JPS6214437Y2 - - Google Patents

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JPS6214437Y2
JPS6214437Y2 JP1982074360U JP7436082U JPS6214437Y2 JP S6214437 Y2 JPS6214437 Y2 JP S6214437Y2 JP 1982074360 U JP1982074360 U JP 1982074360U JP 7436082 U JP7436082 U JP 7436082U JP S6214437 Y2 JPS6214437 Y2 JP S6214437Y2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H48/00Differential gearings
    • F16H48/12Differential gearings without gears having orbital motion
    • F16H48/16Differential gearings without gears having orbital motion with freewheels
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H48/00Differential gearings
    • F16H48/06Differential gearings with gears having orbital motion
    • F16H48/08Differential gearings with gears having orbital motion comprising bevel gears

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は車両の駆動車軸に駆動力を分配伝達
するリミテツド・スリツプ・デイフアレンシヤル
装置、特に、車速により左右駆動車輪の回転数差
を制御することにより高速走行時の直進安定性と
中低速走行時の旋回性を向上させたリミテツド・
スリツプ・デイフアレンシヤル装置に関する。
従来のリミテツド・スリツプ・デイフアレンシ
ヤル装置としては、例えば実開昭56−938号公報
にて知られる第1図の1に示すようなものがあ
る。リミテツド・スリツプ・デイフアレンシヤル
1は、旋回時や悪路走行時等において左右駆動車
輪の回転数差を制御しながら、駆動力を左右駆動
車輪に分配伝達するものである。2はドライブギ
ヤであり、図外のエンジンにより回転駆動され
る。3は最終減速ギヤであり、ドライブギヤ2に
より回転駆動される。4はデイフアレンシヤルケ
ースであり最終減速ギヤ3を固着しており、最終
減速ギヤ3と一体回転する。5はピニオンシヤフ
トであり、デイフアレンシヤルケース4内にデイ
フアレンシヤルケース4の回転軸と直交するよう
に固設されている。6,7は相対向する一対のピ
ニオンギヤであり、デイフアレンシヤルケース4
内に収納され、ピニオンシヤフト5に回転自在に
軸支されている。8,9は相対向する一対のサイ
ドギヤであり、デイフアレンシヤルケース4内に
回転自在に収納されており、デイフアレンシヤル
ケース4の回転軸と同じ回転軸を有し、ピニオン
ギヤ6,7に噛合し、図外の左右駆動車輪に連結
した左右の駆動車軸10,11にそれぞれ連結し
ている。12はデイフアレンシヤルハウジングで
あり、デイフアレンシヤルケース4を回転自在に
収納し、ドライブギヤ2と左右の駆動車軸10,
11とを回転自在に軸支している。13はクラツ
チ機構であり、左右の駆動車軸10,11の回転
数差を制御する。クラツチ機構13は、デイフア
レンシヤルケース4に設けられた摩擦材14と、
サイドギヤ8,9のデイフアレンシヤルケース4
に対向する面に設けられた摩擦材15と、これら
の間に挾まれて駆動車軸10,11に回転自在に
軸支されたクラツチ板16と、サイドギヤ8,9
をクラツチ板16方向へ押圧附勢するスプリング
17とを有する。クラツチ機構13は、初期に作
用するスプリング17の押圧力に、ピニオンギヤ
6,7とサイドギヤ8,9との噛み合いによるス
ラスト力を加えた力でもつてサイドギヤ8,9を
デイフアレンシヤルケース4の摩擦材14および
