JPS62294367A - 会議通話方式 - Google Patents

会議通話方式

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Publication number
JPS62294367A
JPS62294367A JP13890986A JP13890986A JPS62294367A JP S62294367 A JPS62294367 A JP S62294367A JP 13890986 A JP13890986 A JP 13890986A JP 13890986 A JP13890986 A JP 13890986A JP S62294367 A JPS62294367 A JP S62294367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
speech
call
chairperson
line circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13890986A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Ito
秀敏 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP13890986A priority Critical patent/JPS62294367A/ja
Publication of JPS62294367A publication Critical patent/JPS62294367A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明 0〕 産業上の利用分野 本発明は、ディジタル弐′#IL話交換機に8ける会議
通話方式に関するものである。 (ロ)従来の技術 従来の会議通話方式の中で、会議参加者(′4話機]の
音声が会議通話トランクで処理され、会議参加者は自分
自身以外の全ての会議参加者の音声を受信する方式があ
る。この方式ば簡#Lな万代であるが、丹参/117者
の発言の機会かsF−等に与えられているので、同時に
多数が発言することがある。 そのため、多数の参〃口者が同時に発目した場合VC。 多数の音声が合成され発言内容が聞さ取りにくいだけで
なく、会議の進行が中断されるとhう問題点がある。 この対策として会議参加者のりち一人の加入者([詰機
〕を会議主層者(議長)とするガ法がある。これは「会
議通話トランク」(%開昭59−216361号、HO
4M  3156)として既に公開されている。この方
式は議長に優先権を持たせ、多人数が同時に発言した場
合にも、議長の音声全優先させ、上記問題点を解決しよ
うとするものである。 (ハ)発明が解決し工つとする問題点 しかしながらこの方式においても議長の音声全優先させ
るだけであるから、各参加者の光可の損金は平等であり
、上記問題点の根本的な対策にはなりえないものであっ
た。本発明ぼ上記問題点?磯本的に解決しようとするも
のである。 に)問題点を解決するための手段 本発明ぼ、複数の″rt話機詰機言要求1百号および発
言者選択信号の送出手段?設け、交換機にば′1話機に
対応したライン回路と、ライン回路に接続された通話路
スイッチと1通話路スイッチVC接続された会議通話ト
ランクと、これらVC戻続された通話路制11i11装
置とt設け。 前記電話機からの発言要求信号により議長が発H要氷の
ある電話機を九って、これらの内から発貧者全選択する
発言者選択信号を送出し、この信号に基ずいて通話路ス
イッチ仝制岬してσ数の′電話機の会−通話トランクへ
の接続t−選択して行なうものである。 (ホ)作 用 議長が発d者を選択し、議長と選択された発I!r者の
音声のみが一&−通話に参UOし7cすべての電帖蹟に
送Mされるので、多数の参加者のに声が重なることがな
い。 (へ)実施例 以下本発明の一実施例について図面C用いて説明する。 N1図は本発明の一実施例の会議通話方式を示すブロッ
ク図である。(1)はディジタル式電話交換機、(9A
)〜(9H)は複数の〃u人者を詰機で、これらの電話
機はボタン直i古1洩であって表示装置のついたものと
する。 ここで電話M(9A)の使用者が会議主層者(議長)と
なり、電話*(9B)〜(9H)の使用者が会−の他の
参711J者とし、電話機
【9A】〜(9H)の音声金
それぞれ(a)〜(bJとする。従来の会議通話方式に
よると、′電話機(9A)には(a十b + c +−
・−+ h−a )/8. を詰機(9B)Kは(a+
b+e+−−・+h−b)78% というようにそれぞ
れ自分自身?除く会議参加者全員の音声が交換機(IJ
より送信される。ここで分母の8に音声レベルが過大に
ならないように、会議参加者数で除算していることを示
す。この基本的機能は本発明の一″J!施例においても
同様に会議通話トランク(4)で行なわれる。 本発明の一実施例においては、会議の発言者σ発gの前
に各電話機に設けられた発言要求ボタンを押す。例えば
電話機(98)、(9C)、(9D)VCおいて同時に
発言要求ボタン(例−す0]が押されたとする。すると
ボタンが押されたことによりPB倍信号ライン回路(z
B)、(zcλ(2D)に達し、ライン回路全監視して
いる曲話路制呻装置(7)により通話路スイッチ(3)
が切換えられ、PB倍信号通話路スイッチ(31′に通
つてPB信号受信トランク(6)で受信される。なおラ
イン回路はPB信号検出機能全金偏、通話中1cおいて
もPB倍信号PBg!1号受信トランク(6)へ送られ
る。 この電話機(9B)、(90)、(9D)から発言要求
があるという情報は1通話路制御装置(7)を介して会
議通話選択トランク(5)に送られる。さらにこの情報
は通話路スイッチ(3)?通して電話機(9A)に送ら
れ、゛1話機(9A)にに電話機(9B)、(90)s
