JPS61114692A - ボタン電話装置における可視表示方式 - Google Patents
ボタン電話装置における可視表示方式Info
- Publication number
- JPS61114692A JPS61114692A JP23628584A JP23628584A JPS61114692A JP S61114692 A JPS61114692 A JP S61114692A JP 23628584 A JP23628584 A JP 23628584A JP 23628584 A JP23628584 A JP 23628584A JP S61114692 A JPS61114692 A JP S61114692A
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- JP
- Japan
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- telephone
- line
- button
- busy
- key
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/003—Transmission of control signals from or to the key telephone set; signalling equipment at key telephone set, e.g. keyboard or display equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はボタン電話装置における可視表示方式に関する
。
。
（従来技術）
ボタン電話装置は主装置と複数のボタン電話機とから構
成されるもので、切替ボタンにより回線を選択して使用
することができろ機能、電話機相互間の通話をすること
ができる機能２通話中の回線を保留したまま、その電話
機から他の回線と通話することができる機能等を有して
いるものである。
成されるもので、切替ボタンにより回線を選択して使用
することができろ機能、電話機相互間の通話をすること
ができる機能２通話中の回線を保留したまま、その電話
機から他の回線と通話することができる機能等を有して
いるものである。
ところで、実際のボタン電話装置においては、主装置に
接続される電話機はボタン電話機だけであるとは限られ
ず、装飾電話機をはじめ通常の電話機等（以下、「単独
電話機」という。）もユーザの要求に応じて設置される
ことがある。
接続される電話機はボタン電話機だけであるとは限られ
ず、装飾電話機をはじめ通常の電話機等（以下、「単独
電話機」という。）もユーザの要求に応じて設置される
ことがある。
第３図は単独電話機の混在したボタン電話装置の概略構
成を示したものであり、Ｌ１〜Ｌ、１１局線、ＭＥは主
装置、ＫＴ、〜ＫＴ、はボタン電話機、ＳＴ、、 ＳＴ
２は単独ｉＨ電話機ＣＷＴ、、 ＣＷＴ、は制御回路で
ある。なお、制御回路ＣＮＴ、、 ＣＷＴ２ば単独電話
機ＳＴ、、 ＳＴ２に代わって１装ＥＭＥとのデータ伝
送を行うためのものである。
成を示したものであり、Ｌ１〜Ｌ、１１局線、ＭＥは主
装置、ＫＴ、〜ＫＴ、はボタン電話機、ＳＴ、、 ＳＴ
２は単独ｉＨ電話機ＣＷＴ、、 ＣＷＴ、は制御回路で
ある。なお、制御回路ＣＮＴ、、 ＣＷＴ２ば単独電話
機ＳＴ、、 ＳＴ２に代わって１装ＥＭＥとのデータ伝
送を行うためのものである。
しかして、このようにボタン電話機と通常の単独電話機
が混在したシステムにおいては、ボタン電話機が局線の
状態（空き、着信、使用中。
が混在したシステムにおいては、ボタン電話機が局線の
状態（空き、着信、使用中。
保留等）を示す可視表示手段を有しているのに対し、単
独電話機は何ら可視表示手段を有していないため、単独
電話機を使用している人は自分が実際にどの局線を使用
しているのかを知ることができないという欠点がある。
独電話機は何ら可視表示手段を有していないため、単独
電話機を使用している人は自分が実際にどの局線を使用
しているのかを知ることができないという欠点がある。
この点につき、単独電話機から外線および内線の呼出を
行う場合には単独電話機のダイヤル操作のみによ外側用
できるため、どの局線を使用しているのかを知る必要は
ないが、単独電話機で着信したものを他の電話機に口頭
転送する場合において、同時に他の局線が使用されてい
る際に問題となる。すなわち、同時に２つ以上の局線が
使われるとボタン電話機の表示は２つ以上が同様な点灯
状態になり、誰がどの局線を使用しているのか識別でき
なくなる。そして、着信したのがボタン電話機であれば
、どの局線に入ってきｔこのかを本人は知ることができ
、局線の番号を内線もしくは口頭で告げ、他の者にとっ
てもらうことが可能であるが、単独電話機に着信した場
合は局線を特定することができず、この時、転送する先
のボタン電話拡の表示も他の局線使用のため単独電話機
がどの局線と接続されているのかわからず、全く転送不
可能の状態となる欠点があった。
行う場合には単独電話機のダイヤル操作のみによ外側用
できるため、どの局線を使用しているのかを知る必要は
