JPS6213145A - 通信交換設備の操作および保守手順作成装置 - Google Patents

通信交換設備の操作および保守手順作成装置

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JPS6213145A
JPS6213145A JP61155914A JP15591486A JPS6213145A JP S6213145 A JPS6213145 A JP S6213145A JP 61155914 A JP61155914 A JP 61155914A JP 15591486 A JP15591486 A JP 15591486A JP S6213145 A JPS6213145 A JP S6213145A
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    • H04M3/24Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プログラム制御される通信交換設備、特に電
話交換設備における操作および保守手順の作成装置に関
する。
〔従来の技術〕
通信回線の操作および保守の課題は主として、たとえば
交換局、主回線、トランクおよび加入者接続データのよ
うなシステムデータの新規セットアツプ、変更および拡
張を含んでいる。その際に、これらのデータがいつでも
設備の作動中にセントアップされ、変更され、または消
去され得ることが重要である。それに対して保守は、意
図する試験により設備の機能を維持しかつ良好な進行を
保証する目的を有する。従って操作および保守員はマン
マシンインタフェースとしてのオペレータコンソールを
介して通信設備の当該の装置と通信し得る可能性を有し
ていなければならず、その際に操作および保守プログラ
ムとの会話のために通常、1つのユーザー向き命令言語
(たとえばCCITT−MML=CCITT−マンマシ
ン言語)で作成された操作手順が予め与えられている。
その際に操作および保守は交換設備に対して個別に、ま
たは複数の交換設備に対して集中的に行われ得る。
通信設備の操作および保守のための従来の装置は、多数
のハンドブックに記載されている膨大なドキュメンテー
ションを必要とする。その内容は通常、設備への許容さ
れる命令、設備からの許容される反応ならびに操作手順
から成っている。後者は、命令の列または組合わせから
成る個々の操作および保守課題が、反応を同時に考慮に
入れて、どのように進められなければならないかを定め
る。
ドキュメンテーションを常に更新するのには、操作およ
び保守すべき設備の変更のつどドキュメンテーションを
手作業で変更する必要があるので、非常に費用がかかり
、またその際に誤りが生ずる危険が大きい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、通信交換設備の操作および保守手順の
作成装置であって、一般的に、すなわち設備の種類にで
きるかぎり無関係に使用可能でありかつ変更された状況
への簡単な適合を可能にする装置を提供することである
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲第1項に
記載の装置により達成される。本発明の有利な実施態様
は特許請求の範囲第2項以下にあげられている。
本発明は、それ自体は公知の仕様言語SDL/PRから
出発しており、これを、通常は膨大なハンドブック内に
含まれている通信設備の“走査および保守知識”を表す
ために利用する。仕様言語5DL(仕様および記述言語
)は数年前にCCITTにより導入された。この特に通
信技術上の観点で作成された言語は、信号により相互に
また外部環境と通信する多数の並列に進行する過程のモ
デル表現から出発する。1つの過程の挙動はその状態に
より決定される。到来する信号は現在の状態から新しい
状態への移行をレリーズすることができ、その際に場合
によっては信号が送り出される。基本思想は主として、
種々の状態を通り得る有限オートマトンである。1つの
S D L過程は、待ち状態もしくは移行状態にある1
つの対象である。待ち状態では入力信号が待たれる。移
行状態では1つの入力信号の結果として、1つの状態か
ら他の状態へ達するための一連の作用が進行する。
その詳細については“米国電気電子学会論文集通信5 
(IEEE  Transaction on Com
munications )”第COM−30巻、第6
号、1982年6月、第1310〜1317頁を参照さ
れたい。
〔実施例〕
以下に図面により本発明を一層詳細に説明する。
第1図には、オペレータコンソールDSSが示されてお
