JPS6212295A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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JPS6212295A
JPS6212295A JP15011385A JP15011385A JPS6212295A JP S6212295 A JPS6212295 A JP S6212295A JP 15011385 A JP15011385 A JP 15011385A JP 15011385 A JP15011385 A JP 15011385A JP S6212295 A JPS6212295 A JP S6212295A
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JP
Japan
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telephone
lamp
line
office line
control circuit
Prior art date
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Application number
JP15011385A
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English (en)
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JPH07114511B2 (ja
Inventor
Masashi Suzuki
正志 鈴木
Takao Okamoto
隆雄 岡本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はボタン電話装置における電話機の局線表示に関
するものである。
(従来の技術) 従来、複数の局線を収容するブタン電話機には、それぞ
れの局線の状態を表示する局線ラングが、局線の数だけ
付加されており、その電話機の使用中、待受中に関係な
く、装置が稼動中であれば、常時それぞれの電話機の局
線ランプは、その局線の状態に応じた表示を行なってい
た。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の構成により、収容局線が極端に少なかったり、電
話機台数が少ない場合を除き、局線ランプを点灯させる
ために消費する電力は極めて大きく、経済性が悪い欠点
があった。
また、特に局線数の多い電話機では、常時、局線ラング
が点灯や点滅しているため、電話機を前にした業務では
目がつかれたり煩わしい欠点がありた0 本発明の目的は、従来の欠点を解消し、待受中の電話機
に対し、従来の局線ランプ表示をやめ、使用上必要な、
最少限のランプ表示にとどめ、消費電力を低下させたボ
タン電話装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明のブタン電話装置は、複数の局線を収容している
ボタン電話装置の電話機に、局線の空きまたは全線話中
時に点灯する局線モニタランプと、主装置または、電話
機の制御回路に、電話機の状態および局線の状態に応じ
て、このランプを制御する制御機能からなり、待受中の
電話機に対し、個々の局線ランプの点灯をやめ、局線モ
ニタランプ1個の代表点灯にすることによりランプ点灯
に消費する電力の低下をはかることである。
(作用) (1)電話機に、その電話機が収容した複数の局線状態
を代表して表示する局線モニタランプを設ける。この局
線モニタランプは、複数局線のうちのいずれかに空きが
あった時、又は逆に全局線が話中時に点灯させる。
(2)待受時の電話機に対しては、個々の局線ランプは
すべて消灯させ、上記(1)のみ表示させる。
(3)その電話機に着信があったり、その電話機を使用
するために必要な操作をした時は、自動的に全局線に対
し、局線ランプを通常通りに点灯させる。
(実施例) 本発明の一実施例について図面に基づいて説明する。図
面は本発明の、主装置および電話機回路にマイクロコン
ピュータを用いた4線式のボタン電話装置の回路ブロッ
ク図である。同図においてAは主装置、Bは電話機を示
す。1は局線、2は局線および内線の通話回路、3はマ
イクロコンピュータを実装し、そのソフトにより、装置
全体を制御する制御回路、4は電話機とのデータ送受信
回路で、−電話機への電流供給回路も含む。5は通話線
、6はデータ線および電源供給線、7は電話機の通話回
路、8は送受話器、9は着信音等を出力する増幅器およ
びスピーカ、10はデータ送受信回路、11はマイクロ
コンピュータを実装した電話機内の制御回路、12は局
線釦、機能釦、ダイヤルおよび表示類の入出力回路であ
り、13は局線の状態を表わす局線モニタランプである
主装置Aの制御回路3は常に、主装置Aに収容された全
局線1の状態を管理しており、それぞれの局線状態に応
じたランプデータ(たとえば、空き時は消灯、着信時は
点滅、使用中は連続点灯など)を、電流供給回路4から
電源供給線6を通りさらにデータ送受信回路10を通し
て電話機の制御回路11に送り、電話機内、入出力回路
12内の局線ランプを点灯させている。また主装置Aの
制御回路3は1台の電話機だけでなく、ボタン電話装置
に収容された全電話機に対し、上記の方法で局線ランプ
データを常時、送出している。
主装置Aの制御回路3は、上記の局線の状態管理だけで
なく、各電話機の状態を管理している。
そこで待受中の電話機には、局線のランプデータを送出
しない。またはランプデータを消灯モードにして送出す
る。これにより、待受中の電話機の局線ランプは、他の
電話機が局線を使用していても、点灯することはないの
で、局線ランプを点灯させるための電力は不要である。
しかし、これで:、よ待受中。電話機、1局線発信しよ
うとする場合、□ 1   どの局線が空いているのか、わからないため、
操:  作不能になる。そこで本発明では、電話機に局
線モニタランプ13を1個設けている。
本実施例では、使用者が見やすいように、その電話機に
収容した局線のいずれかの局線が空き状態、すなわち1
発信可能な状態にあるときは局線モニタランプが緑色に
点灯、逆に収容局線のいずれも話中で局線発信できない
ときは赤色に点灯するように局線モニタランプ13は2
色LEDを用いている。
主装置Aの制御回路3は待受中の電話機に対し、その電
話機に収容する局線側々に対応したランプデータを送る
のでなく、上記のように、その電話機の収容局線が1回
線でも空きがあれば、空きのランプデータ、全局線が話
中のときは話中のランプデータを、制御回路3、データ
送受信回路4、電源供給線6、データ送受信回路10お
よび制御回路11を順次通して、その電話機に送出し、
局線モニタランプ13だけを点灯させる。これにより電
話機の使用者は、その局線モニタランプ13を見ること
により、局線発信できるかどうかの区別が容易にできる
ことになる。
次に、その電話機で発信する場合や、その電話機に着信
があった場合について説明する。
電話機の局線モニタランプ13が緑色に点灯し、使用者
が局線発信のために、送受話器をあげた場合には、それ
ぞれの局線状態を知る必要がある。
このため、送受話器をあげたデータが電話機の制御回路
11、データ送受信回路10、電源供給線6および電流
供給回路4を通して制御回路3に伝えられると、制御回
路3は直ちにその電話機に対し、収容局線の全ランプデ
ータを制御回路1,1に送出し、電話機のそれぞれの局
線ランプを局線状態に応じて点灯させる。この状態は、
その電話機が終話し、待受状態に入るまで続けられる。
また待受状態の電話機に局線の着信があった場合も、ど
の局線に着信があったかを知らせる必要があるため、上
記の方法で、電話機に全局線のランプデータを送出する
。このように、待受時以外は、通常どうりの動作になる
ので、使用上の不便さはまったくない。
なお、ある電話機が局線を保留して、待受中の電話機に
転送する場合、待受中の電話機には局線ランプが点灯し
ていないので、どの局線が保留されているかわからない
が、転送先から伝えられた局線の局線ボタンを押すと、
その電話機に収容された全局線ランプデータが制御回路
3から送出され、局線ランプが局線の状態に応じて点灯
するので、転送受側では、自分の捕捉した局線をすぐ判
別することができる。
また転送側の電話機に対して、制御回路3は局線が完全
に転送されるまで(すなわち保留中)は、全局線のラン
プデータの送出を続げ、転送が完了すると、全局線のラ
ンプデータにかわり、局線モニタランプ用のデータを送
るので、転送側でも、局線ランプを見ていれば、転送さ
れたかどうかが一目でわかり使用上の便利さも向上する
(発明の効果) 本発明によれば、次に示すような種々の効果がある。
(1)待受中の電話機は、1つの局線モニタランプが点
灯するだけなので、局線ランプ点灯に消費する電力を低
下させ、装置全体として大幅に節電できる。
(2)待受時のランプ点滅や点灯の煩わしさがなくなり
、使用者の目が疲れない。
(3)使用中は通常の局線ランプ表示を行なうので、ま
ったく操作に支障を与えない。
(4)電話機に局線モニタランプの1個追加と主装置の
ランプ送出データを変更するソフトだけでこの機能を追
加することができ容易でかつ原価も安い。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例におけるボタン電話装置のブロ
ック図である。 A・・・主装置、B・・・電話機、 1・・・局線、2,7・・・通話回路、3,11・・・
制御回路、4,10・・・データ送受信回路(電流供給
回路)、5・・・通話線、6・・・データ線および電源
供給線、8・・・送受話器、9・・・増幅器とスピーカ
、12・・・入出力回路、13・・・局線モニタランプ
。 1  駒媒 2.7  佛諸ロブを

