JPS62135107A - 物品の包装装置 - Google Patents
物品の包装装置Info
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- JPS62135107A JPS62135107A JP60273975A JP27397585A JPS62135107A JP S62135107 A JPS62135107 A JP S62135107A JP 60273975 A JP60273975 A JP 60273975A JP 27397585 A JP27397585 A JP 27397585A JP S62135107 A JPS62135107 A JP S62135107A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B9/00—Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
- B65B9/06—Enclosing successive articles, or quantities of material, in a longitudinally-folded web, or in a web folded into a tube about the articles or quantities of material placed upon it
- B65B9/073—Enclosing successive articles, or quantities of material, in a longitudinally-folded web, or in a web folded into a tube about the articles or quantities of material placed upon it the web having intermittent motion
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B9/00—Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
- B65B9/06—Enclosing successive articles, or quantities of material, in a longitudinally-folded web, or in a web folded into a tube about the articles or quantities of material placed upon it
- B65B2009/063—Forming shoulders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B53/00—Shrinking wrappers, containers, or container covers during or after packaging
- B65B53/02—Shrinking wrappers, containers, or container covers during or after packaging by heat
- B65B53/06—Shrinking wrappers, containers, or container covers during or after packaging by heat supplied by gases, e.g. hot-air jets
- B65B53/063—Tunnels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は熱溶着性および熱収縮性を有するフィルムで物
品を包装する装置に関するものである。
品を包装する装置に関するものである。
物品をこのようなプラスチックフィルムで包装する装置
は、一般的に物品の供給装置、フィルムの供給装置、フ
ィルムを筒状に折り込むフォーマ、物品が恒み込まれた
フィルムを溶断溶着して物品毎の包みにするシール装置
、その包みのフィルムを熱収縮させるヒートトンネル等
からvI成されている。
は、一般的に物品の供給装置、フィルムの供給装置、フ
ィルムを筒状に折り込むフォーマ、物品が恒み込まれた
フィルムを溶断溶着して物品毎の包みにするシール装置
、その包みのフィルムを熱収縮させるヒートトンネル等
