JPS62131780A - モ−タ制御装置 - Google Patents

モ−タ制御装置

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JPS62131780A
JPS62131780A JP60269495A JP26949585A JPS62131780A JP S62131780 A JPS62131780 A JP S62131780A JP 60269495 A JP60269495 A JP 60269495A JP 26949585 A JP26949585 A JP 26949585A JP S62131780 A JPS62131780 A JP S62131780A
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JP
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signal
phase
output
bias
circuit
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JP60269495A
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English (en)
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Izumi Miyake
泉 三宅
Kiyotaka Kaneko
清隆 金子
Kazuya Oda
和也 小田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/28Speed controlling, regulating, or indicating
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/18Controlling the angular speed together with angular position or phase
    • H02P23/186Controlling the angular speed together with angular position or phase of one shaft by controlling the prime mover
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S388/903Protective, e.g. voltage or current limit
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    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
    • Y10S388/907Specific control circuit element or device
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S388/00Electricity: motor control systems
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はモータ制御装置、より具体的には、固体撮像素
子などの撮像装置で被写体を撮影しその映像信号を磁気
ディスクなどの回転記録媒体に記録する電子スチルカメ
ラや、ビデオメモリから映像信号を読み出して回転記録
媒体に記録する映像信号記録装置などの映像信号の回転
記録媒体記録装置に好適なモータ制御装置に関する。
毘笈旦潰 最近、固体撮像素子やtti1gl管等の撮像装置と、
記録媒体として安価で比較的記憶容量の大きな磁気ディ
スクなどの回転磁気記録媒体を用いた記録装置とを組み
合せ、被写体を純電子的にスチル撮影して回転磁気記録
媒体に記録し、画像の再生は別設のテレビジョンシステ
ムやプリンタなどで行なう電子スチルカメラシステムが
開発されている。
このような回転記録媒体は、所定の回転速度で定常的に
回転してはじめて良好な記録が行なわれる。従来実用化
されている種類の電子スチルカメラシステムには、コア
に位相発生器(pc)が設けられた磁気ディスクを使用
し、磁気ディスクの1回転ごとに1つの位相パルスが得
られるように構成されたものがある。この位相パルスは
装置の様々な制御用途に使用されるが、その1つに、こ
れを用いて磁気ディスクの回転サーボ、すなわちその回
転速度や回転位相を制御するものがある。
このような磁気ディスクから書生装置で磁気へ一/ ト
