JPS6213430A - 加硫可能なシラン末端ポリウレタンポリマ− - Google Patents

加硫可能なシラン末端ポリウレタンポリマ−

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JPS6213430A
JPS6213430A JP61149831A JP14983186A JPS6213430A JP S6213430 A JPS6213430 A JP S6213430A JP 61149831 A JP61149831 A JP 61149831A JP 14983186 A JP14983186 A JP 14983186A JP S6213430 A JPS6213430 A JP S6213430A
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alkyl
polymer
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JP61149831A
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エリツク・レイモンド・ポール
フレデリツク・デビツド・オスターホルツ
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    • C09K3/1006Materials in mouldable or extrudable form for sealing or packing joints or covers characterised by the chemical nature of one of its constituents
    • C09K3/1021Polyurethanes or derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/10Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、改良された伸び、柔軟性および低いモジュラ
スを有する。新規な部類の室温、湿気硬化性およびシラ
ン末端ポリウレタンポリマーに関する。さらに詳しくは
1本発明は、少なくとも1つのジアルコキシシラン基お
よび少なくとも1つの活性水素をもつオルガノ官能基を
有するシランモノマーと末端インシアネート基が反応し
ている。硬化性インシアネート末端ポリウレタンポリマ
ーに関する。
インシアネート末端ポリウレタンプレポリマーは、プレ
ポリマーのインシアネート基をオルガノシランでエンド
キャッピング(end−CaPPing)することによ
り、変性して、その基本的性質を改良するかあるいは付
加することができる。米国特許第3,632,557号
に記載されている1つの方法は、ポリウレタンプレポリ
マーをエンドキャッピングするためにトリヒドロカルビ
ルオキシシランを利用している。この方法により製造さ
れるトリヒドロカルビルオキシシリル末端ポリウレタン
ポリマーは、硬化すると、弾性率が高くかつ引っ張り強
さが高いエラストマーを必要とする用途、例えば、自動
車のフロントガラスを固定するために使用されるシーラ
ントにおいて有用であるエラストマーを形成する。
トリヒドロカルビルオキシシランでエンドキャッピング
したポリウレタンポリマーから製造されるエラストマー
は、かなりの伸張および収縮を行なうことのできるエラ
ストマーを必要とする用途において有用であるためには
不十分な伸びおよび柔軟性を示すことがしばしばある。
高層ビルディングの膨張ジャインドにおける湿気遮断シ
ーランとにおいて使用されるエラストマーは、裂けたり
かつ割れ目を形成したすせずに、伸張しかつ圧縮する能
力をしばしば必要とする。これらのジヨイントはしばし
ば15.24cm(6インチ)以上の幅を有し、そして
温度変化は±50%のこれらのジヨイントの膨張および
収縮を生ずることがある。トリヒドロカルビルオキシシ
ランでエンドキャッピングしたポリウレタンポリマーか
ら形成されたエラストマーは、多くの場合において、膨
張ジヨイントにおけるシーラントとして有効ではないで
あろう、なぜなら、この用途はこのようなシランにより
提供されるよりも高い伸びおよび多くの柔軟性をしばし
ば必要とするからである。改良された伸びおよび柔軟性
は、また、他の用途1例えば、コーティング、ガスケッ
ト、繊維のサイズ剤、接着剤などにおいて利用されるエ
