JPH024607A - ラベル封止包装装置 - Google Patents
ラベル封止包装装置Info
- Publication number
- JPH024607A JPH024607A JP14515788A JP14515788A JPH024607A JP H024607 A JPH024607 A JP H024607A JP 14515788 A JP14515788 A JP 14515788A JP 14515788 A JP14515788 A JP 14515788A JP H024607 A JPH024607 A JP H024607A
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- JP
- Japan
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- label
- package
- packaging film
- packaging
- side guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims description 24
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 229920006280 packaging film Polymers 0.000 abstract description 24
- 239000012785 packaging film Substances 0.000 abstract description 24
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 5
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Package Closures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は包装装置の改良に関し、特に製袋品面部は折り
込んでラベルを貼着するラベル包装装置に関するもので
ある。
込んでラベルを貼着するラベル包装装置に関するもので
ある。
従来の技術
従来被包装体の包装形態のうち、被包装体を一旦包装袋
から取り出した後再び被包装体を包装袋に収容し包装袋
を封閉する手段として、製袋開口部の一部においてビニ
ールタイを使用したものがある。
から取り出した後再び被包装体を包装袋に収容し包装袋
を封閉する手段として、製袋開口部の一部においてビニ
ールタイを使用したものがある。
次にビニールタイを用いて被包装体を包装する包装装置
の概要を説明する。
の概要を説明する。
包装用フィルム１は素材リール２からガイドローラ３を
通じ繰り出しローラ４．４′によって繰り出され、ガイ
ドローラ３′を経て製袋器５に供給される。他方、被包
装体６は入口コンベヤ７のチェーンブレード８で搬送さ
れて製袋２Ｓ５内に押込まれる。製袋器５で製袋化され
た包装用フィルム１は、被包装体６を内蔵した状態で、
縦シールローラ９にて」二合Ｉこおいて樅シール部１０
を形成し、引張りローラ１１で引張られながら矢印の方
向に移動する。上方エンドシーラ１２、下方エンドシー
ラ１２′ は、シーラ軸１３．１３’に軸着されて同期
回転している。上方エンドシーラ１２、下方エンドシー
ラ１２′ の端部の−方には包装用フィルム１を横シー
ル２で横シール部１４を形成するためのギザ１５．１５
′が加工され、他方には包装用フィルムｌをクランプし
次工程へ送り出すための山形状部１６．１６′が設けら
れている。１７．１７’はヒータでギザ１５．１５′側
に設けられ、シーラギザを所定温度に加熱している。１
８は包装用フィルムｌを切断するカッターである。包装
用フィルム１は、上方エンドシーラ１２、下方エンドシ
ーラ１２′ により、−吉例においては横シール部１４
が形成され、他方側は開［」部２０を有した包装形態た
る包装体２１、として出口コンベヤ２２に送られ、出口
コンベヤ２２に接続された結束コンベヤで搬送されてい
る間に、包装体２１の開口部２０が結束装置により、ビ
ニールタイ２３がねじられて巻着封口されて製品上記の
如き結束装置を用いて製造した製品は、第８図に示す如
く、ビニールタイ２３によって結束した側では、包装用
フィルム１を折りたたむことなく開口状態にある只＝−
・部のみにおいてビニールダイ２３で結束され包装用フ
ィルム１が展開されているので、輸送をする際や商品を
陳列する際等においてかさばっていた。
