JP2500231Y2 - 電動車椅子の操作装置 - Google Patents

電動車椅子の操作装置

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JP2500231Y2
JP2500231Y2 JP1990102933U JP10293390U JP2500231Y2 JP 2500231 Y2 JP2500231 Y2 JP 2500231Y2 JP 1990102933 U JP1990102933 U JP 1990102933U JP 10293390 U JP10293390 U JP 10293390U JP 2500231 Y2 JP2500231 Y2 JP 2500231Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電動車椅子の操作装置に係り、特にケース
内に揺動可能に支持された操作桿と、前記ケースとの間
における防水特性に優れた電動車椅子の操作装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来より、電動車椅子の操作装置においては、搭乗者
が操作桿を揺動させることにより、車椅子の始動,停止
あるいは速度制御がなされるようになっている。
一般に、操作桿は車椅子の側部前方位置に固定された
ケース内に揺動可能に支持されるとともに、一部がケー
ス外に突出され、この突出部分を搭乗者が把持する態様
において操作されるようになっている。そのため、操作
桿の揺動を許容する開放口がケースに必然的に設けられ
る結果、当該開放口からケース内への水の侵入を阻止す
るための防水部材が必要とされている。
第6図および第7図には、前記防水部材が施された操
作装置の従来例が示されている。これらの図において、
操作装置1は図示しない電動車椅子の一部、例えば側部
前方位置に固定されるケース2と、このケース2内に固
定された軸受手段3と、この軸受手段3により揺動可能
に支持されるとともに一端側が前記ケース2に形成され
た開放口5より外方へ突出された操作桿6と、この操作
桿6を常時は中立位置に維持するためのコイルばね7
と、前記操作桿6に遊嵌して連結された状態で前記開放
口5を閉塞しつつ操作桿6の揺動に追従して揺動する防
水部材9と、操作桿6の位置を検出して電動車椅子の起
動,停止および速度制御を行うための制御手段10とを備
えて構成されている。
前記操作桿6は軸方向中間位置に形成された略釣り鐘
形状の軸部12を備えたシャフト13と、前記開放口5より
外方へ突出するシャフト13の一端側にねじ止め固定され
た把持部14とを備えている。
前記軸部12を支持する軸受手段3は、ケース2内に固
定された上部シリンダ16と、この上部シリンダ16に対し
て軸方向に相対移動自在に挿入された下部シリンダ17と
を含み構成され、この下部シリンダ17が上部シリンダ16
に対して移動することにより、操作桿6の揺動が許容さ
れるようになっている。この際、前記コイルばね7は、
ばね受けスリーブ19を介して下部シリンダ17を上部シリ
ンダ16側に付勢するよう設けられ、操作桿6の揺動力を
解除した際に当該操作桿6を中立位置に復帰させるよう
設けられている。
前記開放口5は、ケース2の一部に逆わん状の膨出部
2Aを設け、この膨出部2Aの図中上部を水平に切欠いて形
成されており、この膨出部2Aの上面側に防水部材9が載
置される構成となっている。
前記防水部材9は、シャフト13に遊嵌状態にて連結さ
れる筒部9Aと、この筒部9Aの下端より拡開されたスカー
ト状部9Bとにより形成されているとともに、前記筒部9A
の上端部にはOリング20が設けられている。
また、前記制御手段10は、シャフト13のケース2内に
おける端部を径方向両側から挟むように配置された一対
のU字状部材からなるアーム21と、このアーム21の一端
側に、当該アーム21とともに揺動するロッド22を備えた
可変抵抗器23を含み構成されている。なお、図示省略さ
れているが、第6図中、紙面直交方向にも前記アーム21
および可変抵抗器23がそれぞれ配置されている。つま
り、シャフト13の下端部は直交二軸方向でそれぞれのア
ーム21に挟まれる状態に配置されるため、シャフト13の
揺動に伴って各アーム21が変位し、この変位量が可変抵
抗器23のロッドに伝達されるとともに、可変抵抗器23の
電圧変化に対応して図示しないモータの回転制御がなさ
れ、これにより操作桿6の揺動量に対応して所定の速度
制御が行われるようになっている。
以上の構成において、操作桿6の把持部14を把持して
操作桿6を揺動させると(第7図参照)、防水部材9は
そのスカート状部9Bがケース2の膨出部2Aに摺接して操
作桿6の揺動に追従し、前記開放口6から雨水等が侵入
し難いようになっている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来例においては、次のような欠
点があった。
すなわち、操作桿6のシャフト13と防水部材9の筒部
9Aとの水密性はOリング20により維持する構成としてい
るが、第7図に示されるように操作桿6が揺動した状態
ではシャフト13の軸部12中心は僅かに上方へ変位するた
め、この変位に起因して前記Oリング20と筒部9Aとの間
に若干の隙間が生ずる。
