JPS6297442A - M2変調信号同期化装置 - Google Patents

M2変調信号同期化装置

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JPS6297442A
JPS6297442A JP60237084A JP23708485A JPS6297442A JP S6297442 A JPS6297442 A JP S6297442A JP 60237084 A JP60237084 A JP 60237084A JP 23708485 A JP23708485 A JP 23708485A JP S6297442 A JPS6297442 A JP S6297442A
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synchronization
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Keiichi Yamauchi
慶一 山内
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Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ディジタル情報伝送における同期方式に関す
る。
背景技術 音声信号等のアナログ信号を例えば2進符号に変換して
送信若しくは記録媒体へ記録しそれを受信若しくは再生
して復号化し、再び元のアナログ信号を得るPCM (
パルスコード変調)システムにお【ノるディジタルデー
タは連続する複数のフレームで形成されており、複数チ
ャンネル分のデータを含む場合は時分割多重化がなされ
ることが多い。かかるディジタルデータの受信若しくは
再生の際1つのフレームにお【プる最初のデータの到来
に同期して復号化を開始しなければデータが別のチャン
ネルに誤接続されて復号化して得られるアナログ信号が
元のアナログ信号とは異なったものとなる。従って、各
フレームの先頭に複数のビットからなり所定のビットパ
ターンを有する同期信号が設けられ、この同期信号によ
ってフレーム同期がなされるのが通常である。
一方、ディジタルデータを高密度で記録或いは伝送する
ために各種変調方式が提案されている。
これら各種変調方式、特に他の方式に比して高密度で記
録或いは伝送できる方式は、データ列を連続するmビッ
ト毎のブロックに区分して各ブロックにおけるmビット
の2進符号をnビットの2進符号に変換する符号変換と
符号変換後に得られる2進符号列を基本的な変調方式で
あるNRZ I(N on −Return  to 
 Z ero  J nverse)或いはNRZで変
調することとの組み合せとして扱うことができる。
一般に、記録媒体に高密度で記録するための変調方式は
次の各条件を満た寸ことが要求される。
(1) 変調後に得られる記録媒体への書込み信号波形
の最小反転間隔(以下Tm1nと記す。)が長くかつ最
大反転間隔(以下T maxと記す。)が短いこと。T
m1nが長いと隣接した反転の干渉が小さくなって高密
度化が可能となり、また、Tmaxが短いと自己同期が
容易となる。
(2) 記録媒体から再生された信号からの記録ビット
の検出に使うことのできる時間である検出窓幅(以下T
Wと記す。)が広いこと。磁気記録においては再生信号
波形のピーク検出によって記録ビットの検出がなされる
が、TWはピーク位置のズレの許容値となるのでTWが
広い方が高密度記録に適する。また、レーザ光による記
録再生装置ではTWが広いと検出位置のズレの許容範囲
が広くなると共に検出点での振幅が大きくなって雑音余
裕度が大きくなる。
(3) 変調後に得られる記録媒体への書込み信号に直
流及び低周波成分が存在しないこと。直流及び低周波成
分を伝送できない伝送系を有する装置においてはこれら
