JPS62126168A - 新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

新規化合物、その製法及びそれを含む医薬組成物

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JPS62126168A
JPS62126168A JP61261735A JP26173586A JPS62126168A JP S62126168 A JPS62126168 A JP S62126168A JP 61261735 A JP61261735 A JP 61261735A JP 26173586 A JP26173586 A JP 26173586A JP S62126168 A JPS62126168 A JP S62126168A
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formula
compound
alkyl
hydrogen
amino
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JP61261735A
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フランシス・デビッド・キング
ロジャー・トーマス・マーチン
エリック・アルフレッド・ワッツ
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Beecham Group PLC
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Beecham Group PLC
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D451/00Heterocyclic compounds containing 8-azabicyclo [3.2.1] octane, 9-azabicyclo [3.3.1] nonane, or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane or granatane alkaloids, scopolamine; Cyclic acetals thereof
    • C07D451/02Heterocyclic compounds containing 8-azabicyclo [3.2.1] octane, 9-azabicyclo [3.3.1] nonane, or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane or granatane alkaloids, scopolamine; Cyclic acetals thereof containing not further condensed 8-azabicyclo [3.2.1] octane or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane; Cyclic acetals thereof
    • C07D451/04Heterocyclic compounds containing 8-azabicyclo [3.2.1] octane, 9-azabicyclo [3.3.1] nonane, or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane or granatane alkaloids, scopolamine; Cyclic acetals thereof containing not further condensed 8-azabicyclo [3.2.1] octane or 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring systems, e.g. tropane; Cyclic acetals thereof with hetero atoms directly attached in position 3 of the 8-azabicyclo [3.2.1] octane or in position 7 of the 3-oxa-9-azatricyclo [3.3.1.0<2,4>] nonane ring system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/12Antidiarrhoeals
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D211/00Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings
    • C07D211/04Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D211/06Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D211/36Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D211/56Nitrogen atoms
    • C07D211/58Nitrogen atoms attached in position 4

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  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は薬理学上の活性を有するVt侠ベンズアミド及
びベンゾエートに関し、その製法に関しそして医薬品と
しての七の用途に関する。
〔従来の技術〕
ジエー・ファーム・ア/ドーファーマク(J。
Pharm  and  Pharmae、)1977
、 29. 147:ヨーロツパ特許出願公開第A−1
3138号、英国特許@2100259人号及び同第2
125398A号及びヨーロッパ特許出願公開第五−1
15983号明細書環状/二環状側鎖を有し且薬理学上
の活性分有するアリールアミド及びエステルを記載して
いる。
〔発明の概要〕
構造上具る群の化合物が見い出されそれら化合物物は冑
の運動性の増大及び/又は抗嘔吐性の活性及び/又は5
−)IT受容体抗拮抗体活性を有する。
従って不発明は式(1) %式%(1) (式中 (式中Rt Fi Ct〜、アルコキシであり−tt、
てR1゜R1及びRsの一つは水素でありそして他の二
っFl 水X 、 ハロゲン、  CF’、、 C,〜
、アルキルチオ。
C1−、、、アシルe  C1””’10カルボキシリ
ンクアシルアミノ*  ”1〜@アA、 ? ルS (
0) n C式中nは1又は2である〕、ニトロである
か、又はC1〜。アルキル。
C3,1シクロアルキル、Cs、、−、シクロアルキル
C,〜、アル千ル、  又1’i7ニニルC12,アル
千ル基〔任意の七のフェニル部分はハロゲン、  CF
、。
CI−、−@ アルキル又はCI”−@ アルフ午7か