のトラッキング複速やかに同期のとれた映像を再生させ
るために、各トラックにおけるlフィールドの映像信号
の記録開始位置、すなわち垂直同期信号の記録位置は、
PC信号の発生位置から所定の範囲内に含まれるのが有
利である。″7ft子スチルカメラに用いられる通常の
記録フォーマット規格では、これがPG発生位置からた
とえば7H±2Hだけ進んだ範囲内に定められている。
そこで、撮像デバイスなど信号の読出しタイミングを制
御可能な信号源から供給される映像信号を所定のタイミ
ングで磁気ディスクに記録する場合、上述のようにPC
発生位置から規定の範囲内に垂直同期信号が含まれるよ
うに1フイールドまたはlフレーム分の映像信号の記録
タイミングを制御することができる。
ある゛電子スチルカメラでは、シャツタレリーズ操作の
最初のストロークで磁気ディスクの駆動用モータを起動
してFC信号で、次にPG倍信号PLLサーボをかけ、
モータの回転が所定の許容誤差範囲内で所定の回転速度
と位相に達すると、PG倍信号同期させて撮像素子から
映像信号を読み出して磁気ディスクに記録する方式をと
っている。しかし、fii気ディスクのシート面と磁気
ヘッドや規整板との接触は、力学的安定性が高くないの
で、駆動用モータに加わる負荷は常に変動しやすい状1
5にある。したがって、このようなPLLサーボをかけ
ていても、負荷の変動に速やかに応動しきれないことが
ある。また、このような自動周波数制御(AFC)と目
動位相制99 (APC)によるサーボ系は。
装置の環境温度による影響も受けやすいが、そのような
温Iff” ’ff 4にに対17てもPLLサーボを
かけて9すられる磁気ディスクの定常回転が所定の許容
範囲、たとえば±2Hに含まれることが必要であった。
目   的 本発明はこのような問題に鑑み、回転記録媒体に各トラ
ックとも所定の位相誤差の範囲内で映像信号を記録する
ことができる映像信号の回転記録媒体記録装置に好適な
モータ制御装置を提供することを目的とする。
発明の開示 本発明によれば2回転体を所定の回転速度で回転させる
モータを含む駆動手段と、回転体の回転における基準位
置を検出して位相信号を発生する基準位以検出手段と、
回転体の回転における位相信号の発生が基準信号に対し
て所定の範囲内となるように、バイアス信号を基準とし
て前記駆動手段を制御する位相制御手段と、基僧信号に
対する位相信号の遅進を判別し、判別した遅進に応じて
位相制御手段のバイアス信号を制御するバイアス制御手
段とを有するモータ制御装置が提供される。
実施例の説明 次に絡付図面を参照して本発明によるモータ制御装置を
映像信号の回転記録媒体記B装置、たとえば電子スチル
カメラに適用した実施例を詳廁に説明する。
第1図を参照すると、本発明を電子スチルカメラに適用
した実施例は、被写体像を結像する撮影光学系の焦点面
に、たとえばCCDなどの2次元撮像セルアレイを有す
る固体撮像素子lOが配設されている。固体撮像素子l
Oは、記録制御回路12から制1Ji14を通して送ら
れる垂直同期信号や水平同期信号などを含む制御信号に
応動して、その撮像面にM像された被写体像に応じた映
像信号を蓄積し、これを出力16に直夕哩信号として出
力するものである。
撮像素子10の出力16は記録回路18に接続されてい
る。これは、記録制御回路12から制御線14を通して
送られる垂直同期信号、水平同期信号および記録指示信
号などを含む制御信号と後述の位相パルスPCとに応動
して、ラスク走査により固体4M像素子lOから出力さ
れた映像信号を周波数変調し、所定のフォーマットの変
mI2像信号として出力20に出力する回路である。こ
の出力20は磁気記録へ7ド22に接続されている。
磁気記録へラド22は、ヘッド移送機W(図示せず)に
担持され、記録制御回路12によって磁気ディスク24
の空きトラック上に移送され、これにP2像信号を記録
する磁気変換素子である。磁気ディスク24はコア2B
を有し、コア26はスピンドルモータ28によって駆動
される回転軸に着脱可能に装着され、モータ281周波
数発生器(FG) 30.駆動回路32、およびサーボ
回路34によって所定の方向に定常回転する。
磁気ディスク24は、たとえば直径47重量程度の小径
の16%記録シートにトラックビー、チが1100p程
度で、すなわちトラック幅が50〜80gm程度、ガー
トバンド幅が50〜40JL11程度で50木のトラッ
クが記録されるものが使用される。モータ28は、磁気
ディスク24をたとえば毎分3,800回転の所定の回
転速度で定速回転させ、これによってフィールドまたは
フレーム速度で映像信号の記録が可能となる。
コア26には、ディスク24の1回転につき所定の基帛
回転位相(角度)で1つの位相パルスPCを発生するた
