JPS62128213A - D/a変換器 - Google Patents

D/a変換器

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Publication number
JPS62128213A
JPS62128213A JP26605085A JP26605085A JPS62128213A JP S62128213 A JPS62128213 A JP S62128213A JP 26605085 A JP26605085 A JP 26605085A JP 26605085 A JP26605085 A JP 26605085A JP S62128213 A JPS62128213 A JP S62128213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
counter
output
bit
significant bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP26605085A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Hatori
羽鳥 重夫
Akiho Hasuo
蓮尾 顕穂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP26605085A priority Critical patent/JPS62128213A/ja
Publication of JPS62128213A publication Critical patent/JPS62128213A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は位置決め制御装置等において使用されるD/A
変換器(以下の説明では、D/A変換器とはカウンタを
含めたものを指す)に関する。
〔従来の技術〕
従来、位置決め用D/A変換回路のビット長は偏差カウ
ンタの溜りパルスのビット長に合わせたビット長が必要
であった。このため、高精度の位置決め等で溜りパルス
が大きくなるとD/A変換回路もビット長の大きいもの
が必要となり高価なものとなっていた。
この解決策として第5図(1)に示すように、下位ビッ
トの論理和をとり、D/A変換回路の最下位ビットに出
力し、D/A変換回路のビット数を減らす方法がとられ
ていた。第5図(2)はこの場合の指令パルスとD/A
変換回路の出力電圧の関係を示す図、次表は指令パルス
と偏差カウンタの下位3ビツト、D/A変換器の下位2
ビツトの関係を表にしたものである。
〔発明か解決しようとする問題点〕
上述した従来のD/A変換器は、下位ピッI〜か同一指
令となるためD/A変換回路出力の分解能か小ざく、位
フルーブとしてのゲインか上げられないどう欠点かある
本発明の目的は、安価で分解能の高いD/A変換器を提
供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のD /’ A変換器は、カウンタと、ビット数
が前記カウンタよりも1少なく、前記カウンタと互いに
最上位のビットから順次、接続されで、前記カウンタの
計数イ直をディジタル/アナログ変換するD/A変換回
路と、前記カウンタの被計数パルスより周波数が大きい
高速パルスを計数し、最下位から(4+I)個のビット
のうちの最上位ビットから前記カウンタの加減算切替信
号を出力する、ビット数がl+1)の加減算切替カウン
タと、加減算切替カウンタの最上位ビットを除いた各ビ
ットの出力と高速パルスを入力し、高速パルスの(k+
2)個毎にパルスが1個欠落した形のパルス列のパルス
を出力するゲート回路と、被計数パルスか前記パルス列
のパルス欠落部分に位置するようにして、被計数パルス
とゲート回路の出力パルスをカウンタの湿下位ビットに
出力するパルス加算回路を有゛する。
(作 用) カウンタの下位4ビットはオーブンであり(D/A変換
回路と接続されでいない)、D/A変換器の最下位ヒ゛
ットの値は偏差カウンタの下位から(k+l)番目のヒ
゛ットの値によって決まる。
また、ゲート回路からはパルス加算回路を介して(k+
1)個の連続したパルスが順次、出力されており、カウ
ンタはこの((!+I)個の連続したパルスからなるパ
ルス列を一単位として加算減算を繰返す。ところで、こ
の(4+1)の値はカウンタの下位委どツ1−か全で゛
1パのときの値であるので、被計数パルスか入力iノな
い初期状態では下位(肴÷1)番目のビ・ントは°゛ゴ
になることはないか、この下位(ビットにセットされる
被計数パルスの数か]増す毎に、下位(、&+I)番目
のビットか”]゛°になるパルス列中のパルス位置(何
番目のパルスかということ)か前方に移動し、その後下
位(4+1)番目のビットが°O”になるパルス列中の
パルス位置か後方に移動してパルス幅、つまりデユーテ
ィサイクルが大きくなる。
このように、被計数パルスよつ周波数の大きい高速パル
ス¥rOとカウンタの下位4ビツトか全て”1”のとき
の値の範囲で被計数パルスに加減算してカウンタに出力
することによりカウンタのD/A変換回路と接続されて
いない下位ビットの値によりD 、、’ A変換回路の
最下位どット7#PWM化することかでき、D/A変換
回路の分解能を上げることができる。
(作 用] 次に、本発明の実施例について図面を参照しで説明する
第1図は本発明のD 、/ A変換器の一実施例を示す
ブロック図、第2図は、第1図中の加減算切替カウンタ
3とインバータ5とナントゲート6とアンドゲート7の
各出力信号のタイムチャートてある。
D/A変換回路2は偏差カウンタ1よりもビット数か2
少なく、そして両者は最上位ビットから順次、接続され
ている。したかって、偏差カウンタ1の下位2ビツトは
オーブンとなっている。加減算切替カウンタ3は3ビツ
トで、指令パルスより早い(周波数の大きい(数MH2
))高速パルスをカウントする。加減算切替カウンタ3
の最上位ビットの出力はダウン信号、インバータ4を介
してアップ信号として偏差カウンタ1に出力される。イ
ンバータ5は高速パルスを反転する。ナントゲート6は
加減算切替カウンタ3の下位2ビツトの出力の論理積を
とり反転出力する。アンドゲート7はインバータ5の出
力とナントゲート6の出力の論理積をとりクロックパル
スCPとしで出力する。パルス加算回路8はインバータ
5の出力パルスのうちナントゲート6の出力がロウレベ
ルの区間のパルスが欠落した、つまり高速パルスの4個
毎にパルスが1個欠落した計3個のクロックパルスCP
からなるパルス列を順次、出力する。