通じ繰り出しローラ４．４′によって繰り出され、ガイ
ドローラ３′を経て製袋器５に供給される。他方、被包
装体６は入口コンベヤ７のチェーンブレード８で搬送さ
れて製袋２Ｓ５内に押込まれる。製袋器５で製袋化され
た包装用フィルム１は、被包装体６を内蔵した状態で、
縦シールローラ９にて」二合Ｉこおいて樅シール部１０
を形成し、引張りローラ１１で引張られながら矢印の方
向に移動する。上方エンドシーラ１２、下方エンドシー
ラ１２′ は、シーラ軸１３．１３’に軸着されて同期
回転している。上方エンドシーラ１２、下方エンドシー
ラ１２′ の端部の−方には包装用フィルム１を横シー
ル２で横シール部１４を形成するためのギザ１５．１５
′が加工され、他方には包装用フィルムｌをクランプし
次工程へ送り出すための山形状部１６．１６′が設けら
れている。１７．１７’はヒータでギザ１５．１５′側
に設けられ、シーラギザを所定温度に加熱している。１
８は包装用フィルムｌを切断するカッターである。包装
用フィルム１は、上方エンドシーラ１２、下方エンドシ
ーラ１２′ により、−吉例においては横シール部１４
が形成され、他方側は開［」部２０を有した包装形態た
る包装体２１、として出口コンベヤ２２に送られ、出口
コンベヤ２２に接続された結束コンベヤで搬送されてい
る間に、包装体２１の開口部２０が結束装置により、ビ
ニールタイ２３がねじられて巻着封口されて製品上記の
如き結束装置を用いて製造した製品は、第８図に示す如
く、ビニールタイ２３によって結束した側では、包装用
フィルム１を折りたたむことなく開口状態にある只＝−
・部のみにおいてビニールダイ２３で結束され包装用フ
ィルム１が展開されているので、輸送をする際や商品を
陳列する際等においてかさばっていた。
課題を解決するための手段
本発明は、包装形態として、従来の結束装置を用いて包
装袋の一部を結束する代りに、包装袋の端部を折りたた
み、折りたたみ部をラベル装置で、ラベル耐重する包装
装置であって、製袋器で製袋化された包装用フィルムを
縦シールする樅シールローラと樅シールされた包装用フ
ィルムの一例端部を横シールし、他方端部は開口するエ
ンドシーラとを有した包装装置および該包装装置で包装
された包装体を搬送する出口コンベヤならびに該出口コ
ンベヤに接続され出口コンベヤと搬送方向を異にするラ
ベルコンベヤを設け、該ラベルコンベヤの左右部に位置
して、包装体の端部を案内する第１サイドガイドと、包
装体の開口端部の中央部に位置し包装体を案内する第２
サイドガイドと該第２サイドガイドの途中にあって、包
装用フィルムを延伸するブラシと該ブラシで成形された
包装用フィルムを折りたたむためのローラと折りたたま
れた包装用フィルムにラベルを貼着するラベラーとを有
したラベル包装装置を提供するものである。
装袋の一部を結束する代りに、包装袋の端部を折りたた
み、折りたたみ部をラベル装置で、ラベル耐重する包装
装置であって、製袋器で製袋化された包装用フィルムを
縦シールする樅シールローラと樅シールされた包装用フ
ィルムの一例端部を横シールし、他方端部は開口するエ
ンドシーラとを有した包装装置および該包装装置で包装
された包装体を搬送する出口コンベヤならびに該出口コ
ンベヤに接続され出口コンベヤと搬送方向を異にするラ
ベルコンベヤを設け、該ラベルコンベヤの左右部に位置
して、包装体の端部を案内する第１サイドガイドと、包
装体の開口端部の中央部に位置し包装体を案内する第２
サイドガイドと該第２サイドガイドの途中にあって、包
装用フィルムを延伸するブラシと該ブラシで成形された
包装用フィルムを折りたたむためのローラと折りたたま
れた包装用フィルムにラベルを貼着するラベラーとを有
したラベル包装装置を提供するものである。
作用
被包装体をコンパクトに包装することができる。
実施例
包装用フィルム１は製袋″ｊ′ｉ５で製袋化される。
また被包装体６は人口コンベヤ７で製袋器５内に供給さ
れる。被包装体６は製袋化された包装用フィルム１に内
蔵されたまま縦シールローラ９で長手方向に連続縦シー
ルされて縦シール部１０を形成し、上方エンドシーラ１
２、下方エンドシーラ１２’により一方側部が横シール
されて横シール部１４が形成され、他方側部には開口部
２０ψ（ を有した状態の包装体２１が製造Ｖ出口コンベヤにより
搬送される。該包装装置の構造は従来と同様である。２
５は出口コンベヤ２２に接続されたラベル包装装置であ
って、出口コンベヤ２２で搬送されてきた包装体２１が
搬送方向を直角に変換されて移送されるラベルコンベヤ
２６が設けられている。そのために、包装体２１はラベ
