JPS621414Y2 - - Google Patents
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- JPS621414Y2 JPS621414Y2 JP12641879U JP12641879U JPS621414Y2 JP S621414 Y2 JPS621414 Y2 JP S621414Y2 JP 12641879 U JP12641879 U JP 12641879U JP 12641879 U JP12641879 U JP 12641879U JP S621414 Y2 JPS621414 Y2 JP S621414Y2
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- Japan
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- delivery valve
- valve holder
- fixing
- lever
- molded part
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 9
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/44—Details, components parts, or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M59/02 - F02M59/42; Pumps having transducers, e.g. to measure displacement of pump rack or piston
- F02M59/48—Assembling; Disassembling; Replacing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/02—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down
- F16B39/10—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down by a plate, spring, wire or ring immovable with regard to the bolt or object and mainly perpendicular to the axis of the bolt
- F16B39/101—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down by a plate, spring, wire or ring immovable with regard to the bolt or object and mainly perpendicular to the axis of the bolt with a plate, spring, wire or ring holding two or more nuts or bolt heads which are mainly in the same plane
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、燃料噴射ポンプの送出弁保持体の固
定装置であつて、多角形又はきざ溝を有する外側
成形部を外周に有しているそれぞれ２つの、互い
に隣合つた、ねじスリーブ状の送出弁保持体が、
２つの同じ形の固定薄板によつて、意図しない脱
離及び軸方向移動を生じないように、確保されて
おり、この場合固定薄板はその一端部をなしてい
る環状の部分並びに該環状の部分と一体の、固定
薄板の他端部をなしている部分に長孔を有するレ
バー状の突出部から成つており、上記環状の部分
がその内周に設けられた多数の歯状の切欠きより
成る内側成形部を以つて送出弁保持体外周の上記
外側成形部に押嵌められかつ上記レバー状の突出
部の互いに合致させた長孔に差し通されたねじに
より固定されている形式のものに関する。このよ
うな固定装置は既にドイツ連邦共和国特許出願公
告第1220200号明細書により公知であるが、しか
しこの装置は以下のような欠点を有している。即
ち固定薄板の軸方向の位置固定及びその取付けの
ために、ポンプケーシング内へねじ込まれる固定
ボルトがなければならず、この固定ボルトに固定
薄板が取付けられる。このため、特別に製作され
たポンプケーシングが必要であり、かつまた、ポ
ンプケーシングが固定ボルト用のスペースを有し
ていないか又は送出弁保持体がフランジ付き部材
内へ挿入され、該フランジ付き部材がそのフラン
ジによりポンプの全端面を被つている噴射ポンプ
の場合には、固定装置は使用できない。取付けフ
ランジの固定ねじへの固定薄板の取付けは、この
