JPS60107965A - インタ−ホン機能付電話装置 - Google Patents
インタ−ホン機能付電話装置Info
- Publication number
- JPS60107965A JPS60107965A JP21541383A JP21541383A JPS60107965A JP S60107965 A JPS60107965 A JP S60107965A JP 21541383 A JP21541383 A JP 21541383A JP 21541383 A JP21541383 A JP 21541383A JP S60107965 A JPS60107965 A JP S60107965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- call
- line
- handset
- nurse call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/02—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
- H04M11/027—Annunciator systems for hospitals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は病院、事務所等で使用するインターホン機能付
の電話装置に関する。
の電話装置に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に病院内では、病室内の患者とのコミIニケーショ
ンヲ図ルタメ、ナースコールシステムと呼ばれるインク
−ポン装置が広く用いられている。
ンヲ図ルタメ、ナースコールシステムと呼ばれるインク
−ポン装置が広く用いられている。
ところが、これらのインターホン装置には、病院外の電
話加入者とのコミユテーシヨンを図るだめのいわゆる電
話機能が全く備えつけられておらず、しだがって、病院
外の電話加入者とのコミユテーシヨンを図るためには、
別に電話装置を用意する必要があり、全体としてスペー
ス的にもコスI・的にも必ずしも有利なものではなかっ
た。
話加入者とのコミユテーシヨンを図るだめのいわゆる電
話機能が全く備えつけられておらず、しだがって、病院
外の電話加入者とのコミユテーシヨンを図るためには、
別に電話装置を用意する必要があり、全体としてスペー
ス的にもコスI・的にも必ずしも有利なものではなかっ
た。
発明の1」的
本発明は以」二のような従来の欠点を除去するものであ
シ、簡単な構成で使い勝手の良い優れたインターポン機
能付電話装置を提供することを目的とするものである。
シ、簡単な構成で使い勝手の良い優れたインターポン機
能付電話装置を提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明は送受z))を電話機とインターポンに共用でき
る」:うになし、上記送受器を別に設けたりJ+4・部
によって常時インターホン側に接続させておき、電話局
線より呼出しがあり、電話機側において局線選択釦を押
圧したときのみ、ト記送受話器が一]−記電話機側に接
続され、保留釦を押圧したときには、上記呼出しあった
電話局線が保留され、送受器が上記インターホン側に切
替えられるように構成したものである。
る」:うになし、上記送受器を別に設けたりJ+4・部
によって常時インターホン側に接続させておき、電話局
線より呼出しがあり、電話機側において局線選択釦を押
圧したときのみ、ト記送受話器が一]−記電話機側に接
続され、保留釦を押圧したときには、上記呼出しあった
電話局線が保留され、送受器が上記インターホン側に切
替えられるように構成したものである。
実施例の説明
図は本発明の一実施例の構成を示すものであり以下この
図面を用いて本発明の一実施fiを説明する0 図において、1は主装置、2はナースコール装置、3は
電話機、4は送受器、5は子機、6は電話局線、7は電
話線、8はナースコール線、13は切替部、14は通話
部、15は送話器、16は送話器用増巾器、17は受話
器、18は受話器用増l]、器、19はフックスイッチ
、20は電話制御部、21は呼出用増巾器、22は呼出
用スピーカ。
図面を用いて本発明の一実施fiを説明する0 図において、1は主装置、2はナースコール装置、3は
電話機、4は送受器、5は子機、6は電話局線、7は電
話線、8はナースコール線、13は切替部、14は通話