ら選ばれた1又は2個の基により置換されていてもよい
〕により任意に置換されていてもよいアミノ、アミ7カ
ルボニル又はアミノスルホニルがら選ばれるか:又はR
tVi水素でおりそしてRs、R,及びR,は独立して
水素+C1〜、アルキル、ヒドロキシ、C1−、−eア
ルコキシ*  C,、、W、アルキルチオ又はハロゲン
でるるか;又は隣接した炭素原子上の任意の二つは一緒
になってcI〜、アルキレンジオキシでありそして第三
の基は水素r  C1〜、アルキル。
C1〜・アルコキシ又はハロゲンでるる)の基でらり; 又は人rVi基(b) (式CPWはCH,、O,S又はNR?C式lPR?i
′i水素、C1〜、アルキル、C1〜、アルケニル−メ
チル。
フェニル又ハフェニルCI〜、アルキル<ソtvフェニ
ル部分の何れも1又は2個のハロゲン、CF、。
C1〜、アルコキシ又はC1〜、アルキルにより置換さ
れていてもよい)である〕であるか;そしてVViCH
又はNであるか:又はWはCH又はNでありそしてV 
F′iN Ra (式〒R&は@記のR1について規定
した通りでbる)でろるか又はCHRe(式中Rcは後
記のR6について規定した通りでるる)でbす;Rbは
COX結合フェニル項に結合しているとき存在しそして
水素、ハロゲン、CFs、ヒドロキシ、  C1、@ア
ルコキシ又はC1〜、アルキルから選ばれ;R1は水素
、ハロゲン+  cPR+ cI〜。
アル中ル、C11,−、アルコキシ、C12,アルキル
チオ*  C1,9アシル、  C1−,11アシルア
ミノ、CIP−6アルキルスルホニルアミノ、N−(C
,〜、アシルルスルホニル)−N−C,、、アルキルア
ミノ。
C3、。アルキルスルフィニル、ヒドロキシ、ニトロで
あるか、又はC3〜”、アルキル、c、〜1シクロアル
キル+  CI”−1シクロアルキルC1−、,4アル
キル。
フェニル又はフェニルC1〜、アルキル基からaばれた
1又は2個の基により任意にN−置換されていてもよい
又はC4〜、ポリメチレンにより任意にN−ジ置換され
ていてもよいアミノ、アミ7カルボニル、アミノスルホ
ニル、アミノスルホニルアミノ又1dN−(アミノスル
ホニル)−C+〜、アルキルアミノである)であり; XはNHであるか:又はArが式(&)であってR2が
水素のとき又はArが式(b)の基であるとき0であり
: Yは式(c)、 (d)又は(e) :(式cPp及び
qは独立して0又は1である)の基でらり; 2は1又は2個のCI ”−”4アルキル基により任意
に置換されていてもよいC3又はC,ポリメチレンでろ
り;そしてR8は水素又はC1〜、アルキルでろるか又
はOR,は生体内で加水分解しうるアシルオ午シ基であ
る〕 の化合物又は七の製薬上許容しうる塩を提供する。
Arが式(a)の基のときR1がC8〜、アルコキシの
ときの例はメトキシ、エトキン及びn−及びイソ−プロ
ポキシを含む。好ましくはR8はメト千シ基である。
R,、R4及びRsの適当なガは下記の原子及び基を含
む。水素:塩素、臭素、CF、、メナルチオ、エチルチ
オ、n−及びイノ−プロピルチオ:ホルミル、アセチル
、プロピオニル、n−及びイソ−ブチリル;ホルミルア
ミノ、アセチルアミノ。
プロピオニルアミノ、n−及びイノ−ブチリルアミノ;
メチル、エテル及びn−及びイソーグロビルスルホニル
、−スルフィニル、  −+ア:ニトロ:メトキ/、エ
トキシ及びn−及びイソ−プロポキノ:ヒドロキン;1
又は2個のメチル、エチル。
n−又はイソ−プロピル基により又はC,、C4又はC
5シクロアルキルにより又は前記の如く任意に置換され
てもよいベンジルにより置換されたアミノ、アミノスル
ホニル〇 特に適当なR,及びR3基は水素、ハロゲン及びアミノ
:そして「中間体」としてアシルアミノ及びニトロ(好
都合に対応するアミノ基へ転換されうる)を含む。
特に好ましい84基は4−7ミ/及び4−7フルアミノ
を含む。最も好ましくはR4は4−アミノである。特に
好ましくはR5基は5−・・ロゲンfllえば5−クロ
ロを含む。
化合物の他の11VこおいてR4は水素、4−ノ・ロゲ
ン(filえげ塩素)又はアミノであり:そしてR1r
i5−C,〜、アルq ルSi、0)n(911えば5
−メチルスルホニル、−スルフィニル又1−f−7)又
1d5−任意にアルキル化されたアミノスルホニルであ
る。
R2が水素のときR3の世)けハロゲン例えば塩素sc
I〜、アルコキシ例えばメトキ/−tL、てC1〜、ア
ルキル例えばメチルを含む。好ましくはR1は塩素であ
る。
R1の汐]Jは水素、ハロゲン例えば塩素、ヒドロキシ
及びC1〜、アルコ平シ例えばメトキ7を含む。
好ましくはl七、は水素又は塩素でろる。
R1の例は水素、ハロゲン例えば塩素、C1〜。
アルコ午シvJえばメトキン及びC8〜、アルキル例え
ばメチルを含む。好ましくはR5は水素又は塩素である
WはしばしばNR,でありVはCH又はNであるか:又
はWはNでろりVはN Ra (式中RaはR,icつ
いて規定した通りでろる)であるか:又はWViNであ
りヤしてVはCHRc(式中ReはR1について規定し
た通りである)である。
R1又はRaの適当な基は水素、メチル、エチル、n−
及びイソ−フロビル:クロブー2−工二ル、ブドー2−
エニル、ブドー3−エール。1−メチレンプロピル及び
1−メチルプaブー2−イル(立体異性が存在するとき
七のE及び2型)。
又は1又は2個の塩素、臭素、CF、、メトキシ。
エトキシ、n−及びイソ−プロポキシ、メチル。
エチル、n−及びイン−プロピルにより任fichj換
きれていてもよいフェニル、及びベンジk ’c 含t
r。
しばしばR?/R1は水素、メチル又はエチルである。
Wbが存在するとき七の適当な基は水素、塩素。
臭素、CF、、メトキ7.エトキシ、n−及びイソ−プ
ロポキシ、メチル、エチル、n−及びイン−プロピルを
含む。
しばしば−C0X−結合は式(b)において示されるよ
うに3位又は6位に結合する。
R6の基は水素、弗素、塩素、臭素、c)、、メチル、
エチル、メト千シ、エト千シ、メチルチオ。
エテルチオ、アセチル、グロビオニル、アセチルアミノ
、メチルスルホニルアミノ、メチルスルフィニル、ヒト
C2dPシ、ニトロ:及びアミノ、アミノカルボニル、
アミノスルホニル、アミノスルホニルアミノ又FiN−
(アミノスルホニル)−メチルアミ/(任意のそれらは
任意に1又は2個のメチル基により又はシクロペンチル
又は7クロヘ千シル基により置換されていてもよく又は
C,又はC,ポリメチレンによりジ置侯さtしていても
よい)を含み、R6はしばしば水素又は5−フルオロで
ある。
XはしばしばNHでろる。
zo例は1又は2個のメチル基により任意に置換されて
いてもよいC1又はC,ポリメチレンを含む。
Zは好ましくは−(CHり一である。
R3の適当な基は水素、メチル、n−及びづノーグロビ
ル、n−,イン−及び三級−ブチルを含むか;又はOR
,は生体内で加水分解しうるアンルオキシ基でろって0
1〜.アルカノイルオキシ例えばアセトキ7.  プロ
ビオノ千ン、n−及びイノ−ブチロキシ、2.3−ジメ
チルプロパノイルオキシ、ベンゾイルオキシ又ハベンゼ
ンスルホニルオキ/(その何れもが任意にフェニル環に
おいてC7〜、アルキル+  CI++4 アルフ+?
