JPS62145276A - 期間指示剤系 - Google Patents
期間指示剤系Info
- Publication number
- JPS62145276A JPS62145276A JP61297819A JP29781986A JPS62145276A JP S62145276 A JPS62145276 A JP S62145276A JP 61297819 A JP61297819 A JP 61297819A JP 29781986 A JP29781986 A JP 29781986A JP S62145276 A JPS62145276 A JP S62145276A
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- JP
- Japan
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- carrier
- indicator system
- period
- product
- volatile
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K3/00—Thermometers giving results other than momentary value of temperature
- G01K3/02—Thermometers giving results other than momentary value of temperature giving means values; giving integrated values
- G01K3/04—Thermometers giving results other than momentary value of temperature giving means values; giving integrated values in respect of time
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F1/00—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers
- G04F1/02—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals without driving mechanisms, e.g. egg timers by consuming prefixed quantities of materials, e.g. by burning candle
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C1/00—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people
- G07C1/02—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people not involving the registering, indicating or recording of other data
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、予じめ決められた期間の終了を示す指示剤系
及びそのような期間指示剤系を含む限られた使用又は寿
命期間を有する製品に関する。更に特に本発明は、限ら
れた寿命期間を有する製品の場合に該寿命か終シに近づ
いた時期を示す1回だけ使用するための指示剤系に関す
る。
及びそのような期間指示剤系を含む限られた使用又は寿
命期間を有する製品に関する。更に特に本発明は、限ら
れた寿命期間を有する製品の場合に該寿命か終シに近づ
いた時期を示す1回だけ使用するための指示剤系に関す
る。
限られた寿命期間を有する多くの製品の場合、消費者が
該寿命期間の終シに近づいた時期を検知することは可能
でなく或いは殆んど可能でなく、従ってこの製品を更に
利用することに(l”Jの目的も存在しない。
該寿命期間の終シに近づいた時期を検知することは可能
でなく或いは殆んど可能でなく、従ってこの製品を更に
利用することに(l”Jの目的も存在しない。
該寿命期間の終シば、寿命期間が消費者の実際に製品を
使用しはじめた瞬間に始まるから、製造時に日付けを印
刷することで示すことはできない。
使用しはじめた瞬間に始まるから、製造時に日付けを印
刷することで示すことはできない。
そのような場合には、製品を使用しはじめた瞬間活性化
され且つ寿命期間の終了時にはつきりと見える変化を示
す指示剤系が必要である。
され且つ寿命期間の終了時にはつきりと見える変化を示
す指示剤系が必要である。
他の製品は製造の瞬間から限られた期間金有する。これ
らの場合には、最終使用日が一般に包装物上に表示され
る。この日付けは消費者が見つけることがしばしば困難
であるか或いはわかシ離い。
らの場合には、最終使用日が一般に包装物上に表示され
る。この日付けは消費者が見つけることがしばしば困難
であるか或いはわかシ離い。
これらの場合にも目で見える指示剤が有利に使用できる
。
。
消費者が使用しはじめた瞬間から限られた寿命期間を有
する製品の典型的な例は、所謂空気処理製品である。そ
のような製品U1櫨又けそれ以上の揮発成分例えば香料
、脱臭剤、殺虫剤、7エロモン又は忌避剤を蒸発によっ
て空気中に分散させることが意図される。香料又は脱臭
剤を含む場せ、該空気処理製品は普通エア・フレッシュ
ナー(air freshner)と呼ばれる〇エア
・フレッシュナー系に特に意図される指示剤系は例えば
米国特許第4.12a5C18号及び日本国特許願第5
6.054461号及び第54131.681号に記述
されている。これらはpH指示剤の色の変化に基づくも
ので、ゆつくシ蒸発する敵又は塩基と組合されている。
する製品の典型的な例は、所謂空気処理製品である。そ
のような製品U1櫨又けそれ以上の揮発成分例えば香料
、脱臭剤、殺虫剤、7エロモン又は忌避剤を蒸発によっ
て空気中に分散させることが意図される。香料又は脱臭
剤を含む場せ、該空気処理製品は普通エア・フレッシュ
ナー(air freshner)と呼ばれる〇エア
・フレッシュナー系に特に意図される指示剤系は例えば
米国特許第4.12a5C18号及び日本国特許願第5
