JPS59184952A - 制御装置等の自己診断方式 - Google Patents
制御装置等の自己診断方式Info
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- JPS59184952A JPS59184952A JP5890183A JP5890183A JPS59184952A JP S59184952 A JPS59184952 A JP S59184952A JP 5890183 A JP5890183 A JP 5890183A JP 5890183 A JP5890183 A JP 5890183A JP S59184952 A JPS59184952 A JP S59184952A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diagnosis
- memory
- program
- microprocessor
- input
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、マイクロプロセッサによりfl7[制御さ
れている計算機の人出力制御装置または端末装置の自己
診断方式に関するものである。
れている計算機の人出力制御装置または端末装置の自己
診断方式に関するものである。
従来、上記した入出力制御装置または端末装置として、
フレキシブルディスク装置等の外部記憶装置または上位
装置からのダウンローディングにより、上記入出力装置
等の構成要素であるマイクロプロセッサ内のR・AM領
域に直接診断プログラムをロードすることができ1【い
ようなH/ W構成のときの自己診断方式として次のよ
うなものがあった。
フレキシブルディスク装置等の外部記憶装置または上位
装置からのダウンローディングにより、上記入出力装置
等の構成要素であるマイクロプロセッサ内のR・AM領
域に直接診断プログラムをロードすることができ1【い
ようなH/ W構成のときの自己診断方式として次のよ
うなものがあった。
第1の方式は、装置の電源投入時に、構成要素であるマ
イクロプロセッサのROM領域、に書込まflている自
己診断プログラムを実行し、エラーが7、「ければ装置
本来の機能を発・揮させるためのプログラムに実行を移
し、稼動状態となるもの。
イクロプロセッサのROM領域、に書込まflている自
己診断プログラムを実行し、エラーが7、「ければ装置
本来の機能を発・揮させるためのプログラムに実行を移
し、稼動状態となるもの。
第2の方式は、構成要素であるマイクロプロセッサのバ
スにより内側から診断するのではなく、上記マイクロプ
ロセッサの外側、 ff1Jち上記マイクロプロセッサ
を制御している上位のCPUまたはマイクロプロセッサ
により間接的に診断するものである。
スにより内側から診断するのではなく、上記マイクロプ
ロセッサの外側、 ff1Jち上記マイクロプロセッサ
を制御している上位のCPUまたはマイクロプロセッサ
により間接的に診断するものである。
従来の制御装置等の診断方式は上記のようであり、第1
の方式ではN源投入時に、自動的に診断プログラムが実
行されるので、その制御装置を早く使用可能状態にする
には、上記診断の時間を制限しなければならず、また使
用できるメモリ空間の大きさが診断プログラムのサイズ
分だけ/J)さくなるという欠点があった。上記第2の
方式では、マイクロブ、ロセツサの外側から診断するた
め、効果的な診断ができなかった。
の方式ではN源投入時に、自動的に診断プログラムが実
行されるので、その制御装置を早く使用可能状態にする
には、上記診断の時間を制限しなければならず、また使
用できるメモリ空間の大きさが診断プログラムのサイズ
分だけ/J)さくなるという欠点があった。上記第2の
方式では、マイクロブ、ロセツサの外側から診断するた
め、効果的な診断ができなかった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたものであり、診断プログラムのメモリ領
域と、その装置本来の機能を実現するプログラムとをバ
ンク切換できるようになし、これにより効果的な診断が
できるようにした制御装置等の自己診断方式を提供する
ことを目的としている。
ためになされたものであり、診断プログラムのメモリ領
域と、その装置本来の機能を実現するプログラムとをバ
ンク切換できるようになし、これにより効果的な診断が
できるようにした制御装置等の自己診断方式を提供する
ことを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はこの釉の入出力制御装置等を構成する
マイクロプロセッサ、2は該マイクロプロセッサのバス
にIi続された読出専用メモリとその周辺回路、6は読
みゼ)きr+]能なメモリ、4は上記マイクロプロセッ
サ1により制御さ才1、H/W的な機能が構築される入
出力■10ボートトソの周辺回路、5は上記マ・fクロ
プロセッサ1により診断プログラムを実行した結果を外
部へ伝達するための出力I10ボートでおる。
図において、1はこの釉の入出力制御装置等を構成する
マイクロプロセッサ、2は該マイクロプロセッサのバス
にIi続された読出専用メモリとその周辺回路、6は読
みゼ)きr+]能なメモリ、4は上記マイクロプロセッ
サ1により制御さ才1、H/W的な機能が構築される入