部、15は送話器、16は送話器用増巾器、17は受話
器、18は受話器用増l]、器、19はフックスイッチ
、20は電話制御部、21は呼出用増巾器、22は呼出
用スピーカ。
2−3は局線捕捉部、24は選局部、25゛は局線捕捉
表示用LED、26は呼出用ボリウム、27はナースコ
ール制御部、30は選局スイッチ、31は呼出用増巾器
、32は呼出用スピーカ、33は子機表示用LED、3
4は電源部、35はボリウム、38は保留釦、39は発
振器、45は記名カード、56はフック検出線、57は
切替制御線である。
表示用LED、26は呼出用ボリウム、27はナースコ
ール制御部、30は選局スイッチ、31は呼出用増巾器
、32は呼出用スピーカ、33は子機表示用LED、3
4は電源部、35はボリウム、38は保留釦、39は発
振器、45は記名カード、56はフック検出線、57は
切替制御線である。
次に」二記実施例の動作について説明する。第1図に」
・・いて、主装置1が電話局線6からの呼出しl□ を受けると、電話局線(iには1611Zの11・P出
信号が直流電圧に重畳さ’h−s送イζ]されてくる為
、どの局線6からの呼出しであるかを判定し、電話線7
を使って電話機3へその旨の情報を送り込む。電話機3
では呼1」胃[1・を鳴らし、着信表示を行なう。ナー
スコール装置2側で送受器4をとりあげ、選局操作する
と電話機工3では通話モードとなり、送受器4からの8
声は電話線7.主装置lを通って電話局線6に送り込−
まれるため、発呼加入者との通話が1」J°能となる。
・・いて、主装置1が電話局線6からの呼出しl□ を受けると、電話局線(iには1611Zの11・P出
信号が直流電圧に重畳さ’h−s送イζ]されてくる為
、どの局線6からの呼出しであるかを判定し、電話線7
を使って電話機3へその旨の情報を送り込む。電話機3
では呼1」胃[1・を鳴らし、着信表示を行なう。ナー
スコール装置2側で送受器4をとりあげ、選局操作する
と電話機工3では通話モードとなり、送受器4からの8
声は電話線7.主装置lを通って電話局線6に送り込−
まれるため、発呼加入者との通話が1」J°能となる。
通話中に電話機3の保留ボタンを操作−J−るど、電話
機工3では保留動作に移り、送受器4はナースコール用
として使用可能となる。
機工3では保留動作に移り、送受器4はナースコール用
として使用可能となる。
まだ、通話中に子機5より呼出しがあるとナースコール
装置2でにL呼出音の鳴動と1・+41)の点灯又は点
滅を行なわせるため、呼出がかかってきたことが容易に
判断できる。
装置2でにL呼出音の鳴動と1・+41)の点灯又は点
滅を行なわせるため、呼出がかかってきたことが容易に
判断できる。
次に電話局線6に対する発信動作であるが、ナースコー
ル装置2側で送受器4をとりあげ、電話機3に装備され
ている局線捕捉ボタンを押すと、電話回線6からのダイ
ヤルトーンを聴くことができ、選局、呼出し2通話部作
に移ることができる。
ル装置2側で送受器4をとりあげ、電話機3に装備され
ている局線捕捉ボタンを押すと、電話回線6からのダイ
ヤルトーンを聴くことができ、選局、呼出し2通話部作
に移ることができる。
この際主装置1では特定の局線が使用中である旨の判断
を行ない、発信から終話までの監視を行なう。これは複
数の電話機又は複数の回線をシステムに収容する場合に
局線使用の混信を防止する為のものである。
を行ない、発信から終話までの監視を行なう。これは複
数の電話機又は複数の回線をシステムに収容する場合に
局線使用の混信を防止する為のものである。
次にナースコール装置2から子機5の選局2通話部作で
あるが、送受器4をとりあげ、通話しようとする子機5
に該当する選局スイッチを操作すると、ナースコール線
8を通して子機5と通話状態となり、送受器4を降すと
終話となる。
あるが、送受器4をとりあげ、通話しようとする子機5
に該当する選局スイッチを操作すると、ナースコール線
8を通して子機5と通話状態となり、送受器4を降すと
終話となる。
次に第2図を用いて電話局線6からの着信動作と保留動
作について説明する。電話局線6からの呼出しを受ける
と、電話線7に1611zの呼出信号が直流電圧に重畳
され送付されてくる。電話機3では呼出音量を可変する
ことのできる呼出用ボリウム26と呼出空中器21を通
してこの信号を呼出スピーカ22へ伝達することにより
、呼出スピーカ22で呼出音を鳴動させ、電話局線6か
らの着信を喚起させる。送受器4をとりあげ、局線捕捉
