JPS62123874A - ドツトパタ−ン拡大方式 - Google Patents

ドツトパタ−ン拡大方式

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JPS62123874A
JPS62123874A JP60264116A JP26411685A JPS62123874A JP S62123874 A JPS62123874 A JP S62123874A JP 60264116 A JP60264116 A JP 60264116A JP 26411685 A JP26411685 A JP 26411685A JP S62123874 A JPS62123874 A JP S62123874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dot
memory
circuit
full
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP60264116A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobumitsu Kenbo
見坊 信光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS62123874A publication Critical patent/JPS62123874A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、レーザビーム等のドツトプリンタやビデオ端
末等の表示装置におけるドツトパターンの拡大方式に関
する。
〔発明の背景〕
プリンタや表示装置のドツトは高精細化の傾向にあるが
、ユーザ等が既に開発したプログラムを該高精細表示装
置等で使用したいという要求がある。通常、画像データ
の1ビツトは、ドツトプリンタや表示装置上の1ドツト
に対応している。よって、装置の高精細化にともなって
、1ドツトの大きさが小さくなると、低開発の画像デー
タも全体の大きさが小さくなって印字あるいは表示され
てしまう0例えば、240ドツト/インチのドツト密度
用に作られた画像データを、480ドツト/インチのド
ツト密度のプリンタで印字すると、そのドツトパターン
の大きさは縦横とも半分になる。
これに対する1つの解決法は、上記ドツトパターンの画
像データのビットを重複させることになり、拡大して印
字あるいは表示することである。
即ち、480ドツト/インチ用に作られた画像データを
印字する時は、その1ビツトを当該装置の1ドツトにそ
のまN対応させるが、240ドツト/インチ用に作られ
た画像データを印字する時は。
縦横とも1回重複して印字することにより、倍の大きさ
に拡大するのである。しかして、装置のドツト密度が倍
になっているので、240ドツト/インチの文字パター
ンの大きさは5480ドット7インチのもの\大きさと
同じになる。
従来においても、例えば特開昭59−5342号に記載
のように、拡大、縮小の専用回路を設けて、上記目的を
達成しようとすることが提案されている。しかし、これ
には専用の回路が必要であることの他に、処理に時間が
か\るという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、特別な線密度変換回路等の拡大専用の
回路を設けず、また、拡大のための処理時間を必要とせ
ず、しかも、プリンタや表示装置の制御装置に負担をか
けずに1文字等のドツトパターンの拡大を可能とし、高
精細なプリンタや表示装置に、ユーザの持つ旧データを
利用できるようにすることにある。
〔発明の概要〕
本発明は、フルドツトメモリにドツトパターンを展開す
るときに、1ドツトのデータを横、縦に所定のビット拡
張して該フルドツトメモリに書込むことを特徴とする。
このフルドツトメモリの内容を読出し、そのま\プリン
タあるいは表示装置に出力すれば、当初のドツトパター
ンは所定の大きさに拡大されて印字あるいは表示される
ことになる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図を用いて説
明する。本実施例では、1ドツトを横に2ドツト、縦に
2ドツトの計4ドツトに拡大するものとする。
第2図は本発明が適用される装置の全体構成図を示す。
201は文字パターンを作る文字処理プロセッサ、20
2は罫線等を作る書式処理プロセッサ、203は図形処
理プロセッサ、204は画像処理プロセッサであり、各
プロセッサからの出力ドツトデータはフルドツトメモリ
208の1ワードに合せるためマージ回路206を通る
。フルドツトメモリ208の1ワードを16ビツト(1
6ドツト)とした場合、マージ回路206の出力データ
線209の本数は16本である。通常の印字あるいは表
示時は、この16本のデータ線209は1倍ドツト回路
207をたゾ通り抜け、フルドツトメモリ208の入力
となる。しかし、モード切替信号205により、倍ドツ
トモードが指定されると、各プロセッサ201〜204
は、マージ回路206に8ビツトずつ有効なデータを送
り出す。この場合、マージ回路206のビットO〜Fの
出力データ線209のうち、有効なものはビット0〜7
の8本のみとなる。この8本のドツトデータが倍ドツト
回路207により倍に拡大されてフルドツトメモリ20
8に書込まれる。フルドツトメモリ208の内容はその
ま\読出され、プリンタあるいは表示装置209により
印字あるいは表示される。
フルドツトメモリ208の1ビツトは、プリンタあるい
は表示袋N209における印字用紙、表示画面の1ドツ
トに対応している。従って、例えば480ドツト/イン
チ用に作られた画像データ(前者の画像データ)を印字
あるいは表示する時に、モード切替信号205を通常モ
ードとし、240ドツト/インチ用に作られた画像デー
タ(後者の画像データ)を印字あるいは表示する時は、
モード切替信号205を倍ドツトモードとすることによ
り、後者の画像データの大きさを前者の画像データの大
きさに合せることができる。
第1図は本発明による倍ドツト回路とフルドツトメモリ
の一実施例を示したものであるシ第1図において、10
1がフルドツトメモリで、102はその1ワードであり