第3図は、偏差カウンタ1の下位2ビツトにセットされ
た指令パルスの値とそれに対応する、D/△変換回路2
の最下位ビットに入力するパルスの波形を示す図である
。偏差カウンタ]の下位2ビツトが’oo”、つまり未
た指令パルスか入力していない場合、パルス加算回路8
から3パルス入力しても下位3ビツト目に信号が出ない
(”0”のままである)、”01°′(指令パルス数=
1)の場合、3パルス加算すると°1”になり、]パル
ス減算すると ”0”になってデユーティサイクルが2
5%のパルスが得られる。”10”(指令パルス数=2
)の場合、2パルス加算すると°゛1”になり、2パル
ス減算するとo゛′になってデユーティサイクルが50
%のパルスが得られる。“11”(指令パルス数=3)
の場合、1パルス加算すると”]”になり、1パルス減
算で“0”となってデユーティサイクル75%のパルス
が得られる。
第4図は、クロックパルスCP、偏差カウンタ1の下位
3ビットD/A変換回路2の最下位ビットに入力するパ
ルスのタイムチャートである。
偏差カウンタ]は初期状態で全てのビットがが0′であ
る。時刻toに高速パルスが入力ざちると偏差カウンタ
1の下位3どットは”0旧”。
”010″、”011“、”010”、”001″、”
ooo″・・・と変化する。
したがって、この間、D/A変換回路2の最下位ビット
は”○”のままである。そして、時刻【。
に最初の指令パルスが入力すると、これが偏差カウンタ
1に加算されて偏差カウンタ]の下位3ビツトは”10
0”、すなわちD/A変換回路2の最下位ビットは”1
”となる。この最初の指令パルスの入力により以後の偏
差カウンタ1の下位3ビツトの値がクロ・ンクバルスC
Pの1パルス分だけすれで、時刻し?に3パルス目のク
ロックパルスCPで偏差カウンタ1の下位3ビツトが”
100”、時刻t3のパルス目のクロックパルスCP″
C−″011”、時刻t4に3パルス目のクロックパル
スCPで偏差カウンタ1の下位3ビツトが”100”と
なってデユーティサイクル25%のパルスがD/A変換
回路2の最下位ビットに入力する。このとき、D/A変
換回路2の出力はその最下位ビットに1”がたったとき
の出力電圧の脇の電圧か発生する。その後、2番目の指
令パルスか入力するまでデユーティサイクル25%のパ
ルスがD/A変換回路2に入力し続ける。時刻L5fこ
2番目の指令パルスか入力すると、時刻t6以後、今度
はデユーティサイクル50%のパルスか3番目の指令パ
ルスか入力するまでD/A変換回路2に入力する。この
とき、D/A変換回路2の出力は、その最下位ビットに
”1”がたったときの出力電圧の喝の電圧が発生する。
D/A変換回路の出力電圧は、従来は指令パルスの1〜
7バルスまでは変化しないが、本実施例では1パルス毎
に変化しており、D/A変換器の分解能が上がっている
(発明の効果〕 以上説明したように本発明は、D/A変換回路とカウン
タを互いに最上位ビットから順次、接続してカウンタの
下位ビットをオーブンとし、カウンタには被計数パルス
より周波数か大きい高速パルスを、0とカウンタのオー
ブンとなっている下位ビットが全て“1”の場合の数の
間を加算、′JfAiを繰返しで被計数パルスに重曇し
てカウンタに出力することにより、D/へ変換器の分解
能を上げることかできるという効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のD/A変換器の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は、第1図中の加減算切替カウンタ3とイ
ンバータ5とナントゲート6とアンドゲート7の各入出
力信号のタイムチャート、第3図は、偏差カウンタ1の
下位2ビ・ントにセットされた指令パルスのイ0とそれ
1こ対応する、D/A変換回路2の最下位ビットに入力
するパルスの波形を示す図、第4図は、クロックパルス
CP、偏差カウンタ1の下位3ビ・ント、D/A変換回
路2の最下位ビットに入力するパルスのタイムチャート
、第5図(1)はD/A変換器の従来例のブロック図、
第5図(2)は第5図(1)のD/A変換器1こおいで
指令パルス数とD/A変換器の出力電圧の関係を示す図
である。 1・・・偏差カウンタ、  2・−D / A変換回路
、3・・・加減算切替カウンタ、 4.5・・・インバータ、 6・・・ナントゲート、   7・・・アンドゲート、
8・・・パルス発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カウンタと、 ビット数が前記カウンタよりもk少なく、前記カウンタ
    と互いに最上位のビットから順次、接続されて、前記カ
    ウンタの計数値をディジタル/アナログ変換するD/A
    変換回路と、 前記カウンタの被計数パルスより周波数が大きい高速パ
    ルスを計数し、最下位から(k+1)個のビットのうち
    の最上位ビットから前記カウンタの加減算切替信号を出
    力する加減算切替カウンタと、 加減算切替カウンタの最上位ビットを除いた各ビットの
    出力と高速パルスを入力し、高速パルスの(k+2)個
    毎にパルスが1個欠落した形のパルス列のパルスを出力
    するゲート回路と、 被計数パルスが前記パルス列のパルス欠落部分に位置す
    るようにして、被計数パルスとゲート回路の出力パルス
    をカウンタの最下位ビットに出力するパルス加算回路を
    有するD/A変換器。
JP26605085A 1985-11-28 1985-11-28 D/a変換器 Pending JPS62128213A (ja)

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JP26605085A Pending JPS62128213A (ja) 1985-11-28 1985-11-28 D/a変換器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008303981A (ja) * 2007-06-07 2008-12-18 Aisin Ai Co Ltd シャフトの外周に嵌合された被取付部材の取付構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008303981A (ja) * 2007-06-07 2008-12-18 Aisin Ai Co Ltd シャフトの外周に嵌合された被取付部材の取付構造

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