ねじの締込力の弛み又は変化がポンプの送出量調
節に対して不都合な作用を及ぼすため、望ましく
ない。
定装置であつて、多角形又はきざ溝を有する外側
成形部を外周に有しているそれぞれ２つの、互い
に隣合つた、ねじスリーブ状の送出弁保持体が、
２つの同じ形の固定薄板によつて、意図しない脱
離及び軸方向移動を生じないように、確保されて
おり、この場合固定薄板はその一端部をなしてい
る環状の部分並びに該環状の部分と一体の、固定
薄板の他端部をなしている部分に長孔を有するレ
バー状の突出部から成つており、上記環状の部分
がその内周に設けられた多数の歯状の切欠きより
成る内側成形部を以つて送出弁保持体外周の上記
外側成形部に押嵌められかつ上記レバー状の突出
部の互いに合致させた長孔に差し通されたねじに
より固定されている形式のものに関する。このよ
うな固定装置は既にドイツ連邦共和国特許出願公
告第1220200号明細書により公知であるが、しか
しこの装置は以下のような欠点を有している。即
ち固定薄板の軸方向の位置固定及びその取付けの
ために、ポンプケーシング内へねじ込まれる固定
ボルトがなければならず、この固定ボルトに固定
薄板が取付けられる。このため、特別に製作され
たポンプケーシングが必要であり、かつまた、ポ
ンプケーシングが固定ボルト用のスペースを有し
ていないか又は送出弁保持体がフランジ付き部材
内へ挿入され、該フランジ付き部材がそのフラン
ジによりポンプの全端面を被つている噴射ポンプ
の場合には、固定装置は使用できない。取付けフ
ランジの固定ねじへの固定薄板の取付けは、この
ねじの締込力の弛み又は変化がポンプの送出量調
節に対して不都合な作用を及ぼすため、望ましく
ない。
多くの型式の噴射ポンプに使用されている送出
弁保持体用の固定装置であつて、それぞれ２つ
の、互いに隣合つた送出弁保持体が、ねじによつ
て互いに緊締された、送出弁保持体の溝形の歯に
当付けられた締付ジヨーにより、弛み回動を生じ
ないように固定されているものも公知である。こ
れらの締付ジヨーはポンプ端面の特別の構成又は
軸方向移動を防止するための付加的の固定部材も
必要としないが、しかし以下のような欠点を有し
ている。即ち、送出弁保持体に半径方向力が作用
せしめられ、これらの半径方向力は、ポンプエレ
メントが構造スペース上の理由で薄い壁厚に製作
されかつ高い応力を受ける場合、送出弁保持体を
側方へ押すことによりエレメント結合部に漏洩を
生じることがある。
弁保持体用の固定装置であつて、それぞれ２つ
の、互いに隣合つた送出弁保持体が、ねじによつ
て互いに緊締された、送出弁保持体の溝形の歯に
当付けられた締付ジヨーにより、弛み回動を生じ
ないように固定されているものも公知である。こ
れらの締付ジヨーはポンプ端面の特別の構成又は
軸方向移動を防止するための付加的の固定部材も
必要としないが、しかし以下のような欠点を有し
ている。即ち、送出弁保持体に半径方向力が作用
せしめられ、これらの半径方向力は、ポンプエレ
メントが構造スペース上の理由で薄い壁厚に製作
されかつ高い応力を受ける場合、送出弁保持体を
側方へ押すことによりエレメント結合部に漏洩を
生じることがある。
実用新案登録請求の範囲第１項記載の特徴を有
する本考案の固定装置は、これに対して、ポンプ
の構造型式及びポンプエレメント及びポンプケー
シングの構成を考慮する必要なしに、独立の構造
ユニツトとして、送出弁保持体に取付けることが
できるという利点を有している。それというの
は、本考案によれば、送出弁保持体に対する軸方
向位置固定も行なわれ、従つてポンプケーシング
又はポンプエレメントフランジの取付けを必要と
しないからである。
する本考案の固定装置は、これに対して、ポンプ
の構造型式及びポンプエレメント及びポンプケー
シングの構成を考慮する必要なしに、独立の構造
ユニツトとして、送出弁保持体に取付けることが
できるという利点を有している。それというの
は、本考案によれば、送出弁保持体に対する軸方
向位置固定も行なわれ、従つてポンプケーシング
又はポンプエレメントフランジの取付けを必要と
しないからである。
さらに本考案の構成によれば、固定薄板は組立
後、付加的補助手段なしに、かつまた、送出弁保
持体を特別に構成することなしに、軸方向で位置
固定される。
後、付加的補助手段なしに、かつまた、送出弁保
持体を特別に構成することなしに、軸方向で位置
固定される。
次に図示の実施例につき本考案を説明する。
第１図及び第２図には、４つの送出弁保持体１
０を有する燃料噴射ポンプ１１が示されており、
この場合４つの送出弁保持体１０のうちそれぞれ
２つずつの送出弁保持体が固定装置１２により、
意図しない弛み乃至外れを生じないように、固定
されている。各固定装置１２は２枚の同じ固定薄
板１３（第３図及び第４図）より成り、これら
は、ボルト１４及びナツト１５より成るねじ結合
部１６により互いに結合されている。ボルト１４
は固定薄板１３のそれぞれ１つのレバー状の突出