6.054461号及び第54131.681号に記述
されている。これらはpH指示剤の色の変化に基づくも
ので、ゆつくシ蒸発する敵又は塩基と組合されている。
そのような系は、中でも:a当な揮発性の酸及び塩基が
しばしばそれ自体強力な且つ普通望ましくない臭いを有
するから、その選択が制限されるという欠点をもつ。
しばしばそれ自体強力な且つ普通望ましくない臭いを有
するから、その選択が制限されるという欠点をもつ。
更に多くのものは健康にとって完全に無害ではなく、そ
の上揮発性の瞳は環境の金属に腐食の影響を示すかも知
れない。日本国特許IIA第55.027゜200号に
記述されている他の色指示剤系は、添加された酸化剤又
は還元剤による或いは大気酸素による有機顔料のゆつく
りした酸化又は還元に基づく。そのような系は従来例え
ばシャンプー、発汗防止剤、歯みがきなどに添加して数
分間から数10分間にわたる作用時間を示すのにのみ適
轟であることがわかっている。寿命期間が数日間〜数ケ
月間の製品に対しては、そのような系は完全VC不適当
である。
の上揮発性の瞳は環境の金属に腐食の影響を示すかも知
れない。日本国特許IIA第55.027゜200号に
記述されている他の色指示剤系は、添加された酸化剤又
は還元剤による或いは大気酸素による有機顔料のゆつく
りした酸化又は還元に基づく。そのような系は従来例え
ばシャンプー、発汗防止剤、歯みがきなどに添加して数
分間から数10分間にわたる作用時間を示すのにのみ適
轟であることがわかっている。寿命期間が数日間〜数ケ
月間の製品に対しては、そのような系は完全VC不適当
である。
今回効果的に機能する寿命期間指示剤が、以下「担体」
として言及する多孔性物質に揮発性液体椰族を含浸させ
ることで製造できることが発見された。この結果として
担体の視覚的性質に関して目に見える変化が起こる。こ
の時揮発性含浸液体力S蒸発すれば、ある期間の経過後
に担体の元の目に視覚的性質が再び発現される。それ故
に蒸発の開始と元の性質の回復との間の、以下「指示期
間」として言及される時間経過は、指示剤を付加した製
品の寿命期間とそれが一致するように選択ぐれる。
として言及する多孔性物質に揮発性液体椰族を含浸させ
ることで製造できることが発見された。この結果として
担体の視覚的性質に関して目に見える変化が起こる。こ
の時揮発性含浸液体力S蒸発すれば、ある期間の経過後
に担体の元の目に視覚的性質が再び発現される。それ故
に蒸発の開始と元の性質の回復との間の、以下「指示期
間」として言及される時間経過は、指示剤を付加した製
品の寿命期間とそれが一致するように選択ぐれる。
担体の視覚的変化は種々の方法で達成することができる
。即ち透明な多孔性担体物質に、担体が透明のままであ
るが異なった色を得るという具合いに色のついた揮発性
液体を含浸させてもよい。
。即ち透明な多孔性担体物質に、担体が透明のままであ
るが異なった色を得るという具合いに色のついた揮発性
液体を含浸させてもよい。
この着色液体の蒸発の結果として、期間経過後に担体は
元の色に戻る。透明な担体物質に、色がついていてもい
なくてもよく且つ担体が濁るようになる揮発性の液体を
含浸させてもよい。この場合指示剤の変化は担体が再び
透明になるということで示され、色の変化と組合わされ
ていてもいなくてもよい。
元の色に戻る。透明な担体物質に、色がついていてもい
なくてもよく且つ担体が濁るようになる揮発性の液体を
含浸させてもよい。この場合指示剤の変化は担体が再び
透明になるということで示され、色の変化と組合わされ
ていてもいなくてもよい。
最後に乾燥状態において散乱的に光を反射する担体物質
に、色のついている或いはついていない揮発性液体を含
浸することができ、この結果として元々半透明性でない
或いは僅しか半透明性でない担体が半透明性となる。こ
の最後の場合、指示剤の変化は担体が再び(殆んど)不
透明になることで示され、これが色の変化と組合わされ
ていてもいなくてもよい。
に、色のついている或いはついていない揮発性液体を含
浸することができ、この結果として元々半透明性でない
或いは僅しか半透明性でない担体が半透明性となる。こ
の最後の場合、指示剤の変化は担体が再び(殆んど)不
透明になることで示され、これが色の変化と組合わされ
ていてもいなくてもよい。
指示期間は中でも蒸発のために利用する揮発性液体の量
によって決定される。同時にこれは担体が吸収すること
のできる量に制限される必侠はない。担体が液体と接触
している及び液体が毛管現象によって吸い上げられるよ
うに液体を含む貯蔵器を用いることも可能である。この
方法では担体だけに吸収される量の液体を用いて可能な
よシも長い指示期間が達成できる。更に指示期間は液体
の揮発性によって、また特に高揮発性がよシ短い指示期
間に至るという具合に決定される。これと同じことは担
体の蒸発表面の増加にも当てはまる。
によって決定される。同時にこれは担体が吸収すること
のできる量に制限される必侠はない。担体が液体と接触
している及び液体が毛管現象によって吸い上げられるよ
うに液体を含む貯蔵器を用いることも可能である。この
方法では担体だけに吸収される量の液体を用いて可能な
よシも長い指示期間が達成できる。更に指示期間は液体
の揮発性によって、また特に高揮発性がよシ短い指示期
間に至るという具合に決定される。これと同じことは担
体の蒸発表面の増加にも当てはまる。
最後に指示期間は、揮発性液体を含浸させた担体を揮発
性液体の蒸気が透過しうる重合体フィルムで被稜するこ
とによって非常に正確に制御しうる。他の条件が同一の
ままならば、選ばれたフィルムの、選ばれた液体の蒸気
に対する透過性に対する程度は蒸発速度、結果として指
示期間を決定する。また透過性はフィルムの厚さ、重合
体の性質及び液体の性質によって決定される。該フィル
ムが指示剤の観察側に存在するならば、寿命期間の終シ
を示す指示剤の変化が検知できるように、それは十分透
明でなければならない。
性液体の蒸気が透過しうる重合体フィルムで被稜するこ
とによって非常に正確に制御しうる。他の条件が同一の
ままならば、選ばれたフィルムの、選ばれた液体の蒸気
に対する透過性に対する程度は蒸発速度、結果として指
示期間を決定する。また透過性はフィルムの厚さ、重合
体の性質及び液体の性質によって決定される。該フィル
ムが指示剤の観察側に存在するならば、寿命期間の終シ
を示す指示剤の変化が検知できるように、それは十分透
明でなければならない。
含浸した担体のW序視覚的性質の変化、結果としての指