の成分を含む信号の波形が歪むことになる。また、レー
ザ光による記録再生装置ではこれらの成分がり一−ボ系
の信頼性を低下させる。逆に、これらの成分が存在しな
ければバイパスフィルタによって低周波の雑音やドリフ
トを除去することが可能となる。
従来提案されてきた変調方式で(1)の条件を満たすも
のとしてM F M (M odified  F r
equenay  Modulation )方式が知
られている。このMFM方式における符号変換は次の如
くなされる。
すなわち、例えば第5図(A>に示す如き入力データビ
ット系列にお【プる各ビットdoが1つ前のビットd、
 の状態によって2ビットの2進符号aObOに変換さ
れて同図(B)に示す如き符号系列が得られる。得られ
た符号系列がNRZ Iによって変調されて同図(C)
に示す如き書込み信号$1が得られる。
ここで、以上の如くして得られた書込み信号における直
流成分を見積るために累積電荷を求めることとする。累
積電荷は、正の最小パルス幅に対して+1、負の最小パ
ルス幅に対して−1、その2倍のパルス幅に対して±2
というように電荷を仮定し、これを計数して得られる。
この累積電荷の大小により直流成分の量を見積ることが
できる。
今、第5図(C)に示した書込み信号において入力デー
タ系列゛0110 ”に対応する部分における高レベル
の区間の合計が1王でありかつ低レベルの区間の合計が
3王となっているので累積電荷は−2となる。尚、■は
データビット転送速度の逆数(ビット周期)を示す。従
って、入力データ系列が“0110″の連続であるよう
な場合には累積電荷は負の無限大になり得、直流成分が
存在する場合が生じることとなる。
尚、MFM方式においては入力データビット系列を次の
5種類の系列に分類することができる。
〈ω ” o o ” +b+  ” 01・・・10”(連続する1の個数:
奇数)(C)  “O’ 1・・・10”(連続する1
の個数:偶数)(小 ′1・・・・・・“1”  (連
続する1の個数:奇数)(e)  “1・・・・・・“
1” (連続する1の個数:偶数)以上の5種類の系列
のうち(C)の系列に対応する書込み信号のみに直流信
号が生じる。
そこで、書込み信号に直流成分が生じない変調方式とし
てM2(Modified  1vliller )方
式等が提案れている。M2方式においては(C)の系列
に対する符舅変換に改良が加えられでいる。すなわち、
このM2方式においてはMFM方式とほぼ同様な変換が
なされるが、ピッF、 II OIIの後に偶数個のピ
ッド“1”が連続しかつそのビットII OIIまでの
累積電荷が零でない場合は、最後のビットII 11+
には非反転を対応させるような変換がなされる。例えば
、第6図(Δ)に示す如き入ツノデータビット系列にお
(プる各ピッ1へは同図(B)に示す如く2ピツトの2
進符号に変換される。得られた符号系列がNR71にJ
、つC変調されて同図(C)に示す如き書込み信号S2
が(ワられる。
同図(C)から明らかな如<M’方式においては書込み
信号の累積電荷が零となって直流成分は発生じない。但
し、このM2方式においてはTmaxが3王となり、M
 F MにおtノるTmax  (=2T)km比して
長くなる。
かかるM2方式によってディジタルデータの記録再生成
いは伝送をなす際に直流成分が発生しないように同期信
号を負荷して確実に同期がとれるようにすることか望ま
しい。
発明の概要 本発明の目的は、M2方式によってディジタルデータの
記録再生成いは伝送をなす際に出き込み信号に直流成分
を生じさせることなく確実に同期をとることかできる同
期方式を提供することである。
本発明による同期り式は、hいに異なる種類のデータを
含む複数のブロックの各々に対応Jる変調信号の各部に
、発生後データの種類に応じた時間が経過したとき2.