部１８にある長孔１７に差し通されており、この
場合これらの長孔１７により、固定薄板１３を、
送出弁保持体１０の取付け位置とは無関係に、ね
じ結合にもつとも適した位置（第２図）に取付け
ることができる。固定薄板１３は、第２図及び第
３図から判るように、環状の部分１９に多数の歯
状の切欠きをもつた、内歯状成形部としての内側
成形部２１を有し、これはその歯状の切欠きのう
ちの６つの切欠きを以つて、送出弁保持体１０の
六角形外側成形部２２を掴む。固定薄板１３の内
側成形部２１の切欠きの数は、リングスパナにお
いて公知であるように、外側成形部２２の角縁の
数の数倍である。外側成形部２２をきざ溝とする
ことも可能である。しかし、本考案の固定装置１
２を使用する場合には、送出弁保持体１０はコス
ト上有利に六角形横断面の棒形形型材から製作す
れば十分である。
０を有する燃料噴射ポンプ１１が示されており、
この場合４つの送出弁保持体１０のうちそれぞれ
２つずつの送出弁保持体が固定装置１２により、
意図しない弛み乃至外れを生じないように、固定
されている。各固定装置１２は２枚の同じ固定薄
板１３（第３図及び第４図）より成り、これら
は、ボルト１４及びナツト１５より成るねじ結合
部１６により互いに結合されている。ボルト１４
は固定薄板１３のそれぞれ１つのレバー状の突出
部１８にある長孔１７に差し通されており、この
場合これらの長孔１７により、固定薄板１３を、
送出弁保持体１０の取付け位置とは無関係に、ね
じ結合にもつとも適した位置（第２図）に取付け
ることができる。固定薄板１３は、第２図及び第
３図から判るように、環状の部分１９に多数の歯
状の切欠きをもつた、内歯状成形部としての内側
成形部２１を有し、これはその歯状の切欠きのう
ちの６つの切欠きを以つて、送出弁保持体１０の
六角形外側成形部２２を掴む。固定薄板１３の内
側成形部２１の切欠きの数は、リングスパナにお
いて公知であるように、外側成形部２２の角縁の
数の数倍である。外側成形部２２をきざ溝とする
ことも可能である。しかし、本考案の固定装置１
２を使用する場合には、送出弁保持体１０はコス
ト上有利に六角形横断面の棒形形型材から製作す
れば十分である。
第３図及び第４図に詳細に示されている固定薄
板１３は焼入れ硬化をしていないばね鋼薄板（ド
イツ工業規格第17222号CK85K＋Ｇ）から製作さ
れ、次いでばね弾性を有するように、焼入れされ
ている。仕上げられた固定薄板１３の材質はばね
鋼Ck10lK＋Ｖに等しい。長孔１７を含む突出部
１８は組立てられていない状態では、内側成形部
２１を含む部分１９に対して僅かな、有利には５
〜10゜の角αだけ曲げられている（第４図）。
板１３は焼入れ硬化をしていないばね鋼薄板（ド
イツ工業規格第17222号CK85K＋Ｇ）から製作さ
れ、次いでばね弾性を有するように、焼入れされ
ている。仕上げられた固定薄板１３の材質はばね
鋼Ck10lK＋Ｖに等しい。長孔１７を含む突出部
１８は組立てられていない状態では、内側成形部
２１を含む部分１９に対して僅かな、有利には５
〜10゜の角αだけ曲げられている（第４図）。
第１図及び第２図に示されている固定装置１２
は最終的に調節されたポンプに取付けられる。こ
の場合それぞれ１つの固定薄板１３が２つの隣合
う送出弁保持体１０の外側成形部２２上へ押嵌め
られ、ねじ結合部１６により互いにねじ結合され
る。固定薄板１３は次のように組付けられる。即
ち、第１図の左側部分から判るように、突出部１
８が、外側成形部２２上へ部分１９が押しはめら
れたときに、互いに角αにより離れ合うように、
組付けられる。ねじ結合部１６の締付み前のこの
位置は第１図左側の２つの送出弁保持体１０を固
定する固定装置１２において示されている。これ
に対して第１図右側部分には、不動にねじ結合さ
れたねじ結合部１６を有する固定装置１２が示さ
れている。突出部１８相互の締め合わせにより、
両固定薄板１３の、内側成形部２１を含む部分１
９は傾斜した状態で緊締され、このようにして送
出弁保持体１０の外側成形部２２上へ緊締され
る。ばね弾性的の固定薄板１３の内側成形部２１
の成形部角縁はこの場合数の個所で外側成形部２
２の表面へ喰込み、これにより固定装置１２の完
全に確実な軸方向位置固定がえられ、その結果装
置１２の軸方向移動を防止する付加的な固定手段
は不要である。
は最終的に調節されたポンプに取付けられる。こ
の場合それぞれ１つの固定薄板１３が２つの隣合
う送出弁保持体１０の外側成形部２２上へ押嵌め
られ、ねじ結合部１６により互いにねじ結合され
る。固定薄板１３は次のように組付けられる。即
ち、第１図の左側部分から判るように、突出部１
８が、外側成形部２２上へ部分１９が押しはめら
れたときに、互いに角αにより離れ合うように、
組付けられる。ねじ結合部１６の締付み前のこの
位置は第１図左側の２つの送出弁保持体１０を固
定する固定装置１２において示されている。これ