示剤の変化は透過光及び入射光の双方によシ検知しうる
。最初の事例では、担体物質及び/又は含浸液体と異な
る色の半透明性層が好ましくは抗体の背後に付与される
。この結果として指示剤の、濁シから透明への或いは半
透明から不透明への変化に色の変化が付随する。最初と
最後の色は随時担体物質それ自体を着色することにょシ
、所望に従って選択することができる。たとえば指示剤
を入射光と共に使用することが意図されているとしても
、見る方から反対側の担体の面に着色層を与え、このよ
うにして着色I8が担体の透明又は半透明状態で担体を
通してhp察でき、或いは濁った又は不透明な状態で見
えなく又は実質的に見えなくすることが望ましい。この
後者の状態のみの場合或いは本質的には、担体それ自体
が観察できる。しかしながら、入射光を用いる場合着色
層は半透明性である必要はない、しかし好ましくはでき
る限フ良好に瞬間的な光友がオリ用できるように螢光剤
又は強く反射する物質が好適に選択される。そのような
着色層は例えば螢光塗料或いはそのような塗料でコーテ
ィングされた紙、ガラス、金楓、プラスチック又は他の
物質からなっていてよい。該塗料は揮発性液体に可溶で
あってはならない。最後に乾燥状態で不透明である担体
を着色剤と均質に混会することも可能である。そのよう
な担体は含浸状態で非常に明るく且つ検知できるように
着色されるが、変化中に色は目前で大きく消え、僅かに
着色した担体だけが後に残る。
示剤の変化は透過光及び入射光の双方によシ検知しうる
。最初の事例では、担体物質及び/又は含浸液体と異な
る色の半透明性層が好ましくは抗体の背後に付与される
。この結果として指示剤の、濁シから透明への或いは半
透明から不透明への変化に色の変化が付随する。最初と
最後の色は随時担体物質それ自体を着色することにょシ
、所望に従って選択することができる。たとえば指示剤
を入射光と共に使用することが意図されているとしても
、見る方から反対側の担体の面に着色層を与え、このよ
うにして着色I8が担体の透明又は半透明状態で担体を
通してhp察でき、或いは濁った又は不透明な状態で見
えなく又は実質的に見えなくすることが望ましい。この
後者の状態のみの場合或いは本質的には、担体それ自体
が観察できる。しかしながら、入射光を用いる場合着色
層は半透明性である必要はない、しかし好ましくはでき
る限フ良好に瞬間的な光友がオリ用できるように螢光剤
又は強く反射する物質が好適に選択される。そのような
着色層は例えば螢光塗料或いはそのような塗料でコーテ
ィングされた紙、ガラス、金楓、プラスチック又は他の
物質からなっていてよい。該塗料は揮発性液体に可溶で
あってはならない。最後に乾燥状態で不透明である担体
を着色剤と均質に混会することも可能である。そのよう
な担体は含浸状態で非常に明るく且つ検知できるように
着色されるが、変化中に色は目前で大きく消え、僅かに
着色した担体だけが後に残る。
指示剤が変化したか変化しないかの評価は、比較のため
に指示剤のすぐ近傍に、変化後の指示剤と同一の外部を
有する目的物を設けることによってかなり単純化するこ
とができる。
に指示剤のすぐ近傍に、変化後の指示剤と同一の外部を
有する目的物を設けることによってかなり単純化するこ
とができる。
この目的のために、例えば揮発性液体を除いて、同−の
指示剤を使用するとよい。指示させるべき製品の包装に
変化後の指示剤の色を与え、斯くして指示剤が変化前の
場合にはその周囲から際だっているが、変化後では最早
やそうでないようにするとよい。
指示剤を使用するとよい。指示させるべき製品の包装に
変化後の指示剤の色を与え、斯くして指示剤が変化前の
場合にはその周囲から際だっているが、変化後では最早
やそうでないようにするとよい。
指示剤の変化は普通揮発性液体の100%蒸発が起こる
前でさえ起こる。変化後に依然残っている残存量は、指
示剤の特別な設計及びそれに用いた物質忙依存するが、
液体型が残存量を越えるならば指示期間の開始時におけ
る液体麓に無関係である。
前でさえ起こる。変化後に依然残っている残存量は、指
示剤の特別な設計及びそれに用いた物質忙依存するが、
液体型が残存量を越えるならば指示期間の開始時におけ
る液体麓に無関係である。
この残存量は液体の含浸前と完全な変化直後の指示剤を
秤鎚することによシ実験的に決定するのが簡便である。
秤鎚することによシ実験的に決定するのが簡便である。
これは指示剤の選択した具体例と選択した液体の組合せ
に対して一定である。選択した具体例及び液体に対して
、指示期間は液体の鼠と凡そ直接比例する。
に対して一定である。選択した具体例及び液体に対して
、指示期間は液体の鼠と凡そ直接比例する。
多くの異なる物質が指示剤に対する担体物質として用い
るのに適当である。不透明な担体が揮発性液体の含浸に
よって半透明になシ且つ蒸発によって再び不透明になる
という原理に基づく指示剤系に対しては、例えば紙、織
物、フェルト様物質、多孔性で不透明性の重合体、多孔
性のセラミック材料、固められた又は固められていない
、結合した又は焼結した粉末例えば合成又は天然重合体
粉末、シリカゲル、酸化アルミニウムなどが適当である
。
るのに適当である。不透明な担体が揮発性液体の含浸に
よって半透明になシ且つ蒸発によって再び不透明になる
という原理に基づく指示剤系に対しては、例えば紙、織
物、フェルト様物質、多孔性で不透明性の重合体、多孔
性のセラミック材料、固められた又は固められていない
、結合した又は焼結した粉末例えば合成又は天然重合体
粉末、シリカゲル、酸化アルミニウムなどが適当である
。
含浸状態において、満足できる半透明とならしめるため
には、薄い層の担体材料を使用すべきである。しかしな
がら変化が含浸状態及び乾燥状態における担体それ自体
の色の変化に基づく均一に着色した担体の場合には、丸
薬又は錠剤の形の厚い層又は担体も使用しうる。
には、薄い層の担体材料を使用すべきである。しかしな
がら変化が含浸状態及び乾燥状態における担体それ自体
の色の変化に基づく均一に着色した担体の場合には、丸
薬又は錠剤の形の厚い層又は担体も使用しうる。
透明な担体物質が液体の含浸時に濁シ及び/又は色を変
え、そして液体の蒸発後に再びその元の色を回復し及び
/又は再び透明になるという原理に基づく指示剤系の場
合、透明な多孔性重合体は非常に適当である。
え、そして液体の蒸発後に再びその元の色を回復し及び
/又は再び透明になるという原理に基づく指示剤系の場
合、透明な多孔性重合体は非常に適当である。
