JPS62126133A - 薬用人参クリ−ムの製造方法 - Google Patents
薬用人参クリ−ムの製造方法Info
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- JPS62126133A JPS62126133A JP60265911A JP26591185A JPS62126133A JP S62126133 A JPS62126133 A JP S62126133A JP 60265911 A JP60265911 A JP 60265911A JP 26591185 A JP26591185 A JP 26591185A JP S62126133 A JPS62126133 A JP S62126133A
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- ginseng
- cream
- medicinal
- medicinal ginseng
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- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Grain Derivatives (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、 uのi細な牙゛■
(産業上の利用分野)
本発明は薬用人参クリームの製造方法、特に。
カルス培養の人参を微細化して得られる薬用人参クリー
ムの製造方法に関する。
ムの製造方法に関する。
(従来の技術)
薬用人参1例えば、オタネ人参(Panax gins
engC1^、 Meyer)、チクセツ人参(Pan
ax japonicusC1^、 Meyer)、ア
メリカ人参(Panax quinquefolium
L、) 、三七人参(Panax notoginse
ng (Burk) F。
engC1^、 Meyer)、チクセツ人参(Pan
ax japonicusC1^、 Meyer)、ア
メリカ人参(Panax quinquefolium
L、) 、三七人参(Panax notoginse
ng (Burk) F。
H,Chen)、 シベリア人参(Eleuthero
coccussenticosus)の根、は有用漢方
薬として珍重され広く利用されている。薬効としては、
古くから強壮、長生などが言われ、現在では鎮静、興奮
、利尿作用なども明らかにされている。
coccussenticosus)の根、は有用漢方
薬として珍重され広く利用されている。薬効としては、
古くから強壮、長生などが言われ、現在では鎮静、興奮
、利尿作用なども明らかにされている。
これら人参クリームを長期的に保存するために。
薬用人参クリームの製造方法が試みられている。
人参クリーム・の製造は1例えば9次のようにしてなさ
れる。人参を洗浄し1頭部切断および皮剥き(アルカリ
剥き)を行う。水晒しを約1時間し。
れる。人参を洗浄し1頭部切断および皮剥き(アルカリ
剥き)を行う。水晒しを約1時間し。
蒸煮(100℃、30〜40分)後チョッパーにて破砕
。
。
加水して微細化する。微細化物は濃縮され、水分量を調
整して製品とされる。また1人参クリームの粒をよりき
め細かくするために、上記粉砕工程後に組織崩壊酵素を
作用させる方法も提案されている(New Food
Industry、 Vol、 26. Na 2 +
PP。
整して製品とされる。また1人参クリームの粒をよりき
め細かくするために、上記粉砕工程後に組織崩壊酵素を
作用させる方法も提案されている(New Food
Industry、 Vol、 26. Na 2 +
PP。
45〜53(1984))。
しかし、いずれの製造方法でも、蒸煮・破砕ニー程にお
いて、薬用人参特有の風味が失われるうえにサポニンや
サボゲニンなどの有効成分も分解されてしまうおそれが
ある。しかも製造工程が複雑で手間がかかり生産性に劣
る。それゆえ、製造コストが高くなる。
いて、薬用人参特有の風味が失われるうえにサポニンや
サボゲニンなどの有効成分も分解されてしまうおそれが
ある。しかも製造工程が複雑で手間がかかり生産性に劣
る。それゆえ、製造コストが高くなる。
さらに、得られた薬用人参クリームを水で希釈して薬用
人参ジュースにしたり、あるいはミックス野菜ジュース
の原料として利用する場合、薬用人参特有の苦味や渋味
があり、飲料物として不適当になる。
人参ジュースにしたり、あるいはミックス野菜ジュース
の原料として利用する場合、薬用人参特有の苦味や渋味
があり、飲料物として不適当になる。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、その