からvI成されている。
そこでこの種装置では、フィルムを筒状に折り曲げなが
ら開口させ、その中に物品を挿入することになるが、フ
ィルムを筒状に折り曲げるにつき、その中両端部を側面
で合わせる場合と、下面で介わせる場合とがある。そし
て最終的にはその合わせ目を溶着したり、あるいはその
ままにして熱収縮により密着させている。
ら開口させ、その中に物品を挿入することになるが、フ
ィルムを筒状に折り曲げるにつき、その中両端部を側面
で合わせる場合と、下面で介わせる場合とがある。そし
て最終的にはその合わせ目を溶着したり、あるいはその
ままにして熱収縮により密着させている。
いず゛れにしても側面でフィルムを合わせると、体裁上
から包装形態が良くないので、殊に包装形態の体裁が重
要視される物品では下面でフィルムを合わせた包装が望
まれる。 ・ 従来、この種の下面でフィルムを合わせて包装する装置
は、フォーマの手前から供給されたフィルム(二つ祈り
でない)をフォーマに包ませることにより筒状に祈り込
み、その状態を下面の左右転子がフィルムの端部を内側
へ案内することによって合せ目を保持させ、シールする
ときはシール器具で合せ目をシールする装置が知られて
いる。
から包装形態が良くないので、殊に包装形態の体裁が重
要視される物品では下面でフィルムを合わせた包装が望
まれる。 ・ 従来、この種の下面でフィルムを合わせて包装する装置
は、フォーマの手前から供給されたフィルム(二つ祈り
でない)をフォーマに包ませることにより筒状に祈り込
み、その状態を下面の左右転子がフィルムの端部を内側
へ案内することによって合せ目を保持させ、シールする
ときはシール器具で合せ目をシールする装置が知られて
いる。
また、この種装置では、物品の供給装置はベルトに爪を
等間隔に設けて、物品を一定間隔でフォーマの中へ順送
りするもので、このフォーマがら抜は出たフィルムで包
まれた物品はこの下部に設置され連続的に回転移動して
いる移送ベルトに載せられ、フィルム供給装置からのフ
ィルムの繰出しは移送ベルトの移動に追従して繰出され
るもので、このフィルム繰出し手段1こけフィルムで包
まれた物品の自重により移送ベルトにフィルムが押圧さ
れ繰出す方法、または強制的にフィルムに包まれた物品
に別に設けた圧着ベルトを当接させ繰出す方法が知られ
ている。更にまた、フィルムで包まれた物品を移送する
ベルトにフィルムを吸い付ける真空磯情を設けて繰出す
方法及び装置も知られている。
等間隔に設けて、物品を一定間隔でフォーマの中へ順送
りするもので、このフォーマがら抜は出たフィルムで包
まれた物品はこの下部に設置され連続的に回転移動して
いる移送ベルトに載せられ、フィルム供給装置からのフ
ィルムの繰出しは移送ベルトの移動に追従して繰出され
るもので、このフィルム繰出し手段1こけフィルムで包
まれた物品の自重により移送ベルトにフィルムが押圧さ
れ繰出す方法、または強制的にフィルムに包まれた物品
に別に設けた圧着ベルトを当接させ繰出す方法が知られ
ている。更にまた、フィルムで包まれた物品を移送する
ベルトにフィルムを吸い付ける真空磯情を設けて繰出す
方法及び装置も知られている。
しかしながら、これら従来装置は、フォーマによってフ
ィルムを筒状に折り込みこの中に物品を挿入し、下面の
フィルム端部を左右転子によって内側へ案内して保持す
るものなので、左右転子の均衡が崩れ易く、従って下面
のフィルムの合せ目が横にずれて包装の体裁が悪くなり
、シールするときはそのシール器具から合せ目がずれて
シールが不完全となる欠点だあった。
ィルムを筒状に折り込みこの中に物品を挿入し、下面の
フィルム端部を左右転子によって内側へ案内して保持す
るものなので、左右転子の均衡が崩れ易く、従って下面
のフィルムの合せ目が横にずれて包装の体裁が悪くなり
、シールするときはそのシール器具から合せ目がずれて
シールが不完全となる欠点だあった。
また、これら装置はフォーマから抜は出だフィルムで包
まれた物品は下部に設けられている連続的に回転移動し
ている移送ベルトに載せられ、フィルム供給装置からの
フィルムの繰出しは移送ベルトの移動に追従して連続的
に繰出すa構を有しているため物品を載せ損じた場合、
次の工程のシール装置で包装されない箇所ができ、その
分だけフィルムが無駄になる欠点があった。また、シー
ル装置は一定間隔毎にシールするものなので、物品は一
定間隔で供給しなければならず、且つ物品の大きさに不