部23を押すと、電話制御部20でこの検出を行ない、
局線表示用IJl: I) 25を点灯さぜると共に切
替部13を動作させ、通話部1/I、送話器用増lJ器
16.送話器用増巾器18および送受器IOの回路をr
、’j受時に接続されているナースコール装置2より電
話機:3側へ切り替える。これに、+こり電話線7より
入力された音声は電話制御部20全通して切替部13に
伝達され、通話部14に入る。通話部■4では、送話音
声と受話音声とが伝達されてくるため、内部回路のハイ
ブリッド特性により送話受話を分離させ、受話音声につ
いては受話2:・)用増IIJ器1 sへ出力する。受
話器用増II 3j、;18では通話に必要なレベルま
で増巾し、受話器17に出力する。これにより電話線7
から人力されてきた音声を聴くことができる。また、送
受器4の送話器15より人力されたざ一声は送話z:)
用増重器16によって必要なレベルまで増巾され、通話
部14に送られる。ここで受話音声と同様に一ノ・イブ
リット特性により分離され、切替部13と電話制御部2
0を経て電話線7へ送出されるため、発呼加入者との通
話が可能となる。
作について説明する。電話局線6からの呼出しを受ける
と、電話線7に1611zの呼出信号が直流電圧に重畳
され送付されてくる。電話機3では呼出音量を可変する
ことのできる呼出用ボリウム26と呼出空中器21を通
してこの信号を呼出スピーカ22へ伝達することにより
、呼出スピーカ22で呼出音を鳴動させ、電話局線6か
らの着信を喚起させる。送受器4をとりあげ、局線捕捉
部23を押すと、電話制御部20でこの検出を行ない、
局線表示用IJl: I) 25を点灯さぜると共に切
替部13を動作させ、通話部1/I、送話器用増lJ器
16.送話器用増巾器18および送受器IOの回路をr
、’j受時に接続されているナースコール装置2より電
話機:3側へ切り替える。これに、+こり電話線7より
入力された音声は電話制御部20全通して切替部13に
伝達され、通話部14に入る。通話部■4では、送話音
声と受話音声とが伝達されてくるため、内部回路のハイ
ブリッド特性により送話受話を分離させ、受話音声につ
いては受話2:・)用増IIJ器1 sへ出力する。受
話器用増II 3j、;18では通話に必要なレベルま
で増巾し、受話器17に出力する。これにより電話線7
から人力されてきた音声を聴くことができる。また、送
受器4の送話器15より人力されたざ一声は送話z:)
用増重器16によって必要なレベルまで増巾され、通話
部14に送られる。ここで受話音声と同様に一ノ・イブ
リット特性により分離され、切替部13と電話制御部2
0を経て電話線7へ送出されるため、発呼加入者との通
話が可能となる。
次に保留動作であるが、この目的は電話機3が通話中に
保留すべき状態が発生した時や、子機からの呼出しがか
かった場合、急拠ナースコール装置2を使用して子機と
の通話を行ないたい場合などに対応すべく電話機11に
備えたものである。
保留すべき状態が発生した時や、子機からの呼出しがか
かった場合、急拠ナースコール装置2を使用して子機と
の通話を行ないたい場合などに対応すべく電話機11に
備えたものである。
通話中に保留すべき状態が発生すしたときには電話機3
の保留釦38を押す。電話制御部20ではこの操作を検
出すると、電話線7より伸びてきている通話線の両端を
600Ωのインピーダンスで終端し、電話線7を保持す
る。これによシミ話局線6は保持状態となり、保留がで
きる。また、電話制御部20では600Ωのインピーダ
ンスで終端したあと、制御されている切替部13の接続
系統を電話機3側よりナースコール装置2側へ自動的に
切り替える為、送受器4はナースコール装置2の送受器
として使用できる。この場合、ただ単なる電話機3の保
留が目的であってもナースコール装置2側に切り替わる
だめ、とっさにナースコール操作をしても使用できると
いう特長がある。
の保留釦38を押す。電話制御部20ではこの操作を検
出すると、電話線7より伸びてきている通話線の両端を
600Ωのインピーダンスで終端し、電話線7を保持す
る。これによシミ話局線6は保持状態となり、保留がで
きる。また、電話制御部20では600Ωのインピーダ
ンスで終端したあと、制御されている切替部13の接続
系統を電話機3側よりナースコール装置2側へ自動的に
切り替える為、送受器4はナースコール装置2の送受器
として使用できる。この場合、ただ単なる電話機3の保