多くの種類の揮発性液体は同様に含浸液体として用いる
のに適当である。ここに「揮発性液体」とは、担体に適
用した後、20℃で一年以内に蒸発するような揮発性を
有する液体を示すために用いられる。使用しうる揮発性
液体は指示剤からの蒸発中に放出される濃度において、
健康に対し無害であり且つ望ましくない臭いを有すべき
でない。
のに適当である。ここに「揮発性液体」とは、担体に適
用した後、20℃で一年以内に蒸発するような揮発性を
有する液体を示すために用いられる。使用しうる揮発性
液体は指示剤からの蒸発中に放出される濃度において、
健康に対し無害であり且つ望ましくない臭いを有すべき
でない。
史に担体及び随時付与しうる重合体被榎フィルムは液体
に溶解し又はそれと反応してはならない。
に溶解し又はそれと反応してはならない。
適当な液体は例えば水、アルコール、ジオール、ポリオ
ール及びその低分子m″MM合体えばポリエチレンクリ
コール、ポリプロピレンfリコ−A/、その共重合体及
びそれに由来するエーテル、他の単一の及び多数のエー
テル、ケトン、アルデヒド、ニトリル、エーテルなどで
あってよい。そのような液体は例えば工業溶媒又は原料
として公知である。
ール及びその低分子m″MM合体えばポリエチレンクリ
コール、ポリプロピレンfリコ−A/、その共重合体及
びそれに由来するエーテル、他の単一の及び多数のエー
テル、ケトン、アルデヒド、ニトリル、エーテルなどで
あってよい。そのような液体は例えば工業溶媒又は原料
として公知である。
蒸気を透過し且つ揮発性液体の蒸発速度を制御するのに
適当である被慎フィルムは、天然、半合成及び合成のも
のであってよい。非常に適当なものは例えばポリエチレ
ン、ポリグロピレ/、エチレン/酢酸ビニル共重合体、
ポリ塩化ビニル及びポリウレタンフィルムである。
適当である被慎フィルムは、天然、半合成及び合成のも
のであってよい。非常に適当なものは例えばポリエチレ
ン、ポリグロピレ/、エチレン/酢酸ビニル共重合体、
ポリ塩化ビニル及びポリウレタンフィルムである。
指示剤が消費者が製品を使用しはじめた瞬間からその寿
命期間を示すことを意図されているならば、指示剤の包
装は揮発性液体の蒸気を通すべきでない。指示剤の好適
に使用される具体例においては、小円板の含浸担体を、
蒸気の通さない包装材料例えば蒸気不透過性の薄い金属
フォイル又はプラスチック物質で完全に包装する。その
後指示体を使用する場合に、該包装材料は好ましくは指
示すべき製品の包装の除去と一体の操作において少くと
も一面から完全に又は部分的に取シ除かれる。この方法
で構成される指示剤の例を第1図に示す。図において(
1)は限られた寿命期間を有する製品を表わし、(2)
は蒸気を通さない包装材料を表わし、(5)は蒸気を透
過するフィルムを表わし、(4)は含浸された担体を表
わし、そして(5)は着色した及び/又は反射する層を
表わす。
命期間を示すことを意図されているならば、指示剤の包
装は揮発性液体の蒸気を通すべきでない。指示剤の好適
に使用される具体例においては、小円板の含浸担体を、
蒸気の通さない包装材料例えば蒸気不透過性の薄い金属
フォイル又はプラスチック物質で完全に包装する。その
後指示体を使用する場合に、該包装材料は好ましくは指
示すべき製品の包装の除去と一体の操作において少くと
も一面から完全に又は部分的に取シ除かれる。この方法
で構成される指示剤の例を第1図に示す。図において(
1)は限られた寿命期間を有する製品を表わし、(2)
は蒸気を通さない包装材料を表わし、(5)は蒸気を透
過するフィルムを表わし、(4)は含浸された担体を表
わし、そして(5)は着色した及び/又は反射する層を
表わす。
上述の指示剤系は、活性成分が担体物質からの蒸発によ
って大気に放出されるエア・フレツシュナー及び殺虫剤
散布器のような空気処理製品の寿今期間を示すのに特に
適している。そのような担体物質は寿命期間指示剤に用
いる担体物質に対して完全に異なる種類のものであって
よい。そのような空気処理製品の寿命期間は、外界の因
子例えば大気温度、換気の程贋及び製品の置かれている
室の湿度の程度、そして製品を通流する空気循環流の存
在によってかなシ影響される、 そのような製品の及び本発明による寿命期間指示剤の働
きは同一の原理に基づくから、該外界の因子は製品の寿
命期間及び指示剤の指示期間に対応する具合いに影響し
、その結果として種々の環境において寿命期間の正確な
指示が得られる。
って大気に放出されるエア・フレツシュナー及び殺虫剤
散布器のような空気処理製品の寿今期間を示すのに特に
適している。そのような担体物質は寿命期間指示剤に用
いる担体物質に対して完全に異なる種類のものであって
よい。そのような空気処理製品の寿命期間は、外界の因
子例えば大気温度、換気の程贋及び製品の置かれている
室の湿度の程度、そして製品を通流する空気循環流の存
在によってかなシ影響される、 そのような製品の及び本発明による寿命期間指示剤の働
きは同一の原理に基づくから、該外界の因子は製品の寿
命期間及び指示剤の指示期間に対応する具合いに影響し
、その結果として種々の環境において寿命期間の正確な
指示が得られる。
いくつかの空気処理製品は可変性の開口を有する包装を
備えており、これによって活性成分の蒸発速度を制御す
ることができる。寿命期間の指示剤が存在する空間にも
そのような可変性開口を装備し且つ2つの開口を一緒に
開閉する機構を組合せることにより、該製品に対して正
確な指示期間を得ることもできる。そのような系、り例
を第2図に示す、この図において、(11)は空気処理
製品の容器(前面図)を示し、(12)及び(13)は
1つのスピンドル上で回転しうる部品を表わし、(14
)は寿命期間指示剤が位置する前面の開口を表わし、そ
して(15)は空気処理製品に対する蒸発開口を表わす
。そのような系に対して、多くの異なる具体例が考えら
れることは当業者にとって明白である。
備えており、これによって活性成分の蒸発速度を制御す
ることができる。寿命期間の指示剤が存在する空間にも
そのような可変性開口を装備し且つ2つの開口を一緒に
開閉する機構を組合せることにより、該製品に対して正
確な指示期間を得ることもできる。そのような系、り例
を第2図に示す、この図において、(11)は空気処理
製品の容器(前面図)を示し、(12)及び(13)は
1つのスピンドル上で回転しうる部品を表わし、(14
)は寿命期間指示剤が位置する前面の開口を表わし、そ
して(15)は空気処理製品に対する蒸発開口を表わす
