１、再生部２、及び記憶部３を具備し
て構成される。入力ＰＣＭ信号は、Ｎビットで符号化さ
れているものとする。
実施例は、記録部１、再生部２、及び記憶部３を具備し
て構成される。入力ＰＣＭ信号は、Ｎビットで符号化さ
れているものとする。
まず、記録時の動作について説明する。入力ＰＣＭ信号
は、予め設定した時間長をもつ区間ごとに記録部１のバ
ッファ１１に格納される。バッファ１１に接続されてい
る最大振幅検出回路１４は各区間ごとに、バッファ１１
に格納されたＮビットのＰＣＭ符号の系列の中で最大振
幅値をもつ符号を検出し、検出結果を符号化ビット数決
定回路１５に通知する。符号化ビット数決定回路１５は
、その最大振幅値をＮビット、符号化における量子化幅
で符号化するのに要する最小のビット数ｎを決定する。
は、予め設定した時間長をもつ区間ごとに記録部１のバ
ッファ１１に格納される。バッファ１１に接続されてい
る最大振幅検出回路１４は各区間ごとに、バッファ１１
に格納されたＮビットのＰＣＭ符号の系列の中で最大振
幅値をもつ符号を検出し、検出結果を符号化ビット数決
定回路１５に通知する。符号化ビット数決定回路１５は
、その最大振幅値をＮビット、符号化における量子化幅
で符号化するのに要する最小のビット数ｎを決定する。
当然ながら、ｎ≦Ｎである。符号化ビット数決定回路１
５は、決定した符号化ビット数ｎと値を符号化ビット数
修正回路１２に与えると共に、記憶部３の符号化ビット
数テーブル２１に書き込む。符号化ビット数修正回路１
２は、バッファ１１から読出されるＮビット符号化され
た符号系列をｎビットで符号化された符号系列に変換す
る。書き込み回路１３は、符号化ビット数修正回路１２
から与えられる符号系列をメモリ２２に書き込む。以上
の動作が区間ごとに順次実行される。
５は、決定した符号化ビット数ｎと値を符号化ビット数
修正回路１２に与えると共に、記憶部３の符号化ビット
数テーブル２１に書き込む。符号化ビット数修正回路１
２は、バッファ１１から読出されるＮビット符号化され
た符号系列をｎビットで符号化された符号系列に変換す
る。書き込み回路１３は、符号化ビット数修正回路１２
から与えられる符号系列をメモリ２２に書き込む。以上
の動作が区間ごとに順次実行される。
次に再生時の動作について説明する。再生部の読み出し
回路１６がメモリ２２がら読み出しな符号系列は、符号
化ビット数修正回路１７に入力される。符号化ビット数
修正回路１７は、符号化ビット数テーブル２１から読み
出される区間ごとの符号化ビット数の値を使って、読み
出し回路１６から入力された符号系列に対し、各符号が
Ｎビットになるように、ビットを付加して出力する。以
上の動作は、記録時と同様に、区間ごとに順次実行され
る。この結果、入力ＰＣＭ信号と同一の符号系列をもつ
出力ＰＣＭ信号を再生して出力できる。
回路１６がメモリ２２がら読み出しな符号系列は、符号
化ビット数修正回路１７に入力される。符号化ビット数
修正回路１７は、符号化ビット数テーブル２１から読み
出される区間ごとの符号化ビット数の値を使って、読み
出し回路１６から入力された符号系列に対し、各符号が
Ｎビットになるように、ビットを付加して出力する。以
上の動作は、記録時と同様に、区間ごとに順次実行され
る。この結果、入力ＰＣＭ信号と同一の符号系列をもつ
出力ＰＣＭ信号を再生して出力できる。
第２図は本実施例の動作を例示するための信号波形図で
あり、Ｎ＝１６の場合の入力ＰＣＭ信号を示す。各区間
は時間長Ｔであり、区間１ではｎ＝１２１区間２ではｎ
＝１４．区間３ではｎ＝１６、また区間４ではｎ＝１５
の各符号ビット長で、記憶部３への記憶を行なう。
あり、Ｎ＝１６の場合の入力ＰＣＭ信号を示す。各区間
は時間長Ｔであり、区間１ではｎ＝１２１区間２ではｎ
＝１４．区間３ではｎ＝１６、また区間４ではｎ＝１５
の各符号ビット長で、記憶部３への記憶を行なう。
このように必要最小限の符号長で記録することにより、
記憶部３の使用効率を向上できる。
記憶部３の使用効率を向上できる。
以上説明したように本発明では、記録時には符号系列中
の符号化に不要なビットを削除して符号化ビット数を削
減し、再生時にはその逆の操作を行うことにより、デー
タ記録量を圧縮して記録媒体の使用効率を向上でき、が
っ入力された符号系列と全く同じものを出力することが
できる効果がある。
の符号化に不要なビットを削除して符号化ビット数を削
減し、再生時にはその逆の操作を行うことにより、デー
タ記録量を圧縮して記録媒体の使用効率を向上でき、が
っ入力された符号系列と全く同じものを出力することが
できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本発
明の実施例の動作を例示するための信号波形図である。 １・・・記録部、２・・・再生部、３・・パ記憶部、１
１・・・バッファ、１２．１７・・・符号化ピッＩ〜数
修正回路、１３・・書き込み回路、１４・・・最大振幅
検出回路、１５・・・符号書ビット数決定回路、１６・
・・読み出し回路、２１・・・符号書ヒツト数テーブル
、２２・・・メモリ。
明の実施例の動作を例示するための信号波形図である。 １・・・記録部、２・・・再生部、３・・パ記憶部、１
１・・・バッファ、１２．１７・・・符号化ピッＩ〜数
修正回路、１３・・書き込み回路、１４・・・最大振幅
検出回路、１５・・・符号書ビット数決定回路、１６・
・・読み出し回路、２１・・・符号書ヒツト数テーブル
、２２・・・メモリ。
Claims (1)
- 所定の時間長をもつ区間毎に入力ＰＣＭ信号の必要最小
限のビット長を検出し該検出結果のビット長になるよう
前記入力ＰＣＭ信号の不要ビットを削除して記録用ＰＣ
Ｍ信号を得る記録部と、前記検出結果のビット長を示す
信号及び前記記録用ＰＣＭ信号の両信号を一時記録する
記憶部と、該記憶部から前記両信号を読出し前記区間毎
に前記記録用ＰＣＭ信号から前記入力ＰＣＭ信号を再生
して出力する再生部とを、備えていることを特徴とする
ＰＣＭ伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7719388A JPH01248711A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | Ｐｃｍ伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7719388A JPH01248711A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | Ｐｃｍ伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01248711A true JPH01248711A (ja) | 1989-10-04 |
Family
ID=13626982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7719388A Pending JPH01248711A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | Ｐｃｍ伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01248711A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6198940B1 (en) | 1997-06-26 | 2001-03-06 | Nec Corporation | Mobile radiophone apparatus |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP7719388A patent/JPH01248711A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6198940B1 (en) | 1997-06-26 | 2001-03-06 | Nec Corporation | Mobile radiophone apparatus |
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