留が目的であってもナースコール装置2側に切り替わる
だめ、とっさにナースコール操作をしても使用できると
いう特長がある。
更に保留状態になっている旨を表示する為、電話制御部
20は該当する局線の局線表示用L I(1)25を点
滅さぜる機能も備えている。この保留解除は局線着信時
の操作と同様に局線捕捉釦23を押すことによりriJ
能となる。なお、送受器10をとりあげたか、降したか
の確認はフックスイッチ19のオン、オフにより判定し
ている0次に終話時の動作であるが、局線6との通話が
終わり、送受z:;4を降すとフックスイッチ19が動
作し、この信閃を通話部14で検出し、フック検出線5
Gに信号を出力する。これを電話制御部20で検出し、
切替制御線57を制御すると切替部13は回路を電話機
3側よりナースコール装置2側へ戻し、待受状態では常
にナースコール装置2に送受器lOが接続されている状
態になる。
20は該当する局線の局線表示用L I(1)25を点
滅さぜる機能も備えている。この保留解除は局線着信時
の操作と同様に局線捕捉釦23を押すことによりriJ
能となる。なお、送受器10をとりあげたか、降したか
の確認はフックスイッチ19のオン、オフにより判定し
ている0次に終話時の動作であるが、局線6との通話が
終わり、送受z:;4を降すとフックスイッチ19が動
作し、この信閃を通話部14で検出し、フック検出線5
Gに信号を出力する。これを電話制御部20で検出し、
切替制御線57を制御すると切替部13は回路を電話機
3側よりナースコール装置2側へ戻し、待受状態では常
にナースコール装置2に送受器lOが接続されている状
態になる。
次ニナースコール子機5よりの呼出しが発生した場合の
着信動作について説明する。ナースコール装置2の制御
部27では待受時にフックスイッチ19がオンしたか、
選局スイッチ30が押されたか、ナースコール線37の
電圧レベルが変化したかを監視しているが、ナースコー
ル線8の電圧レベルの変化を検出すると、ナースコール
装置2からの呼出しが発生したものと判断し、電圧レベ
ルの変化のあったナースコール線8に該当する子機表示
用LED33を点灯又は点滅させる。そして同時に、発
振器39を駆動して、その信号をボリウム35を介して
呼出用増1]器31に送シ込み、ここで必要なレベルま
で増巾したあと、呼出スピーカ32へ伝達し、鳴動させ
着信を喚起させる。
着信動作について説明する。ナースコール装置2の制御
部27では待受時にフックスイッチ19がオンしたか、
選局スイッチ30が押されたか、ナースコール線37の
電圧レベルが変化したかを監視しているが、ナースコー
ル線8の電圧レベルの変化を検出すると、ナースコール
装置2からの呼出しが発生したものと判断し、電圧レベ
ルの変化のあったナースコール線8に該当する子機表示
用LED33を点灯又は点滅させる。そして同時に、発
振器39を駆動して、その信号をボリウム35を介して
呼出用増1]器31に送シ込み、ここで必要なレベルま
で増巾したあと、呼出スピーカ32へ伝達し、鳴動させ
着信を喚起させる。
なお、送受器4がとりあげられており、フックスイッチ
19が動作している場合は制御部27ではL E D
33の点灯又は点滅のみ動作させ、発振器39の駆動は
行なわないようにしである。」二記呼出しに応答し、送
受器4をとりあげると子機5からの音声はナースコール
線8から制御部27および切替部13を経由して通話部
14へ入力される0ここでは局線6からの着信動作と同
様に回路の・・イブリッド特性により受話音のみが分離
され、受話器用増中器18へ出力される。したがって、
ここで必要なレベル寸で増11ノされた音声を受話器1
7で聴くことができる。また、送話器15より人力され
た音声は送話器用増[1]器16によって必要なレベル
まで増11」されたのち、通話部171と切替部1:3
および制御部27を経由してナースコール線8へ出力さ
iLるため、ナースコール装置2と子機5との間の通話
が01能になる。
19が動作している場合は制御部27ではL E D
33の点灯又は点滅のみ動作させ、発振器39の駆動は
行なわないようにしである。」二記呼出しに応答し、送
受器4をとりあげると子機5からの音声はナースコール
線8から制御部27および切替部13を経由して通話部
14へ入力される0ここでは局線6からの着信動作と同
様に回路の・・イブリッド特性により受話音のみが分離
され、受話器用増中器18へ出力される。したがって、
ここで必要なレベル寸で増11ノされた音声を受話器1
