JPS6272263A - 会議通話システム - Google Patents
会議通話システムInfo
- Publication number
- JPS6272263A JPS6272263A JP21377885A JP21377885A JPS6272263A JP S6272263 A JPS6272263 A JP S6272263A JP 21377885 A JP21377885 A JP 21377885A JP 21377885 A JP21377885 A JP 21377885A JP S6272263 A JPS6272263 A JP S6272263A
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- conference
- parties
- trunk
- private branch
- branch exchange
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔音業上の利用分野〕
この発明は、３Å以上の加入者が同時に会話できる、会
議通話サービスに関するものである。
議通話サービスに関するものである。
第３図はＮＴＴのアットホンサービスとしてすでに実用
化されているシステムを示したものである。
化されているシステムを示したものである。
２台の構内交換装置（２） 、 （３）が加入者線（９
１、（１Ｇを通して局交換機（１）に接続されている。
１、（１Ｇを通して局交換機（１）に接続されている。
加入者電話機（７ｉ 、 ｊ８）は内線００．（２）を
通して構内交換機ｔ２） 、 （３）に接続されており
、構内交換機の中継トランク、自局内トランク、会議ト
ランク等に任意にアクセスできる。図は会議トランク（
４） 、 （５）に接続している場合を示している。
通して構内交換機ｔ２） 、 （３）に接続されており
、構内交換機の中継トランク、自局内トランク、会議ト
ランク等に任意にアクセスできる。図は会議トランク（
４） 、 （５）に接続している場合を示している。
次に動作について説明する。加入者Ａと加入者りとが会
話中で両者の間に通話路が形成されている。この状態で
ＡがＤとの通話をフッキング等によシ保留し、内線番号
をダイヤルして加入者Ｃを呼出ず。Ａからの発呼信号は
構内交換装置（２）を通ってＣｌ７）電話機のベルを鳴
らす。Ｃが受話機をとると、Ｃからの加入者線が構内交
換装置（２）内の会議トランク（４）に汲続され、Ａと
の会話が可能となる。さらにこの時点でＡがＤとの回線
の保留状態をフッキング（・ζよシ解除すれば、Ａ、Ｃ
，Ｄ３者の間の回線が形成され、３者通話を行なうこと
ができる。
話中で両者の間に通話路が形成されている。この状態で
ＡがＤとの通話をフッキング等によシ保留し、内線番号
をダイヤルして加入者Ｃを呼出ず。Ａからの発呼信号は
構内交換装置（２）を通ってＣｌ７）電話機のベルを鳴
らす。Ｃが受話機をとると、Ｃからの加入者線が構内交
換装置（２）内の会議トランク（４）に汲続され、Ａと
の会話が可能となる。さらにこの時点でＡがＤとの回線
の保留状態をフッキング（・ζよシ解除すれば、Ａ、Ｃ
，Ｄ３者の間の回線が形成され、３者通話を行なうこと
ができる。
このようなサービスを提供するアットホンシステムは会
議や打合わせをする場合にたいへん便利なシステムであ
シ、利用者から好評を得ている。
議や打合わせをする場合にたいへん便利なシステムであ
シ、利用者から好評を得ている。
しかし、利用が増すにつれて、さらに多様なサービスを
求める声もふえてきている。
求める声もふえてきている。
前記システムでは４者以上にわたる会話までが可能なわ
けではなく、また、接続されているすべての加入者線に
音声が流れてしまうため、特定の２人の間での秘話（打
合わせ）をすることができないなどの問題点があった。
けではなく、また、接続されているすべての加入者線に
音声が流れてしまうため、特定の２人の間での秘話（打
合わせ）をすることができないなどの問題点があった。
本発明は上記のような問題点を解消するため釦なされた
ものであり、Ｎ人で同時に会話できるとともに、Ｎ人の
うちの特定の２人が、他者の発言を聴取しながら、２人
だけの間で他者には聞かれずに内緒の打合わせができる
ような構内交換装置を得ることを目的とするものである
。
ものであり、Ｎ人で同時に会話できるとともに、Ｎ人の
うちの特定の２人が、他者の発言を聴取しながら、２人
だけの間で他者には聞かれずに内緒の打合わせができる
ような構内交換装置を得ることを目的とするものである
。
この発明に係る会議通話システムは、構内交換装置内部
にＮ人での同時会話が可能な会議トランクが設定できる
とともに、受信系のみ会議トランクに接続して他者の会
話を聞き壜から、Ｎ人中の２人だけで他者には内緒の会
話ができ、しかも、スイッチで全員会話と内緒話とが任
意に切り換えのできる構内交換装置を構成したものであ
る。
にＮ人での同時会話が可能な会議トランクが設定できる
とともに、受信系のみ会議トランクに接続して他者の会
話を聞き壜から、Ｎ人中の２人だけで他者には内緒の会
話ができ、しかも、スイッチで全員会話と内緒話とが任
意に切り換えのできる構内交換装置を構成したものであ
る。
この発明における構内交換装置は、上記サービスが提供
できるようＫするため、当該構内交換装置に属する多数
の電話機および外線に接続する会議トランクが設定でき