クラツチ板16に押し当てて係合させることによ
り、デイフアレンシヤルケース4とサイドギヤ
8,9との間の回転数差(スリツプ)を制御して
いる。したがつて、従来のリミテツド・スリツ
プ・デイフアレンシヤル1のスリツプ制御は、駆
動車軸10,11の負荷と最終減速ギヤ3に加わ
るトルクの大きさによつてなされていた。
しかしながら、このような従来のリミテツド・
スリツプ・デイフアレンシヤル1にあつては、前
述のように、左右駆動車軸10,11の回転数差
と左右駆動車軸10,11の合計トルクによつ
て、左右駆動車軸10,11のトルク配分を変え
る構造となつていて、車速によつて左右駆動車軸
10,11の回転数差を制御する構造となつてい
ないため、車両高速走行時に直進安定性を積極的
に出すことが困難であり、また、中低速限界走行
時に内輪が浮き上がつて内輪荷重が減少して内輪
タイヤの接地力が駆動トルクより小さくなつた場
合、外輪に大きな駆動力が加わり、この結果、車
両がヨーイング安定性を損なうという問題点があ
つた。
この考案は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので車軸の回転数、すなわち、車速
によつて左右駆動輪の回転数差を制御することに
より、上記問題点を解決することを目的としてい
る。
以下、この考案を図面に基いて説明する。
第2図は、この考案の第1実施例を示すもので
ある。
まず、構成を説明する。第2図において、21
は全体としてこの実施例によるリミテツド・スリ
ツプ・デイフアレンシヤル装置を示す。リミテツ
ド・スリツプ・デイフアレンシヤル装置21は図
外のエンジンにより回転駆動され、車体前後方向
に延びた回転軸を有するドライブギヤ22と、ド
ライブギヤ22に噛合して回転駆動される車体横
方向に延びた回転軸を有する最終減速ギヤ23
と、を有する。24はデイフアレンシヤルケース
であり、最終減速ギヤ23を固着しており、最終
減速ギヤ23と一体回転し、同じ回転軸を有す
る。25はピニオンシヤフトであり、デイフアレ
ンシヤルケース24内に、デイフアレンシヤルケ
ース24の回転軸と直交するように固設されてい
る。26,27は相対向する一対のピニオンギヤ
であり、デイフアレンシヤルケース24内に収納
され、ピニオンシヤフト25上に回転自在に軸支
されている。28,29は相対向する一対のサイ
ドギヤであり、デイフアレンシヤルケース24内
に回転自在に収納されており、デイフアレンシヤ
ルケース24の回転軸と同じ回転軸を有し、ピニ
オンギヤ26,27に噛合している。サイドギヤ
28,29は、図外の左右駆動車輪に連結してデ
イフアレンシヤルケース24を回転自在に挿通し
た左右の駆動車軸30,31に連結している。3
2はデイフアレンシヤルハウジングであり、デイ
フアレンシヤルケース24を回転自在に収納し、
ドライブギヤ22と左右の駆動車軸30,31と
を回転自在に軸支している。33は遠心クラツチ
であり、各サイドギヤ28,29とデイフアレン
シヤルケース24との間に設けられている。遠心
クラツチ33は、デイフアレンシヤルケース24
の側面とサイドギヤ28,29の背面との相対向
する面上にそれぞれ設けられた円環状の摩擦材3
4,35と、駆動車軸30,31上にスプライン
軸支され軸方向に移動可能でかつ回転力を伝達可
能な2コのスプラインボス36,37と、それぞ
れのボス36,37に連結されたボールガイド3
8,39と、ボールガイド38,39のサイドギ
ヤ28,29の摩擦材35に対面する側およびデ
イフアレンシヤルケース24の摩擦材34に対面
する側に設けられた円環状の摩擦材40,41
と、を有する。ボールガイド38,39の相対面
する側には、外周側に向つて徐々に浅くなる溝4
2,43が設けられていて、ボール44が収納さ
れている。このボール44は、一方のボールガイ
ド38とボールガイド39の間に設けられたボー
ルリターンスプリング45により、ボールガイド
38,39の内周側に向けて押圧保持されてい
る。
次に作用を説明する。
このリミテツド・スリツプ・デイフアレンシヤ
ル装置21は、図外のエンジンの回転駆動力を以
下のように図外の左右駆動車輪に分配伝達する。
まず図外のエンジンの回転駆動力は、ドライブギ
ヤ22から最終減速ギヤ23に伝達され、ここで
回転方向を直角に変換され、かつ、最終減速され
る。これにより、最終減速ギヤ23と一体となつ