めの位相発生器36が設けられている。コア26の近傍
には、検出コイル38が配設され、これはコイル38の
近傍を位相発生器36が通過するときに信号線40に位
相パルスPGを出力する検出器である。この信号線40
は、記録回路18と、サーボ回路34の切換えスイッチ
42を通してその自動位相制御(APC)回路44の入
力46とに接続されている。
サーボ回路34は、接続線4日にモータ28の駆動電流
を供給し、周波数発生器30が信号線50に発生する周
波数信号FCと、基準発生回路54の発生する基準クロ
ックCLKによってモータ28の回転速度と回転位相を
制御する位相同期ループ(PLL)を有するモータ制御
回路である。
周波数発生器30は本実施例では、信号FCの繰返し周
波数が映像信号のカラー副搬送波の周波数の整数分の1
で、位相パルスPGのそれより十分に高い、たとえば2
0倍程度高い値をとるように設定されている。
基準発生回路54は、女子した周波数のクロックを発生
する水晶発振素子を有し、これを逓降して14.3MH
zの基準クロックや、ざらにこれを分周してカラー副搬
送波に相当する周波数(3,58MHz)のクロックを
発生する回路である。これらのクロックCLKは、基準
発生回路の出力56から記録制御回路12、自動周波数
制御(AFC)回路58および目動位相制御回路44の
分周回路100  (m2図)に入力される。
サーボ回路34はロック検出機能を有する。この機能は
、基準クロックCLKによって周波数信号FCの周期な
いしは周波数を計数し、モータ28が所定の回転速度を
所定の許容範囲で維持している、すなわち「ロック」状
態にあるか否かを検出する機能である。モータ28の回
転速度が所定のロック範囲に含まれているときは、出力
52が高レベルにセットされる。この出力52は信号P
Lとして記録制御回路12に入力される。所定のロック
範囲は、たとえば所定の定速回転速度3,800rp■
を中心として、たとえば±2H2Hに相当する範囲程度
に設疋するのが有利である。
記録制御回路12は、クロック入力5GのクロックCI
、Kから様々な周期的制御信号を作成し、それらを出力
14に出力する回路である。これには、t1!像票子I
Oの各ffl像セルを駆動して蓄8を電荷を出力させる
15.7kHzの画素クロック、水平同期信号、80H
zの垂直同期信号などを含むセンサ駆動信号と、記録回
路1日を制御する記録制御信号などが出力される。
記録制御回路12は、本実施例では1位相パルスPCか
ら所定の期間、すなわち5Hないし3H期間経過後に垂
直同期信号が位置し、そこから1単位、たとえばlフィ
ールド(tV)の静止画映像信号がディスク24の1つ
のトラックに記録されるように、撮像デバイスIOおよ
び記録回路18を制御する。
周波数発生器30の出力50は、切換えスイッチ42と
自動周波数制御回路58に接続されている。自動周波数
制御回路5日は、周波数発生器30からの周波数信号F
Cを検出し、それが基準発生回路54からのクロックを
基準として所定の回転速度に同期するように出力60に
自動周波数制御信号AFCを発生する回路である。
自動位相制御回路44は、最終的には基準発生回路54
から与えられるクロックに対して上述の所定の期間内に
位相パルスPCが発生するように、自動位相制御信号A
PCを出力62に発生する回路である。自動位相制御回
路44の出力62は、自動周波数制御回路58の抵抗8
4を通した出力60とともに抵抗66を通してgI算増
幅器88の反転入カフ0に接続されている。演算増幅器
68の非反転入カフ2には、自動バイアス制御(Al2
O)回路74の出カフ2が接続されている。自動バイア
ス;すIA回路74は、目動位相ル制御回路44の出カ
フBを受けてそれに応じた自動バイアス制御信号ABC
を出力する回路である。
演算増幅器68の出カフ8は、駆動回路32に接続され
ている。これかられかるように、演算Ma@器B8は、
抵抗66を介して自動位相制御回路44の出力62の自
動位相+tjl m信号APCと、自動周波数制御回路
5日の出力60の自動周波数制御信号AFCとを、自動
バイアス制御回路74の自動バイアス制御信号ABCを
基準として力0算し、その加算結果に応じた制御信号を
出カフ8に出力する。
第2図を参照すると、自動位相制御回路44、自動バイ
アス制御回路74およびそれに関連する回路の構成例が
示されている。基準発生器54の出力56は分周器10
0に接続されている0分周器100は、基準発生器54
のクロックCLKを受け、これを1716に分周したク
ロックCKを出力102に、また、さらに分周してフィ
ールド周波1a80Hzに等しい周波数の基準信号RE
Fを出力104にそれぞれ出力する分周回路である。ク
