JPS62144280A - メイクアツプシユミレ−タ - Google Patents

メイクアツプシユミレ−タ

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JPS62144280A
JPS62144280A JP60285150A JP28515085A JPS62144280A JP S62144280 A JPS62144280 A JP S62144280A JP 60285150 A JP60285150 A JP 60285150A JP 28515085 A JP28515085 A JP 28515085A JP S62144280 A JPS62144280 A JP S62144280A
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JP
Japan
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color
image
image memory
processing
input
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JP60285150A
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Tsukasa Horikita
堀北 司
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TOKYO INSATSU SHIKI KK
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TOKYO INSATSU SHIKI KK
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/002D [Two Dimensional] image generation
    • G06T11/001Texturing; Colouring; Generation of texture or colour

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は被写体の顔の画像をコンピュータによる平面ペ
イントシステムにより画像処理しメイクアップのシュミ
レーションを行う装置に関する。
B1発明の概要 本発明はメイクアップにおけるシュミレーションを目的
としたコンピュータシステムにおいて、カラーTVカメ
ラを使用して被写体の顔を高品質な画像としてデジタイ
ズし、入力された画像を化粧の工程に従って加筆、色の
変更、合成等の様々な加工を施した後、カラーモニター
TVやカラーハードコピー装置に出力するものであり、
上記一連の作業を、できるだけ短時間に、効率的に完結
させるべ(最新の半導体技術を駆使してメイクアップ専
用のコンピュータシステムを設計し最適化を図っている
C0従来の技術 従来のメークアップシュミレータ専用のコンビ 。
ユタシステムは存在せず、従来は汎用の平面ペイントシ
ステムがメークアップシュミレータに利用されていたに
すぎなかった。
D2発明が解決しようとする問題点 しかしながら従来の汎用平面ペイントシステムをメイク
アップシュミレータに転用する場合には以下の問題点が
あった。
従来のように既成のハードウェア及びソフトウェアを組
み合わせた場合制約が多くコストの面或いは機能の面で
不利であった。すなわち入力をキーボード等で行う場合
が多く操作性が悪くユーザには不便であった。また画像
処理機能の面でも、化粧メークアップに必要な微妙かつ
繊細な作業に則しておらず満足なシュミレーションがで
きなかった。さらに高速処理が行えず、店頭のデモスト
レージョン用に不向きであった。また、大型重量であっ
たので携行、移動に不便であった。
E0問題点を解決するための手段 本発明は上記に述べた従来技術の問題点を解決すること
を特徴とする 特にCRTターミナルなどを使用せずに、すべての操作
を画面上のメニューで実行できるようにして操作性の向
上を目的とする。
また実際の化粧に則したシュミレーションを行うべくメ
ークアップに必要不可欠な微妙な画像処理機能を多数組
み込むことによる機能向上を目的とする。
また大量処理プロセッサや高密度大容喰半導体画像メモ
リを組み込むことによる小型軽せ化、高速処理化を目的
とする。
そのために以下の構成手段を得た。第1図に従って説明