。そのような系に対して、多くの異なる具体例が考えら
れることは当業者にとって明白である。
多くの空気処理製品は、活性成分が蒸発によって放出さ
れる多孔性担体物質からなる。そのような場合、全体の
空気処理製品それ自体又はその一部を、例えば上述の如
く裏に着色層を付与することによって、即ち色が寿命期
間中に製品を通して見えるようKして寿命期間指示剤と
して作用せしめることも可能である。実際上では、別に
製造し九寿命期間指示剤を付与することがしばしばよシ
得策である。
れる多孔性担体物質からなる。そのような場合、全体の
空気処理製品それ自体又はその一部を、例えば上述の如
く裏に着色層を付与することによって、即ち色が寿命期
間中に製品を通して見えるようKして寿命期間指示剤と
して作用せしめることも可能である。実際上では、別に
製造し九寿命期間指示剤を付与することがしばしばよシ
得策である。
次の実施例は、本発明の本質といくつかの可能な適用例
を例示するのに役立つ。しかし本発明はこれによって限
定されるものではない。
を例示するのに役立つ。しかし本発明はこれによって限
定されるものではない。
実施例 ■
多くの被′I&フィルムの、種々の揮発性液体の蒸発速
度に及ばず影響を試験した。この目的のために、面@
25 cmm” 、厚さ163μm及び75%の孔容量
を有する多孔性のポリゾロピレンの小さいシートからな
る担体に液体α32を含投し、次の蒸気透過性フィルム
の1つで被覆した:B)同上 厚さ
225μ。
度に及ばず影響を試験した。この目的のために、面@
25 cmm” 、厚さ163μm及び75%の孔容量
を有する多孔性のポリゾロピレンの小さいシートからな
る担体に液体α32を含投し、次の蒸気透過性フィルム
の1つで被覆した:B)同上 厚さ
225μ。
E)同上 厚さ150μmF)同
上 厚さ200μmH)同上
厚さ120μm工)同上
厚さ170μmフィルムA及びBはディー7フイ
ールド・ウレタン社(Deerfield Ureth
ana Co、、5outh Dssrfield、
USA)25>ら市販され、フィルムCtiプレート・
ネダーランド社(PlateN*derland*
5oeat) から市販され、フィルムD−Iはドラ
カ社(Draka、Amsterdam/Enkhui
zen)から市販され、そして多孔性ポリフロピレンフ
ィルムはエンカ社(Enka。
上 厚さ200μmH)同上
厚さ120μm工)同上
厚さ170μmフィルムA及びBはディー7フイ
ールド・ウレタン社(Deerfield Ureth
ana Co、、5outh Dssrfield、
USA)25>ら市販され、フィルムCtiプレート・
ネダーランド社(PlateN*derland*
5oeat) から市販され、フィルムD−Iはドラ
カ社(Draka、Amsterdam/Enkhui
zen)から市販され、そして多孔性ポリフロピレンフ
ィルムはエンカ社(Enka。
Oharnhurg、W@st Germany)H
である。
である。
蒸発(21℃及び相対湿度25%)を、含浸の3日後及
び次いで5目間隔で蒸発のM来としての重量減少を測定
することによって追跡した。比軟として、同一の被橿し
てない繕担体からの蒸発を同一条件下に決定した。
び次いで5目間隔で蒸発のM来としての重量減少を測定
することによって追跡した。比軟として、同一の被橿し
てない繕担体からの蒸発を同一条件下に決定した。
以下の表に、表に言及する揮発性液体に対する結果を要
約する。菖凰減少を液体の元々の重のパーセントとして
言及した。
約する。菖凰減少を液体の元々の重のパーセントとして
言及した。
種々の種類のフィルムの蒸発に及ぼす影響ヘキサノール
下記日数後の蒸発チフイルム 3 日 88
13日 18日 23日A 49
94 100 100 100B
13 47 75 93 100C93
1001001110100 D 22 44 60 72
51E 11 55 52
68 79F 10 33
51 65 70G 5
6 12 16 18Ho 1
4 6 10I 000
47 アコ:L 100 100 10
0 100 100/′ ヘキサノール 下記日数後の蒸発チフイルム 3
日 8 日 13日 18日 23日―1−
―■i−−−睦丙―圃■−−1−−□ニー□1.自ユi
1.ユニ、ユ、11.1.7...1A 4
0 100 100 100 100B
6 35 62 86 95C
96100100100100 D 18 46 62 74
84E 11 52 48 6
5 69F 6 29 47
61 67G 1 10
18 24 29HO6111516 I 00047 なし 100 100 100 100 10
0/′ オクタツール 下記日数後の蒸発チA I
9 47 84 92 92B 1
18 34 51 68C65100100
100100 D 5 27 39 54 61F
J5 25 35 45 5511’
2 20 29 !18 46G
1 4 5 9 10H0014
5 I 0 0 0. 1 3
なし 100 100 100 100 100ノ
ナノール 下記日数後の蒸発チ A 4 1627 39 43B
0 8 18 27 36C206
597100100 D 5 21 31 40 45E
4 15 21 50 37F
0 10 15 25 30G
0 0 3 6 10H002
35 I 00025 なし 29 95 100 100 100
デカノール 下記日数後の蒸発チ フィルム 3 日 8 日 13日 18日
26日A 85 98 100
100 100B O15812 C175490100100 D 38 87 100 100
100E 29 65 95
100 10OF 26 56
86 90 93G 19 6
1 87 100 10口H15437487
89 I 11 39 66 79
85なし 100 100.100 100
100下記日数後の蒸発チ フィルム 3 日 8 日 13日 18日
23日A 77 1G0 100 1
00 100B 25 75 85
89 91C196095100100 D 40 91 100 100
100E 31 79 94 97
100F 27 70 92
96 100G 18 54 8
5 92 94H1B 46 76
86 92I 13 38
64 82 86なし 100 100
100 100 100インボルニルアセテート 下記日数後の蒸発− フィルム 5 日 8 日 13日 18日