り、これはたとえば操作および保守の進行に関して異種
の通信設備S1、S2・・・Snに操作および保守の目
的で作用するために使用されるCRTディスプレイを有
するものとして構成されている。オペレータコンソール
DSSと設備Sとの間に本発明により制御装置BWSが
挿入されている。オペレータコンソールDSSから、相
応の命令の入力により所望の操作および保守手順を接続
されている設備Sの1つで開始させ、またその進行を制
御することが可能である。それにより設備S内で惹起さ
れた反応は制御装置BWSに、また必要な場合には要求
としてオペレータコンソールDSSに到達する。オペレ
ータから制御装置BWSに送られる命令に対しても制御
装置BWSからオペレータコンソールDSSに到達する
操作要求に対しても、CCITTにより標準化された言
語MML (マンマシン言語)が使用されることが好ま
しい。同じく制御装置BWSから設備Sに伝達される命
令に対しても、逆に設備Sから制御装置BWSに到達す
る設備反応に対しても、CCITT−MMLが利用され
ることが好ましい。
第2図には、オペレータコンソールDSSと1つまたは
複数個の交換設備S1・・・Snとの間に挿入される制
御装置BWSの構成が一層詳細に示されている。制御装
置BWSは、以下に説明される進行のすべての制御を受
は持つ1つのプロセッサ(図示せず)を有する。このプ
ロセッサとならんで制御装置BWSは、一方ではオペレ
ータコンソールDSS、他方では設備Sに対するインタ
フェースを形成する1つの入出力装置EABを有する。
このインタフェースはプロセッサと共同作用して操作表
面における機能の制御をも受は持つ。さらに制御装置B
WSは1つのインタプリタIおよび1つのメモリR3P
を含んでおり、メモリR3P内には1つまたは複数個の
接続されている設備Sの操作および保守のために必要な
“知識”が冒頭に述べたSDL仕様言語の形態で、一層
詳細には手続きバージョンSDL/PRで記憶されてい
る。すべての操作および保守手順、すなわちCCITT
−MML命令および反応のシーケンスはCCITT−S
DL/PRの規定に従って°状態°および“変換゛を有
するプロセスで表されて、メモリR3P内に記憶されて
いる。その際にこれらの手順内のすべての命令または反
応はSDL信号とみなされる。すなわちメモリR3Pは
個々の操作過程が示されている操作および保守・ハンド
ブックを利用する必要なしに、接続されている交換設備
Sへのオペレータによる所望の作用を可能にする操作お
よび保守の枠内で呼び出し可能な手順のすべての進行を
含んでいる。それによって、接続されている設備Sの“
ペーパーレス”な操作が可能である。制御装置BWSは
後記の機能を有する1つの対応付はメモリZSPにアク
セスする。この対応付はメモリZSPは制御装置BWS
内に含まれている。
この装置による操作および保守の基本的な進行について
次に説明する。一方では1つの手順内で接続されている
設備SまたはオペレータコンソールDSS (オペレー
タ要求)において発せられる命令が、他方では設備Sお
よびオペレータコンソールDSS (オペレータ回答)
から発せられる反応がCCIT前記述言語S D L/
P Rの意味の信号とみなされている。以下では前者は
SDL出力信号、後者はSDL入力信号と呼ばれる。
制御装置BWSのプロセッサがオペレータコンソールD
SSにおける入力の結果として、または自動的に行われ
る進行過程の結果として、たとえばタイミング回路の作
動時間経過によりレリーズされて、メモリR3Pから、
設備Sにおける1つのSDL出力信号、すなわち1つの
特定の命令の発信を指示する命令を受けると、この命令
は対応付はメモリZSP内の指示に基づいてインタプリ
タIにより処理段階Z2で、相応のMML命令を当該の
設備S内で実行するために必要なすべての情報を含む1
つの形式表示に変換される。対応付はメモリZSP内に
はすべての可能なSDL出力信号が定義されている。す
なわち、各SDL出力信号に対して1つの形式表示内に
、このSDL出力信号に相応する進行の実行のために設
備S内で必要なパラメータおよび値範囲を有する相応の
MML命令の構造が定められている。
1つのMML命令の構造は、CCTTT−MML規定に
準拠してたとえば下記のように表され得る。
回線セットアツプ: LTGNR= 10.S I G
ART=MFC; 命令頭部は働き “セットアツプ”および対象゛回線゛
から成っている。値゛10”および“MFCoは今の場
合に重要な両パラメータ “回線番号゛LTGNRおよ
び“信号種類”5IGARTの予め与えられた値範囲内
に入り得る値である。通常は値範囲は異なる命令および
