JPS62120150A - ボタン電話装置における可視表示方式 - Google Patents
ボタン電話装置における可視表示方式Info
- Publication number
- JPS62120150A JPS62120150A JP25876885A JP25876885A JPS62120150A JP S62120150 A JPS62120150 A JP S62120150A JP 25876885 A JP25876885 A JP 25876885A JP 25876885 A JP25876885 A JP 25876885A JP S62120150 A JPS62120150 A JP S62120150A
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- telephone
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はボタン電話装置に於ける可視表示方式［従来の
技術］ ボタン電話装置は、主装置と複数のボタン電話機から構
成され、切換ボタンにより回線を進択して使用すること
ができる機能、ボタン電話機相互間の通話をすることが
できる機能、通話中の回線を保留したまま、そのボタン
電話機から池の回線と通話することができる機能等を有
している。
技術］ ボタン電話装置は、主装置と複数のボタン電話機から構
成され、切換ボタンにより回線を進択して使用すること
ができる機能、ボタン電話機相互間の通話をすることが
できる機能、通話中の回線を保留したまま、そのボタン
電話機から池の回線と通話することができる機能等を有
している。
ところで、実際のボタン電話装置に於ては、主装置に接
続される電話機はボタン電話機のみとは限られず、いわ
ゆる警報器、留守番電話等の附属装置（以下附属装置等
という）も、ユーザーの要求に応じて接続、設置される
ことがある。
続される電話機はボタン電話機のみとは限られず、いわ
ゆる警報器、留守番電話等の附属装置（以下附属装置等
という）も、ユーザーの要求に応じて接続、設置される
ことがある。
第３図は前記附属装置等が混在したボタン電話装置の概
略構成を示したものであり、し１〜Ｌ３は局線、ＭＥは
主装置、Ｋ Ｔ ｌ〜ＫＴ３はボタン電話機、ＳＴＩ、
ＳＴ２は附属装置等、ＣＮＴｌ、ＣＮＴ２は該附属装置
等と主装置ＭＥ間のデータ電送を行なうための制御回路
である。
略構成を示したものであり、し１〜Ｌ３は局線、ＭＥは
主装置、Ｋ Ｔ ｌ〜ＫＴ３はボタン電話機、ＳＴＩ、
ＳＴ２は附属装置等、ＣＮＴｌ、ＣＮＴ２は該附属装置
等と主装置ＭＥ間のデータ電送を行なうための制御回路
である。
［発明が解決しようとする問題点］
このように、ボタン電話装置と附＠装置等とが混在した
システムに於ては、ボタン電話機が局線の状態（空き、
着信、発信、保留等〉を示す可視表示手段を有している
のに対し、附属装置等は何ら可視表示手段を持たないた
め、該附属装置等から何らかの信号が自動的に発信され
たり、ある°いは着信があった場合等に、ボタン電話機
の表示器上に表示されている内容が、実際にはどの機器
が使用中であるかを識別することができず、例えば在宅
中に、留守番電話が作動していた場合等にも、そのため
に自分が外線電話をかけたいと思っていても前記留守番
電話の誤動作（であること）を、池のボタン電話機の使
用中と思い込んで見過したりして、余分な時間または費
用がかかるといった問題があった。
システムに於ては、ボタン電話機が局線の状態（空き、
着信、発信、保留等〉を示す可視表示手段を有している
のに対し、附属装置等は何ら可視表示手段を持たないた
め、該附属装置等から何らかの信号が自動的に発信され
たり、ある°いは着信があった場合等に、ボタン電話機
の表示器上に表示されている内容が、実際にはどの機器
が使用中であるかを識別することができず、例えば在宅
中に、留守番電話が作動していた場合等にも、そのため
に自分が外線電話をかけたいと思っていても前記留守番
電話の誤動作（であること）を、池のボタン電話機の使
用中と思い込んで見過したりして、余分な時間または費
用がかかるといった問題があった。
［問題点を解決するための手段］
上記の問題点を解決するために、本発明は局線状態の可
視表示手段を有するボタン電話機と、同表示手段を持た
ない附属装置等が混在しているボタン電話装置に於て、
該附属装置等の使用状態を示すボタン電話機の局線可視
表示を、池のボタン電話機の使用中の表示と区別するよ
うに構成した。
視表示手段を有するボタン電話機と、同表示手段を持た
ない附属装置等が混在しているボタン電話装置に於て、
該附属装置等の使用状態を示すボタン電話機の局線可視
表示を、池のボタン電話機の使用中の表示と区別するよ
うに構成した。
［実施例］
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明の表示方式に係る表示状態の一例を示し
たものであり、第２図に於ける表示器ＤＩＳＩ、Ｄ ［
３２の点灯状態を示している。通常のボタンＴｉ話装置
に於ては、他人使用くａ）、自己使用（ｂ）、着信（ｄ
）保留（ｅ）のみしか区別されていないが、新たに附属
装置等が作動中であることを示す表示（ｅ）を追加する
ことにより、附属装置等が使用している局線を知ること
が可能となる。すなわち従来の表示にあっては、同時に
２つ以上が同様な点灯状態となり、附属装置等がどの局
線を使用しているのか識別できなくなるか、本発明によ
れば前記附ｒｓ装置等による１史用中の表示は他のボタ
ン電話機の使用中との区別かてさろので、ボタン電話機
を使用しようとする人間が、他の附属装置等が作動中で