ラストマーにおいて望まれるであろう。
つ)シたがって、本発明の1つの目的は、硬化すると、
改良された伸び、改良された柔軟性および低い弾性率を
もつエラストマーポリマーを形成する、このようなポリ
マーを含有する、されたヒドロカルビルオキシシリル末
端ポリウレタンポリマーを提供することである。
未発リノは、(a)イソシアネート末端ポリウレタンプ
レポリマーおよび(b)式 %式% 式中、 RはCI−c、、フルキルまたはc6 C127リール
であり。
R1はCm−c4アルキルであり。
R2はC2−co 8フルキレンまたはc6−CI8ア
リーレンであり、そして 雷 Zは一〇−1−5−または−NR3であり、ここでR3
は水素、−CNH2、C,−C6アルキル、7ミノアル
キルまたはジアミノアルキルであり、 ただしZが一〇−であるとき、R2はC4−Cl11ア
ルキレンまたはC6−ci 8アリーレンでなくてはな
らない、 のシランと反応させて、式 %式% 式中、R,R1、R2およびZは上に定義したとおりで
ある。
の末端ブロッキング単位を有する加硫可能なジヒドロカ
ルビルオキシシリル末端ポリウレタンポリマーを生成す
ることにより得られた反応生成物からなることを特徴と
する加硫可能なジヒドロカルビルオキシシリル末端ポリ
ウレタンポリマー、に関する。Zが活性水素を含有する
とき、この活性水素はインシアネート末端ポリウレタン
プレポリマーのためのシラン上の追加の反応性部位を潜
在的に提供できることが理解される。
本発明において有用なインシアネート末端マーポリウレ
タンプレポリマーは、モル過剰最の有機ジイソシアネー
トを1種または2種以上のジオールと反応させることに
よって調製される。このようなプレポリマーの製造に関
連するウレタンポリマーの化学および技術は1次の文献
に記載されている:ポリウレタン類:化学および技術(
Polyurethanes:Chemistry  
and  Techno l ogy)、サウンダーズ
(Saunders)およびフリック(Frisch)
、  インターサイエンス・パブリッシャーズ(Int
erscience  Publishers)(−1
−、−3−り、1963(部■)および1964(部■
)。
脂肪族、環式脂肪族、芳香族脂肪族、または芳香族の任
意の適当な有機ジイソシアネートを使用することができ
る。適当な有機ジインシアネートは、次のものを包含す
る:メターフェニレンジイソシアネート、パラフェニレ
ンジイソシアネート、4,4”−ジフェニルメタンジイ
ソシアネート、ベンジジンジイソシアネート、ナフタレ
ン−1,5−ジインシアネート、ヘキサメチレンジイソ
シアネート、デカメチレンジイソシアネート。
ジアニシジンジインシアネート、キシレンジイソシアネ
ート、ビス(2−インアナトチル)フマレート、ビス(
2−インシアナトチル)シクロヘキシ−4−エン−1、
ビス(2−インシアナトチル)カーボネート、およびこ
の分野において知られている他の有機ジイソシアネート
、例えば、シーツケン(Siefken)、アンナーレ
ン(Annalen) 、565.122−135(1
949)に開示されているもの。
本発明のインシアネート末端ポリウレタンプレポリマー
を製造するとき、1種または2挿置りのジオールを有機
ジイソシアネートとの反応に使用することができる。
ジオールの例は、次の部類の化合物を包含する: (a)ラクトンジオールおよびそのアルキレンオキシド
付加物; (b)ポリエステルジオールおよびそのアルキレンオキ
シド付加物; (C)ポリオキシアルキレンジオールおよびポリオキシ
シクロアルキレンジオール、およびそのアルキレンオキ
シド付加物; (d)ジフェノールのアルキレンオキシド付加物; (e)ポリテトラメチレングリコール;(f)ジヒドロ
キシポリサルファイドポリマー: (g)ラクトンポリエステルをジオール、例えば、ビス
フェノールAでホスゲン化することによって調製された
とドロキシ末端延長ラクトンポリエステル、など。
用語「アルキレンオキシ白は1例えば、エチレンオキシ
ド、1.2−エポキシプロパン、1゜2−エポキシブタ
ン、2.3−エポキシブタン、イソブチレンオキシドオ
キシド、エピクロロヒドリンなど、およびそれらの混合
物を包含する。
ラクトンジオールは、ラクトン、例えば、イプシロン−
ラブロラクトンまたはイプシロン−カプロラクトンとフ
ルキレンオキシドとの混合物を、二官能性開始剤、例え
ば、二価アルコールと反応させることによて調製される
。用語「ラクトンジオール」は、また、次のものを包含
