JPS62127946A - 演算処理装置の試験制御方式 - Google Patents

演算処理装置の試験制御方式

Info

Publication number
JPS62127946A
JPS62127946A JP60268671A JP26867185A JPS62127946A JP S62127946 A JPS62127946 A JP S62127946A JP 60268671 A JP60268671 A JP 60268671A JP 26867185 A JP26867185 A JP 26867185A JP S62127946 A JPS62127946 A JP S62127946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
arithmetic processing
operating system
test control
processing unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60268671A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigezo Mikoyama
三箇山 茂三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60268671A priority Critical patent/JPS62127946A/ja
Publication of JPS62127946A publication Critical patent/JPS62127946A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理装置に関し、特に演算処理装置の試験
制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の演算処理装置の試験制御方式では、スト
ール状態の検出機構がなく、ストール状態のときには操
作員の強制終了指示によって試験の終了を行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の演算処理装置の試験制御方式では、強制
終了を行うので、試験の後処理、つまり、試験中の演算
処理装置の停止、オペレーティングシステムへの主記憶
装置内の試験用記憶領域の組込み等ができないという欠
点がある。
また、後処理が行える場合にも、操作員の介入を必要と
するという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に漏み、試験中の演算処理装
置のストール状態を自動的に検出して操作員の介入なし
に試験の後処理を行うことができる演算処理装置の試験
制御方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の演算処理装置の試験制御方式は、上記tq装置
と、複数台の演算処理装置と、これら演算処理装置の試
験を制御する試験制御装置と、この試験制御装置と各演
算処理装置とを接続する複数の通信手段とを含む情報処
理システムにおいて、前記試験制御装置からの指令によ
り被試験用演算処理装置以外の演算処理装置を介して前
記主記憶装置内の試験用記憶領域をオペレーティングシ
ステムから論理的に切り離す試験用記憶領域切離し手段
と、前記被試験用演算処理装置での試験の実行時に所定
時間以内に前記通信手段を介して前記試験制御装置に通
知を発行する通知発行手段と、この通知発行手段から発
行される前記通知を監視することにより前記被試験用演
算処理装置での…1記試験のストール状態を検出して前
記被試験用演算処理装置を停止させる被試験用演算処理
装置停止手段と、前記被試験用記憶領域の前記オペレー
ティングシステムへの組込みを前記被試験用演算処理装
置以外の演算処理装置を介して前記オペレーティングシ
ステムに要求する接続要求手段とを有する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の演算処理装置の試験制御方
式を適用する情報処理システムの構成図である。この情
報処理システムは、2台の演算処理装置AllおよびB
12と、主記憶装置13と、試験制御装置14と、演算
処理装置Allと試験制御装置14とを接続する試験制
御インタフェースA15と、演算処理装置B12と試験
制御装置14とを接続する試験制御インタフェース81
6と、主記憶装置13と試験制御装置14とを接続する
試験制御インタフェースC17とを含んで構成されてい
る。
主記憶装置W13上で動作するオペレーティングシステ
ム(図示せず)は、試験制御装置14からの試験制御イ
ンタフェースA15および演算処理装置A11または試
験制御インタフェースB16および演算処理装置B12
を介した割込みを受は付ける一方、同様の経路を介して
オペレーティングシステムから試験制御装置14に割込
みを起こすこともできるようになっている。また、オペ
レーティングシステムは、試験制御インタフェースC1
7および主記憶装置13の所定の記iff jJf域を
介して試験制御装置14と情報の送受が可能となってい
る。
第2図を参照すると、本実施例の演算処理装置の試験制
御方式における被試験用演算処理装置での処理は、カウ
ンタ初期設定ステップ21と、試験実行ステップ22と
、カウンタインクリメントステップ23と、終了判定ス
テップ24と、試験実行中通知ステップ25と、試験終
了通知ステップ26とからなる。
本実施例の演算処理装置の試験制御方式においては、試
験がn個に分割されており、各i番目(i=1. 2.
・・・、n)の試験は一定時間T4以内に終了するよう
に設計されている。
次に、このように構成された本実施例の演算処理装置の
試験制御方式の動作について、演算処理装置B12の試
験を行う場合を例にとって説明する。
なお、被試験用演算処理装置B12は、試験に入る前に
故障等の原因によりオペレーティングシステムから切り
離されているものとする。
試験制御装置14に試験の起動を指示すると、試験制御
装置14から試験制御インタフェースA15および演算
処理装置Allを介して主記憶装置13上のオペレーテ
ィングシステムに主記憶装置13内の試験用記憶領域を
切り離すようにとの指令が伝えられ、オペレーティング
システムは試験用記tIly領域を論理的に切り離す。
また、試験制御装置14は、試験制御インタフェースB
16を介して演ゴγ処理装置B12に試験のための初期
設定を行うようにとの指令を伝え、演算処理装置812
は初回設定される。
さらに、試験制御装置14は、試験制御インタフェース