/、トリフルオロメチル、ハロゲン又ハニトロ又はスル
ホニルオキシ基例えばCI−。アルカンスルホニルオキ
シ基例えばメタンスルホニルオキ7から選ばれた1又は
2個の置換基により置換されていてもよい)を含む。
式(1)の化合物の製薬上許容しうる塩は従来の酸例え
ば@酸、臭化水素酸、はうは、りん酸、硫酸及び製薬上
許容しうる有機酸例えば酢酸、酒石酸。
マレイン酸、くえん酸、ζは〈酸、安息香酸、アスコル
ビン酸、メタンスルホン敵、α−ケトゲルタール酸、α
−グリセロりん酸及びグルコース−1−りん酸との酸付
加塩を含む。
式(1)の化合物の製薬上許容しうる塩は通常酸例えば
塩酸、臭化水素酸、りん酸、硫酸、くえん酸。
酒石酸、乳酸及び酢酸との酸付加塩である。
好ましくFi酸寸加塩は塩酸塩である。
製薬上許容しうる塩の例は式<1)の化合物の四級化誘
導体例えば化合?!l (R,−T) (式中R6にC
1,、、、アル千ル、フェニルー〇、、、フルキル又ハ
C,〜、シクロアルキルであり、そしてTは酸の陰イオ
ンに相当する部分である〕により四級化でれた化合物を
含む。R1の適当な例はメチル、エチル及びn−及びイ
ノ−プロピルそしてベンジル及びフェネチルを含む。T
の適当な例はハロゲン化物例えば塩化物、臭化物及び沃
化物を含む。
式(1)の化合物の製薬上許容しうる塩の例は又分子内
塩例えば製薬上許容しうるN−オキシドを含むO 式(1)の化合物、その製薬上許容しうる塩(四級化誘
導体及びN−オキシドを含む)は又製薬上許容しうる溶
媒化物例えば水加物を形成しそしてこれらは式(1)の
化合物又は七の塩が本明細書において引用されるどきは
何時でも含まれる。
式(1)の化合物の成るものはキラル又は7’H午ラル
中心を有しそして従って視像異性体を含む多数の立体異
性体の形で存在しうる。本発明はこれらの立体異性体の
形(境偉異性体を含む)のそれぞれ及びその混合物(ラ
セミ体を含む)を包含する。
異った立体異性体の形は通常の方法により互に分離され
よう。
又R1が水素でろる式(1)の化合物が2種の互変異性
体の形即ちR7が水素であってVがCH又はNでろる場
合とRaが水素でろってWがNである場合として存在し
うろことは理解されよう。本発明はこれらの形のそれぞ
れ並VCその混合物を包含する。主な互変異性体の形は
通常R1が水素であるものでろる。
1111ifiY −Z −OR,はArC0Xに対し
てエンド又は皿中ソ配向でろることは又理解されよう。
エンド配向が好ましい。
式(1)内の一群の化合物は式(n) CONH−Y−Z−OR。
(式中RffilはC1〜、アルコI?−/であり:R
−はアミノ又はC1〜!アルカノイルアミノでらり;R
11はハロゲン又はC1〜、アル中ルテオでろり:そし
て残9の&換基は式(1)において規定した通りである
) の化合物である。置換基の適当な例及び好ましい基は式
(0の下で対応する置換基VCついて記載された通りで
ある。
式(III) 4L (式中R−はハロゲン、C1〜、アルコキン又はC1〜
、アルキルでろり:R4!は水素又はC1〜、アルコキ
ンでろ’) : R−ハハロゲン、C1〜 アルコキン
又はC8〜、アルキルでろり:(−して残りの置換基は
式<1)において規定した通りでるる)の式(1)内の
他の群の化合物が存在する。置換基の適当な例及び好ま
しい基は式(1)の下の対応する置換基について記載さ
れた通りである。
式(IV) (式中ttt換基は式(1)において規定した通りであ
る)の式<1)内の他の群の化合物が存在する。
置換基の適当な例及び好ましい基は式(1)の下の対応
する置換基について記載された通りである。
R1がそれぞれ規定された式(e)、 (d)又は(・
)の基である式(El)、 (III)及び(F/)の
それぞれ内の3種の下位群がおる。
本発明は文武(V) ArG           (V) ■化合物と式(■) L−Y−R,。
の化合物とを反応させ〔式中G1−1cOQ(式中Qは
求核基によりftt換されうる基である)でありそして
L#1NH1又はOH又は七の反応性誘導基でろり;R
11は式(1)において規定されたZ−OR,又は水素
化5)解しうる保d基でおりニーf″して残りの置換基
は前C同様である〕、セして次に任意のR1゜R1g 
”4 * Ra * R69R畠及びRh基又はR11
基をそれぞれ他のRls R,、R,、R,、Re、 
Ra及びRb基又はZ−OR,へ転換させてもよくそし
て任意に式(りの得られた化合物の製薬上許容しうる塩
を形成させてもよいことよ抄なる式<1)の化合物を製
造する方法を提供する。
求核基により置換しうる脱離基Qの例はハロゲン例えば
塩素及びA索、ヒドロ千シ、カルボ中7リツクアシルオ
千ン例えばCI ””4 アルカノイルオキシ又は01
〜.アルフ午シカルボニルオギシ及び活性化ヒドロカル
ビルオキシ例えばペンタクロロフェノキシを含む。
文武(V) tCおいてGがCOQ  でらり人rが式
(b)で6すWがNHであるとき、窒素複素環は脱離基
即ちGがCo、Hである式(V)の化合物と塩化チオニ
ルとの反応により得られたものとして作用してジインダ
ゾロ〔2,3−息、 2’、 3’−d)−ピラジン−
7,14−ジオンを与える。
もし基Qがハロゲン化物ならば反応は好ましくは不活性
の非ヒドク午シル性!@媒例えばベンゼン。
ジクロロメタン、トルエン、ジエチルエーテル。
テトラヒドロフラン(THF)又はジメチルホルムアミ
ド(DMF)中で極端ではない温度で行われる〇それは
又好ましくは酸受容体例えば有機塩基特に三級アミン例
えばトリエチルアミン、トリメチルアミン、ピリジン又
はピコリン(七の成るものは又Z媒として働く)の存在
下行われる。又酸受容体は無機物例えば炭酸カルシクム
、炭酸ナトリウム又は炭酸カリウムでもよい。00〜1
00℃特に10〜80℃の温度が適している。
もし基Qがヒドロ中シならば反応は一般に不活性の非ヒ
トa中シル性醇媒輿えばジクロロメタン。
THF又はDMF中で任意には脱水剤例えばカルボジイ
ミド例えばジクロロへdPフルカルボジイミドの存在下
行われる。反応は極端でない温度例えば−10〜100
℃例えば0〜80℃で行われよう。一般に反応温度が高
いと活性化合物は少くなり一万温度が低いと活性化合物
は多くなる。
1 基Qがカルボ中りリックアシルオ中シならば反応は
好ましくはQがハロゲン化物であるときの反応と実質的
に同一の方法で行われる。アシルオキシ脱離基の適当な
例はCI %4アルカノイルオ中7及びc 1 ””4
アル;キシカルボニルオキシラ含ミ。
その場合反応は好ましくは酸受容体倒えばトリエチルア
ミンの存在下他端でない温度例えば常温で不活性溶媒例
えばジクロΩメタン中で行われる。
C1〜、アルコ午7カルポニルオキシ脱離基はQがヒド
ロ中7である対応する化合物のC3〜4アルキルクロロ
ホルメートによる処理によりその場で生成されよう。
もし基Qが活性化ヒト″ロ力ルビルオキンならば反応は
好ましくは不活性のう性浴媒例えばジメチルホルムアミ
ド中で行われる。f&B化され念ヒドロカルビルオー?