する二種々の「コポリマー」、例えば、ラクトンコポリ
エステル、ラクトンポリエステル/ポリカーポネーI・
、ラクトンポリエステル/ポリエーテル、ラクトンエス
テル/ポリエーテル/ポリカーボネートなど、有用なラ
クトンジオール類、それらの調製および性質は、米国特
許第2.878.236号、米国特許第2,890,2
08号、米国特許第2.933.477号、米国特許第
2 、933 。
478号および米国特許第3,169,945号にいっ
そう詳しく記載されている。
ポリエステルジオールは液体ないし架橋していない固体
の範囲であるエステル化生成物であり、前記固体は多く
のいっそう汁通の状態で液体の有機媒質中にn(溶性で
あり、そしてジカルボン酸類、それらの無水物、それら
のエステル類、またはそれらのハロゲン化物を、化学量
論的に過剰量のジオールと反応させることによって調製
される。このエステル化反応はこの分野においてよく知
られている。ポリエステルジオールの調製に使用できる
ジカルボン酸の例は、好ましくは1次のものを包含する
:マレイン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピ
メリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、り
bレンド酸、フタル酸など。
ポリアルキレンジオールは、例えば、水、エチレングリ
コール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール
、ジプロピレングリコールなどのアルキレンオキシド付
加物を包含する。ポリオキシアルキレンジオールの製造
に使用するアルキレンオキシドは1通常2〜4個の炭素
原子を有する。エチレンオキシド、プロピレンオキシド
およびプロピレンオキシドとエチレンオキシドとの混合
物は好ましい。このようなポリアルキレンジオールはこ
の分野においてよく知られている。
ジフェノールのフルキレンオキシド付加物は、ジフェノ
ールがビスフェノールA、ビスフェノールBなどである
ことのできるものを包含する。
ジオールの他の部類は、テトラヒドロフランを酸性触媒
の存在下に重合することによって調製されるポリテトラ
メチレングリコールである。
適当なジヒドロキシポリサルファイドポリマーは、式: %式% 式中、RoおよびRoは二価の脂肪族基であり、ここで
炭素原子は酸素原子により中断されていてもよく、モし
てnは1−100の値を有41           
 する、 を有し、ジハロ−有機化合物、例えば、CI−R”−C
I、クロロヒドリン、例えば、CI−R”−OHおよび
無機のポリサルファイドを反応させることによって調製
することができる。
使用するジオールまたはジオール混合物は、広い範囲に
わって変化するヒドロキシル価を有することができる。
一般に、本発明において使用するジオールのヒドロキシ
ル価は約20以下から約100以−に、好ましくは約3
0〜約800、より好ましくは約35〜約700の範囲
であることができる。ヒドロキシル価は、1gのジオー
ルから調製した完全にアセチル化した誘導体の加水分解
生成物を完全に中和するために要する水酸化カリウムの
ミリグラム数であると定義される。ヒドロキシル価は、
また1次の式により定義することができる: 5B、1X1000Xf OH=□ W ここで、 OH=  ジオールのヒドロキシル価、f= 平均の官
能価、これはジオールの1分子あたりのヒドロキシル基
の平均の数 である、 MW=  ジオールの平均分子量。
最も好ましいジインシアネートは、アルキレンジイソシ
アネートおよび芳香族ジイソシアネート、ことにトリレ
ンジイソシアネートおよびビス−(4−イソシアナトヘ
キシル)メタンであり、一方最も好ましいジオールはポ
リアルキレングリコールのジオールおよびポリカプロラ
クトンのジオールである。
上に指摘したように本発明において有用なイソシアネー
ト末端ポリウレタンプレポリマーを調製するためには、
ヒト、ロキシル当量(基)に関して少なくともわずかに
モル過剰の−NGO当量(基)を使用してインシアネー
ト基をもつポリマー鎖を末端ブロッキングする(end
−bl。
ck)、もちろん、単一のタイプのジイソシアネート化
合物および単一のタイプのジオール化合物、種々のジイ
ソシアネートの混合物ならびに種々のジオールの混合物
を必要に応じて使用することかでさる。さらに、また、
明らかなように、インシアネート末端プレポリマーは、