23日A 2 16 24
55 47B OO4812 C77969B 98 98D
5s 77 82 86 89E
44 65 70 75
BOF 21 45 54
58 65G 31 54 5
9 65 671i 8 4
4 50 54 58I 0
22 52 38 43なし
100 100 100 100 100実施例 ■ 面積CL43”を有し且つ反対側が螢光塗料で被扱され
た実施例1に記述した多孔性ポリプロピレンフィルムの
担体からなふ指示剤の指示391間を決定した。各担体
に凡そα05−の揮発性液体を含浸させた。次いで指示
期間を室温で決定した。含浸した担体は重合体フィルム
で被機しなかった。
下記日数後の蒸発チフイルム 3 日 88
13日 18日 23日A 49
94 100 100 100B
13 47 75 93 100C93
1001001110100 D 22 44 60 72
51E 11 55 52
68 79F 10 33
51 65 70G 5
6 12 16 18Ho 1
4 6 10I 000
47 アコ:L 100 100 10
0 100 100/′ ヘキサノール 下記日数後の蒸発チフイルム 3
日 8 日 13日 18日 23日―1−
―■i−−−睦丙―圃■−−1−−□ニー□1.自ユi
1.ユニ、ユ、11.1.7...1A 4
0 100 100 100 100B
6 35 62 86 95C
96100100100100 D 18 46 62 74
84E 11 52 48 6
5 69F 6 29 47
61 67G 1 10
18 24 29HO6111516 I 00047 なし 100 100 100 100 10
0/′ オクタツール 下記日数後の蒸発チA I
9 47 84 92 92B 1
18 34 51 68C65100100
100100 D 5 27 39 54 61F
J5 25 35 45 5511’
2 20 29 !18 46G
1 4 5 9 10H0014
5 I 0 0 0. 1 3
なし 100 100 100 100 100ノ
ナノール 下記日数後の蒸発チ A 4 1627 39 43B
0 8 18 27 36C206
597100100 D 5 21 31 40 45E
4 15 21 50 37F
0 10 15 25 30G
0 0 3 6 10H002
35 I 00025 なし 29 95 100 100 100
デカノール 下記日数後の蒸発チ フィルム 3 日 8 日 13日 18日
26日A 85 98 100
100 100B O15812 C175490100100 D 38 87 100 100
100E 29 65 95
100 10OF 26 56
86 90 93G 19 6
1 87 100 10口H15437487
89 I 11 39 66 79
85なし 100 100.100 100
100下記日数後の蒸発チ フィルム 3 日 8 日 13日 18日
23日A 77 1G0 100 1
00 100B 25 75 85
89 91C196095100100 D 40 91 100 100
100E 31 79 94 97
100F 27 70 92
96 100G 18 54 8
5 92 94H1B 46 76
86 92I 13 38
64 82 86なし 100 100
100 100 100インボルニルアセテート 下記日数後の蒸発− フィルム 5 日 8 日 13日 18日
23日A 2 16 24
55 47B OO4812 C77969B 98 98D
5s 77 82 86 89E
44 65 70 75
BOF 21 45 54
58 65G 31 54 5
9 65 671i 8 4
4 50 54 58I 0
22 52 38 43なし
100 100 100 100 100実施例 ■ 面積CL43”を有し且つ反対側が螢光塗料で被扱され
た実施例1に記述した多孔性ポリプロピレンフィルムの
担体からなふ指示剤の指示391間を決定した。各担体
に凡そα05−の揮発性液体を含浸させた。次いで指示
期間を室温で決定した。含浸した担体は重合体フィルム
で被機しなかった。
下の表は用いた揮発性液体と得られた指示期間を表示す
る。得られた数字は同様の環境下に達成することのでき
る指示期間の表示以上のものを与えることが意図されて
いない: デカン酸エチル 3日 デカン酸プロピル 4日デカン酸イソブ
チル 12日 デカン酸n−ブチル 14日 デカン酸イソアミル 14日 ウンデカン酸メチル 3日 ウンデカン酸エチル 5日 ウンデカン酸イソアミル 10日 ドデカン散エチル 〉90日トリデカン酸
エチル 〉90日ペンタデカン酸エチル
〉90日ウンデカン く
1日ドデカン く 1日トリデ
カン く 1日テトラデカン
1日ペンタデカン
4日へキサデカン 8日実施
例 ■ メカノーマ社(Mecanorma、France)製
の「ノーマカラー(Normacolor)022.2
00Jaの赤色紙を、面積25 cpn”の実施例IK
記述した多孔性グロピレンフイルムノ小さい白色シート
の裏側上に接着させることによって3つの指示剤を製造
した。この紙には予しめタレンス(’pa l ens
)製の「グロテクテイング曇スプレー(Protec
ting 5pray)16 JPNのフェス、即ちア
クリレート樹脂に基づくフェスを噴霧した。
る。得られた数字は同様の環境下に達成することのでき
る指示期間の表示以上のものを与えることが意図されて
いない: デカン酸エチル 3日 デカン酸プロピル 4日デカン酸イソブ
チル 12日 デカン酸n−ブチル 14日 デカン酸イソアミル 14日 ウンデカン酸メチル 3日 ウンデカン酸エチル 5日 ウンデカン酸イソアミル 10日 ドデカン散エチル 〉90日トリデカン酸
エチル 〉90日ペンタデカン酸エチル
〉90日ウンデカン く
1日ドデカン く 1日トリデ
カン く 1日テトラデカン
1日ペンタデカン
4日へキサデカン 8日実施
例 ■ メカノーマ社(Mecanorma、France)製
の「ノーマカラー(Normacolor)022.2
00Jaの赤色紙を、面積25 cpn”の実施例IK
記述した多孔性グロピレンフイルムノ小さい白色シート
の裏側上に接着させることによって3つの指示剤を製造
した。この紙には予しめタレンス(’pa l ens
)製の「グロテクテイング曇スプレー(Protec
ting 5pray)16 JPNのフェス、即ちア
