JPS62122453A - 多人数で会話できる電話線の使用法 - Google Patents
多人数で会話できる電話線の使用法Info
- Publication number
- JPS62122453A JPS62122453A JP26324785A JP26324785A JPS62122453A JP S62122453 A JPS62122453 A JP S62122453A JP 26324785 A JP26324785 A JP 26324785A JP 26324785 A JP26324785 A JP 26324785A JP S62122453 A JPS62122453 A JP S62122453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- talker
- handset
- transmitter
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電話機の改良に関するものである。
[発明の目的]
従来の電話は、−人の相手としか話ができない。
しかし、何人かで同じa題を話し合ったり、共通の知り
合いを交えて話したりしたい時がある。この様な場合に
は、1対1ではなく、多人数が会話を共有する必要があ
る。このためにはパテレビ会議システム”があるが、こ
れは設置が面倒で高価である。また、相手の顔までは見
えなくても十分な事も多い、この電話機は共有する会話
を安価に実現するものである。
合いを交えて話したりしたい時がある。この様な場合に
は、1対1ではなく、多人数が会話を共有する必要があ
る。このためにはパテレビ会議システム”があるが、こ
れは設置が面倒で高価である。また、相手の顔までは見
えなくても十分な事も多い、この電話機は共有する会話
を安価に実現するものである。
[多人数で同時に話をする方式コ
第1図で四角は送話器(1)および受話器(2)を示し
ている。ここで防側話回路(2の両端とAを結ぶ能動3
端子で構成できる)は、省略しである。3つの送受器(
送話器と受話器のペア)を並列に接続するとA、B、C
点の電圧は同じとなる。
ている。ここで防側話回路(2の両端とAを結ぶ能動3
端子で構成できる)は、省略しである。3つの送受器(
送話器と受話器のペア)を並列に接続するとA、B、C
点の電圧は同じとなる。
このため、一つの送話器の音声入力はすべての受話器に
伝わる。ここで多くの送受器対を接続すると負荷インピ
ーダンスが減少するため、2ケめ以上の電話機との間に
は、中継機(図の3)を挿入する。ここでAB、BCが
公衆電話回線である場合が、第2図の複数回線同時接続
型である。この時は2回線の使用が必要である。ABが
公衆回線でBCが(建物内の)電話番号を共有する配線
である場合が、複数送受器型(第3図)である。
伝わる。ここで多くの送受器対を接続すると負荷インピ
ーダンスが減少するため、2ケめ以上の電話機との間に
は、中継機(図の3)を挿入する。ここでAB、BCが
公衆電話回線である場合が、第2図の複数回線同時接続
型である。この時は2回線の使用が必要である。ABが
公衆回線でBCが(建物内の)電話番号を共有する配線
である場合が、複数送受器型(第3図)である。
[複数回線同時接続型の使用法コ
電話機AとBが接続された状態で1話者AとBがCと話
すとする。第2図で、送受器3をもった話者Aは2のボ
タンを押しくAとBとの接続を保ったまま)Cの番号を
ダイアルする。Cが送受器をとると第1図の状態になり
、3人で話をできる。
すとする。第2図で、送受器3をもった話者Aは2のボ
タンを押しくAとBとの接続を保ったまま)Cの番号を
ダイアルする。Cが送受器をとると第1図の状態になり
、3人で話をできる。
会話を終了する時は、送受器を下す、ここでBまたはC
が切っても他の接続(ACまたはAB)は保たれるが、
Aが切るとAB、ACの接続は共に切れる。
が切っても他の接続(ACまたはAB)は保たれるが、
Aが切るとAB、ACの接続は共に切れる。
[複数送受器型]
第3図で話者1が公衆回線を通じて相手と話していると
する。この時、同じ番号の電話機2(例えば2階にいる
夫)と話すためには、1の“2ボタン″′を押すと2の
ベルがなり話者2を呼び出す。
する。この時、同じ番号の電話機2(例えば2階にいる
夫)と話すためには、1の“2ボタン″′を押すと2の
ベルがなり話者2を呼び出す。
2が送受器をとると第1図の状態になる。1と2がイン
ターホンとして話しているときに“3ボタン”を使うと
1.2.3の三人で会話できる。
ターホンとして話しているときに“3ボタン”を使うと
1.2.3の三人で会話できる。
[具体的な使用例]
■遠くに住むおばあちゃんの声を、2階の夫と子供達に
聞かせる。
聞かせる。
■第3図2の送話器をスピーカとした場合:出張所の構
成員すべてに、責任者が直接指示を伝える。
成員すべてに、責任者が直接指示を伝える。
聞きながらメモをとることができる。
■外国にいる友人に婚約者を紹介する。
■第2図Aの送話器をマイクとした場合:電話で講義、
朝礼、訓話などを送る。
朝礼、訓話などを送る。
第1図 多人数で話すための接続九法
四角は受話器(1)および送話器(2)、丸(3)は中
継機を示す、防側話回路は省略しである。 第2図 複数回線同時接続型 1:電話機A、2:Aの本体(小丸のボタンはC呼び出
しボタン)、3:Aの送受器、B:B電話機、C:C電
話機 第3図 複数送受器型 1:?!!話機本機本体丸は“2呼び出しボタン”と3
呼び出しボタン″″)、2:送受器2の接続機。 3:送受器3の接続機、破線より上は公衆電話回線
継機を示す、防側話回路は省略しである。 第2図 複数回線同時接続型 1:電話機A、2:Aの本体(小丸のボタンはC呼び出
しボタン)、3:Aの送受器、B:B電話機、C:C電
話機 第3図 複数送受器型 1:?!!話機本機本体丸は“2呼び出しボタン”と3
呼び出しボタン″″)、2:送受器2の接続機。 3:送受器3の接続機、破線より上は公衆電話回線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1、二つ以上の電話機と対話する電話線の使用方式。 第2、複数回線同時接続型電話機 (イ)二つ以上の電話機を同時に接続する (ロ)1つの送話器の音声をすべての受話器で聞く このような回線の接続を行なう電話機。 第3、複数送受器型電話機 (イ)二つ以上の送受器を同時に接続する (ロ)1つの送話器の音声をすべての受話器で聞く このような送受器の接続を行なう電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26324785A JPS62122453A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 多人数で会話できる電話線の使用法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26324785A JPS62122453A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 多人数で会話できる電話線の使用法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62122453A true JPS62122453A (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=17386815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26324785A Pending JPS62122453A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 多人数で会話できる電話線の使用法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62122453A (ja) |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP26324785A patent/JPS62122453A/ja active Pending
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