 (90)’に示す表示オよび発M要求通知音の送信が
行なわれる。なお(8)はこの交換機(1)全体t−I
IJ両する制御装置である。 久にN2図を用いて、議長である電話機(9A)の使用
者が発言者を選択するf&階を説明する・議長が電話機
(9B)、(9C)の使用者にのみ発ハヲ許可する場合
には、電話機(9人)のボタンの中で′電話[(9B)
、(9C)’に示すボタン(例−す2.す6)を押すこ
とによりその選択?行なう。押されたボタンに対応した
PB倍信号ライン回路(2A]に達すると1通話路i1
J却装置f (71により通話路スイッチ(3)が切換
えられ、PBg号は通話路スイッチ(3)?通りPB信
号受信トランク(6)で受信される。この信号は通話路
mυ仰装d(7)を介して会議通話選択トランク(5)
から2通話路スイッチ(3)を通9て′電話機(9B)
、(9G)へ1発芹許町通知音として送イ4される。と
同時に通話路制御装置(7)により通話路スイッチ(3
)は切換えられ、第3図のように会議通話トランク(4
)と各電話機(9八ン〜(9H]がライン回路(2A]
〜(21()お工び通話路スイッチ(3)ヲ通して結ば
れる。 このとき′電話機(9D]〜(9H)では、発言者の音
声(b)s ((IJ及び議長の音声(勾の合成(a+
b十e)/、5が聞こえる。また、′電話機(9A)。 (9B)、(9C)では、それぞれ自分自身以外の音声
、(1+b+c−jL )15.(a+b+e” )1
5*  (’ 十b” C−C)157b’14こえる
。 なお電話i9Aにおいてフリート−キングボタン(例−
ナナ]を押すことにより1発ぎ者r限定しないこともで
さる。 以上ボタン電話機における実施例について説明したが、
電話機(9A)〜(9H]がディジタル電話機の場合に
は、上[id各櫨ボタンは1時定の機能ボタンに、PB
倍信号ディジタル制御(i号VC。 PB信号受信トランクぼデイジメル制御信号受信トラン
クにtxtさかえられる。 (ト)発明の詳細 な説明したように本発明によれば、多数の発言が瓜なる
ことがなくなるので、会議参加者が発言者の意見′に聞
きとり千丁くなり、会議の進行が中断されることがなく
進行が円滑VCなる。ざらに発可者、議長を除く他の参
加者の電話機からの「声が除去されるので、ノイズも減
少し通話品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の会議通話方式?示すブロッ
ク図で発言要求の段階を示す図、第2図ば同じく発言者
を選択する段階を示す図、第5図は向じ(会−通話の段
階?示す図である。 (1)・・・交換機、(2A)〜(2H)・・・ライン
回路。 (3)・・・通話路スイッチ、 (41・・・会議通話
トランク、(5〕・・・会議通話選択トランク、(6)
・・・PB信号受伯トランク(電話機がディジタル電話
機の場合は、ディジタルilJ却・1g号受・直トラン
ク)、(71・・・通話路制御装置、(8)・・・中央
制御装置、(9A)〜(9H)・・・電話濱。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)議長電話機(以下議長という)を含む会議通話方
    式において、発言要求信号および発言者選択信号の送出
    手段を何する複数の電話機と、該電話機に対応して設け
    られたライン回路と、該ライン回路に接続された通話路
    スイッチと、該通話路スイッチに接続された会議通話ト
    ランクと、該会議通話トランクと前記通話路スイッチと
    前記ライン回路に接続された通話路制御装置とを備え、
    前記電話機からの発言要求信号を前記ライン回路により
    検出し、この検出信号に基ずいて前記通話路制御装置に
    より前記通話路スイッチを切換えて前記発言要求信号を
    議長に送出した後に、議長の送出する発言者選択信号を
    前記ライン回路により検出し、この検出信号に基ずいて
    前記通話路制御装置により前記通話路スイッチを切換え
    て選択した発言者に発言許可信号を送出し、前記発言者
    選択信号に基ずいて通話路スイッチを制御して前記複数
    の電話機の前記会議通話トランクへの接続を選択して行
    ない、議長および選択した発言者の音声のみを会議通話
    に参加したすべての電話機に自身の音声を除いて送信す
    ることを特徴とする会議通話方式。
JP13890986A 1986-06-13 1986-06-13 会議通話方式 Pending JPS62294367A (ja)

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JPS62294367A true JPS62294367A (ja) 1987-12-21

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JP (1) JPS62294367A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02126762A (ja) * 1988-11-04 1990-05-15 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電話会議の管理装置
JPH04127760A (ja) * 1990-09-19 1992-04-28 Pioneer Commun Corp 電話会議システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02126762A (ja) * 1988-11-04 1990-05-15 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電話会議の管理装置
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