規則がある場合は、適切な包装ができない欠点もあった
。
まれた物品は下部に設けられている連続的に回転移動し
ている移送ベルトに載せられ、フィルム供給装置からの
フィルムの繰出しは移送ベルトの移動に追従して連続的
に繰出すa構を有しているため物品を載せ損じた場合、
次の工程のシール装置で包装されない箇所ができ、その
分だけフィルムが無駄になる欠点があった。また、シー
ル装置は一定間隔毎にシールするものなので、物品は一
定間隔で供給しなければならず、且つ物品の大きさに不
規則がある場合は、適切な包装ができない欠点もあった
。
更にフィルムを繰出す機構は物品の自重によりフィルム
をベルトに押圧して繰出すため軽い物品の場合はスムー
スにフィルムを繰出すことができず、このため真空手段
によってフィルムをベルFに吸い付は繰出す装置または
別に圧着ベルトを設けてフィルムを繰出す装置の提案も
なされているが、これらはいずれも設備が複雑なものと
なり且つ高価となる欠点があり、得策でない。
をベルトに押圧して繰出すため軽い物品の場合はスムー
スにフィルムを繰出すことができず、このため真空手段
によってフィルムをベルFに吸い付は繰出す装置または
別に圧着ベルトを設けてフィルムを繰出す装置の提案も
なされているが、これらはいずれも設備が複雑なものと
なり且つ高価となる欠点があり、得策でない。
本発明者は、このような欠点を解決ナベ<g1M研究を
重ねた結果、先に、下面でフィルムを合わせる物品の包
装装置において、フィルムの合わせ目が横へずれなく、
また物品の供給が不規則であっても物品の供給に応じて
過不足なくフィルムが供給装置より繰出され、また物品
の大きさが不規則であっても適切に包装され得る物品の
包装装置を発明し、本出願人において特願昭59−19
8994号(昭和59年9月21日出If)に出願して
いる。
重ねた結果、先に、下面でフィルムを合わせる物品の包
装装置において、フィルムの合わせ目が横へずれなく、
また物品の供給が不規則であっても物品の供給に応じて
過不足なくフィルムが供給装置より繰出され、また物品
の大きさが不規則であっても適切に包装され得る物品の
包装装置を発明し、本出願人において特願昭59−19
8994号(昭和59年9月21日出If)に出願して
いる。
第1図は上記発明の包装装置を示す図で、7オー74を
抜は出た物品2は物品の自重を利用して駆動ローラー5
の回転力と自由ローラー12の物品2への押圧によって
シール装置9へ移送され、フィルムfはこの移動に追従
して繰出される機構であった。
抜は出た物品2は物品の自重を利用して駆動ローラー5
の回転力と自由ローラー12の物品2への押圧によって
シール装置9へ移送され、フィルムfはこの移動に追従
して繰出される機構であった。
本発明は上記発明のフィルム繰出し機構について更に研
究を重ねたもので、構造が簡素化され更に適切な包装が
なし得る物品の包装装置を提供することを目的とするも
のである。
究を重ねたもので、構造が簡素化され更に適切な包装が
なし得る物品の包装装置を提供することを目的とするも
のである。
上記目的を達成するための本発明の構成は、プラスチッ
クフィルムを横に溶断溶着するシール装置の後方にフイ
ルノ、を筒状に祈り込むフォーマを前後筒抜けに設け、
フォーマの両側板の下端にフィルムの両側端部を合わせ
る閉合せ片を内側へ向けて連設した物品の包装装置にお
いて、フォーマの真上に二つ折りフィルムの送出し縁を
フォーマと平行に設け、7↑−マの入口に両側板の上端
から閉合せ片の内側端にかけて前方へ次第に逃げる角度
を有しその角度によりフィルムをフォーマの外側から内
側へ反転して逆開きにさせ得る傾斜口縁を形成し、物品
をシール装置に送る移送ベルトをフォーマ内へ入口から
突込ませて後端で片持ちに支持し、この移送ベルトの先
端とシール装置間にはフィルムを挾んで繰出す押圧ロー
ラーと駆動ローラーを上下に対向して設け、物品がシー
ル装置を通過すると同時にシール装置が作動するように
構成したことをその要旨とするものである。
クフィルムを横に溶断溶着するシール装置の後方にフイ
ルノ、を筒状に祈り込むフォーマを前後筒抜けに設け、
フォーマの両側板の下端にフィルムの両側端部を合わせ
る閉合せ片を内側へ向けて連設した物品の包装装置にお
いて、フォーマの真上に二つ折りフィルムの送出し縁を
フォーマと平行に設け、7↑−マの入口に両側板の上端
から閉合せ片の内側端にかけて前方へ次第に逃げる角度
を有しその角度によりフィルムをフォーマの外側から内