に対して第１図右側部分には、不動にねじ結合さ
れたねじ結合部１６を有する固定装置１２が示さ
れている。突出部１８相互の締め合わせにより、
両固定薄板１３の、内側成形部２１を含む部分１
９は傾斜した状態で緊締され、このようにして送
出弁保持体１０の外側成形部２２上へ緊締され
る。ばね弾性的の固定薄板１３の内側成形部２１
の成形部角縁はこの場合数の個所で外側成形部２
２の表面へ喰込み、これにより固定装置１２の完
全に確実な軸方向位置固定がえられ、その結果装
置１２の軸方向移動を防止する付加的な固定手段
は不要である。
固定薄板１３の長孔１７と内側成形部２１との
間の中心距離ａ（第２図及び第３図）は送出弁保
持体１０間の距離ｂにほぼ等しい。これによりね
じ結合部１６を両送出弁保持体１０の中心結合線
外に位置せしめ、極めて僅かな両送出弁保持体間
隔にもかかわらず、軸方向固定を達成するのに十
分な大きさのてこ作用が生ぜしめられかつポンプ
の全長に不都合な影響が与えられないようにする
ことができる。
間の中心距離ａ（第２図及び第３図）は送出弁保
持体１０間の距離ｂにほぼ等しい。これによりね
じ結合部１６を両送出弁保持体１０の中心結合線
外に位置せしめ、極めて僅かな両送出弁保持体間
隔にもかかわらず、軸方向固定を達成するのに十
分な大きさのてこ作用が生ぜしめられかつポンプ
の全長に不都合な影響が与えられないようにする
ことができる。
第１図は本考案の第１実施例の固定装置を有す
る燃料噴射ポンプの部分的な側面図、第２図は第
１図の第１実施例の平面図、第３図及び第４図
は、第１実施例において使用されている固定薄板
の平面図及び側面図である。 １０……送出弁保持体、１１……燃料噴射ポン
プ、１２……固定装置、１３……固定薄板、１４
……ボルト、１５……ナツト、１６……ねじ結合
部、１７……長孔、１８……突出部、１９……部
分、２１……内側成形部、２２……外側成形部。
る燃料噴射ポンプの部分的な側面図、第２図は第
１図の第１実施例の平面図、第３図及び第４図
は、第１実施例において使用されている固定薄板
の平面図及び側面図である。 １０……送出弁保持体、１１……燃料噴射ポン
プ、１２……固定装置、１３……固定薄板、１４
……ボルト、１５……ナツト、１６……ねじ結合
部、１７……長孔、１８……突出部、１９……部
分、２１……内側成形部、２２……外側成形部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 燃料噴射ポンプの送出弁保持体１０の固定装
置１２であつて、多角形又はきざ溝を有する外
側成形部２２を外周に有しているそれぞれ２つ
の、互いに隣合つた、ねじスリーブ状の送出弁
保持体１０が、２つの同じ形の固定薄板１３に
よつて、意図しない脱離及び軸方向移動を生じ
ないように、確保されており、この場合固定薄
板１３はその一端部をなしている環状の部分１
９並びに該環状の部分１９と一体の、固定薄板
の他端部をなしている部分に長孔１７を有する
レバー状の突出部１８から成つており、上記環
状の部分１９がその内周に設けられた多数の歯
状の切欠きより成る内側成形部２１を以つて送
出弁保持体外周の上記外側成形部２２に押嵌め
られかつ上記レバー状の突出部１８の互いに合
致させた長孔１７に差し通されたねじにより固
定されている形式のものにおいて、上記の両方
の固定薄板１３が、上記のレバー状の突出部１
８の互いに合致させた長孔１７に差し通された
ボルト１４及びナツト１５から成るねじ結合部
１６により互いに結合されており、かつ送出弁
保持体１０に環状の部分１９により組立位置で
固定されており、かつ両固定薄板１３のレバー
状の突出部１８が、組立てられていない状態で
は、内側成形部２１を含む環状の部分１９に対
して、僅かな角αだけ曲げられており、両固定
薄板１３のレバー状の突出部１８が上記角αに
より互いに離れ合うように取付けられており、
かつ上記ねじ結合部１６の締込みにより互いに
接触し合いかつ互いに動かなくなるまで締合わ
されており、かつこの場合送出弁保持体１０に
斜めに緊締される、両固定薄板１３の、内側成
形部２１を有する環状の部分１９が、送出弁保
持体１０に対する固定薄板１３の軸方向固定部
として役立つことを特徴とする、燃料噴射ポン
プの送出弁保持体の固定装置。 ２ 固定薄板１３の長孔１７と内側成形部２１と
の間の中心距離ａが、確保されるべき送出弁保
持体１０の距離ｂにほぼ等しい実用新案登録請
求の範囲第１項記載の固定装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19782840180 DE2840180A1 (de) | 1978-09-15 | 1978-09-15 | Sicherungsvorrichtung fuer druckventilhalter von kraftstoffeinspritzpumpen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5544092U JPS5544092U (ja) | 1980-03-22 |