7基1tiヘンメクロロフェニルエステルでろリセして
反応は′g−で行われるのが又好ましい。
脱賄基Qが前記の如き窒素複素環のとき反応はQが・・
ロゲン化物であるときと同様な方法で行われる。
LがOH又はその反応性−尋基のとき反応性誘4基はし
ばしば堪例えばリチウム塩である。
本発明の化合物の製薬上#f8しうる塩は従米通りに形
成されよう。
塩は例えば式(1)の塩基性化合物と製薬上許容しうる
有機又は無銀の酸との反応により形成されよう口 他のRt e Rj * R4+ R5+ R,l R
1’又はRb基へ転換されうるR1 + Rs+ R4
+ 8% * R6、R’又はRbを含む式<1)の化
合物が有用な新規な中間体であることは明ら′D≧であ
ろう。多数のかかる転換は式([)の最終化合物のみな
らずその(:P量体についても下記の如く可能である。
(1)  水素置換基はニトロ化によりニトロIjL架
懸へ転換しうる。
(11)  ニトロ置換基は還元によりアミン置換基へ
転換しうる。
(1!り C+〜、アシルアミノ置換基は脱アシル化に
よりアミン置換基へ転換しうる。
(JV)  アミン置換基はカルボン酸誘尋体とのアシ
ル化によりC1〜、アンルアミノ置換基へ転換しうる。
(V)  水素置換基はハロゲン化によりノ・ロゲンd
換基へ転換しうる。
(vD  C+〜eアルキルチオ又はC3〜、アルキル
スルフィニル置換基はそれぞれ酸化によりC1〜、アル
キルスルフィニル又ac、〜、アルキルスルホニルへ転
換しうる〇 (v+i)  アミノ、アミノカルボニル、アミノスル
ホニル、アミノスルホニルアミノ又はN−(アミノスル
ホニル)−N−C,〜、アルキルアミノ置換基はN−ア
ルキル化によすC,〜@アルキルe  C8”’−1シ
クロアルキル、  Cm”−@  フクロアル中ルC8
〜、アルキル、フェニル又はフェニルCI−、,4アル
キル(七の任意のフェニル基はハロゲン、トリフルオロ
メチル、c1%+@ アルキルt  C1〜、アルコキ
シ及びニトロから選ばれる1個以上の2&によりfIt
換されていてもよく又はC1〜、ポリメチレンによりジ
置換されていてもよい)から選ばれた1又は2個の基に
より置換された対応する置換基へ転換しうる。
(V!11)  アミノwp26ac、〜・アル中ルス
ルホニルクロリド又はジ置換アミノスルホニルクロリド
によるアシル化により、規定された如く任意にN−置換
されていてもよいC,、、アルdPルスルホニルアミノ
基又はアミ/スルホニルアミノ基へ転換しうるO (+x)  Cz〜、アルキルアミノ置換基はC1〜、
アルキルスルホニルクロリド又はジ置換アミノスルホニ
ルクロリドによるアシル化により、規定された如く任意
にN−1d換されていてもよいN −(C,〜・アルキ
ルスルホニル)N−C,〜、アルキルアミ7基又はN−
(アミノスルホニル)N−C,〜、アシキルアミノ基へ
転換しうる。
転換(i)〜(ix)は例示に過ぎずセして可能性のす
べてをつくしていない口 (i)に関しニトロ化は周知の方法により行われる。
(rl)K IIし還元はニトロアニソールをアミノア
ニンールへ還元するのに適した試薬により行われる。
G11)に関し脱アシル化は塩基例えばアルカリ金属水
酸化物による処理により行われる。
(iv)、 (VIIL)及び(IX)に関しアシル化
はアシル化g++ 汐++えば対応する酸又は酸塩化物
により行われる。ホルミル化は遊離の敵により行われる
Cv)K関しハロゲン化は従来のハロゲン化剤により行
われる。
(vl)に関し酸化は水性のA酸化水素中又はoT浴性
の強無機酸化剤例えばアルカリ金属過マンガン#1塩の
存在下の水中又は有機過酸例えば3−クロロ過安息香酸
の存在下の非水性溶媒例えば塩素化炭化水素中で常温以
下で行われる。この方法は又側鎖中のN一部分をN−酸
化しセして適当な予防法が当業者によりいつもの通り採
られることは埋解されよう。
(vu) vc関しアルキル化は従来の条件下で対応す
るアルキル化々(1例えば塩化物又は臭化物により行わ
れる。
RI+ が水素化分解しうる保護基のときの例は任意に
置換されていてもよいベンジル基例えば1又は2個のハ
ロゲン、OF’、、C,〜、アルフキシ又はC3〜、ア
ルキル基により任意に置換されていてもよいベンジルを
含む。このようなベンジル基は例えば従来の造林金属触
媒による水素化5)解によりAr置換基の1個以上がノ
・ロゲン以外であるとき除去されて式(■) ^r−Co−X−Y−H(■) の化合物を与えよう。
本発明は文武(■)の化合物をN−置換しヤして任意に
式(1)の得られた化合物の製薬上許容しうる塩を形成
してもよいことよりなる式(1)の化合物を製造する他
の方法を提供する。本発明のこの他の方法において「N
−置換」は基Z−OR,による式(〜υのYのN−原子
を置換することよりなる。これは式(■)の化合物とQ
、が脱離基である化合物Q!−Z−OR,との反ICV
こより達成されよう。
Q、の適当な基は求核基により置換嘔れうる基例えばC
1,Br、 I、 0SOICHs又は0SOxCeI
(* pcHs ’r含む。Qi (D好ましい基はC
4,Br及び工を含む。
反応は従来のアルキル化条件下例えば酸受容体例えば炭
酸カリウムの存在下不活性浴媒例えばジメチルホルムア
