JPS62125433A - 演算装置 - Google Patents
演算装置Info
- Publication number
- JPS62125433A JPS62125433A JP60266414A JP26641485A JPS62125433A JP S62125433 A JPS62125433 A JP S62125433A JP 60266414 A JP60266414 A JP 60266414A JP 26641485 A JP26641485 A JP 26641485A JP S62125433 A JPS62125433 A JP S62125433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- arithmetic
- exponent
- mantissa
- input
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は演算装置に関し、特に数値演算プロセッサに内
蔵された演算装置に関する。
蔵された演算装置に関する。
従来、この種の演算装置は、第5図に一例のブロック図
を示すように、内部を大きく演算部3と入・出力回路接
続制御部2に分けている。そして、入・出力回路接続制
御部2が動作中は外部端子1にフラグがセットされ、外
部へそのフラグの状態を知らせている。又、演算部3が
動作中も同一のフラグがセットされ外部へ知らせている
。このように、外部からは同一の一種類の動作モードを
示すフラグしか持っていないように見える。
を示すように、内部を大きく演算部3と入・出力回路接
続制御部2に分けている。そして、入・出力回路接続制
御部2が動作中は外部端子1にフラグがセットされ、外
部へそのフラグの状態を知らせている。又、演算部3が
動作中も同一のフラグがセットされ外部へ知らせている
。このように、外部からは同一の一種類の動作モードを
示すフラグしか持っていないように見える。
[゛発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の演算装置は、演算部3が動作中であって
も、入・出力回路接続制御部2にかかわる命令の内いく
つかは命令が実行される。しかし、演算部3が動作中の
場合、少くとも演算部3を使う命令は避けなければなら
ない。
も、入・出力回路接続制御部2にかかわる命令の内いく
つかは命令が実行される。しかし、演算部3が動作中の
場合、少くとも演算部3を使う命令は避けなければなら
ない。
ここで、数値演算プロセッサの場合、演算部3は機能上
指数演算部と仮数演算部とに分けられる。
指数演算部と仮数演算部とに分けられる。
このため、例えば、根演算命令、掛算命令、割算命令に
おいては、指数演算部と仮数演算部との動作頻度が大き
く相離れている。
おいては、指数演算部と仮数演算部との動作頻度が大き
く相離れている。
即ち、根演算命令では、指数演算部は単純に右シフトと
し1/2とすると終わる。同様に掛算、割算の場合も指
数演算部は加減算の演算−回だけで終る。
し1/2とすると終わる。同様に掛算、割算の場合も指
数演算部は加減算の演算−回だけで終る。
一方、仮数演算部では、その時指数演算部にかかる演算
の数十〜数百倍のクロック数を消費して演算を行ってい
る。
の数十〜数百倍のクロック数を消費して演算を行ってい
る。
このように、命令の種類によっては、指数演算部が全く
動作しない時間が多くあり、ハードウェアにむだを発生
するという問題点がある。
動作しない時間が多くあり、ハードウェアにむだを発生
するという問題点がある。
本発明の目的は、ハードウェアにむだの発生しない演算
装置を提供することにある。
装置を提供することにある。
本発明の演算装置は、仮数演算部と、指数演算部と、前
記仮数演算部と指数演算部との動作を制御するマイクロ
プログラム記憶部と、該マイクロプログラム記憶部の制
御にしたがって外部との入・出力制御を行う入・出力回
路接続制御部と、前記仮数演算部と指数演算部と入・出
力回路接続制御部との動作状態を監視するためそれぞれ
に接続される外部端子とを含んで構成される。
記仮数演算部と指数演算部との動作を制御するマイクロ
プログラム記憶部と、該マイクロプログラム記憶部の制
御にしたがって外部との入・出力制御を行う入・出力回
路接続制御部と、前記仮数演算部と指数演算部と入・出
力回路接続制御部との動作状態を監視するためそれぞれ
に接続される外部端子とを含んで構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の第]の実施例のプロ・ツク図である。
第1図に示すように、演算装置は入・出力回路接続制御
部2と、マイクロプログラム記憶部4と、指数演算部5
と、仮数演算部6と、動作状態表示のため外部端子IA
、la、lcとを含んで構成される。
部2と、マイクロプログラム記憶部4と、指数演算部5
と、仮数演算部6と、動作状態表示のため外部端子IA
、la、lcとを含んで構成される。
人・出力回路接続制御部2のみが動作中の時は外部端子
IAがアクティブになる。また、指数演算部5がマイク
ロプログラム記憶部4の制御で動作中は外部端子IBが
アクティブになる。同様に、仮数演算部6が動作中は外
部端子1゜がアクティブになる。
IAがアクティブになる。また、指数演算部5がマイク
ロプログラム記憶部4の制御で動作中は外部端子IBが
アクティブになる。同様に、仮数演算部6が動作中は外
部端子1゜がアクティブになる。
外部端子]A、IB、ICを利用することで、現在演算
装置のどの部分が空いているか、即ち、動作可能である