| JPS621414Y2 true JPS621414Y2 (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=6049533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12641879U Expired JPS621414Y2 (ja) | 1978-09-15 | 1979-09-14 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS621414Y2 (ja) |
| DE (1) | DE2840180A1 (ja) |
| GB (1) | GB2031546B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57190851A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-24 | Asahi Chemical Ind | Panel attaching metal fitting |
| JPS5862712U (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-27 | 日本軽金属株式会社 | コンクリ−ト躯体に対する外部材の取付構造 |
| SE436334B (sv) * | 1981-12-14 | 1984-12-03 | Rolf Olsson | Las-eller sekerhetsanordning for bultforband |
| GB2132301B (en) * | 1982-11-24 | 1987-04-15 | Gerald Charles Rickwood | Screw-action connectors security means |
| EP0114465B1 (en) * | 1982-11-24 | 1987-02-25 | Gerald Charles Rickwood | Screw-action connectors security means |
| JPS6131564A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-14 | 株式会社竹中工務店 | 躯体仕上壁及びその支持装置 |
| JPH0332166Y2 (ja) * | 1985-01-19 | 1991-07-09 | ||
| GB8906243D0 (en) * | 1989-03-17 | 1989-05-04 | Marsden Valerie J E | Nutlok |
| JPH04203144A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 外壁パネルの固定方法 |
| GB2260177B (en) * | 1991-10-02 | 1995-02-15 | Michael John Green | Devices for restraining road wheel nuts from undoing |
| GB2300890B (en) * | 1995-05-18 | 1998-05-20 | Rover Group | A locking device for a screw threaded fastener |
| GB0524928D0 (en) * | 2005-12-07 | 2006-01-18 | Rolls Royce Plc | Anti-score plates |
| CN112682414B (zh) * | 2020-11-20 | 2022-11-08 | 中国航发哈尔滨东安发动机有限公司 | 一种锁紧结构及安装方法 |
-
1978
- 1978-09-15 DE DE19782840180 patent/DE2840180A1/de not_active Withdrawn
-
1979
- 1979-09-14 JP JP12641879U patent/JPS621414Y2/ja not_active Expired
- 1979-09-14 GB GB7932002A patent/GB2031546B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2031546A (en) | 1980-04-23 |
| DE2840180A1 (de) | 1980-03-27 |
| GB2031546B (en) | 1983-02-02 |
| JPS5544092U (ja) | 1980-03-22 |
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