JPS60135222U - 幌付き貨物自動車の荷台 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の具体的な実施構造の一例を示す正面図
、第２図は同じく側面図、第３図は幌を折畳んで荷台を
開放した状態を示す正面図、第４図は走行板と案内レー
ルとの関係を示す要部の拡大正面図、第５図は第４図Ａ
−Ａ線矢視の断面図、第６図は固定側板と可動側板を結
合する連結金具を示す斜視図である。 １・・・・・・荷台、２・・・・・・左右の側板、２ａ
・・・・・・固定　　　゛側板、２ｂ・・・・・・可動
側板、３・・・・・・後部の側板、４・・・・・・幌布
、５．５ａ、　５ｂ・・・・・・幌棒、６・・・・・・
走行板、７・・・・・・案内レール、８・・・・・・鞘
管、９・・・・・・凹溝、１０・・・・・・ローラー、
１１・・曲支軸、１２・・曲連結体、１３・・・・・・
連結金具、１４，１５・・・・・・筋交い、１６・・・
・・・締結金具。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 荷台の左右側板外面に、前後方向に逆走する複数の案内
   レールを平行に列設して前記案内レールの凹溝内に走行
   可能に係合するローラーと上部に幌棒の下端部を嵌挿し
   得る鞘管を設けた多数の走行板を装着し、相隣接する各
   走行板を屈伸可能な連結体で幌伸長時の全長が側板と同
   じ長さになるように結合すると恭に、左右側板の前端部
   を幌折畳み時の長さに相当する位置で二体に切断し、そ
   の切断部より前方部分を固定側板、後方部分を可動側板
   として両者の連接部を連結金具で固定し、−左右に対応
   する各走行板の鞘管に跨ってそれぞれ幌棒の下端部を嵌
   め込み、全幌棒の外周面に沿って１枚の幌布を蛇腹状に
   取付けたことを特徴とする幌付き貨物自動車の荷台。