7で聴くことができる。また、送話器15より人力され
た音声は送話器用増[1]器16によって必要なレベル
まで増11」されたのち、通話部171と切替部1:3
および制御部27を経由してナースコール線8へ出力さ
iLるため、ナースコール装置2と子機5との間の通話
が01能になる。
次にナースコール子機5の個別選局通話の動作について
説明する。ナースコール装置2又は電話機4が待受状態
にある時は送受器4をとりあげ、選局通話しようとする
子機5の選局スイッチ;30を押すと子機5と通話状態
となり、そのまま通話が可能となる。通話終了後、送受
器4を降すと終態で保持される。
説明する。ナースコール装置2又は電話機4が待受状態
にある時は送受器4をとりあげ、選局通話しようとする
子機5の選局スイッチ;30を押すと子機5と通話状態
となり、そのまま通話が可能となる。通話終了後、送受
器4を降すと終態で保持される。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、ナースコール
装置等のインターホンと電話機双方に使用できる1つの
送受器を切替回路によって切り替え使用できるようにし
ているため、1つの11体に1つの送受器として組み込
むことができ、従来装置ではインターホンと電話機をそ
れぞれ別々に置かねばならず、スペースファクターが悪
かったが小形にでき、少ないスペースに置くことができ
るという利点を有する。そして、1つの送受器を電話機
用として使用でき、かつインターホン用としても使用で
きるようにしているため、使用目的によって2台の送受
器を使い分ける必要がなく、着信時の応答が著しく迅速
にできるという特長があり、また電話機とインターホン
の送受器を共用化した為に、同一筐体内に収容すること
も可能で、一つの装置で電話機の機能とインターホンの
機能が実現でき、1箇所でまったく違った目的の事務処
理が可能となる。更に不発ψノによれば、電話機の機能
の中に装備されている保留機能により、局線との通話中
でも必要に応じて局線を保留し、送受器を使ってインタ
ーホン機能を実現することができ、臨機応変な対応が可
能になるなど多くの特長を有する。
装置等のインターホンと電話機双方に使用できる1つの
送受器を切替回路によって切り替え使用できるようにし
ているため、1つの11体に1つの送受器として組み込
むことができ、従来装置ではインターホンと電話機をそ
れぞれ別々に置かねばならず、スペースファクターが悪
かったが小形にでき、少ないスペースに置くことができ
るという利点を有する。そして、1つの送受器を電話機
用として使用でき、かつインターホン用としても使用で
きるようにしているため、使用目的によって2台の送受
器を使い分ける必要がなく、着信時の応答が著しく迅速
にできるという特長があり、また電話機とインターホン
の送受器を共用化した為に、同一筐体内に収容すること
も可能で、一つの装置で電話機の機能とインターホンの
機能が実現でき、1箇所でまったく違った目的の事務処
理が可能となる。更に不発ψノによれば、電話機の機能
の中に装備されている保留機能により、局線との通話中
でも必要に応じて局線を保留し、送受器を使ってインタ
ーホン機能を実現することができ、臨機応変な対応が可
能になるなど多くの特長を有する。
第1図は本発明のインターホン機能付電話装置の一実施
例の概略構成図 第2図は同実施例の概略ブロック図、
第3図は同実施例の要部外観図である。 l・・・主装置、2・・・ナースコール装置、3・・・
電話機、4・・・送受器、5・・・子機、6・・・局線
、7・・・電話線、8・・・ナースコール線、13・・
・切替部、14・・・通話部、】5・・・送話器、16
・・・送話器用増巾器、17・・・受話器、18・・・
受話器用増1〕器、19・・・フックスイッチ、20・
・・電話制御部、21・・・呼出用増rlj器、22・
・・呼出用スピーカ、23・・・局線捕捉釦、24・・
・選局部、25・・・局線捕捉表示用1. l・: l
)、26・・呼出用ボリウム、27・・・ナースコール
制御部、30・・・選局スイッチ、31・・・呼出用増
1j器、:う2・・・呼出用スピーカ、33・・・子機
表示用■・I=】I)、34・・・電源部、35・・・
ボリウム、38・・・保留釦、39・・・発振器、45
・・・記名カード、56・・・フック検出線、57・・
・切替制御線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 面 8 第 2 図 、3 第3図 第1頁の続き 0発 明 者 大 西 博 横浜1 社内