C17を介して主記憶装置13の試験用肥土な領域に必
要な情報を書き込み、試験が可能な状態とする。
このようにして試験可能状態になると、試験制御装置1
4は、試験制御インタフェースB16を介して演算処理
装置BL2に試験の起動をかける。
演算処理装置B12で試験の実行が開始されると、ステ
ップ21でカウンタiが1に初期設定され、ステ、プ2
2で1番目の試験が実行される。i番目の試験の実行が
終了すると、ステップ23でカウンタ1がインクリメン
トされ、ステップ24でカウンタ1が試験数nと比較さ
れる。カウンタiが試験数nより小さいか等しいときに
は、実行すべき試験が残っているので、ステップ25で
演算処理’AHB12から試験制御インタフェースB1
6を介して試験制御装置14に試験が実行中であること
を通知し、ステップ22に戻って以下のステップを繰り
返す。
ステップ24でカウンタlが試験数nより大きくなると
、実行すべき試験が無くなったことを意味するので、ス
テップ26で演算処理装置B]、2から試験制御インタ
フェース816を介して試験制御装置14に試験が終了
したことを通知し、処理を終了する。
このように、本実施例の演算処理装置の試験;h制御方
式では、1番目の試験から順にn番目の試験までを実行
し、各i番目とi+1番目(i=1゜2、・・・、n)
の試験の間に試験実行中状態であることを試験制御袋2
14に通知する。n番目の試験が終了すると、試験終了
を試験制御装置14に通知する。
試験制御装置14は、試験を起動させると、時間T1よ
り十分大きな時間T2が経過するまで試験実行中通知あ
るいは試験終了通知を監視する。また、試験実行中通知
を受は取った場合には、試験実行中通知を受は取った時
から時間T2が経過するまで、次の試験実行中通知ある
いは試験終了通知を監視する。
試験制御装置14は、演算処理装置B12から試験制御
インタフェースB16を介して試験終了通知を受は取る
と、試験制御インタフェースB16を介して/1i7n
処理装置B12を停止させる。また、試験制御インタフ
ェースA15および演算処理装置Allを介シてオペレ
ーティングシステムに主記憶装置13の試験用記憶領域
の組込みを要求する。これにより、オペレーティングシ
ステムが論理的に切り離された試験用記’t’l SI
T域を組み込んで試験が終了される。
また、ニエ(駅制御装置14が試験を起動した後あるい
は試験実行中通知を受は取った後に時間T2が経過して
も試験実行中通知あるいは試験終了通知を受は取らなか
った場合には、試験制御装置14は試験がストールして
いるものと見做し、試験制御インタフェースBI6を介
して試験中の演算処理装置B12を停止させる一方、試
験制御インタフェースA15および演算処理袋WAIL
を介してオペレーティングシステムに主記憶装置13の
試験用記憶領域の組込みを要求する。これにより、論理
的に切り離された試験用記憶領域がオペレーティングシ
ステムに組み込まれて試験が終了する。
なお、上記実施例では演算処理装置B12を試験する場
合を例にとって説明したが、演算処理装置Allを試験
する場合でも同様であることはいうまでもない。
また、演3γ処理装置を2台含む情報処理システムを例
としたが、演算処理装置を3台以上含む情報処理システ
ムでも本発明が同様に適用できることはいうまでもない
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、試験のストール状態を検
出することにより、ストールした場合にオペレーティン
グシステムから切り離されている主記憶装置の記憶領域
をオペレーティングシステムに組み込むことができ、主
記憶装置の記憶領域を有効に使用できるという効果があ
る。
また、試験のストール状態の検出および解除を自動的に
行うことにより、ストール状態の検出および解除に操作
員の介入を必要としないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の演算処理装置の試験制御方
式を適用する情報処理ノステムの構成図、第2図は第1
図中に示した演算処理装置での試験処理を示す流れ図で
ある。 図において、 11・・・/jI算処理装置装置 12・・・演算処理装置B、 13・・・主記憶装置、 14・・・試験制御装置、 15・・・試験制御インタフェースA、16・・・試験
制御インタフェースB、17・・・試験制御インタフェ
ースCである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主記憶装置と、複数台の演算処理装置と、これら演算処
    理装置の試験を制御する試験制御装置と、この試験制御
    装置と各演算処理装置とを接続する複数の通信手段とを
    含む情報処理システムにおいて、 前記試験制御装置からの指令により被試験用演算処理装
    置以外の演算処理装置を介して前記主記憶装置内の試験
    用記憶領域をオペレーティングシステムから論理的に切
    り離す試験用記憶領域切離し手段と、 前記被試験用演算処理装置での試験の実行時に所定時間
    以内に前記通信手段を介して前記試験制御装置に通知を
    発行する通知発行手段と、 この通知発行手段から発行される前記通知を監視するこ
    とにより前記被試験用演算処理装置での前記試験のスト
    ール状態を検出して前記被試験用演算処理装置を停止さ
    せる被試験用演算処理装置停止手段と、 前記被試験用記憶領域の前記オペレーティングシステム
    への組込みを前記被試験用演算処理装置以外の演算処理
    装置を介して前記オペレーティングシステムに要求する
    接続要求手段と、 を有することを特徴とする演算処理装置の試験制御方式
JP60268671A 1985-11-29 1985-11-29 演算処理装置の試験制御方式 Pending JPS62127946A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60268671A JPS62127946A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 演算処理装置の試験制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60268671A JPS62127946A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 演算処理装置の試験制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62127946A true JPS62127946A (ja) 1987-06-10