、ニーでは、説明を簡単にするため、フルドツトメモリ
101は横8ワード、縦8ワードで1画面分を構成し、
各ワード102は横方向に16ビツトであるとする。1
04はフルドツトメモリ101の偶数行0,2,4.6
のメモリ素子群であり、105は奇数行1,3,5゜7
のメモリ素子群である。112は偶数行メモリ素子群1
04を構成しているメモリ素子、113は奇数行メモリ
素子群105を構成しているメモリ素子である。メモリ
素子112.113は各素子が1ビツトの幅であれば、
偶数行用に16個、奇数行用に16個必要になる。偶数
行のアドレス114は、下3桁が行内アドレスを示し、
上3桁が行アドレスを示す。たりし、偶数行においては
上から3番目の桁は常にtL OI+である。奇数行の
アドレス115も偶数行と同じであるが、上から3番目
は常に“1″となる。
次に入力データ線とライトイネーブル線について説明す
る。入力データ線106は第2図のマージ回路出力デー
タ線209に相当し、Oビットを除いて、セレクタ10
8につながっている。また。
偶数行の素子と奇数行の素子は同じビットが結ばれてい
る。セレクタ107はモード切替信号108(第2図の
205に相当)により、通常モードと倍ドツトモードに
切替る。また、ライトイネーブル線109,110もセ
レクタ111でモード切替信号により選択される。
モード切替信号108が通常モードであるとき、セレク
タ107,111によりマージ回路からの16ビツトの
出力データO−Fは各々、偶数行素子112、奇数行素
子113のビット0〜Fに結ばれる。そして、ライトイ
ネーブル線109,110により偶数行と奇数行がそれ
ぞれ別々に制御され、偶数行に書込みむときはライトイ
ネーブル線109のみ、奇数行に書込むときはライトイ
ネーブル線110のみ有効となる。モード切替信号10
8により倍ドツトモードが指定された時は、偶数行素子
112、奇数行素子113ともライトイネーブル線10
9のみで制御されるようにセレクタ111が切替る。ま
た、入力データはセレクタ107により素子It OI
+と111 I+にはデータu Ouが、素子“2”と
“3”にはデータ“1”が、素子゛′3”と“4″には
データ″3”が、というように、マージ回路からのデー
タO〜7の8ビツトが、素子0〜Fの16ビツトに対応
するように接続される。
以上のような構成において、通常印字モード時はマージ
回路の出力0−Fがそのま\フルドツトメモリO−Fの
入力になり、ライトイネーブル線109あるい110に
より偶数行あるいは奇数行の1ワードに書込まれる0倍
ドツト印字モード時は、マージ回路の出力O〜7の8ビ
ツトが、セレクタ107により16ビツトに展開されて
フルドツトメモリO−Fの入力になり、また、セレクタ
111によりライトイネーブル線109が選択されて偶
数行と偶数行が同時にイネーブルとなり。
横方向に2倍、縦方向に2倍拡大され、32ビット同時
にフルドツトメモリに書込まれる。これにより1倍ドツ
トモード時であっても、通常動作時と同じ時間内で、フ
ルドツトメモリへ書込むことができる。また、このモー
ド切替は、印字あるいは表示データ毎に行えるので、1
画面内に、通常モードと倍ドツトモードを混在させるこ
ともできる。
上記の説明は、横8ワード、縦8ワードのフルドツトメ
モリを例にしているが、実際のフルドツトメモリは、規
模が大きくなるだけで動作は同じである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ドツト密度が倍のプリンタや表示装置
を用いて、従来のドツト密度のデータを出力しようとい
う時に、特別な線密度変換回路を必要とすることなく、
また、拡大のための処理時間も要さず、しかも制御装置
内部のマイクロプログラムにもさして負担をかけること
なく、上記の目的を達成することができる。また、倍密
度用に作成した新データと、旧来の密度用のデータを1
画面の中に混在させることもできる。なお、本発明は一
般に横方向にN倍、縦方向にM倍に拡大することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本発明が
適用される装置の全体構成図である。 101・・・フルドツトメモリ、 102・・・フルドツトメモリの1ワード、103・・
・行番号、 104・・・偶数行のメモリ素子群、 1
05・・・奇数行のメモリ素子群。 106・・・マージ回路よりの入力データ。 107・・・セレクタ、  108・・・モード切替信
号、109.110・・・ライトイネーブル線。 111・・・セレクタ、  112・・・フルドツトメ
モリ偶数行素子、  113・・・フルドツトメモリ奇
数行素子、  114・・・偶数行アドレス。 115・・・奇数行アドレス。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドットパターンデータを一担フルドットメモリに
    格納してから、読出して印字あるいは表示する装置にお
    いて、前記ドットパターンデータを前記フルドットメモ
    リに書込む時、N倍(たゞしN≧2)にドット展開して
    書込むことを特徴とするドットパターン拡大方式。
JP60264116A 1985-11-25 1985-11-25 ドツトパタ−ン拡大方式 Pending JPS62123874A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60264116A JPS62123874A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 ドツトパタ−ン拡大方式

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JPS62123874A true JPS62123874A (ja) 1987-06-05

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JP60264116A Pending JPS62123874A (ja) 1985-11-25 1985-11-25 ドツトパタ−ン拡大方式

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