パラメータに対して異なっている。MML命令の構造な
らびにそのパラメータおよび値範囲は、それぞれ接続さ
れている逼信設備の種類に関係する。
さらに対応付はメモリZSPは、逆に、接続されている
設備SまたはオペレータコンソールDSSから発せられ
るすべての反応を相応のSDL入力信号に変換し得るた
めに必要な定義をも含んでいる。それによってメモリR
3Pの内容と共同して、対応付はメモリZSP内のすべ
ての命令および反応の形式記述は、接続されている設備
S内で操作および保守手順の実行のために必要なすべて
の“知識”を形成する。その際に、メモリR3Pおよび
対応付はメモリZSPの内容が互いに無関係にそのつど
の必要条件に連合され得ることは特に有利である。設備
個々の操作および保守手順はメモリR3P内に含まれて
いる情報の相応の適合により考慮され得る。他方、設備
Sに入力すべきM’M L操作および保守命令または設
備Sから発せられる反応の設備個々の構造は対応付はメ
モリZSP内の相応の定義により適合され得る。すべて
のこれらの変更および連合は1つのエディタEDを介し
て行われ得る。この措置は特に有利な仕方でほぼシステ
ムに無関係な、すなわち操作および保守に関して完全に
異種の交換設備に一般的に応用可焼な操作および保守を
たとえばCCITT−MML規定に従って作動するすべ
ての設備に対して可能にする。
いま上記の仮定により設備Sに与えるべき命令が対応付
はメモリZSP内の指定に基づいて指定されていると直
ちに、その命令はインタプリタ■により処理段階U2で
編集され、必要な場合には不足のパラメータを補われ、
試験され、また次いでMML形態に変換されて設備Sに
供給され、そこでそれに従って相応の過程がレリーズさ
れる。
同一の仕方で、たとえば設備Sの一連の反応としてオペ
レータコンソールDSSへの要求を含むSDI−出力信
号も処理され、また最後にオペレータコンソールDSS
に伝達され、そこでオペレータに理解可能な表示(文字
、図形など)として可視化される。
メモリR3P内のもう1つの命令は、SDL入力信号、
すなわちたとえば先に伝達されたMML命令の列として
必要な設備Sからの反応を待つことから成っている。こ
の反応がMML形態で設備Sから到来すると、それはイ
ンタプリタ■により処理段階U1で形式表示に変換され
、それに続いて対応付はメモリzsp内の定義に基づい
て別の1つの処理段階Z1で1つのSDL入力信号が反
応を含むすべてのデータと対応付けられ得る。プロセッ
サは次いでこのSDL入力信号に基づいて、それがどの
ような反応であるかを確認し、またそれに従ってメモリ
R3P内の命令のその後の処理を続は得る。同一の仕方
でオペレータの反応も処理される。
インタプリタIの課題は下記のように要約され得る。
設備SまたはオペレータコンソールDSSから発せられ
たMML形態の反応は第1の処理段階U1で形式表示に
変換され、またこの反応に対応付はメモリzsp内の定
義により後続の処理段階Z1で相応のSDL入力信号が
対応付けられる。設備SまたはオペレータコンソールD
SSに与えるべき命令には処理段階Z2で同じく対応付
はメモリzsp内の定義により相応の形式表示が対応付
けられ、この形式表示は次いで後続の処理段階U2でM
ML形態に変換され、場合によっては補われ、試験され
、また設備SまたはオペレータコンソールDSSに供給
される。もちろん、オペレータと設備Sとの間の通信の
ためにMML以外の言語を仕様することも考えられる。
この場合には単に、変換が行われる相応の処理段階U1
、U2をそのつどの条件に適合させればよい。対応付は
メモリzsp内の命令の形式定義は、接続されている設
備SにおいてMML命令を形成する規定、たとえば1つ
の命令のパラメータおよびその命令内の配置を定める。
それと類似して対応付はメモリzsp内には、設備Sに
より待たれる反応の構造も形式で記述されている。タス
ク、判定などのようなSDLモデルの他の構成要素は、
CCITT規定により課せられる操作および保守手順の
進行の制御の課題を受は持つ。
一例により前記の実施例を説明する。この例の基礎とな
っているのは、名称“回線セットアツプ“を有する簡単
化された操作手順であり、その進行は第3図に示されて
おり、またこの操作手順は平文で下記のように書き換え
られ得る。
操作すべき設備に対して操作手順“回線セットアツプ”
を開始する。この手順の第1の命令BEF1“回線が存
在するか?”は、1つの同一の回線が既に存在している
か否かを試験する。すなわち、この命令の入力の後に相
応の回答が待たれなければならない。これは待ち状態5
TATE  01で行われる。到来した回答ANTW1
のバラタ−タ5TATUSが肯定的であれば、すなわち