ロックGKは、遅延回路10Bおよびカウンタ108に
供給される。また基弔信号出力+04はカウンタ108
の計数開始人力STに接続されている。
遅延回路106には信号線46の位相パルスPCまたは
周波数信号FCが人力される。遅延回路108は、入力
46に位相パルスPGが入力されると、これを所定の期
間、本実施例では15H遅延させて出力110に出力さ
せる回路であり1本実施例では、入力102に与えられ
るクロックGKを計数する8ビツトの2進カウンタで構
成されている。その出力+10はカウンタ108の計数
停止ヒ入力SPに接続されている。
カウンタ108は、入力STの基準信号REFの立、J
lりに応動してクロックGKの計数動作を開始し、入力
SPの遅延したPCパルスの立上りに応動して計数動作
を停止Fする8ビツト?進カウンタである。 したがっ
て、カウンタ108が計数を開始してからフルカウント
に達するには+5H期間を要する。その8ビツト出力1
12はディジタル・アナログ変換器(DAC) +14
に接続され、8ビツトデータの値に対応するアナログ信
号APCに変換される。このアナログ信号APCは、出
力62に出力され、サーボ回路34におけるモータ28
の位相制御に使用される。
カウンタ108の8ビツト計数値はまた、デコーダ11
8および118にも接続されている。デコーダ116は
、カウンタ108の計数値がlO進数で”100”であ
ることを検出してその出力+20を高レベルにする復号
回路である。またデコーダ118は、カウンタ108の
計数値が10進数でn156”であることを検出してそ
の出力+22を高レベルにする復号回路である。カウン
タ108の計数値″128”が位相パルスPCの発生か
ら7H期間経過に対応するので、計数値″100”は、
位相パルスPCの発生から6H期間経過に、また計数値
“15B”は位相パルスPCの発生から8H期間経過に
それぞれ対応する。
これらの期間は、位相パルスPCの発生から7H期間遅
れた時点を基準とした±18期間の許容範囲に対応して
いる。つまり、通常の電子スチルカメラに用いられる磁
気ディスクのフォーマット規格では、所定の速度で定常
回転している磁気ディスク24の位相パルスPGの発生
から7H期間経過した時点で記録制御回路12をリセッ
トするが、その許容誤差範囲は士!Hである。デコーダ
118および+18はこの許容:XA、ai囲のL限と
下限をそれぞれ規定している。
デコーダ116の出力+20はフリップフロップ(FF
) 124のセット入力Sに、またデコーダ+18の出
力122はフリップフロップ124のリセット人力Rに
それぞれを通して接続されている。フリップフロラ7’
 124のQ出力は、D型フリップフロップ(OFF)
 +25のD入力127に接続されている゛。D型フリ
ップフロップ125は、遅延回路108の出力110に
接続されたクロック入力端子GKを有し、その出力が一
方では出力端子128に、また他方ではインバータを介
してANDゲート128の一方の入力130に接続され
ている。
これかられかるように、フリップフロップ124は、デ
コーダ11Bの出力120が高レベルになると、すなわ
ちカウンタ108の計数値がIoaで”+00“を超え
るとセットされ、デコーダ118の出力122が高レベ
ルになると、すなわちカウンタ108の計数値が10進
で”15B”を超えるとリセットされる。これによって
D型フリップフロー2プ125のQ出力には、位相パル
スPGがそのロック範囲に含まれたこと、すなわち位相
ロック状態になったANDゲート128の他方の入力に
は、分周器100からクロックGKが供給される。した
がって、 ANDゲートI28の出力132には、フリ
ップフロッグ124の出力が低レベルであるとき、すな
わち位相ロック状態からはずれたときこのクロックGK
が出力される。
ANDゲート128の出力132は他の8ビツトカウン
タ134のクロック入力GKにW&itされている。カ
ウンタ134は、可逆カウンタであり、その計数方向を
指示する入力+40および142には、デコーダ118
の出力120およびデコーダ118の出力122がそれ
ぞれインバータを通して接続されている。カウンタ13
4は、デコーダ11Bの出力+20およびデコーダ11
8の出力122が双方とも低レベルのときクロックGK
に応動してインクリメントし、双方とも高レベルのとき
デクリメントする。その8ビット並列出力13Bは、抵
抗回路123138に接続されている。抵抗回路#11
38はラダー抵抗を有し1人力13Gに応じた値の電圧
を出カフ2に出力するアナログ・ディジタル(A/D)
変換回路を構成している。
この出カフ2が前述の自動バイアス制御信号ABCであ
る。
動作を説明する。カウンタ108は、基準信号REFの