ないが、単独電話機で着信したものを他の電話機に口頭
転送する場合において、同時に他の局線が使用されてい
る際に問題となる。すなわち、同時に２つ以上の局線が
使われるとボタン電話機の表示は２つ以上が同様な点灯
状態になり、誰がどの局線を使用しているのか識別でき
なくなる。そして、着信したのがボタン電話機であれば
、どの局線に入ってきｔこのかを本人は知ることができ
、局線の番号を内線もしくは口頭で告げ、他の者にとっ
てもらうことが可能であるが、単独電話機に着信した場
合は局線を特定することができず、この時、転送する先
のボタン電話拡の表示も他の局線使用のため単独電話機
がどの局線と接続されているのかわからず、全く転送不
可能の状態となる欠点があった。
（発明の目的）
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、局線状態の可視表示手段を有するボ
タン電話機と、同表示手段を持たない単独電話機とが混
在している比較的小規模なシステムにおいて、単独電話
機の使用中を示すボタン電話機の局線可視表示を他のボ
タン電話機の使用中の表示と区別し、単独電話機からボ
タン電話機への口頭転送を容易にしたボタン電話装置に
おける可視表示方式を提供することにある。
的とするところは、局線状態の可視表示手段を有するボ
タン電話機と、同表示手段を持たない単独電話機とが混
在している比較的小規模なシステムにおいて、単独電話
機の使用中を示すボタン電話機の局線可視表示を他のボ
タン電話機の使用中の表示と区別し、単独電話機からボ
タン電話機への口頭転送を容易にしたボタン電話装置に
おける可視表示方式を提供することにある。
（発明の構成）
以下、実施例を示す図面に沿って本発明を詳述する。
第１図はボタン電話機における可視表示手段の一例を示
したものであり、ＫＴはボタ・電話機、 ゝ
ＰＳ、〜ＰＳ、ば各局線に対応したプッンユボタン、旧
Ｓ１〜Ｄ Ｉ Ｓ３は表示器、Ｈ３はハンドセット（送
受１、ＴＫはダイアルを行うためのテンキーである。
したものであり、ＫＴはボタ・電話機、 ゝ
ＰＳ、〜ＰＳ、ば各局線に対応したプッンユボタン、旧
Ｓ１〜Ｄ Ｉ Ｓ３は表示器、Ｈ３はハンドセット（送
受１、ＴＫはダイアルを行うためのテンキーである。
第２図は本発明の表示方式にかかる表示の一例を示した
ものであり、第１図における表示器１）Ｉｓ、−Ｄｉｓ
、の点灯の状態を示している。
ものであり、第１図における表示器１）Ｉｓ、−Ｄｉｓ
、の点灯の状態を示している。
しかして、通常のボタン電話装置においては他人便用（
ａ）、自己使用（ｂ）２着信（ｄ）、保留（８）のみし
か区別されていないが、新たに単独電話機が使用中であ
ることを示す表示（ｅ）を加えることにより口頭転送に
おいて単独電話機の接続されている局線を知ることが可
能となる。
ａ）、自己使用（ｂ）２着信（ｄ）、保留（８）のみし
か区別されていないが、新たに単独電話機が使用中であ
ることを示す表示（ｅ）を加えることにより口頭転送に
おいて単独電話機の接続されている局線を知ることが可
能となる。
すなわち、従来の表示にあっては、同時に２つ以上の局
線が使われるとボタン電話機の表示は２つ以上が同様な
点灯状態になり、単独電話機がどの局線を使用している
のか識別できなくなるが、本発明によれば単独電話機の
使用中の表示は他のボタン電話機の使用中と識別できる
ので、口頭で転送を求められた人が単独電話機の使用を
示す局線のブツシュボタンを押し、転送を行うことがで
きる。
線が使われるとボタン電話機の表示は２つ以上が同様な
点灯状態になり、単独電話機がどの局線を使用している
のか識別できなくなるが、本発明によれば単独電話機の
使用中の表示は他のボタン電話機の使用中と識別できる
ので、口頭で転送を求められた人が単独電話機の使用を
示す局線のブツシュボタンを押し、転送を行うことがで
きる。
なお、図示した表示は単なる一例であって、他のパター
ンであっても適用できることはいうまでもない。
ンであっても適用できることはいうまでもない。
（発明の効果）
以上のように本発明にあっては、局線状態の可視表示手
段を有するボタン電話機と、同表示手段を持たない単独
電話機とを収容可能な複数局線を有するボタン電話装置
において、前記単独電話機の使用中を示すボタン電話機
の局線可視表示を他のボタン電話機の使用中の表示と区
別するようにしたので、単独電話機からボタン電話機へ
の口頭転送を容易にすることができ、ボタン電話装置の
効率的な利用を図れる効果がある。
段を有するボタン電話機と、同表示手段を持たない単独
電話機とを収容可能な複数局線を有するボタン電話装置
において、前記単独電話機の使用中を示すボタン電話機
の局線可視表示を他のボタン電話機の使用中の表示と区
別するようにしたので、単独電話機からボタン電話機へ
の口頭転送を容易にすることができ、ボタン電話装置の
効率的な利用を図れる効果がある。
第１図はボタン電話機における可視表示手段の一例を示
す図、第２図は本発明の表示方式にかかる表示の一例を
示す図、第３図は単独電話機の混在したボタン電話装置
の概略構成図である。 ＩｃＴ、 ＫＴ、〜ＩＴ３・ ・・ボタン電話８Ｊ１、
ＳＴ、、ＳＴ２単独ｔａ話機、ｃＮＴＩ、ｃＮＴ２・・
