JPS62127601A - 干渉装置 - Google Patents

干渉装置

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JPS62127601A
JPS62127601A JP26864385A JP26864385A JPS62127601A JP S62127601 A JPS62127601 A JP S62127601A JP 26864385 A JP26864385 A JP 26864385A JP 26864385 A JP26864385 A JP 26864385A JP S62127601 A JPS62127601 A JP S62127601A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は光の干渉を用いて波面収差を測定するための干
渉計、特に干渉縞によって球面の面精度やレンズの波面
収差を計測するための干渉装置に関する。
〔発明の背景〕
従来、干渉計を用いて、被検物体の面形状を計測する装
置が知られおり、レンズ面等の種々の面形状の精密測定
に不可欠のものとなっている。そして、球面についての
測定精度を高めるために、干渉装置における光束の集光
点と被検物体の曲率中心との位置調整の誤差、特にティ
ルト(光軸に垂直な方向でのズレ量に対応)及びデフォ
ーカス(光軸方向でのズレ量に対応)についての補正手
法についても考慮されている。被検物体面の位置ズレに
対する補正方法として、例えば、ApH1edOpti
cs Vol、13 No、11(1974) p、2
693〜2703に記載されているものが実用化されて
いる。
しかし、このような従来の補正手法においては、被検物
体の位置調整の誤差による測定誤差が依然として残るた
め、測定の再現性が悪く測定精度の向上が難しいという
問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、測定の再現性を高め、測定精度の向上
が可能な干渉装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明による干渉装置は、球面状の被検物体における波
面収差の測定に際して、干渉計における光束の集光点に
対する被検物体の位置調整誤差、即ちティルト及びデフ
ォーカスによる影響のうち、デフォーカスの高次項の影
響がかなり大きく、特に干渉計によって被検物体に供給
される測定光束の開口数(NA)が位置調整誤差に大き
く影響することを見出したものであり、測定値を最小自
乗法で求める場合に、NAに関する項を採り入れて計算
することとしたものである。
即ち、第1図の本発明による原理的構成図に示す如く、
光束の集光点Fを形成し、該集光点Fに対して所定の位
置関係に配置される被検物体4による波面と参照面によ
る波面との合成による干渉縞を形成する干渉計1と、該
干渉縞を検出する干渉縞検出手段2と、該検出手段2の
出力に基づいて干渉計内の参照面と被検物体との間の波
面収差を演算する演算手段10とを有する干渉装置にお
いて、前記干渉計1によって被検物体4上に供給される
測定光束の開口数に対応する値を入力する開口数入力手
段5を設け、前記演算手段10は、前記干渉計内の前記
集光点Fに対して被検物体4を所定の位置に配置したと
きの光軸方向における位置調整誤差の補正項として前記
開口数入力手段5による開口数の対応値を採り入れて演
算するものである。
具体的には、干渉縞検出手段2からの干渉縞に関する信
号を制御器3に入力すると共に、干渉計の被検物体4に
おける開口数(NA)の対応値を開口数入力手段5から
制御器3に入力する。そして、制御器3はこれらの値を
演算器6に送って演算を行なわせた後、演算によって求
められた波面の測定値を所定の形式にて表示手段7によ
り表示する。ここで、制御器3及び演算器6は、演算手
段10として機能し、一般のコンピュータによって構成
され得るものである。
尚、開口数入力手段によって演算手段に入力される開口
数対応値とは、開口数(NA)そのものの値であるのみ
ならず、開口数を決定するための光線の光軸となす角度
等をも意味するものであり、被検物体における実質的な
開口数を算定し得るパラメータの値であればよい。そし
て、このような被検物体の開口数の対応値は、被検物体
の測定の度に測定者が演算手段に入力してもよいし、種
々のセンサー等を用いた開口数検出手段8を設けて自動
的に入力できるように構成することも可能である。
前記のApplied 0pticsに記載された従来