例の概略構成図 第2図は同実施例の概略ブロック図、
第3図は同実施例の要部外観図である。 l・・・主装置、2・・・ナースコール装置、3・・・
電話機、4・・・送受器、5・・・子機、6・・・局線
、7・・・電話線、8・・・ナースコール線、13・・
・切替部、14・・・通話部、】5・・・送話器、16
・・・送話器用増巾器、17・・・受話器、18・・・
受話器用増1〕器、19・・・フックスイッチ、20・
・・電話制御部、21・・・呼出用増rlj器、22・
・・呼出用スピーカ、23・・・局線捕捉釦、24・・
・選局部、25・・・局線捕捉表示用1. l・: l
)、26・・呼出用ボリウム、27・・・ナースコール
制御部、30・・・選局スイッチ、31・・・呼出用増
1j器、:う2・・・呼出用スピーカ、33・・・子機
表示用■・I=】I)、34・・・電源部、35・・・
ボリウム、38・・・保留釦、39・・・発振器、45
・・・記名カード、56・・・フック検出線、57・・
・切替制御線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 面 8 第 2 図 、3 第3図 第1頁の続き 0発 明 者 大 西 博 横浜1 社内
Claims (1)
- 電話機とインターホンに共通の送受器と、この送受器を
常時インターホン側に接続させておき、電話機側に設け
た局線捕捉釦を操作したときのみ上記送受器を上記電話
機側に接続する切替器と、電話機側に設けた局線保留釦
を操作したときにその局線保留釦に対応する局線を保留
状態にし、上記切替器を制御して上記送受器を上記イン
ターホン側に自動的に切替え復帰させる制御部を備えて
成るインターホン機能付電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21541383A JPS60107965A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | インタ−ホン機能付電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21541383A JPS60107965A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | インタ−ホン機能付電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60107965A true JPS60107965A (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=16671912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21541383A Pending JPS60107965A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | インタ−ホン機能付電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60107965A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63236427A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Masatoshi Shimada | コ−ドレス電話機 |
JPH0235559U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-07 |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP21541383A patent/JPS60107965A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63236427A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-03 | Masatoshi Shimada | コ−ドレス電話機 |
JPH0235559U (ja) * | 1988-08-26 | 1990-03-07 |
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