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の局線を収容しているボタン電話装置の電話機に、
    局線の空き、または全局線話中時に点灯する局線モニタ
    ランプと、主装置または、電話機の制御回路に、電話機
    の状態および局線の状態に応じて、前記局線モニタラン
    プを制御する制御装置を具備し、待受中の電話機に対し
    、個々の局線ランプの点灯をやめ、前記局線モニタラン
    プ1個の代表点灯にすることを特徴とするボタン電話装
    置。
JP60150113A 1985-07-10 1985-07-10 ボタン電話装置 Expired - Lifetime JPH07114511B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60150113A JPH07114511B2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10 ボタン電話装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60150113A JPH07114511B2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10 ボタン電話装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6212295A true JPS6212295A (ja) 1987-01-21
JPH07114511B2 JPH07114511B2 (ja) 1995-12-06

Family

ID=15489770

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60150113A Expired - Lifetime JPH07114511B2 (ja) 1985-07-10 1985-07-10 ボタン電話装置

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JP (1) JPH07114511B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0370295A (ja) * 1989-08-09 1991-03-26 Tamura Electric Works Ltd 無線子機を有するボタン電話装置
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JP2012528429A (ja) * 2009-05-29 2012-11-12 トムソン ライセンシング Ledインジケータを含む電子装置及び消費エネルギー節減方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5679595A (en) * 1979-11-30 1981-06-30 Iwatsu Electric Co Ltd Display system of line status for terminal device
JPS5683167A (en) * 1979-12-12 1981-07-07 Kanda Tsushin Kogyo Kk Line lamp control system for button telephone device

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