の補正手法においては、被検物体上の座標(xi+yi
)の各点における波面の測定値をw(xt+y1}とし
、波面の真値をW。(Xi+y1}とするとき、w(x
z+y1} =wo(xt+y1} +a + bxi
+ cyi+ d (X!!+V!”)   ■但し、
aは直流成分、b、cはティルト、dはデフォーカスに
ついての各係数 と表現し、このような式に基づいて、最小自乗法により
、波面の値を求めていた。
これに対し、本発明においては、上記のデフォーカスに
ついての補正項Δを、 Δ−δ(v/1  (NA/r)”(x4”+y、g−
1)  ■とするものである。
ここで、δはデフォーカスに対応する定数であり、NA
は被検物体の開口数で厳密には干渉計において被検物体
の測定領域に供給される測定光束の開口数である。rは
被検物体上の測定領域の半径に対応し、干渉計の検出器
上での干渉縞の半径である。
従って、本発明においては、 w (x+、y1} = w o(xt+y1} +a
 + b x= +Cy=+δ(V/ 1  (NA/
 r)”(x12+y+”)  1)■とする表現に基
づいて、最小自乗法によって各点での波面W。(Xz、
y1}を求めるものである。
この補正項の導出について第2図を用いて詳述する。第
2図に示す如く、干渉計内の参照面に対応する基準波面
S0の曲率中心Fに座標をとり、被検物体S1の曲率半
径をRとし、その曲率中心Cが6だけ光軸方向にズして
いるとすると、基準波面に対する被検物体の変位量Δ(
波面収差)を求めるために、以下の式が成立する。
即ち、被検物体について、 (ξ−δ)2+η2−R2■ 基準面について、 ξ2+η2=(R+δ)2   ■ 基準面の曲率中心(座標原点)を通る光線に対応する直
線について、 η冨ξtan  θ            ■これら
000式より、被検物体の光軸方向での位置調整誤差δ
による波面の変位量Δを求めると、Δ−δ (Jl−s
in”θ−1)+ となるが、δ<<Rなので、 Δ−δ (y’ 1−sin”θ−1)  ■となる。
ここで、干渉計によって被検物体上の測定領域に供給さ
れる測定光束の開口数(NA)と被検物体の測定領域の
半径rとが分かれば、被検物体上に座標<x、y>をと
って、 5in2θ= (NA/ r)” (x”+yz)とな
る。この式は、干渉縞の検出手段上にて座標をとり、干
渉縞像の半径をrとした場合とも一義的に対応するので
、これらを0式に代入することによって、前記の0式が
求められる。
実際の測定において、δは波長程度の大きさであるので
、δ−λとし、被検物体へ供給される測定光束の開口数
NAを0.6とすると、■式に示した従来の補正方式に
よる波面の計算結果と本発明の上記0式によってデフォ
ーカスによる補正を加味した計算結果とでは、約0.0
2λΦ差が生じ、従来の補正方式では十分な精度が得ら
れないことが分かる。尚、第3図には、光軸方向の位置
調整誤差に対して、■式による従来の補正結果と本発明
の0式による補正結果との比較を示す。
ところで、前記0式を(x2+y2)に関して展開して
用いることも可能であり、例えば2次の項までの展開を
とれば、 Δ=δ ((1/2)(NA/r)”(x”+y”)−
(1/8) (N A / r )’ (x” +y”
)2)=δ’  ((x2+y2)+(1/4)(NA
/r)2(X”+y”)”)■となる。ここで、δ′は
適当な定数である。また同様に(x”+y2)について
の3次や4次までの展開も可能であるが、実際上は上記
■弐の如く2次の項までの展開に基づいて計算を行うこ
とで十分な測定の再現性を得ることが可能である。尚、
デフォーカス誤差の他にティルト誤差もあるが、これに
ついての高次の項の影響は実質的にはほぼ無視し得る程
度である。
また、被検物体の面精度のRMS (自乗平均値の平方
根)を測定するときにも、従来の■式による補正では誤
差が生じ、デフォーカス量によってRMSの値が変化す
るのに対して、被検物体が完全な球面の場合、厳密な0
式の補正によれば、デフォーカス量δに対して測定され
たRMSは常に一定である。その様子を第4図に示す。
図示の如く、従来の■式によればデフォーカス量によっ
て変動が大きいのに対し、本願発明における0式の補正
によれば変動がなく精度の高い測定が可能となることが
明らかである。
〔実施例〕
以下に本発明による干渉装置の具体的実施例について説
明する。
第5図は本発明による第1実施例の構成図である。干渉
計1は、光源11としてのHe−Neレーザー等のレー
ザ・−光源、ビームエキスパンダー12、半透過鏡13
、参照鏡14、収斂レンズ16及び干渉縞の検出素子と