側へ反転して逆開きにさせ得る傾斜口縁を形成し、物品
をシール装置に送る移送ベルトをフォーマ内へ入口から
突込ませて後端で片持ちに支持し、この移送ベルトの先
端とシール装置間にはフィルムを挾んで繰出す押圧ロー
ラーと駆動ローラーを上下に対向して設け、物品がシー
ル装置を通過すると同時にシール装置が作動するように
構成したことをその要旨とするものである。
次に、本発明の構成を一実施例の図面(第2図ないし第
9図)に基づいて更に詳細に説明する。
9図)に基づいて更に詳細に説明する。
物品32の供給ベルト31、供給ベルト31からシー/
lz装置37への物品の移送ベルト33、シール装置3
7からヒートトンネル42への物品の搬送ベルト40が
それぞれ設置され、そのうち移送ベルト33は物品32
を載せて7オー734の中をくぐり送り得るようにフォ
ーマ34の中に突込ませ、7オー734の上方にはフィ
ルムrの供給装置50が設けである。
lz装置37への物品の移送ベルト33、シール装置3
7からヒートトンネル42への物品の搬送ベルト40が
それぞれ設置され、そのうち移送ベルト33は物品32
を載せて7オー734の中をくぐり送り得るようにフォ
ーマ34の中に突込ませ、7オー734の上方にはフィ
ルムrの供給装置50が設けである。
フォーマ34は両側板51a、51b間を調節できるよ
うに左右一対の変向@34 a 、 3411に分割さ
れている。
うに左右一対の変向@34 a 、 3411に分割さ
れている。
両夜向板34a、341Jはそれぞれ第3図に示すよう
に所定の形状に切断された鉄板を一点$i’を線で示す
位置で折り曲げることにより形成したちので、第6図に
示す如く側板51a、51bの上端に内側への縁曲げ片
55a、55bを形成し、下端にフィルムfの閉合せ片
54a、54bを内側へ向けて突設し、両閉合せ片54
a。
に所定の形状に切断された鉄板を一点$i’を線で示す
位置で折り曲げることにより形成したちので、第6図に
示す如く側板51a、51bの上端に内側への縁曲げ片
55a、55bを形成し、下端にフィルムfの閉合せ片
54a、54bを内側へ向けて突設し、両閉合せ片54
a。
54bを上下に重なるように差し合わせである。そして
7オー734はこの両夜向板34a、34[+の組合せ
により不完全な四角筒形に構成され、後端に開口する入
口56では、側、板51a、51bの上端から閉合せ片
54a、54bの内側端にかけて前方へ向は約45度の
角度で逃げる傾斜口縁52.53が形成されている。
7オー734はこの両夜向板34a、34[+の組合せ
により不完全な四角筒形に構成され、後端に開口する入
口56では、側、板51a、51bの上端から閉合せ片
54a、54bの内側端にかけて前方へ向は約45度の
角度で逃げる傾斜口縁52.53が形成されている。
両閉合せ片54a、54bはこの傾斜口#& 52 、
53を有すれば特別な形成であることを要しないが、両
閉合せ片54a、54L+の下面にそれぞれフィルムr
の案内転子が接合し得るように両閉合せ片54a、54
bの後方への長さに長短の差を設け、段違いにしである
。
53を有すれば特別な形成であることを要しないが、両
閉合せ片54a、54L+の下面にそれぞれフィルムr
の案内転子が接合し得るように両閉合せ片54a、54
bの後方への長さに長短の差を設け、段違いにしである
。
なお両閉合せ片54a、541+を同じ形状にして転子
70a。
70a。
701)の接合板(図示せず)を待に設けてもよい。
供給ベルト31に続く移送ベルト33は供給ベルト31
よりもかなり速く回転するようになっている。
よりもかなり速く回転するようになっている。
しかも移送ベルト33は、7オー734の中を貫通する
ばかりでなく、フォーマ34で口開きされたフィルムr
内を通るので、7オー734の入口56近くで片持ちに
してその中に突込ませである。
ばかりでなく、フォーマ34で口開きされたフィルムr
内を通るので、7オー734の入口56近くで片持ちに
してその中に突込ませである。
次にフィルムrの供給装置50については、上方に回転
可能に置いたロールFから二つ折りフィルム[をベルト
33と平行な幾つかの案内バー44 、45を経てフォ
ーマ34に供給するものであるが、下端の最終案内バー
45は第4図に示すようにフィルムfの送り出し縁Eが
7オー734の中中心の位置に位置するようになってい
る。
可能に置いたロールFから二つ折りフィルム[をベルト