・制御回路、Ｄｉｓ。 〜ＤＩＳ、・・・表示器、ＰＳ、〜ＰＳ、・ ブンシュ
ボタン、Ｈ５・ ハンドセット（送受２ｇ ） 、Ｔに
テノキー、Ｌ、−Ｌ、 局線 特許出願人 日本通信工業株式会社 はか１名 一ノ −ノ
す図、第２図は本発明の表示方式にかかる表示の一例を
示す図、第３図は単独電話機の混在したボタン電話装置
の概略構成図である。 ＩｃＴ、 ＫＴ、〜ＩＴ３・ ・・ボタン電話８Ｊ１、
ＳＴ、、ＳＴ２単独ｔａ話機、ｃＮＴＩ、ｃＮＴ２・・
・制御回路、Ｄｉｓ。 〜ＤＩＳ、・・・表示器、ＰＳ、〜ＰＳ、・ ブンシュ
ボタン、Ｈ５・ ハンドセット（送受２ｇ ） 、Ｔに
テノキー、Ｌ、−Ｌ、 局線 特許出願人 日本通信工業株式会社 はか１名 一ノ −ノ
Claims (1)
- 局線状態の可視表示手段を有するボタン電話機と、同表
示手段を持たない単独電話機とを収容可能な複数局線を
有するボタン電話装置において、前記単独電話機の使用
中を示すボタン電話機の局線可視表示を他のボタン電話
機の使用中の表示と区別し、前記単独電話機からボタン
電話機への口頭転送を容易にすることを特徴としたボタ
ン電話装置における可視表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59236285A JPH0666999B2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | ボタン電話装置における可視表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59236285A JPH0666999B2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | ボタン電話装置における可視表示方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61114692A true JPS61114692A (ja) | 1986-06-02 |
| JPH0666999B2 JPH0666999B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=16998518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59236285A Expired - Lifetime JPH0666999B2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | ボタン電話装置における可視表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0666999B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63217795A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
| JP2007136274A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Ebara Corp | 廃イオン交換樹脂集合固化体の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833391A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | Nippo Tsushin Kogyo Kk | 電話交換方式 |
| JPS5980092A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-09 | Nec Corp | キ−テレホン装置 |
-
1984
- 1984-11-08 JP JP59236285A patent/JPH0666999B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833391A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | Nippo Tsushin Kogyo Kk | 電話交換方式 |
| JPS5980092A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-09 | Nec Corp | キ−テレホン装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63217795A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
| JP2007136274A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Ebara Corp | 廃イオン交換樹脂集合固化体の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0666999B2 (ja) | 1994-08-24 |
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