する。1は撮像器の一例である三管式カラーTVカメラ
であって被写体のオリジナル顔面画像をメイクアップシ
ュミレータに入力するためのものである。2は表示器の
一例であるカラーモニターTVであり、加工中又は加工
上りの顔面画像を表示する。本カラーモニターTV2は
ノンインタレース出力形式で表示するため明るく、ちら
つきの無い画像が実現され、店頭デモンストレーション
に好適である。′F■カメラの出力信号をノンインタレ
ースに変換するためスキャンコンバート回路を内蔵して
いる。3はカラーハードコピー装置であり加工画像を紙
面上に固定し客に配布するためのものである。4はビデ
オ入出力モジュールであってカラーTVカメラ1から入
力されたビデオ信号をデジタイズしオリジナルドツトデ
ータとするA/Dコンバータ101及び出力ビデオ信号
をカラーモニターTV2またはカラーハードコピー3に
送るため加工ドソトデータをアナログ化するD/Aコン
バータ102を内蔵する。なおビデオ入出力モジュール
の詳細は第3図に示されている。
ノンインタレース出力を作るためスキャンコンバート回
路と同期信号発生追従回路103を搭載している。又ビ
デオ入出力モジュールは入力部と出力部にハード上分割
されていても差つかえない。
5は画像メモリであってドツトデータバス6によりビデ
オ入出力モジュール4に接続されている。
画像メモリ5は256にビット半導体メモリにより構成
され、1024x2048個のドツトデータを赤色(R
)緑色(G)及び(B)の三原色要素毎に256諧調を
付けて記憶する。従って表示色は1677万色に及び極
めて微妙な着色メーク0ツブが可能である。画像メモリ
5はドツトデータバス6を介してオリジナルドツトデー
タを入力し、加工ドツトデータを出力する。なお画像メ
モリ5の具体的構成については第4図及び第5図に示さ
れている。第5図は赤色画像メモリ104の一例である
。シフトレジスタ105はパラレルドツトデータとシリ
アルドツトデータの相互変換を行う。
7は画像メモリコントローラであってメモリバス8を介
して画像メモリ5に接続されている。CPUからのアド
レス指令にしたがって画像メモリ5に記憶されているド
ツトデータの書き込み・読み出しを制御する。画像メモ
リコントローラの具体的構成は第6図に示されている。
画像メモリ5のアドレス信号を作るため位置レジスター
106、水平軸カウンター107、垂直軸カウンター1
08及びアドレスマルチプレクサ−109が含まれる。
9は座標入力器の一例であるタブレットで、スタイラス
ペン10を用いて入力する。タブレット9はCPUに対
してオリジナル画像の加工位置座標及び加工条件をスタ
イラスペンで入力しメークアップの実行命令を出す部分
である。入力はメニュ一方式となっており、そのメニュ
ーはカラーモニタTV2に表示されるので、極めて操作
性が良い。またスタイラスペンは筆圧感応方式であるた
めブラシ加工等の自然なタッチのソフトウェアに対応す
ることができる。スタイラスペンのタブレット上の位置
で加工画像の座標を入力するのであるが、同時にスタイ
ラスペンの位置はカラーモニタTV2にも表示されてお
り加工ポイントの入力は極めて便利である。12は画像
処理回路でありシステムバス11によって画像メモリコ
ントローラ7及びタブレット9と接続している。タブレ
ット9から入力された加工位置座標入力に従って画像メ
モリコントローラ7からドツトデータを入力し、タブレ
ット9から入力された加工条件に従って入力されたドツ
トデータのペイント、ブラシ、チョーク、ウォッシュ、
コピー、混合又は消去の各加工を選択的に行い加工され
たドツトデータを画像メモリコントローラ7に出力する
。なお各加工の詳しい説明は後に述べる。又画像処理回
路12はタブレット90入力座標を表示器2上に表示す
る制御も行う。さて画像処理回路12は32ビツトのC
PUプロセッサ13 (MC68020゜L6MH2)
、タブレット9とのインターフェースであるセリアルコ
ントローラ14.3.5インチフロッピーディスク15
のインタフェースであるフロッピーコントローラ16、
RAM17(256にバイト高速スタティックメモリ)
及びROM1B  (128にバイト)等により構成さ
れている。
ROM18及びRAM17はシステム全体の基本動作プ
ログラムを内蔵し、メイクアップシュミレーション固有
のソフトウェアはフロッピーディスク15に保持されて
いる。ソフトウェアの内容は後述する。CPU13はシ
ステム全体の制御及びドツトデータの加工に必要な演算