5ビット幅に相当する周期で所定回数反転づ−る信号を
同期信号としてイ」加づ−ることを特徴としている。
実  施  例 以下、本発明の実施例につぎ第1図乃至第4図を参照し
て詳細に説明する。
第1図は、本発明による同期方式に基づい−C同期信号
を生成しつつ符号化を行なう符号器を示すブロック図で
ある。同図において、音声情報等の情報を含むデータビ
ット系列における各ビットが所定の周期をもってバッフ
ァメモリ1のデータ入力端子に順次印加される。バッフ
ァメモリ1のアドレス信号及びモード制御信号は制御回
路2から出力される。制御回路2にはバッフアメ七り1
のデータ入力端子に印加されるデータビットに同期して
発生するクロックCIがクロック発生回路3から供給さ
れている。制御回路2は、クロックC1に同期してバッ
ファメモリ1にデータが1ビットずつ順次書き込まれる
と同時に書込まれたデータが1ビットずつ順次読み出さ
れるようにアドレス信号及びモード制御信号を変化させ
かつ所定数バイト分のデータの読み出し開始直前及び読
み出し終了直後にデータ生成指令信号を発生するように
構成されている。
バッファメモリ1から読み出されたデータはマルチプレ
クサ4の一方の入力端子に1ビットずつ順次印加される
。マルチプレクサ4の使方の入力端子にはデータ発生器
5の出力が印加される。デ一タ発生器5は、例えばRO
Mを含んで形成されており、このROMに予め書込まれ
ているデータを制御回路2から出力されるデータ生成指
令借りの存在期間に亘って順次読み出して1ビットずつ
出力するように構成されている。マルチプレクサ4のデ
ータ切換制御入力端子には制御回路2から出力されるデ
ータ生成指令信号が印加される。マルチプレクサ4から
制御回路2の出力に応じてバッファメモリ1の出力デー
タ及びデータ発生器5の出力データのうちの一方が選択
的に出力される。
このマルチプレクサ4の出力はM2記録ビット発生器6
のデータ入力端子に印加される。M2記録ビット発生器
6のクロック入力端子にはり[1ツクC1が印加されて
いる。M2記録ピッ(へ発生器6は、例えば入力ビット
系列における′O″とit OIIの間の亙いに隣接す
る“1”の数が偶数のとぎII OIIとなる出力P(
Δ)を発生ずるP(Δ)を発生器と、+111+を囲む
′0″のうちの最初の110 IIまでの累積電荷が零
のとぎII OIIとなる出力P(B)を発生ずるP(
B)発生器と、ROM等からなりかつ下表の如き変換表
に基づいて符号変換を行なう変換器とで形成されている
このM2記録ピッ1へ発生器6にお()る変換器よりa
□、b□の各ビットからなるデータが出力されて2ビッ
トのシフトレジスタ7の並列入力端子に印加される。シ
フトレジスタ7の並列セットクロック入力端子にはクロ
ックc1が印加されかっこのシフトレジスタ7のシフト
ク目ツク十入力端子にはクロックC1の1/2の周期で
クロック発生回路3から出力されるクロックc2が印加
されている。このシフトレジスタ7にはクロックc1に
よってM2記録ビット発生器6における変換器の出力デ
ータが2ビット同時にセットされる。その後、このシフ
トレジスタ7にセットされたデータを形成する各ビット
a□、b□がクロックc2によって順次直列出力端子か
ら出力されてAND(論理積)ゲート8の一方の入力端
子に供給される。ANDゲート8の他方の入力端子には
ゲート信号発生回路9の出力が供給されている。ゲート
信号発生回路9は、例えば制御回路2から出力されるデ
ータ生成指令信号の存在期間に亘ってクロックC2によ
って計数値が変化するカウンタを含み、このカウンタの
目数値が所定値に等しくなったとぎ出力が低レベルとな
るように構成されている。
ANDゲート8の出力は排他的論理和ゲート10の一方
の入力端子に印加される。排他的論理和ゲー1〜10の
出力はD形フリップフロップ11のD入力端子に印加さ
れる。D形フリップフロップ11のクロック入力端子に
はクロックc2が印加されている。このD形フリップフ
ロップ11のQ出力は排他的論理和ゲート10の他方の
入力端子に印加されている。これら排他的論理和ゲート
10及びD形フリップ70ツブ11によってNRZI変
調器が形成されており、1〕形フリツプフロツプ11の
Q出力が害ぎ込み信号どして出力される。
以上の構成において、制御回路2からデータ生成指令信
号が出力されているとぎデータ発生器5から次の如きデ
ータが順次出力されるようにROM内に予めこれらデー
タが書込まれているものとづる。すなわち、データ生成
指令信号の存在時にデータ発生器5から順次出力される
データがビット同期用のデータD1、アドレスマーク1