あることを知ることができ、その後の対処、つまり留守
番電話が作動しているときは、直ちに普通の状態に切り
換えて、本人が電話に出る等の動作を迅速且つスムーズ
に行なうことができる。
たものであり、第２図に於ける表示器ＤＩＳＩ、Ｄ ［
３２の点灯状態を示している。通常のボタンＴｉ話装置
に於ては、他人使用くａ）、自己使用（ｂ）、着信（ｄ
）保留（ｅ）のみしか区別されていないが、新たに附属
装置等が作動中であることを示す表示（ｅ）を追加する
ことにより、附属装置等が使用している局線を知ること
が可能となる。すなわち従来の表示にあっては、同時に
２つ以上が同様な点灯状態となり、附属装置等がどの局
線を使用しているのか識別できなくなるか、本発明によ
れば前記附ｒｓ装置等による１史用中の表示は他のボタ
ン電話機の使用中との区別かてさろので、ボタン電話機
を使用しようとする人間が、他の附属装置等が作動中で
あることを知ることができ、その後の対処、つまり留守
番電話が作動しているときは、直ちに普通の状態に切り
換えて、本人が電話に出る等の動作を迅速且つスムーズ
に行なうことができる。
なお図示した表示は単なる一例であって、他のパターン
であっても適用できることはいうまでもない。
であっても適用できることはいうまでもない。
第２図はボタン電話機の一例を示したものであり、Ｋ
Ｔはボタン電話機、ＰＳＩ、ＰＳ２は各局線に対応した
押ボタン、ＤＩＳＩ、ＤＩＳ２はランプまたは発光ダイ
オード等の表示器、ＨＳは送受話器、Ｄ Ｉ（はダイア
ルキーである。前記第１図の表示は、本図に於けるＤＩ
ＳＩ、ＤＩＳ２に表示される。
Ｔはボタン電話機、ＰＳＩ、ＰＳ２は各局線に対応した
押ボタン、ＤＩＳＩ、ＤＩＳ２はランプまたは発光ダイ
オード等の表示器、ＨＳは送受話器、Ｄ Ｉ（はダイア
ルキーである。前記第１図の表示は、本図に於けるＤＩ
ＳＩ、ＤＩＳ２に表示される。
［発明の効果］
以上のように本発明にあっては、局線状態の可視表示手
段を有するボタン電話機と、同表示手段を持たない附属
装置等とを収容可能なボタン電話装置に於て、前記附属
装置等の作動中を示すボタン電話機の局線可視表示を、
池のボタン電話機の使用中の表示と区別するようにした
ので、１１１４属装置等の作動状態を容易に把握するこ
とができ、ボタン電話装置の効率的な利用を図れる効果
がある。
段を有するボタン電話機と、同表示手段を持たない附属
装置等とを収容可能なボタン電話装置に於て、前記附属
装置等の作動中を示すボタン電話機の局線可視表示を、
池のボタン電話機の使用中の表示と区別するようにした
ので、１１１４属装置等の作動状態を容易に把握するこ
とができ、ボタン電話装置の効率的な利用を図れる効果
がある。
第１図は本発明の表示方式に係る表示状態の一例を示す
図。第２図はボタン電話機の一例を示す図。第３図は附
属装置等が混在したボタン電話装置の概略構成図である
。 ＫＴ、ＫＴＩ−ＫＴ３・・・ボタン電話機、ＳＴＩ、Ｓ
Ｔ２・・・附属装置等、ＣＮＴ１．ＣＮＴ２・・・制御
回路、ＤＩＳ［、ＤＩＳ２−−−表示器、ＰＳＩ、ＰＳ
２・・・押ボタン、ＨＳ・・・送受話器、ＤＫ・・・ダ
イヤルキー、Ｌｌ〜Ｌ３・・・局線。
図。第２図はボタン電話機の一例を示す図。第３図は附
属装置等が混在したボタン電話装置の概略構成図である
。 ＫＴ、ＫＴＩ−ＫＴ３・・・ボタン電話機、ＳＴＩ、Ｓ
Ｔ２・・・附属装置等、ＣＮＴ１．ＣＮＴ２・・・制御
回路、ＤＩＳ［、ＤＩＳ２−−−表示器、ＰＳＩ、ＰＳ
２・・・押ボタン、ＨＳ・・・送受話器、ＤＫ・・・ダ
イヤルキー、Ｌｌ〜Ｌ３・・・局線。
Claims (1)
- 局線状態の可視表示手段を有するボタン電話機と、同表
示手段を持たない附属装置等が混在しているボタン電話
装置に於て、該附属装置等の使用状態を示すボタン電話
機の局線可視表示を、他のボタン電話機の使用中の表示
と区別するように構成したことを特徴とする、ボタン電
話装置における可視表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25876885A JPS62120150A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | ボタン電話装置における可視表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25876885A JPS62120150A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | ボタン電話装置における可視表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120150A true JPS62120150A (ja) | 1987-06-01 |
Family
ID=17324814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25876885A Pending JPS62120150A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | ボタン電話装置における可視表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62120150A (ja) |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP25876885A patent/JPS62120150A/ja active Pending
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