立上りで起動され、+58遅延した位相パルスSPの立
上りで計数を停止する。カウンタ108の計数値112
はデコーダIIEIおよび118に取り込まれ、これが
10a数で”100“から”15B”までの間に含まれ
ていないと、すなわち磁気ディスク24の回転が位相ロ
ック状態にないと、フロップフロップ124がセットさ
れる。そこでANDゲート128の入力102のクロッ
クGKがカウンタ134に転送され、カウンタ134は
同クロックCKに応動する。
カウンタ108の計数値が10進数でtool′より小
さい範囲にあればデコーダ11[1の出力120および
デコーダ11Bの出力122の双方とも低レベルである
ので、カウンタ134はクロックCK  に応動して歩
進すなわちインクリメントする。また、カウンタ108
の計数値が10進数で”100”とn156”の間にあ
ると、ANDゲート12Bはカウンタ134のクロック
端子132にクロックGKを供給しないので、カウンタ
134は計数動作を停止する。カウンタ108の計数値
がlO進数で”15B“を超えるとデコーダ116の出
力120およびデコーダ118の出力122が双方とも
高レベルになるので、カウンタ134はクロックGK 
 に応動して逓降すなわちデクリメントする。
つまり、検出コイル38で磁気ディスク24から位相パ
ルスPCが検出されてから7H±1)1の期間に基準信
号REFの立上りが含まれていないと、カウンタ134
は計数動作を行なう0位相パルスPCから基準信号RE
Fの立上りまでの時間差が8H以下であればカウンタ1
34は歩進し、8H以上であれば逓降する。カウンタ1
34の計数値は抵抗回路網138にてアナログ電圧に変
換され端子72に目動バイアスi’[j制御信号ABC
として出力される。したがって、自動バイアス制御信号
ABCは、磁気ディスク24の回転の位相ロック範囲7
H±IHからのはずれの程度に応じた電圧が出力される
このような自動バイアス制御信号ABCは、演算増幅器
6日にバイアス信号として供給され、最終的には演算増
幅器68における位相ロック点の自動調整に使用される
第3図を参照すると、自動バイアス制御回路74の他の
実施例が示されている。同図において第1図と同じ構成
要素は同一の参照符号で示され、説明を省略する。この
実施例では、第2図の実施例におけるデコーダ118.
118.7リツプフロツプ124 、ANDゲート12
8および可逆カウンタ134の代りに、比較器+50お
よび減算器152が使用されている。
比較器150は、カウンタ10Bの8ビツト計数値11
2が一方に入力され、他方の入力154には10進の固
定値“128”すなわち2進数8桁の”1000000
0”が入力され、両者の大小を比較する比較回路である
。その比較結果の出力15Bは、減算器152の減算制
御入力に11i続されている。
減算器+52は、一方の入力にやはりカウンタ108の
8ビット並列出カ112を受け、他方の入力158にや
はり固定値”128”が入力され1両者の間で減算を行
なう8ビツト減算回路である。その減算方向、すなわち
入力+12から人力+58を減算するか、または入力1
58から入力112を減算するかは、制御入力15Bに
よって指定される。減算器152の8ビット並列出力1
3Bは抵抗回路網138に接続されている。
カウンタ10Bの計1a偵112は、比較器150によ
って固定値“128”と比較される。この固定値“12
8“が基牛信号REFから位相パルスPCまでの期間7
Hに対応していることは言うまでもない、または、この
ように屯−の固定値を設定しないで、位相ロック範囲の
上限および下限をそれぞれを規定する2つの固定値”1
00”および“158“を設定するように、比較器15
0および減算器152を2組設けてもよい。
比較器150は、カウンタ10Bの計数値112が固定
値”128”より大きくないときは、減算器152で後
者から前者を減することを指示する信号を出力15Bに
出力する。同様に、カウンタ108の計数イ1+12が
固定値”128”より大きいときは、減算器152で前
者から後者を減することを指示する信号が比較器150
から出力15Bに出力される。
そこで減算器152は、制御入力156に応じてカウン
タ108の計数値と固定値”128”の間の′減算操作
を行ない、その減算結果に応じた8ビツトデータを出力
136に出力する。したがって、抵抗回路411138
を通して出カフ2には、減算器!52の減算結果に応じ
た自効バイアス制御信号ABCが出力される。
これかられかるように、この実施例の自動バイアス制御
1信号ABCは、磁気ディスク24の回転位相が基準信
号REFからの所定の期間7Hを基準としてずれている
程度に応じて演3ii[増幅器88のバイアスを調整し