しての撮像素子21を有している。光源11からの光束
はビームエキスパンダー12によって所望の幅の光束と
して半透過鏡13に導かれ、ここで反射された光束は基
準面としての参照鏡14で反射された後、半透過鏡を透
過して撮像素子21上に達する。他方、半透過鏡13を
透過する光源11からの光束は、収斂レンズ16によっ
て集光された後、被検物体41の被検面41aで反射さ
れて半透過鏡13に戻り、半透過鏡13で反射されて撮
像素子21上に達し、ここに干渉縞を形成する。撮像素
子21により干渉縞を検出しその検出信号に基づいて波
面検出手段22によって波面収差W(xi、yi)の測
定が行なわれる。干渉縞から波面収差を測定するために
は公知の種々の手法を用いることができ、測定波面の信
号は制御器3を介して演算器に送られる。
尚、波面収差を測定する手法として、例えば、久保田広
“波動光学”158〜172頁、岩波書店、米国特許第
4,169,980号、米国特許第4.159,522
号、及び M、Schaham 5PIE  Vol、
306,183(1981)等に開示されたものがある
他方、干渉計1内に設けられた受光素子8aによって被
検物体41aに供給される光束の幅りが測定され、この
値と収斂レンズ16の焦点距離fとから、NA検出手段
8によって被検物体41aの被検物体領域に対応する光
束の開口数NAが検出される。
即ち、 NA=D/2 f         ■の関係式によっ
て開口数NAが検出される。この開口数NAO値は、N
A入力手段5を介して自動的に制御器3に入力される。
制御器3に入力される波面検出手段22による測定波面
の信号及び開口数入力手段5からの開口数NAO値は、
演算器6に送られ、前述した本発明による0式に基づい
て、最小自乗法による演算の結果波面収差量の真値W。
(xt+y+)が求められる。このとき、0式の演算に
必要な被検物体上での干渉縞の半径の値は、干渉計にお
いて決定されており、演算器には予め入力済である。
尚、上記の実施例においては、制御器3と演算器6に加
えて、波面検出手段22をも、コンピユー夕としての演
算手段lOにおいて一括処理することが可能であること
はいうまでもない。この場合、コンピータ−にあらかじ
め上記0式に基づいた最小自乗法によって波面を算出す
る計算手法が記憶されており、この算出に当たって、開
口数入力手段5は、NAのイ直がコンピータ−のキーボ
ードから入力されることとなり、従って、コンピータ−
のキーボードが開口数入力手段として機能する。
第5図に示した干渉計は、所謂トワイマン・グリーン型
干渉計であるが、本発明においてはこの干渉計に限られ
るものではない。
第6図は、本発明の第2実施例の干渉装置に用いるフィ
ゾー型干渉計の構成図である。第6図において、前記第
5図と同等の機能を有する部材には同一の番号を付した
。この干渉計1は平面波を球面波に変換するためのレン
ズ系17を有し、このレンズ系17(フィゾーレンズ)
は基準となる参照面17a(フィゾー面)を有している
。フイゾーレン・ズ17による集光点Fが基準となる球
面波の中心点であり、ここに被検物体41の被検面41
aの曲率中心が一致するように配置される。そして、フ
ィゾー面17aでの反射波面と被検面41aでの反射波
面との干渉縞が検出素子21上に形成される。この干渉
縞から前記の第1実施例と同様にして被検面41aの波
面収差が測定され、0式による最小自乗法の演算によっ
て、基準球面波の中心点Fに対する被検面41aの曲率
中心の波長オーダーでの位置ズレを良好に補正したうえ
で被検物体面41aの面精度が波面収差として求められ
る。
上記の第1及び第2実施例では、被検物体が球面状の反
射面であり、この面の面精度を波面収差として測定する
装置であったが、本発明による干渉装置によって、レン
ズの波面収差を測定することも可能である。
第7図は本発明による第3実施例に用いる干渉計1の構
成図であり、レンズの波面収差を測定するための干渉計
の構成を示している。この干渉計においては、被検物体
としてのレンズ42は、その焦点位置が収斂レンズ16
による集光点Fに一致するように配置され、被検レンズ
42から射出する平行光束を反射するための精度の良い
平面反射鏡18が配置されている。この場合には検出素
子12上に、被検レンズ42の波面収差に応じた干渉縞
が形成され、この干渉縞によって波面収差量が測定され
る。
そして、収斂レンズ16の集光点Fに対する被検レンズ
の焦点位置の位WiFj)整数差が前述の0式における
δとして補正演算され、被検レンズの正確な波面収差が
求められる。この場合、NA入力手段に入力されるべき