目的とするところは、薬用人参が本来有する特有の風味
および有効成分を失うことなく薬用人参クリームを製造
する方法を提供することにある。本発明の他の目的は、
著しく簡便な薬用人参クリームの製造方法を提供するこ
とにある。本発明のさらに他の目的は、安価に薬用人参
クリームを製造する方法を提供することにある。本発明
のさらに他の目的は、きめの細かい薬用人参クリームを
製造する方法を提供することにある。本発明のさらに他
の目的は、薬用人参特有の苦味や渋味のない薬用人参ク
リームを製造する方法を提供することにある。
目的とするところは、薬用人参が本来有する特有の風味
および有効成分を失うことなく薬用人参クリームを製造
する方法を提供することにある。本発明の他の目的は、
著しく簡便な薬用人参クリームの製造方法を提供するこ
とにある。本発明のさらに他の目的は、安価に薬用人参
クリームを製造する方法を提供することにある。本発明
のさらに他の目的は、きめの細かい薬用人参クリームを
製造する方法を提供することにある。本発明のさらに他
の目的は、薬用人参特有の苦味や渋味のない薬用人参ク
リームを製造する方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、栽培薬用人参に代えて薬用人参の組織培養物
を用いて薬用人参クリームを製造することにより、製造
工程において薬用人参特有の風味や有効成分が損なわれ
ないうえに製造工程が著しく短縮されうる;薬用人参の
製造工程において組織崩壊酵素を作用させることにより
、きめの細かい薬用人参クリームが得られる;そして、
同工程においてシクロデキストリンのような包接能を有
する化合物を添加することにより、薬用人参特有の苦味
や渋味が除去されうる。との発明者の知見にもとづいて
完成された。
を用いて薬用人参クリームを製造することにより、製造
工程において薬用人参特有の風味や有効成分が損なわれ
ないうえに製造工程が著しく短縮されうる;薬用人参の
製造工程において組織崩壊酵素を作用させることにより
、きめの細かい薬用人参クリームが得られる;そして、
同工程においてシクロデキストリンのような包接能を有
する化合物を添加することにより、薬用人参特有の苦味
や渋味が除去されうる。との発明者の知見にもとづいて
完成された。
本発明の薬用人参クリームの製造方法は、薬用人参のカ
ルスを培養し、生ずる細胞群もしくは細胞塊を微細化す
ることを包含し、そのことにより上記目的が達成される
。
ルスを培養し、生ずる細胞群もしくは細胞塊を微細化す
ることを包含し、そのことにより上記目的が達成される
。
本発明の薬用人参クリームの他の製造方法は。
薬用人参のカルスを培養し、生ずる細胞群もしくは細胞
塊を微細化して得られたクリーム状の薬用人参破砕物に
、さらに組織崩壊酵素を作用させることを包含し、その
ことにより上記目的が達成される。
塊を微細化して得られたクリーム状の薬用人参破砕物に
、さらに組織崩壊酵素を作用させることを包含し、その
ことにより上記目的が達成される。
薬用人参には1例えば、オタネ人参、チクセツ人参、ア
メリカ人参、三七人参、シベリア人参がある。
メリカ人参、三七人参、シベリア人参がある。
培養方法は、液体培養、固体培養いずれでも良いが、大
量生産に適しかつ均質な製品が得られるという理由から
液体培養が好ましい。
量生産に適しかつ均質な製品が得られるという理由から
液体培養が好ましい。
本発明で用いられる薬用人参の組織培養物は。
薬用人参〇カルスもしくはカルスから分化した組織であ
る。これら組織は液体培養により無限に増殖させられう
る。液体培養条件は何ら格別である必要はない。培地と
しては、植物培養に通常用いられるムラシゲ−スクーグ
(Murash ige−Skoog)の培地、ホワイ
ト(White)の培地、オー、エル、ガンボーグ リ
ンスマイヤースクーグ(0,L、 GamborgLi
nsaaier−Skoog)の培地、ガンセレット(
Gantheret)の培地、ツレッケ(Tuleck
e )の培地、モーレル(Motel)の培地などを用
いることも可能である。
る。これら組織は液体培養により無限に増殖させられう
る。液体培養条件は何ら格別である必要はない。培地と
しては、植物培養に通常用いられるムラシゲ−スクーグ
(Murash ige−Skoog)の培地、ホワイ
ト(White)の培地、オー、エル、ガンボーグ リ
ンスマイヤースクーグ(0,L、 GamborgLi
nsaaier−Skoog)の培地、ガンセレット(
Gantheret)の培地、ツレッケ(Tuleck
e )の培地、モーレル(Motel)の培地などを用
いることも可能である。
これに、必要であれば、カゼイン分解酵素、大豆粉、コ
ーンステイープリカー、ビタミン類などが添加されうる