出力■10ボートトソの周辺回路、5は上記マ・fクロ
プロセッサ1により診断プログラムを実行した結果を外
部へ伝達するための出力I10ボートでおる。
上記の続出専用メモリとその周辺回路2の詳細は第2図
に示されている。この図において、10&J、その装置
の機能を実現するプログラム及び診断プログラムが格納
されている読出専用メモリ、11はメモリアドレス情報
の演算を行う加算器、12はアドレス情報な屋ンコード
するエンコーダ、16目−該エンコーダを制御するバン
ク切換制御信号の入力端子である。
に示されている。この図において、10&J、その装置
の機能を実現するプログラム及び診断プログラムが格納
されている読出専用メモリ、11はメモリアドレス情報
の演算を行う加算器、12はアドレス情報な屋ンコード
するエンコーダ、16目−該エンコーダを制御するバン
ク切換制御信号の入力端子である。
上記読m 専用メモリ10そのもののメモリマツプは第
3図に示されている。この図では、メモリアドレス空間
が2 〔n≧6の整数〕で、その空間を2””(n:>
(m−1−a )>Oで、m及びaは整数〕で2分割し
たものが例示されている。ここでは、0かも2 rn
p3 1までのROM領域な■とし、その装置の機能を
実現するプログラムが格納サレル。残りのROM領域(
2m+3から2n−1)を■としてそのマイクロプロセ
ッサ1と直接関連するH/Wを診断する診断プログラム
が格納されている。
3図に示されている。この図では、メモリアドレス空間
が2 〔n≧6の整数〕で、その空間を2””(n:>
(m−1−a )>Oで、m及びaは整数〕で2分割し
たものが例示されている。ここでは、0かも2 rn
p3 1までのROM領域な■とし、その装置の機能を
実現するプログラムが格納サレル。残りのROM領域(
2m+3から2n−1)を■としてそのマイクロプロセ
ッサ1と直接関連するH/Wを診断する診断プログラム
が格納されている。
上記マイクロプロセッサ1からみたときのメモリマツプ
は第4図のようであり、ROM領域■とROM領域領域
間一空間上にアサインされている。
は第4図のようであり、ROM領域■とROM領域領域
間一空間上にアサインされている。
次に上記実施例の動作について説明する。この制御装置
の電源が投入されると、マイクロプロセッサ1はメモリ
00杏地の内容を読込み、解読し実行して行(ことにな
るが、普通、の使′用状態では端子13からのバンク切
換制御信号がアクティブになっていない。このアクティ
ブでない状態では、エンコーダ12の出力がt′0″に
なるように制御され、その結果加算器11の出力はマイ
クロプロセッサ1のアドレスバス信号中のAm〜Anが
そのまま出力される。読出専用メモリ10からはその装
置の機能を実現するプログラム等が格納されたメモリ領
域■が読出されることK tqす、マイクロプロセッサ
1からみねば、バンク″′0″が選択さねていることに
なる。この状態では電源投入と共にその装置本来のプロ
グラムが回実行を開始するので、直ちにその装置を立上
げることができる。
の電源が投入されると、マイクロプロセッサ1はメモリ
00杏地の内容を読込み、解読し実行して行(ことにな
るが、普通、の使′用状態では端子13からのバンク切
換制御信号がアクティブになっていない。このアクティ
ブでない状態では、エンコーダ12の出力がt′0″に
なるように制御され、その結果加算器11の出力はマイ
クロプロセッサ1のアドレスバス信号中のAm〜Anが
そのまま出力される。読出専用メモリ10からはその装
置の機能を実現するプログラム等が格納されたメモリ領
域■が読出されることK tqす、マイクロプロセッサ
1からみねば、バンク″′0″が選択さねていることに
なる。この状態では電源投入と共にその装置本来のプロ
グラムが回実行を開始するので、直ちにその装置を立上
げることができる。
その装ffNK何等・かの異常が検出されたとき、また
は積析的に診断する必要があるときには、先ず端子13
からのバンク切換制御信号をアクティブ1’71 して
マイクロプロセッサ1を0@地から起動するようにづる
。上記バンク切換制御信号がアクティブにtxると、エ
ンコーダ12の出力からの値としてa (o (: a
(2の整数)が出力される。
は積析的に診断する必要があるときには、先ず端子13
からのバンク切換制御信号をアクティブ1’71 して
マイクロプロセッサ1を0@地から起動するようにづる
。上記バンク切換制御信号がアクティブにtxると、エ
ンコーダ12の出力からの値としてa (o (: a
(2の整数)が出力される。
その結果加算器11の出力はマイクロプロセッサ1のア
ドレスバス信号中のAm−A nの値にaが加わった値
になり、読出界゛用メモリ10からは、その装置の診断
プログラム等が格納されたメモリ領域■が続出されるこ
とになる。これは、マイクロプロセッサ1からみればバ
ンク″′1nか選択されていることになり、診断プログ
ラムの実行が開始される。この診断結果は出力l」ポー
ト5を介して外部へ送られる。
ドレスバス信号中のAm−A nの値にaが加わった値
になり、読出界゛用メモリ10からは、その装置の診断
プログラム等が格納されたメモリ領域■が続出されるこ
とになる。これは、マイクロプロセッサ1からみればバ
ンク″′1nか選択されていることになり、診断プログ