33と平行な幾つかの案内バー44 、45を経てフォ
ーマ34に供給するものであるが、下端の最終案内バー
45は第4図に示すようにフィルムfの送り出し縁Eが
7オー734の中中心の位置に位置するようになってい
る。
またシール装置37は、■型シーラ37aの下にその受
は台37I)があってシリング−38、39の押圧力に
より■型シーラ37aがフィルム[を受は台37I)の
上に押圧すると、シープ37aの中央の刃によってフィ
ルムrが溶断され、その両側のヒートバーによって溶着
されるようになっている。
は台37I)があってシリング−38、39の押圧力に
より■型シーラ37aがフィルム[を受は台37I)の
上に押圧すると、シープ37aの中央の刃によってフィ
ルムrが溶断され、その両側のヒートバーによって溶着
されるようになっている。
移送ベルト33とシール装置37の間にはフィルムrを
挾んで繰出す押圧ローラー35と駆動ローラー36が上
下に対向して設けてあり、駆動ローラー36の回転駆動
と押圧ローラー35の押圧力によってフィルムfを繰出
すようになっており、この押圧力はレバー57によって
調節される(第9図)。
挾んで繰出す押圧ローラー35と駆動ローラー36が上
下に対向して設けてあり、駆動ローラー36の回転駆動
と押圧ローラー35の押圧力によってフィルムfを繰出
すようになっており、この押圧力はレバー57によって
調節される(第9図)。
なお図において符号61,62.63は物品32の流れ
を検出する光電管である。
を検出する光電管である。
本発明による包装装置は上記の講遣であるから、フィル
ムfを開口状態にセットするにはロールフィルムFをそ
の屈折縁59が物品32の流れ方向とは逆に向かった状
態で供給装e50に載せる。そして包装装置の運献前に
おいて、ロールフィルムFから引き出した二つ折りフィ
ルムfの端を開きながら7↑−734の前端部に被せる
と共にその入口56に押し込む。そうすると二つ折りフ
ィルx、fはフォー734の中で逆開きに開口するから
フィルムfの両側端部fa、lを移送ベルト33の絶縁
板58の下に差し入れつつ閉合せ片54a、54bの上
面に沿って差し合わせ、この状態でフィルムrの先端を
7オー734の前端からシール装置37をくぐるまで引
き出しておく。
ムfを開口状態にセットするにはロールフィルムFをそ
の屈折縁59が物品32の流れ方向とは逆に向かった状
態で供給装e50に載せる。そして包装装置の運献前に
おいて、ロールフィルムFから引き出した二つ折りフィ
ルムfの端を開きながら7↑−734の前端部に被せる
と共にその入口56に押し込む。そうすると二つ折りフ
ィルx、fはフォー734の中で逆開きに開口するから
フィルムfの両側端部fa、lを移送ベルト33の絶縁
板58の下に差し入れつつ閉合せ片54a、54bの上
面に沿って差し合わせ、この状態でフィルムrの先端を
7オー734の前端からシール装置37をくぐるまで引
き出しておく。
フィルムfをこのようにセットすると第4図に示すよう
に案内バー45の送出し緑Eが7オー734の巾中央の
位置にあるからフィルムfの折り目59は二等辺三角形
の垂線に相当し、折れ目59はフォーマ34の巾中央に
位置が決まる。またフィルムrが7オー734の入口5
6の傾斜口縁52,53で所定の前方へ祈り返されて口
)、i 52 、53との安定した係合関係を有し、そ
のためフィルムfの前記二等辺三角形の形崩れも生じな
いのでフィルムfの左右へのずれは防止されフィルムの
開口形態は正常な形に規制される。
に案内バー45の送出し緑Eが7オー734の巾中央の
位置にあるからフィルムfの折り目59は二等辺三角形
の垂線に相当し、折れ目59はフォーマ34の巾中央に
位置が決まる。またフィルムrが7オー734の入口5
6の傾斜口縁52,53で所定の前方へ祈り返されて口
)、i 52 、53との安定した係合関係を有し、そ
のためフィルムfの前記二等辺三角形の形崩れも生じな
いのでフィルムfの左右へのずれは防止されフィルムの
開口形態は正常な形に規制される。
なお案内バー45のフィルム送出し縁Eが7オー734
の巾中央の位置からずれている場合は、そのずれの形で
フィルムの形が規制される。そしてこのような包装形態
も物品によっては適切である。
の巾中央の位置からずれている場合は、そのずれの形で
フィルムの形が規制される。そしてこのような包装形態
も物品によっては適切である。
次に装置を運転すると、供給ベルト31に載せられた物