ている。
これらの実施例では、スピンドルモータ28の速度制御
については位相パルスPGに対して7H±IHなるロッ
ク範囲が設定され、ロック状態において基準信号に対す
る磁気ディスク24の位相の遅進に応じて位相サーボ回
路34におけるバイアスを調整している。このバイアス
調整は、可逆カウンタないしは減算回路などの簡略な装
置構成で実現される。したがって、駆動モータ28の負
荷変動や、サーボ回路34の温度変化に対する変動にも
、適LJJなバイアス調整にて上方に対処することかで
きる。
なお、ここで説明した実施例は本発明を説明するための
ものであって、本発明は必ずしもこれに限定されるもの
ではなく1本発明の精神を逸脱することなく当業者が可
能な変形および修正は本発明の範囲に含まれる。たとえ
ば1述の実施例は。
電子スチルカメラであったが、本発明は、たとえばビデ
オメモリに蓄積されている映像信号データをそれから読
み出して磁気ディスクまたは光ディスクなどの回転記録
媒体に記録する記録装置にも有利に適用される。勿論、
一般の位相同期ループを有するモータ制御表dにも有利
に適用される。
効  果 このように本発明によれば、回転記録媒体の駆動モータ
の速度制御については位相パルスに対して所定のロック
範囲が設定され、ロー2り状態において基準信号に対す
る回転記録媒体の位相の遅進に応じて位相サーボ系のバ
イアスが調整される。
したがって、駆動モータの負荷変動、およびサーボ回路
の温度変化に対する変動に、適切なバイアス調整にて十
分に対処することができる。
したがって本発明によるモータ制御装置を適用した映像
信号の回転記録媒体記録装置は、簡略な装置a成にて、
回転記録媒体に各トラックとも所定の位相誤差の範囲内
で映像信号を記録することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を電子スチルカメラに適用した実施例を
示すブロック図。 第2図は、第1図に示す実施例の位相サーボ回路および
それに関連する回路の構成例を示すブロック図、 第3図は、第2図と同様な他の構成例を示すブロック図
である。 EJ部)の符号の2 22、、、磁気ヘッド 24、、、磁気ディスク 28、 、 、駆動モータ 30、、、周波a発生器 32、、、駆動回路 34、、、サーボ回路 38、、、位相発生器 44、、、自動位相制御回路 58、、、自動周波数制御回路 6B、、、演算増幅器 74、、、自動バイアス制御回路 118.118.デコーダ 13イ10.可逆カウンタ 150・・・比較器 152、、、減算器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転体を所定の回転速度で回転させるモータを含む
    駆動手段と、 該回転体の回転における基準位置を検出して位相信号を
    発生する基準位置検出手段と、 該回転体の回転における位相信号の発生が基準信号に対
    して所定の範囲内となるように、バイアス信号を基準と
    して前記駆動手段を制御する位相制御手段と、 前記基準信号に対する位相信号の遅進を判別し、該判別
    した遅進に応じて前記位相制御手段の前記バイアス信号
    を制御するバイアス制御手段とを有することを特徴とす
    るモータ制御装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、 前記位相制御手段は、前記所定の範囲の期間を計数する
    第1の計数手段を含み、 前記バイアス制御手段は、第1の計数手段の計数値が前
    記所定の範囲の上限以上にあるときは歩進し、該所定の
    範囲の下限以下にあるときは逓降する第2の計数手段を
    含み、第2の計数手段の計数値に応じて前記バイアス信
    号を形成することを特徴とするモータ制御装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の装置において、 前記位相制御手段は、前記所定の範囲の期間を計数する
    第1の計数手段を含み、 前記バイアス制御手段は、第1の計数手段の計数値と前
    記所定の範囲を規定する値との間で減算を行なう減算手
    段を含み、該減算手段の減算結果に応じて前記バイアス
    信号を形成することを特徴とするモータ制御装置。 4、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記回
    転体は、映像信号を記録する磁気ディスクを含み、該装
    置は該磁気ディスクの回転制御を行なうことを特徴とす
    るモータ制御装置。
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