JPS6213370Y2 - - Google Patents

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JPS6213370Y2
JPS6213370Y2 JP1981123894U JP12389481U JPS6213370Y2 JP S6213370 Y2 JPS6213370 Y2 JP S6213370Y2 JP 1981123894 U JP1981123894 U JP 1981123894U JP 12389481 U JP12389481 U JP 12389481U JP S6213370 Y2 JPS6213370 Y2 JP S6213370Y2
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JP
Japan
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operating
operating lever
opening
sleeve
cover
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JP1981123894U
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JPS5831705U (ja
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72—Electric energy management in electromobility

Landscapes

  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本案は電動車椅子等の電動車の操作装置に関す
る。
従来この種装置として操作用ケースの開口から
突設される傾斜自在で回動自在の操作レバーによ
り電動車の走行制御を行うものが知られている。
この装置においては操作用ケースの開口を覆う為
に防水カバーが操作レバーとこの開口周縁との間
に接続固定されている。
しかしながら、操作レバーが軸回わり方向に回
動自在な為に防水カバーが捩れてその耐久性が短
くなる欠点がある。又カバーの接続部から雨水が
侵入し易く防水が確実に行えないという欠点があ
つた。
本案は斯る欠点を解決すべくなされたものであ
り、以下に図示した実施例に従い説明する。
第１図および第２図は、それぞれ電動式車椅子
の平面図および側面図を示したもので、電動式車
椅子１の肘突部２より前方の部分に、この考案に
かかる操作装置３が取り付けられている。
第３図以下に示す４は電動式車椅子の走行制御
用操作レバーであつて、その下端部には軸部４ａ
が、上端部にはネジ部４ｂが形成されている。そ
の軸部４ａは箱枠１６に固着された操作板５の軸
受部６，７で回動自在に保持されているボール８
に一体に結合され、これにより操作レバー４が回
動傾斜自在で、軸回わり方向に回動自在に操作板
５に支持されている。９は操作ノブである。
操作板５の軸受部６の上面には、中央が円形凹
部１０ａとなつた傾動規制板１０が複数本のネジ
１１により固着され、操作板５の傾動規制部を構
成している。
１２は摺動板であつて、前記円形凹孔１０ａの
底面と当接するフランジ１２ａを有し、操作レバ
ー４の軸部４ａにその軸方向に移動しうるように
嵌挿されている。
１３はコイルスプリングであり、操作レバー４
のネジ部４ｂに螺合された止めナツト１５を有す
るバネ圧調整ナツト１４と前記摺動板１２の間に
挿着されている。バネ圧調整ナツト１４の軸方向
への移動により、摺動板１２のフランジ１２ａが
操作板５の円形凹孔１０ａ底面に押しつけられる
力が変化する。
ボール８から下方に突出している操作レバー４
の先端部４ｃは、操作レバー４が操作ノブ９の操
作によつて前後、左右に傾動されたときに、箱枠
１６内に配設されているボリユーム回転部材１
７，１７′を介して、箱枠１６の外表面に取付け
られているボリユームに結合されるように構成さ
れている。そして、操作レバー４の先端部４ｃが
ボリユームと結合されて抵抗値を変化することに
より、電動式車椅子１の進路、速度が決定される
ことになる。
１９は、操作装置３を収納している操作用ケー
ス２０の開口２０ａを覆う為のゴム製防水カバー
で、一端が開口２０ａの周囲に接続固定され、他
端が操作レバー４の上端に回動自在に装着された
スリーブ２１に接続固定されており、操作レバー
４が軸まわり方向に回動されてもスリーブ２１の
作用により力がカバー１９に伝わらないのでカバ
ー１９の捩れを防止でき、かつスリーブ２１とカ
バー１９との接続部を操作ノブ９の下端に形成さ
れた筒状部９ａ内に位置させ、この接続部から雨
水が侵入するのを防止するよう構成している。
上述の如く本案は操作用ケースの開口から突設
される傾斜自在でかつ軸回わり方向に回動自在の
操作レバーにより走行制御される電動車におい
て、前記操作レバーに回動自在にスリーブを装着
し、前記開口を覆う如く防水カバーの両端を該ス
リーブと操作用ケースの開口周囲とに接続固定し
てなるものであるから、操作レバーの操作に伴い
これが軸回わり方向に回動しても防水カバーを損
傷することがなく耐久性を向上できる。更に防水
カバーとスリーブとの接続部を操作ノブの筒状部
内に位置させることにより防水を完全に実現でき
る等効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの考案の装置を取付けた電動式車椅
子の平面図、第２図は同側面図、第３図はこの考
案の操作装置の一実施例の一部切欠き平面図、第
４図は操作レバーが中立状態のときの断面正面図
である。 ４……操作レバー、９……操作ノブ、９ａ……
筒状部、１９……防水カバー、２０……操作用ケ
ース、２０ａ……開口、２１……スリーブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 操作用ケースの開口から突設される傾斜自在
    でかつ軸回わり方向に回動自在の操作レバーに
    より走行制御される電動車において、前記操作
    レバーに回動自在にスリーブを装着し、前記開
    口を覆う如く防水カバーの両端を該スリーブと
    操作用ケースの開口周囲とに接続固定してなる
    電動車の操作装置。 (2) 操作レバーは下端に筒状部を有する操作ノブ
    を有し、スリーブと防水カバーの接続部を該筒
    状部内に位置させた実用新案登録請求の範囲第
    １項記載の電動車の操作装置。
JP1981123894U 1981-08-20 1981-08-20 電動車の操作装置 Granted JPS5831705U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981123894U JPS5831705U (ja) 1981-08-20 1981-08-20 電動車の操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1981123894U JPS5831705U (ja) 1981-08-20 1981-08-20 電動車の操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5831705U JPS5831705U (ja) 1983-03-02
JPS6213370Y2 true JPS6213370Y2 (ja) 1987-04-07

Family

ID=29917781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1981123894U Granted JPS5831705U (ja) 1981-08-20 1981-08-20 電動車の操作装置

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JP (1) JPS5831705U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60135222U (ja) * 1984-02-20 1985-09-09 瀬川　茂 幌付き貨物自動車の荷台
JP2545201Y2 (ja) * 1992-01-31 1997-08-25 株式会社ダイクレ 貨物自動車の幌開閉装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54159610U (ja) * 1978-04-28 1979-11-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5831705U (ja) 1983-03-02

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