品32は移送ベルト33に移り、その上に載ってフォー
マ34で口開きされたフィルムf内に入り、移送ベルト
33から押圧ローラー35の上を通りシール装置37を
通過するから、通過と同時にシール装置が作動してフィ
ルムfが溶断溶着され第2図に示すような状態にフィル
ムfの先端にはシール部60ができる。従って最初の物
品だけは単なる流しに終わりシールされないが(前端が
解放されている)、次回からは物品32が移送ベルト3
3からシール部60に支えられると駆動ローラー36と
押圧ローラー35によってフィルムfが繰出されシール
装置37を通過すると同時に後側もシールされるために
、前後両端がシールさ、れな状態の包装物品41となる
。
品32は移送ベルト33に移り、その上に載ってフォー
マ34で口開きされたフィルムf内に入り、移送ベルト
33から押圧ローラー35の上を通りシール装置37を
通過するから、通過と同時にシール装置が作動してフィ
ルムfが溶断溶着され第2図に示すような状態にフィル
ムfの先端にはシール部60ができる。従って最初の物
品だけは単なる流しに終わりシールされないが(前端が
解放されている)、次回からは物品32が移送ベルト3
3からシール部60に支えられると駆動ローラー36と
押圧ローラー35によってフィルムfが繰出されシール
装置37を通過すると同時に後側もシールされるために
、前後両端がシールさ、れな状態の包装物品41となる
。
なおこの物品41の下面はフィルムが単に差し合わされ
ているだけであるが、次のヒー))ンネル42の熱収縮
によりそのフィルムの差合せ面が溶着するので、最終の
包装物品は包装形態として気密上特に問題はなく、また
下面が溶着されていないので開封に便利である。しかし
下面の溶着装置を設けて差し合わせ状にまたは拝み状に
フィルムを合わせて溶着するようにしてもよい。
ているだけであるが、次のヒー))ンネル42の熱収縮
によりそのフィルムの差合せ面が溶着するので、最終の
包装物品は包装形態として気密上特に問題はなく、また
下面が溶着されていないので開封に便利である。しかし
下面の溶着装置を設けて差し合わせ状にまたは拝み状に
フィルムを合わせて溶着するようにしてもよい。
フィルムrの繰出しは、上記のように物品32がシール
部60に移動し支えられると光電管62の検知によって
駆動ローラー36が回転駆動し、押圧ローラー35でフ
ィルムが押圧されながら繰出され物品32はシール装置
37の方に移動する。従って物品32がフィルムr先端
のシール部60に支えられるまではフィルムrの繰出し
は停止している。
部60に移動し支えられると光電管62の検知によって
駆動ローラー36が回転駆動し、押圧ローラー35でフ
ィルムが押圧されながら繰出され物品32はシール装置
37の方に移動する。従って物品32がフィルムr先端
のシール部60に支えられるまではフィルムrの繰出し
は停止している。
物品32がシール装置37を抜けると光電管63の検知
によりシール装置37がイ乍勤する このためフィルムrは余分に繰出されることがなく、物
品間の間隔はどれだけ長くてもシール装置の空転がなく
、物品が混雑していても、その間にわずかの間隔があれ
ばシールできる。また物品の長さに大小があっても、そ
の大小にかがわらず適正寸法でシールされる。
によりシール装置37がイ乍勤する このためフィルムrは余分に繰出されることがなく、物
品間の間隔はどれだけ長くてもシール装置の空転がなく
、物品が混雑していても、その間にわずかの間隔があれ
ばシールできる。また物品の長さに大小があっても、そ
の大小にかがわらず適正寸法でシールされる。
しかも供給ベルト31に物品を載せると、そのベルト3
1の!]lJJきが遅い関係で、物品がその上に長く滞
在しているため、多(の物品を供給ベルト31の上に保
留させておくことができる。そして次の移送ベルト33
に物品が移ると、移送ベルト33は速度が速いので、物
品を素早くフィルムfの先端部まで持ち運び、物品がシ
ール装置37を抜けると同時にシールされてしまう。そ
のため供給ベルト31上において物品が不規則にあるい
は窮屈雑多に並べられていても、少しでも先行する物品
が優先して後続する物品を遠(引き離して走るのでシー
ル装置37の作動に何らの支障も生じない。
1の!]lJJきが遅い関係で、物品がその上に長く滞
在しているため、多(の物品を供給ベルト31の上に保
留させておくことができる。そして次の移送ベルト33