。
ーンステイープリカー、ビタミン類などが添加されうる
。
液体培養で得られる顆粒状の細胞群もしくは細胞塊は、
濾別などの手段により集められる。これら細胞は最小単
位としての単細胞から最大単位としての細胞塊として存
在する。細胞塊は、液体培養における振とうもしくは攪
拌により、極端に大きくなることはなく最大直径はせい
ぜい15mm程度である。しかも、この細胞塊は、栽培
した薬用人参1例えば、オタネ人参、チクセツ人参、ア
メリカ人参、三七人参、シベリア人参の根に比べ組織が
柔らかい。
濾別などの手段により集められる。これら細胞は最小単
位としての単細胞から最大単位としての細胞塊として存
在する。細胞塊は、液体培養における振とうもしくは攪
拌により、極端に大きくなることはなく最大直径はせい
ぜい15mm程度である。しかも、この細胞塊は、栽培
した薬用人参1例えば、オタネ人参、チクセツ人参、ア
メリカ人参、三七人参、シベリア人参の根に比べ組織が
柔らかい。
この薬用人参の組織培養物は、水洗後、微細機(商品名
マイコロイダー、ラッキーコーヒーマシーン側製)に
て微細化することにより、クリーム状の薬用人参破砕物
とされる。この人参破砕物には、必要に応じて、さらに
m織崩壊酵素が作用させられる。こうすることにより、
酵素反応によって、よりきめの細かい薬用人参クリーム
が得られる。しかも、濾過工程における残渣が少なくな
り2人参クリームの収率が向上する。
マイコロイダー、ラッキーコーヒーマシーン側製)に
て微細化することにより、クリーム状の薬用人参破砕物
とされる。この人参破砕物には、必要に応じて、さらに
m織崩壊酵素が作用させられる。こうすることにより、
酵素反応によって、よりきめの細かい薬用人参クリーム
が得られる。しかも、濾過工程における残渣が少なくな
り2人参クリームの収率が向上する。
組織崩壊酵素は、少なくともセルラーゼを含む酵素混合
物でなる。この酵素混合物は、さらに。
物でなる。この酵素混合物は、さらに。
セルラーゼの他に、ペクチナーゼおよびアミラーゼのう
ちのいずれか一方もしくは両方が含有されていてもよい
。この場合、セルラーゼ100重量部に対し、ペクチナ
ーゼは50〜100重量部、そしてアミラーゼは50〜
100重量部の範囲で含有される。
ちのいずれか一方もしくは両方が含有されていてもよい
。この場合、セルラーゼ100重量部に対し、ペクチナ
ーゼは50〜100重量部、そしてアミラーゼは50〜
100重量部の範囲で含有される。
このような組織崩壊酵素は、上記クリーム状の薬用人参
破砕物中の固形分100重量部に対し、0.3〜5重量
部、好ましくは、1.9〜2.3重量部の範囲で添加さ
れる。0.3重量部を下まわると、酵素反応が充分に進
行しない。5重量部を上まわると。
破砕物中の固形分100重量部に対し、0.3〜5重量
部、好ましくは、1.9〜2.3重量部の範囲で添加さ
れる。0.3重量部を下まわると、酵素反応が充分に進
行しない。5重量部を上まわると。
クリーム状の薬用人参破砕物に対する酵素の割合が高す
ぎ、そのために得られた薬用人参クリームに酵素特有の
−いが残る。従って、薬用人参特有の風味が減殺される
。酵素反応の反応温度は、40〜55℃、好ましくは4
5℃に調整される。40℃を下まわると、酵素反応が充
分に進行しない。55℃を上まわると、酵素の活性が低
下し1反応の進行が妨げられる。反応時間は、30〜1
20分、好ましくは30〜40分である。反応終了後、
酵素は、必要に応じて、加熱失活が行われる。加熱温度
は80〜100℃で2例えば10分間処理される。こう
することにより、薬用人参クリームのロットごとの品質
がばらつくことなく、はぼ一定となる。
ぎ、そのために得られた薬用人参クリームに酵素特有の
−いが残る。従って、薬用人参特有の風味が減殺される
。酵素反応の反応温度は、40〜55℃、好ましくは4
5℃に調整される。40℃を下まわると、酵素反応が充
分に進行しない。55℃を上まわると、酵素の活性が低
下し1反応の進行が妨げられる。反応時間は、30〜1
20分、好ましくは30〜40分である。反応終了後、
酵素は、必要に応じて、加熱失活が行われる。加熱温度
は80〜100℃で2例えば10分間処理される。こう
することにより、薬用人参クリームのロットごとの品質
がばらつくことなく、はぼ一定となる。
得られた薬用人参クリームの水分量は85〜92重景%
、重量しくは89〜91重量%に調整される。この薬用
人参クリームは、用途に応じて、常温減圧下(20〜3
QmmHg)で乾燥するか、あるいは凍結乾燥機を用い
て凍結乾燥することにより、濃縮される。半透膜を用い
た水分の分離により濃縮してもよい。濃縮により、水分
量は40〜84重量%、好ましくは50〜60重量%に
調整される。