ミド、アセトン又iiンメテルスルホオキンド中で行わ
れよう。一般に反応は極端でない温度例えば常温又はそ
れよりやや高い温度で行われる。
又N−置換はZが式(1)の得られた化合物中で−(c
Ht)z−のとき不活性4媒例えば前述のもの中でエチ
レンオキシドとの反応により行われよう。
R5がHである式(1)の化合物ti従来のアルキル化
又はアシル化の方法によりR1がアルキル又はOR,ア
シルオキシである化合物へ転換されてもよいO アルキル化iL極端ではない温度沙りえば常温又はそれ
よりやや高い温度又は還流温度で不活性済媒甲で従来の
条件下で行われる。アル中ル化剤は求核基により容易に
置換されうる脱離基を有する。
脱離基の例はハロゲン化物例えば塩化物、臭化物又は沃
化物又は又化し易いアシルオキシ基例えばメシルオ中シ
及びトシルオキシを含む。
アシル化は従来の条件下アシル化剤(生体内で加水分解
しうるアシルオキシ基を形成しうるアシル基及び脱離基
例えばハロゲン化物例えば塩化物及び臭化物及び水素を
有する)により行われる。
ハロゲン化物が脱離基のとき反応は一般に塩基の存在下
行われる。ヒドロキシが脱離基のとき反応は一般に極端
ではない温度例えば常温又はそれよりやや高い温度又は
還流温度で平箔性溶媒中で脱水剤例えF1ノックロヘキ
フルカルボジ1ミドの存在下行われる。
R1がアルキルか又はOIζ1がアシルオキシである式
(1)の化合物はそれイれ脱アルキル化又は加水分解に
よりR1がHでちる化合物へ転換されよう、脱アルキル
化は従来通り水性の臭化水素酸との加温により又はピリ
ジン塩酸塩、はう素工臭化物、はう素工沃化物又はヨー
ドトリメチルシラ/′/Cよる処理により行われよう。
生体内で加水分解しうるアシルオキシ基は酸又は塩基の
加水分解によりR,=Hへ転換しうる。
任意のとれらの転換を行う前に他の置換基に対する作用
がもしるるならば考慮すべきでおりそして適切な試薬が
必賛な予防手段の採用とともに選択されるべきである。
例えば0−アルキル化及びO−アシル化は又窒素原子の
少くとも1個が予め保護されない限りそれぞれN−アル
キル化及びN−アシル化生成物を生成しよう。これはプ
ロトン化しそれにより1個以上の窒素原子を保護する強
酸例えばトリフルオロ酢酸中のアルキル化又はアシル化
反応を行うことにより達成されよう。
R11が保護基である式(V)及び(■)の化合物は周
知であるか又は周知の化合物から類似又はいつも行われ
ている方法で製造されうる・ Yが式(1)でsbzが−(CHt)t−である化合物
以外のR11がZ −OR,である式(■)の化合物は
新規であり本発明の一面を形成する。
本発明の化合物Fi胃の運動性の増大及び/又は抗嘔吐
活性及び/又は5−)(T桔抗削活性を有する。胃の運
動性を増大きせる活性を有する化合物は障害例えば遅延
性胃内容排出、消化不艮、鼓張。
食道逆流及び消化器潰瘍の治療に有用である。5−HT
拮抗剤活性を有する化合物は偏頭痛9群発性頭痛、三叉
神経痛及び/又は細@毒削又は放射線により誘発された
悪心及び嘔吐の治療に有用である。細胞毒剤の例はシス
プラチン、ドキソルビシン及びシクロホスファミドを含
む。5−HT拮抗剤である化合物は又CNS障害例えば
不安及び精神病:不整脈、肥満及び神経性大腸症候群の
治療に用いられる可能性があるだろう。
その5−HT拮抗剤活a[りいてp4味の6る式(1)
の化合物は人rが式(e)のものでろりR8が水素でる
るか又はArが式(b)である式(1)の化合物である
。七の冑の運動性増大活性及び抗嘔吐活性について特に
興味のおる式(I)の化合物は人rが式(e)であって
R3がC1〜・アルキルである式(1)の化合物である
本発明は文武(1)の化合物又は七の製薬上許容しうる
塩及び製薬上許容しうる担体よりなる製薬組成物である
このような組成物は混合により製造されそして適当には
経口又は非経口投与に適合されそしてそれ自体錠剤、カ
プセル、経ロ液削、粉末、顆粒。
トローチ、再溶解しうる粉末、注射用及び、・筺(fr
L用の浴液又は懸濁液又は座削の形でおろう。それらが
一般的な使用により好都合なので経口で投与しうる組成
物が好ましい。
経口投与用の錠剤及びカプセルは通常#L位投与で提供
され%そして従来の添加物例えば結合剤。
充填剤、希釈剤、打錠用All 、滑沢剤、崩壊剤1層
色剤、香味剤及び湿潤剤を含む・錠剤は当業者に周知の
方法9′IJえば腸瘍性コーティングによりコーティン
グされよう。
使用に適した充填剤はセルロース、マンニトール、ラク
トース及び他の同様な削を含む。適当な崩壊剤はでん粉
、ポリビニルポリピロリドン及びでん粉誘導体例えばす
) IJウムでん粉グリコラートを含む。適当な滑沢剤
は例えばステアリン酸iグネシウムを含む。
適当な製薬上許容しうる湿潤剤はナトリウムラウリルチ
ルフェートを含む。経口液剤は例えば水性又は油性の懸
濁液、溶液、エマルジョン、シロップ又はエリキシルの
形か又は使用前に水又は他の適当な媒体により再溶解し
うる乾燥製品として提供されよう。このようなg削は従
来の添加物例えば懸濁剤例えばソルビトール、シロップ
、メチルセルロース、ゼラチン、ヒドロ中7エチルセル
ロース、カルボ:?7メテルセルロース、ステ’!’)