所望の回線が既にセットアツプされていれば、誤りが認
識され、またオペレータはオペレータコンソ′ −ルに
おける相応の指摘により誤りに気付く。それに対して回
答ANTWIのパラメータ5TATUSが否定的であれ
ば、所望の回線の本来のセ・ットアップを含む命令BE
F2“回線セットアツプ”が続(。回線がセットアツプ
されていると直ちに、回答ANTW2が行われ、またオ
ペレータコンソールへの相応の帰還報知により手順が終
了される。
メモリR3P内の簡単化された操作手順“回線セットア
ツプ”の表示はS D L/P R表示により下記のよ
うに表され得る。
(*印の間に記入されている注記は記憶される手順には
属さず、単に説明のためのものである。)遇凧 LTG
EINRI C)(TEN 。
*1つの回線のセットアツプ* 侶]辷1□)  ANTWI、・・・;皿班; ■力 BEFI  (LTGNR:=回線番号);*特
定の回線番号を有する回線が既に存在するか否かを試験
;すなわち回線データが1つの命令BEF 1により接
続されている設備内で照会されなければならない* Q  5tate01; *設備の回答を待つ* 入力 ANTWI  (STATUS:)i五定 (S
TATUS)i *パラメータ5TATUS (イエス、ノー)の値を求
める* (イエス):■し江 誤り (・・・);停丑2;*回
線が既に存在する、すなわちオペレータコンソールにお
ける誤り信号* (ノー);且し江 BEF2  (LTGNRニー何線
番号、LTGARTニ一種類、5IG ART ニー信号方法、など); *回線がまだ存在せず、それは1つの命令BEF2によ
り接続されている設備においてセットアツプされ得る* l毀 5tate02; *設備の回答を待つ、回答のデータを処理する、など* 入力 ANTW2.  ・・・ 量IC罪む; 量MU=保; *回線がセットアツプされている* 操作手順“回線がセットアツプ”に必要な対応相はメモ
リZSP内の定義の一部分の形式表示は下記のように表
される。
def  wbl  (回線番号;1・ 255)de
f  wb2(信号方法;MFC,IWなど)def 
 wb3  (状態;イエス、ノー)d e f  w
b 4 (f!、;到来、出発)*値範囲の定義* def  BF、Fl  (LTGNR(回線番号)ノ
シーケンス) *特定の番号を有する回線が既に存在するか否かを照会
するための命令の定義。この命令は単一のパラメータL
TGNRから成っている* def  BEF2(LTGNR(回線番号)、LTG
ART (種類)、5IGART (信号方法)のシー
ケンス) *1つの回線をセットアツプするための命令の定義。こ
の命令は回線番号、回線種類および信号種類に対するそ
れぞれの値範囲を有するパラメータLTGNR,LTG
ART、5IGARTのシーケンスから成っている*d
ef  ANTWI  (STATUS (状態)のシ
ーケンス) *命令“回線が既に存在するか?”への回答の定義。こ
の回答は状態に対する値範囲を有する単一のパラメータ
5TATUSから成っている* など。
第2図に示されている制御装置BWSは簡単な仕方で小
形計算機、たとえばパーソナルコンピュータで実現可能
であり、その際に両メモリzsp。
R3Pは計算機内に含まれている。それにより“操作お
よび保守知識”は可搬となり、従ってまた種々の計算機
に翻訳可能である。交換設備の運用者はそれぞれ必要と
される操作および保守手順をCCITT−3DL/PR
の規定に従って定め、また対応相はメモリzSPの内容
を相応に定めることができるので、交換設備をそのつど
の必要条件に容易に適合させ得る。操作および保守に関
して互いに異なる通信設備の手順を1つの同じ計算機内
に記憶しておき、これらの設備を単一のオペレータコン
ソールからハンドブックなしに操作または保守すること
も考えられる。
本発明による装置の応用は通信設備の“ペーパーレス”
の操作および保守の場合に制限されない。
制御装置BWS内に記憶されている操作および保守情報
(対応相はメモリZSPおよびメモリR3Pの内容)は
、計算機の支援のもとに変換プログラムUPにより自動
的にオペレータに理解可能な表現に変換しかつプリンタ
を介して紙の上に出力することによって、ハンドブック
HBの形態で操作および保守資料を発生するためにも利
用され得る。その際に相応の変換プログラムの使用によ
り、種々の言語でのバージョンを発生することも容易に
可能である。それによって、必要な場合にはハンドブッ
クによる通常の操作および保守も可能であることが保証
されている。制御装置BWSは、インタプリタ■および
入出力装置EABを相応に適合させることによって、メ