を実行する。32ピッI−CP Uなので高速大量演算
が可能である。
F0作用 以下第2図に従って本メイクアップシュミレータの基本
的動作を説明する。第2図はカラーモニタTV2の表示
画面を表している。表示画面上のXY座標は、タブレッ
ト9のXY座標及び画像メモリ5のXYアドレス座標と
一対一で対応しており従って各表示内容エリア(以下ウ
ィンドウと言う)は同時に対応するタブレット9の入カ
ニリア及び画像メモリ5の記1.!エリアに対応する。
従って座標及びウィンドウの用語は、以下特に区別する
ことなくこれら3つの装置について共通に用いられるも
のとする。又座標の対応関係は画像処理回路12によっ
て制御されている。19はオリジナル(ソース)画像ウ
ィンドウであってカラーTVカメラ1により得られた被
写体の顔面の加工前画像を表示する。20は加工(ター
ゲット)画像ウィンドウであって加工処理された画像を
表示する。加工すべきポイント(ドツト)はスタイラス
ペン位置スポット21によって特定される。22はカラ
ーパレットウィンドウであって着色すべき色の指定を行
う。図では20色のカラーパレット22aが示されてい
る。スポット21により選択してCPUに入力する。以
下入力方法は同様である。23は加色耐設定ウィンドウ
であり着色濃度を1〜100%で特定するバーグラフで
できている。24はペン太さ指定ウィンドウであり、ス
ポット21によって選ばれた座標を中心にして所定の半
径の円内の画素(ドツト)を同一条件で一括して加工す
るためのものである。実際のメイクアップにおけるブラ
シ太さに対応しており、本例では4つの異なった半径を
選べる。半径が小さければそれだけ微細な加工が可能と
なる。25は機能メニューウィンドウであって加工内容
を選択するものである。以下に説明する。
(1)ペイント 画素のベタ塗り着色である。
(2)ブラシ 画素の繰り返し重ね着色である。画像レタッチ機能であ
りエツジ方向のインテンシテイを付けたりボカシを加え
るのに適している。実際のメイクアップにおいても重要
視されている。
(3)チジーク ランダムタイリングと称され、ランダムに複数のドツト
を着色する。マユゲのメイクやアイメイクに必要である
。結果としてまだらな着色が可能となる。あるいは点描
画のような着色となる。
(4)ウォッシェ 化粧の洗い落としに対応し、現在の着色の明度(トーン
)を保ったまま着色を変化させ素ハダにもどす。
(5)コピー 画像の一部分を他の部分に転送する。例えばホクロの移
植や除去に使用する。
(6)混合(ミックス) 相隣なるドツトの着色を平均化し、きめを細かくする。
(7)消去(イレーズ) 加工画像をオリジナル画像へ復元する。
(8)マスク作成 オリジナル画像から口なら口、ヘアーならヘアーのパタ
ーンを切り抜きマスクを作成する。
(9)色変換 指定されたマスク内画像の着色を一括して指定色に変換
する。コープイネ−ジョン用である。
00)スケール(拡大縮小) 画像をX方向またはY方向に部分的に拡大又は縮小する
α1)ミ ラー 画像を左右反転する。鏡に写した状態を再現するためで
ある。
(工2)切抜合成 マスクパターンを置換し、容易にヘアスタイル等を選ぶ
ようにする。コープイネ−ジョンのためである。
以上説明した事をまとめると、まずスポット21でカラ
ーパレット、加色量、ペン太さ及び機能を設定し、次い
でスボッ1−21を加工画像20の所望位置に移動し加
工(メイクアップ)を実行する。すなわちすべての操作
を画面上のメニューで実行できるため操作性が良く、か
つ実際のメイクアップに則した加工機能をすべて含むた
め微細かつ繊細なシュミレーションが可能である。
G、実施例 以下フローチャー!・に従って本メイクアップシュミレ
ータの実施例を詳細に説明する。
第7図は装置全体のメインループフローチャートである
。まずタブレットに入力されたポイント座標(X=HH
H,Y=VVV)を読み出し、次にその座標がどのウィ
ンドウに属するか判別し、フラッグW=0の場合は座標
(X、Y)がカラーパレットウィンドウ22にあるとき
であってカラーバレットタスクが実行され着色すべき色
が特定される。W=1の場合は座標(X、Y)が機能メ
ニューウィンドウ25にあるときであって機能メニュー
タスクが実行され、加工内容が特定される。
なお他のタスクと無関係の加工の場合には、ただちに直
接命令実行タスクによってその加工が実行される。W=
2の場合座標(X、Y)がペン太さ指定ウィンドウ24
にあるときであってペン太さ設定タスクが実行され、所