ン酸アルミニウムゲル又は水素化食用脂肪、乳化郊j例
えばレシチン、ンルビタ/モノオレエート又はアラビア
ガム:非水性媒体(食用油を含む)例えばアーモンド油
9分留ココナツツ油、油状エステル例えばグリセリンの
エステル、グロビレングリコール又はエチルアルコール
;保存剤例えばメチル又ハフロビルp−ヒドロ午ジベン
ゾエート又はソルビン酸セしてもし所望ならば従来の香
味料又は着色剤を含むだろう。
経口液剤は通常水性又は油性の懸濁液、浴液。
エマルジョン、シロップ又はエリキシルの形であるか又
は使用咄に水又は他の適当な媒体により再溶解される乾
燥生成物として提供される。このような液剤は従来の添
加物例えば懸濁剤、乳化剤。
非水性媒体(食用油を含む)、保存剤及び香味料又は着
色剤′fc言むだろう。
経口組成物は混合、充填又は打錠の従来の方法により製
?fL″l!れよう。混合操作の繰返しは多忙の充填剤
を用いるこれらの組成物全体に活性剤を分布するのに用
いられよう。このような操作は勿論当業者にとシ従米か
ら行われている。
非経口投与として液体単位投与の形が製造され本発明の
化合物及び滅菌妊体を含む。化合物は媒体及び濃度に応
じて懸濁又は浴解される。非U口浴液は造言化合′lす
を媒体に浴解しそして適当なバイアル又はアンプルに充
填する前に滅1濾過しシールすることにより製造される
◇ 有利には助剤例えば局所麻酔剤、保存剤及びバソファリ
ング剤が又媒体に溶解される。安定性を増大させるため
に組成物はバイアルに充填された後に凍結されセして水
を真空下除去する。
非経口懸濁液は実質的に同一の方法で1E!遺されるが
化合物は溶解される代りに媒体に懸濁されそして滅菌媒
体に懸濁でれる前にエチレンオキシドに曝すことにより
滅菌される。有利には界面活性剤又は湿潤剤が組成物に
含まれて本発明の化合物の均一な分散を助ける。
本発明はさらに有効蓋の式(1)の化合物又は七の製薬
上許容しうる塩を投与することよりなるは乳動物例えば
ヒトにおける欠損のめる胃腸の運動性及び/又は嘔吐及
び/又は偏頭痛1群発性頭痛。
三叉神経痛及び/又は細胞掬剤又は放射場により9発て
れた嘔吐に関する障害の治療又は予防をする方法を提供
する。
前述の障害を治療するのに有効な量は本発明の化合物の
相対的有効性、治療される障害の性質及び程度及びは乳
動物の体重に依存する。しかし70匂の成人の単位投与
は通常0.5〜10009例えば1〜500叩 の本発
明の化合物を含むだろっ。単位投与は1日1回以上例え
ば1日2.3又は4回より普通には1日1〜3回投与さ
れて約0.001〜50岬/Kt/臼より普通には0.
002〜25η/Kf/臼の範囲にあるだろう。
有害な毒性掌上の効果はAl1述の投与の範囲のすべて
において示きれない。
本発明は又活性治療物質としての用途特に欠損のろるg
腸の運動性及び/又は嘔吐及び/又は偏頭痛9群発化頭
痛、三叉神経痛及び/又ii私、鴨毒剤又は放射線によ
り誘発きれた嘔吐に関する障害の治療の用途に用いられ
る式(1)の化合物又ii七の製薬上許容しうる塩を提
供する。
〔実施例〕
下記の実九例は式(1)の化合物の製造を説明し下記の
参考例は中間体の製造を説明する。
参考例1 3α−アミノ−8−(β−ヒト0千シエ5Sル)トロパ
/ ヨーロッパ特許公開第五−13138号明細書に記載さ
れた方法に従って8−(β−とドロ中ジエチル)トロバ
/−3−オンオ中シム(7,Of )の溶液をアミルア
ル;−ル(200d)中のナトリウム(7,Of )に
より還元して粗3α−アミノ−8−(β−ヒドロ平フジ
エチルトロバ/を?i九〇+100チ)。
同様に3α−アミノ−8−(β−メトギシエテル)トロ
パンを製造した。
実施例1 4−アセトアミド−5−りaロー2−メトキシ−N−(
1’−β−ヒドロキシエチルピペリド−4−イル)ベン
ズアミド(El) トルエン(200d)中の4−アセトアミド−5−クロ
ロ−2−メト+?7ペンゾイルクロリド(1,Of)、
4−アミノ−1−β−ヒドロキシエチルピペリジン〔イ
ー・イー・ミキナ(E、 E。
Mikhina)及びエム虐ブイ・ルプツオフ(VI、
 V。
Rubtsov)rツエーオプシエ・キム(2h、 0
bsheh。
Kkiro、)J1963.、L!、、2167)(0
,54F)及びトリエチルアミン(O8S−)の溶液を
1晩室温で攪拌した。生成物を2N  HO2(2X2
0d)に抽出しそしてに、Co、による水性抽出物の塩
基性化後にCもCLt C3xso*)へ再抽出し丸。
粗生成物をカラムクロiトグラフイ(アルミナ、 CH
C4)Kより精製してE 1 (0,4F、 29チ)
を得た。
NMR(CDCI、’) 6    8.18  (s、  IH)8.05  
(s、  IH) 7.40−8.05  (m、2H) 3.82  (g、  3H) 3.20−4.10  (m、  4H)2.18  
(g、  3H) 0.40−3.20  (m、  l0H)実施例2 4−アミ7−5−クロロ−2−メトキシ−N−(1′−
β−ヒドロキシエチルピペリド−4−イル)ぺ/ズアミ
ド(C2) NH。
0.6NN息OH(41,L/)を含むエタノール(1
〇−)中のEl(0,4F)の俗液を1.5時間水蒸気
浴上で加熱した。浴媒を減圧下除去しそして生成物をC
Ht C4(3X 40aj)に抽出した。酢酸エチル
により粗生成物を再結晶してE 2 C0,23F、6
1÷)を得た口融点182〜4℃。
NMR(CDCIs) δ   8.09 (s、 IH) 7.55−7.73  (m、 IH)6.29 (s
、 IH) 4.45 (brm、 2H) 3.94−4.12 (m、 LH) 3.88 (富、3H) 3.56−3.70  (m、 2H)3.03 (b
rs、 11() 2.76−2.95(m、 2H) 2.50−2.66 (m、 2H) 2.22−2.43 (rn、 2H)1.95−2.