式 %式% 式中、Gは使用するジオールから末端OH基を除去した
ときの残ノ^を表わし、モしてWはジイソシアネートの
末端−NGO基を除去したときの残基を表わす、 の少なくとも2つの反復単位、好ましくは2より多い反
復単位からなる。こうして、前記プレポリマーの主鎖は
他のタイプの反復単位、例えば、尿素などの反復単位を
本質的に含まない。
本発明の目的に対して、有用なインシアネート末端ポリ
ウレタンは意図する用途により支配される分子かを有す
るであろう、溶媒を用いないで使用するとき、ポリマー
は粘性であり過ぎてはならず、一般に約2.000〜約
20.000、好ましくは約4,000〜約14,00
0の分子量を有する。溶媒を使用するとき、粘度の問題
は回避することができ、ただし硬化のとき三次元の架橋
した網状組織を形成するために十分な濃度の加水分解可
能な基が存在することを必要とする。溶媒を使用する場
合、それはポリマーに関して不活性であり、かつ硬化条
件下で揮発性であるべきである。
本発明のポリウレタンプレポリマーの調製に適当な触媒
は、米国特許第4,067.844号、第3欄、第25
〜36行に記載されている。
本発明は主として平均の官能価が約2であるジイソシア
ネートおよびジオールを使用することに関するが、官能
価が2より大きいポリジインシアネートおよび/または
ポリオールをポリウレタンプレポリマー中に低い濃度(
すなわち、存在するインシアネートおよびジオールの合
計重量に基づいて10重量%より低く、好ましくは2重
量%より低い濃度)で本発明に範囲を逸脱しないで混入
することができる。しかしながら、このようなポリウレ
タンプレポリマーから製造される硬化したエラストマー
の伸びおよび柔軟性は、2より大きい官能価をもつポリ
ジイソシアネートおよび/またはポリオールの濃度が増
加するにつれて、減少するであろう。
好ましいシラン出発物質は、Rがc、−c6アルキルで
あり、R2がC2−C8アルキレンであり、モしてZが
−S−またはNHであるものを包含する。最も好ましい
シランモノマーは、RおよびR1がメチルまたはエチル
であり、R2がエチレンまたはプロピレンであり、モし
てZがNHであるものを包含する。
末完11において使用できるシランモノマーの出発物質
の例は、次の通りである: N     I 本発明の加硫口f能なジヒドロカルビルオキシシリル末
端ポリマーは、約化学量論酌量のインシアネート末端ポ
リウレタンプレポリマーを約化学量論的:ii−の」―
に定義したシラン出発物質と反応させることによって調
製することができる。したがって、1モルのインシアネ
ート末端ポリウレタンプレポリマーは、本発明の新規な
ポリマーを形成するための反応に2モルのシラン出発物
質を必要とする。Jlfましくは、わずかに過剰量のシ
ラン出発物質を使用して、プレポリマー上のインシアネ
ート末端基を完全に反応させるべきである。この反応は
好ましくは湿気の不存在下に、例えば、約θ〜約150
℃の温度、必要に応じて、これより高い温度で、最も好
ましくは約20〜約lOO℃の温度で実施する。必要に
応じて、不活性希釈剤を使用して反応を促進することが
できる。この反応1         は大気圧、過圧
または減圧において実施することができる。
本発明のポリマーは、湿気に暴露すると、加硫または硬
化して、i!橋した三次元の網状構造体になる。硬化速
度は大気の温度、相対湿度などに依存する。一般に、ポ
リマーはポリマーおよび触媒からなる組成物の形態で使
用してポリマーの加硫を促進することが好ましい、これ
らの組成物は本発明の一部を形成する。よく知られた任
意のシラノール縮合触媒を使用することができ、このよ
うな触媒の例は、アルキルチタネート、有機シリコンチ
タネート、カルボン酸の金属塩、例えば、オクタン酸第
−スズ、ジブチルスズジラウレートなど、アミン塩、例
えば、ジブチルアミン−2−エチルヘキソエートなどで
ある。触媒はポリマーの1jJ製の間または後に添加す
ることができ、そして湿気に暴露したときポリマーを硬
化させるために十分な量で使用する。このような量はポ
リマーの約25〜約20,0OOi量ppm、好ましく
は約2000〜約io、ooo重ffippmである。
本発明のポリマーを含有するシーラント組成物は、また
、任意の汗通のエラストマーの充填剤。
例えば1強化用充填剤1例えば、ヒユームドシリカ、シ
リカエーロゲルおよび表面積が大きい沈殿シリカを含有
することができる。また、非強化用充填剤、例えば、粗