、重量しくは89〜91重量%に調整される。この薬用
人参クリームは、用途に応じて、常温減圧下(20〜3
QmmHg)で乾燥するか、あるいは凍結乾燥機を用い
て凍結乾燥することにより、濃縮される。半透膜を用い
た水分の分離により濃縮してもよい。濃縮により、水分
量は40〜84重量%、好ましくは50〜60重量%に
調整される。
このようにして調整された薬用人参クリームには、薬用
人参特有の苦味や渋味がある。従って。
人参特有の苦味や渋味がある。従って。
飲料物として適当ではない。この苦味や渋味を除去する
ために、薬用人参クリームに、包接能を有する化合物が
添加される。包接能を有する化合物には1例えば、シク
ロデキストリンがある。シクロデキストリンは、6〜8
個のD−グルコースがα−1・4グルコシド結合した環
状化合物である。
ために、薬用人参クリームに、包接能を有する化合物が
添加される。包接能を有する化合物には1例えば、シク
ロデキストリンがある。シクロデキストリンは、6〜8
個のD−グルコースがα−1・4グルコシド結合した環
状化合物である。
この環構造の内側に苦味物質や渋味物質を包接し。
この包接化合物を除去することにより、苦味や渋味が取
り除かれる。シクロデキストリンは薬用人参クリーム中
の固形分100重量部に対して、3〜125重量部、好
ましくは20〜50重量部の範囲で添加される。3重量
部を下まわると、苦味や渋味の除去が充分になされない
。125重量部を上まわると、苦味や渋味は除去される
ものの薬用人参クリームに対するシクロデキストリンの
割合が高すぎ。
り除かれる。シクロデキストリンは薬用人参クリーム中
の固形分100重量部に対して、3〜125重量部、好
ましくは20〜50重量部の範囲で添加される。3重量
部を下まわると、苦味や渋味の除去が充分になされない
。125重量部を上まわると、苦味や渋味は除去される
ものの薬用人参クリームに対するシクロデキストリンの
割合が高すぎ。
そのために、薬用人参クリームにシクロデキストリン特
有の臭いが残る。従って、薬用人参特有の風味が減殺さ
れる。しかし5必ずしもこの範囲に限定されず、苦味や
渋味の含有量およびシクロデキストリンの種類(シクロ
デキストリンにはα型。
有の臭いが残る。従って、薬用人参特有の風味が減殺さ
れる。しかし5必ずしもこの範囲に限定されず、苦味や
渋味の含有量およびシクロデキストリンの種類(シクロ
デキストリンにはα型。
β型、T型があり、6〜8個のD−グルコースがα−1
・4グルコシド結合して環構造をなしている。)により
、適宜選択される。シクロデキストリンの添加は1組織
崩壊酵素を作用させる前あるいは作用させた後に行われ
る。薬用人参の液体培養物を微細化する前に、シクロデ
キストリンが添加されてもよい。
・4グルコシド結合して環構造をなしている。)により
、適宜選択される。シクロデキストリンの添加は1組織
崩壊酵素を作用させる前あるいは作用させた後に行われ
る。薬用人参の液体培養物を微細化する前に、シクロデ
キストリンが添加されてもよい。
このようにして調整された食用としての薬用人参クリー
ムは、冷凍あるいは缶詰にされると、長期間保存が可能
となる。
ムは、冷凍あるいは缶詰にされると、長期間保存が可能
となる。
(実施例)
以下に本発明を実施例について述べる。
実施例1
ムラシゲ−スクーグ(Murashige−3koog
)の液体培地100Nを容量150 Nの液体培養タン
クに仕込み、高圧滅菌した。これに、同培地を用いてあ
らかじめオタネ人参の根から誘導したカルス2 kgを
接種し、2週間通気しながら攪拌培養した。得られた細
胞塊10kgを水洗した後、マイコロイダ−(微細機)
により微細化し、細胞塊を液状にして薬用人参クリーム
とした。この人参クリームの水分量は、 87.8重量
%であった。これを500gずつビン詰めにし、−30
℃の冷凍庫に保存した。
)の液体培地100Nを容量150 Nの液体培養タン
クに仕込み、高圧滅菌した。これに、同培地を用いてあ
らかじめオタネ人参の根から誘導したカルス2 kgを
接種し、2週間通気しながら攪拌培養した。得られた細
胞塊10kgを水洗した後、マイコロイダ−(微細機)
により微細化し、細胞塊を液状にして薬用人参クリーム
とした。この人参クリームの水分量は、 87.8重量
%であった。これを500gずつビン詰めにし、−30
℃の冷凍庫に保存した。
スJIJ汁l
実施例1と同様の方法により得られた薬用人参クリーム
を真空凍結乾燥機を用いて5時間脱水し。
を真空凍結乾燥機を用いて5時間脱水し。
一定量の水分を除去した。このように濃縮された薬用人
参クリームの水分量は、 58.1重量%であった。
参クリームの水分量は、 58.1重量%であった。
ス】l江l
実施例1と同様の方法により得られた薬用人参クリーム