たデイフアレンシヤルケース24が一体回転す
る。左右の駆動車軸30,31の負荷が同一の場
合、すなわち、車両の直進走行時などの場合は、
デイフアレンシヤルケース24の回転は、ピニオ
ンギヤ26,27がピニオンシヤフト25回りに
自転を生ぜずにデイフアレンシヤルケース24の
回転軸回りに公転し、この結果、デイフアレンシ
ヤルケース24の回転はピニオンギヤ26,27
とサイドギヤ28,29との係合により等しい回
転数でサイドギヤ28,29に伝達され、サイド
ギヤ28,29から同じ回転数の駆動力が左右の
駆動車軸30,31に伝達され、図外の左右駆動
車輪に伝達される。
次に、車両が旋回走行する時などのように、左
右駆動車軸30,31の負荷が同一でない場合、
すなわち、図外の左右駆動車輪の回転数に差があ
る場合は、ピニオンギヤ26,27が自転しつつ
公転し、左右のサイドギヤ28,29に相異なる
回転数の回転駆動力を伝えようとする。これが通
常のデイフアレンシヤル装置の差動機能である。
しかし、この実施例では、遠心クラツチ33のボ
ール44が、デイフアレンシヤルケース24の回
転が高速であればあるほど、遠心力を受けて外周
側に移動してボールガイド38,39を拡張し、
相い対面する摩擦材34,35,40,41を互
いに係合させ、左右のサイドギヤ28,29に直
接デイフアレンシヤルケース24から回転駆動力
を伝達し、デイフアレンシヤルケース24と一体
回転するようにして、左右駆動車軸30,31の
回転数差を生じにくくする。
したがつて、デイフアレンシヤルケース24の
回転があまり高くない、車両の中低速時の旋回走
行においては、遠心クラツチ33のボール44に
加わる遠心力があまり大きくなく、ボール44が
スプリング45により内周側に押されていて、遠
心クラツチ33の連結状態があまり強くなくて弱
い。このため、サイドギヤ28,29とデイフア
レンシヤルケース24との連結状態は比較的弱
い。したがつて、この実施例のデイフアレンシヤ
ル装置21は通常の差動機能を行なう。この結
果、中低速旋回時のヨーイング安定性を高めて旋
回特性を向上させることができる。
次に、車両高速走行時においては、遠心クラツ
チ33の連結状態が強くなり、左右駆動車軸3
0,31をデイフアレンシヤルケース24に一体
的に連結する。この結果、図外の左右駆動車輪に
同じ駆動力が伝わり、車両のヨーイング運動を生
じさせない力として働き、高速時の走行安定性を
向上させることができる。また、高速時には遠心
クラツチ33が直結状態となるため前述の理由で
直進走行性もよくなる。
第3図は、この考案の第2実施例によるリミテ
ツド・スリツプ・デイフアレンシヤル装置31を
示すものである。この実施例においては、ピニオ
ンギヤ26,27の背面とデイフアレンシヤルケ
ース24の側面との相対向する面上に環状の摩擦
材34,35が設けられており、この摩擦材3
4,35の間には環状の摩擦材47がピニオンシ
ヤフト25に回転自在に軸支されている。ピニオ
ンギヤ26,27はピニオンシヤフト25に回転
自在でかつ軸方向移動可能に軸支されている。ピ
ニオンギヤ26,27には質量を増すための質量
部材48が取付けられている。これらピニオンギ
ヤ26,27、質量部材48、摩擦材34,3
5,47は遠心クラツチ33を構成している。こ
の実施例においては、高速回転になると、ピニオ
ンギヤ26,27が遠心力によりピニオンシヤフ
ト25上を両端部方向、すなわち、デイフアレン
シヤルケース24側に移動し、摩擦材34,3
5,47を介してデイフアレンシヤルケース24
に係合し、固定される。この結果、ピニオンギヤ
26,27は、デイフアレンシヤルケース24の
回転軸回りの公転はするけれども、ピニオンシヤ
フト25回りには自転を生ぜず、サイドギヤ2
8,29をデイフアレンシヤルケース24に固定
した状態となり、左右駆動車軸30,31に等し
い回転数の駆動力を伝達する。その他、第2図に
示した第1実施例と同一の部分は同一の符号を附
して説明は省略する。
以上説明してきたように、この考案によれが、
車速に応じて遠心クラツチによりデイフアレンシ
ヤルケースと左右駆動車軸の回転数差(スリツ
プ)を制御するとしたため、直進走行や旋回半径
の大きい旋回走行を行う高速走行時には、左右の
駆動車軸が遠心クラツチによりデイフアレンシヤ
ルケースに一体的に結合されて左右の駆動車輪に
加わる駆動力が等しくなるため車両のヨーイング