15 (m、 2H) 1.46−1.71  (m、 2H)実施例3〜7 同様にして以下のものを製造した。
(エキソ)−4−アミノ−5−クロロ−2−メトキシ−
N−(8’−β−ヒドロキ7エチルトロパンー31−イ
ル)ベンズアミド(C3) 融点219C。
(エキソ)−4−アミノ−5−クロロ−2−メトキシ−
N−(8’−β−メトキシエテルトロパン−31−イル
)べ/ズアミド(C4) 融点16800 (エンド)−4−アミノ−5−クロロ−2−メトキク−
N−(8’−β−ヒドロ午フジエチルトロパン−3′イ
ル)ベンズアミド(C5) o−Nu 融点189〜192c0 (エンド)−4−7ミノー5−クロロ−2−メトキシ−
N−(8’−β−メトキシエテルトロパン−3′−づル
)ベンズアミド(C6) 融点190℃ (エンド)−N−(8’−β−ヒドロキンエテルトロパ
ン−31−イル)−1−メチルインダゾール−3−カル
ボキサミド(E7) 融点263〜5℃。
E5及びE7の対応する8′−β−ア七チル訪導体は同
様に又は対応するヒドロキシ化合物のアセチル化により
製造される。
薬理学上のデータ 1、ラットにおける胃内部の圧力 胃内の圧力の変化を恒久的な胃フイステルを経て冑の内
腔↓で七う入された生食水を満したカテーテルを用いて
絶食され且意識のある抑制されたラットから記録した。
カテーテルを生理学的圧力トランスデ二−サーVC度続
し圧力の窒化を!1!!電ワイヤーベンレコーダーに記
録した。活性のインデックスは10分間の期間中の圧力
の彼の平均の高さを測定することにより求めた。4旦の
このよう全期間の価は投与@そして化合物又は媒体の投
与後40分間の期間についての自然発生的な活性の評価
中得られた。ステニープントのrtJテストを処理前後
の活性について得られた平均値に適用した。
10頭の動物のグループをそれぞれの処理に用いた。
実施例2の化合物は<、 0.5 m9/ K4 s、
 c、のED、。値を有し実施f114の化合物は≦1
.0〜/ Kv慕、c、のED、。値を有した。
λイヌのハイデンハイン(Heidenhain)ポー
チにおける内腔内圧力 圧力の変化を予め絶食させ軽く抑制された意鑓のちるイ
ヌの慢性ハイデンハインボーテのアイステル中に気密的
にそう入された生食水を満したカテーテルを経て記録し
た0カテーテルを生理学的圧カドランスデューサーに級
伏し圧力の変化を通2ワイヤベンレコーダーに記Oした
。化合物を運吻註が比較的低い活性の相のときに投与し
そして少くとも4〜55)量体動的な収縮の度合の増大
を誘発した投与範囲を求めた。
実施f112.5及び6の化合物は0.01〜/Kf3
、c、の投与で活性であった。
代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他1名

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ) Ar−CO−X−Y−Z−OR_1( I ) 〔式中 Arは式(a) ▲数式、化学式、表等があります▼(a) (式中R_2はC_1_〜_6アルコキシでありそして
    R_3、R_4及びR_5の一つは水素でありそして他
    の二つは水素、ハロゲン、CF_3、C_1_〜_6ア
    ルキルチオ、C_1_〜_7アシル、C_1〜_1_0
    カルボキシツクアシルアミノ、C_1_〜_6アルキル
    S(O)n〔式中nは1又は2である〕、ニトロである
    か、又はC_1_〜_6アルキル、C_3_〜_6シク
    ロアルキル、C_3_〜_8シクロアルキルC_1_〜
    _4アルキル、又はフェニルC_1_〜_4アルキル基
    〔任意のそのフェニル部分はハロゲン、CF_3、C_
    1_〜_6アルキル又はC_1_〜_6アルコキシから
    選ばれる1又は2個の基により置換されていてもよい〕
    から選ばれる1又は2個の基により任意に置換されてい
    てもよいアミノ、アミノカルボニル又はアミノスルホニ
    ルから選ばれるか;又はR_2は水素でありそしてR_
    3、R_4及びR_5は独立して水素、C_1_〜_6
    アルキル、ヒドロキシ、C_1_〜_6アルコキシ、C
    _1_〜_6アルキルチオ又はハロゲンであるか;又は
    隣接した炭素原子上の任意の二つは一緒になってC_1
    _〜_2をアルキレンジオキシでありそして第三の基は
    水素、C_1_〜_6アルキル、C_1_〜_6アルコ
    キシ又はハロゲンである) の基であり; 又はArは基(b) ▲数式、化学式、表等があります▼(b) (式中WはCH_2、O、S又はNR_7〔式中R_7
    は水素、C_1_〜_6アルキル、C_3_〜_7アル
    ケニル−メチル、フェニル又はフェニルC_1_〜_6
    アルキル(そのフェニル部分の何れも1又は2個のハロ
    ゲン、CF_3、C_1_〜_6アルコキシ又はC_1
    _〜_6アルキルにより置換されていてもよい)である
    〕であり;そしてVはCH又はNであるか;又はWはC
    H又はNでありそしてVはNRa〔式中Raは前記のR
    _7について規定した通りである〕であるか又はCHR
    c〔式中Rcは後記のR_6について規定する通りであ
    る〕であり; RbはCOX結合がフェニル環に結合しているとき存在
    しそして水素、ハロゲン、CF_3、ヒドロキシ、C_
    1_〜_6アルコキシ又はC_1_〜_6アルキルから
    選ばれ; R_6は水素、ハロゲン、CF_3C_1_〜_6アル
    キル、C_1_〜_6アルコキシ、C_1_〜_6アル
    キルチオ、C_1_〜_7アシル、C_1_〜_7アシ
    ルアミノ、C_1_〜_6アルキルスルホニルアミノ、
    N−(C_1_〜_6アルキルスルホニル)−N−C_
    1_〜_4アルキルアミノ、C_1_〜_6アルキルス
