JPS62144692A - 全自動洗濯機 - Google Patents

全自動洗濯機

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Publication number
JPS62144692A
JPS62144692A JP60288577A JP28857785A JPS62144692A JP S62144692 A JPS62144692 A JP S62144692A JP 60288577 A JP60288577 A JP 60288577A JP 28857785 A JP28857785 A JP 28857785A JP S62144692 A JPS62144692 A JP S62144692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
rinsing
washing
spin
load amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP60288577A
Other languages
English (en)
Inventor
昭仁 大谷
木内 光幸
貞之 玉江
健 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60288577A priority Critical patent/JPS62144692A/ja
Publication of JPS62144692A publication Critical patent/JPS62144692A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はマイクロコンピュータ等の制御装置を利用して
、洗濯物の量を検知することにより、洗い、すすぎ、脱
水時間を制御する全自動洗濯機に関するものである。
従来の技術 従来、この種の全自動洗濯機は第6図に示すような構成
であった。第6図において、3は洗い、すすぎ、脱水の
一連の逐次動作を制御する制御手段、1は上記制御手段
3に、水流、洗濯時間、すすぎ、脱水時間の内容に対し
て個別に設定入力する第一の入力手段、6,6は双方向
性サイリスク、7は進相用コンデンサ、8はモータ、9
は交流電源、10は上記コンデンサ7の両端の電圧変化
を検出するコンデンサ電圧検出手段、11は上記コンデ
ンサ電圧検出手段1Qにより検出された電圧変化からモ
ータ8に加わる負荷量を検知する負荷量検知手段である
。また上記制御手段3はマイクロコンピュータで構成さ
れ、第2図にその基本構成と外部回路との関連が示され
ている。マイクロコンピュータは内蔵したプログラムに
より上記第一の入力手段1の出力を入力と[〜、上記双
方向性ザイリスタ5,6およびモータ8から構成される
モータ駆動手段12に信号を出力するものである。
具体的には第一の入力部1没の出力を人力とする入力部
3b、Jl記モータ駆動手段12への信号を出力する出
力部3dと、記・腋部3a、人力部3b、出力部3dを
それぞれ制御し、テークの比較演算等を行なう演算制御
部3Cを存するものである。
洗濯物に正規の給水前に若干の給水をした状態で、上記
制御手段3の制御により、上記双方向性サイリスタ5を
オンし、」二定モータ8をル14勤させる。そ]7て上
記モータ8の始動時、手記コンデンサ7の両端の電圧変
化を上記コンデンサ電圧検出手段10により検出し、そ
の電圧変化から上記モータ8に加わる負荷量を上記負荷
検知手段11により検知する。そして検知された負荷量
データに基づいて、給水水位、水流の強さ、洗濯時間、
すすぎ時間、脱水時間を制御し、丑だ脱水時において同
様の方法により負荷量を検知し、その検知された負荷量
データに基づいて脱水時間を制御するものであった。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、正規の給水前に給水した状
態でモータを回転させるので正規の洗濯6ノ・−7 工程以外にそれだけのためにモータを回転させる必要が
あり、誤動作と捷ちがえられる場合があり、かつむだな
工程である。」二た全自動洗濯機においては脱水工程A
IJに間欠脱水工程があるので脱水工程が開始されるま
での間欠脱水中は負荷量検知しないことに々る。またこ
のような負荷量検知を使用者が希望するしないにかかわ
らず常に行なって自動的に時間等を制御してしまうとい
う問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、使用者が
任意の場合に、脱水工程に入る前の間欠脱水中において
、寸たけ間欠脱水工程ごとに、コンデンサ電圧を検出し
て負荷量を検知し、それ以後の工程の時間を制御する。
そしてそれに加えて工程の時間制御に伴ない、洗濯時間
設定表示、すすぎ設定表示、脱水時間設定表示の表示内
容あるいは残時間表示の表示内容をも制御することを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段 この問題を解決するために本発明は、水流、洗7  ・
−2 濯時間、すすぎ、脱水時間の内容に苅して個別に設定す
ることが可能なスイッチで構成される第一の人力手段と
は別に、水流、洗濯時間、すすぎ、脱水時間の各内容を
同時に設定することが可能な複数個のスイッチにより構
成される第二の入力手段を設け、脱水工程に入る前の間
欠脱水中においてまたは間欠脱水工程ごとに負荷量を検
知するようにし、そして負荷量テークに基づいて工程の