を逆浸透膜(NTR−1595,日東電気工業社製)に
より濃縮した。このように@縮された薬用人参クリーム
の水分量は、 62.5重量%であった。
を逆浸透膜(NTR−1595,日東電気工業社製)に
より濃縮した。このように@縮された薬用人参クリーム
の水分量は、 62.5重量%であった。
去血開↓
実施例1と同様の方法により得られた水分量87.8重
量%の薬用人参クリーム100重量部に対して。
量%の薬用人参クリーム100重量部に対して。
β−シクロデキストリンを0.5重量部、 i、o重量
部、2.0重量部、 5.0 重量部の割合で添加し、
攪拌した。
部、2.0重量部、 5.0 重量部の割合で添加し、
攪拌した。
このようにして得られた薬用人参クリームの苦味につい
て、β−シクロデキストリンの添加量ごとにパネラ−1
0人により官能試験を行なった。対照としてシクロデキ
ストリン無添加の薬用人参クリームを採用し、これにつ
いても、同様の官能試験を行なった。その結果を表1に
示す。
て、β−シクロデキストリンの添加量ごとにパネラ−1
0人により官能試験を行なった。対照としてシクロデキ
ストリン無添加の薬用人参クリームを採用し、これにつ
いても、同様の官能試験を行なった。その結果を表1に
示す。
(以下余白)
表1から明らかなように、β−シクロデキストリンの添
加により、薬用人参クリームの苦味が著しく減殺されて
いる。
加により、薬用人参クリームの苦味が著しく減殺されて
いる。
大止拠l
ムラシゲ−スクーグ(Murashige−Skoog
)の液体培地1001を容量1501の液体培養タンク
に仕込み、高圧滅菌した。これに、同培地を用いてあら
かじめオタネ人参の根から誘導したカルス2 kgを接
種し、25℃にて3週間通気しながら攪拌培養した。得
られた細胞塊10kgを水洗した後、マイコロイダー(
微細機)により微細化し、クリーム状の人参破砕物とし
た。この人参破砕物の水分量は。
)の液体培地1001を容量1501の液体培養タンク
に仕込み、高圧滅菌した。これに、同培地を用いてあら
かじめオタネ人参の根から誘導したカルス2 kgを接
種し、25℃にて3週間通気しながら攪拌培養した。得
られた細胞塊10kgを水洗した後、マイコロイダー(
微細機)により微細化し、クリーム状の人参破砕物とし
た。この人参破砕物の水分量は。
89.2重量%であった。人参破砕物に対し、終濃度が
0.2重量%になるようにセルラーゼ(セルラーゼA、
天野製薬社製)を添加し、45℃で攪拌混合しながら反
応させた。反応後、一定時間ごとに反応物を500gず
つ取り出し、100℃に加熱することにより、酵素を失
活させた。
0.2重量%になるようにセルラーゼ(セルラーゼA、
天野製薬社製)を添加し、45℃で攪拌混合しながら反
応させた。反応後、一定時間ごとに反応物を500gず
つ取り出し、100℃に加熱することにより、酵素を失
活させた。
このようにして得られた薬用人参クリームのきめの細か
さについて、各反応時間ごとにパネラ−10人により、
官能試験を行なった。その結果を表2に示す。
さについて、各反応時間ごとにパネラ−10人により、
官能試験を行なった。その結果を表2に示す。
(以下余白)
表2から明らかなように、酵素反応の進行に伴って、薬
用人参クリームのきめが細かくなっている。
用人参クリームのきめが細かくなっている。
ス】u1灸
実施例5と同様の方法により、水分量89.2重量%の
クリーム状の人参破砕物を得た。この人参破砕物に対し
、終濃度が0.25重量%になるようにセルラーゼとペ
クチナーゼとの複合酵素粉末(l/1重量比、セルラー
ゼは実施例5と同様の試薬、ペクチナーゼはペクチナー
ゼA、天野製薬社製)を添加し、45℃で攪拌混合しな
がら反応させた。反応後、一定時間ごとに反応物を50
0gずつ取り出し。
クリーム状の人参破砕物を得た。この人参破砕物に対し
、終濃度が0.25重量%になるようにセルラーゼとペ
クチナーゼとの複合酵素粉末(l/1重量比、セルラー
ゼは実施例5と同様の試薬、ペクチナーゼはペクチナー
ゼA、天野製薬社製)を添加し、45℃で攪拌混合しな
がら反応させた。反応後、一定時間ごとに反応物を50
0gずつ取り出し。
100℃に加熱することにより、酵素を失活させた。
このようにして得られた薬用人参クリームのきめの細か
さについて、各反応時間ごとにパネラ−1O人により官
能試験を行なった。その結果を表3に示す。
さについて、各反応時間ごとにパネラ−1O人により官
能試験を行なった。その結果を表3に示す。
(以下余白)
表3から明らかなように、セルラーゼとペクチナーゼと
の複合酵素を用いた場合でも、酵素反応の進行に伴って
、薬用人参クリームのきめが細かくなっている。
の複合酵素を用いた場合でも、酵素反応の進行に伴って