大シリカ、例えば、ケイ薮ト1石英粉砕物または金kf
5酸化物、例えば、チタニア、%化第二鉄、酸化亜鉛、
タルクなどを使用できる。さらに、繊維質の充填剤、例
えば、アスベストまたはガラス繊維またはフィラメント
を使用できる。すべての場合において、充填剤はポリマ
ーとの混合前に実質的に乾燥していることが望ましい、
充填剤は一般に物理的性質を向上させかつ未硬化のポリ
マーの流動特性を変更するために使用される。本発明の
ポリマーは、また、変性剤、例えば、可塑剤としである
いはポリマーをいっそうドウ様としかつ低い弾性とする
ために、樹脂質シロキサン変性剤、接着促進剤またはシ
ラン結合剤、ならびに添加剤、例えば、顔料、UV安定
剤、酸化抑制剤など、または誘電性物質1例えば、グラ
ファイトおよびカーボンブラックを含有することができ
る。充填剤、変性剤および添加剤は、組成物の合計重量
に基づいて、シーラント組成物の約70重量%までを構
成することができ、ただし強化用充填剤は組成物の約3
0重量%より多くを構成しない、しかしながら、実際に
は、充填剤、変性剤および添加剤はシーラント組成物中
に1組成物の合計重量に基づいて約0〜40重量%の範
囲で存在すること、および強化用充填剤は組成物の約0
〜20重量%のみを構成することが好ましい、これらの
充填剤、変性剤または添加剤を、ここに記佐する本発明
のポリマーの調製の間または後にこのポリマーに添加す
るかどうかは重要ではない、しかしながら、それらは実
質的に無水条件下に添加することが最も好ましい。
本発明の加硫可能なポリマーは、被覆の用途において、
および建築物、航空機、浴室の装備品、自動車の装置へ
のコーキングおよびシール組成物において、あるいは改
良された伸びおよび柔軟性をもつエラストマーポリマー
が望まれる場所において有用である。これらの加硫可能
なポリマーの他の望ましい特徴は、湿ったまたは湿潤し
た表面へ適用し、そして悪い作用を示さないで硬化する
ことのできる能力であり、そして硬化した生成物は比較
的短い時間で非粘着性となる。その上、本発明の硬化し
たポリマーは単独であるいはプライマーの助けにより、
広範な種類の基体2例えば、ガラス、陶磁器、木材、金
属、ポリマー物質などに強く接着し、こうしてそれらは
任意のタイプのコーキング、接着または積層の用途に殊
に適する。
本発明の硬化したポリマーは、ヒドロカルビルオキシシ
リル末端ポリウレタンポリマーの所望の性質、例えば、
引裂き11(抗、伸張性、弾性回復などの組み合わせを
提供すると同時に、改良された伸びおよび柔軟性および
低い弾性率の望ましい性質を提供する0例えば、改良さ
れた伸びおよび低い弾性率は、ジヨイントの膨張および
収縮の間、基体の界面におけるポリウレタンのシーラン
トへの応力を有意に減少することができる。これらの性
質は、シーラントの接着の破壊を最小にすることを促進
する。
次の実施例により本発明を説明する。
実施例において使用して略号および記号は、次の意味を
有する: 略号または記号       l誂 g       グラム ℃       セ氏度 mm       ミリメートル rpm      回転7分 %       パーセント psi      ポンド/平方インチppi    
   ボンド/インチ 実施例1 機械的攪拌機、加熱マントル、温度計および1リツトル
の滴下漏斗を装備した3リツトル容の3+’7丸底フラ
スコに、2.4−および2.6−)ルエンジイソシアネ
ート(TDI)の80 : 20混合物(180g、1
.0モル)を供給した。平均分子量が2000のポリプ
ロピレングリコール(PPG)(1570g、0.78
モル)を室温で攪拌しながらゆっくり添加し、次いでジ
ブチルスズ−ジラウレート(0,003g)を添加した
。この反応混合物を90℃に3時間加熱し1次いで室温
に冷却してNGO末端ポリウレタンプレポリマーを生成
した。そのように形成したプレポリマーの少量の試料を
取り出しそして、トルエン中のジブチルアミンの標準化
溶液を用いてN00%について滴定した。N00%は1
.22であった。
ガンマ−7ミノプロビルメチルジメトキシシラン(AP
DMS)(42,75g、0.262モル)を、NGO
末端ポリウレタンプレポリマー(860g、0.126
モル)に攪拌しながらゆっくり添加した。この反応混合
物を90℃に3時間加熱し、次いで冷却してシラン末端
ポリウレタンポリマーを生成した。
シーラント組成物を調製するため、そのようにして形成
したシラン末端ポリウレタンポリマー(800g、0.