に物品が移ると、移送ベルト33は速度が速いので、物
品を素早くフィルムfの先端部まで持ち運び、物品がシ
ール装置37を抜けると同時にシールされてしまう。そ
のため供給ベルト31上において物品が不規則にあるい
は窮屈雑多に並べられていても、少しでも先行する物品
が優先して後続する物品を遠(引き離して走るのでシー
ル装置37の作動に何らの支障も生じない。
更に物品の大きさに関しては、フィルムfの巾を変更す
ることによりその大小関係に対応する必要があるが、装
置としてはフォーマ34の巾を調節することによって対
応できる。
ることによりその大小関係に対応する必要があるが、装
置としてはフォーマ34の巾を調節することによって対
応できる。
本発明は以上説明した如くであるから次のような効果を
顕著に発揮する。
顕著に発揮する。
(1)物品を下面においてフィルムの閉じ合わせがなさ
れた状態に包装するものであるが、この種従来の装置と
は違って、フィルムの閉じ合わせ装置が希望の設定位置
からずれることがない。そのため不完全包装が生じるよ
うな運転のトラブルを未然に防止することができるし、
包装の体裁を高めることができる。
れた状態に包装するものであるが、この種従来の装置と
は違って、フィルムの閉じ合わせ装置が希望の設定位置
からずれることがない。そのため不完全包装が生じるよ
うな運転のトラブルを未然に防止することができるし、
包装の体裁を高めることができる。
(2)物品の供給に応じてそれに必要な分だけフィルム
が引き出され、過不足のないフィルムの使用により包装
がなされる。そのためフィルムの使用上における経済性
を高めることができる。また野菜や果物等のように物品
の大きさが不規則である場合であっても、いずれの物品
も適切に包装されるため非常に好都合である。また物品
を時間的にあるいは距離的に一定間隔毎に供給する必要
がなく、ある程度以上の間隔で移送ベルトに供給してや
れば運転に支障はないので、作業上好都合である。
が引き出され、過不足のないフィルムの使用により包装
がなされる。そのためフィルムの使用上における経済性
を高めることができる。また野菜や果物等のように物品
の大きさが不規則である場合であっても、いずれの物品
も適切に包装されるため非常に好都合である。また物品
を時間的にあるいは距離的に一定間隔毎に供給する必要
がなく、ある程度以上の間隔で移送ベルトに供給してや
れば運転に支障はないので、作業上好都合である。
(3)フォーマの中では物品はベルトに載せられて移送
されるため、フォーマの中に物品を通過させることにつ
いては、物品を連続して押し出す場合とは違って、フォ
ーマの中に物品が詰まるトラブルを防止できる。
されるため、フォーマの中に物品を通過させることにつ
いては、物品を連続して押し出す場合とは違って、フォ
ーマの中に物品が詰まるトラブルを防止できる。
(4)物品の移動に追従してフィルムを駆動ローラーと
押圧ローラーによって繰出すので、軽い物品の包装の場
合でも物品の自重にrA係なくスムースに適切に包装が
でき、且つフィルムで包まれた物品を上からまたは横か
ら挾んでフィルムを繰出す必要がないので、軟弱な物品
、例えば野菜、果物等の物品の包装の場合でも物品を傷
めずに包装ができるものである。
押圧ローラーによって繰出すので、軽い物品の包装の場
合でも物品の自重にrA係なくスムースに適切に包装が
でき、且つフィルムで包まれた物品を上からまたは横か
ら挾んでフィルムを繰出す必要がないので、軟弱な物品
、例えば野菜、果物等の物品の包装の場合でも物品を傷
めずに包装ができるものである。
(5)また本発明の装置は従来装置と異なり極めて簡単
な構造を有している。従って設備的にも極めて安価とな
す利点もある。
な構造を有している。従って設備的にも極めて安価とな
す利点もある。
第1図は先の発明(特願昭59−198994号)の物
品の包装装置の説明図、第2図ないし第9図は本発明装
置の一実施例を示す図で、第2図は装置全体の説明図、
第3図はフォーマの変向板を祈り1110デ成形前の状
態を示す説明図、第4図はフィルムの口開き状態を示す
要部斜視図、第5図は同要部底面図、第6図、第7ズ、
第8図は順次第5図A−A線、B−B線、C−C線断面
図、第9図はフィルム繰出し装置の要部斜視図。 33・・・移送ヘル) 34・・・フォーマ35・・
・押圧ローラー 36・・・駆動ローラー37・・・シ
ール装置 51 a * 5 l b・・・フォーマの