従って、この隙間より雨水等が侵入しやすくなり、筒
部9Aとシャフト13との隙間からケース2内部にまで雨水
等が侵入するという欠点がある。これは防水部材9のス
カート状部9Bが膨出部2Aに極力摺接するようにするた
め、筒部9Aがシャフト13との間に遊嵌された状態、いわ
ゆる遊びを設けられて図中上方への変位が回避されてい
るのに対し、Oリング20はシャフト13に対して緊密に嵌
合されてOリング20はシャフト13の軸方向変位に追従す
る構成とされていることに起因するものと考えられる。
また、仮に防水部材9の筒部9AとOリング20との間に
遊びを設けない構造で連結すると、防水部材9もシャフ
ト13と共に上方へ変位する結果、スカート状部9Bが膨出
部2Aに対して浮き上る要因となり、このような場合には
スカート状部9Bと膨出部2Aとの間からも雨水等が容易に
侵入しやすくなるという欠点も生ずることとなる。
ここに、本考案の目的は、操作桿と防水部材との連結
部の防水性を簡易な構成にして向上させるとともに、防
水部材がケースの開放口を閉塞した状態で操作桿の揺動
に追従して当該部分における防水性も同時に向上させる
ことのできる電動車椅子の操作装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本考案に考える電動車椅子
の操作装置は、一部に開放口が形成されたケースと、こ
のケース内に一端側が配置されるとともに他端側が前記
開放口を介してケース外に突出された操作桿とを備え、
この操作桿の揺動により所定の駆動手段が作動されるよ
う設けられた電動車椅子の操作装置において、前記操作
桿の突出部分には前記開放口を閉塞する防水部材が付勢
手段を介してケース側に付勢された状態で連結され、こ
の防水手段は前記操作桿と一体的に揺動可能に設けられ
るとともに、最大角度揺動時においても開放口を閉塞可
能に設けられ、かつ、前記操作桿との連結部が操作桿の
一部により包囲されることを特徴として構成されてい
る。
〔作用〕
前記操作桿を把持して揺動させると、防水部材は操作
桿に追従して変位するが、この防水部材は付勢手段を介
してケース側に付勢され、前記開放口を閉塞した状態を
維持しつつ変位可能となるため、この開放口より雨水等
が侵入するおそれは解消される。一方、防水部材と操作
桿との連結部は、操作桿の一部によって包囲されている
ため、当該部分から雨水等が侵入することも回避され
る。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第3図に基づ
いて説明する。
なお、以下の説明において、前記従来例と同様もしく
は同等の構成部分については同一符号を用いるものと
し、説明を省略もしくは簡略にする。
第1図において、ケース2の膨出部2A上に防水部材9
を載置する構成は、前記従来例とほぼ同様の原理によっ
て設けられているが、前記膨出部2Aと防水部材9のスカ
ート状部9Bとの接触面積は大幅に減少されている。すな
わち、膨出部2Aの先端縁近傍には環状のグリース溜り部
2Bを形成するとともに、このグリース溜り部2Bを形成す
る一対の周壁2Cの上面にスカート状部9Bが接触するよう
になっている。また、膨出部2Aとスカート状部9Bとの間
には、当該スカート状部9Bの摺動をスムースに行うとと
もに、両者間の防水特性を向上させるために適量のグリ
ースが介在されている。なお、スカート状部9Bの外径
は、操作桿6が最大角度揺動位置(第3図中θmaxで示
される位置)にあるときに、前記グリース溜り部2Bが露
出されない大きさに設けられている。
また、前記シャフト13に対する防水部材9への連結部
である筒部9Aの上端面と把持部14との間には、付勢手段
としての軽張力ばね30が介装され、この軽張力ばね30の
付勢力によって前記スカート状部9Bが膨出部2Aに適宜な
押圧力にて当接されている。また、前記筒部9Aの上端内
側は、第2図に示されるように環状の段部9Cが形成され
て軽張力ばね30の一端側の係止状態を維持するように設
けられているとともに、内縁部が切欠部9Dとされて前記
シャフト13にグリースを塗布した場合にグリースが外部
にはみ出さないように設けられている。
前記把持部14の下部は逆U字状に形成されており、こ
のU字状を形成する周壁14Aが前記筒部9Aを包囲する構
成になっている。この際、周壁14Aの下端縁までの長さ
は、操作桿6が最大角度揺動時(第3図中θmax)にお
いても筒部9Aの上端縁よりも下方に位置しうる長さに設
けられている。
なお、第1図中符号31はスペーサを示す。また、第3
図中符号Aは、操作桿6の最大揺動角度θmaxを規制す
るためのシャフト13への当接縁を示し、この角度θmax
は開放口5の開放角度θよりも小さく設定されている。
これは、軸受3とシャフト13との組立誤差が少ないのに
対し、軸受3とケース2との取付誤差が比較的大きいた
め、この取付誤差を逃げるためである。
その他の構成は、前記従来例とほぼ同様である。
次に前記実施例の作用について説明する。
今、第1図示の状態を初期中立位置とし、この状態で
は図示しない電動車椅子の駆動手段は停止状態にあるも
のとする。
ここで、搭乗者が操作桿6の把持部14を把持し、所定
方向、例えば右方向に揺動すると、シャフト13の下端部
は図示しない制御装置のアームに沿って相対変位し、こ
の変位方向及び変位量に対応して駆動手段を所定速度で