望のペン太さが設定される。W=3の場合は座標(X、
Y)が加工画像ウィンドウ20に存在するときであり、
前3つのタスクの結果及び設定された加色量データIN
Tに従って画像加工タスクが実行される。次いでEXI
Tの判別はメインループを繰り返す必要があるかないか
を目的とし、EXIT=1のとき終了する。
第8図は第7図に示すウィンドウ特定作業のフローチャ
ートであり(A)図は逐次的にフラッグWの指数を検索
していることを示す。(B)図は(A)図のウィンドウ
W−0判別操作の詳細フローチャートである。
第9図はカラーバレットタスクの実行フローチャートを
示す。(A>図において、まず一般座標(X、Y)をカ
ラーパレットウィンドウ内の局部座標(XL、YL ’
)に変換する。次いで(XL。
YL )に基づいて8亥当するカラーパレットのカラ一
番号CCを選択する。カラ一番号CCの選択のための演
算フローチャートが(B)図に示されている。CC=洩
土ニーmで示される。nはバレットソースサイズであり
mはX方向のパレット数である。第10図は機能メニュ
ータスクの実行フローチャートであり、第9図と同様局
部座標に変換した後機能の種類を示す機能番号CFを特
定する。
CFの特定演算は(B)図に示されている。
第11図はペン太さ設定タスクフローチャートである。
第9図と同様局部座標に変換した後ペン太さくブラシ)
半径を表す指数BSを特定する。
BSの演算は(B)図に示されている。
第12図は加工タスクの実行フローチャートである。第
9図と同様一般座標(X、Y)を加工画像ウィンドウ2
0内の局部座標(XL 、  yt、 )に変換する。
(XL 、  YL )は加工を実行したい画像のドツ
ト位置を示す。次いで機能メニュータスクで特定された
指標CFの数値に従って、ペンイト (CF=0)、ブ
ラシ(CF=1)、チョーク(CF=2)−・−等の加
工を実行していく。
次に以下CF=0〜11までの各機能(加工)の実行フ
ローチャートを示す。第13図はペンイト実行フローチ
ャートであり第14図の加工画像ウィンドウ内画像メモ
リ平面図と合わせて説明する。スタートに当たってフラ
ッグCF=O、パレットカラ一番号CC(三原色の混合
比率(RC,GCBC)に対応している。)、ペン太さ
BS及び加色割合INTの各パラメータが既に他のタス
クによって決定されている。まず加工画像ウィンドウに
おいて選択された座標(Xt、 、  Yt、 )を中
心として半径BSの円26を措り(第14図参照)。
この円内に含まれる画素すなわちドツトデータは一括し
て処理する。そのため円26を内接する正方形27を作
り一つの頂点を(xc 、  YC)とする。このイ直
をX〜カウンター及びY−カウンターにセットする。そ
して(Xc 、  Yc )を基準点にして正方形内か
ら一画素づつをラスタースキャンして選び出す。スキャ
ンはX及びYカウンタのインクリメントにより行う。そ
して円内6ご入っている画素か否かを判別し、若し入っ
ていれば一画素づつペイントを実行していく。正方形2
7内のスキャンが終了したとき、−回のペン入力によっ
て実行されるべきペイント加工が終了する。そしてペン
を他の部分に移動すれば再度始めからペイントが実行さ
れるのである。第15図は一画素についてのペイント実
行フローチャートを示す。第16図の画像メモリ内容図
を参照して説明する。まず加工すべきドツトの座標(X
c 、  YC)をアドレスとして、画像メモリ上ソー
ス画像領域28から三原色力ラーデニタ(Rs 、  
Gs 、  Bs )を読み出す。次いでメニュー領域
29から着色すべき色の三原色カラーデータ(Re 、
 Gc 、  Bc )をパラメータとして読み出す。
同時に加色率TNTも読み出しておく。そして式(1)
に示す演算を各三原色毎に行い加工後の三原色カラーデ
ータ(Rt。
ct 、  BT )を算出する。
((1)式は赤色についての計算式であるが他の色も同
様である)。
このドツトカラーデータ(Rt 、  GT 、  B
T )をメモリー上加工(ターゲット)画像領域30の
アドレス(xc 、  yc )に書き込むのである。
ここで加色率INTは100%の場合完全に指定された
カラーパレットの色にペイントされるが、50%なら元
の色とカラーパレットの色の等量混合となる。
第17図はブラシ実行フローチャートを示す。
ペイント実行フローチャートと類似しているので相違点
である1画素についてのブラシ実行演算式(2)のみを
説明する。以下第18図から第22図までに示す他の機