の安定性および直進安定性を高めることができ
る。また、旋回半径の小さい旋回走行を行う中低
速走行時には、遠心クラツチが作用せず、通常の
差動機能を行うため、旋回性を損なわない。した
がつて、この考案によれば、中低速走行時の旋回
性と高速走行時のヨーイング安定性および直進安
定性をともに優れたものとすることができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のリミテツド・スリツプ・デイフ
アレンシヤル装置を概略的に示すスケルトン図、
第2図はこの考案の第1実施例による高速リミテ
ツド・スリツプ・デイフアレンシヤル装置を概略
的に示すスケルトン図、第3図はこの考案の第2
実施例による高速リミテツド・スリツプ・デイフ
アレンシヤル装置を概略的に示すスケルトン図で
ある。 21……高速リミテツド・スリツプ・デイフア
レンシヤル装置、22……ドライブギヤ、23…
…最終減速ギヤ、24……デイフアレンシヤルケ
ース、25……ピニオンシヤフト、26,27…
…ピニオンギヤ、28,29……サイドギヤ、3
0,31……駆動車軸、32……デイフアレンシ
ヤルハウジング、33……遠心クラツチ、34,
35,40,41,47……摩擦材、36,37
……スプラインボス、38,39……ボールガイ
ド、42,43……溝、44……ボール、45…
…ボールリターンスプリング、48……質量部
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ドライブギヤに回転駆動される最終減速ギヤ
    と、最終減速ギヤが固着されて最終減速ギヤと一
    体回転するデイフアレンシヤルケースと、デイフ
    アレンシヤルケースの回転軸と直交するようにデ
    イフアレンシヤルケース内に設けられたピニオン
    シヤフトと、デイフアレンシヤルケース内に収納
    されピニオンシヤフトに回転自在に支持された少
    なくとも一対のピニオンギヤと、デイフアレンシ
    ヤルケース内に回転自在に収納され、デイフアレ
    ンシヤルケースの回転軸と同じ回転軸を有し、ピ
    ニオンギヤと噛合し、左右の駆動車軸にそれぞれ
    連結した一対のサイドギヤと、対向するようにサ
    イドギヤ又はピニオンギヤとデイフアレンシヤル
    ケースに各々設けられた一対の摩擦材と、この一
    対の摩擦材間に設けられ、駆動車軸又はピニオン
    シヤフトに軸方向可動に設けられた摩擦材と、こ
    の摩擦材を一対に分割するとともに、この間に形
    成された外周に向かつて徐々に浅くなる溝内又は
    ピニオンギヤに設けられた質量体とよりなる遠心
    クラツチとを有し、デイフアレンシヤルケースが
    高速回転する際、ピニオンギヤまたはサイドギヤ
    の少くともどちらか一方をデイフアレンシヤルケ
    ースに固定することを特徴とするリミテツド・ス
    リツプ・デイフアレンシヤル装置。
JP1982074360U 1982-05-21 1982-05-21 リミテツド・スリツプ・デイフアレンシヤル装置 Granted JPS58177642U (ja)

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JP1982074360U JPS58177642U (ja) 1982-05-21 1982-05-21 リミテツド・スリツプ・デイフアレンシヤル装置
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Publications (2)

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JPS58177642U JPS58177642U (ja) 1983-11-28
JPS6214437Y2 true JPS6214437Y2 (ja) 1987-04-13

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JP (1) JPS58177642U (ja)
DE (1) DE3317544A1 (ja)
FR (1) FR2527290A1 (ja)

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