モリZSP、R3P内にいったん記憶された“操作およ
び保守知識”を変更する必要なしに、種々の計算機で実
現され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の原理図、第2図はこの装置
の詳細図、第3図は簡単な操作手順を示す図である。 BWS・・・制御装置、DSS・・・オペレータコンソ
ール、ED・・・エディタ、EAB・・・入出力装置、
HB・・・ハンドブック、■・・・インタプリタ、R3
P・・・メモリ、81〜Sn・・・設備、Ul、UP・
・・処理段階、UP・・・変換プログラム、Zl、Z2
・・・処理段階、ZSP・・・対応材はメモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)プログラム制御による通信交換設備であって、オペ
    レータが所望の手順をオペレータコンソールを介して交
    換設備の制御装置に伝達し、また交換設備の相応の応答
    がオペレータコンソールに伝達されるように構成されて
    いる交換設備における操作および保守手順を作成するた
    めの装置において、オペレータコンソール(DSS)と
    交換設備(S)との間に、オペレータコンソール(DS
    S)または交換設備(S)に対するインタフェースを形
    成する入出力装置(EAB)とプロセッサとを有する制
    御装置(BWS)が挿入されており、前記制御装置(B
    WS)は交換設備(S)のCCITT−SDL/PR表
    示の規定によるすべての操作および保守手順を記憶して
    いるメモリ(RSP)を有しており、前記制御装置(B
    WS)は1つの対応付けメモリ(ZSP)にアクセスし
    、前記対応付けメモリ(ZSP)内にはすべてのSDL
    /PR出力信号に対してこれらの信号に相応しかつ交換
    設備(S)またはオペレータコンソール(DSS)に与
    えるべき命令の1つの形式表示で定義された構造が記憶
    されており、前記対応付けメモリ(ZSP)内にはさら
    にオペレータコンソール(DSS)または交換設備(S
    )から発せられかつ前記形式言語に変換されたすべての
    反応に対して反応に相応するSDL/PR入力信号が記
    憶されており、前記制御装置(BWS)はさらに1つの
    インタプリタ(I)を有し、前記インタプリタ(I)は
    交換設備(S)またはオペレータコンソール(DSS)
    から発せられた反応を翻訳しかつ形式表示に変換しかつ
    これから前記対応付けメモリ(ZSP)内の指定に基づ
    いて相応のSDL/PR入力信号を発生し、また前記イ
    ンタプリタ(I)はさらに交換設備(S)またはオペレ
    ータコンソール(DSS)に与えるべきSDL/PR出
    力信号(命令)を前記対応付けメモリ(ZSP)内の指
    定に基づいて相応の形式命令に対応付けかつこれを次い
    でオペレータコンソール(DSS)または交換設備(S
    )に与えるために適した形式に変換することを特徴とす
    る通信交換設備の操作および保守手順作成装置。 2)命令の形式表示を設備(S)におけるMML命令に
    変換するため、または設備(S)のMML反応を形式表
    示に変換するためインタプリタ(I)が設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 3)メモリ(RSP)および対応付けメモリ(ZSP)
    を有する前記制御装置(BWS)がパーソナルコンピュ
    ータで実現されており、前記両メモリ(RSP、ZSP
    )がオペレータにより形式言語により自由にプログラミ
    ング可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の装置。 4)前記両メモリ(RSP、ZSP)内に含まれている
    情報を、当該の操作および保守手順の自動作成を含むハ
    ンドブック(HB)により許される1つの表示に変換す
    る1つの変換プログラム(UP)に前記制御装置(BW
    S)がアクセスすることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第3項のいずれか1項に記載の装置。
JP61155914A 1985-07-05 1986-07-02 通信交換設備の操作および保守手順作成装置 Expired - Fee Related JPH0685544B2 (ja)

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