、薬用人参クリームのきめが細かくなっている。
大旌椹1
実施例5と同様の方法により得られた薬用人参クリーム
(酵素反応時間、30分間) 1.0 kgを真空凍結
乾燥機を用いて20時間脱水し、一定量の水分を除去し
た。このように濃縮された薬用人参クリームの水分量は
55.3重量%であった。
(酵素反応時間、30分間) 1.0 kgを真空凍結
乾燥機を用いて20時間脱水し、一定量の水分を除去し
た。このように濃縮された薬用人参クリームの水分量は
55.3重量%であった。
夫止炎工
実施例5と同様の方法により得られた薬用人参クリーム
を逆浸透膜(NTR−1595,日東電気工業社製)に
より濃縮した。このように濃縮された薬用人参クリーム
の水分量は、 59.7重量%であった。
を逆浸透膜(NTR−1595,日東電気工業社製)に
より濃縮した。このように濃縮された薬用人参クリーム
の水分量は、 59.7重量%であった。
実施例9
実施例6と同様の方法により得られた水分子fi89.
2重量%の薬用人参クリーム100重量部に対して。
2重量%の薬用人参クリーム100重量部に対して。
β−シクロデキストリンを0.5重量部、1.0重量部
、2.0重量部、5.0重量部の割合で添加し、攪拌し
た。
、2.0重量部、5.0重量部の割合で添加し、攪拌し
た。
このようにして得られた薬用人参クリームの苦味につい
て、β−シクロデキストリンの添加量ごとにパネラ−1
0人により官能試験を行なった。対照としてシクロデキ
ストリン無添加の薬用人参クリームを採用し、これにつ
いても、同様の官能試験を行なった。その結果を表4に
示す。
て、β−シクロデキストリンの添加量ごとにパネラ−1
0人により官能試験を行なった。対照としてシクロデキ
ストリン無添加の薬用人参クリームを採用し、これにつ
いても、同様の官能試験を行なった。その結果を表4に
示す。
(以下余白)
表4から明らかなように、β−シクロデキストリンの添
加により、薬用人参クリームの苦味が著しく減殺されて
いる。
加により、薬用人参クリームの苦味が著しく減殺されて
いる。
夫施勇則
実施例6と同様の方法により得られた水分189.2重
量%の薬用人参クリーム100重量部に対して。
量%の薬用人参クリーム100重量部に対して。
α−シクロデキストリンを0.5重量部、1.0重量部
、2.0重量部、5.0重量部、 10.0重量部の割
合で添加し、攪拌した。
、2.0重量部、5.0重量部、 10.0重量部の割
合で添加し、攪拌した。
このようにして得られた薬用人参クリームの苦味につい
て、α−シクロデキストリンの添加量コとにパネラ−1
0人により官能試験を行なった。対照としてシクロデキ
ストリン無添加の薬用人参クリームを採用し、これにつ
いても、同様の官能試験を行なった。その結果を表5に
示す。
て、α−シクロデキストリンの添加量コとにパネラ−1
0人により官能試験を行なった。対照としてシクロデキ
ストリン無添加の薬用人参クリームを採用し、これにつ
いても、同様の官能試験を行なった。その結果を表5に
示す。
(以下余白)
表5から明らかなように、α−シクロデキストリンの添
加により、薬用人参クリームの苦味が著しく減殺されて
いる。
加により、薬用人参クリームの苦味が著しく減殺されて
いる。
実施炭旦
実施例6と同様の方法により得られた水分tt89.2
重景%の薬重量参クリーム100重量部に対して。
重景%の薬重量参クリーム100重量部に対して。
γ−シクロデキストリンを0.5重量部、1.0重量部
、2.0重量部、5.0重量部、 10.0重量部の割
合で添加し、攪拌した。
、2.0重量部、5.0重量部、 10.0重量部の割
合で添加し、攪拌した。
このようにして得られた薬用人参クリームの苦味につい
て、T−シクロデキストリンの添加量ごとにパネラ−1
0人により官能試験を行なった。対照としてシクロデキ
ストリン無添加の薬用人参クリームを採用し、これにつ
いても、同様の官能試験を行なった。その結果を表6に
示す。
て、T−シクロデキストリンの添加量ごとにパネラ−1
0人により官能試験を行なった。対照としてシクロデキ
ストリン無添加の薬用人参クリームを採用し、これにつ
いても、同様の官能試験を行なった。その結果を表6に
示す。
(以下余白)
表6から明らかなように、γ−シクロデキストリンの添
加により、薬用人参クリームの苦味が著しく減殺されて
いる。
加により、薬用人参クリームの苦味が著しく減殺されて
いる。
尖狙炭■
実施例6と同様の方法により得られた水分量89.2重
量%の薬用人参クリーム100重量部に対して。
量%の薬用人参クリーム100重量部に対して。
αとβとTとを含有する混合シクロデキストリン(デキ
シパールX−50,塩水港精糖社製)を0.5重量部、
1.0重量部、2.0重量部、5.0重量部、 10.