を形成するデータD2、識別データどしてのデータD3
、ギャップを形成するデータD4、ピッ1ル同期用のデ
ータD5、アドレスマーク2を形成するデータD6、及
びギャップを形成するデータD8であるものとすれば、
データD1〜D6の出力終了時にデータ生成指令信号が
消滅してバッファメモリ1から所定数バイト分のデータ
D7が読出されたのち再びデータ生成指令信号が発生す
るようにしたとき第2図に示す如きフォーマットで記録
ディスり上の各セクタにデータを書込むための書き込み
信号が得られる。
第2図に示す如く、データD1〜D3はアドレスを示す
IDフィールドに書込まれ、データD5〜D7はデータ
フィールドに書込まれる。また、アドレスマーク1を形
成するデータD2は、〔21)H,(FF)t−1,(
21)H,(FO)f−(rある。この4バイト分のデ
ータD2における〔21)Hは、同期信号生成用のデー
タであり、〔FF)Hは、アドレスマークの識別用のデ
ータである。また、アドレスマーク2を形成する4バイ
ト分のデータD7は、(08)H,(AΔ〕H1(08
)l−1,(A5)Hである。この4バイト分のデータ
D7における(08)Hは、同期信号生成用のデータで
あり、(AA)l−1は、アドレスマークの識別用のデ
ータである。
同期信号生成用のデータ(21) l−1がデータ発生
器5から第3図(A)に示す如く最上位ビットから1ビ
ットずつ順次出力されIcとぎ、M2記録ビット発生器
6から第4図(B)に示す如きピット系列が2ビットず
つ順次出力される。このM2記録ピット発生器6の出力
データは、シフトレジスタ7によって1ビットずつ順次
ANDゲート8の一方の入力端子に印加される。このシ
フトレジスタ7の出力はデータビットに対応する第3図
(C)に示す如き信号と、クロックビットに対応する同
図(D)に示す如き信号とを合成して得られる信号とな
る。ここで、シフトレジスタ7より(21)Hに対応す
る出力データにおける最上位ビットから9番目及び13
番目のビットが出力されるときゲート信号発生器9の出
力が第3図(E)に示す如く低レベルになるようにすれ
ば、ANDゲート8より(21)Hに対応するシフトレ
ジスタ7の出力データにお【ノる最上位ビットから9番
目及び13番目のビットに対応するクロックビットを0
″にして1qられる第3図(F)に示す如きデータが1
ビットずつ順次出力される。このANDゲート8の出力
データが排仙的論理和ゲート10の一方の入力端子に印
加されることにより第3図(G)に示す如く発生時から
クロックC2の5周期分の時間が経過したのち2.5ビ
ット幅に相当する周期で反転する書ぎ込み信号S3が得
られる。
また、同期信号生成用のデータ(08)Hがデータ発生
器5から第4図(A)に示す如く最上位ビットから1ビ
ットずつ順次出力されたときは、M2記録ビット発生器
6から第4図(B)に示す如きビット系列が2ビットず
つ順次用ノ〕される。
このとき、シフトレジスタ7の出力は、データビットに
対応する第4図(C)に示す如き信号と、クロックビッ
トに対応する第4図(D)に示す如き信号とを合成して
得られる信号となる。ここで、シフトレジスタ7より(
08)Hに対応する出力データにお(プる最上位ビット
から7番目及び13番目のビットが出力されるときゲー
ト信号発生器9の出力が第4図(E)に示す如く低レベ
ルになるにうにずれば、ANDゲート8より〔08)H
に対応するシフトレジスタ7の出力データにおける最上
位ビットから7番目及び13番目のビットに対応づるク
ロックビットを0″にして(qられる第4図(F)に示
す如きデータが1ビットずつ順次出力される。そうする
と、第4図(G)に示す如く発生時からクロックC2の
4周期分の時間が経過したのも2.5ビット幅に相当す
る周期で反転する書き込み信号S4が得られる。
これら書き込み信号83.84が各セクタのIDフィー
ルド及びデータフィールドに同期信号として書ぎ込まれ
た記録ディスクの記録データの再生時に書ぎ込み信号3
3.84の各ビットパターンを検出したとき復号化を開
始するようにすれば、これら同期信号としての書き込み
信号S3 、84はM2変変調式におけるイレギュラパ
ターンに対応するものなので、データと同期信号とを誤
認することがなく、確実に同期をとることかできること
となる。また、書き込み信号33.84のビットパター
ンは互いに異なるので、同期信号のみによってIDフィ
ールドのアドレスマークかデータフィールドのアドレス
マークかの識別を行なうことができ、同期信号の次の識
別データ(FF)H。
(AA)Hに対応する部分がドロップアウトによっで欠
落しても記録データの再生処理を誤りなく行なうことが