能のフローチャートについても同様の事情であるので1
画素についての演算式のみを説明していく。
第17図ブラシ実行フローチャート 演算式(2) ペイントの演算式(1)のR8のかわりにRTIを用い
る。Rア′はブラシ前の加工画像のカラーデータである
。従ってブラシの連続によりRTを更新でき結局重ね塗
りを行っていることになる。
第18図チョーク実行フローチャート 演算式(3) (ただしくXc 、 Yc )が乱数表により選ばれた
時)式(3)はペイントの式(11と同じであるが、対
象となるドツトの座標(xc、yc)が乱数表により任
意選ばれたときのみ着色を実行する。すなわちランダム
タイリングである。
第19図ウォッシュ実行フローチャート演算式(4) ただし くAA、BB、CC,DD、EEは定数)GLは先の加
工画像のドツトの明度(トーン)を表す。すなわち白黒
データであるが、これに選択したカラーパレットのカラ
ーデータR9を掛は素ハダ色にもどすのである。
第20図コピー実行フローチャート 演算式(5) ただし Rp= ’FtpCXctXo「F、 Yc十
YoFp)R6は対象となるドツトの座標(Xc 、 
 Yc )から(XOFF 、  YOFF )分だけ
離れたドツトのカラー情報でこれを一定の割合INTで
ドツト(XC。
Yc)に移動するものである。
第21温湿合実行フローチャート /!!算式(6) ただし □■ 什 二重℃飼Δ3の RMは対象となるドツト(Xc 、  Yc )の前後
左右のドツトのカラー情報の平均化したものを一定の割
合INTでRy’ (Xc 、  Yc )に加えるも
のである。これによりカラーのバラツキが均一化される
第22図消去実行フローチャート 演算式(7) 今I NT= 100%ならR,/は完全にオリジナル
画像のカラーR3によって置換される。すなわち消去で
ある。さて以上第13図ないし第22図で説明した、ペ
イント、ブラシ、チョーク、ウォッシュ、コピー、混合
及び消去の各機能はメークアップシュミレーションにお
いて基本的なものである。
しかしながらメークアップシュミレーションをさらに便
利なものとするために付加的な機能を備えても良い。以
下にその例を挙げるが、これらは各フローチャート及び
説明図により充分説明されているので特に説明を要しな
い。
マスク作成機能については第23図にフローチャートが
、第24図に機能説明図が開示されている。
色変換機能については第25図及び第26図に開示され
ている。マスクパタンの着色をする。
スケール機能は第27図及び第28図に開示されている
ミラー機能については第29図及び第30図に開示され
ている。
切抜合成機能については第31図及び第32図に説明さ
れている。マスクの切抜合成等コープイネ−ジョンに向
いている。
H9発明の効果 本発明は被写体の顔面画像を高速大容量の演算処理回路
により実際の化粧に則した機能、加工で画像処理を行い
、加工画像を出力するメイクア・ノブシュミレータの構
成としたので以下の効果を得ることができた。
化粧の工程に従って加筆、色の変更、合成が行われるの
で極めて精密なシュミレーションができる。
高速画像処理を行うので店頭デモンストレーションに適
している。
ノンインタレースの出力形式を用いるので出力画面のち
らつきが無く明るい。
大容量画像メモリを用いるので極めて多数の色を再現で
き化粧の微妙な色合いを出せる。
筆圧感応方式のスタイラスペンを用いるのでブラシ等の
自然なタッチのソフトウェアに対応できる。
CRTターミナルなどを使用せずに、すべての操作を画
面上のメニューで解決できるので操作性が良い。
マルチウィンドウ方式の入力レイアウトなので使い易い
画面レイアウトにできる。
メイクアップの工程に即したブラシ機能があるのでメイ
クアップに適している。
コープイネ−ジョン用に切抜き合成機能、色変換機能を
利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はメータアップシュミレータ全体構成ブロック図
、第2図はカラーモニターTV平面図、第3図はビデオ
入出力・モジュールブロック図、第4図は画像メモリ画
像メモリコントローラ回路ブロック図、第5Mは赤色メ
モリ回路ブロック図、第6図は画像メモリ・コントロー
ラ回路ブロック図、第7図はメインループフローチャー
ト、第8図(A)、(B)はウィンドウ特定フローチャ
ート、第9図は(A)、(B)はカラーパレットタスク
フローチャート、第10図(A)(B)は機能メニュー
タスクフローチャート、第11図は(A)(B)ペン太