0重量部の割合で添加し、攪拌した。
シパールX−50,塩水港精糖社製)を0.5重量部、
1.0重量部、2.0重量部、5.0重量部、 10.
0重量部の割合で添加し、攪拌した。
このようにして得られた薬用人参クリームの苦味につい
て、混合シクロデキストリンの添加量ごとにパネラ−1
0人により官能試験を行なった。対照としてシクロデキ
ストリン無添加の薬用人参クリームを採用し、これにつ
いても、同様の官能試験を行なった。その結果を表7に
示す。
て、混合シクロデキストリンの添加量ごとにパネラ−1
0人により官能試験を行なった。対照としてシクロデキ
ストリン無添加の薬用人参クリームを採用し、これにつ
いても、同様の官能試験を行なった。その結果を表7に
示す。
(以下余白)
表7から明らかなように、混合シクロデキストリンの添
加により、薬用人参クリームの苦味が著しく減殺されて
いる。
加により、薬用人参クリームの苦味が著しく減殺されて
いる。
(発明の効果)
本発明によれば、このように、薬用人参の液体培養物を
直接微細化して薬用人参クリームが得られる。それゆえ
、従来法のような原料人参の皮剥き・水晒し・蒸煮・破
砕・加水といった一連の工程を必要とせず、製造工程が
著しく簡便となる。
直接微細化して薬用人参クリームが得られる。それゆえ
、従来法のような原料人参の皮剥き・水晒し・蒸煮・破
砕・加水といった一連の工程を必要とせず、製造工程が
著しく簡便となる。
製造工程の簡便化により、薬用人参クリームが安価に製
造できる。しかも、薬用人参が本来有する特をの風味お
よび有効成分を失うことな(、薬用人参クリームが得ら
れる。得られた薬用人参クリームに組織崩壊酵素を作用
させることにより、よりきめの細かい薬用人参クリーム
となり、消化吸収性が向上する。また、製造工程におい
てシクロデキストリンを添加することにより、薬用人参
特有の苦味や渋味が除去される。その結果2本発明の薬
用人参クリームは、ジュース類などの食品あるいは化粧
品の添加物として有効に利用される。
造できる。しかも、薬用人参が本来有する特をの風味お
よび有効成分を失うことな(、薬用人参クリームが得ら
れる。得られた薬用人参クリームに組織崩壊酵素を作用
させることにより、よりきめの細かい薬用人参クリーム
となり、消化吸収性が向上する。また、製造工程におい
てシクロデキストリンを添加することにより、薬用人参
特有の苦味や渋味が除去される。その結果2本発明の薬
用人参クリームは、ジュース類などの食品あるいは化粧
品の添加物として有効に利用される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、薬用人参のカルスを培養し、生ずる細胞群もしくは
細胞塊を微細化することを包含する薬用人参クリームの
製造方法。 2、前記薬用人参が、オタネ人参、チクセツ人参、アメ
リカ人参、三七人参およびシベリア人参のうちの少なく
とも一種である特許請求の範囲第1項に記載の薬用人参
クリームの製造方法。 3、前記培養が液体培養である特許請求の範囲第1項に
記載の薬用人参クリームの製造方法。 4、得られた薬用人参クリームの水分量が、85〜92
重量%の範囲である特許請求の範囲第1項に記載の薬用
人参クリームの製造方法。 5、前記微細化の後、さらに濃縮して薬用人参クリーム
の水分量を50〜84重量%の範囲に調整することを包
含する特許請求の範囲第1項に記載の薬用人参クリーム
の製造方法。 6、前記薬用人参クリームに包接能を有する化合物が添
加された特許請求の範囲第1項に記載の薬用人参クリー
ムの製造方法。 7、前記包接能を有する化合物がシクロデキストリンで
ある特許請求の範囲第6項に記載の薬用人参クリームの
製造方法。 8、前記薬用人参クリーム中の固形分100重量部に対
し、前記シクロデキストリンが、3〜125重量部の範
囲で添加された特許請求の範囲第7項に記載の薬用人参
クリームの製造方法。 9、薬用人参のカルスを培養し、生ずる細胞群もしくは
細胞塊を微細化して得られたクリーム状の薬用人参破砕
物に、さらに組織崩壊酵素を作用させることを包含する
薬用人参クリームの製造方法。 10、前記薬用人参が、オタネ人参、チクセツ人参、ア
メリカ人参、三七人参およびシベリア人参のうちの少な
くとも一種である特許請求の範囲第9項に記載の薬用人
参クリームの製造方法。 11、前記培養が液体培養である特許請求の範囲第9項
に記載の薬用人参クリームの製造方法。 12、前記組織崩壊酵素が少なくともセルラーゼを含む
酵素混合物である特許請求の範囲第9項に記載の薬用人
参クリームの製造方法。 13、前記酵素混合物が、セルラーゼの他に、ペクチナ
ーゼおよびアミラーゼのうちの少なくとも一種を含有す
る特許請求の範囲第12項に記載の薬用人参クリームの
製造方法。 14、前記クリーム状の薬用人参破砕物中の固形分10
0重量部に対し、前記組織崩壊酵素が、0.3〜5重量