Family

ID=17461774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60268671A Pending JPS62127946A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 演算処理装置の試験制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62127946A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62127946A (ja) 演算処理装置の試験制御方式
JP2656325B2 (ja) 入出力制御方式
JP2845616B2 (ja) マルチプロセッサシステム
JPH07200334A (ja) 二重化同期運転方式
JP2730209B2 (ja) 入出力制御方式
JPH0363867A (ja) プログラム同期処理方式
JPH02187830A (ja) 割り込み制御方式
JPH0756874A (ja) マルチプロセッサシステム及びその障害発生時の再起動方法
JPH01162964A (ja) 複数チャネル制御装置
JPS6220584B2 (ja)
JP2545763B2 (ja) ホットスタンバイシステムにおけるバッチ処理の再起動方式
JPH0887421A (ja) プロセス切換方法およびプロセス切換システム
JPH0630002A (ja) 冗長化システム
JPH0519663B2 (ja)
JPH01163859A (ja) チャネル障害回復制御装置
JPS5987527A (ja) 初期プログラムロ−ド方式
JPS60153547A (ja) 監視装置の試験方式
JPS597971B2 (ja) 入出力装置の制御方式
JPS62271033A (ja) デ−タ転送処理装置
JPH03288205A (ja) プログラマブルコントローラシステム
JPH0636520B2 (ja) 通信制御装置の障害処理方式
JPS61208156A (ja) 通信制御装置診断方式
JPH11120140A (ja) 端末コンピュータ上のアプリケーション自動起動方法
JPS63169857A (ja) トラフイツク制御方式
JPS62143154A (ja) 入出力制御装置