ルコンベヤ２６のブレード２７で矢印の方向へ搬送され
る。
れる。被包装体６は製袋化された包装用フィルム１に内
蔵されたまま縦シールローラ９で長手方向に連続縦シー
ルされて縦シール部１０を形成し、上方エンドシーラ１
２、下方エンドシーラ１２’により一方側部が横シール
されて横シール部１４が形成され、他方側部には開口部
２０ψ（ を有した状態の包装体２１が製造Ｖ出口コンベヤにより
搬送される。該包装装置の構造は従来と同様である。２
５は出口コンベヤ２２に接続されたラベル包装装置であ
って、出口コンベヤ２２で搬送されてきた包装体２１が
搬送方向を直角に変換されて移送されるラベルコンベヤ
２６が設けられている。そのために、包装体２１はラベ
ルコンベヤ２６のブレード２７で矢印の方向へ搬送され
る。
このような構造にあってはブレード２７の移送方向に沿
っ゛ζ包装体２１側端部を案内するための第装体２１の
大きさに合わせ位置が変位できるようにレバー３０が取
着されている。この場合において、第１サイドガイド２
８により包装体２１の横シール部１４が形成されたシー
ル側が案内され、第２サイドガイド２９により包装体２
１での開口された開口部２０が案内される。該第２サイ
ドガイド２９は、開口部２０の中央部に位置し、包装用
フィルム１の」二耳部３１、下耳部３１′が突出するよ
うになっている。３２はスパイラル形状のブラシで、包
装用フィルムｌの上耳部３１、下耳部３１′がそれぞれ
たるまないよう４本のブラシ３２で延伸させているので
、延伸された包装用フィルムの上耳部３１、下耳部３１
′は、上押付はローラ３３、下押付はローラ３３′によ
って包装体２１の内側に折りたたまれる。３４はラベラ
ーで帯状の案内紙にラベルが連続的に貼付されてい”Ｃ
，１枚ずつラベル；）５を引剥がし、上押付はローラ３
３、上押付ローラ３３′により折りたたまれた包装用フ
ィルム１の−に耳部３１、下耳部３１′にラベル３５を
押し当てる。このような構造としての第１サイドガイド
２８は、ラベルコンヘヤ２６の全長にわたって設けられ
ているが、第２サイドガイド２９は、包装体２１が、出
口コンベヤ２２で移送されてラベルコンヘヤ２６に移乗
した直後から包装用フィルム１の上耳部３１、下耳部３
１′を包装体２１に押しつけろための上押付はローラ３
３、下押付はローラ３３′を有している位置に至ってラ
ベラー３４の直１１ｉ］まで、包装体２１を案内するよ
うに設けられている。上記のようにしてラベラー３４で
ラヘラル；（５が貼着された製品３６はローラコンベヤ
３７で搬出される。
っ゛ζ包装体２１側端部を案内するための第装体２１の
大きさに合わせ位置が変位できるようにレバー３０が取
着されている。この場合において、第１サイドガイド２
８により包装体２１の横シール部１４が形成されたシー
ル側が案内され、第２サイドガイド２９により包装体２
１での開口された開口部２０が案内される。該第２サイ
ドガイド２９は、開口部２０の中央部に位置し、包装用
フィルム１の」二耳部３１、下耳部３１′が突出するよ
うになっている。３２はスパイラル形状のブラシで、包
装用フィルムｌの上耳部３１、下耳部３１′がそれぞれ
たるまないよう４本のブラシ３２で延伸させているので
、延伸された包装用フィルムの上耳部３１、下耳部３１
′は、上押付はローラ３３、下押付はローラ３３′によ
って包装体２１の内側に折りたたまれる。３４はラベラ
ーで帯状の案内紙にラベルが連続的に貼付されてい”Ｃ
，１枚ずつラベル；）５を引剥がし、上押付はローラ３
３、上押付ローラ３３′により折りたたまれた包装用フ
ィルム１の−に耳部３１、下耳部３１′にラベル３５を
押し当てる。このような構造としての第１サイドガイド
２８は、ラベルコンヘヤ２６の全長にわたって設けられ
ているが、第２サイドガイド２９は、包装体２１が、出
口コンベヤ２２で移送されてラベルコンヘヤ２６に移乗
した直後から包装用フィルム１の上耳部３１、下耳部３
１′を包装体２１に押しつけろための上押付はローラ３
３、下押付はローラ３３′を有している位置に至ってラ
ベラー３４の直１１ｉ］まで、包装体２１を案内するよ
うに設けられている。上記のようにしてラベラー３４で
ラヘラル；（５が貼着された製品３６はローラコンベヤ
３７で搬出される。
なお、−１記実施例において、包装体２１の開［ＺＩ先
端部を延伸したり、折りたたむとき、包装体２１は、第
１サイドガイド２））、第２サイドガイド２９で位置ぎ
めされているので、ブラシ３２での作業を確実に行うこ
とができた。
端部を延伸したり、折りたたむとき、包装体２１は、第
１サイドガイド２））、第２サイドガイド２９で位置ぎ