るとともに、当該構内交換装置内に設定される別の自局
内トランクから、上記会議トランク接続中の２者へ通話
路が確保できるようにしたものである。
できるようＫするため、当該構内交換装置に属する多数
の電話機および外線に接続する会議トランクが設定でき
るとともに、当該構内交換装置内に設定される別の自局
内トランクから、上記会議トランク接続中の２者へ通話
路が確保できるようにしたものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、１２） 、 （３）は本発明による構内交
換装置であり、加入者線（９）、α〔を介して局交換機
（１）に接続されている。加入者電話機（７） 、 （
８）は内線（６）、（６）を介して構内交換装置（２）
、 （３１に接続されておシ、構内交換装置内に設定
される中継トランク、自局内トランク、会議トランクに
任意にアクセスできる。ここで、会議トランク（４）は
、当該構内交換装置（２）に接続する電話機Ａ−Ｅの間
で内部会議通話を実現できるだけでなく、他の構内交換
装置（３）に接続する電話機Ｆ−Ｈをも加えた外部会議
通話も可能とするものである。
図において、１２） 、 （３）は本発明による構内交
換装置であり、加入者線（９）、α〔を介して局交換機
（１）に接続されている。加入者電話機（７） 、 （
８）は内線（６）、（６）を介して構内交換装置（２）
、 （３１に接続されておシ、構内交換装置内に設定
される中継トランク、自局内トランク、会議トランクに
任意にアクセスできる。ここで、会議トランク（４）は
、当該構内交換装置（２）に接続する電話機Ａ−Ｅの間
で内部会議通話を実現できるだけでなく、他の構内交換
装置（３）に接続する電話機Ｆ−Ｈをも加えた外部会議
通話も可能とするものである。
いま、第１図に示すごとく、構内交換装置（２）に接続
する電話機Ａ−Ｅ、および構内交換装置（３）に接続す
る電話機Ｆ−Ｈの計８台で会議通話中であるとする。こ
のとき、同じ構内交換装置（２）に接続する電話機Ａ、
Ｂの利用者が本発明による秘密会話を行う場合を考える
。Ａ、Ｂ双方が会議通話を保留状態にし、双方の内線は
構内交換装置（２）の会議トランク（４）に接続したま
ま会話が中断される。
する電話機Ａ−Ｅ、および構内交換装置（３）に接続す
る電話機Ｆ−Ｈの計８台で会議通話中であるとする。こ
のとき、同じ構内交換装置（２）に接続する電話機Ａ、
Ｂの利用者が本発明による秘密会話を行う場合を考える
。Ａ、Ｂ双方が会議通話を保留状態にし、双方の内線は
構内交換装置（２）の会議トランク（４）に接続したま
ま会話が中断される。
この時点でＡ、Ｂのどちらか一方が他方に内線電話をか
け、他方が受話機をとると、Ａ、Ｂの間には、会議トラ
ンク（４）への通話路を７ツキング等によシ保留にした
まま、自局内トランク（６）を介して内線通話路が確保
され、双方の間での会話が可能になる。ここでさらにＡ
、Ｂ双方が会議トランク包）への通話路の保留をフッキ
ング等によシ解除し、受信専用線を確保する要求を構内
交換装置（２）に送ること（Ｃよシ、Ａ、ＢはＣ−Ｈの
６者の会議通話を聞きながら、２者で会話のできる状態
を実現できる。この場合、Ａ、Ｂ間の通話は、会議通話
とは別のトランクにおいて行なわれるのであるから、Ｃ
−Ｉ（には聞くことができない。また、Ａ、Ｂ双方が２
者通話をフッキング等により保留にし、再びもとの会議
通話に参加することも、会議通話の状態から２者通話の
状態へもどることも、電話機のボタン操作で構内交換機
（２）がフッキングパルス数をカウントする等により自
動的に処理を行う。
け、他方が受話機をとると、Ａ、Ｂの間には、会議トラ
ンク（４）への通話路を７ツキング等によシ保留にした
まま、自局内トランク（６）を介して内線通話路が確保
され、双方の間での会話が可能になる。ここでさらにＡ
、Ｂ双方が会議トランク包）への通話路の保留をフッキ
ング等によシ解除し、受信専用線を確保する要求を構内
交換装置（２）に送ること（Ｃよシ、Ａ、ＢはＣ−Ｈの
６者の会議通話を聞きながら、２者で会話のできる状態
を実現できる。この場合、Ａ、Ｂ間の通話は、会議通話
とは別のトランクにおいて行なわれるのであるから、Ｃ
−Ｉ（には聞くことができない。また、Ａ、Ｂ双方が２
者通話をフッキング等により保留にし、再びもとの会議
通話に参加することも、会議通話の状態から２者通話の
状態へもどることも、電話機のボタン操作で構内交換機
（２）がフッキングパルス数をカウントする等により自
動的に処理を行う。
このようなシステムを構成することにより、会議通話サ
ービスにおいて、同じ構内交換装置に接続する任意の２
者が、他の会議参加者には聞かれずに打合わせをしなが
ら、会議に参加することができるという新しいサービス
が提供できる。
ービスにおいて、同じ構内交換装置に接続する任意の２
者が、他の会議参加者には聞かれずに打合わせをしなが
ら、会議に参加することができるという新しいサービス
が提供できる。
なお、上記実施例では２人の間で打合わせのできるシス
テムを示したが、同じ構内交換装置に属するのであれば
、３Å以上での打合わせも同様の方法で可能となる。ま
た、第２図に示すように、構内交換装置（２）に属する
電話機の利用者と、構内交換装置（３）に属する電話機
の利用者とが、それぞれ身内で相談しながら会話を進め
ていくというシステムにも応用できる。
テムを示したが、同じ構内交換装置に属するのであれば
、３Å以上での打合わせも同様の方法で可能となる。ま