クリレート樹脂に基づくフェスを噴霧した。
この方法で製造した担体に酢酸インボルニルをそれぞれ
α5、α6及びα7f含浸させた。この結果として指示
剤の色は白色から赤色に変化した。
α5、α6及びα7f含浸させた。この結果として指示
剤の色は白色から赤色に変化した。
この含浸した担体を実施例■からのフィルムAで被接し
た。
た。
指示期間と変化の範囲を21℃及び相対湿度45%で決
定した。変化の範囲(検知しうる色の変化の開始と完全
な笈化との間の期間)は液体α52に対する3日から液
体(17fでの4日まで変化した。白色への完全な色の
変化は[L5yで16日、α6tで25日、及びα7f
で35日後に達成された。完全な色の変化後、すべての
3つの指示剤には凡そ0.55fの液体が存在している
ことがわかった。即ちそれぞれ約α15f1α25r及
びα35Fの液体が蒸発に使われた。
定した。変化の範囲(検知しうる色の変化の開始と完全
な笈化との間の期間)は液体α52に対する3日から液
体(17fでの4日まで変化した。白色への完全な色の
変化は[L5yで16日、α6tで25日、及びα7f
で35日後に達成された。完全な色の変化後、すべての
3つの指示剤には凡そ0.55fの液体が存在している
ことがわかった。即ちそれぞれ約α15f1α25r及
びα35Fの液体が蒸発に使われた。
結果から明らかなように、本明細書に記述する指示剤系
において、酢酸インボルニルを揮発性液体として用いる
場合、指示期間の10日毎に残存艦よシも約11F多い
液体が必要である。
において、酢酸インボルニルを揮発性液体として用いる
場合、指示期間の10日毎に残存艦よシも約11F多い
液体が必要である。
第1図は本発明による期間指示剤系の例を示μそして第
2図は正確な指示期間を付与しうる本発明r(よる期間
指示剤系の例を示す。 1:製品、2:包装材料、3:蒸気透過性フィルム、4
:担体、5:着色及び/又は反射層、11:空気処理製
品の容器、12.13:回転部品、14,15:開口
2図は正確な指示期間を付与しうる本発明r(よる期間
指示剤系の例を示す。 1:製品、2:包装材料、3:蒸気透過性フィルム、4
:担体、5:着色及び/又は反射層、11:空気処理製
品の容器、12.13:回転部品、14,15:開口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多孔性の不活性な担体及び担体の可視性を可逆的に
変化させうる該担体に含浸させた揮発性液体を特徴とす
る期間指示剤系。 2、担体が透明であり且つ揮発性含浸液体が担体と異な
る色を有する特許請求の範囲第1項記載の期間指示剤系
。 3、担体が透明であり且つ着色していてもいなくてもよ
い揮発性含浸液体が担体中に濁りを生じさせる特許請求
の範囲第1項記載の期間指示剤系。 4、担体が乾燥状態において光を散乱的に反射し、着色
していてもいなくてもよい含浸液体が担体を半透明にす
る特許請求の範囲第1項記載の期間指示剤系。 5、系に揮発性含浸液体用の貯蔵器が設けられ、この貯
蔵器が担体に連結している特許請求の範囲第1〜4項記
載の1つ又はそれ以上による期間指示剤系。 6、担体の蒸発表面に、少くとも部分的に透明性である
蒸気透過性フィルムを付与する特許請求の範囲第1〜5
項記載の1つ又はそれ以上による期間指示剤系。 7、蒸気透過性フィルムがプラスチック材料のフィルム
である特許請求の範囲第6項記載の期間指示剤系。 8、担体の裏側に、担体材料及び/又は揮発性含浸液体
と異なる色を有する不活性な半透明層を付与する特許請
求の範囲第1〜7項記載の1つ又はそれ以上による期間
指示剤系。 9、担体の裏側に、担体材料及び/又は揮発性含浸液体
と異なる色を有する不活性な不透明層を付与する特許請
求の範囲第1〜7項記載の1つ又はそれ以上による期間
指示剤系。 10、不透明層を螢光又は反射材料で具現化する特許請
求の範囲第9項記載の期間指示剤系。 11、指示剤系の蒸発表面に、揮発性含浸液体に対して
透過性でない脱着しうるフィルムを付与する特許請求の
範囲第1〜10項記載の1つ又はそれ以上による期間指
示剤系。 12、特許請求の範囲第1〜11項記載の1つ又はそれ
以上による期間指示剤系を備えた、使用と寿命の期間と
指示剤系の指示期間が相互に調和している、限られた使
用又は寿命期間を有する製品。 13、製品に、指示剤系に無含浸形で使用される担体に
基づく指示の信号が付与されている特許請求の範囲第1
2項記載の製品。 14、特許請求の範囲第11項記載の指示剤系の不透過
性フィルムが使用前に生成物から除去しうる包装の一部
を形成する特許請求の範囲第12又は13項記載の製品
。 15、製品が1つ又はそれ以上の揮発性物質を活性成分
として含む空気処理製品である特許請求の範囲第12〜
14項記載の1つ又はそれ以上による製品。 16、製品が、製品の蒸発表面及び指示剤系の双方を調
節する調節要素を含む特許請求の範囲第15項記載の製
品。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8503456 | 1985-12-16 | ||
NL8503456A NL8503456A (nl) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | Tijdsduurindicatorsystemen, alsmede dergelijke indicatorsystemen bevattende produkten met een beperkte gebruiks- of levensduur. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62145276A true JPS62145276A (ja) | 1987-06-29 |
JP2603827B2 JP2603827B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=19847017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61297819A Expired - Lifetime JP2603827B2 (ja) | 1985-12-16 | 1986-12-16 | 期間指示剤系 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4921636A (ja) |