部の範囲で添加された特許請求の範囲第9項に記載の薬
用人参クリームの製造方法。 15、得られた薬用人参クリームの水分量が、85〜9
2重量%の範囲である特許請求の範囲第9項に記載の薬
用人参クリームの製造方法。 16、前記微細化の後、さらに濃縮して薬用人参クリー
ムの水分量を40〜84重量%の範囲に調整することを
包含する特許請求の範囲第9項に記載の薬用人参クリー
ムの製造方法。 17、前記薬用人参クリームに包接能を有する化合物が
添加された特許請求の範囲第9項に記載の薬用人参クリ
ームの製造方法。 18、前記包接能を有する化合物がシクロデキストリン
である特許請求の範囲第17項に記載の薬用人参クリー
ムの製造方法。 19、前記薬用人参クリーム中の固形分100重量部に
対し、前記シクロデキストリンが、3〜125重量部の
範囲で添加された特許請求の範囲第18項に記載の薬用
人参クリームの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265911A JPH0683656B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 薬用人参クリ−ムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265911A JPH0683656B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 薬用人参クリ−ムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126133A true JPS62126133A (ja) | 1987-06-08 |
JPH0683656B2 JPH0683656B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=17423815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60265911A Expired - Lifetime JPH0683656B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 薬用人参クリ−ムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0683656B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100307503B1 (ko) * | 1998-09-30 | 2001-11-30 | 최용조 | 인삼종자로부터캘러스의유도,그를이용한식.의약품및그제조방법 |
JP2007176797A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-12 | Toyo Hakko:Kk | 抗アレルギー性組成物並びにこれを含有する飲食物及び飲食物用添加剤 |
JP2010515723A (ja) * | 2007-01-17 | 2010-05-13 | ハンコック コスメティックス カンパニー リミテッド | 組織培養した参不定根そのものを含む化粧料組成物およびその製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100586444C (zh) * | 2003-09-30 | 2010-02-03 | 涌永制药株式会社 | 药用人参的加工方法及组合物 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60265911A patent/JPH0683656B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100307503B1 (ko) * | 1998-09-30 | 2001-11-30 | 최용조 | 인삼종자로부터캘러스의유도,그를이용한식.의약품및그제조방법 |
JP2007176797A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-12 | Toyo Hakko:Kk | 抗アレルギー性組成物並びにこれを含有する飲食物及び飲食物用添加剤 |
JP2010515723A (ja) * | 2007-01-17 | 2010-05-13 | ハンコック コスメティックス カンパニー リミテッド | 組織培養した参不定根そのものを含む化粧料組成物およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0683656B2 (ja) | 1994-10-26 |
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