時間の制御だけでなく表示部へも制御信号を送れるよう
にしたものである。
作用 この構成により、使用者は希望する場合のみ、負荷量検
知により工程時間を自動的に制御させて最適時間で洗濯
することが可能となり、脱水ゴー程を待たずに間欠脱水
工程において負荷量検知ができ、かつ工程時間だけでな
く、洗濯時間1投定表示、すすぎ設定表示、脱水時間設
定表示の表示内容あるいは残時間表示の表示内容をも制
御することとなる。
実施例 以下、本発明の実施例について第1図〜第6図を参照し
て説明する。第1図において、2は水流、洗濯時間、す
すぎ、脱水時間の各内容を同時に設定することが可能な
複数個のスイッチにより構成される第二の人力手段であ
る。本実施例において上記第二の入力手段とは、毛布な
どを洗濯するための最適コースを設定する大物コースス
イッチ、標準的な洗濯コースを設定する標準コーススイ
ッチ、節約の意味で最短時間の洗濯コースを設定するス
ピードコーススイッチ、ウールなどを洗濯するための最
適コースを設定するウールコーススイッチである。4は
動作内容を表示するための表示手段で、4aは洗い、す
すぎ、脱水工程の区別を表示するための複数個の表示灯
により構成される進行表示部、4bは洗濯時間の設定あ
るいは残り時間を表示する複数個の表示灯によって構成
される洗濯時間設定表示部、4Cはすすぎの種類の設定
あるいは残り時間を表示する複数個の表示灯によって構
成されるすすぎ設定表示部、4dは脱水時間の設定ある
いは残り時間を表示する複数個の9 へ−7 表示灯によって構成される脱水時間設定表示部、4eは
洗い、すすぎ、脱水の一連の動作終了呼での残9時間を
表示する残時間表示部である。第3図において、13は
洗い工程、14〜1了はそれぞれ第1回目のすすぎ行程
中の排水工程、間欠脱水工程、脱水工程、すすぎ二F程
であり、18〜21はそれぞれ第2回目のすすぎ行程中
の排水工程、間欠脱水工程、脱水工程、すすぎ工程であ
り、22〜24はそれぞれ脱水行程中の排水工程、間欠
脱水工程、脱水工程である。
使用者により、−1−記第二の入力手段の複数個のうち
のある決められたスイッチ、本実施例ではスピードコー
ススイノチカ揃11記制御手段3に人力された場合、上
記第1回目のすすぎ行程中の間欠脱水工程15(/i:
おいて前記制御手段3の制御により、前記一方の双方向
性サイリスタ6をオフ状態の捷まで、他方の双方向性サ
イリスタ6を間欠的にオン、オフを繰り返して、前記モ
ータ8を駆動させる。そして前記モータ8の始動時、前
記コンデンサ7の両端の電圧変化を前記コンデンサ電圧
検出10 へ−1 手段10により検出する。第4図は間欠脱水工程におい
て、前記コンデンサ電圧検出手段10により検出された
前記コンデンサ70両端の電圧変(Lを示す。縦軸はコ
ンデンサ電圧、横軸は時間を示す。ここでAは比較的負
荷量の少ない場合、Bは比較的負荷量の多い場合を示し
、あらかじめ決められたコンデンサ電圧のしきい値VH
に達した時刻をAの場合はtASBの場合はt8とする
と、間欠脱水工程間始時t。からしきい値VHに達する
までの時間はへの場合はtA−to、Bの場合はtB−
1oと々す、両者を比較すると(tA−1o)<(1B
−1(1)という結果となる。このようにコンデンサ電
圧のしきい値■。に達するまでの時間により、−に記モ
ータ8に加わる負荷量を前記負荷検知手段11により検
知する。そして検知されたI荷量データに基づいて、以
後の脱水工程16〜脱水行程の脱水工程24の時間を修
正決定し、111記表水手段4として洗濯時間設定表示
部4b、すすぎ設定表示部4C1脱水時間設定表示部4
dの複数個の表示灯および残時間表示部の表示灯の表1
1  ・・−1 示内容を修正するものである。
次に本実施例の動作をフローチャー1・を使って説明す
る。第6図はマイクロコンピュータ3の制御によるフロ
ーチャートの要部を示すものである。
ステップ26でマイクロコンピュータ3は第二の入力手
段、本実施例ではスピードコースキーが入力されたかど
うか判断し、入力されていればステップ26で間欠脱水
二「程かどうか判断する。間欠脱水工程であればステッ
プ27で間欠脱水工程開始かどうか判断し、間欠脱水工
程開始であればステップ28で間欠脱水工程開始時の時
刻を読込み、それをt。とする。ステップ29で間欠脱
水中のモータ8オン期間であると判断すると、ステップ
30でモータ8を駆動させる。ステップ31でマイクロ
コンピュータ3は、コンデンサ電圧検出手段10におい
てコンデンサ電圧V。がしきい値vHに達していないと
判断すると、ステップ32で間欠脱水中のモータ8のオ
フ期間であると判断しないかぎりモータ8を駆動し続け
、オフ期間であると判断するとステップ33でモータ8
をオフさせ、モータ8のオン、オフ制御を続ける。ステ
ップ31でコンピュータ3はコンデンサ電圧検出手段1
0において、コンデンサ電圧V。がしきい値■11に達
していると判断した場合は、ステップ34でその時の時
刻を読込み、tAとする。ステップ35で負荷量検知手
段11においてtA−toの算出などのテータ処理を行
ない、ステップ36で負荷量を検知する。ステップ37
で負荷量データに基づいて以後の工程、つまりすすぎ行
程および脱水行程の時間を修正決定し、ステップ38で
洗濯時間、すすぎ、脱水時間の各設定表示の表示内容を
修正し、ステップ39で残時間表示の表示内容を修正す
る。
また、他の実施例としては、第1回目のすすぎ行程中の
間欠脱水工程15だけでなく、第2回目のすすぎ行程中
の間欠脱水工程19、脱水行程中の間欠脱水ゴー程22
でも負荷量検知を行ない、以後の工程時間および表示手