ラムの実行が開始される。この診断結果は出力l」ポー
ト5を介して外部へ送られる。
上記実施例では、マイクロプロセッサの実行開始番地な
O@地としたが、これ以外の番地でもよい。
O@地としたが、これ以外の番地でもよい。
以上のように、この発明によれば、読出専用メモ°りの
メモリ空間をバンク切換により分割し、診断プログラム
とその装置本来の機能を実現するプログラムとを分離し
たため、通常動作中は診断プログラムのためにメモリ空
間を用:ばしておく必要がな(、また診断プログラムを
動作させるときには充分なメモリ空間及び診断時間を確
保しても問題がないので、精度の高い診断が可能となる
。
メモリ空間をバンク切換により分割し、診断プログラム
とその装置本来の機能を実現するプログラムとを分離し
たため、通常動作中は診断プログラムのためにメモリ空
間を用:ばしておく必要がな(、また診断プログラムを
動作させるときには充分なメモリ空間及び診断時間を確
保しても問題がないので、精度の高い診断が可能となる
。
第1図はこの発1!11の一実施例を示ずブロック図、
第2図は第1図のものの要部である読出専用メモリ及び
その周辺回路のブロック図、第3図は読出専用メモリ自
身のメモリマツプ、第4図はマイクロプロセッサからみ
たときのメモリマツプを示すものである。 1:マイクロプロセッサ、2:読出専用メモリとその周
辺回路、3:読み書き可能なメモリ、4:入出力I10
ポートと周辺回路、5:出力I10ポート、10:読出
専用メモリ、11:加算器、12:エンコーダ、16:
バンク切換制御信号の入力端子。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 第3図 第4図 )(ンタO)(ン21
第2図は第1図のものの要部である読出専用メモリ及び
その周辺回路のブロック図、第3図は読出専用メモリ自
身のメモリマツプ、第4図はマイクロプロセッサからみ
たときのメモリマツプを示すものである。 1:マイクロプロセッサ、2:読出専用メモリとその周
辺回路、3:読み書き可能なメモリ、4:入出力I10
ポートと周辺回路、5:出力I10ポート、10:読出
専用メモリ、11:加算器、12:エンコーダ、16:
バンク切換制御信号の入力端子。 代理人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 第3図 第4図 )(ンタO)(ン21
Claims (1)
- 電子計算機の入出力制御装置または端末装置における自
己診断方式において、マイクロプロセッサと、該マイク
ロプロセッサのバスに接続された読出専用メモリのアド
レス入力とアドレスバスとの間に挿入された加算器とを
有し、該加算器の一方の入力としてアドレスバス情報を
、また他方にはパンク切換データを入力するようになし
、これにより上記読出専用メモリのメモリ空間を分割し
、その分割されたメモリ空間の一方には装置本来の機能
を実現するプログラムを、他方のメモリ空間には診断プ
ログラムを格納することを特徴とする制御装置等の自己
診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5890183A JPS59184952A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 制御装置等の自己診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5890183A JPS59184952A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 制御装置等の自己診断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59184952A true JPS59184952A (ja) | 1984-10-20 |
Family
ID=13097702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5890183A Pending JPS59184952A (ja) | 1983-04-04 | 1983-04-04 | 制御装置等の自己診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59184952A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5469563A (en) * | 1992-08-03 | 1995-11-21 | Sony Corporation | Method and control apparatus for self diagnosis |
-
1983
- 1983-04-04 JP JP5890183A patent/JPS59184952A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5469563A (en) * | 1992-08-03 | 1995-11-21 | Sony Corporation | Method and control apparatus for self diagnosis |
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