た、第２図に示すように、構内交換装置（２）に属する
電話機の利用者と、構内交換装置（３）に属する電話機
の利用者とが、それぞれ身内で相談しながら会話を進め
ていくというシステムにも応用できる。
又同−交換妄置内に終止する会議通話にも当然使用でき
る。
る。
以上のように、この発明によれば、多数の電話機利用者
が同時に会議形式で会話を進めることができるとともに
、そのうちの何人かで、他者の発言を聴取しながら、自
分たちの会議は他者に聞かれずに打合わせのできるよう
な会議通話サービスを提供することができる。
が同時に会議形式で会話を進めることができるとともに
、そのうちの何人かで、他者の発言を聴取しながら、自
分たちの会議は他者に聞かれずに打合わせのできるよう
な会議通話サービスを提供することができる。
第１図はこの発明の一実施例による会議通話システムを
示すブロック図、第２図はこの発明の他の実施例による
会議通話システムを示すブロック図、第３図は従来の会
議通話システムの例を示すブロック図である。 図において、（１）は局交換機、＋２１ 、 （３）は
構内交換装置、（４１、（５）は構内交換装置内に設定
される会議通話のだめのトランク、（６）は内線通話の
だめの自局内トランク、（７） 、 （８）は加入者電
話機、（９）、α〔はＮＴＴの加入者線、αカ、（２）
は構内交換装置につながる内線である。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
示すブロック図、第２図はこの発明の他の実施例による
会議通話システムを示すブロック図、第３図は従来の会
議通話システムの例を示すブロック図である。 図において、（１）は局交換機、＋２１ 、 （３）は
構内交換装置、（４１、（５）は構内交換装置内に設定
される会議通話のだめのトランク、（６）は内線通話の
だめの自局内トランク、（７） 、 （８）は加入者電
話機、（９）、α〔はＮＴＴの加入者線、αカ、（２）
は構内交換装置につながる内線である。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- 局交換器を経て接続される複数の構内交換装置と、これ
らの構内交換装置内に設けられた会議トランクおよび自
局内トランクと、受話器が前記会議トランクおよび自局
内トランクに接続され、送話器が前記自局内トランクに
だけ接続される電話機とを備えた会議通話システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21377885A JPS6272263A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 会議通話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21377885A JPS6272263A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 会議通話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6272263A true JPS6272263A (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=16644876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21377885A Pending JPS6272263A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 会議通話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6272263A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03289252A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-19 | Iwatsu Electric Co Ltd | 電話会議装置 |
| JP2008258690A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Saxa Inc | 会議システムおよび端末装置 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21377885A patent/JPS6272263A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03289252A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-19 | Iwatsu Electric Co Ltd | 電話会議装置 |
| JPH0779384B2 (ja) * | 1990-04-03 | 1995-08-23 | 岩崎通信機株式会社 | 電話会議装置 |
| JP2008258690A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Saxa Inc | 会議システムおよび端末装置 |
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