めされているので、ブラシ３２での作業を確実に行うこ
とができた。
発明の効果
上述のように本発明は輸送梱包としてコンパクトに行な
うことができ、また店頭で製品を陳列する際や家庭で保
存する場合等便利である等り業的価値甚だ大なるものご
ある。
うことができ、また店頭で製品を陳列する際や家庭で保
存する場合等便利である等り業的価値甚だ大なるものご
ある。
第１図は本発明ラベル対重包装装置の概略平面図、第２
図は同正面図、第３図は包装体において開口部が開口さ
れた状態を示す概略正面図、第４図は包装体においてブ
ラシで包装用フィルムの先端部を延伸している状態を示
す概略正面図、第５図は包装体において、上押付はロー
うで包装用フィルムの先端部を折りたたんでいる状態を
示す概略正面図、第６図は包装体において包装用フィル
ムの先端部を折りたたんだ後の状態を示す正面図、第７
図は本発明により得られた製品の斜視図、第８図は従来
の製品を示す斜視図である。
図は同正面図、第３図は包装体において開口部が開口さ
れた状態を示す概略正面図、第４図は包装体においてブ
ラシで包装用フィルムの先端部を延伸している状態を示
す概略正面図、第５図は包装体において、上押付はロー
うで包装用フィルムの先端部を折りたたんでいる状態を
示す概略正面図、第６図は包装体において包装用フィル
ムの先端部を折りたたんだ後の状態を示す正面図、第７
図は本発明により得られた製品の斜視図、第８図は従来
の製品を示す斜視図である。
Claims (1)
- 入口コンベヤから製袋器を経て設けられた縦シールロー
ラおよびエンドシーラを有する包装装置とローラコンベ
ヤに至るラベルコンベヤの側面部に第１サイドガイドと
第２サイドガイドを有して第２サイドガイド側において
ブラシと連続した押付ローラの前方にラベラーをそなえ
たラベル包装装置とが出口コンベヤと継続状態で設けら
れることを特徴とするラベル封止包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14515788A JPH024607A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | ラベル封止包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14515788A JPH024607A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | ラベル封止包装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH024607A true JPH024607A (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=15378745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14515788A Pending JPH024607A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | ラベル封止包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH024607A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8062540B2 (en) | 2007-12-28 | 2011-11-22 | Midori Hokuyo Co., Ltd | Low-VOC leather |
| WO2015046417A1 (ja) | 2013-09-27 | 2015-04-02 | 東洋紡株式会社 | アルデヒド類除去材 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP14515788A patent/JPH024607A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8062540B2 (en) | 2007-12-28 | 2011-11-22 | Midori Hokuyo Co., Ltd | Low-VOC leather |
| WO2015046417A1 (ja) | 2013-09-27 | 2015-04-02 | 東洋紡株式会社 | アルデヒド類除去材 |
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