さ設定タスクフローチャート、第12図は加工タスクフ
ローチャート、第13図はペイント実行フローチャート
、第14図は加工画像ウィンドウ内画像メモリ平面図、
第15図は1画素についてのペイント実行フローチャー
ト、第16図は画像メモリ内容図、第17図はブラシ実
行フローチャート、第18図はチョーク実行フローチャ
ート、第19図はウォッシュ実行フローチャート、第2
0図はコピー実行フローチャー1・、第21図は混合実
行フローチャート、第22図は消去実行フローチャート
、第23図はマスク作成実行フローチャート、第24図
(A)(B)はマスク説明図、第25図は色変換実行フ
ローチャート、第26図(A)(B)(C)は色変換説
明図、第27図はスケール実行フローチャート、第28
図(A)(B)(C)はスケーリング説明図、第29図
はミラー実行フローチャート、第30図(A)(B)は
ミラー説明図、第31図は切抜合成実行フローチャート
、第32図(A)(B)(C)(D)は切抜合成機能閃
である。 1−−−−−−−カラーTVカメラ 2−・−・−力ラーモニターTV 4−・・−一一一一・ビデオ入出力モジュール5−−−
−−−−−−一画像メモリ 6−−−−−−− ドツトデータハス 7・−m−−−−−・画像メモリコンI・ローラ8−・
・・−・−メモリバス 9−−−−−・・−タブレット 10−・スクイラスベン 11−−− システムバス 12−−−−−一画像処理回路 13−・・・−CPU

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被写体のオリジナル顔面画像を入力ビデオ信号に
    変換するカラー撮像器と、加工された出力ビデオ信号を
    加工顔面画像に再生するカラー表示器と、カラー撮像器
    及びカラー表示器に接続され入力ビデオ信号をドットデ
    ータに変換するとともに加工されたドットデータを出力
    ビデオ信号に変換するビデオ入出力モジュールと、該ビ
    デオ入出力モジュールにドットデータバスで接続されド
    ットデータを記憶する画像メモリと、該画像メモリとメ
    モリバスで接続され該画像メモリの読み出し及び書き込
    みを制御する画像メモリコントローラと、顔面画像の加
    工位置座標及び加工条件を入力する座標入力器と、該画
    像メモリコントローラ及び座標入力器にシステムバスで
    結合され該加工位置座標入力に従って該画像メモリコン
    トローラからドットデータを入力し該加工条件に従って
    入力されたドットデータのペイント、ブラシ、チョーク
    、ウォッシュ、コピー、混合又は消去の各加工を選択的
    に行い加工されたドットデータを該画像メモリコントロ
    ーラに出力するとともに該座標入力器の入力座標位置を
    該表示器上に表示する制御を行う画像処理回路よりなる
    メイクアップシュミレータ。
  2. (2)該カラー表示器はノンインタレース型のカラーモ
    ニタTVである特許請求の範囲第1項記載のメイクアッ
    プシュミレータ。
  3. (3)該カラー表示器はオリジナル顔面画像及び加工顔
    面画像を並列して表示する特許請求の範囲第1項記載の
    メイクアップシュミレータ。
  4. (4)該画像メモリは大容量半導体メモリ素子よりなる
    特許請求の範囲第1項記載のメイクアップシュミレータ
  5. (5)該画像処理回路は32ビットプロセッサを含み高
    速演算処理を行う特許請求の範囲第1項記載のメイクア
    ップシュミレータ。
  6. (6)該座標入力器はタブレット及び筆圧感応方式のス
    タイラスペンより構成されている特許請求の範囲第1項
    記載のメイクアップシュミレータ。
  7. (7)該タブレットは加工内容を入力するための機能メ
    ニュウウィンドウ、ペン太さを指定するウィンドウ、着
    色すべき色彩を指定するカラーパレットウィンドウ及び
    着色量を設定するウィンドウに区分されているとともに
    該各ウィンドウは表示器上に表示されている特許請求の
    範囲第6項記載のメイクアップシュミレータ。
  8. (8)該画像処理回路は、座標入力器の指示に従ってマ
    スク作成、色変換及び切抜き合成の加工も行う特許請求
    の範囲第1項記載のメイクアップシュミレータ。
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