11モル)、微小タルク(240g)およびジブチルス
ズジラウレー)(4,0g)を3.79リツトル(1ガ
ロン)容のロス・ダブルeプラネタリー〇ミキサー(R
oss  Double  Planatary  M
ixer)に供給した。このミキサーを3mmHgに排
気し、そして水蒸気でほぼ95℃に加熱した。この混合
物を3Orpmの軌道速度で1時間攪拌した。
比較例A 実施例1に記載するのと同一の手順を使用したが、ただ
しガンマ−7ミノプロビルメチルジメトキシシラン(A
PDMS)の代わりにガンマ−アミノプロピルトリメト
キシシラン(APTMS)(46,90g、0.262
モル)を使用して、イソシアネート末端ポリウレタンプ
レポリマーをエンドキャッピングした。
実施例2 機械的攪拌機、加熱マントル、温度計およびlリ−/ 
)ルの滴下漏斗を装備した3リツトル容の31″1丸底
フラスコに、2.4−および2 、6− トルエンジイ
ソシアネー)(TDI)の80 : 20混合物(25
0g、1.44モル)を供給した。平均分子t」が20
00のポリプロピレングリコール(PPG)(1,45
0g、0.72モル)を室温で攪拌しながらゆっくり添
加し、次いでジブチルスズジラウレー) (0,003
g)を添加した。この反応混合物を90℃に3時間加熱
し、次いで室温に冷却してNGO末端ポリウレタンプレ
ポリマーを生成した。そのように形成したプレポリマー
の少量の試料を取り出しそして、トルエン1′    
     中のジブチルアミンの標準化溶液を用いてN
00%について滴定した。N00%は2.60であった
ガンマ−アミノプロピルメチルジメトキシシラン(AP
DMS)(89,6g、0.550モル)を、NGO末
端ポリウレタンプレポリマー(845g、0.262モ
ル)に攪拌しながらゆっくり添加した。この反応混合物
を90℃に3時間加熱し、次いで冷却してシラン末端ポ
リウレタンポリマーを生成した。
シーラント組成物を調製するため、そのようにして形成
したシラン末端ポリウレタンポリマー(600g、0.
169モル)、微小タルク(180g)およびジブチル
スズジラウレート(3゜0g)を3.79リツトル(1
ガロン)容のロス拳ダブル−プラネタリ−・ミキサー(
Ro s 5Double  Planatary  
M i  x er)に供給した。このミキサーを3m
mHHに排気し、そして水蒸気(house  ste
am)でほぼ95℃に加熱した。この混合物を3Orp
mの軌道速度で1時間攪拌した。
塩艶輿旦 実施例3に記載するのと同一の手順を使用したが、ただ
しガンマーアミノプロビルメチルジメト’F−クシ5ン
(APDMS)の代わりにガンマ−アミノプロピルトリ
メトキシシラン(APTMS)(98,5g、0.55
0モル)を使用して、インシアネート末端ポリウレタン
プレポリマーをエンドキャッピングした。
実施例3 機械的攪拌機、加熱マントル、温度計および1リツトル
の滴下漏斗を装備した3リツトル容の3首丸底フラスコ
に、2.4−および2.8−)ルエンジイソシアネート
(TDI)の80 : 20混合物(125g、0.7
2モル)を供給した。平均分子量が2000のポリプロ
ピレングリコール(PPG)(725g、0.36モル
)を室温で攪拌しながらゆっくり添加し、次いでジブチ
ルスズジラウレート(0,002g)を添加した。この
反応混合物を90℃に3時間加熱し、次いで室温に冷却
してNGO末端ポリウレタンプレポリマーを生成した。
そのように形成したプレポリマーの少量の試料を取り出
しそして、トルエン中のジブチルアミンの標準化溶液を
用いてN00%について滴定した。N00%は4.27
であった。
ガンマ−アミノプロピルメチルジメトキシシラン(AP
DMS)(148g、0.91モル)を、NGO末端ポ
リウレタンプレポリマー(850g、0.432モル)
に攪拌しながらゆっくり添加した。この反応混合物を9
0℃に3時間加熱し、次いで冷却してシラン末端ポリウ
レタンポリマーを生成した。
シーラント組成物を調製するため、そのようにして形成
したシラン末端ポリウレタンポリマー(860g、0.