段4の表示内容を制御することも考えられ、より一層む
だの少ない工程時間の設定が可能となる。
13 ヘ−ノ また、本実施例では、間欠脱水工程開始からコンデンサ
電圧のしきい値vHに達するまでの時間により負荷量を
検知したが、間欠脱水工程中の間欠脱水サイクル数、つ
まり双方向性サイリスタ6のオン、オフの回数により判
定することも可能である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、使用者がある定められた
スイッチを押すことにより希望する場合のみ負荷量検知
することが可能となり、かつ脱水工程に入るのを待たず
にその前の間欠脱水工程中にまたは間欠脱水工程ごとに
負荷量検知して、それ以後の工程の時間制御を行なうこ
とが可能となる。そして工程の時間制御に伴ない、洗濯
時間設定表示、すすぎ設定表示、脱水時間設定表示、あ
るいは残時間表示の表示内容をも修正制御することがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による全自動洗濯機の要部ブロ
ック図、第2図はその一部の具体的なブ14 ベージ ロソク図、第3図は洗濯のプログラムの一例を示すブロ
ック図、第4図は進相用コンデンサの両端の電圧変化を
示す図、第6図は要部フローチャート、第6図は従来の
全自動洗濯機の要部ブロック図である。 1・・・・・・第1の入力手段、2・・・・・・第2の
入力手段、3・・・・・・制御手段、4・・・・・・表
示部、6,6・・・・・・双方向性サイリスタ、7・・
・・・・進相用コンデンサ、8・・・・・・モータ、9
・・・・・・交流電源、10・・・・・・コンデンサ電
圧検出手段、11・・・・・・負荷量検知手段。 代理人の氏名 を埋土 中 尾 敏 男 ほか1名城 
            城 O 、$ 1           \ 第5因 −の工程 〃/Z5 N/26 〃/Z7 Zδ ”          −Zり モーターン −9 、、,31/J4 y              Vc、=V門埒の埼N
           −32テータ久しβを一 え−タオ7.#工 Jl 特開日UG2−144692 (6) 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗い、すすぎ、脱水の一連の逐次動作を制御する
    制御手段と、上記制御手段に接続され、水流、洗濯時間
    、すすぎ、脱水時間の内容に対して個別に設定すること
    が可能なスイッチで構成される第一の入力手段とは別に
    、水流、洗濯時間、すすぎ、脱水時間の各内容を同時に
    設定することが可能な複数個のスイッチにより構成され
    る第二の入力手段と、上記制御手段により駆動されるモ
    ータの進相用コンデンサの両端の電圧変化を検出するコ
    ンデンサ電圧検出手段と、上記電圧変化からモータに加
    わる負荷量を検知する負荷量検知手段とを備え、上記制
    御手段に、上記第二の入力手段の複数個のうちのある決
    められたスイッチが入力された場合、最初の間欠脱水中
    に上記負荷量検知手段により検知された負荷量に基づい
    て、以後のすすぎおよび脱水行程の時間を制御すること
    を特徴とする全自動洗濯機。
  2. (2)第二の入力手段の複数個のうちのある決められた
    スイッチが入力された場合、すすぎおよび脱水行程の間
    欠脱水ごとに負荷量検知手段により検知された負荷量に
    基づいて、以後のすすぎおよび脱水行程の時間をそのつ
    ど制御することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の全自動洗濯機。
  3. (3)洗い、すすぎ、脱水の一連の逐次動作を制御する
    制御手段と、上記制御手段に接続され、水流、洗濯時間
    、すすぎ、脱水時間の内容に対して個別に設定すること
    が可能なスイッチで構成される第一の入力手段とは別に
    、水流、洗濯時間、すすぎ、脱水時間の各内容を同時に
    設定することが可能な複数個のスイッチにより構成され
    る第二の入力手段と、上記制御手段により駆動されるモ
    ータの進相用コンデンサの両端の電圧変化を検出するコ
    ンデンサ電圧検出手段と、上記電圧変化からモータに加
    わる負荷量を検知する負荷量検知手段と、上記制御手段
    に接続され、動作内容を表示するための表示手段とを備
    え、上記制御手段に上記第二の入力手段の複数個のうち
    のある決められたスイッチが入力された場合、間欠脱水
    中に上記負荷量検知手段により検知された負荷量に基づ
    いて以後の工程の時間および上記表示手段として、複数
    個の表示灯によって構成される洗濯時間設定表示部、す
    すぎ設定表示部、脱水時間設定表示部の表示内容を制御
    することを特徴とする全自動洗濯機。
  4. (4)表示手段として、洗い、すすぎ、脱水の一連の動
    作終了までの残り時間を表示する残時間表示部の表示内
    容を制御することを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の全自動洗濯機。
JP60288577A 1985-12-20 1985-12-20 全自動洗濯機 Pending JPS62144692A (ja)

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