EP (1) | EP0227167B1 (ja) |
JP (1) | JP2603827B2 (ja) |
AT (1) | ATE52352T1 (ja) |
AU (1) | AU588946B2 (ja) |
BR (1) | BR8606204A (ja) |
CA (1) | CA1282285C (ja) |
DE (1) | DE3670708D1 (ja) |
DK (1) | DK602586A (ja) |
ES (1) | ES2015530B3 (ja) |
GR (1) | GR3000654T3 (ja) |
MX (1) | MX168523B (ja) |
NL (1) | NL8503456A (ja) |
NO (1) | NO865065L (ja) |
PT (1) | PT83945B (ja) |
ZA (1) | ZA869298B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5178327A (en) * | 1991-08-02 | 1993-01-12 | Summit Products, Inc. | Air freshener |
DE4205403A1 (de) * | 1992-02-20 | 1993-08-26 | Markus Barainsky | Verpackung fuer verbrauchsgegenstaende |
KR970705018A (ko) * | 1994-07-22 | 1997-09-06 | 온다 요시히로 | 표시재료 |
US5492675A (en) * | 1994-09-02 | 1996-02-20 | Brizard; Cyril J. C. | Deodorant system |
US6814909B1 (en) | 1995-10-04 | 2004-11-09 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Indicator |
US7044760B2 (en) | 1997-07-30 | 2006-05-16 | Thomas & Betts International, Inc. | Separable electrical connector assembly |
US6124219A (en) * | 1997-08-29 | 2000-09-26 | Rengo Co., Ltd. | Functional material containing volatile agent |
US6367706B1 (en) * | 1998-07-10 | 2002-04-09 | Larry J. Putz | Fragrance extending device and method therefor |
US6790670B2 (en) * | 2001-10-09 | 2004-09-14 | S.C. Johnson & Son, Inc. | End of use and time duration indicator system and method based on volatile dye |
TWI251182B (en) * | 2001-12-19 | 2006-03-11 | Mishima Paper Co Ltd | Period indicator |
US6722578B2 (en) | 2002-03-11 | 2004-04-20 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Apparatus for dispensing volatile materials |
GB0211153D0 (en) * | 2002-05-15 | 2002-06-26 | Pal Internat Ltd | Dispenser |
GB2394420A (en) * | 2002-10-25 | 2004-04-28 | Justin Baxter | Novelty attraction device |
GB2397022A (en) * | 2003-01-11 | 2004-07-14 | Reckitt Benckiser | Air freshener with an end-of-life indicator |
US7011795B2 (en) * | 2003-05-29 | 2006-03-14 | Jcs/Thg, Llc | Apparatus for dispersing scents into the environment |
FR2857748B1 (fr) * | 2003-07-17 | 2008-02-22 | Alain Keribin | Temoin thermo-temporel mesurant, de securite alimentaire ou d'alteration |
US7651989B2 (en) * | 2003-08-29 | 2010-01-26 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Single phase color change agents |
US7243788B2 (en) * | 2003-10-22 | 2007-07-17 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Package for segregating and mixing substances |
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US7607250B2 (en) | 2004-06-30 | 2009-10-27 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Air freshener with picture frame |
US7188780B2 (en) * | 2004-06-30 | 2007-03-13 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Volatile material expiration indicating system |
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