被検物体に供給される光束の開口数は、被検レンズの開
口数となる。
第8図は本発明による第4実施例に用いる干渉計1の構
成図であり、有限共役系のレンズ43の波面収差を測定
するためのものである。この図においても前記の実施例
と同等の機能を有する部材には同一の番号を付した。有
限共役系のレンズの波面収差を測定するためには、干渉
計の収斂レンズ16による集光点Fに、被検レンズ43
の実際に使用する共役点の一方が一致するように配置さ
れると共に、他方の共役点Gに曲率中心を一致させて精
度の良い凸の球面反射鏡19が配置される。この場に応
じた干渉縞が形成され、この干渉縞によって被検レンズ
の有限共役系における波面収差量が測定される。そして
、収斂レンズ16の集光点Fに対する被検レンズの焦点
位置の光軸方向での位置調整誤差または第2の共役点G
に対する凸球面反射鏡19の光軸方向での位置調整誤差
が前述の0式におけるδとして補正演算され、被検レン
ズ43の正確な波面収差が求められる。このとき、NA
入力手段に入力されるべき被検物体に供給される光束の
開口数は、被検レンズの有限共役状態における開口数N
A、、NA2のうちの一方となる。
尚、レンズの波面収差測定用の干渉装置としては、上記
第7図、第8図に示したトワイマン・グリーン型干渉計
に限らず、第6図の如きフィゾー型干渉計でも、はぼ同
様の構成によって可能であることは云うまでもない。
〔発明の効果〕
以上の如き本発明の干渉装置によれば、干渉計における
光束の集光点に対する被検物体の位置調整誤差、即ちテ
ィルト及びデフォーカスによる誤差のうち、デフォーカ
ス誤差に大きな影響を与える被検物体の開口数(NA)
を加味して波面収差が求められるため、測定の再現性が
高まり、測定精度を格段に向上させることが可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による干渉装置の原理的構成図、第2図
は被検物体のデフォーカス誤差による補正項の導出のた
めの説明図、第3図はデフォーカス誤差に対する補正項
の実用上の差異を例示するグラフ、第4図はデフォーカ
ス誤差に対する測定値のRMSの変化の概要を示す図、
第5図は本発明の第1実施例の構成図、第6図は本発明
の第2実施例に用いられる干渉計の構成図、第7図は本
発明の第3実施例に用いられる干渉計の構成図、第8図
は本発明の第4実施例に用いられる干渉計の構成図であ
る。 〔主要部分の符号の説明〕 1・・・干渉計 2・・・検出手段 3・・・制御器 4・・・被検物体 5・・・NA入力手段 6・・・演算器 10・・・演算手段 出願人  日本光学工業株式会社 代理人 弁理士 渡 辺 隆 男 第1図 第2図 第5図 第4図  7′″77 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)光束の集光点を形成し、該集光点に対して所定の位
    置関係に配置される被検物体による波面と参照面による
    波面との合成による干渉縞を形成する干渉計と、該干渉
    縞を検出する干渉縞検出手段と、該検出手段の出力に基
    づいて干渉計内の参照面と被検物体との間の波面収差を
    演算する演算手段とを有する干渉装置において、前記干
    渉計によって被検物体上の測定領域に供給される測定光
    束の開口数に対応する値を入力する開口数入力手段を設
    け、前記演算手段は、前記干渉計内の前記集光点に対し
    て被検物体を所定の位置に配置したときの光軸方向にお
    ける位置調整誤差の補正項として前記開口数入力手段に
    よる開口数の値を取り入れて演算することを特徴とする
    干渉装置。 2)前記演算手段は、前記開口数入力手段によって入力
    される開口数の対応値と、前記検出手段によって検出さ
    れる干渉縞像の半径をrとするとき、被検物体上に座標
    をとり該被検物体上の座標(x_i、y_i)の各点に
    おける波面収差量に対する前記光軸方向の位置調整誤差
    δに対する補正項Δを、Δ=δ{√[1−(NA/r)
    ^2(x_i^2+y_i^2)]−1}として、最小
    自乗法の演算によって被検物体の波面収差を求めること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の干渉装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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