できることとなる。
以上、記録ディスクの各IDフィールドへのデータの書
き込みと各データフィールドへのデータの書き込みとを
交互に行なって情報の記録を行なう場合について説明し
たが、記録ディスクの全セクタのIDフィールドのデー
タのみを予め書込んでおき、予め書き込んでおいたID
フィールドのデータを読出したのちにデータ生成指令信
号を発生させ各データフィールドへのデータの書き込み
を行なう場合にも本発明を適用することができる。
発明の効果 以上詳述した如く本発明による同期方式は、互いに異な
る種類のデータを含む複数のブロックの各々に対応する
変調信号の各部に、発生後データの種類に応じた時間が
経過したとき2.5ビット幅に相当する周期で所定回数
反転する信号を同期信号として付加するので、同期信号
区間における累積電荷を零にして直流成分の発生を防止
することができる。また、同期信号のビットパターンが
M2方式にお()るイレギコラパターンとなるので、同
期信号とデータとの誤認が生じることなく確実に同期を
とることができることとなる。J、た、Hいに異なる種
類のデータを含む複数のブロックに付加される同期信号
のビットパターンが互いに異なることとなり、同期信号
のみに」:ってブ[]ツクの識別を行なうことができる
ようになってドロップアウトによる誤ったデータ処理を
防止することができることとなる。また、同期信号区間
におりる反転間隔がM2方式におIJる最大反転間隔以
下となるので、自己同期を困難にづることはない。
また、符号器にり[1ツクピツi〜を0″にするための
回路を付加するのみで容易に同期信号を生成することが
できることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による方式に基づいて同期信号を生成
しつつ符号変換を行なう符号器を示す回路ブロック図、
第2図は、本発明の方式に基づいて記録ディスクにデー
タを書込むときのフォーマットの一例を示す図、第3図
及び第4図は、第1図の装置の同期信号作成時の各部の
動作を示J−図、第5図は、MFM方式における符号変
換の一例を示す図、第6図は、M2方式にお(プる符号
変換の一例を示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに異なる種類のデータを含む複数のブロック
    に分割し得るデータ系列におけるビット値“0”のビッ
    トをそのビットより1つ前のビットのビット値に応じて
    “00”及び“10”のうちのいずれか一方のビットパ
    ターンを有する2ビットの2進符号に変換しかつ前記デ
    ータ系列におけるビット値“1”のビットをそのビット
    より前のビット列の状態に応じて“01”及び“00”
    のうちのいずれか一方のビットパターンを有する2ビッ
    トの2進符号に変換し、得られたデータ系列の“1”を
    反転に対応させかつ“0”を非反転に対応させて得られ
    る変調信号によるデータ伝送時の同期方式であって、前
    記変調信号における前記複数のブロックの各々に対応す
    る部分の各々に、発生後データの種類に応じた時間が経
    過したとき2.5ビット幅に相当する周期で所定回数反
    転する信号を同期信号として付加することを特徴とする
    同期方式。
  2. (2)前記所定回数は、2であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の同期方式。
JP60237084A 1985-10-23 1985-10-23 M2変調信号同期化装置 Expired - Lifetime JPH0624347B2 (ja)

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JPH0624347B2 JPH0624347B2 (ja) 1994-03-30

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5744352A (en) * 1980-08-29 1982-03-12 Sony Corp Data synchronizing signal generator
JPS59138155A (ja) * 1983-01-26 1984-08-08 Sony Corp デイジタル信号伝送方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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