III [54a、54b・・・フォーマの閉合せ片5
6・・・フォーマの入口 52.53・・・傾斜口縁E
・・・フィルムの送出し縁 特許出願人 株式会社 花方プレス工業所=i2′ζ
6 第 6 回 淳 5 口
品の包装装置の説明図、第2図ないし第9図は本発明装
置の一実施例を示す図で、第2図は装置全体の説明図、
第3図はフォーマの変向板を祈り1110デ成形前の状
態を示す説明図、第4図はフィルムの口開き状態を示す
要部斜視図、第5図は同要部底面図、第6図、第7ズ、
第8図は順次第5図A−A線、B−B線、C−C線断面
図、第9図はフィルム繰出し装置の要部斜視図。 33・・・移送ヘル) 34・・・フォーマ35・・
・押圧ローラー 36・・・駆動ローラー37・・・シ
ール装置 51 a * 5 l b・・・フォーマの
III [54a、54b・・・フォーマの閉合せ片5
6・・・フォーマの入口 52.53・・・傾斜口縁E
・・・フィルムの送出し縁 特許出願人 株式会社 花方プレス工業所=i2′ζ
6 第 6 回 淳 5 口
Claims (1)
- 1)プラスチックフィルムを横に溶断溶着するシール装
置の後方にフィルムを筒状に折り込むフォーマを前後筒
抜けに設け、フォーマの両側板の下端にフィルムの両側
端部を合わせる閉合せ片を内側へ向けて連設した物品の
包装装置において、フォーマの真上に二つ折りフィルム
の送出し縁をフォーマと平行に設け、フォーマの入口に
両側板の上端から閉合せ片の内側端にかけて前方へ次第
に逃げる角度を有しその角度によりフィルムをフォーマ
の外側から内側へ反転して逆開きにさせ得る傾斜口縁を
形成し、物品をシール装置に送る移送ベルトをフォーマ
内へ入口から突込ませて後端で片持ちに支持し、この移
送ベルトの先端とシール装置間にはフィルムを挟んで繰
出す押圧ローラーと駆動ローラーを上下に対向して設け
、物品がシール装置を通過すると同時にシール装置が作
動するように構成したことを特徴とする物品の包装装置
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60273975A JPS62135107A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 物品の包装装置 |
US06/840,295 US4658569A (en) | 1985-12-05 | 1986-03-14 | Packaging apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60273975A JPS62135107A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 物品の包装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62135107A true JPS62135107A (ja) | 1987-06-18 |
JPH048284B2 JPH048284B2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=17535180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60273975A Granted JPS62135107A (ja) | 1985-12-05 | 1985-12-05 | 物品の包装装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4658569A (ja) |
JP (1) | JPS62135107A (ja) |
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1985
- 1985-12-05 JP JP60273975A patent/JPS62135107A/ja active Granted
-
1986
- 1986-03-14 US US06/840,295 patent/US4658569A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH048284B2 (ja) | 1992-02-14 |
US4658569A (en) | 1987-04-21 |
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