375モル)、微小タルク(258g)およびジブチル
スズジラウレート(4゜3g)を3.79リツトル(1
ガロン)容のロス−ダブル・プラネタリ−・ミキサー(
RossDouble  Planatary  M 
i x ar)に供給した。このミキサーを3mmHg
に排気し、そして水蒸気(house  steam)
でほぼ95℃に加熱した。この混合物を3Orpmの軌
道速度で1時間攪拌した。
実施例の方法により調製したシラン末端ポリウレタンポ
リマーについてのデータをM約して1表Iに記載する。
\、 ゝ\ \、 表エ プレポリマー の反応混合物 ポリマー 実施例また PPGの TDIの プレポリ
マーの番号  は比較例  モル数  モル数  吏旦
凡旦氾μI         1     0.38 
 0.50    1.22II         A
      O,380,501,22゜1し    
           、          。  
、35    0.70       2.60■ト 
    B    O,350,702,60V   
      3     0.36  0.72   
4.28a、NC0%から計算した。
b、TDIは多分三I;ト化していた。
プレポリマーと反 プレポリマーと反 応したAPDMS  応したAPTMS  最終ポリマ
ー0.262      −−     7211−−
     0.262    72430.55   
           3560−−    0.55
     35900.91            
  2290次いで、各実施例のシーラント組成物を使
用して、仮の米連邦規格(Interim  Fede
ral  5pecification)TT−5−O
023QC(COM−NDS)シーリングコンパウンド
二二ラストマーのタイプ、単一成分(建築および他の構
造体におけるコーキング、シーリングおよび窓ガラスの
ため)に概説されている手順に従い、試験標本を作った
。各硬化したシーラント組成物の物理的性質を、仮の米
連邦規格に従い測定し、そして表Hに記載する。
゛・、 ゝ、 表IIにおけるデータが明瞭に示すように1本発明のジ
ヒドロカルビルオキシシリル末端ポリウレタンポリマー
(ポリマー■および■)を含有する硬化したシーラント
組成物は、先行技術の比較トリヒドロカルビルオキシシ
リル末端ポリウレタンポリマー(すなわち、ポリマーI
Iおよび■)を含有する硬化したシーラント組成物と比
較したとき、柔軟性および弾性がきわめて優れている0
本:5i!明のポリマーCIおよびIII)は、先行技
術の比較ポリマー(■および■〕が提供した硬化したシ
ーラント組成物よりも、低い引っ張り強さ、低い弾性率
および高い伸び%をもつ硬化したシーラント組成物を提
供した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)イソシアネート末端ポリウレタンプレポリマ
    ーおよび(b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 RはC_1−C_6アルキルまたはC_6−C_1_2
    アリールであり、 R^1はC_1−C_4アルキルであり、 R^2はC_2−C_1_8アルキレンまたはC_6−
    C_1_8アリーレンであり、そして Zは−O−、−S−または▲数式、化学式、表等があり
    ます▼であり、ここでR^3は水素、▲数式、化学式、
    表等があります▼、C_1−C_6アルキル、アミノア
    ルキルまたはジアミノアルキルであり、 ただしZが−O−であるとき、R^2はC_4−C_1
    _8アルキレンまたはC_6−C_1_8アリーレンで
    なくてはならない、 のシランと反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R、R^1、R^2およびZは上に定義したとお
    りである、 の末端ブロッキング単位を有する加硫可能なジヒドロカ
    ルビルオキシシリル末端ポリウレタンポリマーを生成す
    ることにより得られた反応生成物からなることを特徴と
    する加硫可能なジヒドロカルビルオキシシリル末端ポリ
    ウレタンポリマー。 2、(a)イソシアネート末端ポリウレタンプレポリマ
    ーおよび(b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 RはC_1−C_6アルキルまたはC_6−C_1_2
    アリールであり、 R^1はC_1−C_4アルキルであり、 R^2はC_2−C_1_8アルキレンまたはC_6−