かが外部から判断できる。
装置のどの部分が空いているか、即ち、動作可能である
かが外部から判断できる。
第2図は第1図に示す演算回路の動作を説明するための
タイム図である。
タイム図である。
第2図に示すように、指数演算部5と仮数演算部6との
動作が重ならない時間帯T8において、指数演算部5が
動作していないことが判断できるので、第2図に点線で
示すように、この時間帯に指数演算部5のアクセスが可
能となる。
動作が重ならない時間帯T8において、指数演算部5が
動作していないことが判断できるので、第2図に点線で
示すように、この時間帯に指数演算部5のアクセスが可
能となる。
第3図は本発明の第2の実施例のブロック図である。
第2の実施例では、外部端子LA、IB、ICからの動
作状態を示すデータはエンコーダ7により符号化され、
外部端子ID’、IEから出力される。。
作状態を示すデータはエンコーダ7により符号化され、
外部端子ID’、IEから出力される。。
第4図は本発明の第3の実施例のブロック図である。
第3の実施例では、仮数演算部6に対しては仮数部マイ
クロプログラム記憶部4A、指数演算部5に対しては指
数部マイクロプログラム記憶部4 +sがそれぞれ対応
することにより、マイクロッ。
クロプログラム記憶部4A、指数演算部5に対しては指
数部マイクロプログラム記憶部4 +sがそれぞれ対応
することにより、マイクロッ。
ログラム記憶部4のハードウェアの利用効率を向上でき
る。
る。
以上説明したように本発明の演算装置は、入・出力回路
接続制御部、指数演算部及び仮数演算部にそれぞれ外部
端子を設け、各部の動作状態を外部に知らせることによ
り、マスクプロセッサから見てむだになる時間を極力少
くすることができるので、数値演算プロセッサの時分割
的利用を有効に活用して、複数の命令を指数演算部と仮
数演算部でそれぞれ同時に実行できハードウェアにむだ
が発生しないという効果がある。
接続制御部、指数演算部及び仮数演算部にそれぞれ外部
端子を設け、各部の動作状態を外部に知らせることによ
り、マスクプロセッサから見てむだになる時間を極力少
くすることができるので、数値演算プロセッサの時分割
的利用を有効に活用して、複数の命令を指数演算部と仮
数演算部でそれぞれ同時に実行できハードウェアにむだ
が発生しないという効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
第1図に示す演算装置の動作を説明するためのタイム図
、第3図は本発明の第2の実施例のブロック図、第4図
は本発明の第3の実施例のプロ・ツク図、第5図は従来
の演算装置の一例のブロック図である。 1.1A 、1B 、 1c 、io 、la−外部
端子、2・・・入 出力回路接続制御部、3・・演算部
、4・・・マイクロプログラム記憶部、4A・・・仮数
部マイクロプログラム記憶部、4 a・・・指数部マイ
クロプログラム記憶部、5・・・指数演算部、6・・・
仮数演算部7・・・エンコーダ、 代理人 弁理士 内 原 音 第2図 第4図 東5図
第1図に示す演算装置の動作を説明するためのタイム図
、第3図は本発明の第2の実施例のブロック図、第4図
は本発明の第3の実施例のプロ・ツク図、第5図は従来
の演算装置の一例のブロック図である。 1.1A 、1B 、 1c 、io 、la−外部
端子、2・・・入 出力回路接続制御部、3・・演算部
、4・・・マイクロプログラム記憶部、4A・・・仮数
部マイクロプログラム記憶部、4 a・・・指数部マイ
クロプログラム記憶部、5・・・指数演算部、6・・・
仮数演算部7・・・エンコーダ、 代理人 弁理士 内 原 音 第2図 第4図 東5図
Claims (1)
- 仮数演算部と、指数演算部と、前記仮数演算部と指数演
算部との動作を制御するマイクロプログラム記憶部と、
該マイクロプログラム記憶部の制御にしたがって外部と
の入・出力制御を行う入・出力回路接続制御部と、前記
仮数演算部と指数演算部と入・出力回路接続制御部との
動作状態を監視するためそれぞれに接続される外部端子
とを含むことを特徴とする演算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60266414A JPS62125433A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60266414A JPS62125433A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 演算装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125433A true JPS62125433A (ja) | 1987-06-06 |
Family
ID=17430599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60266414A Pending JPS62125433A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 演算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62125433A (ja) |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60266414A patent/JPS62125433A/ja active Pending
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