駆動させることとなる。
このように操作桿6が揺動する際、前記防水部材9
は、軽張力ばね30の付勢力によりケース2の方向、すな
わち前記膨出部2Aに付勢されているため、スカート状部
9Bは常にグリース溜り部2Cの周壁2C上面に当接しつつ摺
動し、操作桿6の最大角度揺動時においてもスカート状
部9Bの外縁がグリース溜り部2Bを包囲した状態に維持す
る。
一方、防水部材9の筒部9Aは、前記把持部14との連結
部が周壁14Aにより包囲された状態で把持部14とともに
揺動することとなる。
以上のように構成された実施例によれば、次のような
効果がある。
すなわち、防水部材9は軽張力ばね30によりケース2
側に付勢されているため、揺動時にシャフト13の上方変
位に追従することなく、常に膨出部2Aに当接した状態に
維持されることが可能となり、スカート状部9Bと膨出部
2Aとの間の雨水等の侵入を生ずることが回避され、結果
としてケース2内に雨水等が侵入し得ず、ケース内部品
の作動不良等の要因を阻止することが期待できる。
また、防水部材9の前記付勢力は軽張力ばね30による
構成とするとともに、スカート状部9Bと膨出部2Aとの間
にグリースが介在され、かつ、接触面積も従来構造のも
のに比して減少されているから、膨出部2Aに対する防水
部材9の摺動は極めてスムースに行うことができ、操作
桿6の揺動操作力も少なくてすみ、搭乗者の負担を軽減
できるという効果が得られる。
さらに、操作桿6に対する防水部材9の連結部である
筒部9Aのまわりは把持部14の下部周壁14Aにより包囲さ
れているから、当該連結部からの雨水等の侵入も阻止す
ることが可能となる。
また、前記筒部9Aの上端内縁部は切欠部9Dとされてい
るから、シャフト13にグリースを塗布した場合にあって
も、グリースが筒部9Aの外側に流動する恐れを回避で
き、外部流動に起因する外観の汚損も防止することが可
能となる。
なお、前記実施例においては、防水部材9は操作桿6
の最大角度揺動時においても、グリース溜り部2Bを閉塞
するよう構成されているため、従来構造のものに比して
大径化されることとなるが、第4図及び第5図に示され
るように、膨出部2Aの基部側におけるケース2の部分に
凹状の溝2Dを形成すれば、膨出部2Aの膨出量を相対的に
低くおさえることが可能となり、ケース2に対する操作
桿6の全体としての突出高さを抑制することができるか
ら、操作桿6の操作感覚が体感し易くなるという効果が
更に付加できる。この際、第5図に示されるように、前
記溝2Dに連続する排水溝2Eをケース2の上面に形成し、
前記溝2Dに流れ込む雨水等を排水できるよう構成するこ
とが好ましい。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように構成され作用するので、これに
よれば操作桿と防水部材との連結部の防水性を簡易な構
成により向上させることができるとともに、防水部材が
ケースの開放口を常に閉塞した状態で操作桿の揺動に追
従し得るから、開放口からの雨水等の侵入も防止するこ
とができ、全体として防水特性に富んだ電動車椅子の操
作装置を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる電動車椅子の操作装置の要部断
面図、第2図は第1図の一部拡大断面図、第3図は操作
桿の最大角度揺動時の状態を示す要部断面図、第4図お
よび第5図は前記実施例の変形例を示す要部断面図およ
び平面図、第6図および第7図は従来装置を説明するた
めの断面図である。 1……操作装置、2……ケース、5……開放口、6……
操作桿、9……防水部材、14……把持部、14A……周
壁、30……付勢手段としての軽張力ばね。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一部に開放口が形成されたケースと、この
    ケース内に一端側が配置されるとともに他端側が前記開
    放口を介してケース外に突出された操作桿とを備え、こ
    の操作桿の揺動により所定の駆動手段が作動されるよう
    設けられた電動車椅子の操作装置において、 前記操作桿の突出部分には前記開放口を閉塞する防水部
    材が付勢手段を介してケース側に付勢された状態で連結
    され、この防水部材は前記操作桿と一体的に揺動可能に
    設けられるとともに、最大角度揺動時においても開放口
    を閉塞可能に設けられ、かつ、前記操作桿との連結部が
    操作桿の一部による包囲されていることを特徴とする電
    動車椅子の操作装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200093930A (ko) * 2019-01-29 2020-08-06 엘지전자 주식회사 전동 휠체어

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200093930A (ko) * 2019-01-29 2020-08-06 엘지전자 주식회사 전동 휠체어
KR102275599B1 (ko) * 2019-01-29 2021-07-12 엘지전자 주식회사 전동 휠체어

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