    ルフィニル、ヒドロキシ、ニトロであるか、又はC_1
    _〜_6アルキル、C_1_〜_6シクロアルキルC_
    3_〜_8シクロアルキル、C_1_〜_4アルキル、
    フェニル又はフェニルC_1_〜_4アルキル基から選
    ばれる1又は2個の基により任意にN−置換されていて
    もよい又はC_4_〜_5ポリメチレンにより任意にN
    −ジ置換されていてもよいアミノ、アミノカルボニル、
    アミノスルホニル、アミノスルホニルアミノ又はN−(
    アミノスルホニル)−C_1_〜_4アルキルアミノで
    ある)であり; XはNHであるか;又はArが式(a)であってR_2
    が水素のとき又はArが式(b)の基であるときOであ
    り; Yは式(c)、(d)又は(e): ▲数式、化学式、表等があります▼(c) ▲数式、化学式、表等があります▼(d) ▲数式、化学式、表等があります▼(e) (式中p及びqは独立して0又は1である)の基であり
    ; Zは1又は2個のC_1_〜_4アルキル基により任意
    に置換されていてもよいC_2又はC_3ポリメチレン
    であり;そしてR_1は水素又はC_1_〜_6アルキ
    ルであるか又はOR_1は生体内で加水分解しうるアシ
    ルオキシ基である〕の化合物又はその製薬上許容しうる
    塩。
  2. (2)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中R_2^1はC_1_〜_6アルコキシであり;
    R_4^1はアミノ又はC_1_〜_7アルカノイルア
    ミノであり; R_5^1はハロゲン又はC_1_〜_8アルキルチオ
    であり;そして残りの置換基は特許請求の範囲第(1)
    項で規定した通りである) の特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
  3. (3)R_2^1がメトキシであり、R_4^1がアミ
    ノでありそしてR_5^1が塩素、臭素又はメチルチオ
    である特許請求の範囲第(2)項記載の化合物。
  4. (4)Yが特許請求の範囲第(1)項で規定した式(e
    )の基である特許請求の範囲第(1)〜(3)項の何れ
    か一つの項記載の化合物。
  5. (5)qが式(e)の基において0である特許請求の範
    囲第(4)項記載の化合物。
  6. (6)R_1が水素又はメチルである特許請求の範囲第
    (1)〜(5)項の何れか一つの項記載の化合物。
  7. (7)化合物が4−アミノ−5−クロロ−2−メトキシ
    −N−(1′−β−ヒドロキシエチルピペリド−4−イ
    ル)ベンズアミドである特許請求の範囲第(1)項記載
    の化合物。
  8. (8)化合物が(エキソ)−4−アミノ−5−クロロ−
    2−メトキシ−N−(8′−β−ヒドロキシエチル−ト
    ロパン−3′−イル)ベンズアミドである特許請求の範
    囲第(1)項記載の化合物。
  9. (9)化合物が(エキソ)−4−アミノ−5−クロロ−
    2−メトキシ−N−(8′−β−メトキシエチル−トロ
    パン−3′−イル)ベンズアミドである特許請求の範囲
    第(1)項記載の化合物。
  10. (10)化合物が(エンド)−4−アミノ−5−クロロ
    −2−メトキシ−N−(8′−β−ヒドロキシエチル−
    トロパン−3′−イル)ベンズアミドである特許請求の
    範囲第(1)項記載の化合物。
  11. (11)化合物が(エンド)−4−アミノ−5−クロロ
    −2−メトキシ−N−(8′−β−メトキシエチル−ト
    ロパン−3′−イル)ベンズアミドである特許請求の範
    囲第1項記載の化合物。
  12. (12)化合物が(エンド)−N−(8′−β−ヒドロ
    キシエチルトロパン−3′−イル)−1−メチル−ィン
    ダゾール−3−カルボキシアミドである特許請求の範囲
    第(1)項記載の化合物。
  13. (13)式(V) ArG(V) の化合物と式(VI) L−Y−R_1_1(VI) の化合物とを反応させ、〔式中GはCOQ(式中Qは求
    核基により置換しうる基である)であり、LはNH_2
    又はOH又はそれらの反応性誘導基であり;R_1_1
    は特許請求の範囲第(1)項で規定されたZ−OR_1
    又は水素化分解しうる保護基であり;そして残りの置換
    基は前記同様である〕;そして次に任意に任意のR_2
    、R_3、R_4、R_5、R_6、Ra及びRb基又
    はR_1_1基をそれぞれ他のR_2、R_3、R_4
    、R_5、R_6、Ra及びRb基又はZ−OR_1へ
    それぞれ転換させてもよく、そして任意に式( I )の
    得られた化合物の製薬上許容しうる塩を形成してもよい
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載された式
    ( I )の化合物を製造する方法。
  14. (14)化合物が3α−アミノ−8−(β−ヒドロキシ
    エチル)トロパンである特許請求の範囲第(13)項記
    載の化合物。
  15. (15)化合物が3α−アミノ−8−(β−メトキシエ
    チル)トロパンである特許請求の範囲第(13)項記載
    の化合物。
  16. (16)特許請求の範囲第(1)項に規定された式(
    I )の化合物又はその製薬上許容しうる塩及び製薬上許
    容しうる担体よりなる製薬組成物。
  17. (17)実施例の任意の一つに関して実質的に記載され
    た特許請求の範囲第(1)項記載の化合物。
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