    C_1_8アリーレンであり、そして Zは−O−、−S−または▲数式、化学式、表等があり
    ます▼であり、ここでR^3は水素またはC_1−C_
    6アルキルであり、 ただしZが−O−であるとき、R^2はC_4−C_1
    _8アルキレンまたはC_6−C_1_8アリーレンで
    なくてはならない、 のシランと反応させて、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R、R^1、R^2およびZは上に定義したとお
    りである、 の末端ブロッキング単位を有する加硫可能なジヒドロカ
    ルビルオキシシリル末端ポリウレタンポリマーを生成す
    ることにより得られた反応生成物からなることを特徴と
    する加硫可能なジヒドロカルビルオキシシリル末端ポリ
    ウレタンポリマー。 3、RはC_1−C_6アルキルであり、 R^2はC_2−C_8アルキレンであり、そしてZは
    −S−またはNHである、 特許請求の範囲第1項記載のポリマー。 4、RおよびR^1はメチルまたはエチルであり、 R^2はエチレンまたはプロピレンであり、そして ZはNHである、 特許請求の範囲第3項記載のポリマー。 5、シランはガンマ−アミノプロピルジメトキシメチル
    シランである特許請求の範囲第4項記載のポリマー。 6、ポリウレタンはポリオキシアルキレンジオールと芳
    香族ジイソシアネートの反応生成物である特許請求の範
    囲第1項記載のポリマー。 7、ポリオキシアルキレンジオールはポリオキシアルキ
    レングリコールでありそして芳香族ジイソシアネートは
    トルエンジイソシアネートである特許請求の範囲第6項
    記載のポリマー。 8、ポリオキシアルキレングリコールはプロプロピレン
    グリコールである特許請求の範囲第7項記載のポリマー
    。 9、特許請求の範囲第1項記載のポリマーと充填剤とか
    らなることを特徴とする組成物。 10、特許請求の範囲第1項記載のポリマーと湿気への
    暴露のとき前記ポリマーを硬化させるために十分な量の
    シラノール縮合触媒充填剤とからなることを特徴とする
    組成物。 11、特許請求の範囲第9項記載のポリマーと充填剤と
    からなることを特徴とする組成物。 12、特許請求の範囲第1項記載の硬化したポリマー。 13、特許請求の範囲第2項記載の硬化したポリマー。 14、特許請求の範囲第3項記載の硬化したポリマー。 15、特許請求の範囲第4項記載の硬化したポリマー。 16、特許請求の範囲第5項記載の硬化したポリマー。 17、特許請求の範囲第6項記載の硬化したポリマー。 18、特許請求の範囲第7項記載の硬化したポリマー。 19、特許請求の範囲第8項記載の硬化したポリマー。 20、特許請求の範囲第9項記載の硬化したポリマー。 21、特許請求の範囲第10項記載の硬化したポリマー
    。 22、特許請求の範囲第11項記載の硬化したポリマー
    。 23、(a)イソシアネート末端ポリウレタンプレポリ
    マーの−NCO末端基を(b)化学量論的量の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 RはC_1−C_6アルキルまたはC_6−C_1_2
    アリールであり、 R^1はC_1−C_4アルキルであり、 R^2はC_2−C_1_8アルキレンまたはC_6−
    R_1_8アリーレンであり、そして Zは−O−、−S−または▲数式、化学式、表等があり
    ます▼であり、ここでR^3は水素またはC_1−C_
    6アルキルであり、 ただしZが−O−であるとき、R^2はC_4−C_1
    _8アルキレンまたはC_6−C_1_8アリーレンで
    なくてはならない、 のシランモノマーと反応させることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の加硫可能なジヒドロカルビルオキ
    シシリル末端ポリウレタンポリマーを製造する方法。 24、RはC_1−C_6アルキルであり、R^2はC
    _2−C_8アルキレンであり、そしてZは−S−また
    はNHである、 特許請求の範囲第23項記載の方法。 25、RおよびR^1はメチルまたはエチルであり、 R^2はエチレンまたはプロピレンであり、そして ZはNHである、 特許請求の範囲第24項記載の方法。 26、シランはガンマ−アミノプロピルジメトキシメチ
    ルシランである特許請求の範囲第25項記載の方法。
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